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3 下枠の組立(2)
1 基礎施工例(参考図)
連続型
◎現地の実状にあわせて、設計してください。
◎前後の屋根の出寸法は左の姿図を参照してください。
左右は本体から47mm出ます。
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ナット
中柱取付金具
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下枠後
ナット
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上枠中
下枠中
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37
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(N連棟
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ツメ
下枠中
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ボルト
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下枠後
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このたびは「ヨド物置」をお買上げいただきまして、誠にありがとうございます。
組み立てる前に、この「組立説明書」をかならずお読みください。
1,0
下枠接続金具後中
下枠後
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98
07×N+
①上枠中を柱前中および柱後中のツメに引掛けて一時預けし、ボルトとナットで止めます。
①中柱取付金具を下枠中の前後2ヶ所に差込み、ボルトで固定します。
②下枠中を下枠接続金具後中に取付けて、ボルトで固定します。
下枠中の前後を間違えないようにしてください。
(ラベルを確認してください。)
孔が合いにくい場合は、アンカーボルトを緩めて直角・平行を出し直してください。
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組立説明書 LLC(U)-0808型
6 上枠中の組立
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下枠中
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下枠後
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前部に
(前)
の表示があります。
下枠前
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7 上枠の組立
4 柱の組立(1)
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下枠側
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①ソフトテープを上枠前および上枠後に貼付けます。
柱後
①柱前右の下端を下枠の切欠き孔に差込み、ボルト止めします。
柱前左および柱後も同様にして立てます。
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ソフトテープはしっかりと
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ボルト
注意 貼付けてください。
下枠後
上枠前
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注意
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ソフトテ−プ
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下枠後
柱前右
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下枠前
●アンカー工事等の転倒防止工事を必ず行ってください。
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正面
下枠側
下枠前
下枠側
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注意 風が強い時は、柱が倒れないように転倒防止を行うなど注意してください。
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柱前中には
この孔は鼻隠しの取付けで
使用します。ボルト・ナットを
仮止めしてください。
お願い
●重量物・長尺物は運搬・据付の際に複数人数で行い、
