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Z124
サンクスペース
取付け・施工説明書
目次
■施工される方へのお願い…………P.2
■施工上の注意………………………P.2∼4
■梱包明細……………………………P.5∼12
■構造説明図…………………………P.13・14
■規格寸法表…………………………P.15∼17
■ガラス・パネル寸法表……………P.18∼21
■シーリング個所……………………P.22∼24
■取付け手順…………………………P.25
■土間納まりの取付け………………P.26・27
■床納まりの取付け…………………P.28∼35
■調整用躯体枠(オプション)の取付け…P.36・37
■屋根の取付け………………………P.38∼45
■側面パネルの取付け………………P.46∼49
■ランマ部の取付け…………………P.50・51
■開口部の取付け……………………P.52∼64
■納まり参考図………………………P.65∼73
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■施工される方へのお願い
●同梱されている取扱い説明書は、必ずお施主様へお渡しください。
●本説明書で使われているマークには、以下のような意味があります。
! 注 意 …取付けを誤った場合に、使用者が中程度の傷害・軽傷を負う危険又は物的
損害の発生が想定されます。冒頭にまとめて記載していますので必ずお読
みください。
■施工上の注意
! 注 意
※製品破損による人への被害・物的損害が想定されますので、下記事項をお守りくだ
さい。
■設置条件
●それぞれの地域に対応したテラスをお選びください。
一般地域600タイプ→耐えられる積雪量の目安20cm相当
〔600N/㎡(61.2kgf/㎡)〕
特殊地域1500タイプ→耐えられる積雪量の目安50cm相当
〔1500N/㎡(153.0 kgf/㎡)〕
・本製品は木造住宅の1階以下に取付けられる設計となっております。
・他社商品(テラス、バルコニーなど)と組合せて設置しないでください。
・母屋の屋根から雪が直接落ちない場所に設置してください。落雪により製品が破損
するおそれがあります。
・崖っぷちなどの高低差のあるところには設置しないでください。
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! 注 意
■躯体への固定
・建物から独立して設置しないでください。
・タッピンネジは柱・間柱・胴差しなどの構造材に必ず止めてください。躯体の位置
が分からない場合、及び躯体の強度が保持できない場合は取付けないでください。
・躯体が経年変化などで損傷が著しい場合は、お施主様と打合せをし、必要に応じて
補強してから取付けてください。
・プラグ類を使用して、モルタル部分だけで固定することは非常に危険ですから絶対
に行わないでください。
・タッピンネジの下穴には、指定より太いドリルを使用しないでください。
■施工時の足場について
・施工時は必ず足場を設け、転落などの危険がないようにしてください。
■基礎について
・基礎は当社指定寸法以上にしてください。
・海砂は水洗いしたものを使用してください。アルミが腐食するおそれがあります。
・施工前に調査を行い、地下埋設物(給排水管など)に影響を及ぼさないようにして
ください。
・寒冷地で凍上のおそれのある地域に取付ける場合は、凍上線の下まで基礎を設けて
ください。
・柱には水抜きができるよう、柱基礎には必ずぐり石を敷き、柱と基礎の付け根に水
抜き穴(φ6)をあけてください。柱間の水が凍結膨張し、柱が破損するおそれが
あります。
・養生期間は十分(4日∼1週間以上)にとり、その間は、重たいものをのせたり、振
動を与えたりしないよう指示してください。
■屋根パネルについて
・屋根パネルは当社指定品をご使用ください。
・屋根の取付けは垂木へののみ込みが左右均等になるようにしてください。パネルが
強風により飛散するおそれがあります。
・後付けビードのつめは、垂木凹部に必ず引っ掛かるように取付けてください。強風
などにより飛散するおそれがあります。
・側面パネルは規定ののみ込み寸法であるかを確認してください。
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Z124_200309A
! 注 意
■施工上について
・施工は専門業者が行ってください。
・みだりに改造・変更をしないでください。
・当社指定の付属品以外は取付けないでください。
・床はデッキ材とし、フローリングにはできません。
・デッキボードは左右均等に取付けてください。
※製品腐食のおそれがありますので下記事項をお守りください。
■絶縁処理
・アルミ形材が亜鉛・ステンレス以外の金属と接触するときは、絶縁処理をしてくだ
さい。
※水漏れのおそれがありますので下記事項をお守りください。
■施工上について
・縦枠に張付けるコーキングシーラーが各横部材からはみ出すように合わせてからね
じ止めしてください。
・ねじは2.5±0.5N・m{25±5kgf・cm}のトルクで止めた後、ゆがみ・がたつき
のないことを確認してください。
■シーリングについて
・シーリングは指定個所に必ず行ってください。
・外壁の上から部材を取付ける場合は、シーリング材を下穴に充てんしてからネジ止
めしてください。
・シーリングを行う場合、ポリカーボネート板のひび割れなどが考えられますので、
当社指定のアルコール系シーリング材を使用してください。
○信越化学工業 シーラント72
○東芝シリコーン トスシール380
○東レシリコーン SE960
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■梱包明細
Û柱セット
Ý長さセット(600タイプ、1500タイプ)
名 称
主柱
床用柱(コーナー柱)
(左)
床用柱(コーナー柱)
(右)
柱固定金具(端部用)
アンカー棒
M8×16座金組込六角ボルト(PW)
竪樋(φ40用)
取扱説明書(テラス用)
Ü中間柱セット
員 数
主柱A
2
ー
ー
1
2
6
1
1
ー
1
1
1
2
6
1
ー
員 数
名 称
主柱(床用) 主柱(高床用)
1.5間
2.0間
1
1
3
1
3
1
1
1
4
1
4
1
前枠
垂木掛け
※1屋根材押え
前枠アタッチ材
グレチャン
サンクスペース用取扱説明書
※1屋根材押えはFタイプのみ
Þ長さ連結セット
ー
1
1
1
2
6
1
ー
名 称
員 数
連結スリーブ
1
員 数
名 称
1
標準(土間用) 中間柱(床用) 中間柱(高床用) 前枠ジョイントカバー
水受け材連結キ
ャ
ッ
プ
1
中間柱
1
ー
ー
φ4×19ナベテクスネジ
7
床用柱(中間用)
ー
1
1
ß野縁セット
柱固定金具(中間用)
1
1
1
員 数
柱固定金具裏板(中間用)
1
1
1
名 称
3本入り
4本入り
6本入り 8本入り
アンカー棒
1
1
1
野縁
8
3
4
6
M8×16座金組込六角ボルト(PW)
4
4
4
à端部垂木セット
竪樋(φ40用)
1
1
1
員 数
名 称
端部垂木(左)
端部垂木(右)
端部垂木カバー(左)
端部垂木カバー(右)
3尺
1
1
1
1
4尺
1
1
1
1
5尺
1
1
1
1
6尺
1
1
1
1
á中間垂木セット
員 数
名 称
中間垂木
中間垂木カバー
â部品(単体)セット
6尺用
3尺用
4尺用
5尺用
2本入り 3本入り 2本入り 3本入り 2本入り 3本入り 2本入り 3本入り
2
3
2
3
2
2
3
3
2
3
2
3
3
2
3
2
âつづき
員 数
名 称
前枠端部キャップ(左)
前枠端部キャップ(右)
垂木掛け端部キャップ(左)
垂木掛け端部キャップ(右)
前枠止水ブロック
隙間ふさぎ材
ブチルシーリング材
φ6×70六角タッピンネジ1種
M6平座金
M5×14(+)六角ボルト
φ5×16トラスタッピンネジ3種
M5ナット
M5平座金
φ4×50ナベテクスネジ
員 数
1.5間
2.0間
3・4尺 5・6尺 3・4尺 5・6尺
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
2
2
2
2
2
2
2
1
1
1
1
4
4
5
5
4
4
5
5
2
2
2
2
2
2
2
2
4
4
4
4
2
2
2
2
6
6
8
8
1.5間
2.0間
3・4尺 5・6尺 3・4尺 5・6尺
φ4×19ナベテクスネジ
2
2
2
2
M4×12(+)六角ボルト
6
6
8
8
φ4×12トラスタッピンネジ3種
13
19
17
26
φ4×12トラスタッピンネジ1種
2
2
2
2
φ4×10ワッシャーヘッドタッピンネジ2種 D=10 39(35)57(52)49(43)71(65)
M4平座金
6
6
8
8
取付説明書
1
1
1
1
雨樋アタッチメント
1
1
1
1
孔ふさぎキャップ
1
1
1
1
雨樋パッ
キン
2
2
2
2
雨
エルボ
(92°
)
2
2
2
2
ド
レンエルボ
1
1
1
1
樋 でんでん
3
3
3
3
接着剤
1
1
1
1
φ4×14トラスタッピンネジ3種 7
7
7
7
( )内はFタイプを示す
−5−
名 称
Z124_200309A
ã部品(連棟)セット
ãつづき
員 数
員 数
1.5間
2.0間
3・4尺 5・6尺 3・4尺 5・6尺
ブチルシーリング材
1
1
1
1
φ6×70六角タッピンネジ1種
4
4
5
5
M6平座金
4
4
5
5
φ4×50ナベテクスネジ
6
6
8
8
M4×12(+)六角ボルト
6
6
8
8
φ4×12トラスタッピンネジ3種
13
19
17
26
φ4×10ワッシャーヘッドタッピンネジ2種 D=10 29
42
39
57
M4平座金
6
6
8
8
ä屋根パネルセット
名 称
1.5間
2.0間
3・4尺 5・6尺 3・4尺 5・6尺
雨樋アタッチメント
1
1
1
1
孔ふさぎキャップ
1
1
1
1
2
2
2
2
雨 雨樋パッキン
エルボ
(92°
)
2
2
2
2
1
1
1
1
ドレンエルボ
樋 でんでん
3
3
3
3
接着剤
1
1
1
1
φ4×14トラスタッピンネジ3種 7
7
7
7
名 称
員 数
3尺
名 称
3枚入
3
ー
ー
ー
パネル3尺
パネル4尺
パネル5尺
パネル6尺
å上枠セット
名 称
上枠(左)
上枠(右)
æ側枠セット
4枚入
4
ー
ー
ー
3枚入
4枚入
ー
ー
3
4
ー
ー
ー
ー
è躯体枠セット
5尺
1
1
6尺
1
1
5尺
1
1
2
2
2
2
2
1
1
4
4
6
17
13
6尺
1
1
2
2
2
2
2
1
1
4
4
6
28
13
土間用
3・4尺 5・6尺
躯体枠(左)
1
1
躯体枠(右)
1
1
φ5×70ナベタッピンネジ1種
16
16
é床前けたセット
3枚入
ー
ー
3
ー
4尺
1
1
2
2
2
2
2
1
1
4
4
6
13
13
4枚入
ー
ー
4
ー
5尺
1
1
6尺
1
1
3枚入
ー
ー
ー
3
4枚入
ー
ー
ー
4
員 数
員 数
3尺
側枠(左)
1
側枠(右)
1
側枠カバー
2
ランマ縦枠
2
ランマ押縁(側枠)
2
ランマ押縁(縦枠)
2
後付けビート
2
ランマブロック
(左) 1
ランマブロック
(右) 1
側枠固定金具
4
ガラスライナー
4
φ4×25ナベテクスネジ
6
φ4×19ナベテクスネジ
13
φ4×12ナベタッピンネジ3種
13
ç側面パネルセット
ランマパネル(左)
ランマパネル(右)
4尺
1
1
6尺
5尺
員 数
3尺
1
1
名 称
名 称
4尺
名 称
員 数
名 称
1.5間
1
1
1
1
1
前けた
根太掛け
根太掛けカバー
見切り材(正面)
束(前けた用)
ê床妻ばりセット
名 称
妻ばり
デッキ材受B
見切り材(側面)
束(妻ばり用)
床用
3・4尺 5・6尺
1
1
1
1
14
14
2.0間
1
1
1
1
1
員 数
3尺
2
2
2
ー
4尺
2
2
2
ー
5尺
2
2
2
2
6尺
2
2
2
2
員 数
3尺
1
1
4尺
1
1
−6−
Z124_200309A
ë床妻ばり部品セット
ëつづき
員 数
員 数
1.5間
2.0間
3・4尺 5・6尺 3・4尺 5・6尺
けた・妻ばり取付金具
1
1
1
1
妻ばり躯体側取付金具(左用) 1
1
1
1
妻ばり躯体側取付金具(右用) 1
1
1
1
アンカー棒
1
3
1
3
シーリング材
1
1
1
1
M8×16六角ボルト座金付(色付) 12
12
12
12
M8×16六角ボルト座金付(色無し) 8
8
8
8
ì床根太セット
名 称
名 称
φ6×70六角タッピンネジ1種
M6×16六角ボルト
M6用ナット
M6用バネ座金
φ4×50サラテクスネジ
φ4×19ナベテクスネジ
φ4×12ナベタッピンネジ3種
1.5間
3・4尺 5・6尺
15
15
10
10
10
10
10
10
17
17
39
57
1
3
2.0間
3・4尺 5・6尺
18
18
14
14
14
14
14
14
19
21
47
69
1
3
員 数
1.5間
名 称
3尺
5
根太
í床連結根太セット
4尺
5
2.0間
5尺
6尺
3尺
4尺
5尺
5
7
7
7
5
òデッキボードセット(中間用)ー3枚入り
員 数
名 称
3尺
連結根太
1
連結根太カバー
1
î床連結根太部品セット
4尺
1
1
員 数
5尺
1
1
6尺
1
1
単体
2連棟
3連棟
1.5間 2.0間 1.5間 2.0間 1.5間 2.0間
中間用デッキボード材 3
3
3
3
3
3
ó正面水受け材セット
名 称
員 数
名 称
3・4尺
5・6尺
2
1
1
2
1
1
6
6
2
2
2
2
1
4
2
1
1
2
1
1
6
6
2
2
2
2
1
6
けた・妻ばり取付金具
連結根太取付金具
根太掛けカバー連結キャップ
デッキ材受け金具
連結根太取付アングル(左)
連結根太取付アングル(右)
M8×16六角ボルト座金付(色付)
M8×16六角ボルト座金付(色無し)
M8×16六角ボルト
M6用ナット
M6用バネ座金
φ5×16トラスタッピンネジ3種
φ4×25ナベテクスネジ
φ4×19サラテクスネジ
ï長尺束セット
名 称
水受け材
φ4×50ナベセルフタップアンカー
ô正面ランマ枠セット
名 称
1本入
2本入
1
2
長尺束
ðデッキボードセット(スタータ)
員 数
1.5間
2.0間
1
8
1
8
員 数
0.5間 1.0間連窓 1.5間 2.0間
FIX上枠
1
1
1
1
無目
(ランマ)
1
1
1
1
FIX縦枠(ランマ部用)
(左)
1
1
1
1
FIX縦枠(ランマ部用)
(右)
1
1
1
1
押縁
1
1
1
1
FIX上枠コーキングシーラー
(左) 1
1
1
1
FIX上枠コーキングシーラー
(右) 1
1
1
1
無目コーキングシーラー
(ランマ) 2
2
2
2
無目シーラー裏板(左)
1
1
1
1
無目シーラー裏板(右)
1
1
1
1
ガラスライナー
2
2
4
4
φ4×30ナベテクスネジ
4
4
8
8
φ4×30ナベタッピンネジ2種(G=10) 12
12
12
12
φ4×25ナベタッピンネジ4種
4
4
4
4
φ4×19ナベテクスネジ
2
2
10
10
員 数
名 称
6尺
7
員 数
単体
2連棟
3連棟
1.5間 2.0間 1.5間 2.0間 1.5間 2.0間
スタータ用デッキボード材 1
1
1
1
1
1
ñデッキボードセット(中間用)ー2枚入り
名 称
員 数
単体
2連棟
3連棟
1.5間 2.0間 1.5間 2.0間 1.5間 2.0間
中間用デッキボード材 2
2
2
2
2
2
名 称
−7−
Z124_200309A
õ正面方立セット
ø正面高窓網戸セット
員 数
名 称
員 数
方立
方立固定金具(正面 上)
方立固定金具(正面 下)
φ5×19サラテクスネジ
φ5×12ナベタッピンネジ3種
φ5×19ナベテクスネジ
φ5×12ナベタッピンネジ3種
ö正面高窓枠セット
1
1
1
2
4
2
2
1
1
1
2
4
2
2
サッシ上枠
FIX上枠
サッシ縦枠(高窓左)
サッシ縦枠(高窓右)
FIX縦枠(高窓左)
FIX縦枠(高窓右)
無目
(高窓・2枚建)
中間方立
押縁
サッシ上枠コーキングシーラー(左)
