Download お客様相談センター

Transcript
ホームページ http://www.roland.co.jp/solution/
お客様相談センター
製品情報やイベント情報、製品の TIPS 等をくわしくご紹介いたします。
最新の情報やファイルのダウンロードなどは、ローランドのホームページをご利用ください。
ご購入前の相談から製品の使い方や修理のご質問まで、ローランド製品に関するご質問にお答えいたします。
お気軽にお電話ください。電話番号はくれぐれもお間違いないようご注意ください。
受付時間:月曜日∼金曜日 10:00∼17:30(祝日および弊社規定の休日を除く)
正しく安全にお使いいただくため、ご使用の
前に必ず取扱説明書をお読みください。
●ローランド・プロフェッショナル・オーディオ・ニュース
上記ローランド・ホームページにてご登録いただいた方に、無料で業務用音響機器の新製品情報やイベント情報、
バージョンアップ情報などを、E メールでタイムリーにお届けします。ぜひご登録ください。
火災、感電の原因となりますので下記の点にご注意ください。
火災、感電、けが、故障などの原因となることがありますので下記の点にご注意ください。
●指定以外の電源、電圧、接続コード、ACアダプターは使用しないでください。
●水、湿気、湯気、ほこり、油煙などの多い場所に設置しないでください。
●内部に水や異物が入った場合や、煙が出ている、変な臭いがするなどの異常
状態で使用しないでください。
●窓を閉めきった自動車の中や直射日光が当たる場所など、異常に温度が高くなる場所
に放置しないでください。
●製品のご使用にあたっては、製品に添付されている取扱説明書記載の「使用上の注意事項」を必ずお読
みください。
●万が一、何らかの故障や誤作動でデータが失われた際、その記録内容に対する補償、およ
びそれに伴う損害についてはご容赦ください。お客様が作製された大切なデータは普段からこまめにバッ
クアップをお取りになることをおすすめします。●製品には日本語版のオーナーズ・マニュアルがついていま
す。英語版(有料)をご希望の方は、販売店にお問い合わせください。
●製品には保証書がついています。
お求めの販売店で所定事項を記入した保証書を必ずお受け取りください。
●当カタログ表記の価格はすべ
てメーカー希望小売価格です。●製品の仕様およびデザインは改良のため予告なく変更することがありま
す。
●当カタログに掲載したすべての画面や効果はデジタル処理によって作製したイメージです。
●当カタロ
グは印刷物のため、商品の写真と実際の色とは異なる場合があります。
●当カタログの内容を無断複製お
よび転載することは法律で禁じられています。
●第三者の著作権を侵害する恐れのある用途に、当カタログ
に掲載している製品を使用しないでください。あなたが当カタログに掲載している製品を用いて他社の著作
権を侵害しても、ローランドは一切責任を負いません。●文中記載の社名、製品名は各社の商標または登
録商標です。
●当カタログの記載内容は2014年11月現在のものです。
本社工場:〒431-1304 静岡県浜松市北区細江町中川 2036-1
製品およびシステムについてのお問い合わせは
ローランド株式会社 RPGカンパニー 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町 2-7 ☎03-3251-5071
2014年11月作成 NAM -17509 '14 NOV. D-3 PRS-PD
L IVE MI X ING CONSOLE
M -5000
C o n f ig u r a bl e A r c h i t e c t u r e
E x p a nd a b i l i t y
High Resolut ion
・128chのチャンネル・ストリップを内蔵
・最大300入力/296出力をセットアップ可能
・96 kHzのサンプリング・レート
・12インチ・タッチ・スクリーン&
“タッチ&ターン”オペレーション
・高精度72 b i t のサミング・バス
・スクロール/アイソレート自在の24フェーダー + アサイナブル4フェーダー
・ディスクリート構成のマイク・プリアンプ
・設定自在のユーザー・アサイナブル・セクション
・チャンネル・ストリップは自由に入出力への割り当て可能
(96kHz時。48kHz時は460入力/456出力)
・REAC、Dante、MAD I など各種フォーマットに対応
01
・伝送・電 源の二重化が可能
Sur face Design
その 高 音 質 、そのフレキシビリティから、ローランドの 革 新 が 始まる。
オ ル カ
「 O・H・R・C・A 」誕 生 。
私 たちが 基 準 にしたのは 、 長 い 時 間 をか けてライブ・ミキシングのさまざまな 現 場 で 積 み 重 ねてきたリサ ー チと 検 証 の 結 果 。
私 たちが 実 践 した の は 、エンジニアが 求 める 理 想 に 近 づくた めに 持 てる 技 術 の す べ てを、惜 しみなく注 ぎ 込 むこと。
そうして 辿り着 い たローランドの 新 しい 系 譜 、「 O・H・R・C・A 」。
最 大 12 8 ch の 入 出 力 数 をエンジニアが 自 由 に 設 定 可 能 な 内 部 構 成 、エンジニアの 意 志 を 忠 実 に 表 現 する 操 作 系 、
そして 9 6 k H z 内 部 処 理 の サウンドクオリティなど、
私 たちが、このコンパクトなボディに 具 現 化 した の は、 時 代 を 変 革 するた め の 限りない 可 能 性 で す。
MADI
02
Conf igurable A rch i tecture
03
コ ン フ ィ ギ
ュ ラ ブ
ル
・
ア
ー
キ テ ク
チ ャ ー
