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工 事 仕 様 書 工 事 名 契 約 方 法 公共下水道マンホールポンプ設備工事その１ 施工位置 簡易型一般競争入札 入札場所 益 田 市 中島町及び中須町地内 益 田 市 役 所 入札日時 平成 年 時 月 日（ 分より ） 要 （１００分の１０以上） 入 札 ・ 契 約 の 方 法 及 び 条 件 入札保証金 免 除 契約保証金 ◎ 契約保証に必要な経費は一般管理費に含む。 ◎ 落札者は、落札後、土、日、祝祭日を含む７日以内に関係書類を提出しないと落札が 無効となります。 最低制限価格 前 金 払 その他の条件 工期（完成） 施 工 期 限 監 督 員 設ける 有 請負金額の ４／１０以内 部分払 中間前金払 契約締結時に部分払い、中間前金払のいずれか を選択すること。契約締結後の変更は認めませ 請負金額の2/10以内 ん。 工期中 1回 ① 郵便入札は認めない。 ② 再度入札は１回まで。 契約の翌日から１２０日間 総括監督員 吉部 和志 主任監督員 伊藤 新吾 監督員 宮崎 幸司 印 印 印 契約・管理課 印 ＊ 島根県土木工事共通仕様書による。 記 事 (1)請負代金の額が2,500万円(建築一式工事は5,000万円)以上の工事については、主任技術者又は監理技術 者を工事現場に専任で配置しなければならない。 (2)入札日以前又は入札当日において、他の工事を受注又は落札したことによって専任技術者を配置できな くなった場合は、本工事の入札参加資格を失うため、入札辞退届を提出すること。 (3)落札後において専任技術者の重複等によって専任技術者の配置ができないことが明らかとなった場合 は、契約前であれば契約を締結しないこともあり得る。契約後であれば契約を解除することもあり得る。 仕様書に対する質問は、 月 日（ ） 時 分までに 契約・管理課（FAX：２３−４９７７）へFAXで送信すること。 回答は、質問の締切から２日以内に閲覧所及びホームページに掲載 する。 公共下水道 マンホールポンプ設置工事その１ 特 記 仕 様 書 1 目 第１章 総 則 ２ 第１節 適用範囲 第２節 一般事項 第３節 工事施工範囲 第４節 準拠規格 第５節 保証期間 第６節 提出書類 第２章 ポンプ設備 ４ 第１節 水中汚水ポンプ 第２節 配管、弁類 第３章 電気設備 ９ 第１節 盤共通事項 第２節 ポンプ制御盤 第３節 水 第４節 ポンプ運転制御 第５節 状態表示方式 第４章 位 次 計 据付・配管・配線工事 第１節 一般事項 第２節 据付・配管工事 第３節 配線工事 14 2 第１章 総 第１節 則 適用範囲 本 特 記 仕 様 書 は 、『 マ ン ホ ー ル ポ ン プ 設 置 工 事 そ の １ 』に 適 用 す る も の で 、特 記 仕 様 書 に 準 拠 し 、監 督 員 の 指 示 に 従 っ て 施 工 し な け れ ば な ら な い 。ま た 特 記 仕 様 書に、特に定めていない事項については監督員と協議すること。 第２節 一般事項 １．工事場所 島根県益田市中島町及び中須町地内 ２．工 期 契約の翌日から１２０日 第３節 工 事 施 工 範 囲 （ No.48-1及 び No.63） 下記に示す機器の設計、製作、運搬、据付および試運転までの一切とする。 第４節 (1) 水 中 汚 水 ポ ン プ （ 付 属 品 含 む 。 ） １式 (2) 配 管 ・ 弁 類 １式 (3) 制 御 盤 １面 (4) 水 位 計 １式 準拠規格 本工事の施工にあったては、下記規格・法令などに準拠するものとする。 (1) 下 水 道 施 設 設 計 指 針 (2) 日 本 工 業 規 格 (JIS) (3) 日 本 電 気 規 格 調 査 会 標 準 規 格 (JEC) (4) 日 本 電 気 工 業 規 格 (JEM) (5) 電 気 設 備 技 術 基 準 (6) 電 力 会 社 、 電 気 供 給 規 定 お よ び 内 線 規 定 (7) 島 根 県 土 木 工 事 標 準 仕 様 書 (8) 労 働 安 全 衛 生 法 (9) そ の 他 関 係 諸 規 格 ・ 規 定 第５節 保証期間 本工事の保証期間は、引き渡しを受けた日から１年間とする。 な お 、万 一 保 証 期 間 内 に 、明 ら か に 請 負 者 の 設 計・製 作 の 不 備 に 起 因 す る 故 障 あ る い は 事 故 が 生 じ た 場 合 は 、請 負 者 の 責 任 に お い て 直 ち に 修 理 ま た は 取 替 え を 行 うこと。ただし、天変地異、不可抗力による場合はこの限りでない。 第６節 提出書類 １．承認図書 請 負 者 は 施 工 に 先 立 っ て 、下 記 の 図 書 を ３ 部 提 出 し 、監 督 員 の 承 認 を 得 な け れ ば ならない。なお、承認後の変更についても都度承認を受けなければならない。 (1) 製 作 仕 様 書 3 (2) 各 機 器 外 形 寸 法 図 ・ 構 造 図 (3) 機 器 据 付 図 (4) 電 気 配 線 図 (5) そ の 他 監 督 員 の 指 示 す る 図 書 ２．完成図書 工事完了後、下記の図書を製本の上、３部提出すること。 (1) 完 成 図 書 (2) 試 験 成 績 表 (3) 取 扱 説 明 書 第７節 下請人の通知 1. 請負金額にかかわらず、すべての下請負人について下請負人通知書により発注者に提出するこ と。 通知書は、下請に関して決定後(下請けを使わないこととした場合を含む。) 直ちに提出するこ と。 また、提出した下請負人通知書の記載内容に変更があった場合は,その都度速やかに提出するこ と。 2. 請負者は下請負人については県内に主たる営業所を有するものを使用するように努めなけれ ばならない。 注１ 下請負人通知書「４ 下請負人の状況」については、２次下請以降もすべて記入すること。 注２ それぞれの契約書等の写しを添付すること。 注３ 下請負人がいない場合でも、その旨記入し、提出すること。 第８節 暴力団等による不当介入の排除対策 1. 集団的に又は常習的に暴力的不法行為を行うことを助長するおそれのある団体、又はその構成 員、もしくはこれに準ずる者から不当な要求や妨害を受けた場合は、監督職員にその旨を速や かに報告するとともに、警察に提出を行い、捜査上必要な協力を行うこと。 2. この場合において、工事等を変更せざるを得なくなったときは、速やかに監督職員に協議する こと。 