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JAPAN ≠ EDI CTOFGOVERNMENT± I no r d e rt op r o mo t ep u b l i ce d u c a t i o na n dp u b l i cs a f e t y ,e q u a lj u s t i c ef o ra l l , ab e t t e ri n f o r me dc i t i z e n r y ,t h er u l eo fl a w,wo r l dt r a d ea n dwo r l dp e a c e , t h i sl e g a ld o c u me n ti sh e r e b yma d ea v a i l a b l eo nan o n c o mme r c i a lb a s i s ,a si t i st h er i g h to fa l lh u ma n st ok n o wa n ds p e a kt h el a wst h a tg o v e r nt h e m. JIS B 9710 (2006) (Japanese): Safety of machinery -- Interlocking devices associated with guards -Principles for design and selection Th ec i t i z e n so fan a t i o nmu s t h o n o rt h el a wso ft h el a n d . Fu k u z a waYu k i c h i 機械類の安全性 ー ガードと共同するインタロック装置 設計及び選択のための原則 J I SB9710: 2 0 0 6 ( 1 SO14119:1998) ( JMF) ( 2 0 11f f = $) ド成 18 年 I1 月 25 円 制定 日本工業標準調査会審議 (日本規絡協会発行) 抗作怜 t去に上 'J .'1断でのろt 到 . 伝暗夜 ~l'ì U :.~l上.ð fl ておりJ: ~ B9710:2006(ISO14119:1998) 日本工業株却! j,l月 i句会限準部会席業峨減妓術点門委 u 会構成長 氏名 所 ~J.i (委l.J 会民) 小林英男 国立大学法人関浜田也大学 (安 1 1) 大地昭生 日本内燃機関辿合会 大潟$明 社団法人円本政業機賊工業会 古良雅治 社同法人 H 本産業機同 J~ 業会 佐々木灯也 独立行政法人産業技術総合研究所 間 t減夫 Ir~ 焔宵也 竹森 三 財団法人エンジニアリング娠興協会 原生労働特 ぬ林水原学? 治 平野正明 社団法人日本機械工業組合会 笹川 社同法人全同本て機械工業会 JJ;・問 村松敏光 l司土交通学? 山名 社団法人 H 本i.ll設機械化協会 良 j ニヒ :務 大 陸 : JC;U 七労働大臣 . 経許産業大臣 a~] 定:平成 lR. 1 1. 2 S 有機公示 : 平成 18.1 1. 27 原案作成者:社団法人 H 本機械工業迎合会 (干 105 ・0011 市 践 ~.i 京都港区芝公飼 3-5 ・8 部会:日本工業原市{ ,調査会 機械伝興会館 t:'~W' 部会(部会長 ?持f..A~lj 門委口会;~~機械技術',1;:1"] 委(1会 (-t: u 会 1~ TEL03 ・ 3434 ・9436) 二 胤好正) 小林 英りJ) この腕怖についての意見又は lFtI~JI,t. . 上ぷ J};l案作成者 . 叩t:労働1'í労肋 JI~~t\}:'J 安全衛生部安全深[〒 1 0 0 8 9 1 6 .~.i);( 都千代田区 1註がi均 1 ・2-2 推進室[〒 100-8901 TEL03 ・5253 ・ 1111 (代 J~)] 又';1経済産業計産業技術環境川越削,~U!Eユニット産業基能回準! 化 点京都千代田区白が|則 l ・3 ・ 1 TEL03 ・ 3501-15 日(代公) ]にご連絡くださし 泊 。 なお . 日本i 禁制絡は . 工業~~準化法第 15 条の組定によって . 少なくとも 5 年を経過する日までに日本工活保理! ,~~1i 会の稀,,;i l こ付され . 述やかに. (龍必.改正又は j兎 1 1..:されます 。 針作 th 法{こ上り 鯨 断での泊目見. 転 ~'}ト は ;'1 1 卜されておりま す 日 9710 :2006( 1 8 01 4 1 1 9:1 9 9 8 ) 目次 ン 序文・・ 1 適用範[aI....・ H ・2 51 用規格…… 3 用問及び定義…一4 ガードと共関するインタロック装置の操作原期及び代表的な形式…・........・・・・・・・. ~..~. .. *,. ". .. .. ~ . .. . .. .. .. .. .. . ." ..肇楢 a ・・・ e 忌剥・・・・ー.... 3 4 . 1 インタロックの原則・…… 4 . 2 インタ口ック装置の代袈的形式・・・・・・・・・・・・・‘'・・・*・・・・・‘・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・‘・・・‘・・・・・・..... ... 6 . .. .• . .. . . .. .. .. . ~ . .. .. .. . .・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・生 '6 4. 3 インタ口ツク装置の技指的形式................剛・・・・・・・・・・・・・・・盆・・・・...................・・・ e ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ e ・・・・・・ 4 ・・・・ e ・ '9 5 インタロック装霊設計のための規定(エネルギ濃の特質を関わず) 5 . 1 機械的作動位関検出器の作動モード………… 5 . 2 位置検出器の配置及び冨定…..... . 5 . 3 カムの配置及び締結 e ・金盛...........雀......雀・・・‘..・・・・・・・・ー・・・・・・・・・・・・・・・・保・・・・・・・・・・・・・・・・・・・雀ー・・‘・盤・・・・・ a ・・・・・・ー・・・・・・・・・・・・・・陶剛・・・・・・・・・・・・・・・ ..........11 5 . 4 共通原因故障担〉苛能性低減……… H ・ H ・.. 5 . 5 ガード麗錠装置……一…一.........… H ・ H ・.....・ H ・-… H ・ H ・..........・ H ・...・ H ・..… H ・ H ・-……… H ・ H ・........…....・ H ・.,.・ H ・-一…・ 12 5 . 6 日 12 5 . 7 無効化の可能性を最小化する設計・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ e ・・・・・ z ・・・・・・・・・・・・・・・・・・."."ー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・圃・・・・監・・ '12 5 . 8 環境の考慮ー…~.. ........・ H ・..………・・・…一…一……… H ・ H ・-… H ・..............‘・砂.............................................................".*.象・・・・ "14 6 霞気インタ口ック装謹の追加の技術的要求事現・・・・・・・・・ー・.........雀・・・‘............................恥・・・ a ・・・・・・・・・・・・・釜・・・&・・・・・・ーー........・ 14 6 . 1 JISB9 9 6 0 1 : 1 9 9 9への適合・・・・ー・・・・ー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・‘・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・."...........................・・...................・ a ・・・・・・・・・・・・・・ 14 6 . 2 機械的作動{立闇スイッチを備えたインタロック装置…-・・・・・・・・ a ・・・・・・・・・・・零....................‘..............・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14 6 . 3 非機械的作動位置スイッチを構えたインタロック装罷(近接スイッチ及び磁気スイッチ)…....・ a ・ "'15 7 インタロック装龍の選択… 7 . 1 一般…一一……ー… H ・ H ・-……一 7 . 2 費用染件及び意図する使用・… 7 . 3 リスクアセスメント… q ・ e ・..,....・・・・・・ 2 ・・・・・‘・・・・・・ e ・・・・・・・・・ z ・....................................".......‘*・・・・..・・ 7 . 4 停止時間及び接近時間…ー‘・・・調 a ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ a ・・・・・・ a ・・・・・・・・・盆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ e 織・・・・・・ e ・・・・・ 16 7 . 5 接近頻度 (危険区域へ接近するためにガードを開く頻震) ..・・ e ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・‘・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ e ・・・・ -16 7 . 6 性能;こ対する考慮…- A (参考)単一のカム位置検出器を讃えたガード操作式インタ口ック装童………....・ H ・...・ H ・-…...・ H ・ 18 B (参考)トングスイッチを繍えたガード操作式インタロック袈麗… 附属醤 c (参考)ガードと起動・揮止手動操作器開の直接(機械〉的インタロック・…...・ H ・-…一…… .......22 附属書日(参考〉キャブティブ・キーインタロック装量一 i理麗書五 (参考) トラップド ・キーインタ口ック装置...釜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・‘......省・・ a ・・ e 盈・・・........................‘......