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無停電電源装置
無停電電源装置
無停電電源装置
無停電電源装置
1.概要
概要
型名
製品名
備考
Smart-UPS（
（PowerChutePlus 使用）
N8580-11
PowerChutePLUS+ｲﾝﾀﾌｪｰｽｷｯﾄまたはｲﾝﾀﾌｪｰｽｷｯﾄ必須
無停電電源装置(700VA)
(Smart-UPS)
N8580-12
無停電電源装置(1000VA)
(Smart-UPS)
N8580-13
無停電電源装置(1400VA)
(Smart-UPS)
N8580-33 *1
無停電電源装置(500VA)
PowerChutePLUS,インタフェースケーブル添付
(Smart-UPS)
N8542-15
2U 無停電電源装置(1400VA) PowerChutePLUS+ｲﾝﾀﾌｪｰｽｷｯﾄまたはｲﾝﾀﾌｪｰｽｷｯﾄ必須
(Smart-UPS)
(ラックマウント用)
N8542-11
3U 無停電電源装置(3000VA)
(Smart-UPS) *3 (ラックマウント用)
I-UPS/Pro（
（ESMPRO/UPSController 使用）
N8580-27A
無停電電源装置(1250VA) UPS ｲﾝﾀﾌｪｰｽｹｰﾌﾞﾙ K210-04/06(XX)*2 または ESMPRO/
（I-UPS）
UPSController+UPS ｲﾝﾀﾌｪｰｽｹｰﾌﾞﾙ K210-07A(XX)必須
N8580-28AC
無停電電源装置(1000VA) UPS ｲﾝﾀﾌｪｰｽｹｰﾌﾞﾙ K210-04/06(XX) *2
（I-UPSPro）
または ESMPRO/UPSController+UPS ｲﾝﾀﾌｪｰｽｹｰﾌﾞﾙ
N8580-29AC
無停電電源装置(1250VA) K210-07A(XX)必須
（I-UPSPro）
N8542-12
3U 無停電電源装置(1250VA) UPS ｲﾝﾀﾌｪｰｽｹｰﾌﾞﾙ K210-04/06(XX) *2 または ESMPRO/
（I-UPS）
(ラックマウント用)
UPSController+UPS ｲﾝﾀﾌｪｰｽｹｰﾌﾞﾙ K210-07A(XX)必須
N8542-08AC 5U 無停電電源装置(3000VA)
（I-UPS）
(ラックマウント用)
*1 添付されている PowerChutePLUS は REV5.2J（NT4.0/Windows 2000 対応）
*2 K210-04：WindowsNT/2000 の OS 標準 UPS サービスを使用する場合
・ WindowsNT3.51/4.0 の OS 標準 UPS サービスを使用する場合は、停電シャットダウン及び
UPS の出力停止、停電回復時の UPS 出力の自動復電が可能です。
・ Windows2000 の OS 標準 UPS サービスを使用する場合は、停電シャットダウンのみ可能で
す。UPS の出力停止、停電回復時の UPS 出力の自動復電については Windows2000 の仕様
のため、行えません。
K210-06：NetWare の OS 標準 UPS 監視モジュールを使用する場合
・ NetWare の OS 標準 UPS 監視モジュールを使用する場合は、停電シャットダウンのみ可能
です。UPS の出力停止、停電回復時の UPS 出力の自動復電については NetWare の仕様のた
め、行えません。
*3 N8542-11 を２台以上重ねて実装する場合は UPS の間 1U のブランクパネルが必要
無停電電源装置
2.機能仕様
機能仕様
N8580-11
N8580-12
Smart-UPS
種類
形状
タワー型
電源供給方式 常時商用方式
常時商用方式
入力周波数限度 50/60±5%
50/60±5%
(Hz)
入力電圧帯(V) AC81∼124
AC81∼124
定 格 出 力 電 圧 AC100±10%
AC100±10%
(V)
450
670
有効電力(W)
1000
皮相電力(VA) 700
定格出力周波数 50/60±4%
50/60±4%
(Hz)
形式
シ ー ル 型 鉛 蓄 電 シール型鉛蓄電池
池
6
ﾊﾞｯｸｱｯﾌﾟ時間 5
(分)
3
ﾊﾞｯﾃﾘ期待寿命 3
(年)
6
充 電 時 間 (h) 6
*1
コンセント形状 並行二極アース付き
使用環境温度 10∼40℃
・PowerChutePLUS
制御
ソフトウェア ・Windows NT/2000 UPS 機能
・NetWare UPS 機能
*1 使用環境による。
N8580-13
N8580-33
常時商用方式
50/60±5%
常時商用方式
50/60＋2%,-4%
AC81∼124
AC100±10%
AC0∼160
AC100±10%
950
1400
50/60±4%
320
500
50/60±4%
シール型鉛蓄電池 シール型鉛蓄電池
7
5
3
4.5
6
6
・PowerChute plus for
NT Rev5.2J 添付
(NT4.0/WIN2000 対応)
無停電電源装置
種類
N8542-15
Smart-UPS
形状（高さ[U 数]）
ラック型［2U］
電源供給方式
入力周波数限度(Hz)
入力電圧帯(V)
定格出力電圧(V)
有効電力(W)
皮相電力(VA)
定格出力周波数(Hz)
形式
ﾊﾞｯｸｱｯﾌﾟ時間(分) *1
ﾊﾞｯﾃﾘ期待寿命(年) *1
充電時間(h) *1
コンセント形状
使用環境温度
常時商用方式
50/60±5%
AC90∼110
AC100±10%
950
1400
50/60±4%
シール型鉛畜電池
5
3
6
並行二極アース付き
10∼40℃
・PowerChutePLUS *4
・Windows NT/2000 UPS 機能
・NetWare UPS 機能
制御ソフトウェア
N8542-11
ラック型（19 インチラック専用）
［3 U*2］
常時商用方式
50/60±5%
AC90∼110
AC100±10%
2250
3000
50/60±4%
シール型鉛畜電池
5
3
6
回し固定プラグ *3
*1 使用環境による
*2 N8542-11 を２台以上重ねて実装する場合は UPS の間 1U のブランクパネルが必要
