Download 入 札 公 告 - 水産総合研究センター

Transcript
入
次
の
と
お
り
一
般
競
争
入
札
札
に
付
し
公
ま
す
告
。
平 成 2 6 年
2 月
7 日
独 立 行 政 法 人 水 産 総 合 研 究 セ ン タ ー
中 央 水 産 研 究 所 長
時 村
宗 春
1 . 調
達
内
容
( 1 ) 調 達 物 品 及 び 数 量
魚 類 個 体 測 定 用 ガ ン マ 線 ス ペ ク ト ロ メ ー タ 放 射 能 濃 度 測 定 シ
ス テ ム
外 1 点
( 2 ) 調
様
入 札 説 明 書 に よ る
達
物
品
の
仕
( 3 ) 納
入
期
限
平 成 2 6 年 3 月 2 8 日
( 4 ) 納
入
場
所
入 札 説 明 書 に よ る
( 5 ) 入
札
方
法
額
1
額
方
わ
る
2 . 競
争
参
加
資
落
の
円
)
消
ず
金
札
1
未
を
費
,
額
決
0
満
も
税
見
を
定
0
の
っ
に
積
入
に
分
端
て
係
も
札
当
の
数
落
る
っ
書
た
5
が
札
課
た
に
っ
に
あ
価
税
契
記
て
相
る
格
事
約
載
は
当
と
と
業
希
す
,
す
き
す
者
望
る
入
る
は
る
で
金
こ
札
額
,
の
あ
額
と
書
を
そ
で
る
の
。
に
加
の
,
か
1
記
算
端
入
免
0
載
し
数
札
税
5
さ
た
金
者
事
分
れ
金
額
は
業
の
た
額
を
,
者
1
金
(
切
消
で
0
額
当
り
費
あ
0
に
該
捨
税
る
に
当
金
て
及
か
相
該
額
た
び
を
当
金
に
金
地
問
す
格
( 1 ) 独 立 行 政 法 人 水 産 総 合 研 究 セ ン タ ー 契 約 事 務 取 扱 規 程 ( 平 成 1 3 年 4 月 1 日 付 け 1 3
水 研 第 6 5 号 ) 第 1 2 条 第 1 項 及 び 第 1 3 条 の 規 定 に 該 当 し な い 者 で あ る こ と 。
( 2 ) 平 成 25年 度 , 平 成 26年 度 , 平 成 27年 度 独 立 行 政 法 人 水 産 総 合 研 究 セ ン タ ー 競 争 参 加 資
格 又 は 全 省 庁 統 一 資 格 の 「 物 品 の 販 売 契 約 」 の 業 種 「 精 密 機 器 類 」 で 「 A 」 、 「 B 」 、
「 C 」 又 は 「 D 」 い ず れ か の 等 級 に 格 付 け さ れ て い る 者 で あ る こ と 。
( 3 ) 独 立
役 務 等
た だ
停 止 措
行
契
し
置
政
約
,
要
法
指
全
領
人
名
省
に
水
停
庁
基
産
止
統
づ
総
措
一
く
合
置
資
指
研
要
格
名
究
領
に
停
セ
に
格
止
ン
基
付
を
タ
づ
け
受
ー
く
さ
け
理
指
れ
て
事
名
て
い
長
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い
る
か
止
る
期
ら
を
者
間
物
受
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中
品
け
あ
で
の
て
る
な
製
い
場
い
造
る
合
こ
契
期
は
と
約 , 物 品 の 販 売 契 約 及 び
間 中 で な い こ と 。
, 国 の 機 関 の 同 様 の 指 名
。
① 直
〒
神
独
業
交
3
川
行
推
A
に
に
能
入
上
ル
書
放
に
レ
送
付
6
県
政
進
話
X
よ
「
濃
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記
に
式
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て
ス
信
-
横
法
部
0
0
る
魚
度
、
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よ
に
能
希
、
す
8
浜
人
業
4
4
交
類
測
返
宛
る
「
濃
望
電
る
6
市
水
務
5
5
付
個
定
信
に
交
魚
度
」
話
こ
4
金
産
管
-
-
8
沢
総
理
7
7
区
合
課
8
8
福
研
用
8
8
浦
究
度
-
-
2
セ
係
7
5
② 郵
封
放
と
付
③ メ
任
ー
ー
ア
A
接
2
奈
立
務
電
F
送
書
射
記
し
ー
意
タ
ル
ド
X
体
シ
用
郵
付
類
測
と
番
と
測
ス
封
送
定
テ
筒
の
用 ガ ン マ 線 ス ペ ク ト ロ メ ー タ
ム
外 1 点 入 札 説 明 書 希 望 」
( 角 2 ) に 2 4 0 円 切 手 を 添
こ と 。
個
定
記
号
。
体
シ
入
を
測
ス
し
記
定
テ
、
載
月
ク
当
り
も
り
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1
ス
日
入
に
入
お
、
様
4
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当
札
、
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書
日
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説
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説
当
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ま
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の
明
ン
明
該
に
に
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質
書
タ
会
日
対
関
に
を
疑
の
ー
に
以
応
し
上
行
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交