第９節 事故報告について 請負者は、工事の施工中に事故が発生した場合は、直ちに監督職員に通報するとともに、監督職 員の指示により報告書作成の対象となる場合においては、原則として下記 URL にアクセスし事故報告 様式に入力し、監督職員が指定する期日までにホームページ上で発注者に提出しなければならない。 なお、これによりがたい場合は、監督職員と協議のうえ別途提出するものとする。 建設工事事故データベース ホ ー ム ペ ー ジ ア ド レ ス ： http://sas.ejcm.or.jp/ 4 第２章 ポンプ設備 第１節 水中汚水ポンプ １．使用目的 本ポンプは、家庭雑排水及屎尿を下流のマンホールへ圧送するものである。 ２．仕 様 項 目 仕 式 (2) 口 径 備 No.48-1 No.63 着脱式水中汚水ポンプ 着脱式水中汚水ポンプ （1）幹 線 番 号 (2) 形 様 φ 65 mm 出 量 0.159 m /min 0.159 m ３ /min (4) 全 揚 程 13.5 m 5.6 m 転 数 ３ 3600 min −１ 3600 min − １ (6) 電 動 機 出 力 1.5 KW 0.75 KW (7) 周 数 60 Hz 60 Hz 圧 200 V 200 V (9) 起 動 方 式 直入れ 直入れ (10)水 中 ｹ ｰ ﾌ ﾞ ﾙ 長 20 m 20 m (11)台 2 台 2 台 波 (8) 電 数 ﾉﾝｸﾛｯｸﾞ形 φ 50 mm (3) 吐 (5) 回 考 ３．構造概要 本 ポ ン プ は 汚 水 を 揚 水 す る た め の も の で 、水 中 に お い て 連 続 運 転 に 耐 え る 堅 牢 な 構 造 と し 、振 動 や 騒 音 が 少 な く 円 滑 に 運 転 で き る と 共 に 、特 に 有 害 な キ ャ ビ テ ー ション現象が発生しないような構造とすること。 ４．製作条件 (1) 流 入 汚 水 は ス ク リ ー ン を 通 過 し な い 家 庭 雑 排 水 及 屎 尿 と す る 。 ５．各部の構造 5-1． 駆 動 装 置 (1) ポ ン プ に 使 用 す る 電 動 機 は 、 乾 式 水 中 形 誘 導 電 動 機 と す る 。 5-2． 本 体 (1) ケ ー シ ン グ ケ ー シ ン グ は 内 部 圧 力 及 び 振 動 等 に 対 す る 機 械 的 強 度 並 び に 腐 食 、摩 擦 を 考 慮した良質の鋳鉄製品とする。 ケ ー シ ン グ は 、分 解 、組 立 が 容 易 で あ り 、分 解 す る 場 合 に は 、羽 根 車 が 主 軸 に取り付けられたままで上部に取り出せる構造とする。 (2) 羽 根 車 羽根車は良質強靭なる製品とし、固形物の混入に対し堅牢であること。 羽 根 車 は 極 力 羽 根 車 数 を 少 な く し 、平 衡 を 十 分 と る と 共 に 、表 面 を 滑 ら か に 仕上げること。 5 (3) 主 軸 主 軸 は 電 動 機 軸 を 延 長 し た も の で 、伝 達 ト ル ク 及 び 捩 り 振 動 に 対 し て も 十 分 な強度を有すること。 (4) 軸 封 装 置 軸 封 部 に は メ カ ニ カ ル シ ー ル を 用 い 、運 転 中 、停 止 中 を 問 わ ず 異 物 が モ ー タ 内 に 侵 入 し な い よ う 中 間 に 油 を 密 封 し た 構 造 と す る こ と 。ま た 、シ ー ル 等 の 取 替えは容易に行える構造とすること。 (5) 軸 受 回 転 部 重 量 及 び 水 力 ス ラ ス ト は 、電 動 機 に 内 装 し た 軸 受 に て 支 持 す る も の と し、長時間の連続運転に耐え、円滑なる自己潤滑が出来る構造とすること。 (6) フ ラ ン ジ 配 管 と の 接 続 フ ラ ン ジ 寸 法 は 、 JIS B2210(呼 び 圧 力 10K)に 準 ず る こ と 。 マ ン ホ ー ル 内 配 管 お よ び 分 解 用 フ ラ ン ジ の ボ ル ト 、 ナ ッ ト は SUS304と す る 。 ６．使用材料 (1) ケ ー シ ン グ FC200同 等 以 上 (2) 羽 車 SCS13 軸 13Crｽﾃﾝﾚｽ鋼 根 (3) 主 ７．塗装仕様 タ ー ル エ ポ キ シ 系 樹 脂 系 塗 装 を 0.2mm以 上 施 し 、 ス テ ン レ ス 部 、 非 鉄 部 は 無 塗 装 とする。 ８．保護装置 モータの保護装置としてサーマルプロテクタもしくはオートカットを装着する こと。 ９．試験、検査 ポ ン プ の 検 査 は 、 製 作 工 場 に て 組 立 完 了 後 JIS B8301に 準 拠 し た 性 能 試 験 を 行 う こと。 10． 据 付 据 付 に あ た っ て は 、水 準 器 な ど に よ っ て 、正 確 に 芯 出 し を 行 う こ と 。動 力 ケ ー ブ ルはポンプの吊り上げ、分解時に必要な長さとすること。 マ ン ホ ー ル 内 に は 、 動 力 ケ ー ブ ル お よ び 吊 上 げ 用 チ ェ ー ン の 支 持 金 具 (SUS304) を取り付けること。 6 11． 土 木 工 事 と の 区 分 原 則 と し て 、予 旋 回 槽 (下 部 ｺﾝｸﾘｰﾄ打 設 含 む )、機 械 コ ン ク リ ー ト 基 礎 、一 部 は つり工および孔部分の復旧工事は本工事に含む。 12． 標 準 付 属 品 (1) 着 脱 装 置 （ ｶﾞｲﾄﾞﾊﾟｲﾌﾟ等 ） (SUS304) 式 (2) 吊 上 用 チ ェ ー ン (SUS304) ２ 式 (3) 専 用 ケ ー ブ ル (20 m) ２ 式 (4) 基 礎 ボ ル ト ・ ナ ッ ト (SUS304) ２ 式 (5) 吸 込 ベ ル マ ウ ス (SUS304) ２ 式 (6) 予 旋 回 槽 (φ 900、 FRP製 ) ２ 式 ２ 式 (7) そ の 他 必 要 品 第２節 ２ 配管、弁類 １．吐出配管 (1) 仕 様 項 目 （1）幹 線 番 号 （2）口 径 （3）管 種 （4）使 用 圧 力 （5）フランジ規格 （6）数 量 仕 No.48-1 φ80mm，φ65mm，φ20mm SUS304 Sch20s 0.14MPa JIS 10K 図面による 様 No.63 φ80mm，φ50mm，φ20mm SUS304 Sch20s 0.06MPa JIS 10K 図面による (2) その他 フランジ及びフランジ用ボルト・ナット材質は、共にSUS304とする。 ２．弁 類 吐出配管に設置する弁類は次の仕様とすること。 (1) 吐出弁 項 目 （1）幹 線 番 号 （2）形 式 （3）口 径 （4）使 用 圧 力 （5）主 要 部 材 質 （6）フランジ規格 （7）数 量 仕 No.48-1 手動ボール弁 φ65mm 0.14MPa 弁 箱：SCS13 弁 体：SUS304または SCS13 弁 軸：SUS304 JIS 10K 2 台 様 No.63 手動ボール弁 φ50mm 0.06MPa 弁 箱：SCS13 弁 体：SUS304または SCS13 弁 軸：SUS304 JIS 10K 2 台 備 考 7 (2) 逆止弁 項 目 （1）幹 線 番 号 （2）形 式 （3）口 径 （4）使 用 圧 力 （5）主 要 部 材 質 （6）フランジ規格 （7）数 量 仕 No.48-1 ボール式逆止弁 φ65mm 0.14MPa 弁 箱：SCS13 弁 体：NBR JIS 10K 2 台 様 備 考 備 考 No.63 ボール式逆止弁 φ50mm 0.06MPa 弁 箱：SCS13 弁 体：NBR JIS 10K 2 台 (3)空気抜き弁 項 目 （1）幹 線 番 号 （2）形 式 （3）口 径 （4）使 用 圧 力 （5）主 要 部 材 質 （6）数 量 仕 No.48-1 自動空気抜き弁 φ20mm 0.14MPa 弁 箱：SCS/SUS 2 台 様 No.63 自動空気抜き弁 φ20mm 0.06MPa 弁 箱：SCS/SUS 2 台 ﾈｼﾞ込式 (4) 可撓管 項 目 （1）幹 線 番 号 （2）形 式 （3）口 径 （4）偏 心 量 （5）主 要 部 材 質 （6）使 用 圧 力 （7）フランジ規格 （8）数 量 仕 No.48-1 ゴム伸縮可撓管 φ80mm 100mm ゴム/SUS 0.14MPa JIS 10K 1 台 様 No.63 ゴム伸縮可撓管 φ80mm 100mm ゴム/SUS 0.06MPa JIS 10K 1 台 備 考 8 (5) しさ分離装置 項 目 （1）幹 線 番 号 （2）形 式 （3）寸 法 （4）流 入 量 （5）使 用 圧 力 （6）フランジ規格 (7) 主 要 部 材 料 (8) 付 属 （9）数 品 量 仕 No.48-1 φ65mmﾎﾟﾝﾌﾟ用 しさ分離装置 し査分離槽：φ200mm （参考） L=800mm 流 入 槽：W830 （参考） D300 H300 0.124 m3/min 0.14MPa JIS 10K し査分離槽本体：SUS304 流 入 槽 本 体：SUS製 フロートボール（SUS304） 基礎ﾎﾞﾙﾄ・ﾅｯﾄ （SUS304） 1 台 様 No.63 φ50mmﾎﾟﾝﾌﾟ用 しさ分離装置 し査分離槽：φ150mm （参考） L=620mm 流 入 槽：W830 （参考） D300 H300 0.031 m3/min 0.06MPa JIS 10K し査分離槽本体：SUS304 流 入 槽 本 体：SUS製 フロートボール（SUS304） 基礎ﾎﾞﾙﾄ・ﾅｯﾄ （SUS304） 1 台 (6) 槽内流入管 項 目 （1）幹 線 番 号 （2）形 式 （3）主 要 材 質 仕 No.48-1 φ150mm流入管 ＰＶＣ 様 No.63 φ150mm流入管 ＰＶＣ ３．配管支持金具 配管支持金具等は十分な強度を有し、衝撃等に対して堅牢な構造とする。 (1) サ ポ ー ト 使 用 材 料 (SUS304形 鋼 ) １ 式 9 第３章 電気設備 第１節 盤共通事項 １．盤面および盤内取付器具などの配置を含んだ承認図を提出すること。 ２ ． 盤 の 据 付 け に 必 要 な 基 礎 ボ ル ト ・ 金 具 な ど 一 切 を 付 属 す る こ と 。 (SUS304製 ） ３．盤は、防水構造とすること。 ４ ． 内 部 接 続 電 線 は 、 原 則 と し て 1.25㎜ ２ 以 上 の 600Vビ ニ ル 絶 縁 電 線 ま た は 電 気 機 器 用 ビ ニ ル 電 線 を 使 用 す る こ と 。た だ し 、主 回 路 お よ び こ れ に 準 ず る も の は 請 負 者 の 標 準とする。 ５ ． 内 部 接 続 電 線 は 、 JEM 1134に よ る 色 別 を 行 う こ と 。 ６ ．内 部 接 続 電 線 は 原 則 と し て 、圧 着 端 子 を 使 用 す る と と も に 、マ ー ク チ ュ ー ブ を 取 付 けること。 ７．端子台は樹脂製のものを使用し、多少の余裕を取っておくこと。 ８ ． 計 器 は 原 則 と し て 、 2.5級 埋 込 形 を 使 用 す る こ と 。 ９．制御盤の内扉裏面の充電部分に接触しないよう、アクリル板などで保護する こと 。 第２節 ポンプ制御盤 １．使用目的 汚水ポンプの運転操作に用いる。 ２．運転方式 水位による自動交互単独運転とする。 ３．仕 様 項 目 （1）幹 線 番 号 （2）形 式 （3）電 源 （4）面 数 （5）材 質 （6）備 考 仕 No.48-1 屋外用鋼板製装柱形 200V 1 面 SUS鋼板製 2.0t以上 耐塩仕様 ４．盤取付器具 (1) 名 称 銘 板 １式 (2) 交 流 電 圧 計 １式 (3) 交 流 電 流 計 １式 (4) 表 示 灯 １式 (5) 運 転 時 間 計 １式 (6) 切 替 ス イ ッ チ １式 (7) 操 作 ス イ ッ チ １式 (8) そ の 他 必 要 品 １式 様 No.63 屋外用鋼板製装柱形 200V 1 面 SUS鋼板製 2.0t以上 耐塩仕様 10 ５．盤内取付器具 (1) 配線用遮断器 １式 (2) 漏電遮断器 １式 (3) 双投形切換開閉器 １式 (4) 進相コンデンサー １式 (5) 補助継電器類 １式 (6) 液面継電器 １式 (7) ３Ｅ継電器 １式 (8) 限時継電器 １式 (9) 電磁接触器 １式 (10) 避 雷 器 １式 (11) 自 動 通 報 装 置 １式 (12) ス ペ ー ス ヒ ー タ ー １式 (13) 換 気 扇 １式 (14) 端 子 台 お よ び 内 部 配 線 １式 (15) 自 家 発 用 端 子 台 １式 (16) ヒ ュ ー ズ 類 １式 (17) 自 動 通 報 装 置 １式 (18) そ の 他 必 要 品 １式 ６．