*3 NEMA L5-30P コネクタ使用の為コンセント工事必要（接続負荷合計 2250VA まで使用可能）
2250-3000VA 負荷接続の場合、入力プラグ変更工事が必要。
*4 N8542-15 については、無停電電源装置(UPS)関連オプションを参照
【コネクタ形状について】
[N8542-11]
平行 2 極アース付用の
[N8542-08AC]
NEMA L5-30P 用の
コンセント形状
圧着端子（配電盤接続）
コンセント形状
（工事必要）
無停電電源装置
種類
形状
電源供給方式
入力周波数限度(Hz)
入力電圧帯(V)
定格出力電圧(V)
有効電力(W)
皮相電力(VA)
定格出力周波数(Hz)
形式
ﾊﾞｯｸｱｯﾌﾟ時間(分) *1
ﾊﾞｯﾃﾘ期待寿命(年) *1
充電時間(h)*1
コンセント形状
使用環境温度
制御ソフトウェア
N8580-27A
N8580-28AC
多機能 UPS
多機能 UPS
（I-UPS）
（I-UPSPro）
タワー型
常時ｲﾝﾊﾞｰﾀ方式
常時商用方式
50/60±5%
50/60±5%
AC85∼115
AC83∼120
AC100±3%
AC100±10%
937
720
1250
1000
50/60±0.1 Hz
50/60±0.1 Hz
シール型鉛畜電池
シール型鉛畜電池
5
5
5
5
6
6
並行二極アース付き
10∼40℃
・ESMPRO/UPSController
・Windows NT/2000 UPS 機能
・NetWare UPS 機能
N8580-29AC
多機能 UPS
（I-UPSPro）
常時商用方式
50/60±5%
AC83∼120
AC100±10%
900
1250
50/60±0.1 Hz
シール型鉛畜電池
5
5
6
*1 使用環境による
種類
形状（高さ［U 数］
）
電源供給方式
入力周波数限度(Hz)
入力電圧帯(V)
定格出力電圧(V)
有効電力(W)
皮相電力(VA)
定格出力周波数(Hz)
形式
ﾊﾞｯｸｱｯﾌﾟ時間(分) *1
ﾊﾞｯﾃﾘ期待寿命(年) *1
充電時間(h)
コンセント形状
使用環境温度
制御ソフトウェア
N8542-12
多機能 UPS
（I-UPS）
ラック型［3U］
常時ｲﾝﾊﾞｰﾀ方式
50/60±5%
AC85∼115
AC100±3%
937
1250
50/60±0.1 Hz
シール型鉛蓄電池
5
5
6
並行二極アース付き
10∼40℃
・ESMPRO/UPSController
・Windows NT/2000 UPS 機能
・NetWare UPS 機能
N8542-08AC
多機能 UPS
（I-UPS）
ラック型［5U］
常時ｲﾝﾊﾞｰﾀ方式
50/60±5%
AC85∼115
AC100±3%
2100
3000
50/60±0.1 Hz
シール型鉛畜電池
5
5
6
圧着端子 *4
*1 使用環境による
*2 電源工事（50A 以上の分電盤推奨）が必要です。弊社保守部門／販売店に依頼願います。
無停電電源装置
■常時商用方式(standby type UPS)
スタンバイ方式とも呼ばれる。
常時商用方式の UPS では、入力の交流電流を UPS 内部のバッテリチャージャに接続してバッテリ
への電力供給を行うと同時に、入力の交流電源をそのまま外部出力(外部出力にコンピュータ機器を
接続)に接続している。停電時にはバッテリからの出力に切り替え、DC-AC インバータを通して外
部出力に電力を供給する。このインバータ回路は、平常運用等は停止しているが、停電状態になっ
たことを検知するとインバータを起動して出力を切り替える。この切り替えのため、数 msec ほど
出力電力の途切れがあるが、一般的なコンピュータ機器では、電源投入時に発生するごく短時間の
電力波形の乱れ(突入電流)では影響を受けない設計となっているため、20msec 程度までの波形の乱
れは問題ないとされている。また、常時商用方式では、入力電圧の変動がそのまま出力に現れてし
まう場合がある。但し、回路は単純なもので済むため、低コストで製造できる。
■常時インバータ方式(on-line type UPS)
オンライン方式とも呼ばれる。
常時インバータ方式の UPS では、常にインバータからの出力が外部出力として使用される。平常
運転時、入力された交流電力がバッテリの充電とインバータへの入力の両方に利用される。このよ
うに常時インバータが駆動されるため消費電力が多いが、出力される電力はつねにインバータを経
由しているため、入力電圧に変動があっても出力にはまったく影響がない。また、停電時も出力が
乱れたり、途切れたりすることもない。但し、常時商用方式の UPS に比べて回路が複雑になるた
め価格が高価である。
常時商用方式
入力
サージフィルタ
バッテリチャージ
ノイズフィルタ
バッテリ
出力
AC/DC
常時インバータ方式
入力
AC/DC
AC/DC
バッテリ
出力
無停電電源装置
UPS(無停電電源装置)接続について
UPS 電力容量算出について
UPS へ接続できる、本体装置（サーバ等）や周辺機器の消費電力の計算は、皮相電力(VA)、有効電力
(W)の両方で計算してください。
UPS に接続する機器の消費皮相電力および消費有効電力の合計が、いずれも UPS の供給電力容量を
超えた接続はできません。
接続する本体装置（サーバ等）や周辺機器の消費電力は、ハードウェア諸元等を参考に、最大消費電
力値を使用してください。
接続する本体装置（サーバ等）や周辺機器の消費電力に、皮相電力(VA)のみ示されている場合は、
その値を有効電力(W)として計算してください。（400VA→400W）
接続する本体装置（サーバ等）や周辺機器の消費電力に、有効電力(W) のみ示されている場合は、
有効電力(W)に 1.4 を掛けた値を皮相電力(VA)として計算してください。(400W→560VA)
接続する本体装置（サーバ等）や周辺機器に消費電流(A)のみ示されている場合は、消費電流(A)に 100
を掛けた値を皮相電力(VA)として計算してください。(12A→1200VA)
UPS 供給電力容量
皮相電力(VA)
有効電力(W)
Smart-UPS
1
2
3
4
5
6
