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B087
テグランネオ
タイル編(現場張り仕様)
取付説明書
●このたびは、当社製品をお買いあげいただきましてまことにありがとうございます。
●この取付説明書に示した表示記号の内容は、製品を安全に正しく施工していただき、施主様等の危害や損害を未
然に防止するためのものです。
表示記号の内容を良く理解したうえで、本書の内容(指示)にしたがってください。
●この取付説明書では、次のような記号を使用しています。
安全に関する記号
記号の意味
警告
●取扱いを誤った場合に、使用者が死亡または重傷を負うおそれのある内容を示しています。
注意
●取扱いを誤った場合に、使用者が中・軽傷を負うおそれのある内容、または物的損害の
おそれがある内容を示しています。
一般情報に関する記号
ポイント
※
補足
●取付手順で、特に注意して作業をしていただきたいことを示しています。
●守っていただかないと組付けができない内容、または製品全体に後々不具合が発生する
おそれのある内容を示しています。
●取付説明の内容全体(個々の説明枠)にかかる注意事項を示しています。
●取付説明の内容に制限がある場合の条件を示しています。
●説明の内容で知っておくと便利なことを示しています。
※製品破損、倒壊による人への危害・物的損害が想定されますので、下記事項をお守りください。
<仕上げ材(タイル)施工のご注意>
警告
●モルタルにてタイル張りする「モルタル張り工法」は絶対に行なわないでください。はく離や脱落してケガに至るおそ
れがあります。またヒビ割れが発生することにより、躯体内部に雨水が浸入して躯体を劣化させるおそれがあります。
注意
●本工事は、専用乾式下地に専用タイルを専用接着剤で張付ける「接着剤張り工法」を採用しています。この工法以外で
は仕上げ材施工を行なわないでください。
●取付説明書の順序通りに施工してください。所定の性能が得られないだけでなく、はく離や脱落してケガに至る場合が
あります。
ポイント
●正しく施工していただくため、施工前に必ず取付説明書をお読みください。
●施工にあたっては、必ず使用する材料に付属する注意書きや取付説明書にしたがってください。
●施工終了後、取扱説明書は施主様にお渡しください。
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−1−
1. 梱包明細表
はるかべタイル形状一覧
商品名
※寸法は目地共寸法です。
標準平ユニット
出隅用平ユニット
小口面ユニット
7
330
330
目地幅
縦:2mm
横:2.5mm
330
寂雅楽
(さびうた)
Ⅱ
2
23
6
15
12
7
23
303
303
目地幅
縦:2mm
横:2.1mm
303
細割ボーダー
(標準割面)
5
7.
13
5
3.
12
300
300
目地幅
縦:2mm
横:2.5mm
300
サイモン
7
23
0
15
5
12
0
300
300
目地幅
縦:3mm
横:3mm
300
セラヴィオR
0
30
5
4.
15
12
5
45
0
15
150
150
目地幅
縦:2mm
横:2mm
150
エクセンシア
6
12
目地幅
縦:3mm
横:3mm
300
ルミノス
7
23
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−2−
施工部材形状一覧
商品名
外装用弾性接着剤(V1LT)
接着剤用アダプターノズルセット
3mmクシ目ヘラ
材質
変成シリコーン系 1kgアルミパック
PE
PE
形状
商品名
3mmクシ目コテ
ジョイントテープ(幅100)
タイル用切断刃(105F)
材質
ステンレス
ブチルゴム系
直径:φ105
形状
100
小口面の仕上げについて
【小口面 見切り納まり】
【小口面 タイル納まり】
タイル種類 : 寂雅楽Ⅱ
(6種類) 細割ボーダー
サイモン
セラヴィオR
エクセンシア
ルミノス
ポイント
タイル種類 : 寂雅楽Ⅱ
(5種類) 細割ボーダー
サイモン
セラヴィオR
エクセンシア
ポイント
●標準平ユニットを切
断して取付けます。
●標準平ユニットを切
断して取付けます。
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−3−
2. 施工フロー
ポイント
●以下のフローにしたがってタイルの施工をしてください。
部品の確認
接着剤塗布:壁面塗付け
施工面の確認
接着剤塗布:クシ目立て
ジョイントテープの貼付け
タイルの切断加工(必要に応じて)
タイルの張付け
ポイント
タイルの割付確認
●「タイル割付図」を
参照してください。
点検
3. 施工面の確認
ポイント
●下地ボードが下記の条件になっているか確認してください。
確認できたら を入れてください。
所定の下地ボードが
取付いているか?