サッシ上枠コーキングシーラー(右)
無目コーキングシーラー(高窓 左)
無目コーキングシーラー(高窓 右)
FIX下枠コーキングシーラー
水抜きピース
4枚障子用無目キャップ(高窓)
中間方立固定金具(上)
中間方立固定金具(下)
ガラスライナー
φ4×50ナベテクスネジ
φ4×40ナベテクスネジ
φ4×30ナベタッピンネジ2種(G=10)
φ4×25ナベタッピンネジ4種
φ4×20サラタッピンネジ4種
φ4×12ナベタッピンネジ3種
÷正面高窓障子セット
2枚建
網戸
ù正面テラスサッシ枠セット
4枚建
1.0連窓
1.5間
2.0間
1
1
1
1
1
1
1
ー
1
1
1
1
1
2
1
ー
ー
ー
2
4
4
20
6
13
ー
1
1
1
1
1
1
1
2
2
1
1
1
1
2
1
2
1
1
4
8
8
20
6
13
10
1
1
1
1
1
1
1
1
2
1
1
1
1
2
1
2
1
1
4
8
8
20
6
13
10
上桟
下桟
縦框
召合わせ内框
召合わせ外框
合掌框
φ4×30ナベタッピンネジ2種(G=10)
プッシュボタン
2枚建
1
4枚建
1.5間
2.0間
2
2
員 数
名 称
2枚建
4枚建
1.0連窓
1.5間
2.0間
1
1
1
1
1
1
1
1
1
4
4
8
6
6
1
1
1
1
1
1
1
1
1
8
8
8
13
ー
1
1
1
1
1
1
1
1
1
8
8
8
13
ー
サッシ上枠
サッシ下枠
サッシ縦枠(テラス左)
サッシ縦枠(テラス右)
サッシ上枠コーキングシーラー(左)
サッシ上枠コーキングシーラー(右)
サッシ下枠コーキングシーラー(左)
サッシ下枠コーキングシーラー(右)
水抜きピース
φ4×40ナベテクスネジ
φ4×35サラテクスネジ
φ4×30ナベタッピンネジ(G=10)
φ4×20サラタッピンネジ4種
φ4×25サラテクスネジ
ú正面テラス障子セット
員 数
名 称
2枚建
1.0連窓
上桟
下桟
縦框
召合わせ内框
召合わせ外框
合掌框
φ4×25ナベタッピンネジ2種(G=5)
プッシュボタン
û正面テラス障子中桟セット
2
2
2
1
1
ー
8
9
4枚建
1.5間
2.0間
4
4
2
2
2
2
16
17
4
4
2
2
2
2
16
17
員 数
名 称
員 数
名 称
2枚建
1.0連窓
員 数
名 称
名 称
土間納まり 床納まり
4枚建
1.0連窓
1.5間
2.0間
2
2
2
1
1
ー
8
5
4
4
2
2
2
2
16
10
4
4
2
2
2
2
16
10
2枚建
4枚建
1.0連窓
1.5間
2.0間
中桟
φ4×55ナベタッピンネジ2種(G=10)
プッシュボタン
ü正面テラス網戸セット
2
4
4
4
4
2
4
4
2
名 称
2枚建
員 数
網戸
−8−
4枚建
1.0連窓
1.5間
2.0間
1
2
2
Z124_200309A
(正面引戸枠セット
,正面FIX枠セット
員 数
名 称
鴨居
下枠1
引戸縦枠(左)
引戸縦枠(右)
戸当り1
鴨居コーキングシーラー
引戸下枠コーキングシーラー
(左用)
引戸下枠コーキングシーラー
(右用)
引戸障子ストッパー
召合せ気密カバー
φ4×50ナベセルフタップアンカー
φ4×30ナベタッピンネジ2種(G=10)
φ4×25サラタッピンネジ4種
φ4×19サラテクスネジ
φ4×10ナベタッピンネジ3種
φ4×10ナベタッピンネジ3種(D6)
)正面引戸障子セット
1.5間
2.0間
1
1
1
1
2
1
1
1
2
2
8
8
10
26
8
2
1
1
1
1
2
1
1
1
2
2
8
8
10
26
8
2
員 数
名 称
上桟(細框用)
下桟(細框用)
縦桟(細框用)
召合せ框(細框)正勝手
召合せ框(細框)逆勝手
合掌框(細框)
戸当りパッキン
内外錠
障子組立冶具
φ12用プッシュボタン
φ4×45ナベタッピンネジ2種
框補強部品
キー
*正面テラス引戸中桟セット
4枚建
1.5間
2.0間
4
4
2
2
2
2
4
1
1
24
32
8
1
4
4
2
2
2
2
4
1
1
24
32
8
1
員 数
名 称
中桟
障子組立冶具
φ4×45ナベタッピンネジ2種
+正面引戸網戸セット
員 数
名 称
4枚建
4枚建
1.5間
2.0間
4
2
16
4
2
16
0.5間
FIX上枠
FIX下枠
FIX縦枠(左)
FIX縦枠(右)
無目
(FIX)
押縁
FIX上枠コーキングシーラー
(上枠)
FIX上枠コーキングシーラー
(下枠)
無目コーキングシーラー
(FIX左用)
無目コーキングシーラー
(FIX右用)
FIX下枠コーキングシーラー
無目シーラー裏板(左用)
無目シーラー裏板(右用)
水抜きピース
ガラスライナー
φ4×50ナベテクスネジ
φ4×40ナベテクスネジ
φ4×30ナベタッピンネジ2種(G=10)
φ4×19ナベテクスネジ
φ4×25ナベタッピンネジ4種
-側面水受け材セット
員 数
名 称
3尺
水受け材
1
φ4×50ナベセルフタップアンカー 2
.側面ランマ枠セット
名 称
FIX上枠
無目
(ランマ・2枚建)
FIX縦枠(左)
FIX縦枠(右)
押縁
FIX上枠コーキングシーラー(上枠)
FIX上枠コーキングシーラー(下枠)
無目コーキングシーラー
(ランマ)
無目シーラー裏板(左用)
無目シーラー裏板(右用)
ガラスライナー
φ4×30ナベタッピンネジ2種(G=10)
φ4×25ナベタッピンネジ4種
φ4×19ナベテクスネジ
2
1
1
1
1
2
1
1
1
1
2
1
1
1
4
2
2
20
6
6
4尺
1
2
5尺
1
4
6尺
1
4
員 数
3尺
1
1
1
1
1
1
1
2
1
1
2
12
2
8
4尺
1
1
1
1
1
1
1
2
1
1
2
12
2
8
5尺
1
1
1
1
1
1
1
2
1
1
2
12
2
8
6尺
1
1
1
1
1
1
1
2
1
1
2
12
2
8
員 数
名 称
網戸
4枚建
1.5間
2.0間
2
2
−9−
Z124_200309A
G方立セット(側面、中間上、中間下)
名 称
側面方立
中間方立(上)
中間方立(下)
方立固定金具(側面上)
方立固定金具(下)
中間方立固定金具(上)
中間方立固定金具(下)
φ5×19サラテクスネジ
φ5×12ナベタッピンネジ3種
φ4×19ナベテクスネジ
φ4×12ナベタッピンネジ3種
H側面高窓枠セット
員 数
側面
中間上
中間下
1
ー
ー
1
1
ー
ー
2
4
2
2
ー
1
ー
ー
ー
1
1
ー
ー
ー
10
ー
ー
1
ー
ー
1
1
ー
ー
ー
10
員 数
名 称
3尺
サッシ上枠
1
FIX下枠
1
サッシ縦枠(高窓左)
1
サッシ縦枠(高窓右)
1
FIX縦枠(高窓左)
1
FIX縦枠(高窓右)
1
無目(高窓・2枚建)
1
押縁
1
サッシ上枠コーキングシーラー(左用) 1
サッシ上枠コーキングシーラー(右用) 1
無目コーキングシーラー(高窓左用) 1
無目コーキングシーラー(高窓右用) 1
FIX下枠コーキングシーラー
2
水抜きピース
1
ガラスライナー
2
φ4×50ナベテクスネジ
6
φ4×30ナベタッピンネジ2種(G=10) 20
φ4×25サラテクスネジ
6
φ4×25ナベタッピンネジ4種
6
φ4×20サラタッピンネジ4種
6
φ4×19ナベテクスネジ
6
I側面高窓網戸セット
名 称
網戸
J側面テラスサッシ枠セット
4尺
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
1
2
6
20
6
6
6
6
5尺
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
1
2
6
20
6
6
6
6
6尺
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
1
2
6
20
6
6
6
6
名 称
サッシ上枠
サッシ下枠
サッシ縦枠(テラス左)
サッシ縦枠(テラス右)
サッシ上枠コーキングシーラー
(左用)
サッシ上枠コーキングシーラー
(右用)
サッシ下枠コーキングシーラー
(左用)
サッシ下枠コーキングシーラー
(右用)
水抜きピース
φ4×35サラテクスネジ
φ4×30ナベタッピンネジ2種(G=10)
φ4×25サラテクスネジ
φ4×19ナベテクスネジ
φ4×20サラタッピンネジ4種
K側面テラス障子セット
名 称
上桟
下桟
縦框
召合せ内框
召合せ外框
φ4×35ナベタッピンネジ2種(G=5)
プッシュボタン
L側面テラス中桟セット
名 称
中桟
φ4×55ナベタッピンネジ2種(G=10)
プッシュボタン
M側面テラス網戸セット
名 称
網戸
員 数
5尺
6尺
1
1
1
1
1
1
1
1
1
6
8
6
6
6
1
1
1
1
1
1
1
1
1
6
8
6
6
6
員 数
5尺
6尺
2
2
2
1
1
8
9
2
2
2
1
1
8
9
員 数
5尺
6尺
2
4
4
2
4
4
員 数
5尺
6尺
1
1
員 数
3尺
1
4尺
1
5尺
1
6尺
1
−10−
Z124_200309A
N側面引戸枠セット
名 称
鴨居
下枠1
引戸縦枠(左)
引戸縦枠(右)
戸当り1
戸当り1
鴨居コーキングシーラー
引戸下枠コーキングシーラー
(左用)
引戸下枠コーキングシーラー
(右用)
引戸障子ストッパー
召合せ気密カバー
φ4×50ナベセルフタップアンカー
φ4×40ナベテクスネジ
φ4×30ナベタッピンネジ2種(G=10)
φ4×25ナベタッピンネジ4種
φ4×19サラテクスネジ
φ4×10ナベタッピンネジ3種
φ4×10サラタッピンネジ3種(D6)
φ4×25ナベテクスネジ
O側面引戸障子セット
名 称
上桟(細框用)
下桟(細框用)
縦框(細框用)
召合せ框(細框用)正勝手
戸当りパッキン
内外錠
障子組立冶具
φ12用プッシュボタン
φ4×45ナベタッピンネジ2種
框補強部品
キー
P側面引戸中桟セット
名 称
中桟
障子組立冶具
φ4×45ナベタッピンネジ2種
Q側面引戸網戸セット
名 称
網戸
R側面FIX枠セット
員 数
5尺
6尺
1
1
1
1
1
1
2
1
1
1
1
4
4
8
5
26
4
1
5
1
1
1
1
1
1
2
1
1
1
1
4
4
8
5
26
4
1
5
FIX上枠
FIX下枠
FIX縦枠(左)
FIX縦枠(右)
無目(FIX)
押縁
FIX上枠コーキングシーラー(上枠)
FIX上枠コーキングシーラー(下枠)
無目コーキングシーラー(FIX左用)
無目コーキングシーラー(FIX右用)
FIX下枠コーキングシーラー
無目シーラー裏板(左用)
無目シーラー裏板(右用)
水抜きピース
ガラスライナー
φ4×50ナベテクスネジ
φ4×30ナベタッピンネジ2種(G=10)
φ4×19ナベテクスネジ
φ4×25ナベタッピンネジ4種
S側面FIX枠ドア用セット
員 数
5尺
6尺
2
2
2
2
2
2
1
1
12
16
1
2
2
2
2
2
2
1
1
12
16
1
員 数
5尺
6尺
2
1
4
2
1
4
員 数
名 称
名 称
FIX上枠
FIX下枠
FIX縦枠(左)
FIX縦枠(右)
無目
(FIX)
押縁
FIX上枠コーキングシーラ−(上枠)
FIX下枠コーキングシーラ−(下枠)
無目コーキングシーラ−(FIX左用)
無目コーキングシーラ−(FIX右用)
FIX下枠コーキングシーラ−
無目シーラ−裏板(左用)
無目シーラ−裏板(右用)
水抜きピース
ガラスライナー
φ4×50ナベテクスネジ
φ4×30ナベタッピンネジ2種(G=10)
φ4×19ナベテクスネジ
3尺
1
1
1
1
1
2
1
1
1
1
2
1
1
1
4
4
20
10
6
4尺
1
1
1
1
1
2
1
1
1
1
2
1
1
1
4
4
20
10
6
5尺
1
1
1
1
1
2
1
1
1
1
2
1
1
1
4
6
20
10
6
6尺
1
1
1
1
1
2
1
1
1
1
2
1
1
1
4
6
20
10
6
員 数
4尺
5尺
6尺
1
1
1
1
1
2
1
1
1
1
2
1
1
1
4
4
20
10
1
1
1
1
1
2
1
1
1
1
2
1
1
1
4
6
20
10
1
1
1
1
1
2
1
1
1
1
2
1
1
1
4
6
20
10
員 数
5尺
6尺
1
1
−11−
Z124_200309A
T側面ドア枠セット
U戸袋逃げセット
名 称
ドア上枠
ドア下枠
ドア縦枠丁番側
ドア縦枠ストライク側
ドア上枠コーキングシーラ−(左用)
ドア上枠コーキングシーラ−(右用)
ドア下枠コーキングシーラ−(左用)
ドア下枠コーキングシーラ−(右用)
水抜きピース
φ4×50サラテクスネジ
φ4×30サラテクスネジ
φ4×30サラタッピンネジ4種
φ4×30ナベタッピンネジ2種(G=10)
員 数
員 数
名 称
左吊元用 右吊元用
1
1
1
1
1
1
1
1
1
6
2
4
10
1
1
1
1
1
1
1
1
1
6
2
4
10
割方立A(左)
割方立B(左)
割方立A(右)
割方立B(右)
FIX下桟
ランマ縦枠
ランマ押縁(縦枠)
FIX下桟コーキングシーラー
割方立キャップ
ランマ方立固定金具(上)
φ4×50ナベテクスネジ
φ4×25ナベテクスネジ
φ4×19ナベテクスネジ
φ4×12ナベタッピンネジ3種
V戸袋逃げパネルセット
名 称
土間用
床用
3∼6尺左用 3∼6尺右用 3∼6尺左用 3∼6尺右用
ー
1
ー
1
1
ー
1
ー
ー
1
ー
1
ー
1
ー
1
1
1
1
1
1
1
1
1
4
4
4
4
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
5
5
5
5
2
2
2
2
2
2
2
2
員 数
右用
パネル(右)
1
パネル(左)
ー
W目隠しパネルセット(アルミ樹脂複合板)
名 称
左用
ー
1
員 数
パネル(1000×2000t=3)
1
Xグレチャン
員 数
名 称
3mm用
1
20m巻き
Y後付けビード
20m巻き
[先付けビード
調整用躯体枠・右
調整用躯体枠・左
調整用躯体枠固定金具
φ4×12トラスタッピンネジ3種
6.8mm用
1
6mm用
1
6.8mm用
1
3mm用
4mm用
5mm用
6mm用
1
1
1
1
]アンカー(引戸、水受け材用)
6.8mm用
1
4mm用
1
5mm用
1
員 数
名 称
名 称
6mm用
1
3mm用
1
20m巻き
Z後付けビード(非移行性)
20m巻き
\調整用躯体枠セット(オプション)
5mm用
1
員 数
名 称
名 称
4mm用
1
名 称
員 数
1
アンカー
員 数
20
員 数
1
1
6
26
−12−
Z124_200309A
■構造説明図
G土間納まり
ロットNo,
表示位置
●Rタイプ
中間垂木カバー
中間垂木
野縁
ロットNo,
表示位置
※
はロットNo,表示位置を示します。
ロットNo,
表示位置
端部垂木
端部垂木カバー
屋根パネル
垂木掛け
ロットNo,
表示位置
上枠
垂木掛け端部
キャップ
ランマブロック
ランマ押縁
前枠端部キャップ
ロットNo,
表示位置
柱固定金具
ランマ縦枠
4枚障子用無目キャップ
ランマ押縁
ロットNo,
表示位置
側枠
FIX上枠
前枠アタッチ材
FIX縦枠
側面パネル
無目
無目
躯体枠
中間方立
ロットNo,
表示位置
ロットNo,
表示位置
水受け材
水受け材
ロットNo,
表示位置
柱
前枠
●Fタイプ
中間垂木
ロットNo,
表示位置
中間垂木カバー
屋根パネル
ロットNo,
表示位置
上枠
ロットNo,
表示位置
野縁
端部垂木カバー
垂木掛け
端部垂木
垂木掛け端部
キャップ
ランマブロック
ランマ押縁
ランマ縦枠
前枠端部キャップ
柱固定金具
ロットNo,
表示位置
ランマ押縁
側枠
FIX上枠
ロットNo,
表示位置
FIX縦枠
前枠アタッチ材
側面パネル
無目
無目
躯体枠
中間方立
ロットNo,
表示位置
水受け材
水受け材
前枠
柱
4枚障子用無目キャップ
−13−
ロットNo,
表示位置
Z124_200309A
H床納まり
はロットNo,表示位置を示します。
※
●Rタイプ
ロットNo,
表示位置
屋根パネル
中間垂木カバー
野縁
垂木掛け端部
キャップ
端部垂木
端部垂木カバー
ロットNo,
表示位置
中間垂木
垂木掛け
ロットNo,
表示位置
上枠
ランマブロック
ランマ押縁
前枠端部キャップ