無停電電源装置(500VA)[N8580-33]
無停電電源装置(700VA)[N8580-11]
無停電電源装置(1000VA)[N8580-12]
無停電電源装置(1400VA)[N8580-13]
無停電電源装置(1400VA)(ラックマウント用)[N8542-15] 2U タイプ
無停電電源装置(3000VA)(ラックマウント用)[N8542-11] 3U タイプ
500
700
1000
1250
1250
3000
320
450
670
950
950
2250
多機能 UPS（I-UPS/Pro）
7
8
無停電電源装置(1250VA)[N8580-27A]
無停電電源装置(1000VA)[N8580-28AC]
1250
1000
937
700
9
10
11
無停電電源装置(1250VA)[N8580-29AC]
無停電電源装置(1250VA)(ラックマウント用)[N8542-12]
無停電電源装置(3000VA)(ラックマウント用)[N8542-08AC]
1250
1250
3000
900
937
2100
皮相電力：交流電圧（V）と交流電流（A）との積で、単位は（VA）
有効電力：皮相電力の内、実際に消費される電力分で、単位は（W）
無停電電源装置
接続機器消費電力容量
皮相電力(VA)
Express5800/110Ee
Express5800/120Ed
Exrpess5800/120Le
Express5800/120Md
Express5800/140Hb
Exrpess5800/110Rb-1
Exrpess5800/120Rc-2
Exrpess5800/120Ra-1
Exrpess5800/140Ra-4
Express5800/180Rb-7
275
280
330
415
650
128
255
240
550
918
有効電力(W)
220
270
320
400
600
125
250
235
500
900
※消費電力は筐体内に内蔵したオプションの電力を含む。
接続機器消費電力容量
皮相電力(VA)
有効電力(W)
Disk 増設筐体[N8590-23]
Disk 増設筐体[N8590-64]
Disk 増設ユニット(ラックマウント用)[N8541-26]
Disk 増設ユニット(ラックマウント用)[N8541-27]
Disk 増設ユニット(ラックマウント用)[N8541-19]
344
577
557
174
344
330
519
519
157
330
ディスクアレイ装置[N8590-20]
ディスクアレイ装置[N8590-28]
200
220
200
200
ディスクアレイ装置(ラックマウント用)[N8541-18]
ディスクアレイ装置(ラックマウント用)[N8590-29]
200
220
200
200
FibreChannel ディスクアレイ装置[N8590-31A]
FibreChannel ディスクアレイ装置(ラックマウント用) [N8590-32A]
FibreChannel ディスクアレイ装置[N8590-52]
FibreChannel ディスクアレイ装置(ラックマウント用) [N8590-53]
FibreChannel ディスクアレイ装置[N8590-45]
FibreChannel ディスクアレイ装置(ラックマウント用) [N8590-46]
900
550
400
400
900
550
860
498
392
392
860
498
500
200
336
500
200
330
デバイス増設ユニット[N8541-13]
デバイス増設ユニット[N8541-28]
デバイス増設ユニット[N8541-28] 冗長電源内蔵時
※消費電力は筐体内に内蔵したオプションの電力を含む。
注意: N8580-11/-12-/13、N8542-15 の製品名に記載された電力容量は AC ケーブルなどの日本の規格
により 1250VA まで使用可能
無停電電源装置
消費電力の計算例（120Le の場合）
N8500-575
330(VA)／320(W)
Express5800/120Le
容容容容
150(VA)
N8571-17
344(VA)／330(W)
算算算算
N8590-23
量量量量 計計計計
15 型ディスプレイ
ディスク増設筐体
N8590-23
344(VA)／330(W)
ディスク増設筐体
接続機器
N8500-575
N8571-21
N8590-23
N8590-23
消費電力合計
Express5800/120Le
15 型ディスプレイ
ディスク増設筐体
ディスク増設筐体
皮相電力(VA)
330
150
344
344
1168
有効電力(W)
320
150
330
330
★1130
例示のシステム構成では、皮相電力(VA)は、1168(VA)となり、UPS(1250VA)
１台で供給可能に思えるが、有効電力(W)の方は、1130(W)となり、UPS の供給有効電力容量を越え
てしまう為、
てしまう為、UPS を１台増設する必要があります。
無停電電源装置
Smart-UPS の接続上の注意事項
UPS のバッテリテストについて
・ UPS のバッテリテストには、PowerChutePLUS から実施するバッテリテストと UPS 単体で実施す
るバッテリテストの２種類があります。
・ バッテリテストの結果は、UPS の LED 表示、及び PowerChutePLUS の画面で確認可能です。
UPS のバッテリ寿命について
・ UPS で使用しているバッテリは、多機能 UPS(I-UPS/Pro)と異なり、通常使用時(使用温度 25℃環境）
でおよそ３年です。予防保全のためお早めの交換（２．５年）をお勧めします。また、バッテリ寿
命は負荷率や周囲温度によって大きく（周囲温度が４０℃の場合 1.2 年）変化しますので、ご注意
ください。
・ 寿命を過ぎたバッテリを交換しないまま使用した場合、バッテリ容器の劣化により液漏れを起こす
ことがあります。漏れた液には硫酸が混ざっていますので、発煙や火災の原因となります。
N8580-33
使用温度環境
２０℃
３０℃
４０℃
期待寿命
５年
４年
２.５年
５年
バッテリ交換時期
４.５年
５年
３.５年
５年
２.０年
０年
期待寿命
