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施工説明書 エントランスポール ユーロポール (LED タイプ) このたびはエントランスポール ユーロポールをご採用頂き、まことにありがとうございます。 ■施工説明書をよくお読みのうえ、正しく安全に施工してください。 特に 「安全上のご注意」(2 ページ)は、施工前に必ずお読みください。 ■施工説明書に記載されていない方法や、指定の部品を使用しない方法で施工されたことにより事故や損害が生じたと きには、当社では責任を負えません。 また、その施工が原因で故障が生じた場合は、製品保証の対象外となります。 ■この商品は日本国内専用品ですので、日本国外での設置はしないでください。 ■電気配線工事は、必ず電気工事店様にご依頼ください。 ■同梱されている取扱説明書は必ず施主様へお渡しください。 もくじ 安全上のご注意 2 施工上のご注意 2 製品納まり図 4 同梱部品 3 施工を始める前に 3 施工手順 5 ポール本体 5 ポスト 6 ベース 8 ドアホン 9 照明器具 10 表札板 11 施工後の確認 裏表紙 安全上のご注意 必ずお守りください 人への危害、財産の損害を防止するため、必ずお守りいただくことを説明しています。 ■誤った施工をしたときに生じる危害や損害の程度を 説明しています。 ■お守りいただく内容を次の図記号で説明しています。 (次は図記号の例です) 「死亡や重傷を負うおそれがある 内容」です。 してはいけない内容です。 「軽傷を負うことや、財産の損害が 発生するおそれがある内容」です。 実行しなければならない内容です。 仕様変更・改造は絶対にしない けがの発生や事故のおそれがあります。変更、改造、分解された場合は商品の保証は致しかねます。 指定のランプを使用する 商品の施工は、施工説明書にしたがい確実に行う 火災のおそれがあります。 火災、感電、落下によるけがのおそれがあります。 点灯中や消灯直後はランプやその周りを触らない やけどのおそれがあります。 通行の妨げになる場所へ設置しない GL ラインより深く埋め込まない けがの原因となります。 雨水の浸入により漏電、感電、故障、腐食などの原因 となります。 商品へぶら下がらない ポール下部の水抜き穴はふさがない けが、故障の原因となります。 ポール内部に雨水・結露水がたまり、漏電、感電、故障、 腐食などの原因となります。 ホースによる直接の水洗いはしない 故障の原因となります。 固いものを当てたり、強い衝撃を与えない 表面に傷がつくと、腐食の原因となります。 照 明器具の取り付けは照明器具に同梱されてい る説明書にしたがって正しく施工する 接 地工事は、電気設備の技術基準にしたがい、 確実に行う 接地が不完全な場合、感電のおそれがあります。 照明器具後付けの場合、100V 電源は漏電ブレー カーを介して接続し、D 種(第 3 種)接地工事 を必ず実施する 感電のおそれがあります。 照 明器具やランプの取り付けは主電源を切って から行う 通電状態で行うと感電のおそれがあります。 基礎穴および埋め込み深さは基準通りに設ける 強度不足によりけがのおそれがあります。 ポ ール内への水溜り防止のため、基礎部に栗石 を敷く 電気部品の故障の原因となります。 施工後、ねじ類の締まり具合をもう一度点検する ねじ締め不足により、思わぬ事故が起きたり、故障の 原因となります。 ドリルの刃で電線を傷つけないように注意する 漏電して感電するおそれがあります。 部材が重量物の場合、運搬、取付作業は2人以上 で行う けがのおそれがあります。 施工上のご注意 モルタル急結剤、海砂などを使用しないでください。 アルミの腐食促進作用があります。 施工時の汚れ落としにシンナー、塩酸などを使用しない でください。 腐食の原因となりますので中性洗剤を使用してください。 2 商品に付着したリシンやモルタル・コンクリートなどは 速やかに清掃してください。 塗装がはげたり、腐食の原因となります。 アルミ製品に銅板やラスなどの異種金属が接触しないよ うに絶縁処理をしてください。 アルミの腐食促進作用があります。 製品納まり図 (270) ドアホン 現場調達 138 525 298 A A` (172) 現場調達 VVFΦ1. 6または φ2. 0 3芯 現場調達 50~100 150 330 インターホン取付推奨高さ1250 ポスト推奨高さ 855 (箱型アダプタ下部寸法) 265 575 φ65 (326.8) A 1914.5 表札スペース 200×50 83.5 150 399.5 エレガントタイプ ユーロバック VCTF0.75mm2または φ1. 