ロットNo,
表示位置
柱固定金具
躯体枠
ロットNo,
表示位置
ランマ縦枠
前枠アタッチ材
ランマ押縁
前枠
側枠
側面パネル
ロットNo,
表示位置
根太掛けカバー
根太掛け
根太
妻ばり躯体側
取付け金具
ロットNo,
表示位置
見切り材
前けた
デッキ受け材B
床用柱
妻ばり
●Fタイプ
ロットNo,
表示位置
つか
けた・妻ばり取付け金具
屋根パネル
中間垂木カバー
中間垂木
ロットNo,
表示位置
端部垂木
野縁
ロットNo,
表示位置
端部垂木カバー
ロットNo,
表示位置
垂木掛け
上枠
垂木掛け端部
キャップ
ランマブロック
ランマ押縁
柱固定金具
前枠端部キャップ
ロットNo,
表示位置
ロットNo,
表示位置
ランマ縦枠
ランマ押縁
前枠アタッチ材
側面パネル
側枠
前枠
根太掛けカバー
床用柱
根太掛け
妻ばり躯体側
取付け金具
ロットNo,
表示位置
見切り材
前けた
デッキ受け材B
つか
根太
妻ばり
ロットNo,
表示位置
けた・妻ばり取付け金具
−14−
Z124_200309A
■規格寸法表
G土間納まり
単体
D
W
940
940
940
H1
940
23
23
L
a
H
a
連棟
W1
940
940
23
a1
W2
940
940
940
940
L1
940
940
23
a2
L2
W1
940
940
W2
940
940
940
940
W3
940
940
940
940
940
23
a1
940
23
L1
L2
−15−
L3
a2
Z124_200309A
H床納まり
単体
D
W
940
940
940
H1
940
23
23
L
a
H
a
連棟
W1
940
940
23
a1
W2
940
940
940
940
L1
940
940
23
a2
L2
W1
940
940
W2
940
940
940
940
W3
940
940
940
940
940
23
23
a1
940
L1
L2
−16−
L3
a2
Z124_200309A
間口(単体)
出幅
間口
L
W
※a
呼称
3尺
4尺
5尺
6尺
1.5間
2755
2860
32.5
D
885
1185
1485
1785
2.0間
3650
3800
55
※aは前枠形材端部から柱芯までの距離
間口(2連棟)
間口
L1
L2
W1
W2
※a1
※a2
3.0間〔1.5間+1.5間〕
2755
2755
2840
2840
65
65
3.5間〔2.0間+1.5間〕
3650
2755
3780
2840
110
65
4.0間〔2.0間+2.0間〕
3650
3650
3780
3780
110
110
※a1,
2は前枠形材端部から柱芯までの距離
間口(3連棟)
間口
L1
L2
L3
W1
W2
W3
※a1
※a2
4.5間〔1.5間+1.5間+1.5間〕
2755
2755
2755
2840
2820
2840
97.5
97.5
5.0間〔1.5間+2.0間+1.5間〕
2755
3650
2755
2840
3760
2840
120
120
5.5間〔2.0間+1.5間+2.0間〕
3650
2755
3650
3780
2820
3780
142.5
142.5
6.0間〔2.0間+2.0間+2.0間〕
3650
3650
3650
3780
3760
3780
165
165
※a1,
2は前枠形材端部から柱芯までの距離
高さ
Rタイプ
H
5尺
6尺
H
484
3尺
4尺
※H1
Fタイプ
2350
537
590
643
※H1
289
2500
342
395
448
※H1は600タイプを示します。
1500タイプは+40mmになります。
−17−
Z124_200309A
■ガラス・パネル寸法表
G正面関東間
Rタイプ
FIX
①
①
①
①
0.5間
②
1.0間連窓
① ①
②
高窓
1.5間
2.0間
1.0間連窓
① ① ① ①
②
②
① ①
② ②
テラス
1.5間
① ① ① ①
2.0間
② ② ② ②
1.5間
① ① ① ①
2.0間
② ② ② ②
引戸
①
①
①
①
①
Rタイプ
床
H×W
825× 830
② 914× 830
914× 830
① 751× 845
751× 845
② 914×1699
914×1699
①
②
①
②
①
751× 636
914×1287
751× 860
914×1734
782× 824
751× 636
914×1287
751× 860
914×1734
782× 824
② 894× 824
①
②
①
②
①
②
①
②
782×
894×
782×
894×
750×
863×
750×
863×
617
617
841
841
578
578
802
802
1688× 1688× 1724× 1724× 1724×824
802
578 841
617
0.5間
1.0間連窓
ランマFIX
1.5間
2.0間
土間
H×W
330× 830
330×1725
330×1300
330× 1747
825× 830
894× 824
782×
894×
782×
894×
617
617
841
841
1724× 1724× 1724×824
841
617
開口パターン
※寸法欄の縦書きは「1枚ガラス」寸法を示します。
※[対応ガラス厚]
●土間・床納まり
:3∼6.8mm
[パネル・ガラスのみ込み寸法]
●引違い窓・テラス:片側6mm(グレチャン使用)
●引戸:片側7.5mm(グレチャン使用)
●ドア:片側7mm(グレチャン使用)
●FIX :片側10mm(後付けビード使用)
−18−
Z124_200311B
Fタイプ
FIX
①
①
①
①
0.5間
②
1.0間連窓
① ①
②
高窓
1.5間
2.0間
1.0間連窓
① ① ① ①
②
②
① ①
② ②
テラス
1.5間
① ① ① ①
2.0間
② ② ② ②
1.5間
① ① ① ①
2.0間
② ② ② ②
引戸
①
①
①
①
①
Fタイプ
床
H×W
975× 830
② 914× 830
914× 830
① 901× 845
901× 845
② 914×1699
914×1699
①
②
①
②
①
901× 636
914×1287
901× 860
914×1734
932× 822
901× 636
914×1287
901× 860
914×1734
932× 822
② 894× 822
①
②
①
②
①
②
①
②
932×
894×
932×
894×
900×
863×
900×
863×
615
615
839
839
578
578
802
802
1838× 1838× 1874× 1874× 1874×822
802 578 839
615
0.5間
1.0間連窓
ランマFIX
1.5間
2.0間
土間
H×W
330× 830
330×1725
330×1300
330× 1747
975× 830
894× 822
932×
894×
932×
894×
615
615
839
839
1874× 1874× 1874×822
839
615
開口パターン
※寸法欄の縦書きは「1枚ガラス」寸法を示します。
※[対応ガラス厚]
●土間・床納まり
:3∼6.8mm
[パネル・ガラスのみ込み寸法]
●引違い窓・テラス:片側6mm(グレチャン使用)
●引戸:片側7.5mm(グレチャン使用)
●ドア:片側7mm(グレチャン使用)
●FIX :片側10mm(後付けビード使用)
−19−
Z124_200311B
H側面
Rタイプ
①
5尺
②
6尺
FIX
ドア4尺
ドア5尺
①
②
ドア6尺
3尺
4尺
高窓
① ①
5尺
②
6尺
5尺
テラス
6尺
① ①
② ②
①
ドア
共通
②
5尺
① ①
6尺
② ②
引戸
② 768× 745
①
②
①
②
750×
863×
750×
863×
613
613
763
763
−20−
768× 745
1724× 1724×
807 657
4尺
825× 790
914× 790
825×1090
914×1090
825×1390
914×1390
825×1690
914×1690
825× 141
914× 141
825× 441
914× 441
825× 741
914× 741
751× 378
914× 764
751× 528
914×1064
751× 678
914×1364
751× 828
914×1664
782× 657
894× 657
782× 807
894× 807
720× 745
1594×
745
3尺
1594×
745
①
①
①
①
①
①
②
①
②
①
②
①
②
①
②
①
②
①
②
①
②
①
②
①
②
①
②
①
②
①
②
①
Rタイプ
床
H×W
1688× 1688×
763
613
3尺
4尺
ランマFIX
5尺
6尺
土間
H×W
330× 790
330×1090
330×1390
330×1690
825× 790
914× 790
825×1090
914×1090
825×1390
914×1390
825×1690
914×1690
825× 141
914× 141
825× 441
914× 441
825× 741
914× 741
751× 378
914× 764
751× 528
914×1064
751× 678
914×1364
751× 828
914×1664
782× 657
894× 657
782× 807
894× 807
720× 745
1724× 1724×
807 657
開口パターン
※寸法欄の縦書きは「1枚ガラス」寸法を示します。
※[対応ガラス厚]
●土間・床納まり
:3∼6.8mm
[パネル・ガラスのみ込み寸法]
●引違い窓・テラス:片側6mm(グレチャン使用)
●引戸:片側7.5mm(グレチャン使用)
●ドア:片側7mm(グレチャン使用)
●FIX :片側10mm(後付けビード使用)
Z124_200309A
Fタイプ
①
5尺
②
6尺
ドア4尺
ドア5尺
①
②
ドア6尺
3尺
4尺
高窓
5尺
① ①
②
6尺
5尺
テラス
6尺
① ①
② ②
①
ドア
共通
5尺
引戸
6尺
②
① ①
② ②
② 768× 745
①
②
①
②
900×
863×
900×
863×
613
613
763
763
−21−
768× 745
1874× 1874×
804 654
FIX
4尺
975× 790
914× 790
975×1090
914×1090
975×1390
914×1390
975×1690
914×1690
975× 141
914× 141
975× 441
914× 441
975× 741
914× 741
901× 378
914× 764
901× 528
914×1064
901× 678
914×1364
901× 828
914×1664
932× 654
894× 654
932× 804
894× 804
870× 745
1744×
745
3尺
1744×
745
①
①
①
①
①
①
②
①
②
①
②
①
②
①
②
①
②
①
②
①
②
①
②
①
②
①
②
①
②
①
②
①
Fタイプ
床
H×W
1838× 1838×
763
613
3尺
4尺
ランマFIX
5尺
6尺
土間
H×W
330× 790
330×1090
330×1390
330×1690
975× 790
914× 790
975×1090
914×1090
975×1390
914×1390
975×1690
914×1690
975× 141
914× 141
975× 441
914× 441
975× 741
914× 741
901× 378
914× 764
901× 528
914×1064
901× 678
914×1364
901× 828
914×1664
932× 654
894× 654
932× 804
894× 804
870× 745
1874× 1874×
804 654
開口パターン
※寸法欄の縦書きは「1枚ガラス」寸法を示します。
※[対応ガラス厚]
●土間・床納まり
:3∼6.8mm
[パネル・ガラスのみ込み寸法]
●引違い窓・テラス:片側6mm(グレチャン使用)
●引戸:片側7.5mm(グレチャン使用)
●ドア:片側7mm(グレチャン使用)
●FIX :片側10mm(後付けビード使用)
Z124_200309A
■シーリング個所
! 注 意
●雨もりの防止のため、各組立て段階、組立て後は
■土間納まり
印の部分にシーリング処理を行ってください。
■床納まり
I
E
H
G
L
K
J
M
D
F
N
C
B
A
! 注 意
■戸袋逃げ
●シリコンシーリングを行う場合は、
ポリカーボネート板のひび割れな
どが考えられますので当社指定の
アルコール系シーリング材を使用
してください。
O
・信越化学工業 シーラント72
・東芝シリコーン トスシール380
・東レシリコーン SE960
■シーリング個所一覧
A.水受け材取付け部(柱接続部)
B.水受け材取付け部(室内側)
柱
シーリング材
(室内側)
引戸縦枠
シーリング材
柱
水受け材
φ4×50
セルフタップアンカー
引戸下枠
−22−
サッシ下枠
Z124_200309A
C.水受け材取付け部(躯体接続部)
E.垂木掛け取付け部
D.躯体枠取付け部
シーリング材
躯体枠
シーリング材
(同梱のブチル系
シーリンング材)
引戸縦枠
φ5×70
ナベタッピンネジ1種
(同梱のブチル系
シーリング材)
(同梱のブチル系
シーリング材)
下穴φ4.5
シーリング材
シーリング材
シーリング材
引戸下枠
M6用平座金
水受け材
(妻ばり、水受け材連結部)
F.前枠ー上枠接続部
垂木掛け
φ6×70六角
タッピンネジ1種
G.前枠端部キャップ取付け部(Rタイプ・Fタイプ)
端部垂木
シーリング材
(同梱のブチル系
シーリング材)
上枠
前枠端部キャップ
シーリング材
前枠
前枠
前枠
H.中間垂木カバー取付け部(垂木掛け側)
シーリング材
前枠端部
キャップ
シーリング材
I.垂木掛け端部キャップ取付け部
垂木掛け
端部キャップ
垂木掛け
垂木掛け
シーリング材
垂木掛け
中間垂木カバー
シーリング材
端部垂木カバー
−23−
Z124_200309A
K.穴ふさぎキャップ取付け部
J.ランマブロック取付け部
上枠
シーリング材
シーリング材
前枠
ランマブロック
側枠
前枠
穴ふさぎ
キャップ
柱
M.前枠連結部(連結スリーブ)
L.垂木掛け連結部
シーリング材
シーリング材
下穴φ4.5
シーリング
前枠
前枠
シーリング材
(同梱のブチル系
シーリンング材)
前枠
スリーブ
M6用平座金
シーリング材
(同梱のブチル系シーリング材)
前枠ジョイントカバー
φ6×70六角タッピンネジ1種
垂木掛け
N.根太掛け、根太掛けカバー取付け部
前枠スリーブ
O.戸袋逃げパネル取付け部
根太掛けカバー
コーキング材
戸袋逃げパネル
シーリング材
(同梱のブチル系
シーリング材)
戸袋
根太掛け
φ6×70
六角タッピンネジ
1種
−24−
Z124_200309A
■取付け手順
G土間納まり
「床部の取付け」
P.26、27
H床納まり
「床部の取付け」
P.28∼35
※根太、デッキボードの取付
けは、屋根取付け後に行っ
てください。
※見切り材の取付けは開口部
取付け後に行ってください。
「屋根の取付け」
P.38∼45
「屋根の取付け」
P.38∼45
「側面パネルの取付け」
P.46∼50
「側面パネルの取付け」
P.46∼50
※雨どいの取付けは、開口部
取付け後に行ってください。
「ランマ部の取付け」
P.50、51
※雨どいの取付けは、開口部
取付け後に行ってください。
「開口部の取付け」
P.52∼64
「開口部の取付け」
P.52∼64
※開口部に合わせて枠・障子・
本体を組立て、取付けてく
ださい。
※開口部に合わせて枠・障子・
本体を組立て、取付けてくだ
さい。
−25−
Z124_200309A
■土間納まりの取付け
G柱の位置出し
! 注 意
□70
●地下埋設物(給水管など)に影
響を及ぼさないようにしてく
ださい。
●コンクリート(又はモルタル)
に急結材は絶対に使用しない
でください。腐食するおそれ
があります。
●海砂はアルミを腐食させるお
それがありますので水洗いし
たものをご使用ください。
D
300
G.L.