３年
２.５年
５年
１.４年
４年
バッテリ交換時期
２.５年
５年
２年
１.２年
２年
N8580-33 以外の SmartUPS
使用温度環境
２０℃
３０℃
４０℃
計画停電及び長期間の UPS 停止時の注意について
・ 計画停電時や長期休暇時等で UPS の入力分電盤ブレーカーを OFF する場合は、必ず「UPS の前面
パネルの OFF スイッチ“ｏ”」を数秒間押して動作 OFF にしてください。UPS を動作 OFF しなし
まま入力分電盤ブレーカを OFF にしたり、入力ケーブルを抜きますと、停電と同じ状態になりバッ
テリ運転となります。この場合、計画停電終了時にバッテリ残量が不足して定格バックアップ時間
を保証できなくなり、バッテリの充電が完了する前に停電が発生するとシャットダウン完了までバ
ッテリによる電源供給ができず、システムクラッシュやファイル破壊等が発生する可能性がありま
す。また、バッテリ寿命に悪影響を及ぼします。
無停電電源装置
バッテリバックアップ時間について
各Ｓmart-UPS のバッテリバックアップ時間（分）は以下の通りです。
この値は目安です。使用環境、条件により多少変動します。また、バッテリの寿命末期では
バッテリ動作時間が初期値の約５０％となります。
バッテリ動作時間
単位：分
N8580-33 N8580-11 N8580-12
モデル
700/450
1000/670
容量 VA／容量Ｗ 500/450
VA
W
初期 末期 初期 末期 初期 末期
100
60 60 30 85
42 100 50
200
125 23 11
38
19 58 29
300
185 15 7.5 20
10 36 18
400
250 9
4.5 14
7
24 12
500
320 7
3.5 9
4.5 18 9
600
385
6
3
13 6.5
700
450
5
2.5 11
5.5
800
515
9
4.5
900
580
7
3.5
1000
670
6
3
1200
830
1400
950
1600
1170
2000
1460
2200
1600
2500
1850
3000
2250
N8580-13
1400/950
初期 末期
163 81
90 45
57 28
39 19
29 14
21 10.5
18 9
15 7.5
12 6
11
5.5
8
4
7
3.5
N8542-15
1400/950
初期 末期
125 62
69 34
44 22
30 15
22 11
16 8
13 6.5
11
5.5
9
4.5
8
4
6
3
5
2.5
N8542-11
3000/2250
初期 末期
207 103
135 67
96 48
74 37
58 29
47 23
38 19
33 16
29 14
26 13
20 10
16 8
13 6.5
9
4.5
8
4
6
3
5
2.5
無停電電源装置
多機能 UPS(I-UPS/Pro)の接続上の注意事項
スレーブ UPS の制限について
・ N8580-25 クラスタ接続ボード以外は実装不可。
・ 常時通電のサービスコンセントが制御通電のサービスコンセントに切り替わる。
（スレーブ UPS は制御通電のサービスコンセント×６となる）
・ マスターUPS への接続は接点信号ケーブルとなるため、以下の３種類の信号しか通知できません。
①Power Failure：商用電源電圧異常（主に停電）
②Low Battery：UPS 内蔵バッテリの電圧低下
③Alarm：UPS 内部異常
・ サーバは、ESMPRO/UPSController 使用時、マスターUPS とのみ通信を行うためスレーブ UPS の
運用状態は、上記３種類の状態以外は確認できません。（LED 表示とブザー鳴動状態でのみ確認可
能です。
）
UPS のバッテリテストについて
・ UPS のバッテリテストには、ESMPRO/UPSController から実施するバッテリテストと
UPS 単体で実施するバッテリテストの２種類があります。
・ ESMPRO/UPSController から実施するバッテリテストは、マスターUPS のみ実施可能です。
スレーブ UPS では実施できません。
・ サーバでバッテリ状態が確認できるのは、ESMPRO/UPSController から実施するバッテリテストの
みです。
・ UPS 単体で実施するバッテリテスト（BUZZER OFF/TEST スイッチによるバッテリテストおよび定
期的に自動で UPS 自身が実行するバッテリテスト）の結果は、UPS の LED 表示でのみ確認可能で
す。
UPS のバッテリ寿命について
・ UPS で使用しているバッテリは、通常使用時（使用温度２０℃の環境）でおよそ５年ですが、予防
保全のためお早めの交換（４．５年）をお勧めします。また、バッテリ寿命は負荷率や周囲温度に
よって大きく（周囲温度が４０℃の場合２年）変化しますので、ご注意ください。
・ 寿命を過ぎたバッテリを交換しないまま使用した場合、バッテリ容器の劣化により液漏れを起こす
ことがあります。漏れた液には硫酸が混ざっていますので、発煙や火災の原因となります。
使用温度環境
２０℃
３０℃
４０℃
期待寿命
５年
４年
２.５年
５年
バッテリ交換時期
４.５年
５年
３.５年
５年
２.０年
０年
無停電電源装置
計画停電及び長期間の UPS 停止時の注意について
・ 計画停電時や長期休暇時等で UPS の入力分電盤ブレーカーを OFF する場合は、必ず「UPS ENABLE
スイッチ」を OFF にしてください。
「UPS ENABLE スイッチ」を ON のまま入力分電盤ブレーカを
OFF にしたり、入力ケーブルを抜きますと、停電と同じ状態になりバッテリ運転となります。この
場合、計画停電終了時にバッテリ残量が不足して定格バックアップ時間を保証できなくなり、バッ
テリの充電が完了する前に停電が発生するとシャットダウン完了までバッテリによる電源供給がで
きず、システムクラッシュやファイル破壊等が発生する可能性があります。また、バッテリ寿命に
悪影響を及ぼします。
バッテリバックアップ時間（分）について
・常時インバータ方式