‘・・・・・ 25 前震書 F (参考)プラグ・ソケットイン夕日ツク装置(プラグ・ソケットの組合せ) 前窟書 c( 捗考) 2 重のカム設罷検出器を備えたガード操作式インタロック器盟・ e z z a 、E22f ,,z, 、 z 句、 一主i 作十伝法により無断での被製,転 .jí!Z等は禁 Ir.ð れております。 B9710:2006(18014119:1998) 自次 ヘーン 日(参考〉ガードと可動要素聞の機械インヲ口ツク 3 1 J (参考) i草案(磁石)スイッチを構えた竜気インタ口ツク装置・……・・ H ・ H ・....・ H ・,...,. . ~・ H ・....~. ..." ..•..." ..… 32 6. .. ." 附属書 K (参考) 2 重の近揖検出器悲備えた龍気インタロック装置....・ H ・....臨・・・・・・・・*・・・・““・‘.......・・・・・事........................今日 附属書 L (参考) 空庄・液庄インタ口ック装置…-・・・... ...... ....... ...........~..." ..............•........‘・・・・・・・・・・・・・ 4 ・・・・ー・・・“・・・・.........象*....争奪・・・ .........34 附属書 M(参考)スプリング施錠/動力解錠を備えた万一ドと共同するインタ口ツ?~受甑………………… 36 附属書 N (参考)手動操作選延装置を備えた施錠式インタロック設置・・・ 6 刷........................舗・・・・・・・・・・・ー.......,.............・ 38 附属需 p (参考)参考文獣…・・ 解 説… ・ …川 … …一..............… H ・ H ・-…・ …H・H・ ・ ・ ・ … ………..........場.......袋・・・・". .~.. ......." ~. ...•..喰・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・...........・ H ・..…・ 40 ~:作権誌により熊新での迫製,転載等は禁止されております。 B9710:2006(1801 4 1 1 9:1 9 9 8 ) まえがき この規格は,工業標章化法第 12 条第 1 J良の規定に基づき,社団法人日本機械工業連合会(JMF) から,工 して臼本工業現格を制定すべきとの申出があり,日 労{動大匝及び、経済産業大臣が需IJ 定した日本工業規格である。 v 、明 著作権法で保護対象となっている著作物である この規格の一部が,特許権,出願公開設の特許出願, 出願公間後の実用新案登録出願に 経済産業大臣及び自 る可龍牲があることに j主意を喚起する。 出願公開後の実用新案登録出額 iこ採る経認に このような特許権,出願公開後の特許出願, ついて,責任はもたない。 ( 3 ) J守作権法により れております。 B9710:2006(ISO14119:1 怠98) 1 hw や凶 i ュd 'u山 zLι ( 4 ) げ作権法により無類での 2諸説守 されており J I S B9710:2006 日本工業規格 ( 18014119:1998) 機械類の安全性一ガードと共同するインタロック装置 -設計及び選択のための原則 S a f e t yo fma む hinery-Interlocking d e v i c e sa s s o c i a t e dw i t hgua 吋 s P r i n c i p l e sf o rd恐sign ands e l e c t i o n oy を 4 EEE Q 1 U E 品 T E O たる 1998 年に第 i 販とし 々C 〕の焼格は, れあ 車文 技詩的内容及び対応|主11際規格の構成 を変更することなく作成した毘 1 適用範囲 この規格は,動力の性質とは独立にガードに関連する装宣 (JIS B9700-1:2004 , 3.26.1 “インターロック 装置,インターロック"及び JIS B9700-1:2004, 3 . 2 5. 5"施錠式インターロック付きガ」ド"に定義される) の設計及び選択のための原則を規定する。また,電気インタロック装置のための要求事項を規定するむ この規格はインタ口ック装置を起動するガードの部分も適用範囲に含む。 注記 1 ガードの要求事項は JIS B9716 にされる。機械を停止及び不動にするためのインタロック 装置から生成する信号の娃理は JIS B9705-1 で取り扱われるむ 2 この規格の対応菌捺規諮及びその対応の程度合表す記号を,次に示す。 {SO14119:1998 , S a f e t yo fmach neryI n t e r l o c k i n gd e v i c e sa s s o c i a t e dw i t hg u a r d s-P r i n c i p l e sf o r d e s i g nands e l e c to n ( I D T ) なお,対応の程度を 2 ISO/IECGuide2 1 主一致していることを示 引用規格 に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部会構成する。 これらの引用規格のうちで,西署年を付記しであるものは,記載の年の援を適用し,その後の改正版(追 )には遁 YIJ しない。 J I SB9700-1:2004 機械類の安全性一 注記 ための基本按念,一般原則一第 l 部; 方法論 対応間際環搭: ISO1 2 1 0 0 1: 2 0 0 3 S a f e t yo fmachinery-B a s i cconcepts , g e n e r a lp r i n cp l e sf o r 正de おS幻ig 釘n 一 Pa 剖rt 1:虫 Baωsi民 c te 白nn 且IS 珪号700之よ:2 J 却 00 似ヰ 注記 機械類の安全性一設計計.のための基本概念, 対応国際矧絡: 2 部:技術!京間 ISO12100-2:2003 S a f e t yo fmachinery 一一一 BasÎc concepts , g e n e r a lp r i n c i p l e sf o r d e s i g n-P a r t2: T e c h n i c a lp r i n c i p l e s( I D T ) JISB9702:2000 機械類の安全性ーリスクアセスメントの尿剤 注記 対応国際規格: ISO1 4 1 2 1 :1999 S a f e t yo fmachinery-P r i n cp l e s o fr i s ka s s e s s m c n t( I D T ) 去作柄 Iよーにより無断での縫製,転載等は禁止されており 2 B9710:2006(18014119:1 9 9 8 ) JlSB9705-1: 2 0 0 0 :設計のため 一制御システムの安全関連部一 対応|主l 際規格: ISO1 3 8 4 9 1 :1999 S a f e t yofmachinery-S a f e t y r e l a t e dp a r t sofc o n t r o ls y s t e m s -P a r t1 :G e n e r a lp r i n c i p l e sf o rd e s i g n( IDT) JIS. B9707:2002 機械類の安全性-危換註域に上肢が到達することを|完止するため 注記 対応関部規格: ISO13852:1 抑6 S a f e t yofmachinery-S a f e t yd i s t a n c e st op r e v e n td a n g e rz o n e s b e i n gr e a c h e dbyt h eu p p e rl i m b s( IDT) JISB9714:2006 機械類の安全性一予期しない起動の訪止 注記対応怒規搭: ISO1 4118:2000 S a f e t yofmachinery-Preventionofunexpecteds t a r t u p( IDT) JIS. B9715:2006 機械類の安全性…人体部位の接近速度に基づく保護装置の位置決め 注記 対応悶際規格: ISO138日 :2002 S a f e t yofmachinery-P o s i t i o n i n gofp r o t e c t i v eequipmentw i t h r e s p e c tt ot h ea p p r o a c hs p e e d sofp a r t soft h ehumanbody( IDT) ーガード一回定式及び可動式ガードの設計及び製作のための A殻要 ,1IS B9716:2006 求事項 注記 対応悶際規格: ISO 1 4120:2002 S a f e t y ofmachinery-Guards-General r e q u i r e m e n t sf o rt h e I DT) d e s i g nandc o n s t r u c t i o noff i x e dandmovableg u a r d s( JIS. B9960-1:1999 機械類の安全性一機械の霊気装置-第 l 部:一般要求事項 注記 対応国際規諮: IEC6 0 2 0 4 1 :1997 S a f e t yofmac記 nery 一日ectrical equipmentofmachines- P a r t 1 : G e n e r a lr e q u i r e m e n t s(MOD) JISC 8201-5-1:1999 低圧問問装罷及び制御装置-第 5 部:制御嵩路機器及び開閉素子-第 i 節: 気機械制御|旦|路機器 対応菌際規格: IEC60947-5・ 1:]997 Low-もゆltage s w i t c h g e a randc o n t r o l g e a r -P a r t5 ・ ・ 1 : C o n t r o l c i r c u i td e v i c e sands w i t c h i n ge l e m e n t s-E l e c t r o m e c h a n i c a lc o n t r o lc i r c u i td e v i c e s(MOD) 3 用語及び定義 この規格で HJv:lる主な用語及び定義次による。 3 . 1 インタロック装聾,インタロック (InterJocking device , interloc主) 特定の条件(一般的にはガードが閉じていない場合〉のもとで機械要素の運転を防ぐことを目的とした 又はその{患の装置 (JIS . B9700-1:2004 , 3.26.1 参照) 3 . 2 イン夕日ツク付きガード (Interlocking g uard) 機械の flìlJ釦システムと一緒に次のように機能するインタロック a ) ガードによって“覆われた"危険な機械機能はガードが閉じるま されたガード。 