□300
ぐり石
D
W
W
W
※注意ラベルが必ず内側にくるように設置してください。
①製品組立て後に柱埋込み穴をコンクリート(又はモルタル)で埋めてください。
②アンカー棒は必ず取付けてください。
③柱と基礎の付け根で開口部に干渉しない所に水抜き穴(φ6)をあけてください。
※基礎に水がたまりやすい場合は、基礎自体に水こう配をつけてください。
間口
関
東
間
H水受け材の取付け
Û水受け材の取付け
Û水受け材の取付け
●柱内々で水受け材の外面と柱が合うように取付けます。
Ü連棟タイプの場合
■土間に直置きする場合
W
出幅
D
1.5間
2755
3尺
885
2.0間
3650
4尺
1185
5尺
1485
6尺
1785
●コンクリートドリルで下穴をあけてセルフタップアンカーで固定(固定ピッチ≒500mm以下)
してください。
■埋込みアンカー固定の場合(施工後に土間をうつ場合)
●埋込みアンカー(オプション)を水受け材裏面に回転させながら取付けてください。
※取付けピッチ≒500mm以下
※開口部が納まらなくなるおそれがありますので水平に取付けてください。
※柱・躯体接合部、ねじ頭、室内側をシーリングしてください。
(P.22 シーリング個所A、B)
埋込みアンカー固定の場合
土間に直置きする場合
シーリング材
水受け材
水受け材
シーリング
埋込みアンカー シーリング
アンカーを水受け材に
取付けます。
φ4×50
セルフタップアンカー
Ü連棟タイプの場合
●連棟部に水受け材連結キャップを取付けてください。
! 注 意
柱
水受け材
水受け材連結
キャップ
●指定の個所に必ずシーリングしてく
ださい。
●当社指定のアルコール系シーリング
材を使用してください。
・信越化学工業 シーラント72
・東芝シリコーン トスシール380
・東レシリコーン SE960
φ4×19ナベテクスネジ
−26−
Z124_200309A
I躯体枠の取付け
Û躯体枠の現場加工
Û躯体枠の現場加工
①3、5尺の場合は「上面」を53mm切詰めてください。(間口1.5間の場合は56mm)
※4、6尺の場合はそのまま取付けられます。(間口1.5間の場合は3mm切詰めてください。)
②引戸以外の開口を取付ける場合は上記に加え「下面」を22.5mm切詰めてください。
Ü躯体枠の取付け
3.5尺…56mm切詰め
{ 4.6尺…3mm切詰め
3.5尺…53mm切詰め
間口2.0間
{ 4.6尺…切詰めなし
間口1.5間
【躯体枠現場加工詳細】
上面
下面
22.5
70
※53
Ü躯体枠の取付け
①水受け材の上にのせて取付けてください。
※側面開口部が引戸の場合は水受け材を使用しませんので、躯体枠を土間に直置きしてください。
②躯体枠取付け用の合わせ下穴(φ4)をあけシーリング材を充てんした後ねじ込んでください。
※水受け材との接合部、外周部をシーリングしてください。
(P.23 シーリング個所C、D)
! 注 意
現場穴加工φ4
(同梱のブチル系
シーリング材)
躯体枠
φ5×70
ナベタッピンネジ
1種
室内
側
シーリング材
室
外側
●指定の個所に必ずシーリングしてく
ださい。
●当社指定のアルコール系シーリング
材を使用してください。
・信越化学工業 シーラント72
・東芝シリコーン トスシール380
・東レシリコーン SE960
水受け材
(側面)
J屋根の組立て
Û屋根の組立て
Û屋根の組立て
●屋根の組立ては「屋根の組立て」
(P.38∼)を参照してください。
K側面パネルの組立て
Û側面パネルの組立て
Û側面パネルの組立て
●側面パネルの組立ては「側面パネルの組立て」
(P.46∼)を参照してください。
Lランマ部の組立て
Ûランマ部の組立て
Ûランマ部の組立て
●ランマ部の組立ては「ランマ部の組立て」
(P.50∼)を参照してください。
M開口部の組立て
Û開口部の組立て
Û開口部の組立て
●開口部の組立ては「開口部の組立て」
(P.52∼)を参照してください。
−27−
Z124_200309A
■床納まりの取付け
G柱の位置出し
■単体(3∼6尺)
(単位:mm)
間口
D1
関
東
間
W
W1
1.5間
2755
1377.5
2.0間
3650
1825
D
(単位:mm)
:柱基礎
W1
W
出幅
D
D1
3尺
885
ー
4尺
1185
ー
5尺
1485
725
6尺
1785
875
:束基礎
※束は間口1.5間、2.0間、出幅5、6尺の場合に取付けます。
①製品組立て後に柱埋込み穴をコンクリート(又はモルタル)で埋めてください。
②アンカー棒は必ず取付けてください。
③柱と基礎の付け根で開口部に干渉しない所に水抜き穴(φ6)をあけてください。
※基礎に水がたまりやすい場合は、基礎自体に水こう配をつけてください。
④高床柱をRタイプに使用する場合は、柱の上側を150mm切詰めて柱固定金具の取付孔をあけてください。
φ8(貫通孔)柱固定金具取付孔
30
35
150(切断)
[柱基礎形状]
[束基礎形状]
□70
! 注 意
□45
300(1100)
200
(1000側面)
(1047正面)
G.L.
□200
ぐり石
□300
●地下埋設物(給水管など)に影
響を及ぼさないようにしてく
ださい。
●コンクリート(又はモルタル)
に急結材は絶対に使用しない
でください。腐食のおそれが
あります。
●海砂はアルミを腐食させるお
それがありますので水洗いし
たものをご使用ください。
( )内は高床柱の凍上埋込みです
D
D1
■連棟(3∼6尺)
W1
W1
W
W
−28−
Z124_200309A
H束の取付け
Û束の取付け
Û束の取付け
①束の基礎に束を差込んでください。
※アンカー棒は必ず取付けてください。
※前けた用、妻ばり用で長さが異なります。
【束部材寸法表】
仕様
部材長さ(mm)
前けた用
569.5
妻ばり用
616
●束と前けたとの取付けは
『前けたの取付け』
(P32)
を参照してください。
●束と妻ばりとの取付けは
『妻ばりの取付け』
(P31)
を参照してください。
−29−
Z124_200309A
I根太掛けの取付け
Û根太掛けの取付け
Û根太掛けの取付け
■H方向
Ü連棟タイプの場合
●母屋のテラスサッシ下枠と根太掛けカバー
が干渉しないように根太掛け固定ネジの取
付け位置はテラスサッシ下枠から100mm
以上下げてください。
テラスサッシ下枠
①根太掛けの取付けネジが躯体の柱、間柱に
くるようにしてください。
②根太掛け固定の合わせ下穴(φ4.5)をあけ、
シーリング材を充てんした後、取付けてく
ださい。
(P.24 シーリング個所N)
※根太掛け取付け後、水平を確認してください。
③根太掛けのボルトホールにM6×16六角ボ
ルトを挿入してください。
φ6×70
六角タッピンネジ
根太掛け
シーリング材
現場穴加工φ4.5
【挿入本数】
関東間
100
■W方向
1.5間
2.0間
5
7
(同梱のブチル系
シーリング材)
GLまで
390.5
(柱埋め込み
300mmの時)
G.L.まで710.5(高床)
(柱埋め込み1100mmの場合)
根太掛け
M6×16六角ボルト
φ6×70
六角タッピンネジ1種
! 注 意
! 注 意
●タッピンネジは柱、間柱胴差
しなどの構造材に必ず止めて
ください。
●指定の個所に必ずシーリングしてくだ
さい。
●同梱のブチル系シーリング材を使用し
てください。
Ü連棟タイプの場合
●根太掛けの躯体取付け穴(φ6.5)を柱や間柱などの躯体構造体の位置に合わせてあけ直した後、
取付けてください。
※根太掛けの小口がずれたりすき間があかないようにしてください。
−30−
Z124_200309A
J妻ばり・連結根太
の取付け
Û妻ばりの取付け
Ü連棟タイプの場合
Û妻ばりの取付け
①躯体に妻ばり躯体側取付け金具、柱にけた・妻ばり取付け金具をそれぞれ取付けます。
※妻ばり躯体側取付け金具には左右があります。刻印が『上』になるように取付けてください。
②妻ばりを上から落とし込んで取付けます。その際束を取付けてください。
※妻ばりには左右がありません。
下穴シーリング材
※束は5、6尺の時に取付けます。
(同梱のブチル系シーリング材)
※大引きとの固定はありません。
根太掛け
[妻ばり躯体取付け金具取付け位置]
妻ばり躯体取付け金具
φ6×70六角タッピンネジ1種
φ4×12ナベタッピンネジ3種
上
M8×16
六角ボルト(セムス)
※色なし
M8×16
六角ボルト(セムス)
妻ばり
束
けた・妻ばり取付け金具
! 注 意
●指定の個所に必ずシーリングしてく
ださい。
●同梱のブチル系シーリング材を使用
してください。
Ü連棟タイプの場合
①それぞれの根太掛けにM6×16六角ボルトを1本挿入してください。
②中間柱に連結根太取付け金具を取付けてください。
③連結根太を差込み、デッキ材受け金具と一緒に取付けてください。
④躯体側は妻ばり連結根太固定金具にて取付けてください。
※側面にロットNo,がある方が躯体側です。
M6×16六角ボルト
躯体側
根太掛け
M8×16
六角ボルト(セムス)
※色なし
柱側
連結根太取付け金具
柱
連結根太
M6用ナット
連結根太カバー
固定金具
デッキ材
受け金具
ロットNo,
表示位置
M6用バネ座金
連結根太取付けアングル
φ5×16
トラスタッピンネジ3種
M8×16六角ボルト(セムス)
−31−
Z124_200309A
Kデッキ材受けB
の取付け
Ûデッキ材受けB
の取付け
Ûデッキ材受けBの取付け
柱
①デッキ材受けBを妻ばりに引っ掛けてください。
②妻ばり両端の穴を固定した後、他のネジを取
付けてください。
※デッキ材受けBに左右はありません。
妻ばり
φ4×12
ナベタッピンネジ3種
デッキ材受けB
L前けたの取付け
Û前けたの取付け
Ü連棟タイプの場合
φ4×19
ナベテクスネジ
Û前けたの取付け
①柱にけた妻ばり取付け金具を取付けてください。
②前けたを上から落とし込み、取付けます。その際束を取付けてください。
※束は1.5、2.0間のとき取付けます。
M8×16六角ボルト
(セムス)
※色なし
φ4×12
ナベタッピンネジ3種
妻ばり
前けた
束
けた妻ばり
取付け金具
Ü連棟タイプの場合
M8×16
六角ボルト(セムス)
①中間柱にけた妻ばり取付け金具を取付けてください。
②前けたの取付けは『Û前けたの取付け』
(上記)を参照してください。
連結根太
前けた
M8×16六角ボルト
(セムス)
※色なし
けた妻ばり
取付け金具
柱
M8×16六角ボルト(セムス)
−32−
Z124_200309A
M躯体枠の取付け
Û躯体枠の現場加工
Û躯体枠の現場加工
●3、5尺の場合は『上面』を53mm(間口1.5間の場合は56mm)切詰めてください。
※4、6尺の場合はそのまま取付けられます。(間口1.5間の場合は3mm切詰めてください。)
Ü躯体枠の取付け
【躯体枠現場加工詳細】
上面
※53
下面
70
室
外
3.5尺…56mm切詰め
{ 4.6尺…3mm切詰め
3.5尺…53mm切詰め
間口2.0間
{ 4.6尺…切詰めなし
間口1.5間
室
内
Ü躯体枠の取付け
①妻ばりの上にのせて取付けてください。
②躯体枠取付け用の合わせ下穴(φ4)をあけシーリング材を充てんした後ねじ込んでください。
※躯体との接合部(外周部)をシーリングしてください。
(同梱のブチル系
シーリング)
現場穴加工φ4
! 注 意
φ5×70
ベタッピンネジ1種
根太掛け
躯体枠
デッキ材受けB
シーリング材
●指定の個所に必ずシーリングしてく
ださい。
●当社指定のアルコール系シーリング
材を使用してください。
・信越化学工業 シーラント72
・東芝シリコーン トスシール380
・東レシリコーン SE960
妻ばり
N根太掛けカバー
の取付け
Û根太掛けカバー
の取付け
根太掛けカバー
Û根太掛けカバーの取付け
①躯体枠の内々に取付けてくだ
さい。
②根太掛けカバー取付け用の合
わせ下穴(φ4.5)をあけ、シー
リング材を充てんした後、取
付けてください。
(P.24 シーリング個所N)
躯体枠
現場穴加工φ4.5
根太掛け
シーリング材
(同梱のブチル系シーリング材)
φ6×70
六角タッピンネジ1種
妻ばり
−33−
Z124_200309A
y屋根の組立て
Û屋根の組立て
Û屋根の組立て
●屋根の組立ては『屋根の組立て』
(P.38∼)を参照してください。
z側面パネルの組立て
Û側面パネルの組立て
Û側面パネルの組立て
●側面パネルの組立ては『側面パネルの組立て』
(P.46∼)を参照してください。
Üフレームの調整
Üフレームの調整
●開口部の対角が出ていないと開口枠が取付けられなくなるおそれがありますので調整してくだ
さい。
A
B
D
C
E
F
※A=B、C=D、E=Fになるように調整してください。
{根太の取付け
Û根太の取付け
Û根太の取付け
①根太を前けたに取付けてください。
※根太には取付ける向きがあります。間違えると見切り材が取付けできなくなります。
②根太の直角を出して根太掛けに取付けてください。
前けた側
躯体側
M6用ナット
M6用バネ座金
M6用ナット
M6用バネ座金
前けた
根太掛け
カバー
根太
根太
M6×16六角ボルト
根太掛け
【根太取付け向き詳細】
前けた
柱
妻ばり
根太
−34−
Z124_200311B
12 デッキボードの取付け Ûデッキボードの取付け
|
Ûデッキボードの取付け
●デッキボードを前けた側から順に敷詰めて固定してください。
※デッキボードの向きに注意し1枚目はスターター用デッキボードを取付けてください。
※間口方向は均等にしてください。
※単体、連棟にてデッキボードの長さが異なります。
※デッキボードはデッキ材受けBと全ての根太に指定のねじ(φ4×19ナベテクスネジ)で取付け
てください。
【単体】
La
【2連棟】
La
L
【3連棟】
関東間
}
13 開口部の組立て
Û開口部の組立て
~
14 見切り材の取付け
Û見切り材の取付け
Ü連棟タイプの場合
間口
1.5間
2.0間
L
2655
3550
La
2695
3590
La
Lb
La
Lb
2735
3630
Û開口部の組立て
●開口部の組立ては『開口部の組立て』
(P.52∼)を参照してください。
Û見切り材の取付け
①前けた、妻ばりのすき間に見
切り材を落とし込んでください。
②デッキボードが割れるおそれ
がありますので見切り材取付
け用の合わせ下穴(φ3.5)を
あけて取付けてください。
※前けた側から取付けてください。
縦枠
φ4×50