非常通報装置参考仕様（盤内収納器具） (1) 形 式：盤内取付形 (2) 適用回線：ＮＴＴ一般回線 (3) 入 力：デジタル アナログ 盤内取付形 メール通報装置 １３点以上 ２量 (4) 通報宛先：５件以上 (5) 電 (6) 停電通報：内蔵バッテリーにより通報 (7) 数 源：ＡＣ１００Ｖ 量：制御盤１面に対し１台（マンホールポンプ制御盤付属品） ７．付属品 (1) 予備品具(ヒューズ100％) 第３節 １式 引込開閉器盤 １．使用目的 電力会社との取引用計器を収納し、低圧受電に用いる。 ２．仕 様 (1) 形 式 ： 屋 外 用 SUS鋼 板 製 装 柱 形 （ 耐 塩 仕 様 ） (2) 寸 法 ： W:500W H:830 D:200(参 考 ) (3) 面 数 ： ２ (4) 材 質 ： SUS鋼 板 製 面 1.5t以 上 11 ３．盤内取付器具 (1) 配 線 用 遮 断 器 １式 (2) 電 力 量 計 取 付 ス ペ ー ス １式 (3) そ の 他 必 要 品 第４節 １式 水 位 計 １．使用目的 マンホール内の水位検出に用いる。 ２．主水位計 (1)仕 様 1)形 式 ： 投込圧力式 2)測 定 範 囲 ： 約4 m 3)精 度 ： ±0.5％ F.S 4)数 量 ： 2 組 5)材 質 ： 本 体 ケ−ブル 6) ケ − ブ ル ： SUS316L同 等 以 上 EPｺﾞﾑｼ-ｽ同 等 以 上 20 m (2)付 属 品 1)変 換 器 １式 2)吊 上 げ チ ェ − ン (SUS製 ) １式 3)そ の 他 必 要 品 １式 ３．補助水位計 (1)仕 様 1)形 式 ： 浮子転倒式レベルスイッチ 2)出 力 信 号 ： 接点出力 3)数 量 ： 2 組 4)材 質 ： フロート（樹脂製） (2)付 属 品 1) 専 用 ケ ー ブ ル (20m) １式 2) そ の 他 必 要 品 １式 12 第５節．ポンプ運転制御 （１）概 要 本設備のポンプは、 「手動」運転、 「自動」運転が選択できるものとし、自動運転では「１号 自動」 「交互運転」 「２号自動」のモードが選択できるものとする。 （２）運転モード選択 操作盤の運転モード切換スイッチで「手動」−「自動」が選択できるものとする。 また、自動運転では「１号」−「交互」−「２号」が選択できるものとする。 （同時運転は無し） （３）手動運転 「手動」運転は任意にポンプの運転停止が行えるものとし、 「運転」 「停止」スイッチで操作 をおこなうものとする。 （４）自動運転 自動運転は、マンホール内水位により、 「自動起動」−「自動停止」する。 各運転モードの詳細は以下の通りとする。 ①「１号」及び「２号」モードは、１号ポンプ又は２号ポンプのみ自動運転するもので、選 択外のポンプは運転を休止する。 ②「ＨＷＬ」まで水位が上昇すると選択されたポンプが運転し、水位がＬＷＬまで低下する とＯＦＦ信号を感知し、タイマー運転に入り一定時間後停止する。 ③「交互」モードは、１号ポンプ、２号ポンプが交互に自動運転する。自動運転はマンホー ル内水位が上昇し、１台目運転水位「ＨＷＬ」に達すると１台目ポンプは自動起動する。 １台目ポンプは「ＬＷＬ」以下を検知と同時にタイマー運転に切り替わり一定時間後停止 する。 その後再び「ＨＷＬ」に達すると２台目ポンプが自動起動する。 （自動交互運転） ④「ＨＨＷＬ」に水位が達した時は警報を出す。 ⑤水位計の故障などによる非常運転水位「ＨＨＷＬ」の場合は、バックアップ回路によるタ イマー運転をする。 ※バックアップ回路：ＨＨＷＬ時にポンプが動作していない場合に作動する回路 （５）故障時飛越し運転 ポンプ運転中、故障発生により自動停止した場合、休止中のポンプが自動運転する異常飛越 し運転機能を有する。但し、本機能は交互運転時のみ有効とする。 （６）水位検出 マンホール内の水位検出は、投込式水位計(ＬＷＬ−ＨＷＬ−ＨＨＷＬ)およびフロート式水 位計(ＨＨＷＬ)で検出する。 13 第６節．状態表示方式 （１）ポンプの運転状態、異常状態等はポンプコントローラー等に表示する。なお、表示項目は以 下の通りとするが、詳細は打合せにより決定する。 ①１号ポンプ運転 ②２号ポンプ運転 ③１号ポンプ漏電及び過負荷警報 ④２号ポンプ漏電及び過負荷警報 ⑤槽内水位高水位警報 ⑥水位計故障 14 第４章 据付・配管・配線工事 第１節 一般事項 １ ．工 事 の 施 工 方 法 、使 用 材 料 、使 用 機 器 な ど に つ い て は 、安 全 か つ 効 率 的 に 実 施 す る ものとする。 ２．各官公庁などへの諸手続きを行うこと。また、これに伴う負担金も本工事に 含む 。 第２節 据付・配管工事 １ ．工 事 は 承 認 図 面 に 従 い 施 工 し 、機 器 据 付 に あ た っ て は 水 準 器 な ど を 用 い 水 平 、垂 直 、 芯出しに十分注意すること。 ２．配管は丁寧に行い、管に無理な外力が加わらないように施工すること。 ３ ．管 の 切 断 、曲 折 な ど の 加 工 は 、割 れ 、歪 み お よ び 有 害 な 傷 が 出 来 な い よ う に す る こ と。 ４．配管施工中は、管の内部に土砂その他夾雑物が残らないよう十分注意すること。 ５ ．工 事 の た め 場 内 に 仮 設 物 を 設 け る 必 要 の あ る 場 合 は 、予 め 係 員 の 許 可 を 受 け る も の とする。 第３節 配線工事 １ ． 引 込 は 、 AC200V,3φ ,3Wと す る 。 ２ ．機 場 内 動 力 お よ び そ の 他 の 電 気 配 線 工 事 一 切 を 、請 負 人 の 責 任 に お い て 施 工 す る も のとする。 ３．工事は入念に施工し、設備目的を満足せしめるのみでなく、その引き廻しは美観、 体 裁 に も 十 分 留 意 す る と 共 に 、屋 外 配 線 な ど に つ い て は 不 等 沈 下 を 考 慮 し て 十 分 に 対応する構造とすること。 ４ ．配 線 材 料 は 、一 流 メ ー カ ー の 十 分 余 裕 の あ る 径 、芯 数 の も の を 使 用 し 、予 め 係 員 の 承認を受けなければならない。 ５ ． 制 御 盤 ２ 次 側 配 管 は 、 HIVE管 ま た は FEP管 と す る 。 ６．動力配線と制御用配線は、同一管内に入れないこと。 ７ ．フ ロ ー ト ス イ ッ チ は 、清 掃 す る と き に マ ン ホ ー ル の 外 へ 容 易 に 取 り 出 せ る よ う に 設 置すること。 ８．他工事との区分 （ａ）別途土木工事との区分 電気設備工事は、水中ポンプの２台の運転に必要な動力引込工事、配線工事、接地工事、 機器据付工事、自動通報装置の配線配管調整をすべて本工事に含む。 （ｂ）上記以外に必要なすべての工事及び各種官公庁への手続きを行うこと。 施 工 位 置 図 M63-1 マンホール M48-1 マンホール 見積参考資料 工 事 名 公共下水道マンホールポンプ設備工事その１ 施工位置 益田市中島町及び中須町 地内 記事 「見積参考資料」 「積算用参考図」は積算数量及び任意仮設の積算内容を示し たもので、これらの資料は「設計図書」とはならない。 よって、工事目的物を完成させるための一切の手段については請負者の責任 において定めるものとする。 様式−１ 平 成 20 年 度 工事番号第 号 工 期 工 事 名 公共下水道マンホールポンプ設備工事その１ 工 事 地 名 （箇 所） 島根県益田市中島町及び中須町地内 工 事 内 容 No.481 マンホール 1 マンホールポンプ 平成 年 月 日 1式 1.5kw、ｎ＝2台 2 ポンプ制御盤 1式 1.5kwMP用、ｎ＝1面 No.63 マンホール 1 マンホールポンプ 1式 0.75kw、ｎ＝2台 2 ポンプ制御盤 1式 0.7kwMP用、ｎ＝1面 設 計 金 額 区 分 平成２０年度 計 機械設備 金 支給品費 金 円也 電気設備 円也 計 益田市 様式−4 費目 工種 種 別 工 事 費 内 訳 書 合 計 機械設備 電気設備 備 考 本工事 処理施設工 直接経費 （直接工事費） 機器費計 直接工事費計 共通仮設費 共通仮設費 現場管理費 現場管理費 据付間接費 間接工事費計 据付工事原価計 計（工事原価） 一般管理費 一般管理費等 本工事費計 工事価格 消費税等相当額 本工事費計 設計書番号 益田市 工 事 費 内 訳 書 費 目 ・ 工 種 ・ 種 別 ・ 細 別 数 量 単位 本工事費 機械設備工事 機器費 機器費 1.00 式 1.00 式 1.00 式 1.00 式 1.00 式 1.00 式 1.00 式 1.00 式 1.00 式 1.00 式 1.00 式 直接工事費 輸送費 直接材料費 補助材料費 一般労務費 機械設備据付工 複合工費 機械経費 仮設費(率） 間接工事費 共通仮設費（率） 現場管理費 益 田 市 単 価 金 額 摘 要 工 事 費 内 訳 書 費 目 ・ 工 種 ・ 種 別 ・ 細 目 数 量 単位 据付間接費 1.00 式 1.00 式 5.00 ％ 据付工事原価 工事原価 一般管理費 一般管理費等額計 工事価格 消費税等相当額 合計 益 田 市 単 価 金 額 摘 要 工 事 費 内 訳 書 費 目 ・ 工 種 ・ 種 別 ・ 細 別 数 量 単位 本工事費 電気設備工事 機器費 機器費 1.00 式 1.00 式 1.00 式 1.00 式 直接工事費 輸送費 直接材料費 補助材料費 電工 2 箇所 2 箇所 技術者 複合工費 1.00 式 1.00 式 1.00 式 1.00 式 1.00 式 機械経費 仮設費（率） 間接工事費 共通仮設費 現場管理費 益 田 市 単 価 金 額 摘 要 工 事 費 内 訳 書 費 目 ・ 工 種 ・ 種 別 ・ 細 目 数 量 単位 据付間接費 1.00 式 1.00 式 5.00 ％ 据付工事原価 工事原価 一般管理費等 一般管理費等額計 工事価格 消費税等相当額 合計 益 田 市 単 価 金 額 摘 要 Ｐ １ 【第 1 号 Ａ代価(A- 1 ) 】 機械設備工事 費 目 ・ 工 種 ・ 種 別 ・ 細 目 1 式 当り 数量 単位 単価 金額 明細単価番号 機械設備機器費 1 式 1号 B-1 直接工事費（機械） 1 式 2号 B-2 計 益 田 市 摘要 Ｐ ２ 【第 2 号 Ａ代価(A- 2 ) 】 電気設備工事 費 目 ・ 工 種 ・ 種 別 ・ 細 目 1 式 当り 数量 単位 単価 金額 明細単価番号 電気設備機器費 1 式 3号 B-3 直接工事費（電気） 1 式 4号 B-4 計 益 田 市 摘要 【第 1 号 Ｂ代価(Ｂ- 1 ) 】 機械設備機器費 費 目 ・ 工 種 ・ 種 別 ・ 細 目 1 式 当り 数量 単位 着脱式水中汚水ポンプ・ﾉﾝｸﾛｯｸﾞ型 φ65×1.5kw(2台) 金額 明細単価番号 摘要 ﾏﾝﾎｰﾙM48-1 2 個 着脱式水中汚水ポンプ・ﾉﾝｸﾛｯｸﾞ型 φ50×0.75kw(2台) 単価 ﾏﾝﾎｰﾙM63-1 2 個 φ900mm(2号ﾏﾝﾎｰﾙ用) φ65mm 2 組 し渣分離装置 M48-1用 流入管・槽内流入管を含む 1 組 M63-1用 流入管・槽内流入管を含む 1 組 予旋回槽 FRP製 ﾏﾝﾎｰﾙM48-1 ﾏﾝﾎｰﾙM63-1 計 益 田 市 【第 2 号 Ｂ代価(Ｂ- 2 ) 】 直接工事費（機械） 費 目 ・ 工 種 ・ 種 別 ・ 細 目 1 式 当り 数量 単位 単価 金額 明細単価番号 直接材料費 1 式 C-1代価表 補助材料費 1 式 C-2代価表 機械設備据付労務費 1 式 C-3代価表 一般労務費 1 式 C-4代価表 複合工費 1 式 C-5代価表 輸送費 1 式 C-6代価表 機械経費 1 式 仮設費 1 式 計 益 田 市 摘要 【第 3 号 Ｂ代価(Ｂ- 3 ) 】 電気設備機器費 費 目 ・ 工 種 ・ 種 別 ・ 細 目 1 式 当り 数量 単位 引込開閉器盤（耐塩仕様） 屋外装柱形 SUS製 2 1 面 1 面 2 個 2 組 2 式 ﾏﾝﾎｰﾙM63-1 補助水位計 フロート式水位計 摘要 ﾏﾝﾎｰﾙM48-1 主水位計 圧力式水位計 明細単価番号 面 マンホール制御盤（耐塩仕様） 1.5kw用 屋外装柱形 SUS製 金額 ﾏﾝﾎｰﾙM48-1,M63-1 マンホール制御盤（耐塩仕様） 0.75kw用 屋外装柱形 SUS製 単価 非常通報装置 計 益 田 市 【第 4 号 Ｂ代価(Ｂ- 4 ) 】 直接工事費（電気） 費 目 ・ 工 種 ・ 種 別 ・ 細 目 1 式 当り 数量 単位 単価 金額 明細単価番号 直接材料費（電気設備） 2 箇所 C-7代価表 補助材料費（電気設備） 2 箇所 C-8代価表 電気設備技術者 2 箇所 C-9代価表 電工 2 箇所 C-10代価表 輸送費 1 式 C-11代価表 複合工費 2 箇所 C-12代価表 機械経費 1 式 仮設費 1 式 計 益 田 市 摘要 【第 1 号 Ｃ代価(Ｃ- 1 ) 】 直接材料費（機械設備） 費 目 ・ 工 種 ・ 種 別 ・ 細 目 1 式 当り 数量 単位 管弁類 配管用ステンレス鋼管 SUS304TP20S 80A 2.850 ｍ 4.180 ｍ 3.390 ｍ 1.100 ｍ 配管用ステンレス鋼管 SUS304TP20S 65A 配管用ステンレス鋼管 SUS304TP20S 50A 配管用ステンレス鋼管 SUS304TP20S 20A 付属材料費 1 式 2 個 2 個 2 個 2 個 2 個 4 個 1 個 ボール式逆止弁 SUS 65A ボール式逆止弁 SUS 50A ボール式吐出弁 SUS 65A ボール式吐出弁 SUS 50A ゴム製可とう管 80A×350L 沈下量100mm 空気抜き用逆止弁 SUS 20A ＴＳフランジ 80A JIS10K 計 益 田 市 単価 金額 明細単価番号 摘要 【第 2 号 Ｃ代価(Ｃ- 2 ) 】 補助材料費（機械設備） 費 目 ・ 工 種 ・ 種 別 ・ 細 目 補助材料費 1 式 当り 数量 1.000 単位 式 計 益 田 市 単価 金額 明細単価番号 摘要 【第 3 号 Ｃ代価(Ｃ- 3 ) 】 機械設備据付工（機械設備） 費 目 ・ 工 種 ・ 種 別 ・ 細 目 1 式 当り 数量 単位 機械設備据付工 人 計 益 田 市 単価 金額 明細単価番号 摘要 【第 4 号 Ｃ代価(Ｃ- 4 ) 】 一般労務費（機械設備） 費 目 ・ 工 種 ・ 種 別 ・ 細 目 1 式 当り 数量 単位 普通作業員 人 設備機械工 人 配管工 人 計 益 田 市 単価 金額 明細単価番号 摘要 【第 5 号 Ｃ代価(Ｃ- 5 ) 】 複合工費（機械設備） 費 目 ・ 工 種 ・ 種 別 ・ 細 目 1 式 当り 数量 単位 鋼製加工品（サポート類） ＳＵＳ 43.000 ｋｇ 0.540 ｍ3 0.220 ㎡ 0.004 ㎥ 予旋回槽用コンクリート工 21-8-40 BB 65%以下 ﾓﾙﾀﾙ仕上げ(厚2cm） 構造物仕上げ直し用 下水道用設備用モルタル工 ﾓﾙﾀﾙ充填 2号組立マンホール削孔 φ200×100mm 4 箇所 型枠工 0.220 ㎡ 8.000 ｍ2 3.200 ｍ2 0.120 ｍ3 3.210 ｍ3 0.880 ｍ3 1.000 ｍ3 1.730 ｍ3 3.210 ｍ3 3.200 ㎡ 舗装版切断 舗装版厚 １０ｃｍ以下 舗装版破壊 舗装版厚 １０ｃｍ以下 運搬・処分費 掘削 機械埋戻し 購入土（砂） 材料費（砂） 機械埋戻し 発生土 残土 車道部ｱｽﾌｧﾙﾄ舗装 4-7-12 計 益 田 市 単価 金額 明細単価番号 摘要 【第 6 号 Ｃ代価(Ｃ- 6 ) 】 輸送費 費 目 ・ 工 種 ・ 種 別 ・ 細 目 輸送費 1 式 当り 数量 0.123 単位 t 計 益 田 市 単価 金額 明細単価番号 摘要 【第 7 号 Ｃ代価(Ｃ- 7 ) 】 直接材料費（電気設備） 費 目 ・ 工 種 ・ 種 別 ・ 細 目 1 式 当り 数量 単位 600Vﾋﾞﾆﾙ絶縁ﾋﾞﾆﾙｼｰｽ CV3.5mm2×3C 11.700 ｍ 5.800 ｍ 3.900 ｍ 9.900 ｍ 1.000 式 0.600 ｍ 17.500 ｍ 7.700 ｍ 1.000 式 5.500 ｍ 11.000 ｍ 1.000 個 2.000 個 1.000 個 2.000 個 600Vﾋﾞﾆﾙ絶縁ﾋﾞﾆﾙｼｰｽ CV3.5mm2×2C 計装ケーブル CPEV 0.9mm2×3P 600Vﾋﾞﾆﾙ絶縁電線 IV3.5mm2 電線付属材料 合成樹脂被服鋼管 PE 42 合成樹脂被服鋼管 PE 22 硬質ﾋﾞﾆﾙ電線管 VE16mm 電線付属材料 波付硬質合成樹脂管 FEP 50mm 波付硬質合成樹脂管 FEP 30mm その他材料 異種管接合材 FEP50-G28 その他材料 異種管接合材 FEP30-G28 その他材料 ﾍﾞﾙﾏｳｽ FEP50用 その他材料 ﾍﾞﾙﾏｳｽ FEP30用 益 田 市 単価 金額 明細単価番号 摘要 【第 7 号 Ｃ代価(Ｃ- 7 ) 】 直接材料費（電気設備） 費 目 ・ 工 種 ・ 種 別 ・ 細 目 （続き） 数量 単位 埋設標示シート 150×50mm ２倍 4.000 ｍ 2.000 本 2.000 本 2.000 枚 1.000 本 3.000 個 3.000 個 5.000 個 接地棒 φ14×1500L 同上リード端子 φ14用 接地埋設表示板 140×90×1.5t 引込柱 CP7-19-430 エントランスキャップ #22 厚鋼用 自在バンド 3BD-HD-17 IBTバンド IBT-212 計 益 田 市 単価 1 式 当り 金額 明細単価番号 摘要 【第 8 号 Ｃ代価(Ｃ- 8 ) 】 補助材料費（電気設備） 費 目 ・ 工 種 ・ 種 別 ・ 細 目 直接材料費 1 式 当り 数量 1.000 単位 式 計 益 田 市 単価 金額 明細単価番号 摘要 【第 9 号 Ｃ代価(Ｃ- 9 ) 】 技術者（電気設備） 費 目 ・ 工 種 ・ 種 別 ・ 細 目 1 式 当り 数量 単位 電気通信技術者 据付 人 電気通信技術者 試験工 人 計 益 田 市 単価 金額 明細単価番号 摘要 【第 10 号 Ｃ代価(Ｃ- 10 ) 】 電工（電気設備） 費 目 ・ 工 種 ・ 種 別 ・ 細 目 1 式 当り 数量 単位 電工 人 普通作業員 人 計 益 田 市 単価 金額 明細単価番号 摘要 【第 11 号 Ｃ代価(Ｃ- 11 ) 】 輸送費（電気設備） 費 目 ・ 工 種 ・ 種 別 ・ 細 目 輸送費 1 式 当り 数量 0.249 単位 t 計 益 田 市 単価 金額 明細単価番号 摘要 【第 12 号 Ｃ代価(Ｃ- 12 ) 】 複合工費（電気設備） 費 目 ・ 工 種 ・ 種 別 ・ 細 目 1 式 当り 数量 単位 掘削 3.070 ｍ3 1.560 ｍ3 1.510 ㎡ 0.100 ㎥ 0.050 ㎥ 0.770 ㎥ 3.200 ㎡ 0.720 ｍ3 1.000 ｍ3 30.720 kg 機械埋戻し 発生土 残土 再生砕石 均しコンクリート 基礎ｺﾝｸﾘｰﾄ 18-8-20 型枠 機械埋戻し 購入土（砂） 材料費（砂） 鉄筋工 D13 計 益 田 市 単価 金額 明細単価番号 摘要 機械設備見積先一覧 〒 住所 会社名 支店名 732-0052 広島市東区光町2-4-8 株式会社酉島製作所 広島支店 683-0845 米子市旗ヶ崎2-4-15 荏原テクノサーブ株式会社 山陰営業所 690-0011 松江市東津田町宇寺後1253-4 新明和工業株式会社 松江営業所 683-0604 米子市米原5-4-32 ツルミ製作所 米子営業所 益田市中島地区 No.48-1マンホールポンプ場 B (350) (350) 135 機械設備図 135 2-流入 槽サポート SUS304 Ｐ 流入管VUφ150 320 A Ｐ A 320 E.L.