ぎない。 b ) 危険な機械機能の運転中にガードが開くじ停止指令が発生す c ) ガードが閉じると,ガードによって“覆われた"危険な機械機能 ることができる。 ドが閉じ たこと自体によって危険な i機械機能が起動しない c ( J I SB9700-1:2004 , 3 . 2 5. 4 3 . 3 腸錠式インタロック付き万一ド (Interlocking guard州市 guard l o c k i n g ) 機械の制御システムと一諸に次のように機能するインタ口ック装器とガー .~作権 j去により無新での後裂,総戦芸学は禁止されております。 備えたガード。 3 B9710:2006( I S O14119:1 9 9 8 ) a ) ガードによって“覆われた"危険な機械機能はガードが閉じ,かつ,施錠されるまで運転できなし )0 b ) ガードによって“覆われた"危険な機和対幾能によるリスクが消失するまで,ガードは閉じ,かっ,施錠 されている。 c ) ガードが閉じ,かつ,施錠されていると,ガードによって“覆われた"危険な機械機能は運転することが できる。ガードを閉じ,かつ,施錠したことによって危険な機械機能が起動しない。 ( J I SB9700・ 1 :2004 , 3.25.5 参照) 3. 4 ガード施錠装置 (Guard l o c k i n gd e v i c e ) ガードを閉じた状態で施錠することを意図し,かっ,制御システムと次のように連携した装置o a ) ガードが閉じられ,かつ施錠されるまで機械は運転できない。 b ) リスクが消失するまでガードは施錠されたままである。 3 . 5 自動監視 (Automatic m o n i t o r i n g ) 構成品又は要素の機能遂行能力が低下した場合,又は工程条件が危険源を発生する側に変化した場合に, 保護方策の始動を確保する支援安全機能。 注記 自動院視は次の二つに区分される。 a ) “連続"自動監視。故障が発生すると同時に,保護方策が始動する。 b ) “非連続"自動慌視。故障が発生したときには,次の松長械サイクル中に保護方策が始動する。 3 . 6 ポジティブモードの作動 (Positive modea c t u a t i o n ) 一つの機械的構成部分が直接接触して,又は剛性要素を介して他の機械的構成部分に作動するような結 合(“ポジティブモードに作動"ともいう。)。 ( J I SB9700-2 に基づく) 3 . 7 接点要素のポジ、ティブ開離操作 (Positive o p e n i n go p e r a t i o no fac o n t a c te l e m e n t ) 回復性のない(例えば,ばねに依存しない。)構成部品によるスイッチアクチュエータの特定動作の直接 結果としての接点解放。 注記 流体動力に関して同様の概念で“ポジティブモードの中断"と呼ばれる場合がある。 ( J I SC8201-5-1 に基づく) 3 . 8 停止時間,危険源の除去時間 (Stopping time, t i m ef o rh a z a r de l i m i n a t i o n ) インタロック装置が停止指令を出してから危険な機械機能からのリスクが消失するまでの時間。 3 . 9 接近時間,危険区域への接近時間 (Access time, t i m ef o ra c c e s st oad a n g e rz o n e ) インタロック装箇による停止指令が出されてから,危険な機械部分に接近するのに要する時間。その値 は接近速度に基づいて計算される。個々のケースについては JIS 4 B9715 のパラメータを考慮する。 ガードと共同するインタロック装置の操作原則及び代表的な形式 注記明確に理解するために,この規格の附属書を参照する。 4 . 1 インタロックの原則 持作権法により無|析での陶製, ま禁止されております。 4 B9710:2006(18014119:1 ち98) 4 .1 .1 制御式インタロック インタ口ック装置からの停止指令が制調l シスチムに発揺され,機械アクチュエータへのエネル クチュエータと可動部分の接械的卦離が制御システムによって始動される(間接的中断: 関 1 のレベん A 及びレベル B) 。 4 . 1 . 2 動力式インタ口ック インターロック装聞からの停止指令によって機械アクチュエータへの 又は機械アクチュエータと可動部分を分離する(関 1 のレベルり。 異なち (4. 1. 1 参照) ,制制システムがインタロック機能において とを意味する。 ff 作権法により1l1t 1'Ør での複製,転載浅は禁止されておりま ルギ供給が車接遮断されるか, とは.市IJ荏u 式インタロックと していない, というこ 5 B9710:2006(ISO14119:1998) 手動制御器 、 (アクチュエータ) 一←寸停止指令を J 11 関する様々な可能レベル 11 制御装置 4hd門\川電「一拒 l つ! ?十一一一一寸レベル Aa) 入力 デ |この規格では ,制御式 タ記憶及び論理処理文はアナログデータ処理 i インタロック 出力 保護装置 この規格では レ ベ ル Ba) 電気,空圧液圧インタロック装置 動力制御要素 川乙の規格では , 制御式 (コンタクタ,パルプ速度制御など)ト~インタロック ガード 巴畑出捌 分離手段(例えば,クラッチ)ブ、レーキ 動力伝達要素 作動部 機械的リンク 一一争インタロック装置停止指令 一一一機械アクチュ工 ー タへの動力供給 口 この規格の適用範囲 j主治) J( SB9714:2006 による。 図 1- 機械類におけるインタロック装置の位置付け 著作権法により無断での被製,転載等は禁止されております 。 6 B9710:2006( I S O1 4 1 1 9:1 9 9 8 ) インタロック装置の代表的形式 4 . 2 4ム l インタ口ック装置(ガード施錠なし) [表 1 及び関 3a)参照) ードを聞くことが宮に可能である。ガードを閉じない限り,インタ沼ック装壁誌停止指令を生成する。 機械(又は程助長の危険な要素)の運転中にガードが開離する可能性があるので,インタロック は, JIS 詰 9700・ 1:2004 , されるような機龍でなければならなし lo 3 . 2 5. 4 しインタ口ック装置の例 前墨書 A ,開属書話,附属害 F ,附属響 C , J , ~骨属書 K 及 び,附崩替 L に示される。 ガード接錠式インヲロック装置[表 1 及び国 3b)参黒] 4 . 2 . 2 ガード麗錠装置はガ~ドを閉じた状態、に保持する (3 .4参照)。装置には次の 2 種類がおる。 ガードの解錠が,いつでもオペレータによってできるもの[条件なし解読:表 1 及び図 3b 1)参照] ガードの解錠は,条件が満足される場合だけ,すなわち, fßl設諒が潰失したことが確実な場合だけ可 となるもの[条件討さ解錠:表 1 及び図 3b ガード施錠装置 (3 .4参照)はインタロック装置と一体化されたものと,分離さ ものと る。 ガード施錠装置のガード施錠部/解錠部 iこは次がある。 一 手動で施錠,手動で解錠(附属脅 N の図 N.l 参照) ー スプワングで施錠,動力で解錠[図 2a)参照) 一 動力で踊錠,スプリングで解錠(菌 2b)参照] 一 ン夕日ック装置の例は,附属欝 C ,関震醤 D,間麗書 E ,附属寄 H , N 、ガ午 動力で施錠,動力で解錠[関 2c)参照] a) スブソン b) 動力で施披… c) 動力 ...動力で解錠 スブリングで解錠 で解旋 顕 2- 動力駆動 iこよるガード施錠装置の作動モード 詩作犠;去により加腕rr での抱製戦等は禁止されております。 間及てf., 開 7 B9710:2006(15014119:1998) 機械は ガード問 運転可能 ガード関の終了 ガード聞の開始 運転不可能 聞ではない) a) ガード施錠なしインタ口ツク装置(“2 状態のイン夕日ツク") ガード|羽で,かっ施錠 ガード間で,かっ施錠 解錠することができない 解錠することができる 危険源消失(ぢlJえば, の検出又は一定時間経過によっ 袋) て確実にする ガード閉で, ガードを開くことができる 路錠 ガード開の開始 ガード関で,かっ解説; ガード関 ガ)ドを開くことができる ガード関の開始 注射 “解錠終 j" とは次の意味である 停止の指舎は解綻装置の動開始と同時に,及びその結果として,生成される ガードを解錠するために必要立時間は危険源が消失するのに要する時間より長い。 お 1) 条件なしの解綻 b2) 条件付き解錠 (“3 状態のインタロック勺 (“4 状態のインタロッグワ b) ガード施錠式インヲロック装置 図 3 一各種インタロック装置の機能ダイヤグラム 持作権法により れております。 8 B9710:2006(1801 4119:1 9 9 8 ) 表 1 ガード施設式及び施錠なしインタ口ック装置の緯類 ガ 川HH , 条件付き解錠 [図 3b 河口品 LHM 参 今3 間 び 4 品 T 下島 市有 [ 4 . 2 .t 及び図 及 ガ}ド海錠なしインタロック装置 [鴎 3b 2)参照] 次の条件の J つが満たされている場合にだけガ オペレータによっていつ ードの解錠は可能である(又は解綻開始され でもガードの解鋭開始が る。)。 ただし , tf ード るの ι 品要な時間は 主険制が浩失ずる時間よ (拐j え りも長い。 ロ の検出) ガードの|謂動作開始|ーロック a) の動作関蛤と ガード施錠装聾の動作開始 I オペレータによって又は自動 時(インタ口ック装 i 直後,及びその結果として| 的に制御システムによって, はガード自体が i 問時及びその結果と して その後インタ口ック f'lザ目する。) (附属書 A,附属書 G D 参照) (時震書州 (開属審問参照) 代表伊j 注 a) 議iLFJ にいえば,ガードは停止指令の開始後に解錠される。ガー ると誰ちに" る iき~{'ì, ンタロックガードのそれと 持作権誌により 。 、ふ h ) れており “{亭IJ:t~ 令が与えられ る。 9 B9710:2006(18014119:1 9 9 8 ) 4 . 3 インタロック装置の技能的影式 インタロック技簡は技能的側面をはば広く含む。インタロック装誼は非常に広範囲な基準を能j召して分 類できる。 例えば,ガ…ドと問路開嬰素問のリンクの性質,又は路問要素の技館的器類〈電気機械,空 圧,電子等による)。 表 2 t まインタロック とこれらそ扱うこの規格 ι おける諸条間の関係を 表 2- インタ口ック装謹の技術的形式 る箇条 技術的形式 5 . 1""'5 .4, 5.7.2 , 6 . 2 機械的作動の検出器をもっ インタロック カム提咋式検出器による トング(吉〉操詐式検出器による 5 . 7 . 2 . 1 5 . 7 . 2 . 2 A, G , L ,時I B もつ インタ口ック装置 5 . 7. 3" " ' 6 . 3 5 . 7 . 3 " " ' 6 . 