サラテクスネジ
見切り材
現場加工穴φ3.5
前けた
柱
Ü連棟タイプの場合
①躯体側に根太掛けカバー連結
キャップを取付けてください。
②連結根太カバーを取付けてく
ださい。
※根太掛けカバー連結キャップ
と根太掛けカバーのすき間を
シーリングしてください。
根太掛けカバー
連結キャップ
シーリング材
φ4×25ナベテクスネジ
φ4×19サラテクスネジ
連結根太カバー
根太掛けカバー
根太掛け
連結根太
−35−
Z124_200309A
■調整用躯体枠の取付け(オプション)
■構造説明図
側枠
内側
躯体枠
調整用躯体枠
固定金具
φ4×12
トラスタッピンネジ3種
調整用躯体枠
外側
ロットNo,
表示位置
水受け材
※本図は内観左を示します。
G床部・屋根部の組立て
※組立て・施工説明書をご参照ください。
H躯体枠の加工
(図-1)
側枠
H躯体枠の加工
躯体枠
●躯体枠にφ3.5穴をあけ
ます。
70
側枠下端
15
a≦100
G床部・屋根部の組立て
15
2-φ3.5穴
水受け材
45.5
1000
2-φ3.5穴
I調整タイプの選択
h
15
2-φ3.5穴
水受け材上端
I調整タイプの選択
●躯体の傾きから調整タイプをⅠ、Ⅱより選択してください。
●調整幅は10mmです。
躯体枠
調整用躯体枠
〔Ⅰ〕
−36−
躯体枠
躯
体
調整用躯体枠
躯
体
〔Ⅱ〕
Z124_200309A
J調整用躯体枠の加工
J調整用躯体枠の加工
●調整用躯体枠・内観左(内観右は対称)
φ5貫通穴(Ⅱの場合)
20
10
a−0.5(図-1より)
70
b
b
h−1(図-1より)
φ5貫通穴(Ⅰの場合)
上
下
※切り詰めは上側から行ってください。
※床納まりの際は、調整用躯体枠と根太掛けカバーが干渉しま
すので納まりにあわせてb部をカットしてください。
躯体枠
●調整用躯体枠と側枠下の調整用躯体枠固定金
具を仮止めします。
●調整用躯体枠が垂直になるように調整し、下
から順に調整用躯体枠固定金具に固定します。
調整用躯体枠
固定金具
調整用
躯体枠
φ4×12
トラスタッピンネジ3種
φ4×12
トラスタッピンネジ3種
■納まり図
70
73.2
35∼45
25
19
70
調整用躯体枠
調整用躯体枠固定金具
躯体枠
67.2
30
15
67.2
調整用躯体枠固定金具
67.2
調整用躯体枠
水受け材
−37−
45.5
45.5
L調整用躯体枠の固定
●調整用躯体枠固定金具を躯体枠の
加工位置にあわせて固定します。
30
15
具の固定
K調整用躯体枠固定金具の固定 L調整用躯体枠の固定
30
15
K調整用躯体枠固定金
Z124_200309A
■屋根の取付け
G垂木掛けの取付け
Û垂木掛けの位置出し
Ü連棟タイプの場合
Û垂木掛けの位置出し
①間口1.5間の場合は、垂木掛けの躯体枠が当たる位置に
隙間ふさぎ材を貼りつけてください。
②垂木掛けを躯体枠の上にのせて取付けてください。
間口1.5間の場合は、隙間ふさぎ材をつぶすように施工
して、垂木掛けと躯体枠上端から3mmすきまをあけて
取付けてください。
その際、水準器で水平であることを確認してください。
! 注 意
●タッピンネジは柱、間柱、
胴差しなどの構造材に必
ず止めてください。
! 注 意
●垂木掛けは必ず躯体の柱・
間柱などの構造材に取付
けてください。
●躯体が経年劣化などで損
傷が著しい場合は、お施
主様と打合せをし、必要
に応じて補強してから取
付けてください。
垂木掛け
隙間ふさぎ材
躯体枠
※間口寸法により躯体枠からの出寸法が異なります。
下記を参照してください。
単体
2連棟
3連棟
間口
A(躯体枠芯∼垂木掛け端部)
1.5間
2.0間
3.0間(1.5間+1.5間)
3.5間(2.0間+1.5間)
4.0間(2.0間+2.0間)
4.5間(1.5間+1.5間+1.5間)
5.0間(1.5間+2.0間+1.5間)
5.5間(2.0間+1.5間+2.0間)
6.0間(2.0間+2.0間+2.0間)
32.5
55
65
110
65
110
97.5
120
142.5
165
③垂木掛け取付け用の合わせ下穴(φ4.5)をあけシーリング材を充てんした後ねじ込んでください。
※躯体との接合部をシーリングしてください。
(P.23,P.24シーリング個所E・L)
Ü連棟タイプの場合
●垂木掛けの躯体取付け穴(φ6.5)を柱や間柱などの躯体構造体位置に合わせてあけ直した後取
付けてください。
※垂木掛けの小口がずれたりすき間があかないようにしてください。
シーリング材
シーリング材
(同梱のブチル系
シーリング材)
M6用
平座金
現場穴加工
φ4.5
! 注 意
●指定の個所に必ずシーリングしてください。
●当社指定のアルコール系シーリング材を使
用してください。
・信越化学工業 シーラント72
・東芝シリコーン トスシール380
・東レシリコーン SE960
垂木掛け
シーリング材
下穴φ4.5
躯体枠
φ6×70
六角タッピンネジ
1種
M6用平座金
シーリング材
(同梱のブチル系
シーリング材)
A
φ6×70
六角タッピンネジ1種
−38−
垂木掛け
Z124_200309A
H柱と前枠の取付け
Û柱固定金具と柱の取付け
Û柱固定金具と柱の取付け ●柱固定金具を柱に差込み、固定し
てください。
Ü前枠の現場加工
※開口部が納まらなくなるおそれが
Ý連棟タイプの場合
ありますので柱位置を正確に決め
Þ前枠スリーブの取付け
前枠
柱固定裏板
た後直角を出して固定してくださ
い。
※柱芯から前枠端部までの出寸法は
『Û垂木掛けの位置出し』
(P.38)
と同じにしてください。
柱固定金具
M8×16
六角ボルト
(セムス)
M8×16
六角ボルト
(セムス)
Ü前枠の現場加工
●前枠に水抜き穴(φ8)の現場加工を行って
ください。
(柱の室外側と同じ位置)
M8×16
六角ボルト
(セムス)
主柱
現場加工穴2-φ8
5
【前枠現場加工詳細】
柱
Ý連棟タイプの場合
■前枠・連結スリーブの現場加工
●下記に従って現場加工を行ってください。
【前枠現場加工詳細】
【連結スリーブ現場加工詳細】
50
20
現場加工穴2-φ5
100
現場加工穴4-φ3.5
V溝
40
V溝
! 注 意
●前枠の内観右側にブランドラベル(商品名シール)が張ってあります。
間口切詰めをする際はブランドラベル(商品名シール)が残るように
きりつめてください。
−39−
Z124_200309A
Þ前枠スリーブの取付け
! 注 意
●指定の個所に必ず
シーリングしてく
ださい。
●当社指定のアルコー
ル系シーリング材
を使用してくださ
い。
・信越化学工業 シーラント72
・東芝シリコーン トスシール380
・東レシリコーン SE960
シーリング材
①前枠を連結スリーブにネジ止めします。
②前枠ジョイントカバーをネジ止めします。
※連結部には必ずシーリングしてください。
(P.24 シーリング個所M)
前枠ジョイント
カバー
前枠
前枠
スリーブ
中間垂木
前枠ジョイント
カバー
φ4×19
ナベテクスネジ
シーリング材
(同梱のブチル系
シーリング材)
シーリング材
φ4×12
トラスタッピンネジ3種
連結スリーブ
前枠
柱固定金具
裏板(中間)
前枠
φ4×19
ナベテクスネジ
柱固定金具(中間)
前枠スリーブ
M8×16六角ボルト
(セムス)
M8×16六角ボルト
(セムス)
前枠
ß前枠アタッチ材の取付け
●前枠アタッチ材を前枠に取付けて
ください。
※柱と前枠アタッチ材とのすき間が
あかないようにしてください。
柱
前枠アタッチ材
φ4×50ナベテクスネジ
I中間・端部垂木
の取付け
Û中間・端部垂木
Û中間・端部垂木の取付け
●中間垂木・端部垂木をそれぞれ前枠、垂木掛
けに取付けてください。
の取付け
前枠側
垂木掛け側
垂木掛け
端部垂木
中間垂木
端部垂木
シーリング材
前枠
φ4×12
トラスタッピンネジ3種
中間垂木
シーリング
端部垂木
M4用平座金
前枠
M4×12
十字穴付き六角ボルト
−40−
Z124_200309A
J上枠の取付け
Û前枠・垂木掛けの現場加工
Û前枠・垂木掛けの現
●下記に従って前枠と垂木掛けに上枠取付け穴(φ5.5)の現場加工を行ってください。
※単体の場合は前枠にあるポンチ穴に合わせて穴をあけてください。
※連棟の場合は下記表を参照して穴をあけ直してください。
場加工
Ü上枠の取付け
単体
2連棟
3連棟
間口
A(躯体枠芯∼垂木掛け端部)
1.5間
2.0間
3.0間(1.5間+1.5間)
3.5間(2.0間+1.5間)
4.0間(2.0間+2.0間)
4.5間(1.5間+1.5間+1.5間)
5.0間(1.5間+2.0間+1.5間)
5.5間(2.0間+1.5間+2.0間)
6.0間(2.0間+2.0間+2.0間)
62.5
85
95
140
95
140
127.5
150
172.5
195
【前枠現場加工詳細】
! 注 意
●指定の個所に必
ず シ ー リ ン グ し 【垂木掛け現場加工詳細】
てください。
●同梱のブチル系
シーリング材を
使用してください。
A
V溝
A
V溝
A
現場加工穴2-φ5.5
A
現場加工穴2-φ5.5
Ü上枠の取付け
①前枠に取付けた後直角を出してください。
②上枠の室外側に合わせて前枠止水ブロックを取付けた後シーリングしてください。
(P.23 シーリング個所F)
※上枠には取付ける向きがあります。フィンが室内側になるように取付けてください。
側
室外
側
室外
M5用ナット
M5用ナット
側
室内
側
室内
φ5×16
トラスタッピンネジ3種
M5用平座金
M5×14
(+)六角ボルト
前枠側
垂木掛け側
M5用ナット
上枠
シーリング材
(同梱のブチル系
シーリング材)
室外側
室内側
φ5×16トラス
タッピンネジ3種
前枠止水
ブロック
柱
前枠
上枠
前枠側
−41−
Z124_200309A
K野縁の取付け
Û野縁の現場加工
Û野縁の現場加工
Ü野縁の取付け
●下表を参照して両端のスパンの野縁を現場にて切詰めてください。
【野縁現場加工詳細】
現場加工穴φ3.5
5.5
切断寸法
V溝
単体
2連棟
3連棟
間口
A(躯体枠芯∼垂木掛け端部)
1.5間
2.0間
3.0間(1.5間+1.5間)
3.5間(2.0間+1.5間)
4.0間(2.0間+2.0間)
4.5間(1.5間+1.5間+1.5間)
5.0間(1.5間+2.0間+1.5間)
5.5間(2.0間+1.5間+2.0間)
6.0間(2.0間+2.0間+2.0間)
34
56.5
66.5
111.5
66.5
111.5
99
121.5
144
166.5
Ü野縁の取付け
●真中のスパンから順に中間垂木又は上枠にネジ止めしてください。
野縁
上枠
中間垂木
垂木掛け
φ4×12トラスタッピンネジ3種
−42−
Z124_200309A
L屋根パネルの取付け
Û屋根パネルの取付け
Û屋根パネルの取付け
■Rタイプ
屋根パネル
前枠
●屋根パネルにグレチャンを取付け、垂
木掛け、前枠のパネル押え部に挿入し
て取付けてください。
グレチャン
垂木掛け
■Fタイプ
①パネル押えを下図のように合わせます。
②屋根パネルにグレチャンを取付け、垂木掛け、前枠のパネル押え部に挿入して取付けてくださ
い。
屋根パネル
中間垂木
屋根パネル
前枠
グレチャン
85
端部垂木
前枠
42
.5
の取付け
Û前枠端部キャップ
の取付け
! 注 意
●指定の個所に必ず
シーリングしてく
ださい。
●当社指定のアル
コール系シーリン
グ材を使用してく
ださい。
・信越化学工業
シーラント72
・東芝シリコーン
トスシール380
・東レシリコーン
SE960
Û前枠端部キャップの取付け
●前枠の端部にφ5の穴をあけてください。(穴あけ位置は下図参照)
●前枠端部キャップにシーリングした後前枠に取付け、さらに前枠内部にシーリングしてくださ
い。
(P.23 シーリング個所G)
●前枠端部キャップを、φ4×12トラスタッピンネジ1種で固定してください。
端部垂木
上枠
上枠
シーリング材
シーリング材
端部垂木
前枠
前枠端部
キャップ
柱
前枠端部キャップ
前枠
φ4×12
トラスタッピンネジ1種
前枠
h
M前枠端部キャップ
垂木掛け
前枠
h
Rタイプ 600タイプ
73
Rタイプ 1500タイプ
94.5
Fタイプ 600タイプ
58
Fタイプ 1500タイプ
94.5
前枠端部キャップ
6.5
−43−
Z124_200309A
N垂木カバーの取付け
Û垂木カバーの取付け
Û垂木カバーの取付け
①垂木カバーを垂木掛けから押し込み下図のようにネジ止めしてください。
②垂木掛け挿入部をシーリングしてください。
(P.23 シーリング個所H)
! 注 意
! 注 意
●屋根の取付けはパネルの、のみ込み
が左右均等になるようにしてくださ
い。
●指定の個所に必ずシーリングして
ください。
●シリコーンシーリングを行う場合
はポリカ板のひび割れなどが考え
られますので当社指定のアルコー
ル系シーリング材を使用してくだ
さい。
養生シートの切れ目
養生シートの
切れ目
・信越化学工業 シーラント72
・東芝シリコーン トスシール380
・東レシリコーン SE960
中間垂木
屋根パネル
コーキング材
垂木掛け
中間垂木カバー
パネル
中間垂木
垂木掛け
中間垂木カバー
上枠
φ4×10
WHタッピンネジ
2種
端部垂木カバー
端部垂木
前枠
柱
−44−
Z124_200309A
y垂木掛け端部キャップ Û垂木掛け端部キャップの取付け
の取付け
Û垂木掛け端部キャップ
の取付け
●垂木掛け端部キャップにシーリングした後垂木掛けに取付け、さらに外周部をシーリングして
ください。(P.23 シーリング個所I)
■Rタイプの場合
端部垂木にすき間ふさぎ材を張付けてから垂木掛け端部キャップを取付けてください。
シーリング材
垂木掛け端部キャップ
垂木掛け
すき間ふさぎ材
垂木掛け端部キャップ
垂木掛け
シーリング材
垂木掛け
垂木掛け
端部キャップ
15
端部垂木カバー
端部垂木カバー
端部垂木
シーリング材
! 注 意
●指定の個所に必ずシーリングしてください。
●シリコーンシーリングを行う場合はポリカ
板のひび割れなどが考えられますので当社
指定のアルコール系シーリング材を使用し
てください。
・信越化学工業 シーラント72
・東芝シリコーン トスシール380
・東レシリコーン SE960
z雨どいの取付け
Û雨どいの取付け
Û雨どいの取付け
※雨どいは開口部取付け後取付けてください。