=-0.247 流入管VUφ150 35° E.L.=-0.133 圧送管VPφ75 E.L.=+1.098 φ1200 350 1000 B 平 面 図 φ900 φ900 φ600 120 ガイドホル ダ SCS14 ▽G.L.=+1.890 ▽G.L.=+1.890 150 37 ガイドホルダ取 付金具 SUS304 792 130 753.5 ガイ ドパイプ40A SUS304TP sch20S 圧送管VPφ 75 吐出管 80A 220 ボール弁65A SUS304TP 2217 可とう管80A 190 2023 2137 900 170 ▽E.L.=+1.098 S C S1 3 A /S U S 30 4 1345 空気抜き弁 20A S C S1 3 A /N B R 槽内流入管φ150 3437 3437 ボール 式逆止弁65A PVC S CS 1 3 A/ N B R フロートスイ ッチ 1561.5 ▽E.L.=-0.133 槽内 流入管φ150 流 入管VUφ150 ▽H.H.W.L.=-0.477 PVC ▽H.W.L.=0.577 流入 槽 水中ポンプ φ65×1.5kW SU S 3 550 1414 1300 0. 1 59 m / m i n, 1 3. 5 m し 渣分離槽 150 ▽A.W.L.=0.327 250 2100 流入管VUφ150 100 ▽E.L.=-0.247 Ｐ SU S 3 04 A-A矢視図 110 110 投込 圧力式水位計 260 FRP ▽E.L.=-1.547 ▽E.L.=-1.547 B−B矢視図 80 200 φ 1200 φ1200 420 270 ▽L.W.L.=1.127 予旋 回槽(φ 900用) No.48-1マンホールポンプ電気設備図 ポンプ制御盤据付及び引込装柱要領図 コンクリート柱 （７ｍ−１９ｃｍ−４３０Ｋｇ） マンホールポンプ制御盤 符号 ３φ−３ｗ ２００Ｖ ６０Ｈｚ 名称 符号 NP 02 NP 03 Ａ１ NP 04 Ｖ 換気扇ﾌｧﾝ 1650 NP05 N P06 マンホールポンプ制御盤 No.1ポンプ NP 03 受電電圧 NP 04 No.2ポンプ Ａ２ NP01 排気ル−バ− 電流計 NP 05 200V電源 NP 06 100V電源 NP0 8 NP 07 No.1ポンプ運転 NP 08 No.2ポンプ運転 NP 09 No.1ポンプ故障 NP 10 No.2ポンプ故障 NP 11 高水位 NP 12 予備 NP 13 手動−切−自動 WL2 RL1 RL2 OL1 OL2 OL3 OL4 NP09 N P10 NP 11 NP1 2 ＮＴＴ一般回線 Ｃ ＯＳ １ ＮＰ １３ Ｃ ＯＳ ２ ＮＰ １４ NP 14 No.1−交互−No.2 Ｐ Ｂ１ ＮＰ １５ Ｐ Ｂ２ ＮＰ １７ NP 15 No.1ポンプ運転 NP 16 No.1ポンプ停止 NP 17 No.2ポンプ運転 NP 18 No.2ポンプ停止 NP 19 ランプテスト NP 20 警報停止 R R Ｐ Ｂ３ ＮＰ １６ Ｐ Ｂ４ ＮＰ １８ G G Ｐ Ｂ５ ＮＰ １９ Ｐ Ｂ６ ＮＰ ２０ Y Y １φ−２ｗ １００Ｖ ６０Ｈｚ 電流計 NP 07 WL1 備考 NP 01 NP 02 エントランスキャップ ＩＢＴバンド 5800 詳 細 図 保安器箱 CH 7000 550 200 自在バンド 700 図面入れ 引込開閉器盤 保安器箱 引込開閉器盤 500 600 マンホールポンプ制御盤 200 200 120 1000 400 コンクリート根巻 発電機用ケ−ブル取入口 商用電源 3φ 200V W H M 商用電源 1φ 100V W H M 引込開閉盤 MCCB-1 配線系統図 MCCB-2 600 引込 線 3φ 3W 200V 60Hz 2P30AF 3P/30AF 至 マンホール（４m） 1200 1200 830 単線結線図 （全長の1/6以上の根入れ） 300 ＧＬ ポール底板 1φ 2W 100V 60Hz ＥＤ ＥＤ Ｎ ＴＴ 一般 回線 引 込装 柱 発電機電源 引 込柱（ コン クリ ート 柱 7m） ﾎﾟﾝﾌﾟ制御盤 F3A F3A WL (PE22) WL CV 3.5sq-3C (PE22) ＮＴ Ｔ一 般回 線用 接地棒 CV 3.5sq-2C (PE22) MCCB-1 3P/30AF 保安 器箱 MCCB-2 屋外 装柱 形 引込 開閉 器盤 屋 外装 柱形 2P30AF DTKS CPEV 0.9mm-3P (PE22) EF IV CV 3.5sq-3C (PE22) IV 3.5sq 3.5sq V CV 3.5sq-2C (PE22) LA ELCB-1 ELCB-2 3P/30AF 3P/30AF MCCB-3 MCCB-4 2P30AF MCCB-5 MCCB-6 MCCB-7 MCCB-8 30AF 30AF 30AF 30AF 2P30AF MCCB-9 2P30AF D.S TH 記 号 配線用遮断器 ELCB 漏電遮断器 WL 電源ランプ A TH MC MC MC IV 3.5sq (VE16) 名 称 MCCB マ ンホ ール ポンプ 制御 盤 IV 3.5sq (VE16) 屋外 装柱 形 ED（ 動力 用） ED（ 計装用 ） 電流計 電磁接触器 3E ３Ｅリレー SC 進相コンデンサ DS ドアスイッチ F3A ヒューズ 専 用ケ ーブ ル (PE22、 FEP30) 専 用ケ ーブ ル (PE42、 FEP50) 専 用ケ ーブ ル (PE22、 FEP30) 自動通報装置 3E1 3E2 SC1 盤内ファン (10W) 盤内ヒーター (100W) コンセント (E付) TH SC2 A A 1.5 1.5 KW KW No.1ポンプ 盤内照明 (FL10W) No.2ポンプ 計装電源 制御電源 DTKS サーモスタット 両切ナイフスイッチ CT 変流器 LA 避雷器 マ ンホ ール内 専用 ケー ブル 専用 ケー ブル 専用 ケー ブル 専用 ケー ブル IM IM 1. 