各 UPS のバッテリバックアップ時間（分）は以下の通りです。
この値は目安です。使用環境、条件により多少変動します。また、バッテリの寿命末期では
バッテリ動作時間が初期値の約８０％となります。
モデル
バッテリ動作時間
N8580-27A
N8542-12
単位：分
容量 VA／容量 W
負荷 VA
負荷 W
100
75
200
150
300
225
400
300
500
375
600
450
700
525
800
600
900
675
1000
750
1100
825
1200
900
1250
937
1250VA／937W
初期
末期
80.4
64.3
37.8
31.8
28.0
22.4
21.4
17.1
16.5
13.2
13.8
11.1
11.6
9.3
10.1
8.1
8.9
7.1
7.6
6.1
7.0
5.6
6.6
5.3
6.3
5.0
モデル
容量 VA／容量 W
負荷 VA
負荷 W
300
210
600
420
900
630
1200
840
1500
1050
2100
1470
2400
1680
2700
1890
3000
2100
N8542-08AC
3000VA／2100W
初期
末期
62.5
50.0
37.5
30.0
26.8
21.4
19.6
15.7
15.1
12.1
9.8
7.8
8.0
6.4
7.0
5.6
6.3
5.0
N8580-27A + N8580-26A
N8542-12 + N8542-09AC
1250VA／937W
初期
末期
301
241.0
144
115.0
105
84.4
82.1
65.7
64.4
51.5
51.6
41.3
42.8
34.2
37.8
30.2
33.3
26.6
30.0
24.0
26.6
21.3
25.5
20.4
25.0
20.0
無停電電源装置
・常時商用方式
各 UPS のバッテリバックアップ時間（分）は以下の通りです。
この値は目安です。使用環境、条件により多少変動します。また、バッテリの寿命末期では
バッテリ動作時間が初期値の約５０％となります。
バッテリ動作時間
単位：分
N8580-28AC N8580-29AC
モデル
1000/700
1250/950
容量 VA／容量Ｗ
負荷VA
負荷 W
初期
末期
初期
末期
100
60
100
50
163
81
200
125
58
29
90
45
300
185
36
18
57
28
400
250
24
12
39
19
500
320
18
9
29
24
600
385
13
6.5
21
10
700
450
11
5
18
9
800
515
9
4.5
15
7.5
900
580
7
3.5
12
6
1000
670
6
3
11
5.5
1200
830
8
4
1250
950
7
3.5
無停電電源装置
Smart-UPS の接続について
無停電電源装置[N8580-33/-11/-12/-13]、無停電電源装置[N8542-15/-11]の接続。
【Smart-UPS オプション接続可能台数】
無停電電源装置
オプション接続可能台数(N8580-xx)
UPS 拡張ボード／SNMP カード
サービスコンセント
常時通電
0
1
1
1
4
6
6
4
1
1
6
8
タワー用
(500VA)[N8580-33]
(700VA)[N8580-11]
(1000VA)[N8580-12]
(1400VA)[N8580-13]
ラックマウント用
(1400VA)[N8542-15]
(3000VA)[N8542-11]
マスタ１サーバに付き１ライセンスです。
①基本的な構成
Express5800
② UPS用マルチサーバ接続ボード接続
用マルチサーバ接続ボード接続
Express5800
(マスタ)
UPSｲﾝﾀﾌｪｰｽｹｰﾌﾞﾙ
[N8580-04]
UPSPowerChutePLUS+ｲﾝﾀﾌｪｰｽｷｯﾄ
[UL1057-001]
UPSPow erChutePLUS+ｲﾝﾀﾌｪｰｽｷｯﾄ
UPSｲﾝﾀﾌｪｰｽｷｯﾄ]
Smart-UPS
Smart-UPS
Smart-UPS
Smart-UPS
UPSｲﾝﾀﾌｪｰｽ
拡張ボード
[N8580-14]
Express5800
(スレーブ)
Express5800
(スレーブ)
UPSｲﾝﾀﾌｪｰｽｹｰﾌﾞﾙ
[N8580-04]
・ UPSPowerChutePLUS＋ｲﾝﾀﾌｪｰｽｷｯﾄ
WindowsNT4.0/2000版
15,700円 Ver5.2J [UL1057-101]
NetWare版 （NetWare3.12Jは未対応）
Ver4.3.3 [UL2057-001]
15,700円
・ UPSｲﾝﾀﾌｪｰｽｷｯﾄ
(WindowsNT/2000,NetWare用 )
[N8580-04]
6,000円
・マルチサーバ接続では全てのサーバに
PowerChutePlusが必要。
・マスタ： SmartSignalモードでインストール
・スレーブ： SimpleSignal モードでインストール
無停電電源装置
③マルチサーバ構成（サーバ N台：
台：UPS
1台）の複数システム
台）の複数システム
台：
（
カードを使用する場合）
（ESMPRO/AC Enterprise マルチサーバオプション、SNMPカードを使用する場合）
マルチサーバオプション、
最大接続数　（UPS　1台あたり）
台あたり）
最大接続数　（
・LAN経由で接続すること
経由で接続すること
で1台の
台のUPSから最大
から最大15台接続
台の
から最大 台接続
可能
・さらに複数台のUPS、
、複数台
・さらに複数台の
のサーバを管理可能
SmartUPS
110Rb-1
120Ra-1
120Rc-2
140Ra-4
120Le
120Md
N8542-15(1400VA)
7台
台
2台
台
2台
台
1台
台
2台
台
2台
台
N8542-11(3000VA)
18台
台
8台
台
8台
台
4台
台
7台
台
5台
台
管理端末
Express
5800
被管理サーバ
Express
5800
電源タップ［N8580-35］（2口）
または［N8580-36］（4口）
SmarｔｔUPS
..