振り回したり落としたりしないよう注意してください。
●組立の際には手袋を着用してください。
●風の強い日
・雨の日は、
組立作業をさけてください。
●高い足場が必要なときは、
踏み台・脚立等安定した足場を使用してください。
●組立後、
各部のボルト
・金具の忘れやゆるみがないか確認してください。
上枠後
上枠前
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注意
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●給湯器の前には設置しないでください。
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●崖のふち
・風当たりの強い場所等安全の確認のできない場所には、
設置しないでください。
ソフトテープ
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●大屋根からの雨水や雪が、
直接物置の屋根に落ちる場所には、
設置しないでください。
差し込む
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●バルコニー等の避難通路にあたる場所には設置しないでください。
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●建物の屋上には設置しないでください。
組立施工の際には
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伴は部品箱の中に入っています。
※この組立説明書は
「0808型」の2連棟の組立手順を基本に説明しております。
設置場所の制限
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811
07×N+4
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(N連棟)8
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正面
下枠接続
金具後中
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柱前中
下枠接続金具後中
下枠前
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2,061
柱後中
下枠接続金具後中
下枠前
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下枠前
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2,122
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ボルト
下枠中
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129
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96
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5 柱の組立(2)
2 下枠の組立(1)
①基礎の水平がでているか、アンカーボルト位置が寸法通りか確認してください。基礎の上に図のように部材を並べます。
②接続金具後を下枠側および下枠後に差込み、アンカープレートを取付けてボルトで固定します。同時にアンカープレー
トの孔をアンカーボルトに通してください。前も同様に組み立てます。
③下枠接続金具後中を下枠後に差込み、ボルトで固定します。同時に下枠接続金具後中の孔をアンカーボルトに通してく
ださい。前も同様に組み立てます。
④下枠の直角・平行を確認し、アンカーボルトをワッシャ及びダブルナットで締めてください。
〈施工にあたって〉
3
1. まず、
御注文通りの商品かどうか、
別紙の梱包組合せ表で確認してください。
2. 基礎は鉄筋コンクリート製の布基礎とし、施工前に必ず各寸法や水平を確認してください。正確でない場合、建付けが悪く
なります。
3. 本体寸法を参考にし、
組立てに支障のない程度のスペースを確保してください。
4. 部材の共通化のために、
実際には使用しない孔のあいている部材がありますので、
説明書に従って組立てしてください。
5. 部材は、
すべて、
鋼製ですので手を切らないようくれぐれもご注意ください。
(安全のため必ず手袋を着用してください。
)
6. 組立は必ず、
物置に向かって右側から行ってください。
7. 部材名称の右・左は、
正面に向かって右側に取付く部材を右、
左側に取付く部材を左とします。
8. 部材の組立では、
ボルトの孔を合わせて組立てください。
ボルト孔が合わなくなった場合は、
ボルトをゆるめ、
ボルトの孔位置を
合わせてください。
9. 組立が完了致しましたら、
伴、
ネームプレート、