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記
う
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付
ホ
え
に
る
疑
(
こ
り
を
ー
る
質
。
が
1
と
ま
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ム
。
疑
あ
)
。
と
け
ペ
る 場 合 に は 、 平 成 2 6 年 2
① あ て に メ ー ル 又 は フ ァ ッ
( 3 ) 入 札 書 の 受 領 期 限 及 び 提 出 場 所
平
神
独
業
成
奈
立
務
2
川
行
推
6
県
政
進
年
2 月
横 浜 市 金
法 人 水 産
部 業 務 管
2
沢
総
理
4
区
合
課
日
1 7 時
福 浦 2 - 1 2 - 4
研 究 セ ン タ ー 中 央 水 産 研 究 所
用 度 係
( 4 ) 開
平
神
独
ビ
成
奈
立
デ
2
川
行
オ
6
県
政
ラ
年
2 月
横 浜 市 金
法 人 水 産
イ ブ ラ リ
2
沢
総
ー
5 日
1 4 時
区 福 浦 2 - 1 2 - 4
合 研 究 セ ン タ ー 中 央 水 産 研 究 所
室
3 . 入 札 の 日 時 及 び 場 所 等
( 1 ) 入
札
説
明
書
の
交
付
方
法
( 2 ) 入 札 説 明 会 の 日 時 及 び 場 所
札
の
日
時
及
び
場
所
( 5 ) 入 札 者 に 要 求 さ れ る 事 項
- 1 2 - 4
ン タ ー 中 央 水 産 研 究 所
6 2 4
0 0 1
用 ガ ン マ 線
ム
外 1 点
社 名 、 担 当
の う え 、 上
ス
入
者
記
ペ
札
名
①
ク
説
、
あ
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明
メ
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ロ
書
ー
に
メ
メ
ル
F
め 、 回 答 は 上 記 ( 1 ) に よ
た 者 全 員 に 対 し て 行 う と と
ー ジ に て 公 表 す る こ と に よ
が 発 生 し た 場 合 も 随 時 受 け 付
こ の 一 般 競 争 に 参 加 を 希 望 す る 者 は , 封 印 し た 入 札
書
書
ば
行
当
な
4 . そ
( 1 ) 契
使
の
に
類
な
政
該
け
本
を
ら
法
書
れ
公
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な
人
類
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告
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い
水
に
な
に
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。
産
関
ら
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総
し
な
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札
合
説
い
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研
明
。
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書
は
究
を
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領
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期
ま
ー
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こ
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に
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お
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証
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所
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明
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応
る
れ
立
ら
じ
他
約 手 続 き に お い
用 す る 言 語 及 び 通
て
貨
日 本 語 及 び 日 本 国 通 貨 。
( 2 ) 入 札 保 証 金 及 び 契 約 保 証 金
免
( 3 ) 入
効
本 公 告 に 示 し た 競 争 参 加 資 格 の な い 者 の 提 出 し た 入
札 書 及 び 入 札 に 関 す る 条 件 に 違 反 し た 入 札 書 は 無 効 と
す る 。
札
の
無
除 。
( 4 ) 契
約
書
作
成
の
要
否
要 。
( 5 ) 落
札
者
の
決
定
方
法
予 定 価 格 の 制 限 の 範 囲 内 で 最 低 価 格 を も っ て 有 効 な
入 札 を 行 っ た 入 札 者 を 落 札 者 と す る 。
( 6 ) 競 争 参 加 者 は , 入 札 の 際 に 独 立 行 政 法 人 水 産 総 合 研 究 セ ン タ ー の 資 格 審 査 結 果 通 知 書
写 し 又 は 全 省 庁 統 一 資 格 の 資 格 審 査 結 果 通 知 書 写 し を 提 出 す る こ と 。
( 7 ) 詳 細 は 入 札 説 明 書 に よ る 。
5 . 契 約 に 係 る 情 報 の 公 表
( 1 ) 公 表 の 対 象 と な る 契 約 先
次 の ① 及 び ② い ず れ に も 該 当 す る 契 約 先
①