3 一磁気的作動スイッチによる イッチによる J K sz キー組込システム ーキャプティプ・キーシステム ラグ・ソケットシステム 一 F …日 ートラップド・キーシステム 5 . 7 . 4 ガードと可動部分間の機械インタ口ック インタロック装置設計のための甥定(エネんギ濃の特質を問わず〉 5 5 . 1 機械的作動位置検出器の作動モード 単一の検出器を拝止指令の生成に使用する場合,それはポジティ ドで作動しなければなちない〈表 3 及び 3.6 参摂入非ポジティブモードの咋動は,主に共通原由故障 (5.4.1 を恒11接するために,ポジ チィプモードの検出器との組合せでだけ許容される。アクチュエータ それによって故障の確率 を低減できる場合があるので,可龍な E良りシンブ。ルにするべきでみる。 ~:作権法により 1!!~ 断で、の謹袈,転 i lí.~等は禁止されております。 1 0 日 9710 :2 0 0 6(1801 4 1 1 9:1 9 9 8 ) 3- ポジティブモード及び非ポジティブモードの位罷検出器の作動 ガード I~J i~ 動モード ポジティプモード 動作そード ガード聞 検出器!lîrh (アクチュエータ〉 G- は,ガードが開いている限 り,カムによって圧下状態 される。 ガードが関じているとき, スプリングの戻与動作の結 として検出器の状態が変 わる 検出器 ljí[ÌI (アクチュエータ) ジティプモード は,ガードが閉じている限 ち,カムによって圧下状態 に保持される。 ガードが開いていると スプワングの戻り動作の結 。 とじて検出器の状態が変 わる。 5 . 2 位置検出器の配置及び固定 5 . 2 . 1 f立誼検出器は,その位置のずれが起こらないように配闘しなければならない。こ ためには次によらなければならない。 a ) í立置換出器の留め其は信頼でき,かっ,それを緩めるには工具を必要とする。 b ) 長穴の使用は初期調整 iこ摂定される 的 調整後 , (J例えば,ピン又は合金具によって)ポジティブな位置関採になるように同定する。 検出器の交換には再調整を不要としなければならなし 5 . 2 . 2 次の要求事項を追加して満たさなけれぜならない。 a ) 検出器及びそのアクチュエータが白熱に緩んだり,容易に機能不良になることを防止する 制 位置検出器の支持は,位置検出器の正しい動ぎを維持できるよう十分に堅固にする。 c ) 機械的作動によって生じる動きは,正しい動作を穫実にし及び/又は行き過ぎを防まするために, 置検出器の動作範囲内とする。 d ) ガードによる保護効果が篠採されている移動範囲内で,位置検出器の状態は変化する(怠険区域への接 去作機 11~ により熊;析での復制,転載等は上されております 1 1 B9 7 1 0:2 0 0 6( I S O1 4 1 1 9:1 9 9 8 ) 近に関しては, J ISB9707 及び JIS B9716 参照) 0 e ) 位置検出器は j機械的ストッパとして使用しない 。 め 位置検出器は,予見可能な外部原因による損傷を回避するように配 置 し,及び,もし必要であれば, 保護 する o g ) 保全のために及び正しい動作をチェックするために,位置検出器への容易な接近を確実にする 0 5 . 3 力ムの配置及び締結 機械的作動位置検出器の回転カム及び直線カムは,次のよ う に 設計しなければならない。 - 工具を使F目しないと緩めることができない留め具で確実に配置され,固定する 。 一 自然に 緩 むのを防止する。 一 正しい位置でだけ取り付けられる 。 一 位置検出器に損傷を与えない又はその耐久性を損なわない。 注記 5. 4 これらの規定は摩擦組立に対しては除外する。 共通原因故障の可能性低減 スイッチ要素が冗長化されている場合,共通原因故障は,例えば, 5 .4.1及び/文は 5.4.2 で規定される 方策を使用することによって回避しなければならない 口 5 . 4. 1 機械的作動位置検出器のポジティブ及び非ポジティブモードの組合せ (5.1 参照) 機械的作動位置検出様の故障の代表的な原因は次による 。 a ) アクチュエータ(例えば,プランジャ文はローラ)又はガードに取り付けられたカムの過度の摩耗 。 カムとアクチュエータの聞のアライメントミス 。 b ) スプリングの作動が不可能になるようなアクチュエータのジャム(固 着 ) (プランジャ) 。 DI (図 4 参照)のように,ポ ジ ティブモードで作動する検出器はケース a) の場合,危険側故障に至るが, ケース b) ではそうはな ら ない 。 D2 (図 4 参照)のように,非ポジティプモードで作動する検出器はケース b) の場合,危険側故障に至る が,ケース a) ではそうはならない 。 このように, DI 又は D 2 が故障した場合,他方の検出器で凹路を確実に遮断しなければな ら ない 。 ガード開 「寸 ポジティブ作動モ ド 非ポジテ ィ ブ作動モード ガード閉 図 4-2 重の機械的位置検出器の共通原因故障回避 (ポジティブモード及び非ポジティブモード作動の組合せ) ~:作栴 j去により無断で の組製伝 依存 は 禁 止 されてお ります。 1 2 B9 7 1 0:2 0 0 6( lSO1 4 1 1 9:1 9 9 8 ) 5. 4. 2 興なる動力媒体の組合せ(ダイパーシティ(多様化) ] を最小化するために,異なるエネルギ源からの供給をそれぞれ逮 i訴するよう' の独立したインタロック装置を,ガードと組み合わせる場合がある(留し3 に示した伊j を参照)。 5 . 5 ガード施錠装龍 (3 .4及び 4.2.2 参照〉 ガードの施錠は二つの開捧部品の ちない(議実な配置)。 川こよらな ドを施錠するための部品(ボルト)は“スプワン 動力解錠"でなければならない[密 2幻 提供できる場合,特定の用途で、 {患のシステム[停IJ えば図 2 の b) , c)J は,それが同等レ してよい。 “スプリング施錠-動力解錠"システム[図 2a) 参照)については,工具の使jニIj を必要とする手動の解 錠装置を備えなければなちない。そのようなガード施錠を指定するような C 規格では, 特性についても規定すべきである。 ボルトの位置は,ボルトが完全に所定位置に与るまで機械が起動で、きないように(例えば,ポジティブ モードで作動する検出器によって)監視しなければならない(附属書 M 参照) ボルトはガードの正常操1'P 中に予想される力に耐えなければならない。ボルトには関用上で支障なし 自体又は装置とともに製造業者が摂給する手ヲ i 書にポざなければならない。 ガード施錠装留は, fヂIJ えば,機械及び/又は工種が所定の状態、に達する前に自動ユニット罵り のヱンク口一ジャが開けられるのを防立し,これによって情報又は材料の損失を詰止するため {吏用できる。 5 . 6 遅延装組(タイマ)を使用する場合,その装置の故障で渡れが桓揺してはならない 0 5 . 7 無効化の可能性を最小化する設計 5 . 7 . 1 一般 インタロック装器拡,装置を簡単な方法では無効住できないように設計され, その据付吋及び保 る手引書を提供しなければならなし “簡単な方法での無効化"とは, が達成される"ことを意味する。 ,又は容易に判用可能なものによって する操作 に利用可能なものと ねじ,針, 日官接う物守例え ,キー,コイン機械の意図する使用 無効化をより長i 難にするため とする に;え次を含む。 幻 5.2.2 制 コードイとされたインタロック り ガードが聞いている間インタロック システムの使用。例えば,機械,電気,磁気又は光学。 を防止するための物理的障害物又はシールド[盟主 図 6 及び菌F. 2 の変形型的の例参照 L インタ口ツクシステムが特別のアクチュエータ又誌キー(コード化されている又はされていない。〉に依 存している場合,その取扱説明書に予信のアクチュエータ又はキー及び、マスタキーの科用に関するリスク について助言を与えるべきである。 5 . 7 . 2 機械的作動位置換出器の恕効化を最小化する設計 5 . 7 . 2 . 1 力ム操作式位童接出器 単一の検出器を詑する場合, これはポジティブモード としなければならない与j 詩作権法により無断での挺製,転校等は禁止されております c 1 3 B9 7 1 0:2 0 0 6( I S O1 4 1 1 9:1 9 9 8 ) i ま,種々の:向性の中で,この作動モードは,簡単な方法による検出器の恕効化を防止できるためである。 注記無効化に対するよち高いレベルの保護は,例えば,カムと検出器を同ーのケースの中に諦める 」とによって達成される。 5 . 7 . 2 . 2 トン夕、f操作式スイッチ スイッチのヂィベンダビリティー(告頼性〉はトング及び機構の設計に大きく依存しているので,プラ イヤ,ねじ [fi] し,針金等の簡単な工呉で無効化できないようにスイッチには,単一又は複数のシステムを 組み込まなければなちない。 無効化に対するより高いレベルの保護は,例えば,次によって連成される。 アクチュエータの挿入を防止するような物理的障害物又はシールド(関 5 - 域外しをより困難にするようなガードへのトングの半永久的組込み(例えば, リベット方 向ねじによる。)。 2 3 只υ 記号の説 I!日 l ス千ッ 2 トング 3 カバー 4 l!ill定部分 S スライドガード 国き一トングスイッチの無効先に対する探護の例 5 . 7 . 3 近接スイッチ及び磁気スイッチの無効化を最小化する設計 桧 11\可能な材料,又は磁石の存在の膏無だけで作動する近接スイッチ及び磁気スイッチは脊易に無効化 できる。その取付方法は無効{じに対して保護しなければ、ならない(毘 G 注記 6ふ 1 及び関罵警 F の参考文献川参照。 システムを無効北するためにアクチュエータの代用品が授期されるリスクがある場合,アクチュエータ の代出品がスイッチに作動するのを防止するように拐害物を機械的に配置すべきである(密告 :安f作村正 j去により無断での陶製, れておりますの 1 4 89710:2006( I S O1 4 1 1 9 :1 9 9 8 ) ガードが検知 されると接点 開放 J ガード開 非検知部分 開 閉 ガード閉 a) スライドガード 注記 b) 回転ガード 検出器の前にガードを聞くことによって,無効化が困難になる 。 図6 近接スイッチ又は磁気スイッチの無効化に対する保護の例 5 . 7. 4 プラグ及びソケットによるインタロック装置の無効化を最小化する設計 無効化に対する保護は,次によって達成される 。 ー ガードが閉し=ているときソケットへの接近を防止できるようにソケットを配置する[図 F.2 の変形型 b) の例参照] 。 一 配線が隠ぺい(蔽)され,回路接続の復旧が困難であるようなマルチピンプラグ及びソケットシステ ムの使用[図 F.1 の変形型的参照] 。 一 個別用途ごとに特に設計するか,又はその予備品を容易に利用できないようなプラグ及びソケットシ ステム使用。 