. ×複数台
Express
5800
LAN
SNMPカード
[N8580-32]
※接続装置がUPSのコンセント
（8個：N8542-11、6個：N8542-02）数を
オーバーする場合に使用する。
Express
5800
電源タップ［N8580-35］（2口）
または［N8580-36］（4口）
SmarｔｔUPS
..
.
×複数台
Express
5800
SNMPカード
[N8580-32]
・管理サーバには、ESMPRO/AutomaticRunningController
[UL1046-901(Ver3.2)] と
・管理サーバには、
ESMPRO/AC Enterprise [UL1046-402(Ver3.0) or UL1046-502(Ver3.1)] が必須です。
・被管理サーバ毎にESMPRO/AC
・被管理サーバ毎に
Enterprise マルチサーバオプション
[UL1046-003(Ver3.0 1ライセンス
ライセンス)
ライセンス)]
ライセンス or UL1046-013(Ver3.0 4ライセンス
ライセンス が必須です。
・UPS1台に電源容量までサーバ接続可能。
台に電源容量までサーバ接続可能。
（但し、消費電力が多いほどバッテリの電源供給可能時間は短くなるため、バッテリバックアップ時間に注意すること）
・LAN経由での管理が可能。
経由での管理が可能。
・複数UPS、
、複数サーバを一括で管理可能。
複数
・被管理サーバでのCLUSTERPRO連携も可能。
連携も可能。
被管理サーバでの
無停電電源装置
SharUPS接続について
接続について
最大接続数
SmartUPS
・ShareUPS経由で接続すること
経由で接続すること
で 1台の
台のUPSから最大
から最大15台接続
台の
から最大 台接続
可能
110Rb-1
120Ra-1
120Rc-2
140Ra-4
120Le
120Md
N8542-15(1400VA)
7台
台
２台
2台
台
1台
台
2台
台
2台
台
N8542-11(3000VA)
15台
台
８台
8台
台
4台
台
7台
台
5台
台
110Rb-1最大接続図
(Windows2000/NT4.0)
マスタ
PowerChutePlus
スレーブ
PowerChutePlus
スレーブ
PowerChutePlus
スレーブ
PowerChutePlus
スレーブ
PowerChutePlus
スレーブ
PowerChutePlus
スレーブ
PowerChutePlus
スレーブ
PowerChutePlus
スレーブ
PowerChutePlus
スレーブ
PowerChutePlus
スレーブ
PowerChutePlus
スレーブ
PowerChutePlus
スレーブ
PowerChutePlus
スレーブ
PowerChutePlus
スレーブ
PowerChutePlus
UPS PowerChutePlus+ｲﾝﾀﾌｪｰｽｷｯﾄ
［UL1057-101］
（＊ﾗｲｾﾝｽはﾏｽﾀ1台分のみ、ｽﾚｰﾌﾞ分は不要）
［UL1057-101］付属の
ケーブル
UPSインタフェースキット
［N8580-04］
Share UPS（1U)
［N8580-41］
UPSインタフェースキット
［N8580-04］
Share UPS
［N8580-41］
電源タップ［N8580-35］（2口）
または［N8580-36］（4口）
Smart UPS
［N8542-15］または［N8542-11］
無停電電源装置
UPS 接続構成例（N8580-27A,28AC,29AC／
／N8542-08AC,-12）
）
接続構成例（
【UPS オプション接続可能台数】
無停電電源装置
ｵﾌﾟｼｮﾝ
オプション接続可能台数(N8580-xx)
ｻｰﾋﾞｽｺﾝｾﾝﾄ
ｽﾛｯﾄ数 LAN V.24 ﾏﾙﾁｻｰ ﾏﾙﾁ ｸﾗｽﾀ ﾊﾞｯﾃﾘﾕﾆｯﾄ 制御通電 常時通電
接続 接続 ﾊﾞ接続 UPS 接続
-21A -22A -23 -24A -25 -26A -09AC
タワー用
(1250VA)[N8580-27A]
(1000VA)[N8580-28AC]
(1250VA)[N8580-29AC]
ラックマウント用
(1250VA)[N8542-15]
(3000VA)[N8542-08AC]
3
3
3
2
2
2
3
3
3
1
1
1
1
1
1
3
3
3
1
−
−
−
−
−
4
4
4
2
2
2
2
4
2
2
2
4
1
1
1
1
2
4
−
−
1
−
4
4
2
2
マスタ１サーバに付き１ライセンスです。
②UPS用
用LAN接続ボード接続
接続ボード接続
①基本的な構成
スイッチングハブ
100BASE-TX
10BASE-T
リピータハブ
Express5800
10BASE-T
※スイッチングハブに直接接続は不可
必ずリピータハブを介して接続のこと
10BASE-T
UPSｲﾝﾀﾌｪｰｽｹｰﾌﾞﾙ
[K210-07A(xx)]
UPSｲﾝﾀﾌｪｰｽｹｰﾌﾞﾙ
[K210-07A/-04/-06(xx)]
Express5800
UPS
UPS
UPS
UPS
LAN接続ボード
[N8580-21A]
・ESMPRO/UPSController
(とESMPRO/AutomaticRunningController)を使用する時
・Windows NT/2000の標準機能を使用する時
・NetWareの標準機能を使用する時
･･･K210-07A(xx)
･･･K210-04(xx)
･･･K210-06(xx)
・ESMPRO/AutomaticRunningController必須。
・ESMPRO/UPS Controller必須。
・NetBEUI,TCP/IPに対応。