取付ネジ頭が
突出していないか?
下地ボード
取付け部品の施工が
完了しているか?
(フレームなど)
フレーム
表面にゴミやホコリ、
水濡れはないか?
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−4−
4. ジョイントテープの貼付け
4-1
W05、W08、W20標準フレーム仕様
ポイント
●貼付けの際は、シワや
空気が入らないように
してください。
●テープ同士を重ねて貼
付けしないでください。
●下地ボードからはみ出
さないように貼付けて
ください。
ジョイント
テープ
補足
●あらかじめ高さに合わせてカットしておくと作業しや
すいです。
表4-1 テープ必要数量一覧
100mm幅
小口面
必要長さ
カット長さと枚数
5.2m
1275mm×4枚
見切り納まり
7.7m
1275mm×6枚
タイル納まり
[ジョイントテープ貼付け位置]
80
50
30
30
50
:テープ幅100mm
ポスト側
30
ポスト側
50
50
80
図4-1 小口面 見切り納まり
30
図4-2 小口面 タイル納まり
①ジョイントテープ裏面の離型紙をはがして、貼付けてください。
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−5−
4.(つづき)
4-2
W20タイルフレーム仕様
ポイント
●貼付けの際は、 ●テープ同士を重
シワや空気が入
ねて貼付けしな
らないようにし
いでください。
てください。
●下地ボードから
はみ出さないよ
うに貼付けてく
ださい。
ジョイントテープ
補足
●あらかじめ高さに合わせてカットしておくと作業しやすいです。
表4-2 小口面 見切り納まりの場合
100mm幅
小口面
必要長さ カット長さと枚数
1400mm×4枚
本体∼タイルフレーム 5.7m
125mm×14枚
タイルフレーム部 1.8m
表4-3 小口面 タイル納まりの場合
100mm幅
小口面
必要長さ カット長さと枚数
1400mm×4枚
本体∼タイルフレーム 5.7m
1275mm×2枚
本体コーナー部 2.6m
1.8m
125mm×14枚
タイルフレーム部
[ジョイントテープ貼付け位置]
:テープ幅100mm
31.5
50
126.5
78.5
126.5
135 135 135 135 135 135 137
G.L.
G.L.
図4-3 小口面 見切り納まり
120 120 120 120 120 120 120 80
30
図4-4 小口面 タイル納まり ポスト側
ポスト側
①ジョイントテープ裏面の離型紙をはがして、貼付けてください。
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−6−
5. タイルの張付け
5-1
接着剤、タイル張付け順序の確認
ポイント
●記載されている順番ごとに「接着剤の塗布」「タイルの張付け」を行なってください。
順番
❶
❷
❹
接着剤塗布
接着剤塗布
接着剤塗布
「 5-3 接着剤塗布」参照(P.9)
タイル張付け
タイル張付け
タイル張付け
「 5-5 タイルの張付け」参照(P.11)
参照ページ
行程
ポイント
●上から順番に貼付け
てください。
道
側
側
路
家 図5-1 小口面 見切り納まり
❶
❸
❶
❶
❶
❹
❷
❸
路
道
側
側
家 図5-2 小口面 タイル納まり
①接着剤とタイルの張付け順序を確認してください。
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−7−
5.(つづき)
5-2
接着剤塗布∼タイル張付け・目地直しまでの作業時間
ポイント
●接着剤を塗布してからタイルの張付け・目地直しまでの作業は下記の時間内に行なってください。
●作業時間は、環境条件により変動する場合があります。
●冬季の作業は5℃以上で行なうようにしてください。5℃を下回る環境では接着剤の硬化が遅くなります。
夏季
冬季
接着剤塗布:壁面塗付け
接着剤塗布:クシ目立て
タイルの切断加工(必要に応じて)