O・H・R・C・A の「 C o n f i g u r a b l e A r c h i t e c t u r e 」。
それは、最 大 1 2 8 c hを自 由 自 在 に 定 義 できる、まさに 変 幻 自 在 の 内 部 構 成 。
1 2 8 c h のチャンネル・ストリップを 状 況 に 応じて入 出 力 に 割り当てられる画 期 的 な 内 部 構 成 を 実 現 。
その 可 能 性 は 、 一 台 でさまざまな 用 途 に 対 応 できるというだ けでなく、時として 流 動 的 に 変 化 する現 場 に 、 的 確 に 対 応 する高 度 な 柔 軟 性 をも発 揮します。
M I XER CONFIGUR A TI ON ウインドウ
ユーザーが自由に設 定 可 能な
コンフィギュラブル・ア ーキテクチャーによるセットアップ例
87 IN
FOH
74 IN
16 AUX
(16 MONO/8 STEREO)
8 MATRIX
LCR
8 GROUP ( 8 MONO/4 ST )
OSC ( 1 )
MONI ( 2 )
T.B. ( 1 )
48 AUX ( 48 MONO/24 STEREO )
MONI ( 2 )
M ONI T OR
LCR
8 MATRIX
84 IN
BROADCAST
62 IN
MATRIX
5.1+LR
8MIX-MINUS
MONI ( 2 )
H.P. ( 2 )
H.P. ( 2 )
OSC ( 2 )
T.B. ( 1 )
6 AUX ( MONO )
8 MATRIX
MONI5.1+LR
内 部に1 2 8チャンネル分のチャンネル・ストリップをスタンバイ。
プット・バスとしてユ ー ザ ーが自由にアサイン可 能という画 期
的な内 部 構 成を実 現しました。
現 場 の 用 途 に 合 わ せ 、インプット・チャンネル 、A U X バ ス 、
M A T R I Xバス、サブグループバス、
ミックス・マイナスバスなど
16 AUX
94 IN
最 大 1 2 8 チャンネル の 内 部 ル ー ティング 。
これらのチャンネル・ストリップをインプット・チャンネル 、アウト
OSC ( 1 )
T.B. ( 1 )
(16 MONO/8 STEREO)
T HE A T E R
H.P. ( 2 )
に、必 要な入 出 力を1 2 8チャンネルの 範 囲で割り当てることが
出 来ます 。その 用 途 は F O H 、モニター 、シアター 、放 送など 、
あらゆる用 途 に 対 応 可 能 。まさに 変 幻 自 在 な内 部 構 成 、それ
H.P. ( 2 )
が「コンフィギュラブル・アーキテクチャー 」です。
OSC ( 1 )
T.B. ( 1 )
DOWNMIX ( 2 )
H.P. ( 2 )
62 MATRIX OUT
MONI ( 2 )
設 定 可 能なチャンネル / バス構 成
・ INPUT CHANNEL (MONO/STEREO) ・ MAIN(5.1/LCR/LR/MONO)
・ SUB GROUP (MONO/STEREO) ・ AUX (MONO/STEREO)
・ MIX MINUS (MONO/STEREO) ・ MATRIX
・ MONITOR (5.1/LCR/LR)
・ DOWNMIX
・ TALKBACK, TALKBACK RTN, OSC, HEADPHONES
04
Expandability
05
オーディオ・ネットワークへの 徹 底した 対 応 を 実 現 する 高 度 な 拡 張 性 。
チャンネル・ストリップとは 別 に 、9 6 k H z 時 に 最 大 3 0 0 入 力/ 2 9 6 出 力 ※を自 由 に パッチング。
インプット・チャンネル、アウトプット・バスを 消 費 することなく独 立して 入 出 力 が 可 能 な パッチ ベイや、R E A C 、D a n t e 、M A D I 各 フォー マットへ の 対 応 など、
そのきわ めて 高 度 な 拡 張 性 が、圧 倒 的 な 対 応 力を 生 み 出 すフレキシビリティの 源 泉となります。
CONSOLE
. ANALOG
CONSOLE
. AES/EBU
16CH
REAC-A
. 40CH
REAC-B SLOT-1*
. 40CH
. Up to 80CH(96kHz)
160CH(48kHz)
REAC, Dante,
MADI, SoundGrid
2x2CH
SLOT-2*
. Up to 80CH(96kHz)
160CH(48kHz)
REAC, Dante,
MADI, SoundGrid
From
USB
AUDIO
. 16CH
From
iPad
From
USB Memory
RECORDER
. 2CH
T.B.
. 2CH
. 2CH
INTERNAL
FX RTN
. 16CH
OSC
. 2CH
9 6 k H z 時 に 最 大 3 0 0 入 力 / 2 9 6 出 力 ※を
スタン バ イ。
入 出 力 は チャンネル・ストリップ を 介さず 、インプット・パッチ
ベイからアウトプット・パッチベイへ 直 接 接 続し、出 力 すること
が 可 能 。なかでもR E A C 接 続 では 、ゲイン調 整 、ファンタムの
Input Patch-bay 300(96kHz) , 460(48kHz)
ON/OFFなど、入力機器のリモート制御も行えます。
Direct Connection
CHANNEL
. MONO/
96kHz時に最大300入力/296出力 ※を接続することができ、
MAIN
. 5.1 LCR
STEREO
L R/MONO
GROUP
. MONO/
STEREO
AUX
. MONO/
MIX-MINUS MATRIX
. MONO/
STEREO
STEREO
MONI
. 5.1 LCR
T.B.
. 1CH
T.B.
. RTN 1CH
OSC
. 2CH
H.P.