無停電電源装置
③UPS用
用V.24接続ボード
接続ボード
ホスト
Express5800
(ホストと連携)
回線
V.24接続ケーブル
[K210-51(04)]
[K210-53(03)]
モデム/TA
Express5800
回線
高速回線ボード
[N8504-55]
高速多回線ボード
[N8504-23]
(RAS接続)
RS-232Cポート
モデム/TA
RS-232Cストレート
[K210-01(xx)] UPSｲﾝﾀﾌｪｰｽｹｰﾌﾞﾙ
UPSｲﾝﾀﾌｪｰｽｹｰﾌﾞﾙ
[K210-07A(xx)
[K210-07A(xx)
UPS
UPS
UPS
UPS
V24接続ボード
[N8580-22A]
V24接続ボード
[N8580-22A]
CCU(V.24)ケーブル
[K209-21(xx)]
CCU(V.24)ケーブル
[K209-21(xx)]
・ESMPRO/UPSController
とESMPRO/AutomaticRunningController必須。
・V.24のCI、CD信号を利用して電源投入、
CD、ER信号を利用して電源切断。
④ UPS用マルチサーバ接続ボード接続
用マルチサーバ接続ボード接続
Express5800
(マスタ)
UPSｲﾝﾀﾌｪｰｽｹｰﾌﾞﾙ
[K210-07A(xx)
UPS
UPS
マルチサーバ
接続ボード
[N8580-23]
⑤ UPS用マルチ
用マルチUPSボード接続
ボード接続
用マルチ
Express5800
UPS
UPS
・ﾏｽﾀｰｻｰﾊﾞにのESMPRO/UPSController
必須。
・ｽﾚｰﾌﾞｻｰﾊﾞはWindowsNT標準の
UPSｻｰﾋﾞｽ
・UPS電源容量に注意。
Disk
増設筐体
外付DAT
UPS
UPS
UPS
UPS
UPS
UPS
マルチUPS
ボード
[N8580-24A]
UPS接続
ｹｰﾌﾞﾙB
[K209-98C(xx)]
Express5800
(スレーブ)
UPSｲﾝﾀﾌｪｰｽｹｰﾌﾞﾙ
[K210-04(xx)]
Disk
増設筐体
UPSｲﾝﾀﾌｪｰｽｹｰﾌﾞﾙ
[K210-07A(xx)]
UPSｲﾝﾀﾌｪｰｽｹｰﾌﾞﾙ
[K210-04(xx)]
Express5800
(スレーブ)
・モデム/TAとExpress5800間ケーブル長の制限
- 19.2kbps∼の場合: 10m以下
- ∼19.2kbpsの場合: 15m以下
UPS
UPS
UPS接続
ｹｰﾌﾞﾙB
[K209-98C(xx)]
UPS接続
ｹｰﾌﾞﾙC
[K209-99( xx)]
UPS接続
ｹｰﾌﾞﾙC
[K209-99( xx)]
UPS接続
ｹｰﾌﾞﾙC
[K209-99( xx)]
・ESMPRO/UPSController
が 必須。
・ﾏｽﾀｰUPSと接続、ﾏｽﾀｰに合わ
せてｽﾚｰﾌﾞのUPSが動作する。
無停電電源装置
オプションボードについて
■N8580-21A LAN接続ボード
・LAN上のクライアントからサーバの電源投入を可能とする。
-10BASE-2/Tインタフェース×各1（但し同時使用は不可）
-対応プロトコル：LANマネージャ、TCP/IP
・本LAN接続ボードは、UPSを接続するサーバと同じIPアドレス及びMacアドレスを設定する仕様の
ため、pingによるデバイス確認には対応していません。*1（pingには、応答せず無視します）
*1 UPSの投入要因監視中（サーバが起動していない状態）にpingに応答するとクライアント側で
サーバが起動していると誤認するため
■N8580-22A V.24 接続ボード
・回線からのサーバの電源投入／切断を可能とする。
-V.24 インタフェース×1
■N8580-23 マルチサーバ接続ボード
・1 台の UPS で複数台（最大３台）のサーバを同期させて電源投入／切断を可能とする。
・スレーブサーバ側の OS が Windows2000 及び NetWare の場合、ESMPRO/UPSController 及び
ESMPRO/AutomaticRunningController での自動運転は行えません。
また、停電等の電源異常によるサーバのシャットダウン後も UPS の出力は停止せず、放電終止ま
でバッテリ運転を継続します。このため、停電回復による自動復電も行えません。
（WindowsNT3.51/4.0 使用時は自動運転可能。また、停電シャットダウン時は、UPS 出力も停止
し、停電回復時の自動復電にも対応しています。
）
■N8580-24A マルチ UPS 接続ボード
複数の UPS のカスケード接続を可能とする
-最大 5 台までの UPS をスレーブ UPS として接続可能
■N8580-25 クラスタ接続ボード
クラスタを可能とする
増設バッテリについて
■N8580-26A バッテリユニット
N8580-27A のバッテリバックアップ時間を 20 分に延長する
■N8580-09AC バッテリユニット
N8542-12 のバッテリバックアップ時間を 20 分に延長する
無停電電源装置
・ 5.外観図
外観図
(N8542-15) mm(W)×mm(D)×mm(H)
(N8542-11) 483mm(W)×635mm(D)×130mm(H)
無停電電源装置
(N8580-27A) 132mm(W)×490mm(D)×395mm(H)
(N8580-28AC,29AC) 170mm(W)×570mm(D)×219mm(H)
無停電電源装置
1
4
2
N854 2-08
BP30XI-RM
BR
BREA
EAKER
KER
BR
BR
EA
EA
KER
KER
25
25
0V
15
25
250V
0V
0V 15
15
15A
AA
A
3
INPUT
VOLTS
AMP.