タイルの張付け・目地直し
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−8−
5-3
接着剤塗布
(1)カートリッジガンの準備
アダプター
カット
カット
25
接着剤
カートリッジガン
アダプターフタ
75
ノズル
①ノズルの先端をカットしてください。(上記寸法は目安です。)
②接着剤の先端をカットして、アダプターに挿入し、アダプターフタとノズルをはめてください。
③アダプターをカートリッジガンに取付けてください。
(2)壁面塗付け
注意
●作業時には、手袋・長袖等を着用して皮膚を保護してください。
※本接着剤は体質によっては、まれにかぶれる場合があります。
ポイント
●接着剤塗布からタイルを張付け終えるまでの時間
が、指定の作業時間内に納まるよう接着剤塗布の
範囲を区切りながら作業を行なってください。
夏季
冬季
ポイント
●ビード状に塗布してください。
・使用量目安:0.75㎡/本(1.5㎏/㎡)
●ノズルの開口面を壁面に密着させながら
接着剤を塗布してください。
補足
●作業を中断する場合、ノズル先端の接着
剤をふき取り、ビニールテープなどで
覆ってください。
①接着剤を下地ボードに塗布してください。
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−9−
5.(つづき)
(3)クシ目立て
ポイント
●他部材に接着剤が付着した場合、すぐにふき取ってください。
●クシ目はかならず3mmのクシ目ヘラを使用してください。
3mm以上のクシ目を立てると、接着剤の量が多くなり接着不良の原因となります。
ポイント
下地ボード
40度∼
60度
クシ目ヘラ
接着剤
クシ目ヘラ
①クシ目ヘラ(またはクシ目コテ)を使用し、接着剤面をかき取るようにしてクシ目を立ててください。
ポイント
●かき取りはヘラを40度∼60度程度に傾けて、下地が透けない程度にかき取ってください。
5-4
タイルの切断加工 ※加工が必要な場合の作業です。
ポイント
電動グラインダー
または電動丸ノコ
●「タイル割付図」も併せて参照してください。
ポイント
ポイント
●乾式切断で切断して
ください。
(水湿しはしません)
●タイル同士の目地幅、他部材とのすき間
(1∼2mm)を含め実測してください。
実
測
値
現場実測
切断
目地
養生テープ
※電動丸ノコ
使用の場合
目地
調整平タイル
①加工が必要な場合はタイルを切断してください。
注意
●タイルの切断面は鋭利になっているので触れないでください。ケガをするおそれがあります。
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− 10 −
タイルの張付け
5-5
ポイント
(1)タイルの張付け
タイル張り始め位置
▼
●タイル右端から2mm
すき間をあけて張付け
てください。
充分に圧着
タイルユニット
ポイント
目地
ポイント
●タイルユニットごとに目地幅を
確保して張付けてください。
●タイル目地部から接着剤がはみ
出す場合は、接着材の塗りすぎ
であるため再度クシ目ヘラ(コ
テ)でかき取ってください。
タイルユニット
●タイル段数の少ないユニット
を施工する場合、目地部より
裏連結ネットをカットしてく
ださい。
【出隅部】
補足
●タイルが突き付けとなら
ないように目地幅を確保
して張付けてください。
(図5-3参照)
ポイント
●出隅部のタイルには、出隅用
平タイルを使用してください。
(細割りボーダー)
5.5
2
(寂雅楽Ⅱ)
8
(サイモン)
2
7
(セラヴィオR)
2
6.5
(エクセンシア)
3
2
8
図5-3 出隅部タイルの納まり
①タイルユニットを張付けてください。
ポイント
●やむを得ずタイル張りを中断する場合は、接着剤を塗布した範囲を張り終えてから中断してください。
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− 11 −
5.(つづき)
(2)目地直し
ポイント