. STEREO
O・H・R・C・AをコアにしたR E A C 、D a n t e 、M A D Iなどのさ
まざまな入出力による膨大なシステムの構築、管理・運用を実現
LR
します。 Mixer Configuration 128ch
※本体リア・パネルのアナログ/デジタル/REACポート入出力、オプション
Channel Direct Out
のインターフェイス・モジュール使用時。O・H・R・C・Aのオプション・スロット
は、最大80CH(96kHz)、160CH(48kHz)の入出力キャパシティを有し
Output Patch-bay 296(96kHz) , 456(48kHz)
ます。実際の最大入出力数は、サンプリング・レートおよびインターフェイス・
モジュールにより変化します。
CONSOLE
. ANALOG
16CH
CONSOLE
. AES/EBU
2x2CH
REAC-A
. 40CH
REAC-B
. 40CH
SLOT-1*
. Up to 80CH(96kHz)
160CH(48kHz)
REAC, Dante,
MADI, SoundGrid
SLOT-2*
. Up to 80CH(96kHz)
160CH(48kHz)
REAC, Dante,
MADI, SoundGrid
To
USB AUDIO
. 16CH
To
iPad
. 2CH
To
USB
MEMORY
RECORDER
. 2CH
To
INTERNAL
FX.
. RTN 16CH
06
Expandability
R E A C 、D a n t e 、M A D I 、S o u n d G r i d など
各 種 フォー マットに 対 応 す る 拡 張 性 。
入 出力は本 体リア・パネルのアナログ 入 出力と、A E S / E B U 入
伝送の二重化
REACポートは伝送の二重化に対応。メイン回線の不具合時はバッ
クアップ回線へ自動で切換えます。
出力に加え、REAC-A、REAC-B、SPLIT/BACKUP端子を
装 備し、さらに2 基 のオプションスロットを用意 。このスロットに、
R E A C 、D a n t e 、M A D I 、S o u n d G r i d など のインターフェ
イス・モジュール(オプション)を装 着することで、さまざまなシス
REACポート
S-2416
テム構 築 が 可 能 。R E A C 伝 送 の 二 重 化 はもちろん 、D a n t e
の 二 重 化 にも 対 応して います 。また 、M A D I モ ジュー ル は
96kHz
Video Sync(B.B.)に対応し、二重化も可能、入出力にはコア
REACと
40ch
I/O
キシャルとオプティカル端 子を用 意 。オプティカル端 子は、マル
Danteによる
40ch
I/O
チモード/シングルモードの 両 伝 送 方 式を選択可能(シングル
二重化
モードはオプション対応)。さらに、WAVES SOUNDGRIDモジ
SP
B
A
SLOT D
2
1
SLOT E
S
P
B
A
32ch (48kHz時は64ch)
ュールを 使 用し 、S o u n d G r i d サ ー バ ーと接 続 することで 、
Waves社プラグインエフェクトの使用を可能にします。
96kHz
伝 送と電 源 の 二 重 化 に 対 応 。
R E A C 回 線は、メインとバックアップの2 回 線を接 続することに
REACと
40ch
I/O
MADIによる
40ch
I/O
SP
SLOT D
二重化
SLOT E
MADI
より二 重 化が可 能 。R E A C 回 線を二 重 化した場 合 、メイン回 線
2
2
2
1
1
1
32ch (48kHz時は64ch)
に不 具 合 が 生じた際は、音 切 れ 無くバックアップ 回 線に切り替
わります 。伝 送 回 線 の 二 重 化 は 、拡 張 スロットに 装 着し た
R E A C 、D a n t e 、M A D I モジュールでも同 様に可 能 。さらに
D C 入力端 子に電 源 ユニット
電源の二重化
S-240P(別売)を接 続すれば、
ACインレットに加え、DC INを装備。
電源ユニットS-240P(別売)
で電源の二重化
に対応します。
電源も二重化することができます。
AC
AC
■インターフェイス・モジュー ル(オプション)
M-5000
DC
S-240P
バックアップ用 外部DC電源ユニット
S-240P
07
MADI
SOUNDGRID
¥100,000(税別)
H ig h R e s o l u t i o n
瑞 々しく有りのままに 、淀 みなく忠 実 に 。すべての 音 に 透 明 感 を 求 めて。
フラッグシップ 機 に ふさわしい 、9 6 k H z の サンプリング・レ ート。パ ーツ 選 定 、回 路 構 成 から見 直しを 行 ったディスクリート回 路 や 、
アナログ・デ ジタル の 電 源 分 離 、7 2 b i t の サミング ・ バスなど、細 部 に 至るまで 厳 密 にこだ わり、か つ てない 高 音 質 を目 指しました 。
F P G A とカ スタ ム D S P による 内 部 処 理 の 最 適 化 を 実 現 。
徹 底し て 音 の 純 化 を 追 及し た ア ナ ログ 入 出 力 部 と 内 部 回 路 。
ミキシング部に高 速 演算 処 理が可 能なFP GAを、エフェクト部には高精度のカスタムDSPを搭載し、
アナログ 入 出力には2 4 b i t / 9 6 k H z の A D / D Aを搭 載 。厳 選されたパーツを贅 沢に投 入し、徹 底
デジタル処 理を最 適 化 。デジタルミキサーの 音 質を左 右するサミング 回 路には、高 精 度 7 2 b i t 固 定
的に見 直しを行ったディスクリート構 成 のマイク・プリアンプを搭 載 。また、電 源 部をアナログ 、デジ
小 数 点 演 算を採 用し、小 音 量 から大 音 量 に 至るまで 一 切 破 綻 のない 内 部 音 声 処 理を実 現 。また
タルで分 離するなど、入力から出力までのオーディオ回 路にも磨きをかけ、フラッグシップ機にふさわ