FREQ.
BATT.
WEIGHT
OUTPUT
100V VOLTS
100V
30.0A
33.0A AMP.
50/60Hz FREQ. SAME※AS※INPUT
12V※7.2Ah UPS※OUT
3000VA
×8PCS.
(2100W)
65kg LOAD※PF
0.7
日 本電気株式 会社
NEC※Corporation. NEC※Field※Service,Ltd.
B
BREA
REAKE
KER
R
BB
REA
REA
KE
KE
RR
22
50V
5A
2
250V
50V
50V 1
11
15A
5A
5A
BRE
BREAKE
AKER
R
BRE
BRE
AKE
AKE
RR
250
250
5A
250
250V
VV
V 1
11
15A
5A
5A
MAINT E/ALARM
RES ET
ＤＡＴ Ａ Ｒ ＥＳ ＥＴ
LOCAL
ＤＩ Ｐ ＳＷ
OFF
AUTO
3
2
１ Ｏ Ｎ
OU
OUTP
TPUT2
UT2
OU
OU
TP
TP
UT2
UT2
（U
（U
NSW
IT
CH
）
（U
（UNSW
NSW
NSWIT
IT
ITCH
CH
CH）
）
）
O
UT
PUT
1（
SW
ITC
H)
OO
OUT
UT
UTPUT
PUT
PUT1（
1（
1（SW
SW
SWITC
ITC
ITCH)
H)
H)
ＳＥＲ ＶＥＲ
E
V
U
E
S
OUTPUT TOTAL 30A
INPUT 33A
AC100V 50/60Hz
S/N
REV.
運用上の注意
（ １） 入 出力配 線接続時 は注意 事項に従 い
十 分気を 付けて接 続して ください 。
（ ２） 強 制空冷 を行っ ておりま すので 、周囲
に荷物 の積み上 げ等を して換気 を妨げ
ないで くださ い。
警
（ ３） デ ィスプ レイか らは４０ ０ｍｍ 以上離
告
してく ださい 。
カバーは絶 対にあけな いでくださ い。
内部にさ わると感電 するおそれ があります。
（ ４） ア ラーム ランプが 点灯し た場合は 、
吸排気口を ふさがない でください 。
お買上 の販売店 ・当社 保守拠点 へご連 絡
火災 のおそれが あります。
くださ い。
入出 力端子部に棒 ・指などを 入れないで
注
意
く ださい。感 電するおそ れがありま す。
（ ５） バ ッテリ の充電 のために ２４時 間運転
排 気ファン部 に棒・指な どを入れな いで
をお勧 めしま す。
くだ さい。けがを するおそれ があります 。
重 量 物に つ き 取 扱 い に は 充 分 注 意 し て く だ さ い 。
（６） 負荷を 変更・ 追加する 場合に はお買上 げ
塩 分や腐食性 ガスの発生 する場所では
の販売 店・当社 拠点へ ご連絡く ださい 。
使用しな いでくださ い。
けがをするおそれがあります。
火災・故障 の原因にな ります。
（ ７） 電 源配線 路の絶 縁試験を 行う際 は、本
ＢＲＥ ＡＫＥ Ｒ
据付 け、配線、運 転、保守点 検の前に取 扱
重 量 約 ６ ５ ｋ ｇ
装置の 設備入力 ＭＣＢ をＯＦＦ にして
説 明書の内容 をすべて読 んでくださ い。
Ｂ ＲＥＡＫ ＥＲ
ＩＮ ＰＵＴ
ＢＹ −ＰＡＳ Ｓ
くださ い。
取 扱説明書以 外の使用は 絶対にしな いで
バッテリ交換のお勧め
く ださい。感 電・けが・ 火災・故障 等の
尚 詳細は取 扱説明 書をご覧 くださ い。
おそれが あります。
本装置に内蔵されているバッテリには寿命があります。
バッテ リは定期的 （４．５年 以内）に
UPS ENABLE
交換して ください。 バッテリ寿命 により
バッテリの寿命は５年ですが、予防保全のため、お早めの
BUZZER OFF
漏液・感 電・火災の おそれがあり ます。
交換（交換周期４．５年）をお願い申し上げます。
アース線は 必ず接続し てください 。
ON
感電するお それがあり ます。
次回バッテリ交換予定 年 月
READY
LINE
BY-PASS
POWER
OVER
FAILURE
LOAD
/TEST
BATTERY LEVEL
ALARM
LOW
ON/OFF
FULL
医療機器な ど人命にか かわる用途 に
尚、バッテリの寿命は使用温度条件・放電回数によって
使用 しないでく ださい。
寿命に至っ たバッテリ はリサイクル
短縮されますのでご注意下さい。
しま す。そのま ま廃棄せず 、当社保守
交 換 時 期 に な りま し た ら 、 本 装 置 を お 買 上 に な っ た 当 社
保守拠点又は、販売拠点へご連絡下さい。
Pb
拠点又は販 売店へご連 絡ください。
Y41-560355
BP30XI-RM
BACK UP POWER
(N8542-08AC) 482.6mm(W)×600mm(D)×217.5mm(H)
R
無停電電源装置
バッテリ交換のお勧め
本装置に 内蔵されているバッテリには寿命が あります。
バッテリの寿命 は５年ですが、予防保全のため、お 早めの
交換（交換周期４．５年）をお 願い申し上げます。
次回バッテリ交換 予定 年 月
尚、バッ テリの寿命は使用温度条件・放電回 数によって
短 縮されますのでご注意下さい。
交換時期になりましたら、本装 置をお買上になった当社
保守拠点又は、販売拠点 へご連絡下さい。
BP13XI-RM
BACK UP POWER
(N8542-12) 482.6mm(W)×500mm(D)×129mm(H)