●指定の作業時間内で作業を完了させてください。
夏季
切り込み
冬季
目地幅調整
①タイル周囲の目地に切り込みを入れてください。
②タイルの目地幅を調整してください。
6. 点検・仕上げ
ポイント
●接着剤・目地材が硬化後、仕上がりの点検を行なってください。
●タイル目地部からの接着剤のはみ出しを除去する
溶剤
(アセトン・シンナー)
●表面に付着した接着剤を除去する
砂消しゴム
取れない場合は…
または
ポイント
ポイント
●他部材に使用する際は、事前に
変色・変質確認をしてください。
●溶剤の取扱いには十分に注意し
てください。
●表面をキズ付けない
ようにしてください。
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− 12 −
7. タイル割付図
ポイント
●切断加工寸法はあくまで目安です。実際に施工する ●壁面裏側も同様に施工してください。
部分の寸法を確認の上、加工してください。
※タイルユニットをカットする際は、タイルの配列(目地
●ボードの端から2mmあけてタイルを張ってください。
位置)に注意してください。(下図参照)
7-1
寂雅楽Ⅱ
(1)小口面見切り納まりの場合
【本体部】
437
2
標準平
標準平をカット
❶:6枚
❶
❸
❷
❶
❸
❸:6枚
137
137
標準平をカット
❶
❸
❹
❻
❺
❻:2枚
272.5
❷
137
272.5
❺:2枚
137
❹:6枚
272.5
1273.5
327.5
❷
❷:6枚
315
:タイル張り方向
【タイルフレーム部】
1929.5
2
❶
❶
❶
❶
❶
❶
❶
❸
:タイル張り方向
標準平をカット
❷:2枚
❸:2枚
135
❶:14枚
135
❷
3
206.5
57
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− 13 −
7.(つづき)
ポイント
●切断加工寸法はあくまで目安です。実際に施工する ●壁面裏側も同様に施工してください。
部分の寸法を確認の上、加工してください。
※タイルユニットをカットする際は、タイルの配列(目地
●ボードの端から2mmあけてタイルを張ってください。
位置)に注意してください。(下図参照)
7-1
つづき
標準平
(2)小口面タイル納まりの場合
❶:6枚
315
❷:6枚
145.5
458.5
2
❻
❶
❸:6枚
145.5
327.5
【本体部】
❽
標準平をカット
標準平をカット
❷/❸
❹:2枚
❺:2枚
❻
❶
❷/❸
出隅用平
出隅用平をカット
❼
❹
❺
327.5
❾
❼:2枚
小口面をカット
❽:3枚
134
272.5
❻:6枚
160
小口面
❾:1枚
272.5
❷/❸
272.5
❶
327.5
❽
❻
272.5
❽
1273.5
145.5
:タイル張り方向
【タイルフレーム部】
1929.5
2
❶
❶
❶
❶
❶
❶
❶
❸
:タイル張り方向
標準平をカット
❷:2枚
❸:2枚
135
❶:14枚
135
❷
3
198
65.5
B087_201502A
− 14 −
ポイント
●切断加工寸法はあくまで目安です。実際に施工する ●壁面裏側も同様に施工してください。
部分の寸法を確認の上、加工してください。
※タイルユニットをカットする際は、タイルの配列(目地
●ボードの端から2mmあけてタイルを張ってください。
位置)に注意してください。(下図参照)
7-2
細割ボーダー
(1)小口面見切り納まりの場合
【本体部】
437
2
標準平
❶
❶:8枚
❸
❷:8枚
❶
❸
❷
❶
❸
1273.5
❷
119.75
標準平をカット
❹:6枚
❻
❺
❹
62.7
❸
119.75
62.7
❶
❻:2枚
❺:2枚
119.75
❷
119.75
300.3
280.5
❸:8枚
62.7
❷
標準平をカット
:タイル張り方向
【タイルフレーム部】
1929.5
2
❶
❶
❶
❶
❶
❶
❶
❸
:タイル張り方向
標準平をカット
❸:2枚
143.75
127.5
❷:2枚
127.5