キーホルダーを施主または現場責任者の方にお渡しください。
下枠後
2
下枠接続金具後中
ナット×2
ワッシャ
アンカーボルト
下枠後
①柱前(ドア)中②と柱前(ドア)中④をボルト、ナットで固定し、柱前中とします。
②柱後中Aと柱後中Bをボルト、ナットで固定し、柱後中とします。
同時に上枠後連結部カバーを上端に取り付けてください。
③柱前中、柱後中を、中柱取付金具および下枠にボルトで固定します。
ボルト
②上枠前のツメを柱前右・左、柱前中 に引
掛けて一時預けし、ボルト止めします。
柱前中にはボルト・ナットで止めます。
③上枠後のツメを柱後、柱後中に引掛けて
一時預けし、
ボルト・ナットで止めます。
④上枠右、上枠左も同様に取付けます。
上枠前
ナット
上枠右
ボルト
ナット
下枠接続金具後
上枠後
柱後
柱後中
上枠左
アンカー
プレート
ボルト
柱後
上枠後
柱前左
ボルト
下枠側
柱後
※下枠側は左右共通です。
上枠右
柱前中
下枠接続金具後
上枠前
下枠側
下枠後
下枠後
柱前左
アンカープレート
下枠後
下枠接続金具後
柱後
下枠接続金具後
柱前右
下枠接続金具後中
柱前左には
この孔は使用しません。
下枠前
使用ボルト一覧
ボルト
M6×15
アンカープレート
下枠接続金具後中
表示は 下枠接続金具後中 となって
いますが、前にも同じ金具を使います。
M6ナット
(W16)
下枠前
柱前右
下枠側
正面
組立説明にサイズ表記のないボルト、
ナットは
全て左のものを使用します。
下枠側
正面
下枠前
正面
上枠前
下枠接続金具後
9 11
表示は 接続金具後 と
なっていますが、前にも
同じ金具を使います。
L-屋根板・大左端部と鼻隠し・屋根連結部固定時
3
下枠前
ボルト
ナット×2
ワッシャ
アンカーボルト
2
アンカープレート
柱前左
小ネジ
M4×10
13 蝶番、
アームストッパーの取付には、付属のネジを使用してください。
ボルト
水準器を使って基礎の水平を出してください。基礎の水平が出ていないと
注意 扉がスムーズに開閉しなかったり鍵がかかりにくくなったりします。
柱前
(ドア)
中④
中柱取付金具
ボルト
上枠前
ボルト
上枠前
すき間なく
合わせる
ツメ
ツメにかぶせる
柱前右
ナット
上枠前
上枠右
ボルト
上枠固定L字アングル取付時
下枠接続金具後
ボルト
下枠前
12
下枠側
下枠前
下枠接続金具後中
柱後中A
ボルト
ウールパッキン
上枠後連結部カバー
M6平座金
ナット
ボルトM6×16
(ステン)
柱後中B
柱後中
柱前中
柱前
(ドア)
中②
ボルト
上枠右
ボルト
上枠と柱のラインをすき間なく
合わせて固定してください。
中柱取付金具
制作
初
校
10/09/16
校
了
10/09/28
8 床板の組立
12 上枠固定L字アングルの取付け
10 壁パネルの取付け
①床板を奥から手前に並べます。
重ね部分を図のようにミゾにはめ込み並べます。
①室内から壁パネル(Ⓐ壁1種類のみです)をはめ込みます。下を先に入れて、上をはめ込みます。
②上下中央の3ヶ所を壁パネル止結金具でボルト止めします。柱前と固定する側面の箇所は壁パネル止結金具は使いません。
は壁パネル止結金具固定箇所
14 棚の取付け
①上枠前と柱前右を上枠固定L字アングルで固定します。上枠前と柱前中も同様に固定します。
①棚受を図の様に壁パネルの角孔に差し込みます。
②棚板を棚受の先端に差し込んでから取付けます。
断面図
ワン
壁パネルが取付けにくい場合、屋根止結金具のボルトを緩めると
ポイント 取付けやすくなります。 上枠固定L字アングル
床板
間柱
ボルト
壁パネル
壁パネル
止結金具
2
ボルト
上枠前
棚板の奥側を
のせる
上枠前
上枠固定
L字アングル
柱前右
柱前右
床板の重ね方
棚受N右
棚板
小ネジM4×10
1
②
壁パネル
間柱
正面
小ネジ
M4×10
ミゾにはめ込む
②床押えを床板と下枠の間にはめ込んで床押え金具で固定します。
柱前右
壁パネル
壁パネル
止結金具
(断面図)
①
注意 壁パネル、袖壁は上下がありますので注意してください。壁パネルと下枠に
三角形状のすきまが発生したり隣同士の壁パネル止結金具の角孔が上下方
向にずれる場合は、基礎の水平、本体の立ちを確認してください。
ボルト
床押え
壁パネルの取付位置
13 扉の取付け
棚板の手前を差し込む
棚受N左
②柱前右および柱前中に蝶番Bを付属のネジ(皿小ネジ
M4×14)で取付けます。蝶番Bと蝶番金具Bで柱前を
はさみこんで固定します。
③扉の蝶番を柱前の蝶番に差し込み、扉を取り付けます。
①錠を扉の表側から孔に入れ裏から錠の横の溝に合わせ
てラッチ板をたたき込みます。ラッチ板は最後までたた
き込んで下さい。
棚受N左
棚受N右
30
A2.0N
A1.0N
壁パネルの種類
699
扉
670mm
0
38
床板
皿小ネジ
①上のツメから
差し込みます。
棚板が取り付けられる位置
蝶番B
正面
床押え金具②
下枠中
棚受N左
蝶番金具B
正面
下枠側
間柱
床押え金具①
ラッチ板
床押え
下のツメを差し込み角孔の下端
まで棚受を押し下げます。
②
注意
床押え