注記 図 F.1 及び図F. 2 (リング回路)に示す配線では,ガードが聞いているとき回路の接続を復旧さ せるには,その両端でプラグ及びソケットに追加配線を行うことが必要となる 。 これによって, 無効化の防止に役立つ 。 環境の考慮、 5 . 8 インタロック 装置及び/又はその構成部分の選択には使用環境(例えば,温度)を考 慮しなければなら ない (JIS H9700-2:2004 , 4.12 .1及び JIS B9705-1 参照) 。 電気インタロック装置の追加の技術的要求事項 6 J I SB9960-1:1999 への適合 6 . 1 電気インタロック装置は,特に次を参照して JIS B9 9 6 0 1 :1999 に適合しなければならない 。 - 固体及び液体の侵入に対する保護に関する JIS B9 9 6 0 1 :1999 , 12.3 “保護等級" 一 位置スイッチに関する JIS B9960-1:1999 , 10. 1.4 “位置センサ" 注記 この規格では,“位置センサ“位置検出器"及び“位置スイッチ"は同一種の装置として扱つ ている 。 6 . 2 6 . 2 . 1 機械的作動位置スイッチを備えたインタロック装置 単一の機械的作動位置スイッチを備えたインタロック装置 *作権 ilーにより無断で の複製,転 l!武等は禁 止されております 。 1 5 B9 7 1 0:2 0 0 6( 1 8 01 4 1 1 9:1 9 9 8 ) 私2. 1. 1 位置スイッチ;ぇポジティ ド しなげればならない (JIS B 9700-2:2004 , 4.5 及びこの 3.6 及び 5.1 参窯)。 6ム1.2 位置スイッチのブレーク接点は, J I SC 8 2 0 1 5 1 :1999 ,間麗書 K に従って,“強制開離操作"型と しなければならない(この規格の 3.7 参照)。 開農書 A,摺盟書 B の炉l 参照。 6 . 2 . 2 2 重の機械的作動位韻スイッチを構えたインタ口ツ 位置検出器拡,次のように互いに逆のモードで操作されるべきである ー ノーマルクローズの接点(ブレーク接点〉は,ガードのポジティプそ…ドの{乍動による (JIS B 9700-2:2004 , 4.5 及びこの域格の 3.6 及び 5.1 も参照)。 ノーマルオーフO ンの接点〈メーク接点)の方は,ガードの非ポジティブモードの作動による(この規 格の 5.1 参照)。 G の例参照。 }れは通常の実詣方法である。妥当であれば, 2 掘のスイッチをポジティブモードで捷用して よし :>0 6 . 3 非機械的枠勤位器スイッチを構えたインタロック装置(近掛スイッチ及び舷気スイッチ) ガードが完全に機械から取り外せる場合及び/又は環境条件から密肘ざれたスイッチが要求される場合, 機械的作動位壁スイッチによって生じる問題に対処するために,図 6 及び附属帯 J 並びに i暫墨書 K に示す ように,非機械的作動位間スイッチを捕えたインタヨック装置を使用することができる。 6 . 3 . 1 機接的作動位置スイッチとの同等性 非機械的作動位置スイッチを使用する場合,それによって達成される イッチ によって持られる安全性を下回って誌なちない。 例えば,次の方法によって連成ざれる場合がある。 無効化の可能性を最小{とする (5.7.3 参照)。 - J I SB 9700-2:2004 , 4.11 に記載の技術を使用する思 (又は冗長化)及び自 は技術にダイパーシティ(多 る。同様に,共通東田(共通モード)故障を避けるために 様化)を採出する。 6ふ2 妨害に対するイミュニすイ インタ口ックJ=FJ 途の近接スイッチ及び縦気スイッチは,予見可能な外界から よってそれらの機 を損なわないように選択し使用しなければならない。 6 . 3 . 3 摺瓦干渉 イッチは相立干渉による機能本良を 6ふ議 しなければならない。 電気的動作条件 インタロック 機議不良を防止するよう ら.3.5 るよう イッチ及び磁気スイッチを使用する場合,電正変動,過渡的過電庄等による な子関策を採らなければならなし 磁気スイッチに関する特別規定 過電流保護及び/又は冗長系立をび、に岳動臨調などのような追加方葉会しで使用される磁気スイッチ誌, として危険側故障の可能性があるため,一般的にインタロックの男途には滴切ではない。 よる機能不長を誌立しなければならない (5.7.3 及び開震書 3 参照)。 7 イン夕日ック装震の選択 持作権法により無断での連製転載等は禁止されておりま 1 6 B9 7 1 0:2 0 0 6( 1 8 01 4 1 1 9:1 9 9 8 ) 7 . 1 一般 」の茜条の目的は,機械設計者及び C ンタ口ック装聾の選択方法について に対して, 7.2 から 7.6 に従って, なイ ることである。 る際,そのインタ口ック装置のライブサイクルのすべての}言語 機械のためのインタ口ック装置 を考慮する必要がある。 最も重要な瀧択基準は次である。 一 機械の使用条件及び意図する使用 (JIS B9 7 0 0 1:2004 , 3.22 及びこの規格の?ぷ 存在する危険源 (JIS B9700・1:2004 ,議及びこの規格の 7.3 参照) る可益性のある傷害のひどさ (7.3 インタロック装震の故障確率 (7.3 参照) 停止時間及び接近時間の考愚行.4参照) 一 接近頻度 (7.5 及び 7.3 参照) 一 要員が怠験源にさらされる時間 (7.3 - 性能に対する考)選 (7.6 参照) 7 . 2 使用条持及び慧留する使用 7 . 3 したインタロック その機械の使用条件(関えば,環境,衛生)及び意図する捷用に対して あるということ るために,インタ口ツク装罷のすべての技街を考慮しなければなちなし リスクアセスメント は妥 所定の機械で定められた使用条許において最も適切なインタロック装罷を選択するため 当な安全性が達成されるまで,各種のインタ口ック装誼を考慮、し,リスクアセスメントの セス (JIS B 9702) を実施しなければならない。 査定すべきリスクは,インタロック装置の安全機龍が骸かなかったときに生じ得るリスクである。 停止時間及び接近蒔爵 7. 4 人が屯険区域に達するの る持開(接近時間と (3.8 参照)が大~ 3.9 参照)よちも い場合に,ガード施錠式インタ口ツデ装霞を{吏用しなければならない 0 7 . 5 接近頻度〈危険区域へ機近するためにガードを開く頻度) 7 . 5 . 1 頻繁に接近する必要がある用途に対してケム 7.3 及び、 7.4 を考慮して入 となる可能性会最小にするようにインタ口ック装置を選択しなけ ド操作の らない。 注記次の事項は明議に区間すべきである。 {JIJ えば, 1 イクルに 1 II:iI機械に顛料を世絵し,製品を忠り IJ\ すような機械 の正常運転 時折の接近。例え'0'0, しく めの介入,又は 中で鵠発的に生じ る移理活動 明 」哨 危険区域への人間の介入頻度は,著しく異なる(拐えば, たり 100 恒|になり,自動生産工程での調整又は保全の場合, 7.弘2 1 サイクルに l I号訴の接近は l 日数回になる。) 自動監視付きインタロック装置を積期する場合には,装置の状態が変イとする蔀度,すなわち接近の 議議試験 (JIS 日 9960-1:1999 , 9.4.2.4参賠)を実施することができる。低頻震の接近だけの場合, 次の機能試験までに生じる未検出不具合の発生薙平が増加するので,インタロック袈震は,条件付きガー ド解錠[関 3b) わ参熊)のような追加方策を備えるべきで為る。 7 . 6 性能に対する帯議 ;Hl市ょにより無断での出製,蕊戦等 i主張 11: ♂れております。 1 7 B9 7 1 0:2 0 0 6( 1 8 01 4 1 1 9:1 9 9 8 ) 制調i 式イン夕立ツク装置は機械の制御システム 要求される安全世議を確実に達成し,関連する C ある (JlS B9705-1 参照}。したがって, るには,制御式インタ口ック装置立機械の 制御システムと整合することが必須で、ある。 ンタ口ックを{吏舟する場合,予見可能な状況(例えば, 適切な遮高容量をもたなければならない。 締法により無断で、の縦別,転戦等収禁止されておりますc を L. 構成音1) 台は 1 8 B9 7 1 0:2 0 0 6(1801 4 1 1 9:1 9 9 8 ) 附属書 A (参考) 単一の力ム位置検出器を備えたガード操作式インタロック装置 (規定)に関連する事柄を補足するもので,規定の一部で;まない g }の i討属書は, A . 1 原理 ポジティ ードで作動する単一の検出器がガードの位置を臨調する (5.1 ,図 A.1 及び関 A.2 参照) A B C 関ご エ閉 間 関 図 A.l 一回転ガード付窓 関 A.2- スライドガード甘さ A . 2 長所 位置検出器 (C) のアクチュエータ(除)に対するカム (A) のポジティブな機械的作動 カム又は検出器 A. 3 さない限り,アクチュエータの手動操作による無効化は不可能 恕所 次の場合主険側故障になる アクチュコニ…タの機能不良を引き起こすよう -検出器とカム問の謁整不良 A.4主釈 ガードの不在が検 L!j されないので,ガード しで耳支り外すことができないことを必須とする。 次 -5.2 位置換出器の配畳及び回定 -5.3 カム K.イl'械はーにより煎噺で、の抱盟,転戦五は禁止 3 れておりま 1 9 B9 7 1 0:2 0 0 6(1801 4 1 1 9:1 9 9 8 ) 関:単一の力ムスイッチを構えた需拡インタロック装置 (6.2.1 及び額九3 スイッチアクチュエータに関してガードのポジティプな機誠的作動 O スイッチのブレーク接点の強制開離操作 (3コ 短所 。次の場会危険関故障になる。 ーガードとスイッチ問の機械的リンクの故捧 ースイッチの電気的なパ pイパス ガード開 信号処理 ガード関 θ |旺日在氏 EC6ω6側 Oω61 γ下 m 凶 盟 A 九.3 …構成図 i野 f字続 ttlこより無断での殺到,転, 1夜等は禁止されておりまヲ。 2 0 B9 7 1 0:2 0 0 6( I S O1 4 1 1 9:1 9 9 8 ) 附属書 B (参考) トングスイッチを備えたガード操作式インタロック装置 に関連する 〕の附属書は,本体及び附屠書 るもので,規定の一部ではない。 8 . 1 原理 装置辻次によって構成する。 -[n] 路遮断要素 (0) 開閉する (培気装置誌,強説開離操作, 3 . 7 特設形状の部品(トング)が容易に取り外すことができないようにガードに る(例えば, リベツ ト打ち L トングを検出器に差し込むと, I!,i[ 路漉断要素では自路が接続されるむ トングを引き抜くと〈ガードを開くと) ,回路遮断要素を閉路する。その機構は,トングによってポジテ イブモードで操作される。図 B.l 8 .2 長所 。ガードの小さな変位で検出掛の状態が変化する。 O 特に次の使用に適切で、為る。 がード(ドア)の開 工具を{吏 nl せずに取り外すことができるガード ヒンジ又詰ガイドなしで機械に取り付けられるガード 8 . 