当 セ ン タ ー に お い て 役 員 を 経 験 し た 者 ( 役 員 経 験 者 ) が 再 就 職 し て い る こ と 又 は
課 長 相 当 職 以 上 の 職 を 経 験 し た 者 ( 課 長 相 当 職 以 上 経 験 者 ) が 役 員 、 顧 問 等 ※ 注 1
と し て 再 就 職 し て い る こ と
②
当 セ ン タ ー と の 間 の 取 引 高 が 、 総 売 上 高 又 は 事 業 収 入 の 3 分 の 1 以 上 を 占 め て い
る こ と ※ 注 2
※ 注 1
「 役 員 、 顧 問 等 」 に は 、 役 員 、 顧 問 の ほ か 、 相 談 役 そ の 他 い か な る 名 称 を 有 す
る 者 で あ る か を 問 わ ず 、 経 営 や 業 務 運 営 に つ い て 、 助 言 す る こ と 等 に よ り 影 響 力
を 与 え る と 認 め ら れ る 者 を 含 む 。
※ 注 2
総 売 上 高 又 は 事 業 収 入 の 額 は 、 当 該 契 約 の 締 結 日 に お け る 直 近 の 財 務 諸 表 に 掲
げ ら れ た 額 に よ る こ と と し 、 取 引 高 は 当 該 財 務 諸 表 の 対 象 事 業 年 度 に お け る 取 引
の 実 績 に よ る 。
( 2 ) 公 表 す る 情 報
上 記 ( 1 ) に 該 当 す る 契 約 先 に つ い て 、 契 約 ご と に 、 物 品 役 務 等 の 名 称 及 び 数 量 、 契
約 締 結 日 、 契 約 先 の 名 称 、 契 約 金 額 等 と 併 せ 、 次 に 掲 げ る 情 報 を 公 表 す る 。
①
当 セ ン タ ー の 役 員 経 験 者 及 び 課 長 相 当 職 以 上 経 験 者 ( 当 セ ン タ ー O B ) の 人 数 、
職 名 及 び 当 セ ン タ ー に お け る 最 終 職 名
②
当 セ ン タ ー と の 間 の 取 引 高
③
総 売 上 高 又 は 事 業 収 入 に 占 め る 当 セ ン タ ー と の 間 の 取 引 高 の 割 合 が 、 次 の 区 分 の い
ず れ か に 該 当 す る 旨
3 分 の 1 以 上 2 分 の 1 未 満 、 2 分 の 1 以 上 3 分 の 2 未 満 又 は 3 分 の 2 以 上
④
一 者 応 札 又 は 一 者 応 募 で あ る 場 合 は そ の 旨
( 3 ) 当 セ ン タ ー に 提 供 し て い た だ く 情 報
①
契 約 締 結 日 時 点 で 在 職 し て い る 当 セ ン タ ー O B に 係 る 情 報 ( 人 数 、 現 在 の 職 名 及 び
当 セ ン タ ー に お け る 最 終 職 名 等 )
②
直 近 の 事 業 年 度 に お け る 総 売 上 高 又 は 事 業 収 入 及 び 当 セ ン タ ー と の 間 の 取 引 高
( 4 ) 公 表 日
契 約 締 結 日 の 翌 日 か ら 起 算 し て 原 則 と し て 7 2 日 以 内 ( 4 月 に 締 結 し た 契 約 に つ い て
は 原 則 と し て 9 3 日 以 内 )
( 5 ) そ
当
ー が
に 、
又 は
な
き ま
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行
所
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お
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他
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約
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締
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結
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願
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の
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ま
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契
表
へ
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は
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約
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契
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よ
約
関
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供
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て
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締
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理
結
情
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掲
報
と
も
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載
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公
協
て
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力
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独
て
