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Garden Style Book
TECHNICAL GUIDE
ガーデンスタイルブック テクニカルガイド
参考施工要領
参考施工要領
●ガーデンシンク
●グリルテーブルユニット
ブリックタイプ
ブリックトップ仕様/ODF-GT-B1
カウンタータイプ
1000
76
848
1000
76
ウッドクリートトップ仕様/ODF-GT-W1
φ900
φ370
φ900
φ370
□650
□550
クラッシャラン
(C−40)
手洗鉢(付属品)
500
シリコン系充填材で
全周隙間をコーキング
排水部品 流し台トラップ
(付属品)
シリコン系充填材でコーキング
A部詳細図
880
蛇口(別売品)
300
φ60.5
φ
10
0
501
349
76
↑
A
A
↑
A部詳細図
A
↑
76
300
カウンタータイプ天板
天板ユニット
ブリックトップ
φ900
パラソルベース
アンカーボルト
(4個所設置)
排水部品は上図のレギュラー仕様と
ホース接続仕様の2種類があります。
1. 所定の寸法で床掘りをおこなってください。
2. 施工図を参考に、給水管と排水管の立ち上がり位置(製品付属の配管部品との接続位置)
を確認し、調整モルタルの仕上げ面から給水管(HIVP13)は150mm程度、排水管(VU50)
は80mm程度飛び出るように配管工事をおこなってください。
3. クラッシャランを敷き転圧をおこなってください。
4. 基礎コンクリートを打設してください。
5. 基礎コンクリートの養生後、調整モルタルで製品設置面のレベルをだしてください。
6. 飛び出ている配管に注意し、ガーデンシンク本体を据えつけてください。
7. ブリックタイプ天板(カウンタータイプ天板)をガーデンシンク本体に載せてがたつきの無
い事を確認してください。
8. 給水管と排水管を製品付属の配管部品と繋ぎます。
(詳細は以下参照。)
9. ガーデンシンク本体の内側にある給排水管周囲の穴をモルタルで床面と同じ高さになる
ように埋めてください。
10. 通水テストをおこない、給排水に問題が無い事を確認してください。
100
200
300
モルタル充填
100
300
170
ホース接続仕様
600
600
レギュラー仕様
施工手順
G.L
▽
基礎コンクリート
(18−8−25)
(778)
クラッシャラン
650
(C−40)
立面図
600
430
490
980
基礎コンクリート
(18−8−25)
550
クラッシャラン
650
基礎部分施工図
100
300
100
基礎コンクリート
(18−8−25)
550
200
G.L
▽
排水管 VU50(現場調達)
80 170
排水管 VU50
給水管 HIVP13
パラソルベース
給水管 HIVP13(現場調達)
1100
基礎コンクリート
調整モルタル
ガーデンシンク
本体据付位置
110mm∼240mm
の任意の位置にて
調整可能
脚部ユニット
1100
600
排水管 VU50(現場調達)
850
71
76
690
基礎コンクリート
クラッシャラン
614
150
80
脚部ユニット
200
給水管 HIVP13(現場調達)
天板ユニット
ウッドクリートトップ
φ900
排水部品 防臭エンド(付属品)
100 100
100 100
基礎コンクリート
クラッシャラン
1100
G.L.
基礎伏図
平面図
685
693
733
150
80
G.L.