エフェクト部には、演算精度を最適化した独自の32bit浮動小数点演算を採用し、ダイナミックレンジ
しい音質を実現しています。
と精 度を向 上させました。E Qにはアナログ 回 路で定 評 のあるステートバリアブル型フィルタを採用
するとともに、パラメーター変更時にノイズを発生しない高精度の演算処理を実現。ダイナミクスには
高精度の指数関数回路を採用し、高品 位のレベル制御を行っています。
9 6 k H z の サ ン プリング・レ ートによる 圧 倒 的 な 高 音 質 。
O・H・R・C・Aでは、理 想 的な高 音 質を実 現するために9 6 k H zのサンプリング・レートを採用してい
ます。同 様に9 6 k H z 対 応 の D i g i t a l S n a k eと組 み 合 わせることで、極めて解 像 度 の 高い高 音 質
伝送を実現。入力から出力まで全域にわたり徹底して純度の高いサウンドを達成しています。
08
Surface Design
09
エンジニアひとりひとりの 感 性 を 忠 実 に 表 現 するた めに
構 築 され た ユーザー・インターフェイス。
コンパクトながら極 めて 合 理 的 に 構 築 され た サ ーフェス・デ ザイン。そのインターフェイスの 基 本 的 なコンセプトとなった の は“ 自 由 ”
。
使 用 環 境 だ けでなく、エンジニア 個 々の 感 性 にまで 最 大 限 に 対 応 するた めに 、徹 底した ユ ー ザビリティの 向 上とフレキシビリティの 追 及 が 行 わ れ ています。
1 2 インチ・タッチ・スクリーンを 中 心 とした
“ タッチ & タ ーン ”オ ペレ ー ション 。
4 バンク 2 8 本 の チャンネ ル・フェー ダ ー 。
24 Input
そ れ ぞ れ 8 本 フェーダ ーを 備 える 3 つ の バンク 、4
12インチのフルカラー・タッチ・スクリーンは、フラット・デザイン&
本 フェー ダ ーを 備 えるア サ イナブ ル・フェーダ ー・
ベクター・グラフィックスで様々な情報を鮮明に表示。スクリーン
バンクの 計 2 8 本 のフェーダ ーを装 備 。フェーダ ー・
下に配 置された1 6 個のエンコーダーは、アサインされた機 能に
バンクに は 、横 スクロ ー ル 可 能 な 5レ イヤ ー 構 造
よってスクリーン上のパラメーターと連動してリングの色が変化し
(インプット・チャンネル、DCA/バス、ユーザー1∼3)
ます。また、任意のパラメーターに指で触れ、セレクテッド・ノブで
を採 用 。3 つ のフェーダ ー・バンクは 、それぞれ 他 の
操作する“タッチ&ターン”方式は、直感的で素早いオペレーショ
フェーダ ー・バンクと連 動 / 独 立してのレイヤー 切り
ンを実現しています。
16 Input
8 Input
8 Output
8 DCA
8 Output
替え、スクロール操 作を可 能にするアイソレート機 能
を搭 載 。フェーダ ー・バンクごとに 、インプット・チャ
ンネル / D C A / 出 力 バ スなど 異 なるレイヤ ーを
アサインできます 。また、アンカー 機 能により、頻 繁に使 用する
4 本 の ア サ イナ ブ ル・フェー ダ ー 。
フェーダ ー・スクロール の 位 置をプリセットしておき、すば やく
サーフェス右 端 の 4 本 のアサイナブル・フェーダーは、マスター
呼び 出すことができます 。
出力、
リードボーカルなど最も重要なチャンネルを自由にアサイン
し、常に操作できる状態にしておくことができます。
有 機 E L ディスプレイ。
フェーダ ー 上 部 の ディスプ
ユ ーザ ー・アサイナブル・セクション。
レイには、明るく視 認 性に優
サーフェス右 側に搭 載されたユーザー・アサ
れたフルカラー 発 光 の 有 機
イナブル・セクションは、4 基のエンコーダー、
E Lディスプレイを 使 用して
8 基 のスイッチ、有 機 E Lディスプレイで構 成
います。
され 、さまざまなパラメーターを自由にアサ
インすることが可能です。
10
Remote Control & Live Recording
D AWソフトを使ったライブ・レコーディング 。
16イン/16アウトのUSB Audioインターフェイス機能を搭載し、
D A Wでの1 6 c h 録 音 / 再 生が可 能です。また、U S Bメモリーを
装 着し、2 c hのレコーディング/プレイバッ
クが 可 能 。さらにオプションのカードで、
D a n t e や M A D I 、S o u n d G r i dによる
レコーディングにも対応しています。
O・H・R・C・A 専 用コントロール・ソフトウェア
「 M - 5000 R C S 」。
エンジ ニ ア モ ニ タ ー 機 能 装 備 。
キュー ボックスを 使ったモ ニターシステムにエンジ ニ アモ ニ
専用のコントロール・ソフトウェア「M-5000 RCS」による、パソ
ター 機 能を装 備 。パ ーソナルミキサ ー M - 4 8を使 用しての モ
コン( M a c / W i n d o w s )からの 各 種 操 作 が 可 能 。操 作には
ニターシステムを 構 築 でき 、モ ニター エンジ ニ ア 用 にプレイ
U S B 端 子とL A N 端 子を用い、ワイヤレスL A N 機 能を使用した
ヤ ー の 演 奏をミラーリング 可 能 なエンジニアモニター 機 能を
遠隔操作も可能です。
「M-5000 RCS」のGUIはマルチ・ウイン
搭 載 。パ ーソナ ルミキ サ ー M - 4 8 を 使 用し 、プレイヤ ー そ れ
ドウで構 成され、Retina D i s p l a yを含 む 、あらゆる解 像 度 の
ぞ れ の モニター バランスを音 で 確 認 可 能 です 。モニター 送り
パソコン画 面に最適化して表示。セカンド・ディスプレイとして、入
に は 、リア パ ネ ル の R E A C - A もしくは B ポ ートを 選 択し 、
出力のメーターをはじめ、各種情報を自由にレイアウトできます。
E m b e d d e d P o w e r 対 応 の B a c k u pポートにM - 4 8を直 接