❶:14枚
127.5
❷
3
119.75
B087_201502A
− 15 −
7.(つづき)
ポイント
●切断加工寸法はあくまで目安です。実際に施工する ●壁面裏側も同様に施工してください。
部分の寸法を確認の上、加工してください。
※タイルユニットをカットする際は、タイルの配列(目地
●ボードの端から2mmあけてタイルを張ってください。
位置)に注意してください。(下図参照)
7-2
つづき
標準平
(2)小口面タイル納まりの場合
標準平をカット
❶:8枚
❷:8枚
280.5
【本体部】
125.5
2
❻
❶
125.5
300.3
458.5
❽
❸:8枚
❷/❸
標準平をカット
❹:2枚
❻
❶
❷/❸
125.5
出隅用平
❾
❶
❷/❸
❹
❺
❻:8枚
❼:2枚
143
❼
小口面
小口面をカット
❽:4枚
129
62.7
❻
300.3
❽
出隅用平をカット
❾:1枚
62.7
❷/❸
62.7
❶
300.3
❽
❻
62.7
1273.5
❽
❺:2枚
:タイル張り方向
【タイルフレーム部】
1929.5
2
❶
❶
❶
❶
❶
❶
❶
❸
:タイル張り方向
標準平をカット
❸:2枚
138
127.5
❷:2枚
127.5
❶:14枚
127.5
❷
3
125.5
B087_201502A
− 16 −
ポイント
●切断加工寸法はあくまで目安です。実際に施工する ●壁面裏側も同様に施工してください。
部分の寸法を確認の上、加工してください。
※タイルユニットをカットする際は、タイルの配列(目地
●ボードの端から2mmあけてタイルを張ってください。
位置)に注意してください。(下図参照)
7-3
サイモン
(1)小口面見切り納まりの場合
【本体部】
437
標準平
2
標準平をカット
❶:8枚
❸
❷
❶
❸
305
❸:8枚
132
132
297.5
❶
1273.5
❷
❷:8枚
標準平をカット
❷
❶
❸
❻
❺
❹
❻:2枚
132
132
72.5
❸
72.5
❶
❺:2枚
72.5
❷
❹:2枚
:タイル張り方向
【タイルフレーム部】
1929.5
2
❶
❶
❶
❶
❶
❶
❶
❸
:タイル張り方向
標準平をカット
❸:2枚
201.5
122.5
❷:2枚
122.5
❶:14枚
122.5
❷
3
62
B087_201502A
− 17 −
7.(つづき)
ポイント
●切断加工寸法はあくまで目安です。実際に施工する ●壁面裏側も同様に施工してください。
部分の寸法を確認の上、加工してください。
※タイルユニットをカットする際は、タイルの配列(目地
●ボードの端から2mmあけてタイルを張ってください。
位置)に注意してください。(下図参照)
7-3
つづき
標準平
(2)小口面タイル納まりの場合
標準平をカット
❶:8枚
❷:8枚
305
【本体部】
❸:8枚
137.5
137.5
297.5
458.5
2
❽
❻
❶
❷/❸
標準平をカット
❶
❷/❸
❻
❶
❷/❸
出隅用平
❽
❻
❶
出隅用平をカット
❻:8枚
❷/❸
❼:2枚
小口面
❽:4枚
❺
❼
72.5
297.5
❹
❾:1枚
132
297.5
157
❾
小口面をカット
72.5
❻
72.5
❽
1273.5
❽
❺:2枚
137.5
72.5
❹:2枚
:タイル張り方向
【タイルフレーム部】
1929.5
2
❶
❶
❶
❶
❶
❶
❶
❸
:タイル張り方向
標準平をカット
❸:2枚
196
122.5
❷:2枚
122.5
❶:14枚
122.5
❷
3
67.5
B087_201502A
− 18 −
ポイント
●切断加工寸法はあくまで目安です。実際に施工する ●壁面裏側も同様に施工してください。
部分の寸法を確認の上、加工してください。
※タイルユニットをカットする際は、タイルの配列(目地
●ボードの端から2mmあけてタイルを張ってください。
位置)に注意してください。(下図参照)
7-4
セラヴィオR
(1)小口面見切り納まりの場合
【本体部】
437
2
❷
❶
❷
❶
297
1273.5
標準平をカット