3 短所 ガード取材けのトングとは加のトングの使用によって無効化が可能となる。 B. 4 注釈 無効化に対する方築は,き.7ム2 参用。 著作権法により?縦断での複製, il反戦等は禁止されております。 2 1 B9 7 1 0:2 0 0 6( 1 8 0 1 4 1 1 9:1 9 9 8 ) ぃト ガ 開 閉 D 。 菌 B.l 一トング操作スイッチを犠えた装置 荷作権;ょ‘により奴 i析での陶製,事え?絞等は禁止されております。 2 2 B9710:2 0 0 6( 1S01 4 1 1 9 :1 9 9 8 ) 附属書 C (参考) ガードと起動・停止手動操作器問の商接(機械)的インタロック この|附属書は, (規定)に関連する事柄を補足するもので,規定の一部ではない。 C . l 原理 ・停止"の手動告11 街J (この場合,レバー)は引き上げられたを量にある限り, ドが開くのを 防止する。レバーを下げることによって, lIil 路接続をポジティブに中断するよう る(装置 が動力 i豆i 路の一部であればアクチュエータへの動力が i直接中断される,又 れば停止 指令が生成される。)。レバーが引き下げられた位置にあるとき,がードを開けること きる。ガードが 聞いている限ち,レバーを持ち上げることができまい c 図 C .l及び図 C.2 pg dydpHY Mpdp グダ K¥ 59449 4pp MYMW 2 記号の説明: i レパー i レバー “起動/停止"レパ…はガード 2 開方向 を !WLI二する。 ガードは 3 機域的ストッパ 91J: げを紡止し を防止する c 関 C .1ーガード閉 隠 C.2 …ガード開 C . 2 長所 シンブ。んでイ言頼性が高い。特に動力式インタロック として梗用される場合 (4. 1.2 参賠)。 C . 3 ~:主釈 レバー(又はその同等品)は予想される力に輯えるように設計され,容易に取ち外すことができない。 機械的ストッパによってガードの行過ぎを防止すること。 主詐権誌により熊断での棋倒,転故当は禁止されておりま 2 3 B9 7 1 0:2 0 0 6(1801 4 1 1 9:1 9 9 8 ) 間属書 D (参考) キャプティブ・キーインタロック装置 〈規定)に v '- D. 1 る を補足するもので,規定の一部ではない。 説明 スイッチ及び錠の組合せは機械の される合 キーはガードの可動部分で保持される。 D.2 原理 キャプティブ・キーインタロック装置の操作恵理は,次のガード聞の操作シーケンスによる o a ) ハンドルを闘してスイッチ切(停止指令の生成〉 b ) さらにハンドルを由してガード解錠 c ) ガード開(キーが錠かち外れる。〉 国 D.l 2 4 記号の説明 1 スイッ 2 スイッチ 3 錠 4 キー付 ð ハンドル 図 D.l ーキャブティブ・キーインタ口ック装童 持 ft't'伝法により無隔での緩製記載等は禁止されており 2 4 B9 7 1 0:2 0 0 6( I S O1 4 1 1 9:1 9 9 8 ) 0 . 3 長所 ガードが開く前に !Ei] 路遮断要素は確実に開かれる。 ドがとンジ結合又は完全に取り外すことができる 特に適切である。 0. 4 注意長 司ットと組み合わせることができる。その結果,条件付き をもったガード施錠式インタ ロック装置になる[関知 2) に述べるような]。 。キー及び錠の位置合わせは,キーが錠に差し込まれる前にブッシュ で容易になる。 内if付作 w により無断での設袈,転載等は禁!十.されております して ピンを設けること 2 5 B9 7 1 0:2 0 0 6( I S O1 4 1 1 9:1 9 9 8 ) 附属書 ε (参考) トラップド・キーインタロック装震 本体及び|付属書 ? 弘』・ に関連する事柄を補足するもので, ない。 E . l 原理 ド錠〉 キー トラップド・キ…インタ口ック装霊では,ガード錠と錠付 t5 スイッチ要素が分離していて, Wlìj 者はキャ トラップド・キ…インタ口ック装置は,制御要素と ドに取ち付けられた錠 の移動を伴うインタ口ック装躍である。 プティプ・キーインタ口ック装置のように一体構造で結合されていない。 このシステムの基本的特徴は,抜き差し可能主キーが,ガード錠又はスイッチ錠のいずれかに保持(ト ラップ)されることである。ガード錠では,ガードが閉じて,かっ施錠されるとさだけキーが抜ける。い れによって,ガードからスイッチ錠にキーを移動できる。スイッチを閉じるとキーは保持され,スイッチ キーは抜くことができない。図 E.l がオン り,視数の回路遮断要素を作動させる必要がある キー交換箱にすべてのキ ある。 キー し込んで施錠させないと,異なる i構成のアクセスキーをガード錠ヘ移動 るために抜くことができない。ガード る場合は,その数だけのアクセスキーがキー交換箱に収 されるむ セス かの操作を所定の順序で実施しなければなちなし 目的で, 動キ…が錠に施錠されてから期 キーと交換される。キ ;ま,錠と一部にすることもできる 図 E.2 配。2 長所 ガードと制御システムが離れていてもインテグリチィ(完全性〉が缶下しない。 すべてのガードに芯気配線をしなくてよい。 に置かれている場合に適している。 ドが撤去されても箆用できる。 0 機械に複数の動力源がある場合,動力式インタロックに特に遣している O 人が問い込まれるような防護区域への接近に対して,個人!日のキーを 2 X 2 ガード 図 E.l …謀本ダイヤグラム 詩作接法により知機iでの誼製 各段階で移 11伝載さ守;は禁止されております。 ことカまできる 2 6 B9 7 1 0:2 0 0 6(ISO1 4 1 1 9:1 9 9 8 ) A( ガード錠 S キー X, y , Z o し 必 j主的 つ錠 キー交換籍は, 1 台のガードが 2 台以上の機械,又は 2 台以上のガ←ドが l 台の機械の制部にインタロックされている場合に必要とされる 図 E.2 一時間遅延装寵(C)及びキー交換箱詰) (お)の関 E . 3 短所 接近を急ぐ必要が為る場合には適していない。 スペアキーによって無効化される E. 4 注釈 o 路遮断要素が閉路してから (5.7.1 ドの解錠ま はキーの持ち ら|時間遅延装罷によって増やせる。)。 ぷ:丹'f汗;去により無 i析での油製, されております。 る時間だけ る 2 7 B9 7 1 0:2 0 0 6( I S O1 4 1 1 9:1 9 9 8 ) 附属書 F (参考) プラグ・ソケットインタロック装置(プラグ・ソケットの組合せ) 本体及び附伝書(規定) tこ関連する事柄を補足するもので, ヲ~ 」崎 F . l はない。 原理 ラグを抜くことによる i 口|路遮|折。 プラグ及び、ソケット(又はベース)は,一方の部分が機械上に据え付けられて,他方の部分がガー に据え付けもれることによって,インタ口ック F . 2 として捷用される。図 F.1及び国 F.2 長所 シンプルで為るゑまゆえ 日短所 頻繁な接近を必要とするアプリケーシヨンには, はない。 記号の説明 2 2 3 4 チェーン 5 出定式ガード 3 6 マルチピン影 i認定コネ クタ 4一 5 ブ 工で外せないベース 8 リング 1m蕗 9 マルチゼン形義説可能 コネクデ 9 ゾケットから抜かれているとき,ピン及びソケットに接近可能で、ある。したがって,ガー いているときにワード線を使って回路を接続することは容易である。この方法の無効{じを lífj止する命つの マルチピンコネクタを{吏則することである。マルチピ ときに回路を正しく接読することが困難である。 ~ F. l 一変形型的ヒンジ(回転)ガード 比i1tt存法により棋艇でのぬ i与さ,転 f.t等は禁止ざれておりまフ。 ため,ガードが開いている 2 8 B9 7 1 0: 2 0 0 6( I S O1 4 1 1 9:1 9 9 8 ) 開 閉 ド 注記 1 ガードが閉じて,プラグがソケットに悲し込まれたときに,プラグの ‘つのピンが結線されて回路が閉路する。 注記 2 ガードが開いているときにプラグはガードに国定されたままで, ガードがソケットを覆い隠すので,ソケットの中に短縮プラグを挿入 して fB:1路を再び閉路することができない σ 図 F.2 一変形型的横スライド万一ド 長fff権法により無断での?主主1. I(成械;キは禁止されております。 2 9 B9710:2むむ 6 (1801 4 1 1 9:1 9 9 8 ) 間属書 G (参考) 2 重のカム位置検出器を備えたガード操作式インタロック装置 この F付属書は, る事柄を捕足するもので, ない。 Gl 原理 一方の按出器がポジティ ドで非動する。もう一方は,非ボジティ る (5.1 及び図 Gl G2 検出言語の二重色によって ぎる。 冗長の構成部分のダイパーシティ(多様化)によって,共通原因故障のリスクを抵減できる 非ポジティプ存動の検出器によって,ガードの不在を検出する。 ι3 注釈 O 監視をしなければ,一定の検出器は不其合が生じても, {t主方の検出器がf出演側故障を起こすまで検出され ないままである。 函 Gl ーポジティブモード及び非ポジティブモード位置検出器を備えた ガードと共同するインタ口ック 詩作権;去により れております。 30 B9 7 1 0:2 0 0 6( I S O1 4 1 1 9:1 9 9 8 ) 例 2 重カムスイッチを備えた ン夕日ック装置 (6ム2 及び図 G2 参照〉 ガード開 ガード関 θi印 6061 下7.07 -07-09' (附属書 F 図。2-2 盟力ムスイッチを構えた唱箆インタロック装置 lJlHNtf 訟により負担tIfrでの御製,転等は祭 LI二芯れております。 3 1 B9 7 1 0.2 0 0 6( I S O1 4 1 1 9:1 9 9 8 ) 附属書 H (参考) ガードと可動要素間の機械インタロック装置 に関連する事柄ぐと補足するも この i討罵書は,本体及び附属書 規定の一部ではない。 H. 1 原理 ガードと危険な可動要素問の機械 ンタロック インタロック(国托 1 及び図 H.2 ドの機能 。機能の議実性誌ガ る。 2 2 5日号の説明 i ガード関 i がード間 2 フリー状態 2 可動要素プ口ック が休止状態で、ない ガ}ドが関 f立置でなくなる 限り,ガードは閉{立置にロッ と,可動要素はブロックされ クさむる。 る。 堕 H.l ーガード閉 函 H.2 …ガード開 H.2 5:主事長 HJ 速は非常に単純な機構に限定される。 。可動部分の手動による ガードを聞くため とされる場合がある。 若{作椛 jよJこより無断での;惚誕鉱殺等は禁止されております。 3 2 B9 7 1 0:2 0 0 6(1801 4 1 1 9:1 9 9 8 ) 附属書 J (参考) 磁気(磁お)スイッチを備えた電気インタロック装置 (規定)に この前属書は, る事柄を補足するもの はない。 J . l 原理 ドに取り付けられて,ノーマルオープン及びノーマルクローズのワードスイ コード化ざ ッチに作動する。