※「M-5000 RCS」は、ローランドのWebサイトから無償でダウンロードできます。
http://www.roland.co.jp/solution/ ※2015年春対応予定
接 続して使 用することができます 。
※2015年春対応予定
R-1000を使ったレコーディング・プレイバック。
「 R - 1 0 0 0 」を接 続し、1 台で最 大 2 4トラック録 音・再 生ができ
ます。
( 9 6 k H z 時 。4 8 k H z 時は4 8トラック。)R - 10 0 0の出力を
インプット・チャンネル
のTR入力にスタンバ
イさせ、プレイバック
によるバーチャル・リ
ハー サルを行うこと
も可 能です。
48トラックレコーダー・プレーヤー R-1000
i Pa dを使 用したリモート・コントロールに 対 応 。
専用アプリ「M-5000 Rem ote」による、iPadからのリモート・
コントロールに対 応 。i P a dとの接 続は、D o c kコネクター経由の
有線接続と、ルーターを採用した接続、ワイヤレス・アダプターで
通信する方式の3通りから選択できます。
M - 5000 Remote
i Pad 専用
リモートコントロール アプリ
11
無
料
※2015年春対応予定
Function
徹 底 して 現 場 のニーズに 応 える 多 彩 な 機 能 性 。
インプット・チャンネルには、INPUT、ALTERNATE、
イン/アウト双 方に用 意された
TRの3入力をセットアップ可 能 、バックアップも万全。
ダイナミクス、E Q 、ディレイ。
インプット・チャンネルには、INPUT、ALTE RNATE、TRの 3
インプット・チャンネル、A U X 、マトリクス、グループ 、メイン出力
同 時に操 作する機 能 。リンク可 能なチャンネル・パラメーターは
入 力をセットアップ 可 能 。例えば 、
「 INPUT」にはメインボー
は、それぞれシグナルフロー 上に、H P F / L P F 、独 立した2 基
グ ル ープ 毎 に 登 録 可 能 で 、E Q 、D Y N などを個 別 に L I N K 、
カル用マイクを、
「 ALTERNATE」にはバックアップ 用マイク
のダイナミクス(エキスパンダー/ゲート/ダッキング /コンプレッ
あるい は 全 て の パラメーターを 同 期させるなど 、複 数 チャン
をアサインし、瞬 時に切り替えが 可 能 。また、
「 T R 」 選 択 時に
サ ー /リミッター )と、4 バンド・フルパラメトリックE Q 、ディレイ
ネルの パラメーターを一 気にセットアップ 可 能です 。
は、バックアップ 機 器 以 外にも、R o l a n dのR - 1000などマルチ
を搭載。ダイナミクスとE Qはその順 序を入れ替えることも可 能
トラック・レコーダ ー 出 力を立ち上 げ 、リハ ー サルを 収 録した
です。また、ダイナミクスとEQブロックの前後段には、インサート・
最 大 12グル ープ 設 定 可 能なチャンネルリンク機 能 。
チャンネルリンク 機 能 は 、複 数 チャンネル の パラメーターを
デ ータで 音 質 を 追 い 込 む など 、
「 バ ー チャル・リハ ー サ ル 」
ポイントを設 定 可 能 で 、内 蔵 のステレオ・マルチ・エフェクトや
に も 最 適 。チャンネル 毎 の 切 替 えだ け で なく、
「INPUT」
グラフィックE Q 、外 部 アウトボードなどを自由にアサインする
「ALTERNATE」
「 T R 」を一 括で切り替える機 能も装 備して
ことが可能です。
います。
Insert / Dynamics / EQ / Delay Section
INS A
DYN 1
DYN 2
4-BAND
EQ
INS B
DELAY
DYN/EQ or EQ/DYN
選 択 可 能なL I N K P A R A M E T E R
・GAIN ・FILTER ・DYN1 ・DYN2 ・EQ ・DELAY ・DIRECT ・SENDS ・ROUTE
・PAN ・MUTE ・FADER
モノ/ ステレオ 設 定 可 能 な
インプット/ アウトプット・チャンネル 。 インプット/アウトプット・チャンネルは、モノ/ステレオに設 定が
可 能( M A T R I X 出力を除く)。ステレオ・チャンネルとして使 用
する場合、任意の入力同士をペアリング可能です。
12
Funct ion
5 . 1 c h サラウンド対 応 の モ ニター 出 力 。
計 8 基 の ステレオ・マ ル チ・エフェクト。
モニター出力は、メイン出力同 様 、5 . 1 c hサラウンドに対 応した
ステレオ入出力のマルチ・エフェクトを計8基搭載。インプット・チャ
モニター1、ステレオ対 応のモニター2の二 種 類のバスを用意 。
ンネル、A U X 、マトリクス、グループ、メイン出力、モニター・セク
5 . 1 c hモニター用に、L 、R 、C 、L F E 、L s 、R s 、それぞれのディ
ションに自由にインサートして使用できます。マルチ・エフェクトに
レイ、レベ ルを調 整 できるアライメント機 能を搭 載 。ステレオ・
は、デジタル・リバーブ、デジタル・ディレイ、マルチバンド・コンプ、
ダウンミックス、モノ・ミックスの 確 認もワンタッチで可 能です。
ダイナミックE Q などをはじ め、ロー ランドの 代 表 的 な エフェ
さらには、モニター 1 、2 双 方にエフェクトインサート可 能 。グラ
クターで ある「 S RV- 2000 」、
「 S D E - 3 000 」、
「 SDD - 320 」、
フィックE Qをアサインすることで 、フラットなモニター 環 境を
「RE-201」、
「CE-1」、
「SPH-323」、
「SBF-325」のモデリング・
構築できます。
エフェクトを搭載。さらに、B O S Sコンパクト・エフェクターから、
ディストーション、ディレイ
(デジタル、アナログ)
も搭載しています。
サブ・グ ル ープ・バスを 搭 載 。
任意のチャンネルからPOST Faderで信号を送るサブ・グループ・