基礎コンクリート
(18-8-25)
保温筒(現場調達)
614
110
803
693
排水部品 防臭エンド
(付属品)
平面図
給水部品レギュラー仕様(付属品)
↑
A
給水部品
流し台ホース(付属品)
給水部品 手洗鉢(付属品)
丸鉢金物(付属品)
給水部品
給水栓用ソケット(付属品)
給水部品
流し台ホース(付属品)
)
78
)
(7
20
(9
給水部品レギュラー仕様
(付属品)
保温筒(現場調達)
A
A
↑
給水部品
流し台トラップ
(付属品)
A
A
↑
40
蛇口(別売品)
(920)
(C−40)
クラッシャラン
(C−40)
施工断面(A−A)図
立面図
ご注意
施工手順
● グリルテーブルユニットに直接炭や火のついたものを入れないでください。
● バーベキューをする場合は付属や市販のコンロをコンロ支持金具の上
1. 所定の寸法で床掘りをおこなってください。
2. クラッシャランを敷き転圧をおこなってください。
に載せてご使用ください。
● 火のついた炭や熱い状態のコンロや網、トングなどが製品にふれない
ようにしてください。
3. 付属のパラソルベースを中央にセットし、アンカーボルト固定用の穴
を設け、基礎コンクリートを打設してください。
4. 基礎コンクリートの養生後、脚部ユニット裏面に付属のアンカーボル
トを取付け、所定の位置に据えつけてください。
5. 天板ユニットを脚部ユニットの溝にあわせてセットし、ずれやぐらつ
きが無い事を確認してください。
● コンロの出し入れは余熱がないことを確認し、製品にぶつけないよう
に注意してください。
● コンロはバーベキュー使用後は製品から取り外し、洗浄乾燥を十分に
おこなって屋内で保管してください。
● グリルテーブルユニットが炭や油で汚れた場合は台所用中性洗剤を使
用し、水で十分に洗い流してください。
※その他の注意事項などについては、製品に付属してある取付・取扱説明書を参照してください。
6. コンロ指示金具を取付けてください。
7. 使用するコンロにあわせて、支持金具の高さを調整してください。
8. バーベキュー使用時は天板ユニットのグリルホールにコンロをセットし、
それ以外の時はコンロを取り外しコンロカバーをかぶせてご使用ください。
参考施工要領
10
(428)
平面図
平面図
(693)
G.L
▽
●その他の注意事項については、製品に付属してある取付・取扱説明書を参照してください。
420
1. カウンタータイプの手洗鉢を落とし込む穴の周囲のふちにシリコン系充
填材を薄くのばし、手洗鉢をセットします。
2. はみでたシリコン系充填材を拭きとります。天板表面にシリコン系充填材
がつかないよう注意してください。
3. 流し台用ホースの先端を排水管に差し込み、防臭エンドをかぶせて固定
します。
ご使用ください。
●防水コンセント用電源には、漏電遮断器を取り付け
てください。
●冬場は凍結が予想されます。凍結対策を徹底してください。
●水栓金具は別売品です。シャワーフック等は取付位
座板
30
1. ブリックタイプ天板の排水口に、流し台トラップを取付けてください。
① 流し台トラップの部品がしっかりとしまっている事を確認します。
② ブリックタイプ天板の排水口の溝にそって流し台トラップを差し込みます。
③ ブリックタイプ 天板の上面と下面からシリコン系充填材で隙間をコー
キングします。
2. 流し台用ホースを流し台トラップに取付け、ホースの先端に防臭エンドを
取付けます。
3. 流し台用ホースの先端を排水管に差し込み、防臭エンドをかぶせて固定
します。
●使用前にあらかじめ湯温を調節し、快適な温度にて
G.L
▽
立面図
400
排水管の接続
ご注意
スツール/ODF-S-1
(693)
370
排水管の接続
ラウンドベンチ/PF-B-1
(310)
給水管の接続
1. 給水管と、給水部品(レギュラータイプとホース接続タイプのどちらかが
付属)、カウンタータイプ天板の裏面に埋め込まれているソケットまでの
距離を確認し、配管メーカーの接合方法に従い配管を繋いでください。
2. HIVP用の保温筒を露出してある給水管全体に巻いてください。
3. カウンタータイプ天板の上面に蛇口を取付けてください。
50
給水管の接続
1. 給水管と、給水部品(レギュラータイプとホース接続タイプのどちらかが
付属)、ブリックタイプ天板の裏面に埋め込まれているソケットまでの距
離を確認し、配管メーカーの接合方法に従い配管を繋いでください。
2. HIVP用の保温筒を露出してある給水管全体に巻いてください。
3. ブリックタイプ天板の上面に蛇口を取付けてください。
●シャワープレイス
394
[カウンタータイプの場合]
344
[ブリックタイプの場合]
脚部
G.L
▽
側面図
G.L
▽
立面図
断面図
収納
スペース
置を確認し、コンクリート用Pレスアンカー等を使
用して本体に固定してください。
●スツール、ラウンドベンチは別売品です。これらに
は専用基礎の設置はありませんが、転倒の危険があ
るため、立ったり、飛び乗ったりしないでください。
●洗い場立ち面の笠及びスツール・ラウンドベンチの
天板部は取り外しが可能となっています。手などを
挟まないようにしてください。
※その他の注意事項などについては、製品に付属してある取付・取扱説明書を参照してください。
11