国よ l 参F至。 J . 2 。 、4 3七u・ じんあい(崖攻入 主 抗 抵 3 ンパクト。外部に に保つこと J . 3 短所 。電磁妨害に 。接点のポジティプ開離が不可。 接点溶着を起こし得る合 ガード開 φ…--+---...ー一一一 (自 ガード閉 国 J.l 磁気スイッチを讃えた竃気インタロック装置 J .4主釈 よって,磁気スイッチが各開閉サイクルで、自動的にチェックが行われるようにし,かつ,過 を備えることを必要とする (6.3 .5参照) コード化された磁石の要求に合わせて装置を設計する。これによって簡単な方法での装置の無 効北を詰止する。 れておりまヲ。 3 3 B9 7 1 0:2 0 0 6(1801 4 1 1 9:1 9 9 8 ) lI#ñ襲警 K (参考) 2 重の近接検出器を備えた電気インタロック装置 本{本及び ~H>>.芸書 〕の に関連する事柄を補足するもので,規定の一部ではない。 K . l 原理 (この場合,ガード) DI 及び D 2 きる近接検出器である(図 K.l 参照〉。 ガド開 Dl ・ わさ ガード D1. ' 国民 1 2 麓の近接検出器を構えた鳴きまインタ口ック装置 K.2 長所 oTU動部分なし ,液体への高い抵抗性 O じんあい 清潔に保つこと コンパクト K.3 短所 に対して敏感。 O 接点のポジティブ関離操作が不可。 0 過電流保護が確実なものでなければ,危険fHlJ故障を引き記こす接点溶着の可能性がある。 K.4主釈 ガードが聞いている限り DJ は隠されるので,簡単な手段でこの検出器の結論化を訪止する。 インタロック装置に全く異なる技能特性をもっニつのスイッチをもつことが長男rr となり得る。それによ って,誤動作を生じるような事象は二つのスイッチに同時にん影響することはほとんどない(これは“共 を防 JJ:: するダイパーシティ(多様化) ,又は異種の冗長化として知られている。)。 持作椛 lt により断での設製, れており来す。 34 B9 7 1 0:2 0 0 6( I S O1 4 1 1 9:1 9 9 8 ) 附属書 L (参考) 空圧・液圧インタロック装置 この附属書は,本体及び附属書(規定)に関連する事柄を補足するもので,規定の一部ではない。 単一及び 2 重の液圧・空圧インタロック装置を用いた構成例を示す(図 L.l 及び図L. 2 参照)。 閉 閉 開 開 図 L.l- ガードによる単一パルプのポ 図 L.2-2 重の回路遮断要素(パルブ) ジティブモード作動の単一回路遮断 要素(パルブ) 出:作締法により無断で の複製 ,転戦等は 禁 止されております 。 3 5 B9 7 1 0:2 0 0 6( 1 8 0 1 4 1 1 9:1 9 9 8 ) B A 3 記号の FJll現 l ガード開 2 機械アクチュエータヘ 3 ガード IU'J 2 樹の独立したインタロック装置以及び引が設けられる。 A は電気制調路〈自動監視付き)に作動し,日 る(動力@I路の直接選民rr が可能な場合の動力式インタ口ック, 4 .1 .2 関L.3- 八イブワット〈電気及び液正)インタ口ック装置 L . l 注釈 ノ\イブリットインタロック装置は,同一技術による構成部分の“共通モード故障" (例えば,同一原国に よる同時故陣)を誘発するおそれのある非常に渦酷な環境条件;こおいて特に重要で、ある。共通モード故障 には,例えば,高温条件下で運転する樹戒の導体絶縁層の溶融又は,毒気的若しく でのニつの近接検山器の同時故賠がるる。 荷作権法により無断での箆製,転率三等は禁止されております。 3 6 B9 7 1 0:2 0 0 6( I S O1 4 1 1 9:1 9 9 8 ) 附属書 M (参考) スプリング施錠/動力解錠を備えたガードと共同するインタロック装置 この附属書は,本体及び附属書(規定)に関連する事柄を補足するもので,規定の一部ではない。 M.l 変形型 A: ガードの位置及び解錠位置を別々に検出することによってインタロック機能を確実にす る 原理 C] はガードの位置を検出する 。 C 2 は施錠の位置を検出する(図 M.l 参照)。 危険法試が消失したときに錠が開くようにタイミング装置(タイマ)又は停止検出装置によって制御する ことができる口 開 Fヌ方ウヌ方ウウヲ C1 一一 一、丸、「 \J ー Cz し2 閉 C] 及び C 2 はいずれの技術を用し h た検出器でもよい (4.3 参照) 。 図 M.l- ガード位置の個別検出 M.2 変形型 B: 施錠位置だけを検出することによって確実なものとするインタロック機能 原理 単一の検出器 (C) が施錠位置を検出する|捺,ガードの位置も監視する。ただし,前提として“ガード-施 錠-接点 (C)" の組立の良い設計及び構成によって“ C はガードが閉じないなら閉路できなし J という条件 が,厳格,かつ,信頼性をもって遂行される場合である(図 M.2 参照) 。 危険源が消失したときに錠が開くようにタイミング装置(タイマ)又は停止検出装置によって制御する ことカまで、ぎる。 著 作権 法 により無断での複製, I1副主等は禁止され てお ります 。 3 7 B9 7 1 0:2 0 0 6( I S O1 4 1 1 9:1 9 9 8 ) 開 じ女万:/)7//メ| 閉 C はいずれの技術を用し h た検出器でもよい (4.3 参照) 。 図 M.2- ガード位置の単一検出 M.3 注釈(両例に対して有効) ガード聞の状態に保持するための錠の作動に,電磁式,シリンダ式などしゅ=なる装置を使用しでも,フ ェールセーフ条件を確立していることが必須で、ある 。 すなわち,動力の供給が絶たれても錠はガードを不 動の位置に維持している 。 持 f~Unt により内断での向 日臨戦等は禁止されてお ります 。 3 8 B9 7 1 0:2 0 0 6( I S O1 4 1 1 9:1 9 9 8 ) 附麟書 N (参考) 手動操作遅延装震を備えた施錠式インタロック装置 本捧及び前属書 ラF '- に関連する事罰を語足するもので,規定の一部ではなし N . l 原理 じ切りされたピンを手で自す[条件なし解錠,関 3b 1) による]。スイッチ開とガード解鈍間の経過時 るための時間よち長くなるように決定される。 ガードが開いているとき,ピンが再震留されてスイッチ接点が閉じるのを 国民 1 N . 2 長所 シンブツレで、あるがゆえの信頼性 2 開 記号の説明 l ガード 2 ílï:置検出掛 間関.1 一手動操作避難装置を備えた蕗錠式イン夕日ツク 書作権法により無 i析での複製出ヰ室等はごち 11てされております。 ドは防止する。 39 B9710:2006( I S O1 4 1 1 9:1 9 9 8 ) 附属書 P (参考) 参考文献 この附属書は,本体及び附属書(規定)に関連する事柄を補足するもので,規定の一部ではない。 [ 1 ] IEC 6 0 9 4 7 5 3 : 2 0 0 5 L o w v o l t a g es w i t c h g e a r and c o n t r o l g e a r-P a r t5 3 :C o n t r o lc i r c u i td e v i c e s and s w i t c h i n ge l e m e n t s-R e q u i r e m e n t sf o rp r o x i m i t yd e v i c e sw i t hd e f i n e db e h a v i o u ru n d e rf a u l tc o n d i t i o n s(PDF) [ 2 ] IEC6 0 6 1 7 7 :1 9 8 3 G r a p h i c a lsymbolsf o rd i a g r a m s-P a r t7 :Switchgear, c o n t r o l g e a randp r o t e c t i v ed e v i c e s ?i作権法により無|折での対'礼転載等は禁止されております。 4 0 J I SB9 7 1 0 :2006 l (SO14119:1998) 機械類の安全性-ガードと共同するインタロック装置 設計及び選択のための原則 解説 -記載した事柄,並びにこれらに関連した この解説は, るもので,規 定の一部ではない。 この解説は.財百i 法人日本規格協会が編集・発行するもので、あち,この解説に関する問合せは,財団法人 日本規格|窮余へお顕いします。 制定の趣旨 1 この規格は, ISO( l n t e r n a t i o n a lOrgan坥at卲nf o rStandardization 国際課準化機構)規格の 14119: 1998 , S a f e t y o fmachinery-I n t e r l o c k i n gd e v i c e sa s s o c i a t e dw i t hg u a r d s-P r i n c i p l e sf o rd e s i g na n ds e J e c t i o n に碁づしヨて作成 した日本工業規格である。 なお,この規格の発行は,この販が;初めてであり, IS0 で発行される から早期に日 WTO/TBT協定の観点 る必要性にかんがみ,この規格を制定し とし 2 制定の経緯 14 年度に社団法人日 、w 1.嶋網雌 を とする原案作成委員会(笛条 5 参照) において詐成した原案に基づいて制定した。 なお,対応由捺規格に基づいた日 これまでに作成しておらず,この制定が初めてのもので ある。 3 審議中に特に問題となっ は本体中に EN (欧州規格)規格が参照されておち,その取扱いについては, ヲ, L帽個 として泊切か不適切かの議論があった。ただし,これらの主持現格は,ウィーン協定に基づ 日 き, ISO とし され,また, IS0ti ,この規格と同時に J1S 化されたことかち JIS を引用した。 規定事自の内容 4 4 . 1 全般 この規格は,bID障安全規格系のタイプ B 規格に相当し,この規格の原則及び仕様は,告のタイプ B ,タ イプ C 規格でも共通に使用することが要求される。 4 . 2 4 . 2 . 1 用語 タイトル“万一ドと共開ずるインタロック装童" タイトルかちは“ガード ~í\t属のインタ口ック装誼"又は“ガードと共同するインタロッ ク装間"となるが,その意味はガードとインタロック装置の組合せを示していることから,こ 解 著作権 i去により無断での臨 l tl浜戦等は禁 11: おれており 4 1 B9 7 1 0:2 0 0 6( I S O1 4 1 1 9:1998) は“ガードインタロック としたが, JISC 審議によって,“ガードと 解説 るインタ口ック と修正さ 4 . 3 規定範関 4 . 3 . 1 この境格は条件付きインタ口ック装置と条許なしインタ口ック装置とからなる。