バスを搭載。他の出力バス同様、ダイナミクス・EQ・ディレイ・イン
サートエフェクト機能を使って音質補正が可能です。
ミックス・マイナス ( マイナスワン ) 機 能を 搭 載 。
収録、中継に欠かせないミックス・マイナス(マイナスワン)機能を
搭載。その出力も、必要数を自由に設定可能です。
24系統のDCA。
D C Aは2 4 系 統を用 意 。ストリングスのパートごと、
ドラムなど、
5 . 1 c h サラウンド/ L C R / L R 対 応 のメイン出 力 。
多くのインプット・チャンネルを一 括でコントロールするのに便 利
ステレオ・ダウンミックス出 力も装 備 。
な機 能です。
メイン出力は、5 . 1 c hサラウンド/ L C R / L R 出力を選 択でき、
8 系 統 の M U T E グ ル ープ 。
3 2 基 3 1 バンド・グ ラフィック E Q /
サラウンドパンはダイバージェンスに対 応しています。また、イン
M U T Eグループは8 系 統を用意 。ユーザー・アサイナブル・エリ
8 バンド・パラメトリック E Q 。
プット・モジュール同 様 入 れ 替え可 能な2 系 統 のダイナミクスと
アに登 録することで、複 数のM U T EのO N / O F Fがワンタッチ
グラフィックE QとパラメトリックE Qを、マルチ・エフェクトとは
EQを搭載し、エフェクトインサートも設定可能です。
で可能になります。
独立して搭載。グラフィックEQ/パラメトリックEQを32基同時
5 . 1 c hモード時は同 時にステレオ・ダウンミックス出 力も可 能 。
13
に使 用することができます 。複 数 のグラフィックE Q / パラメト
リックEQの必要台数分を、一 斉に同じカーブに設 定することが
可能です。
リアルタイム・ア ナ ライザ ー 。
3 1 バンドのオーディ
送 が 可 能 に なって い ま す。マスター・コンソール へ の 入 力を
スレーブ卓から出力、あるいはその 反 対 の 設 定もできます。
オ・アナライザーを本
体用とR C S 専用に搭
3 エリア へ のトークバック設 定 が 可 能 。
載 。それぞれ、任意の
トークバックは、出力先として3 系 統を設 定 可 能 。
バス出力だけでなく、
FOH←
→モニター間、FOH←
→中継車など3箇所と
入力にもアサインがで
のコミュニケーションが可 能 。
トークバック・リター
きます。
ン時には 任 意 の T A L Kスイッチを点 滅させるこ
とができ、どこから呼 びかけているかを区 別でき
G P I /O による 外 部 制 御 機 能 。
リア・パネルには 入 力 8 系 統( T R Sフォーン入 力 含 む )、出 力
1 2 系 統の外 部 制 御用G P I / O 端 子を装 備 。ラッチ、モーメンタ
ます。また、
トークバック時 のモニターディマー 機
能は、その減 衰 量をモニター1 , 2それぞれに調 節
が可能です。
リー の 設 定 が 可 能 です 。フェーダ ー・スタートによるC D 再 生
2 系 統 の S O L Oを 搭 載 。
SOLO出力はステレオ2系統を装備。例えばSOLO 1はフロア、
SOLO 2はインイヤーモニター用送りとして音質チェックが可能。
チャンネル/バス毎にSOLO1、SOLO2、SOLO1+2でのモニ
開始や、フェーダー・タリーによるO N A I R中のC D 誤 操 作 防 止
R S - 2 3 2 C 、M I D I 、L A N など
が可 能です。また、タップ 操 作によるディレイタイムの 設 定 、外
様々な 制 御 端 子 を 搭 載 。
部カフキ ー によるモ ニター S P の O N / O F F 、
トークバック・
R S -232C 、MIDIなどの
リターン 時 にモニターにディマーをかける割り込 み 機 能など、
制 御コマンドに対 応 。
さまざまな制 御を可 能にして
LAN 経由でPC/Mac上
います。
のR C Sソフトウェアから遠
※2015年春対応予定
タリングを可能にしています。また、ヘッドフォンバスは、モニター
隔制御できます。
1、2 のいずれかをモニターソースとして選 択 、ヘッドフォンバス
にも専用ディレイを内蔵し、F O Hなどとのタイム・アライメントを
取ることができます。
SOLO IN PLAC E 機 能 搭 載 。
R E A Cマスター/ スレーブモード搭 載による
システム・レイアウト。
O・H・R・C・Aでは、マスター
モードに加え、スレーブモード
SOLO IN PLACEは、ソロをオンにすると、その
を 搭 載。これにより、O・H・R・
ワードクロック入 出 力に対 応 。
複数のデジタル機器とのシステム構築に不可
欠なワードクロック端 子を装 備しました。
L amp(ランプ )端 子。
チャンネル以外のインプット・チャンネルがミュート
C・A同士やM-480、M-300、
市 販のグースネック式ランプに電 源を供 給す
される機 能です。SOLO IN PLACEボタンを
M - 2 0 0 iなど 他 の V - M i x e r
るXLR- 4-31タイプの端子を装備しています。
2秒 以 上 押すことで、アクティブになります。
との 音 声 入 出 力 の 双 方 向 伝
(DC12V/ 500m A)
14
Option
40チャンネルI/Oモジュラー・ラック
40チャンネルI/Oモジュラー・ラック
S-4000S-3208
S-4000S-0832
希望小売価格 ¥600,000(税別)
希望小売価格 ¥500,000(税別)
● 32イン/8アウト仕様のI/Oユニット。
● 8イン/32アウト仕様のI/Oユニット。
● AD/DA変換は、
24ビット/96kHz。
● AD/DA変換は、
24ビット/96kHz。
● 全入力に高音質ヘッド・アンプとパッド、
ファンタム電源を搭載。
● 全入力に高音質ヘッド・アンプとパッド、
ファンタム電源を搭載。
● 状況に合わせた10種類のセッティングの登録・瞬時呼び出しが可能。
● 状況に合わせた10種類のセッティングの登録・瞬時呼び出しが可能。
● REACによるデジタル伝送で高音質、
ロー・ノイズ、低レイテンシー。