①下図のように雨どい部品を取付けてください。
②雨どい穴ふさぎキャップ取付け後シーリングしてください。
(P.24 シーリング個所K)
シーリング材
シーリング材
前枠
雨どいパッキン
穴ふさぎ
キャップ
雨どい穴ふさぎ
キャップ
※柱移動によりドレンエルボが
使用できない場合はジャバラ
を使用してください。
雨どいパッキン
雨どいアタッチメント
雨どいパッキン
雨どい
アタッチメント
φ4×14
トラスタッピンネジ
3種
接着材塗布
エルボ
(92°
)
φ4×14
トラスタッピンネジ
3種
現場下穴加工
φ3.3
ドレンエルボ
縦どい
接着材塗布
ジャバラ
でんでん
φ4×14
トラスタッピンネジ3種
縦どい
ジャバラ用
ソケット
接着材塗布
エルボ(92°
)
現場下穴加工
φ3.3
縦どい
−45−
Z124_200309A
■側面パネルの取付け
G側枠の取付け
Û前枠の現場加工
●下記に従って前枠に側枠固定金具取付け位置をケガいてください。
※単体の場合は前枠にポンチ穴があります。
※下図は内観左端の前枠の加工を示します。内観右端の前枠の加工は下図と左右対称になります。
※Aの穴位置は柱芯となります。
の取付け
間口
2連棟
3連棟
A(躯体枠芯∼垂木掛け端部)
3.0間(1.5間+1.5間)
3.5間(2.0間+1.5間)
4.0間(2.0間+2.0間)
4.5間(1.5間+1.5間+1.5間)
5.0間(1.5間+2.0間+1.5間)
5.5間(2.0間+1.5間+2.0間)
6.0間(2.0間+2.0間+2.0間)
65
110
65
110
97.5
120
142.5
165
■前枠(600タイプ)
V溝
11
2-ケガキ
A
21.5
■前枠(1500タイプ)
V溝
2-ケガキ
11
Û前枠の現場加工
Ü自在桁納まりの場合
Ý側枠の取付け
Þ側枠カバーの取付け
ßガラスライナー
A
−46−
21.5
Z124_200309A
Ü側枠の取付け
①前枠、躯体枠に側枠固定金具を取付けてください。
※側枠固定金具には取付ける向きがあります。
②側枠を側枠固定金具に引っ掛けて取付けてください。
※側枠上面のフィンに切欠きがある方が前枠側になります。
※側枠を引っ
掛ける
上枠
側枠
躯体枠
前枠
側枠固定金具
側枠
φ4×12
ナベタッピンネジ3種
φ4×12
ナベタッピンネジ3種
φ4×19
ナベテクスネジ
柱
φ4×12
ナベタッピンネジ3種
Ý側枠カバーの取付け
●側枠カバーを引っ掛けて取付けてください。
※側枠カバーには左右はありません。
側枠
側枠カバー
側枠固定金具
室 外
室 内
φ4×19ナベテクスネジ
Þガラスライナーの取付け
●側枠上面に同梱のガラスライナーを取付けてください。
※1パネルにつき2個取付けてください。
上枠
ガラスライナー
側枠
−47−
Z124_200309A
Hランマ縦枠の取付け
Ûランマ縦枠の取付け
Ûランマ縦枠の取付け
●ランマ縦枠を躯体枠の溝に合わせて取付けてください。
※ランマ縦枠には向きがあります。室内側に押縁が取付けられるように取付けてください。
ランマ縦枠
躯体枠
ランマ縦枠
室
内
側
室
外
側
φ4×25
ナベテクスネジ
躯体枠
Iランマブロックの
取付け
Ûランマブロックの取
Ûランマブロックの取付け
●ランマブロックを取付けてください。
※ランマブロックには取付ける向きがあります。
付け
上枠
ランマブロック
室外側
室内側
φ4×25
ナベテクスネジ
側枠
ランマブロック
−48−
Z124_200309A
J側面パネルの取付け
Û側面パネルの取付け
Ü側面パネルののみ込
み寸法
Û側面パネルの取付け
①側面パネルを室内側から取付け押縁、後付けビードで固定してください。
※側面パネルには表裏があります。パネルにシールが張ってある方を室外側にして取付けてくだ
さい。
※後付けビードが挿入しづらい場合はぬらすと入りやすくなります。
②側面パネルとランマブロックの接触部(室外側)をシーリングしてください。
(P.24 シーリング個所J)
上枠
! 注 意
シーリング材
●指定の個所に必ず
シーリングしてくだ
さい。
●当社指定のアルコー
ル系シーリング材を
使用してください。
・信越化学工業
シーラント72
・東芝シリコーン
トスシール380
・東レシリコーン
SE960
前枠
前枠
ランマブロック
側枠
柱
側面パネル
室外側
室内側
後付ビート
押縁
ランマブロック
側枠
側枠納まり図
Ü側面パネルののみ込み寸法
部材
A
B
3∼6尺
A
上枠
B
ランマブロック
C
C
D
ランマ縦枠
ランマ方位
D
側枠
E
ランマ方位
のみ込み
寸法(mm)
10
8
10
12
8
! 注 意
●側面パネルが規定ののみ込み寸法であるかを
確認してください。
−49−
Z124_200309A
■ランマ部の取付け
Gランマ枠の組立て
Ûランマ枠の組立て
Ûランマ枠の組立て
●中間方立の取付け
※中間方立を固定後、FIX縦枠を組立ててください。
①無目に中間方立固定金具(下)を取付けてください。
※中間方立固定金具(下)と干渉する無目の先付けビードは切り取ってください。
②中間方立に中間方立固定金具(上)を取付けた後、無目に固定してください。
③後述のランマ枠の組立てと同じ要領にて組立ててください。
④無目の両端に4枚障子用無目キャップ(ランマ)を取付けてください。
※中間方立を移動させる場合
は側枠下面のφ6穴をあけ
合せ下穴φ3.5
直してください。
φ4×12
ナベタッピンネジ3種
FIX上枠
! 注 意
●指定の個所に必ずシ
ーリングしてください。
●同梱のブチルコーキ
ングを使用してくだ
さい。
●ねじは2.5±0.5N・
m
{25±5kgf・cm}
のトルクで止めた後、
ゆがみ・がたつきの
ないことを確認して
ください。
4枚障子用
無目キャップ
中間方立
中間方立
取付け金具(上)
φ4×12
ナベタッピン
ネジ3種
中間方立
取付け金具(下)
シーリング
先付けビード
(切断)
φ4×12
ナベタッピンネジ3種
無目(ランマ4枚建)
①FIX縦枠にFIX上枠、無目コーキングシーラーを張付けてください。
※無目コーキングシーラーを張る前に無目シーラー裏板を無目コーキングシーラーの上面に合わ
せて縦枠に取付けてください。
②FIX上枠、FIX縦枠、ランマ用無目を組立ててください。
FIX上枠
コーキングシーラー
φ4×30
ナベタッピンネジ2種
(G=10)
FIX上枠
無目コーキング
シーラー(ランマ)
無目(ランマ)
FIX縦枠
無目シーラー裏板
※リケイ紙をはがして張付けて
ください。
! 注 意
●コーキングシーラーがFIX上枠無目
からはみ出すように合わせてから
ねじ止めしてください。
−50−
Z124_200309A
Hフレームへの取付け
Ûフレームへの取付け
Üパネルの取付け
Ûフレームへの取付け
①ランマ枠を室外側から室内側に向かってはめ込みます。
※FIX縦枠のフィンが柱にかぶさっていることを確認してください。
(A部)
②フレーム部材に取付けてください。
※柱に取付ける場合は、合わせ下穴(φ3.2)の現場加工を行い4種ネジにて取付けてください。
φ4×40ナベテクスネジ
柱
A部
前枠アタッチ材
φ4×25
ナベタッピンネジ4種
(下穴φ3.2)
方立
A部
FIX上枠
FIX縦枠
φ4×19ナベテクスネジ
躯体枠
φ4×19ナベテクスネジ
無目ランマ
A部
A部
※切詰めなどにてフレームへの取付けネジが干渉する場合は、直近に取付け穴(φ5)をあけ直し
て取付けてください。
Üパネルの取付け
●ガラス又はパネルを室内側からはめ込み押縁、後付けビードにて取付けてください。
※専用(別売)の後付けビードを使用してください。
※継ぎ目がガラスの上部中央にくるように後付けビードを回してください。
※樹脂板を使用する場合は非移行性の先付けビード・後付けビードを使用してください。
※ガラス・パネル寸法は『ガラス・パネル寸法表』
(P.18∼)を参照してください。
−51−
Z124_200309A
■開口部の取付け
Gテラスサッシ
の取付け
Ûテラスサッシ枠
の組立て
Üフレームへの取付け
Ýテラスサッシ障子
の組立て
Þテラスサッシ障子
の建付け
※開口部の対角を調整してください。
φ4×30ナベタッピンネジ2種(G=10)
Ûテラスサッシ枠の組立て
サッシ上枠
①サッシ縦枠にサッシ上枠、下枠コー
コーキングシーラー
キングシーラーを張付けてください。
②サッシ上枠、下枠、縦枠を組立てて
サッシ上枠
ください。
サッシ縦枠
! 注 意
●コーキングシーラーから
サッシ上枠、下枠がはみ
出すように合わせてから
ネジ止めしてください。
●ネジは2.5±0.5N・m{25
±5kgf・cm}のトルクで
止めた後、ゆがみ・がた
つきのないことを確認し
てください。
サッシ下枠
コーキングシーラー
サッシ下枠
Üフレームへの取付け
①テラスサッシ枠を室外側から室内側に向かってはめ込みます。
※サッシ縦枠のフィンが柱にかぶさっていることを確認してください。
②フレーム部材に取付けてください。
※柱に合わせ下穴(φ3.2)の現場加工を行いサッシ縦枠を4種ネジにて取付けてください。
【正面】
前枠アタッチ材
又は無目(ランマ)
φ4×40
ナベテクスネジ
【側面】
側枠又は
無目(ランマ)
柱
A部
A部
サッシ上枠
方立
サッシ縦枠
φ4×19
ナベテクスネジ
φ4×35
サラテクスネジ
φ4×25
サラテクスネジ
φ4×20サラタッピンネジ4種(下穴φ3.2)
サッシ下枠
躯体枠
A部
A部
φ4×25
サラテクスネジ
※切詰めなどにてフレームへの取付けネジが干渉する
場合は、直近に取付け穴(φ5)をあけ直して取付け
てください。
Ýテラスサッシ障子の組立て
●障子を組立ててください。
※グレチャンは専用(別売)を使用してください。
※継ぎ目がガラスの中央にくるようにグレチャンを回してください。
※ガラス寸法は『ガラス・パネル寸法表』
(P.18∼)を参照してください。
−52−
Z124_200309A
Þテラスサッシ障子の建付け
①テラスサッシ障子を建付けてください。
②高さ調整を行い、外れ止め防止を必ず掛けてください。
※クレセントが掛かることを確認してください。
■戸車の調整
①障子の高さを調整する際はネジを回して戸車を動かしてください。
②右に回すと障子が上がり、左に回すと下がります。
(調整幅:上方向に4mm)
③召外框下部ピースのねじを緩めピースのヒレ部が下枠に接するまで下げて締付けてください。
外障子
内障子
プラス
ドライバー
下枠
2
下がる
戸車
プラス
ドライバー
1
3
上がる
召外框下部ピース
■外れ止めの調整
①障子の落下防止及び防犯のため必ず建付け調整後外れ止めを確実に調整してください。
②外れ止め調整ネジを2回転緩め障子の開閉に支障のない範囲で外れ止めをいっぱいに上げて締
付けてください。
■クレセント受けの調整
●クレセントの掛かりを調整する際はネジを緩めクレセント受けを動かして締付けてください。
(調整幅:左右4mm)
障子
外れ止め
1
2
外れ止め
調整ネジ
クレセント受け
3
ラベル
プラスドライバー
−53−
Z124_200309A
H高窓の取付け
Û高窓枠の組立て
Û高窓枠の組立て
Üフレームへの取付け
Ý高窓サッシ障子
①高窓サッシ縦枠に高窓サッシ上枠、下枠、無目コーキングシーラーを張付けてください。
②高窓サッシ上枠、下枠、無目、縦枠を組立ててください。
●高窓枠の間口が1.5間、2.0間の場合は無目下中央に中間方立を取付けてください。
●取付け方法は『Ûランマ枠の組立て』
(P.50∼)を参照してください。
の組立て
Þ無目下パネル
の取付け
ß高窓サッシ障子
の建付け
! 注 意
●コーキングシーラーから高窓サッシ上枠、
下枠、無目がはみ出すように合わせてか
らねじ止めしてください。
●ねじは2.5±0.5N・m{ 25±5kgf・cm }
のトルクで止めた後、ゆがみ・がたつき
のないことを確認してください。
φ4×30
ナベタッピンネジ2種(G=10)
サッシ枠上枠
コーキングシーラー
サッシ枠
無目(高窓)
無目(高窓)
無目コーキング
シーラー(高窓)
4枚障子用
無目キャップ
FIX下枠
FIX下枠
コーキングシーラー
Üフレームへの取付け
①高窓枠を室外側から室内側に向かってはめ込みます。
※高窓サッシ縦枠のフィンが柱にかぶさっていることを確認してください。
(A部)
②フレーム部材に取付けてください。
③無目下にFIX縦枠(高窓用)を取付けてください。
※FIX縦枠(高窓用)には左右があります。
※柱に合わせ下穴(φ3.2)の現場加工を行いサッシ縦枠を4種ネジにて取付けてください。
側面
正面
側枠又は
無目(ランマ)
前枠アタッチ材
又は無目
柱
A部
サッシ縦枠
A部
方立
サッシ上枠
φ4×20
サラタッピンネジ4種(下穴φ3.2)
φ4×40
ナベテクスネジ
φ4×25
φ4×25
サラテクスネジ
ナベタッピンネジ4種(下穴φ3.2)
躯体枠
FIX縦枠(高窓用)
φ4×19
ナベテクスネジ
無目(高窓)
A部
A部
φ4×25ナベタッピンネジ4種(下穴φ3.2)
【FIX縦枠(高窓用)の取付け】
押縁
柱
FIX下枠
φ4×25
ナベタッピンネジ4種
φ4×50ナベテクスネジ
FIX縦枠(高窓用)
※切詰めなどにてフレームへの取付けネジが干渉する場合は、直近に
取付け穴(φ5)をあけ直して取付けてください。
−54−
Z124_200309A
Ý高窓サッシ障子の組立て
●障子を組立ててください。
※グレチャンは専用(別売)を使用してください。
※継ぎ目がガラスの中央にくるようにグレチャンを回してください。
※ガラス寸法は『ガラス・パネル寸法表』
(P.18∼)を参照してください。
Þ無目下パネルの取付け
●無目下にガラス又はパネルを室内側からはめ込み押縁、後付けビードにて取付けてください。
※専用(別売)の後付けビードを使用してください。
※継ぎ目がガラスの中央にくるように後付けビードをまわしてください。
※樹脂板を使用する場合は非移行性の後付けビードを使用してください。
※ガラス・パネル寸法は『ガラス・パネル寸法表』
(P.18∼)を参照してください。
ß高窓サッシ障子の建付け
①高窓サッシ障子を建付けてください。
②高さ調整を行い、外れ止め防止を必ず掛けて
ください。
※クレセントが掛かることを確認してください。
プラス
ドライバー
下がる
戸車
上がる
■戸車の調整
①障子の高さを調整する際はねじを回して戸車