5 Kw 1 .5 Kw フロ ート 投 込式 １ 号 ２ 号 スイ ッチ 水 位計 水中 ポン プ 水 中ポ ンプ １４φ×１５００ 益田市中須地区 No.63マンホールポンプ場 機械設備図 2 (350) (350) 135 135 P P 300 PRP150 155 -1 156 VP75 PRP150 1 391 154 1 2流入槽サポート SUS304 φ1200 350 1000 2 1 - 1 断面 1140 120 900 断面 2 - 2 1140 120 120 900 120 120 ▽+2.590 300 150 130 +203Bハシゴ上部の一段目の位置は 地盤高より300mmとする。 ガイドホ ルダ 1059 49 ▽+2.590 SCS14 ガイド ホルダ取付金 具 可とう管80A VP75 ガ イドパイプ25A SUS304TP sch20S SUS304TP 圧送管VPφ75 1939 156 110 SUS304 吐出管 80A ボール弁 50A S C S 13 A / SU S 3 04 FH=1.492 ボー ル式逆止弁50A 1800 S CS 1 3 A/ N B R 空 気抜き弁20A フロ ートスイッチ 流入管VUφ 150 流入管VUφ150 槽内流入管φ 150 槽内 流入管φ150 ▽H.H.W.L.=+0.501 PVC ▽H.W.L.=+0.401 PVC 流入槽 100 水中ポン プφ50×0.75kW P VC 3 0 .1 5 9m /m i n, 5 .6 m 吐 出管50A P SUS304TP 900 150 ▽A.W.L.=+0.651 250 PRP150 FH=0.741 550 FH=0.778 1539 ▽L.W.L.=0.149 550 しさ分離槽 S US 3 0 4 投込 圧力式水位計 予旋回槽(φ900用) ▽0.559 90 FRP 40 40 1200 1280 1360 40 40 410 3239 155 -1 PRP150 3149 S CS 1 3 A/ N BR 154 40 40 1200 1280 1360 40 40 No.63マンホールポンプ電気設備図 ポンプ制御盤据付及び引込装柱要領図 コンクリート柱 （７ｍ−１９ｃｍ−４３０Ｋｇ） マンホールポンプ制御盤 符号 ３φ−３ｗ ２００Ｖ ６０Ｈｚ 名称 符号 NP 02 NP 03 Ａ１ NP 04 Ｖ 換気扇ﾌｧﾝ 1650 NP05 N P06 マンホールポンプ制御盤 No.1ポンプ NP 03 受電電圧 NP 04 No.2ポンプ Ａ２ NP01 排気ル−バ− 電流計 NP 05 200V電源 NP 06 100V電源 NP0 8 NP 07 No.1ポンプ運転 NP 08 No.2ポンプ運転 NP 09 No.1ポンプ故障 NP 10 No.2ポンプ故障 NP 11 高水位 NP 12 予備 NP 13 手動−切−自動 WL2 RL1 RL2 OL1 OL2 OL3 OL4 NP09 N P10 NP 11 NP1 2 ＮＴＴ一般回線 Ｃ ＯＳ １ ＮＰ １３ Ｃ ＯＳ ２ ＮＰ １４ NP 14 No.1−交互−No.2 Ｐ Ｂ１ ＮＰ １５ Ｐ Ｂ２ ＮＰ １７ NP 15 No.1ポンプ運転 NP 16 No.1ポンプ停止 NP 17 No.2ポンプ運転 NP 18 No.2ポンプ停止 NP 19 ランプテスト NP 20 警報停止 R R Ｐ Ｂ３ ＮＰ １６ Ｐ Ｂ４ ＮＰ １８ G G Ｐ Ｂ５ ＮＰ １９ Ｐ Ｂ６ ＮＰ ２０ Y Y １φ−２ｗ １００Ｖ ６０Ｈｚ 電流計 NP 07 WL1 備考 NP 01 NP 02 エントランスキャップ ＩＢＴバンド 5800 詳 細 図 保安器箱 CH 7000 550 200 自在バンド 700 図面入れ 引込開閉器盤 保安器箱 引込開閉器盤 500 600 マンホールポンプ制御盤 200 200 120 1000 400 コンクリート根巻 発電機用ケ−ブル取入口 商用電源 3φ 200V W H M 商用電源 1φ 100V W H M 引込開閉盤 MCCB-1 配線系統図 MCCB-2 600 引込 線 3φ 3W 200V 60Hz 2P30AF 3P/30AF 至 マンホール（４m） 1200 1200 830 単線結線図 （全長の1/6以上の根入れ） 300 ＧＬ ポール底板 1φ 2W 100V 60Hz ＥＤ ＥＤ Ｎ ＴＴ 一般 回線 引 込装 柱 発電機電源 引 込柱（ コン クリ ート 柱 7m） ﾎﾟﾝﾌﾟ制御盤 F3A F3A WL (PE22) WL CV 3.5sq-3C (PE22) ＮＴ Ｔ一 般回 線用 接地棒 CV 3.5sq-2C (PE22) MCCB-1 3P/30AF 保安 器箱 MCCB-2 屋外 装柱 形 引込 開閉 器盤 屋 外装 柱形 2P30AF DTKS CPEV 0.9mm-3P (PE22) EF IV CV 3.5sq-3C (PE22) IV 3.5sq 3.5sq V CV 3.5sq-2C (PE22) LA ELCB-1 ELCB-2 3P/30AF 3P/30AF MCCB-3 MCCB-4 2P30AF MCCB-5 MCCB-6 MCCB-7 MCCB-8 30AF 30AF 30AF 30AF 2P30AF MCCB-9 2P30AF D.S TH 記 号 配線用遮断器 ELCB 漏電遮断器 WL 電源ランプ A TH MC MC MC IV 3.5sq (VE16) 名 称 MCCB マ ンホ ール ポンプ 制御 盤 IV 3.5sq (VE16) 屋外 装柱 形 ED（ 動力 用） ED（ 計装用 ） 電流計 電磁接触器 3E ３Ｅリレー SC 進相コンデンサ DS ドアスイッチ F3A ヒューズ 専 用ケ ーブ ル (PE22、 FEP30) 専 用ケ ーブ ル (PE42、 FEP50) 専 用ケ ーブ ル (PE22、 FEP30) 自動通報装置 3E1 3E2 SC1 A A KW No.1ポンプ 盤内ファン (10W) 盤内ヒーター (100W) コンセント (E付) TH SC2 0.75 盤内照明 (FL10W) 0.75 KW No.2ポンプ 計装電源 制御電源 DTKS サーモスタット 両切ナイフスイッチ CT 変流器 LA 避雷器 マ ンホ ール内 専用 ケー ブル 専用 ケー ブル 専用 ケー ブル 専用 ケー ブル IM IM 0. 75 Kw 0 .75 Kw フロ ート 投 込式 １ 号 ２ 号 スイ ッチ 水 位計 水中 ポン プ 水 中ポ ンプ １４φ×１５００