床押え金具②で床押えを固定します
(奥行方向2カ所)
必ず扉を吊り込む前
に行ってください。
蝶番を痛める恐れが
あります。
下
壁パネルA
床押え金具①で床押えを固定します
(奥行方向2カ所)
表示のある方が下です。
正面
④アームストッパーを付属のネジとネジ板で取り付けます。
①屋根板は、物置に向かって右端から屋根板小を順に取付けて行き、
(部屋と部屋の連結部には、L-屋根板大を使用)左端
にL-屋根板大を取付けます。この時 前 のマークの入っている方を前にします。
(屋根板は前側から差し込みます。)
L-屋根板 大
W=507.5 連結部と左端に使用します。 屋根板 小
W=401.5 屋根止結金具は、上枠後から先に取付け仮止めし
ソフトテープを破損しない
注意 ように屋根を取付けてくだ
さい。
ワン
ボルトを締めこむと
ポイント ます。屋根を全て取付けた後、
取付け易くなります。
ボルト
(ステン)
平座金
L-屋根板大
3
機種名ラベル
LLC ̶ 0808
本体寸法:幅807× 高さ2,122× 奥行き811
※一般・豪雪型の区別は、
上枠右・中のラベルで確認してください。
注意
4
屋根板
屋根止結金具
鼻隠し後
L-屋根板
大
下からまわし込む
⑤取手を取り付けます。取手裏側の上のマークが入っている方を上部にして、クサビを差し込んで固定してください。
一番上の
ボルトに付ける
鼻隠し前
固定金具A
鼻隠し後左
まん中のボルトに
このツメを掛ける
2
この部分だけを
鼻隠し
接続金具 ボルト止めする 鼻隠し前後接続材
(豪雪型のみ)
鼻隠し後左
鼻隠し後右
2
鼻隠し
前左
(中)
注意
機種名ラベル
鼻隠し後
柱前中
②隣同志の屋根板の角孔と上枠
後の角孔に屋根止結金具を通
しボルトで仮止めします。上枠
前も同様に仮止めします。屋根
止結金具は、上枠後から先に取
付けます。屋根を全て取付けた
後、締めこみます。
※換気栓には前後があります。
製品の内側にある刻印で
確認してください。
アームストッパー
鼻隠し後接続金具
鼻隠し後右
機種名ラベルは必ず貼付
けてください。
換気栓
鼻隠し前後接続材
(豪雪型のみ)
上枠右
屋根板小
機種名ラベル拡大図
ウールパッキン
屋根金具差込み位置
屋根板小
①換気栓をはめ込みます。
②取扱説明書に同封の機種名ラベルを上枠左の室内側、上枠中に貼ります。
全ての棟に1枚ずつ貼ってください。
③銘板を鼻隠し前右の右端に貼ってください。
ネジ板
向かって右から順に並べる
L-屋根板大
15 その他の部品取付け
注意 あとで取付けてください。
①鼻隠し前は左側から、鼻隠し後は右側から取付けます。
鼻隠し前固定金具AをL-屋根板大の重ね部に差し込み、もう一方の先端を上枠前を固定しているボルトを緩めて差し込
み固定します。屋根との固定にはボルト
(M6×16ステン)
・平座金・ウールパッキンを使用してください。
②鼻隠し接続金具を鼻隠し前(左)および前(中〈3連棟以上の場合〉、右)下部の室内側の孔のみ使用して取付け、鼻隠し
固定金具Aに2カ所ボルト止めします。両端は上枠左右にボルト止めします。
③鼻隠し後接続金具を鼻隠し後右に取付けた後、屋根板大の重ね部に差し込みボルト止めします。次に鼻隠し後左を取付
け、鼻隠し後の両端を上枠にボルト止めします。
※豪雪型の場合、鼻隠し前後接続材を同時に固定してください。
④屋根止結金具を使って鼻隠し後を屋根板に固定します。
⑤鼻隠しの連結部上下面を止めているボルトの下面2本のみを一度外して、上面2本のボルト
(豪雪型のみ鼻隠し前後接続
材が固定されています)をゆるめます。ゆるめた上面2本のボルトの頭の上から鼻隠し前連結化粧上面の丸孔部分をか
ぶせ、室内側へ押し込んで上面のボルトを締め直し、下面のボルト2本を止めます。
1
上枠左
オプショントイを取付ける場合は、鼻隠し後を取付けた
11 鼻隠しの取付け
9 屋根板の取付け
クサビを扉と取手の間にしっかりと差し込んで下さい。
屋根止結金具の向き
を確認して取付けて
ください。
前
鼻隠し前右
鼻隠し前左
ボルト
クサビ
上のマークが入っている方を上部にしてください。
5
屋根止結金具
上枠前
鼻隠し前後接続材
(豪雪型
(豪雪型のみ)
(豪雪型のみ)
のみ)
正面
左端のL-屋根板大
③左端のL-屋根板大の重ね部に
屋 根 金 具 を 差し込 み 、ボ ルト
(M6×16ステン)
・平座金・ウー
ルパッキンを使用して取付けて
ください。
2
上枠右
3
エルモ連続型
0808
上枠右
鼻隠し前右
ボルト
(ステン)
鼻隠し前連結化粧
平座金M6
ウールパッキン
屋根金具
注意:上面2本のボルトはゆるめる程度ではずさない様
にして下さい。鼻隠しが落ちる場合があります。
鼻隠し前右
ボルト
鼻隠し後右
幅の広い方を扉の外側に向けてください。
この組立説明書は
エコマーク認 定 の
再 生 紙を使 用して
います
お客様へ
施工業者の方へ
組立説明書と取扱説明書は大切に保管してください。
取扱説明書は大切な書類です。
本書と取扱説明書は、必ずお客様にお渡しください。
(2010.5月制作)
制作
初
校
10/09/16
校
了
10/09/28