を動かしてください。
②右に回すと障子が上がり、左に回すと下がり
ます。
(調整幅:上方向に3mm)
③召外框下部ピースのネジを緩めピースのヒレ
部が下枠に接するまで下げて締付けてくださ
い。
外障子
内障子
2
下枠
1
プラス
ドライバー
3
召外框下部ピース
■外れ止めの調整
障子
①障子の落下防止及び防犯のため必ず建付け調
整後、外れ止めを確実に調整してください。
②外れ止め調整ねじを2回転緩め障子の開閉に
支障のない範囲で外れ止めをいっぱいに上げ
て締付けてください。
外れ止め
2
1
外れ止め
調整ネジ
3
ラベル
プラスドライバー
■クレセント受けの調整
●クレセントの掛かりを調整する際はねじを緩めク
レセント受けを動かして締付けてください。(調
整幅:左右4mm)
クレセント受け
−55−
Z124_200309A
IFIXの取付け
ÛFIX枠の組立て
Üフレームへの取付け
Ýパネルの取付け
ÛFIX枠の組立て
①FIX縦枠にFIX上枠、下枠、無目コーキ
ングシーラーを張付けてください。
※無目コーキングシーラーを張る前に無目
シーラー裏板を無目コーキングシーラー
の上面に合わせて縦枠に取付けてくださ
い。
②FIX上枠、下枠、無目、縦枠を組立てて
ください。
※中間方立を取付ける場合は『Ûランマ枠
の組立て』
(P.50∼)を参照してください。
ただし、FIX縦枠取付け前に中間方立を
固定してください。
! 注 意
φ4×30
ナベタッピンネジ2種(G=10)
FIX上枠コーキングシーラー
無目シーラー裏板
FIX上枠
無目(FIX)
●コーキングシーラーから
FIX上枠、下枠、無目が
はみ出すように合わせてか
らネジ止めしてください。
●ねじは2.5±0.5N・m{25
±5kgf・cm}のトルクで止
めた後、ゆがみ・がたつき
のないことを確認してくだ
さい。
−56−
FIX縦枠
FIX下枠
コーキングシーラー
無目コーキング
シーラー(FIX)
FIX下枠
※無目シーラー裏板はリケイ
紙をはがして張付けてくだ
さい。
Z124_200309A
Üフレームへの取付け
①FIX枠を室外側から室内側に向かってはめ込みます。
※FIX縦枠のフィンが柱にかぶさっていることを確認してください。
(A部)
②フレーム部材に取付けてください。
※柱に合わせ下穴(φ3.2)の現場加工を行いFIX縦枠を4種ネジにて取付けてください。
側面
正面
側枠又は
無目(ランマ)
前枠アタッチ材
又は無目(ランマ)
柱
A部
FIX縦枠
A部
FIX上枠
φ4×19
ナベテクスネジ
φ4×40
ナベテクスネジ
φ4×25
ナベタッピンネジ4種(下穴φ3.2)
φ4×19ナベテクスネジ
方立
躯体枠
無目(FIX)
A部
押縁
φ4×19ナベテクスネジ
A部
FIX下枠
※切詰めなどにてフレームへの取付けネジが干渉す
る場合は、直近に取付け穴(φ5)をあけ直して
取付けてください。
Ýパネルの取付け
●ガラス又はパネルを室内側からはめ込み押縁、後付けビードにて取付けてください。
※専用(別売)の後付けビードを使用してください。
※継ぎ目がガラスの中央にくるように後付けビードを回してください。
※樹脂板を使用する場合は非移行性の先付けビード・後付けビードを使用してください。
※ガラス・パネル寸法は『ガラス・パネル寸法表』
(P.18∼)を参照してください。
−57−
Z124_200309A
J引戸の取付け
Û引戸枠の組立て
Û引戸枠の組立て
Ü引戸障子の組立て
Ýフレームへの取付け
Þ引戸下枠の固定
ß引戸障子の建付け
①引戸縦枠にかもい、引戸下枠コーキ
ングシーラーを張付けてください。
②かもい、引戸下枠、引戸縦枠を組立
ててください。
φ4×30
ナベタッピンネジ2種(G=10)
かもいコーキングシーラー
かもい
! 注 意
●コーキングシーラーがド
ア上枠、下枠からはみ出
すように合わせてからネ
ジ止めしてください。
●ネジは2.5±0.5N・m
{25±5kgf・cm}のト
ルクで止めた後、ゆがみ・
がたつきのないことを確
認してください。
引戸縦枠
引戸下枠
コーキングシーラー
引戸下枠
Ü引戸障子の組立て
プッシュボタンφ12用
●障子組立てジグを使って組立ててく
ださい。
※継ぎ目がガラスの上部中央にくるよ
うにグレチャンを回してください。
※ガラス寸法は『ガラス・パネル寸法表』
(P.18∼)を参照してください。
※短いドライバーで締込みすぎるとジ
グが壊れるおそれがあります。半分
程度ねじ込んだらジグを外して残り
を締込んでください。
φ4×45ナベタッピンネジ2種(G=5)
上桟
グレイジングチャンネル
框組立て座板
召わ合せ框
戸当り
パッキン
ガラス
縦框
内外錠
中桟
引手
召合せ框
障子組立て
ジグ
下桟
φ4×45
ナベタッピンネジ2種(G=5)
φ4×45
ナベタッピンネジ2種(G=5)
プラスドライバー
※上下桟の気密材の向きに注意してください。
外障子:室内側に向ける
内障子:室外側に向ける
召合わせ框の気密材と同じ向きにしください。
●框組立て座板の取付け
①框組立て座板は引戸障子組立ての際
に框の上部のみ取付けてください。
※合掌框(太框用)には不要です。
②框組立て座板を框上部に挿入してく
ださい。最初に最上部の上桟取付け
穴位置に部品の穴を合わせ框と上桟
を組立ててください。
③次にもう一方の上桟取付け穴を固定
してください。
框
上桟
框組立て座板
φ4×45ナベタッピンネジ2種(G=5)
−58−
Z124_200309A
④縦框、合掌框に戸当りパッキンを下図の向きで取付けてください。
※縦框と合掌框は形状が異なりますので注意してください。
※戸当りパッキンが框より長い場合は、框上部に合わせて切断してください。
・縦框
・合掌框
戸当りパッキン
戸当り
パッキン
Ýフレームへの取付け
①引戸枠を室外側から室内側に向かってはめ込みます。
※引戸縦枠のフィンが柱にかぶさっていることを確認してください。
(A部)
②フレーム部材に取付けてください。
③引戸縦枠の溝に合わせて戸当りを取付けてください。
※柱に合わせ下穴(φ3.2)の現場加工を行い引戸縦枠を4種ネジにて取付けてください。
無目(ランマ)
引戸かもい
柱
A部
引戸縦枠
A部
戸当り
φ4×19
サラテクスネジ
φ4×40
ナベテクスネジ
φ4×25ナベタッピンネジ2種
(下穴φ3.2)
φ4×25ナベテクスネジ
A部
引戸下枠
躯体枠
A部
※切詰めなどにてフレームへの取付けねじが干渉する場合は、
直近に取付け穴(φ5)をあけ直して取付けてください。
−59−
Z124_200309A
Þ引戸下枠の固定
コンクリート
10
●セルフタップアンカー固定
ドリル
①ステンレスレール取付けね ステンレス
ステンレスレール
じを緩めステンレスレール レール
を外します。
②引戸下枠取付け用合わせ下
φ4×50
下穴φ3.3
穴(φ3.3)をコンクリート レール取付けねじ
ナベセルフ
引戸用
ドリルであけてください。 (φ4×10
タップアンカー
下枠
③ステンレスレールを引戸下 ナベタッピンネジ)
下穴余裕寸法:10mm程度
枠に取付けセルフタップア
皿タッピンねじ(3種)φ4×10
ンカーにて土間に取付けて
ください。
召合わせ気密カバー
④引戸下枠召合わせ部中央に
引戸下枠
下穴(φ3.5)をあけ、召合
わせ気密カバーをネジ止め
下穴φ3.5
してください。
※『G引戸枠の組立て』
ステンレスレール
(P.58)前に取付けてくだ
さい。
■召合わせ気密カバー取付け位置
●2枚障子=
出幅5・6尺
ë/2
! 注 意
●指定の個所に必ず
シーリングしてく
ださい。
●当社指定のアルコー
ル系シーリング材
を使用してくださ
い。
・信越化学工業 シーラント72
・東芝シリコーン トスシール380
・東レシリコーン SE960
●4枚障子=
開口1.5間、2.0間
ë/2
ë/4
下枠ë
下枠ë
ë/4
●引戸下枠のシーリング
●埋込みアンカー固定
●室内側をシーリングしてください。
(シーリング個所B)
●埋込みアンカーを引戸下枠裏面に回転させなが
ら取付けてください。
※取付ピッチ≒500mm以下
引戸縦枠
引戸用下枠
シーリング材
(室内側)
柱
埋込みアンカー
シーリング
引戸下枠
ß引戸障子の建付け
戸先側
召合わせ側
■戸車調整
●引戸障子の高さを調整する際は
ねじを回して戸車を動かしてく
ださい。
右に回すと障子が上がります。
(調整幅:5mm)
左に回すと障子が下がります。
(調整幅:3mm)
戸当り
パッキン
上がる
下がる
戸車
上がる
戸車
框下部キャップ
プラスドライバー
■内外錠の調整
●錠の掛かりを調整する際は内錠取付けね
じを緩めて内錠を動かしてください。
下がる
框下部キャップ
プラスドライバー
召合わせ框
室外側
■外錠の施錠、解錠
室内側
●鍵を差込み右に回すと施錠し、左に回す
と解錠します。
プラス
ドライバー
■内錠の施錠、解錠
●ツマミを下げると施錠し、上げると解錠
します。
受け
ツマミ
内錠
取付けねじ
内錠
−60−
Z124_200309A
Kドアの取付け
Ûドア枠の組立て
Ûドア枠の組立て
Üフレームへの取付け
Ýドア本体の組立て
Þストライクの調整
①ドア縦枠にドア上枠、下枠コーキング
シーラーを張付けてください。
②ドア上枠、下枠、縦枠を組立ててくだ
さい。
ドア上枠コーキング
シーラー
ドア上枠
! 注 意
●コーキングシーラーがド
ア上枠、下枠からはみ出
すように合わせてからネ
ジ止めしてください。
●ねじは2.5±0.5N・m{25
±5kgf・cm}
のトルクで
止めた後、ゆがみ・がた
つきのないことを確認し
てください。
ドア縦枠
φ4×30
ナベタッピンネジ2種(G=10)
ドア下枠コーキング
シーラー
ドア下枠
Üフレームへの取付け
①ドア枠を室外側から室内側に向かってはめ込みます。
※ドア縦枠のフィンが柱にかぶさっていることを確認してください。
(A部)
②フレーム部材に取付けてください。
※柱に合わせ下穴(φ3.2)の現場加工を行いドア縦枠を4種ネジにて取付けてください。
③ドア縦枠(丁番側)に丁番を取付けてください。
※丁番には上下があります。
ドア縦枠
(ストライク側)
柱
ドア縦枠
(丁番側)
無目(ランマ)
又は側枠
ドア下枠
φ4×30
サラテクスネジ
Ýドア本体の組立て
A部
方立
A部
φ4×30
A部
サラタッピンネジ4種
(下穴φ3.2)
躯体側
φ4×50
サラテクスネジ
下 用…長芯(40mm)
ドア上枠
上 用…短芯(30mm)
丁番
M4×10
サラ小ネジ
φ4×30
A部
サラタッピンネジ4種
(下穴φ3.2)
※本体に同梱の取付け説明書を参照して組立ててください。
※グレチャンは専用(別売)を使用してください。
※継ぎ目がガラスの中央にくるようにグレチャンを回してください。
※ガラス寸法は『ガラス・パネル寸法表』
(P.18∼)を参照してください。
●丁番を取付け、枠に吊込んでください。
※錠前、把手は同梱の取付け説明書を参照して取付けてください。
Þストライクの調整
●錠の掛かりを調整する際はネジを緩め
ストライクを動かしてください。
ストライク
プラスドライバー
割方立
−61−
Z124_200309A
Ûサッシ用網戸、引戸用
網戸の取付け
M方立の取付け
Û方立の取付け
Ûサッシ用網戸、引戸用網戸の取付け
●網戸(完成品)をけんどんで建込んでください。
※網戸外れ止めを必ずセットしてください。
Û方立の取付け
・方立
※開口部を連窓する場合に取付けてください。
※方立固定金具上には正面用、側面用があります。
①下図に従って方立固定金具(上)取付け用のケ
ガキを行ってください。
②方立固定金具(上)を取付けてください。
43
L網戸の取付け
15
正面方立固定金具(下)
取付け貫通穴2-φ5.5
・前枠アタッチ
1790(1945)
18
【側面にドアが付く場合】
・無目(ランマ)
前枠側
( )内は関西間
・側枠
894.5
18
前枠側
924
18
2-ケガキ
35
2-ケガキ
2-ケガキ
③方立に方立固定金具(下)を取付けた後方立固定金具(上)に挿入し取付けてください。
④方立の垂直を出しテクスネジにて取付けてください。
上部
下部
方立固定金具
(上正面)
φ5×12
ナベタッピン
ネジ3種
φ4×19
ナベテクス
ネジ
方立固定金具
(上側面)
φ4×12
ナベタッピン
ネジ3種
柱
N水抜きピース
の取付け
Û水抜きピース
の取付け
φ5×19
サラテクスネジ
方立固定金具
(下)
Û水抜きピースの取付け
●開口部縦部材とフレームのすき間に水抜きピースを差込んでください。
※縦部材の種類(A寸法)に応じて切断してください。
※外れ防止のため、接着材を付けて取付けてください。
【FIXの場合】
【高窓・テラスサッシの場合】
FIX縦枠
柱
サッシ縦枠
柱
FIX下枠
サッシ下枠
又はFIX下枠
A
A
・水抜きピース切断位置
・水抜きピース切断位置
切断
切断
−62−
Z124_200309A
①躯体枠を戸袋に合わせて切断し取付けてください。
※戸袋の上下にて使用します。
②下表を参照して割方立A、Bを現場加工してください。
※割方立の切断は下から行ってください。
※下表は納まりごとの部材寸法です。
【割方立部材寸法表】 ※下表は600タイプの場合を示します。1500タイプ
の場合は+40mmにしてください。
R
タ
イ
プ
3尺
4尺
5尺
6尺
F
タ
イ
プ
3尺
4尺
5尺
6尺
土間納まり
割方立A
割方立B
2707
2705
2760
2758
2813
2811
2866
2864
2663
2716
2769
2822
2661
2714
2767
2820
床納まり
割方立A
割方立B
2297
2295
2350
2348
2403
2401
2456
2454
2253
2306
2359
2412
2251
2304
2357
2410
③割方立AにFIX下枠及び割方立B取付け用穴(φ4.5)の現場加工を行ってください。
500
1000
500
33.5 10
46
9
【割方立A現場加工詳細】
現場加工穴3-φ4.5
現場加工穴4-φ4.5
部材寸法
④割方立Bに側枠固定金具取付け下穴(φ3.5)の現場加工を行い側枠固定金具を取付けてくださ
い。
※前枠に取付けた側枠固定金具と同じ高さになるように加工してください。
部材寸法
【割方立B現場加工詳細】
前枠に取付けた側枠固定金具と同じ高さ
35
Û戸袋逃げ枠の取付け
Û戸袋逃げ枠の取付け