❶:8枚
❷
❶
❸:2枚
❷:8枚
240
297
240
標準平をカット
❹:2枚
❶
❹
❸
72
❷
240
72
240
:タイル張り方向
【タイルフレーム部】
1929.5
2
❶
❶
❶
❶
❶
❸
:タイル張り方向
標準平をカット
❸:2枚
231.5
122
❷:2枚
122
❶:10枚
122
❷
3
240
B087_201502A
− 19 −
7.(つづき)
ポイント
●切断加工寸法はあくまで目安です。実際に施工する ●壁面裏側も同様に施工してください。
部分の寸法を確認の上、加工してください。
※タイルユニットをカットする際は、タイルの配列(目地
●ボードの端から2mmあけてタイルを張ってください。
位置)に注意してください。(下図参照)
7-4
つづき
(2)小口面タイル納まりの場合
標準平
標準平をカット
❶:8枚
【本体部】
❷:8枚
347
458.5
❸:8枚
53.5
53.5
❽
❻
297
2
❷/❸
❶
標準平をカット
❶
❷/❸
❽
❻
❶
❷/❸
❽
❻
❶
❺:2枚
53.5
72
❹:2枚
出隅用平
❻:8枚
156.5
❷/❸
72
❻
1273.5
❽
出隅用平をカット
❼:2枚
小口面
❽:4枚
131
小口面をカット
❾:1枚
72
❺
72
❼
297
❾
297
❹
:タイル張り方向
【タイルフレーム部】
1929.5
2
❶
❶
❶
❶
❶
❶
❸
:タイル張り方向
標準平をカット
❷:2枚
122
❸:2枚
118
72
❶:12枚
122
❷
3
53.5
B087_201502A
− 20 −
ポイント
●切断加工寸法はあくまで目安です。実際に施工する ●壁面裏側も同様に施工してください。
部分の寸法を確認の上、加工してください。
※タイルユニットをカットする際は、タイルの配列(目地
●ボードの端から2mmあけてタイルを張ってください。
位置)に注意してください。(下図参照)
7-5
エクセンシア
※W20 タイルフレーム仕様にはエクセンシアの設定はありません。
(1)小口面見切り納まりの場合
437
標準平をカット
❷
❶
❷
❶
❷
❶
❷
❶
❷
❶
❷
❶
❷
❶
❹
❸
❶:16枚
❷:16枚
236
236
148
❶
148
❷
標準平をカット
❸:2枚
❹:2枚
236
73
236
73
1273.5
2
:タイル張り方向
(2)小口面タイル納まりの場合
458.5
2
❺
❸
❶
❺
❸
❶
❺
❸
❶
❸
❶
❸
❶
❺
❸
❶
❺
❸
❶
❺
❸
❶
❻
❹
❷
標準平
標準平をカット
❶:16枚
❷:2枚
❼:2枚
小口面
❽:8枚
134
小口面をカット
❾:1枚
73
148
出隅用平をカット
148
❻:16枚
73
148
出隅用平
73
❺
148
❺
1273.5
355.5
:タイル張り方向
B087_201502A
− 21 −
7.(つづき)
ポイント
●切断加工寸法はあくまで目安です。実際に施工する ●壁面裏側も同様に施工してください。
部分の寸法を確認の上、加工してください。
※タイルユニットをカットする際は、タイルの配列(目地
●ボードの端から2mmあけてタイルを張ってください。
位置)に注意してください。(下図参照)
7-6
ルミノス
(1)小口面見切り納まりの場合
【本体部】
437
2
標準平
標準平をカット
❶:8枚
❶
❸
❷
❶
❸
❸:8枚
137.5
318
137.5
1273.5
297
❷
❷:8枚
標準平をカット
❶
❹:2枚
❸
❹
❸
❻
63.5
❶
137.5
63.5
137.5
❷
❻:2枚
❺:2枚
63.5
❷
❺
:タイル張り方向
【タイルフレーム部】
1929.5
2
❷
❶
❶
❶
❶
3
❶
❶
❶
❸
:タイル張り方向
標準平をカット
125.5
❸:2枚
201
125.5
❷:2枚
125.5
❶:14枚
54.5
B087_201502A
− 22 −
メモページ
B087_201502A
− 23 −
取説コード
B087
JZZ630459
201502A_1039
− 24 −