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政
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法
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の
水
確
、
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認
応
ま
み
総
い
札
す
な
合
た
若
。
さ
研 究 セ ン タ
だ く と と も
し く は 応 募
せ て い た だ
魚類個体測定用ガンマ線スペクトロメータ放射能濃度測定システム
調達仕様書
独立行政法人水産総合研究センター
中央水産研究所
外1点
第1章
総則
1.目的及び用途
この仕様書は,独立行政法人水産総合研究センター中央水産研究所が調達する、①魚類個
体測定用ガンマ線スペクトロメータ放射能濃度測定システム・②簡易分析測定用ガンマ線スペク
トロメータ放射能濃度測定システム(以下「本装置」という。)について規定する。
2.調達数量
①魚類個体測定用ガンマ線スペクトロメータ放射能濃度測定システム
一式
②簡易分析測定用ガンマ線スペクトロメータ放射能濃度測定システム
一式
3.納入場所
〒236-8648
神奈川県横浜市金沢区福浦2-12-4
独立行政法人水産総合研究センター
中央水産研究所
4.検査
本装置は、独立行政法人水産総合研究センター中央水産研究所の検査職員による検査を受
け,合格しなければならない。
5.その他
(1)本装置の搬送・搬入・据付調整は,受注者側で行うこと。
(2)受注者は、平成26年3月28日までに納入、据付調整を行うこと。
(3)受注者は、本装置納入後、操作に従事する職員に対し充分な取扱説明を行うこと。
(4)受注者は、本装置の取扱説明書を和文あるいは英文各 1 部以上添付すること。
第2章
構成
1.本装置の概要
本装置は NaI(TI)検出器•光電子増倍管•DPP•MCA から成る本体とガンマ線遮蔽装置、デー
タ処理装置(データ処理パソコンソフトを含む)、試料調製用機器、線源よりより構成され,
①魚類生体中の放射性セシウムから放出されるγ線スペクトル測定、②海洋等環境試料中の
放射性セシウムから放出されるγ線スペクトル測定を行う装置である。①②共測定したスペ
クトルから試料の放射能濃度を求めることができる。
2.本装置の構成および数量
①魚類個体測定用ガンマ線スペクトロメータ放射能濃度測定システム
一式
②簡易分析測定用ガンマ線スペクトロメータ放射能濃度測定システム
一式
内訳
第3章
(1)本体
各1台
(2)ガンマ線遮蔽装置
各1台
(3)データ処理装置
各1式
(4)試料調製用機器
各1式
(5)線源
各1式
本装置の仕様
1.本装置のガンマ線検出部及び MCA は以下の仕様を満たすこと。
(1)3x3インチ以上の NaI(TI)シンチレータを用いていること。
(2)測定できるガンマ線のエネルギー幅は 40keV~2000keV を確実にカバーすること。
(3)エネルギー分解能が、662keV において 8%(FWHM)以下であること。
(4)Cs-134 と Cs-137 の放射能濃度はそれぞれ独立して測定できること。
2.本装置のガンマ線遮蔽装置は、それぞれの装置ごとに以下の仕様を満たすこと。
①魚類個体測定用ガンマ線スペクトロメータ放射能濃度測定システム
(1)Ge 検出器用2L マリネリ容器を出し入れできるだけの十分な容積(縦横 188mm 以上、高さ 244mm
以上、検出部より上部が 150mm 以上)を内部に有し,かつ上面開閉式扉であること。
(2)厚さ 70mm 以上の鉛板に加え、内側に厚さ 5mm 以上の真鍮板を装備し、放射性セシウム
(Cs-134+Cs-137)の検出下限(3σ)が 1L マリネリ容器で水を測定した場合 15 分の測定時
間で 5.0 Bq/kg 以下であること。
(3)キャスター(もしくは台車)が設置されており、容易に移動することができること。
(4)台車等を含み装置の重量が 1,000 kg 以下であること。
②簡易分析測定用ガンマ線スペクトロメータ放射能濃度測定システム
(1)1L マリネリ容器を出し入れできるだけの十分な容積を内部に有し,かつ上面開閉式扉である
こと。
(2)厚さ 50mm 以上の鉛板に加え、内側に厚さ3mm 以上の真鍮板を装備し、放射性セシウム
(Cs-134+Cs-137)の検出下限(3σ)が 1L マリネリ容器で水を測定した場合 15 分の測定条
件で 10 Bq/kg 以下であること。
(3)キャスター(もしくは台車)が設置されており、容易に移動することができること。
3.本装置のデータ処理装置は以下の仕様を満たすこと。
(1)データ処理装置はγ線データ解析用のソフトウエアを搭載した市販のノート型パソコンと
データ印刷用のプリンターで構成すること。
4.本装置の試料調製用機器は以下の仕様を満たすこと。
(1)デジタル表示式、最大 3kg、分解能力 0.1g の電子天秤であること。
(2)デジタル表示式の温湿度計であること。
(3)本器で使用できる試料容器として、1L マリネリ容器、500mL マリネリ容器、900mL ポリ容
器、350mL ポリ容器の4種を各5個以上付属しており、350mL ポリ容器を除き本体がポリ
プロピレン製、蓋はポリエチレン製で密閉式であること。
5.本装置の線源は以下の仕様を満たすこと。
(1)感度確認用線源として、350 mL ポリ容器入り Cs-137 密封線源(日本アイソトープ協会製)
1 個を付属すること。
(2)エネルギー校正用線源として、350 mL ポリ容器入り KCl1個及び 350 mL ポリ容器入り超
低濃度天然ウラン 1 個を付属すること。
6.本装置のシステム全体として以下の仕様を満たすこと
(1)測定確度は、日本アイソトープ協会製 JCSS 校正済み標準体積線源基準値に対して±10%
以内であること。
(2)0〜40℃の温度範囲(ただし結露がないこと)および 80%以下の湿度で動作可能であるこ
と。
(3)0.1℃分解能の検出器内蔵温度センサーを基準に測定中自動でファインゲインを制御でき
ること。また、エネルギー変動幅は 0℃~40℃の範囲で±0.3%以内であること。