● REACによるデジタル伝送で高音質、
ロー・ノイズ、低レイテンシー。
● 伝送、
電源の二重化やコネクターの脱落防止など安全性を徹底追及。
● 伝送、
電源の二重化やコネクターの脱落防止など安全性を徹底追及。
FOHユニット
8×8 I/Oユニット
REACマージ・ユニット
S-0816
S-0808
S-4000M
希望小売価格 ¥152,000(税別)
希望小売価格 ¥135,000(税別)
希望小売価格 ¥160,000(税別)
● 8イン/16アウトの入出力ユニット。
● 8イン/8アウトの入出力ユニット。
● 最大4系統のREAC信号を1系統の
● 低レイテンシー、
24ビット/96kHzの
● フル・ディスクリート設計の
高音質伝送。
● 高品位のリモート
・ヘッドアンプを
入力全チャンネルに搭載。
● ラックマウントにも対応。
O・H・R・C・A(M-5000)+ S-2416×4でのシステム例
15
(入力:アナログ112Ch+AES/EBU 36Ch、出力:アナログ80Ch+AES/ EBU 36Ch )
高品位ヘッドアンプを搭載。
● 外部バッテリーなど、
3方式の
電源供給に対応。
REAC信号に統合。
● REAC信号を分配するスプリット機能も
装備。
● REAC機器への電源供給にも対応。
SI-AD4
SO-DA4
SI-AES4
SO-AES4
40チャンネルI/Oモジュラー・ラック
4チャンネル・アナログ・インプット・モジュール
ステージ・ユニット
ステージ・ユニット
S-4000S-MR
SI-AD4
S-2416
S-1608
希望小売価格 ¥200,000(税別)
4チャンネル・アナログ・アウトプット・モジュール
希望小売価格 ¥350,000(税別)
希望小売価格 ¥168,000(税別)
● アナログ
● 16イン/8アウトの入出力ユニット。
● S-4000Sカスタマイズ用モジュラーラック。
● 用途にあわせた入出力モジュール構成にカスタマイズし、
最適なデジタル・オーディオ伝送システムを構築。
● REACによる高音質、
低レイテンシーのデジタル伝送。
● 安全性を重視するため、
伝送、電源を二重化。
XI-REAC
XI-DANTE
XI-MADI
XI-WSG
SO-DA4
希望小売価格 ¥50,000(税別)
希望小売価格 ¥30,000(税別)
24イン/16アウト、デジタルAES/EBU 8in/8アウト。
4チャンネル・デジタル・インプット・モジュール
● AD/DA変換は、
24ビット/96kHz。
● 低レイテンシー、
24ビット/96kHzの高音質伝送。
SI-AES4
● 入出力を拡張できるカスケード接続に対応。
● 高品位のリモート
・ヘッドアンプを入力全チャンネルに搭載。
● 全ての入力部は、
新開発のディスクリート・マイク・プリアンプを搭載。
● ラックマウントにも対応。
希望小売価格 ¥60,000(税別)
4チャンネル・デジタル・アウトプット・モジュール
● REACポートを2基搭載した「伝送の二重化」。
SO-AES4
● 高効率冷却が実現した高い静粛性。
希望小売価格 ¥68,000(税別)
REAC Embedded Power
対応スプリッター
REACモジュール
Danteモジュール
XI-REAC
XI-DANTE
40in/40out×2(96kHz)
32in/32out( 96kHz)
S-4000D
40in/40out×2(48kHz)
64in/64out( 48kHz)
希望小売価格 ¥160,000(税別)
C U E SYS T E M
RECORDING
ライブ・パーソナル・ミキサ ー
48トラック・レコーダー/プレーヤー
M-48
R-1000
● 前面にリムーバブル・ベイを装備 。SSD/HDDに対応 。
● 演奏者自身の手でモニター・バランスを自由に調整可能な
MADIモジュール
WAVES
SOUNDGRIDモジュール
● CAT5eケーブルのみで音声信号と同時に電源を供給。
32in/32out×2(96kHz)
XI-WSG
● REAC
64in/64out×2(48kHz)
未定
XI-MADI
● 8台までのライブ・パーソナル・
ミキサーM-48が接続可能。
Embedded Power非対応機器は
通常のスプリッターとして使用可能。
希望小売価格 ¥380,000(税別)
希望小売価格 ¥105,000(税別)
● モニター出力やワード・クロック入力、ビデオ・シンク入力を搭載。
パーソナル・ミキサー。
● 40チャンネルのフル・デジタル・
ミキシング・エンジン搭載
16ステレオ・グループでコントロール可能。
● アンビエント・マイクを本体背面に装備。
● 高品位リバーブを搭載し、
自然なモニタリングを実現。
リムーバブル・フラッシュ・ストレージ
SSD-128G
希望小売価格
¥69,000(税別)
リムーバブル・ハードディスク・ユニット
HDD-500G
希望小売価格
¥50,000(税別)
16
M i x e r B l o c k D i a gr a m
17
Spec i f icat ion
主な仕様
入出力規格
内部処理
ミキシング・
チャンネル
128CHの範囲内で INPUT CHANNEL、MAIN、
SUBGROUP、AUX 、MIX-MINUS、MATR IX、
MONITOR、COMM、OSC、
HEADPHONESのチャンネル数を構成可能
入力ポート
最大300ポート
(96 kHz)
、最大460ポート
(48kHz /
44.1kHz)
、
CONSOLE:16 、AES / EBU:4 、REAC:40×2
EXPANSION SLOT:80×2(96 kHz)
、160×2
(48kHz /
44.1kHz)、
USB AUDIO:16 、DOCK:2、USB RECORDER:2、
FX 1L- 8R:16、TALKBACK:2、OSC:2
内部信号処理
72ビット
(固定小数点、バス・サミング)
信号処理
AD/DA変換:24ビット
サンプリング周波数:96kHz、48kHz、44.1kHz
入出力端子
入出力端子
INPUT端子(1∼16)
:7kΩ
TALKBACK MIC 2端子:4kΩ
(ファンタム:オン)
規定入力レベル
(可変、typ.)