21.5
O戸袋逃げ枠の取付け
現場加工穴2-φ3.5
−63−
Z124_200309A
⑤割方立Aにランマ方立固定金具(上)
、FIX下枠
コーキングシーラーを取付けてください。
⑥FIX下枠を取付けフレームに取付けてください。
垂木掛け
上枠
ランマ方立固定金具(上)
φ4×12ナベタッピンネジ3種
躯体枠
割方立キャップ
割方立A
シーリング材
φ4×12
ナベタッピンネジ3種
側枠固定金具
! 注 意
●ネジは2.5±0.5N・
m{25±5kgf・
cm}のトルクで止
めた後、ゆがみ・
がたつきのないこ
とを確認してくだ
さい。
φ4×25
ナベテクス
ネジ
ガラスライナー
割方立B
! 注 意
●コーキングシーラーが
FIX下枠からみ出すよ
うに合わせてからネジ
止めしてください。
φ4×19
ナベテクスネジ
φ4×30
ナベタッピンネジ2種
(G=10)
FIX下枠
ランマ縦枠
⑦割方立Aと組合せて取付けてください。
⑧戸袋に合わせてランマ縦枠を切断し躯体枠に
取付けてください。
⑨上枠と割方立のすき間(室外側)に割方立
キャップを取付けてください。
⑩戸袋の形状に合わせてパネルを切断して押縁、
後付けビードにて取付けてください。
⑪戸袋とパネルの接触部をシーリングしてくだ
さい。
※上記納まりの場合側面開口は、横部材を
300mm切詰めてください。
※切詰めなどにてフレームへの取付けネジが干
渉する場合は、直近に取付け穴(φ5)をあけ
直して取付けてください。
−64−
! 注 意
●指定の個所に必ずシーリングして
ください。
●当社指定のアルコール系シーリン
グ材を使用してください。
・信越化学工業 シーラント72
・東芝シリコーン トスシール380
・東レシリコーン SE960
Z124_200309A
18
36
22.5
70
1010
47.5
FH=894
23
10
27
55
100
8
45
30
31.5
SH=880(Rタイプ)
、1030(Fタイプ)
TH=1876.5(Rタイプ)
、2026.5(Fタイプ)
開口=1877.5(Rタイプ)
、2027.5(Fタイプ)
H=2350(Rタイプ)
、2500(Fタイプ)
70
69
100
10 10
FH=310
RH=410
10
30
30
40
5
48
110
■納まり参考図
●土間納まり(縦断面)
・土間高窓(600タイプ)
91
正面4枚建ての場合
69.5
70
−65−
40
正面4枚建ての場合
40
13
70
13
70
13
70
13
G.L.
Z124_200309A
22.5
14
70
6
TH=1876.5(Rタイプ)
、2026.5(Fタイプ)
SH=1842.5(Rタイプ)
、1992.5(Fタイプ)
開口=1877.5(Rタイプ)
、2027.5(Fタイプ)
3
26
11
H=2350(Rタイプ)
、2500(Fタイプ)
RH=410
FH=310
70
10
10
30
10
40
22.5
G.L.
22.5
・土間(ドア)
FIX納まり
70
G.L.
テラスサッシ納まり
−66−
100
1844(Rタイプ)
、1994(Fタイプ)
HH=1899(Rタイプ)
、2049(Fタイプ)
30
10
側枠下面
43
70
10
FH=310
70
10
10
30
10
40
40
前枠下面
SH=1851(Rタイプ)
、2001(Fタイプ)
AH=1856(Rタイプ)
、2006(Fタイプ)
40
RH=410
70
開口=1900(Rタイプ)
、2050(Fタイプ)
RH=410
FH=310
70
10
10
H=2350(Rタイプ)
、2500(Fタイプ)
30
SH=1829(Rタイプ)
、1979(Fタイプ)
31.5
TH=1876.5(Rタイプ)
、2026.5(Fタイプ)
30
10
側枠下面
11
24
18
13
100
FH=310
70
10
10
40
前枠下面
15
10
30
開口=1877.5(Rタイプ)
、2027.5(Fタイプ)
70
70
10
70
H=2350(Rタイプ)
、2500(Fタイプ)
23
27
100
RH=410
70
47.5
70
10
10
10
FH=894
47.5
FH=805(Rタイプ)
、955(Fタイプ)
TH=1876.5(Rタイプ)
、2026.5(Fタイプ)
開口=1877.5(Rタイプ)
、2027.5(Fタイプ)
H=2350(Rタイプ)
、2500(Fタイプ)
●土間納まり(開口パターン)
・土間(FIX、テラス、引戸)
前枠下面
側枠下面
70
G.L.
引戸納まり
前枠下面
側枠下面
70
69
G.L.
ドア納まり
Z124_200309A
30
70
70
432.5
75
10
18.5
10 10
47.5
40
5
45
−67−
30
30
25
10
2.5
F.L.
(3、4尺)
20
70
高窓
72
118
13
FH=894
70
6
20
50
70
117
23
10
27
55
100
8
45
30
31.5
SH=880(Rタイプ)、1030(Fタイプ)
TH=1876.5(Rタイプ)
、2026.5(Fタイプ)
開口=1877.5(Rタイプ)
、2027.5(Fタイプ)
H=2350(Rタイプ)
、2500(Fタイプ)
70
885(3尺)
、1185(4尺)
、1485(5尺)
、1785(6尺)
19 30
30
40
5
110
●床納まり(縦断面)
・床高窓(600タイプ)
91
70
正面4枚建ての場合
40
20
30
10
20
3.5
●床納まり(横断面)
L=1.5間:2755、2.0間:3650
Z124_200309A
FH=894
100
70
13
70
FIX納まり
70
テラスサッシ納まり
−68−
30
31.5
SH=1829(Rタイプ)
、1979(Fタイプ)
前枠下面
47.5
40
50
35
25
10
43
30
10
2.5
20
TH=1876.5(Rタイプ)
、2026.5(Fタイプ)
30
30
L= 1.5間:2755、2.0間:3650
開口=1877.5(Rタイプ)
、2027.5(Fタイプ)
15
75
10.5
15
30
SH=1829(Rタイプ)
、1979(Fタイプ)
31.5
65
100.4
20
H=2350(Rタイプ)
、2500(Fタイプ)
47.5
40
45
25 20
55
20 25
TH=1876.5(Rタイプ)
、2026.5(Fタイプ)
10
10
開口=1877.5(Rタイプ)
、2027.5(Fタイプ)
10 10
30
40
H=2350(Rタイプ)
、2500(Fタイプ)
開口H=1877.5(Rタイプ)、2027.5(Fタイプ)
432.5
13 47.5
117
70
18.5 10 10
10
50
70
H=2350(Rタイプ)
、2500(Fタイプ)
23
27
10
FH=805(Rタイプ)
、955(Fタイプ)
10 10
47.5
TH=1876.5(Rタイプ)
、2026.5(Fタイプ)
開口=1877.5(Rタイプ)
、2027.5(Fタイプ)
H=2350(Rタイプ)
、2500(Fタイプ)
●床納まり(連棟部)
・床(連結部)
L= 1.5間:2755、2.0間:3650
70
69
20
70
25
躯体側
前枠側
●床納まり(開口パターン)
・床(FIX、テラス)
前枠下面
側枠下面
70
45
テラスサッシ納まり
Z124_200309A
●側面パネル(縦断面)
・側面パネル(Rタイプ、側面)
2.5
63
34
10°
21
2.3
40
20
6
36
10
13
15
42.5 19
10
17 10
13
45
30
8
12
10 17
13
40
21.5
30
70
44
21.5
30
30
81
38.5
21.5
H
11.5
33
44
40
103
5.5
110
30
40
600タイプ:483.8(3尺)
、536.7(4尺)
、589.6(5尺)
、642.5(6尺)
1500タイプ:523.8(3尺)
、576.3(4尺)
、629.6(5尺)
、682.5(6尺)
16.5
11.5
30
70
885(3尺)
、1185(4尺)
、1485(5尺)
、1785(6尺)
●側面パネル(縦断面)
・側面パネル(Rタイプ、正面)
1.5間:3040、2.0間:3800
940
34 6
24
14.5
14.5
6
14.5
34
24
42.5
22.5
14.5
60
14.5
45
躯体側
(B-B)
53
40
前枠側
(A-A)
45
60
42.5
14.5
13
26
26
67
13
2.5
11.5
22
21.5
11.5
81
30
21.5
A
30
B
70
70
A
B
L=1.5間:2755、2.0間:3650
−69−
Z124_200309A
●側面パネル(縦断面)
・側面パネル(Fタイプ、側面)
11.5
2.5
10°
16.5
20 6
21
2.3
40
36
10
13
15
42.5 19
10
17 10
13
42.8
8
10 17
13
40
21.5
44
85
63
38.5
21.5
11.5
30
30
H
33
44
40
21.5
12
5.5
110
30
40
600タイプ:289.4(3尺)
、342.3(4尺)
、395.2(5尺)
、448.1(6尺)
1500タイプ:329.4(3尺)
、382.3(4尺)
、435.2(5尺)
、488.1(6尺)
63
34
30
70
30
70
885(3尺)
、1185(4尺)
、1485(5尺)
、1785(6尺)
●側面パネル(縦断面)
・側面パネル(Fタイプ、正面)
1.5間:3040、2.0間:3800
45
14.5 14.5
6
14.5
14.5
4
42.5
22.5
14.5
60
前枠側
(A-A)
45
940
6 34
24
70
40
14.5
53
42.5
34
24
13
26
67
26
躯体側
(B-B)
13
12
22
2.5
21.5
30
B
A
63
11.5
21.5
11.5
70
70
L=1.5間:2755、2.0間:3650
A
B
−70−
Z124_200309A
●正面開口部(横断面)
L=1.5間:2755、2.0間:3650
・正面(テラス、高窓) 70
SW=1.5間:2684、2.0間:3579
70
8
13.5
L=2.0間:3650
48
SW=1.0間連窓:1765
70
8
8
13.5
L=1.5間:2755、2.0間:3650
SW=1.5間:2684、2.0間:3579
FW=1.5間:2598、2.0間:3493
70
70
35
10 12
8
70
13
35
12 10
70
8
8
13.5
13.5
テラス、高窓
(1.0間連窓)
70
8
SW=1.0間連窓:1765
13.5
13.5
テラス、高窓
70
8
13.5
13.5
高窓下部FIX
●正面開口部(横断面)
L=1.5間:2755、2.0間:3650
・正面(ランマ)
70
30
12 10
FW=1.5間:1280、
2.0間:1727.5
64
10 12 12
10
30
70
10 12
13
70
ランマ
(開口4枚建て)
FW=1.5間:1280、
2.0間:1727.5
L=1.5間:2755、2.0間:3650
30
12 10
70
15
30
10 12
48
13
ランマ
(開口2枚建て)
FW= 0.5間:810、
1.0間:1705
30
12 10
30
10 12
70
70
70
FW= 0.5間:810、
1.0間:1705
●正面開口部(横断面)
・正面(引戸)
L=1.5間:2755、2.0間:3650
HW=1.5間:2654、2.0間:3549
70
13.5
13.5
70
引戸
(4枚建て)
15
−71−
Z124_200309A
55
70
1915
15
D=1485(5尺)
、1785(6尺)
15
15
70
ドア
43
戸袋逃げ(戸袋上下部)
70
−72−
Hw=1400(5尺)
、1700(6尺)
●側面開口部(横断面)
8
70
8
FW=744(3尺)
、1044(4尺)
、
1344(5尺)
、1644(6尺) 35
35
12 10
10 12
SW=830(3尺)
、1130(4尺)
、
1430(5尺)
、1730(6尺)
8
13.5
13
70
13.5
70
13.5
70
高窓下部FIX(3∼6尺)
FW=770(3尺)
、1070(4尺)
、
、1670(6尺) 30
19 30 1370(5尺)
12 10
10 12
D=885(3尺)
、1185(4尺)
、1485(5尺)
、1785(6尺)
19
D=885(3尺)
、1185(4尺)
、1485(5尺)
、1785(6尺)
13.5
55
70
13.5
319
30 48
Dw=901
20
20
10 12
70
d=530(3尺)
、830(4尺)
、
1130(5尺)
、1430(6尺)
19 30
12 10
D=1485(5尺)
、1785(6尺)
SW=1430(5尺)
、1730(6尺)
高窓、テラス(5、6尺)
D=885(3尺)
、1185(4尺)
、1485(5尺)
、1785(6尺)
42.5
D=1185(4尺)
、1485(5尺)
、1785(6尺)
Fw=121(4尺)
、421(5尺)
、721(6尺)
・側面(ドア、引戸)
19
70
・側面(戸袋逃げ)
d=530(3尺)
、830(4尺)
、
1130(5尺)
、1430(6尺)
●側面開口部(横断面)
319
Fw=244
D=885(3尺)
、1185(4尺)
、1485(5尺)
、1785(6尺)
19
8
●側面開口部(横断面)
・側面(テラス、高窓、FIX)
FIX(3∼6尺)
引戸(5、6尺)
70
13.5
13.5
戸袋逃げ(戸袋部)
70
戸袋
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メモページ
−73−
Z124_200309A
メモページ
−74−
Z124_200309A
メモページ
−75−
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取説コード
商品改良のため、予告なしに仕様の変更を行うことがありますのでご了承ください。
ご用命は
−76−
Z124
200309A_1001
200311B_1001