条件甘さインタ口 ック装置とは,表 1 でも示されるように,例えば可動部の梧性問転のような危険源除去の保護方築を意味 し回転停止検出に基づくインタロック装置又はタイマーによる遅延装置 (5.6) の利用をこの現格では示 している。 情性回転に対するタイマーの科出で、は,プレーキ性能に対するリスクアセスメントを必要とし てお札予潤される停止時間の信頼性として最大時間が設定されるべきことになる。 4 . 3 . 2 図 3 にインタロック装置の機能に関してダイヤグラムが示される。このうちの条件なし解錠の 3 状 ンタロック装慣の構造関をこの解説図 1 に示す。同闘ではノーマんクローズタイプのドア解錠システ ムとラノーマルオープンタイプのドア解錠システムが示しである。この規格では関 2 a) に基づいてド 錠システムが構成されなければならない。すなわち,解説図 1 (a) ではソレノイド ι 竜涜が供給されると きドアロックの解錠が許可され (Kl :OFF) ,ドア間によって電気的に電気接点 K2 が強制的に開路される 解説図 1 (b) ではソレノイドに電流が供給されるときドア口ックの状態が綾持され,電流が供給されなく なると,パネの力でドアロックが解錠される。このため,ソレノイドの電流が洪給されないときはいつで もドアロックは解錠されてしまう。この規格では(叫の方法を推奨していることになる。 なお, ! J J l立Hま関麗書 M の M.l に基づいて,解錠状惑とドア位置の検出を電気接点 K l, K2 で各々示し ている。 4. 4 引用規格 本体中で引用される国際規格, EN 規揺は対応 JIS を引用することとし 4 . 5 表 3: ポジティブモード及び非ポジティブモードの位置検出器の作動 ポジティブモードの接械的作動構造が示される。このシステムでは外部から操作する力が内在する の力に逆らってアクチュエータに作用して危険な機械の作動を禁止し,外部からの探作力がないときその ばねの力で、危険な機械の{乍動を許可することとなる。この規格の施錠装遣では,国 2 で示されるとおり 3 通ちの施設/解錠の方法のうちで, a) の施錠/解錠の方法は,ばねの{吏用によって撞錠状態として人のガ ード内アクセスを禁止し,動力による解錠状態でガード内で危険を伴う行為が許可される。この場合,表 3 におけるポジティブモードの機械的作動構浩と図 2 におけるガードの解錠方法に共通する概念は,高者 に作業者の安全性椛保が高レベルのよネルギ供給によって実施される点、にある。もし 高レJ ベルのエネ ルギが供給されない場合,いずれのシステムも作業者は危険を伴う行為を実掘することができず,また, ばねの力によって機械の危険な機能の実行が許可されることになる。 4 . 6 附属害 時墨書 A ,日で示される位置換出器は電気接点の開路操作に対してポジティプな機械的結合が示される 点(結合に,てこの原理が使用されていない。)が重要である。 キーとは,キーがガードに寂付けされていることを意味している。 ド会三千ーはキーがガードに耳文台汁されて国定されず,移動できるようなインタ口ツ ク る。 期襲警 F における図 F.l のコネクタは,マルチピンにすることによってクワップ等による懇質ないたず らを訪止するとともに,コネクタのリード線は安全性確保上からその長さが定まることに詔志すべきであ る。また,関F.2 は,ガード固定のコネクタがガード内部と一致するとき,はじめて電気回路が開路され るシステムである。国F. l 及び関F. 2 はともに,電気的には JIS 解 B9960-1:1 ヲ99 2 凶作権法により無断での記盟,転載等は禁止されており さなければならない。 4 2 8 合710 :2 0 0 6(1801 4 1 1 9:1 9 9 8 )毒事3長 J のコード化された磁石とは,磁石の N-S の組合せを意味し,それによって悪質ないたずら防 とインタロック装置の個別北を行ったインタ口ツクシステムである。 開属書 K' まガード自体が金属製である j揚合,又はガードに金!属製i肢を詰える場合の金塙検出を用いたイ ンタ口ック装置である。 附属醤 G , I噌属書 J とともに関盟書 K は 2 重系を構成しており,場合によって JIS B 9 7 0 5 1:2000 によ る安全性に関する性能評価を治す必要が生じる。 附蝿書 M は図 2 a) に基づくインタ口ック装置である。 関麗書院はタイマーを F討し¥た図 3b 2) に適用できるインタロック装置である。 解 者í: 作権法により 3 されております。 解説臨 1 アロック ドアロ K2 ノーマルクローズ形 ク解除 ド K2 K2 パネで口ック ロック (ソレノイド) 持{寸者一時一q れ 満わ 室 43 搭縫叫 K1 OFF (無励磁) 事 接点 Clo悦 .. K2 ノーマルオープン形 K2 口ック K1 ON (励磁) OFF 接点 Open C l o s e 綾点 国 C.14…0 NCC 岱(50? な品川 γ4 ∞∞∞) 合ぺ計一)川内 (ソレノイ パネでロック解除 .. 仏J 4 4 B9 7 1 0:2 0 0 6( 1 8 0 1 4 1 1 9 き 1998) 解説 摂諜搾或委員会の構成表 に示す。 を, J I SB9710 原案作成委員会欝成表 (委員長) メL l L J コr jうく 明 中 敏 久 田保 殿致 山布団油大 IT司 男志 氏名 財団法人研友社 ' 1 D . 強立行政法人産業安全研究所 日本大学 ー } i ,,, E・E.,BB l l 日 l ,寸寸 i II(富 ヂE 北九州、i 市立大学 供 社団法人産業安全技指協会 中央労働災害防止協会 1土 洋 辺 大槻 f自 日本庄接協会 介 正 文 社自法人日本建設機械化協会 社自立ミ人日 佐々木 社団法人日 註 社団法人日 J儲 T-RAST 昭 簿裏彦 i i ! r 勝山石 間池竹橋坂 松 石川 オム口ン株式会社 (H14 年 7 月から) 株式会社神戸製鋼所 大鈴竹杉 株式会社小松製作所 株式会社小松襲作所 木 住友重機械工業株式会社 株式会社ダイアク 広 田 テュフラインランドジャパン禄式会社 (耳 14 年?月から) 登 沢 トヨタ自動車株式会社 ;:J, {中 J : 摺室花木 ヂ1: 洋光一隷 1λ ビュー口一ベワタス日 蔑 株式会社日立製作所 株式会社牧野フライス 東芝機械株式会社 (H14 年 3 月まで} f白色 主令 男 (耳 14 年 3 月まで) WJ' 樫1 、 (事務局) ム口 {建 (耳 14 年 7 月から) 諮 日本機械工業連合会 解 5 りま 45 B9 7 1 0:2 0 0 6( I S O1 4 1 1 9:1998) 舞田 日本機械工業連合会 社団法人日本機械工業連合会 E 8 社団法人日本機械工業連合会 解 6 肖作権法により無税での隊見転裁等は禁止されておりま 10 解説 46 B9 7 1 0:2006( I S O1 4 1 1 9:1998) 解説 白紙 解 陪作権法により無断での砲製 7 転 q成等は禁 11: されております。 ( * 内容についてのお附合せは , 規制出発部際単深 [ F,~X(03)3405 ・ 554l TEL(03)5770-1571]へご述 絡くださ ~) o *JI S 規陥京の正以来が発行された場合は,次の要領でこe 案内いたします。 ( 1 ) 当協会発行の月刊 t誌“際司t~ 化ジャーナル"に 正 ・ ぷの内容を掲載し E たします 。 ( 2 ) 原則として毎月第 3 火曜日に . “日経産業新 h~ij" 及び“日刊工業新 ILHn の JIS 発行の広告側 で.正 43;哀が発行された JIS 規格帯け及び規他の名称をお知らせいたします。 なお,当協会の JIS 予約者の方には . 予約されている部門で正ぷ票が発行された場合,自動 的にお送りいたします 。 貴JIS 規格烈のご注文は . 普及引業部カスタマーサービス t課 [TE L{ 03)3583 ・ 8002 FAX (03)3583 ・0462] 又は下 Jd の当協会各支部におきましてもご注文を玖っておりますので.お申込みください 。 ι 面白旦 , , く J l SB9710 ( I . s o14119) 機械郊の安全性ーガードと共同するインタロック葱 Itl 設 i汁及び選択のための原 ftlJ 部 l 刷発行 ljU~ ぬ弘志 発行人 先行所 財団法人日本規情協会 〒 107・ 8440 ~n~( 都港区必原 4 r 日ト24 http://www.j錨 .or.jp/ く 札幌支部 〒 060-ω03 北支部 〒 980・ORII 札幌市中央区北 3 条西 3 T rll 札幌大同生命ピル内 1モ L(011)261'(刷 5 FAX(011)221 ・ 4020 仙台市 1'1~ 区一番町 2 r 目 5・ 22 TEL(022)227・8J36(代長) 名古屋支部 〒 460・ω08 西支部 〒 541 ・0053 広島 支 部 四国支部 干 730-ω11 〒 760・0023 名古同市中区栄 2 f ! = 16・ 1 白川ピル別館内 TEL(052)221 ・ 8316{ 代点) FAX( 0 5 2 ) 2 0 3-4W6 大阪 di 中央区/ド町 3 丁目 4・ 10 干 812・0025 FAX(Q6}62 61 ・ 9114 'ぶ . 品市中区砧町 5 -44 広向商工会 A所ピル内 TEL(0&2)221 ・ 7023 FAX(082)223 ・ 7568 I~;j蛤 ItiJj町 2 丁目 2・ 10 JPR 日飴ピル内 FAX(087~21 ・ 3261 ffj!町布陣多 I抑制令I III} 1 3 1 ダヴインチ問多内 TEL(092)282・明 80 く 本町野村ピル内 TEL(06 )6 2刷 ・~086(代 m TEし (087)821 ・ 7851 岡支部 穴吹第 19 仙台ピル内 F.八 X (022)2拍 ・0905 FAX(092)2R2 ・ 9118 P n m e dmJ a p . 1 n ,- , 作伊法により rt d1í で の N1VO JAPANESEINDUSTRIALSTANDARD Safetyo fmachinery-Interlocking devicesassociatedwithguardsュ P r i n c i p l e sf o rdesignands e l e c t i o n JISB9710: 2006 ( I SO14119:1998) ( JMF) E s t abl i shed2006-11 ・ 25 I n v e s t i g a t e db y JapaneseI n d u s t r i a lStandardsCommittee Publishedby JapaneseStandardsAssociation 定価 2 ,835 円(本体 2,700 円) I CS 1 3 . 1¥ 0 Re f c r c n c cnumb er:J ISB9 71 0: 2 0 0 6 (J ) 内:作榊?とにより M断での限切 . 転眼寺はき l上されております .