INPUT端子(1∼16)
:-65∼ -10dBu(PAD:オフ)、
- 45∼+10 dBu(PAD:オン)
TALKBACK MIC 2 端子:- 50 ∼ -10dBu
ノン・クリップ
最大入力レベル
(1kHz、typ.)
I NPUT端子(1∼16)
:+8dBu(PAD:オフ)、
+28dBu(PAD:オン)
TALKBACK MIC 2端子:+8dBu
出力インピーダンス OUTPUT端子(1∼16)
:600Ω
PHONES端子(1、2)
:45Ω
(typ.)
推奨負荷
インピーダンス
OUTPUT端子(1∼16)
:10kΩ以上
PHONES端子(1、2)
:32Ω以上
最小負荷
インピーダンス
PHONES端子(1、2)
:16Ω
規定出力レベル
(typ.)
OUTPUT端子
(1∼16)
:+4dBu(負荷インピーダンス:10kΩ)
ノン・クリップ
最大出力レベル
(1kHz、typ.)
OUTPUT端子(1∼16)
:+22dBu(10kΩ負荷時)
PHONES端子(1、2)
:500mW+500mW(40Ω負荷時)
その他
INPUT端子(1∼16)
:XLR - 3 - 31タイプ(バランス、ファンタ
ム電源)
TALKBACK MIC 2端子:XLR -3 -31タイプ(バランス、ファ
ンタム電源)
AES/EBU IN端子(1/2、3/4)
:XLR - 3 - 31タイプ
OUTPUT端子(1∼16)
:X LR -3 -32タイプ(バランス)
PHONES 1端子:ステレオ標準タイプ
PHONES 2 端子:ステレオ・ミニ・タイプ
AES/EBU OUT端子(1/2、3 /4)
:XLR -3- 32タイプ
REAC端子(A、B、SPLIT/BACKUP)
:RJ-45 EtherCon
タイプ、SPLIT/BACKUP 端子はREAC EMBEDDED
POWER給電対応
WORD CLOCK端子(IN、OUT)
:BNCタイプ
RS-232C端子:9ピンD-subタイプ
MIDI端子(OUT/ THRU、IN)
USB端子(MEMORY)
:USBタイプA
USB WLAN ADAPTOR端子:USBタイプA
USB COMPUTER端子:USBタイプB
LAN端子:RJ45タイプ
DOCK CABLE端子:10ピン・ミニDINタイプ
GP I/O 端子:25ピンD-subタイプ
FOOT SWITCH端子(1、2)
:TRS標準タイプ
LAMP端子:XLR-4-31タイプ×2、ランプ電源
DC+12V/500mA
EXT. POWER DC IN端子:XLR - 4- 32タイプ
ディスプレイ
グラフィック・カラーLCD 800×600ドット
(タッチ・スクリーン)
グラフィック有機ELディスプレイ 256×64ドット
(フェーダー・
バンク×7、ユーザー・アサイナブル×1)
電源
AC100V(50/60Hz)
消費電力
180W
外形寸法
934(幅)
×725(奥行き)
×346(高さ)mm
質量
36kg
動作温度
+5 ∼ +40℃
付属品
取扱説明書、電源コード
(2P- 3P変換器)、ドック・ケーブル
REACコネクター・カバー×3、フェライト・コア×6
タブレット・シート×2、本体カバー、保証書、ユーザー登録カード
831
346
※XLRタイプ:1 GND、2 HOT、3 COLD
※ファンタム電源:DC+48V(無負荷時最大)、14mA(最大負荷)
(電流値は1チャンネルあたり。全XLRタイプ入力端子に装備)
556
出力ポート
最大296 ポート
(96kHz)
、最大456ポート
(48kHz /
44.1kHz)
、
CONSOLE:16、AES/EBU:4 、REAC:40×2、
EXPANSION SLOT:80×2(96kHz)、
160×2(48kHz /44.1kHz)
、USB AUDIO:16、
DOCK:2、USB RECORDER:2、FX 1L- 8R:16
入力
インピーダンス
725
MONITOR SECTION
単位 : mm
934
18