0 3芯または4芯 現場調達 パナフレキエース (PF管)呼び径16 (ドアホン・カメラドアホン用) 現場調達 パナフレキエース (PF管)呼び径16 照明器具用:AC100V □380~430 表札スペース 200×50 (400) ドアホン 現場調達 135 255 83.5 160 399.5 オリーブタイプ アメリカンエース インターホン取付推奨高さ1200 ポスト取付推奨高さ900 298 380~430 50~100 598 330 150 ° 7 φ65 2 1 1914.5 512 (248.5) 127° 702 (最大扉開時寸法) 現場調達 VVFΦ1. 6または φ2. 0 3芯 現場調達 300 現場調達 パナフレキエース (PF管)呼び径16 照明器具用:AC100V VCTF0.75mm2または φ1. 0 3芯または4芯 現場調達 パナフレキエース (PF管)呼び径16 (ドアホン・カメラドアホン用) 3 同梱部品 廻り止め棒 ポール - 装飾パネル φ5.5 孔 30 0m m 施工説明書 取扱説明書 ネームシール 42mm 1部 1部 1枚 24mm 48mm オプション 取付スペーサー 2 個 なべ小ねじ M5 × 30 C1 4 本 ご注意 照明器具を取り付けない場合は必ず天キャップ〔別売〕を取り付けてください。 施工を始める前に オプション部品の「照明」「ドアホン」を付ける場合 電気配線工事 ●電気配線工事は専門の電気工事店にご依頼ください。 ●照明用電線と信号線は電線管による隔離が必要です。 ●照明用電線は、VVF φ 1.6 またはφ 2.0 の3芯単線(アー ス線を含む)。信号線(ドアホン、カメラドアホン用)は、 VCTF0.75m㎡またはφ 1.0 単線 3 芯(カメラドアホン子 器の場合は4芯)を準備してください。 ●接地工事は、電気設備の技術基準に従い、確実に行ってくだ さい。(照明器具後付けの場合) ●照明器具の回路には、「EE スイッチ」または「入切スイッチ」 を別途設けてください。 配管工事 (各部材は現場手配になります) ●ポール建て位置へあらかじめPF管を埋設してください。 ご注意 パナフレキエース(PF 管)埋設工事については、 内線規定に従ってください。 施工例 信号線 アース 約 照明用電線 VVFφ1.6 またはφ2.0 3芯 インターホン親機または モニターカメラユニットへ 1m 「EE スイッチ」または 屋内「入切スイッチ」 屋側ジョイント ボックス VCTF0.75mm2 またはφ1.0 2芯または3芯 G.L より 500mm 以上 パナフレキエース(PF 管)呼び 16 (ドアホンまたはカメラドアホン用) パナフレキエース(PF 管)呼び 16 (照明器具用:AC100V) 4 380 ~ 430mm 以上 330mm 以上 施工手順 ポール本体 [ 単位:mm] ❶穴を確保する 決められた寸法の基礎穴を掘り、ポール内水溜り防止のた め、50 ~ 100mm の栗石を必ず敷く。 GL ラインより深く埋め込まない ❷配管工事をする(電気工事店にご依頼ください) 雨水の浸入により漏電、感電、故障、腐食など の原因となります。 ポール内部の決められた高さまで電源線(照明用など) および信号線(ドアホン子器用など)PF 管をあらかじめ 立ち上げておく。 ポール下部の水抜き穴はふさがない ポール内部に雨水・結露水がたまり、漏電、 感電、故障、腐食などの原因となります。 ❸エントランスポール本体を立てる ①ポール内部の結露防止パットを取り出しておく。 後から使用しますので大切に保管してください。 ②ポール内部に PF 管を通す。 ③ポール本体に同梱の廻り止め棒を差し込む。 ④ PF 管内の電線を引き上げて、結露防止パットの中央の 穴に通す。 (電線はポール天面以上に引き上げてください) ⑤電源を通した結露防止パットを決められた深さまで水平 に押し込む。 ⑥ポールを立て、埋込位置、高さ、垂直度、水平度を調整し、 添え木などで固定する。 ❹埋戻しをする コンクリートを埋戻し固定する。 130~ ドアホン台座取付穴 (ドアホンの子器を付け ない場合は不要です) (結露防止パット押し込み深さ) ※照明器具部より下に 差し込んでください。 信号線 結露防止 パット ポールを立てる ❶ 埋め込み穴の確保 500~ 照明用電線 ❸ 電線を引き上げる (PF立ち上げ深さ) 水抜き穴 330 ❹ 埋め戻し 50~100 GLライン PF管(呼16) ❷ 38 0~ 43 0 手で押し込む (水平に押し込んでください) 結露防止パット 配管工事 廻り止め棒(同梱部品) ポール本体 栗石(ポール内水溜り防止のため必ず敷く) 5 施工手順 ポスト(別売) 取付方法は、ポストの施工説明書を合わせてご覧ください。 ドリルの刃で電線を傷つけないように注意する 漏電して感電するおそれがあります。 アメリカンタイプの場合 ❶取付位置(高さ)を確認する アメリカンポスト台座A型の取付位置(高さ)を確認する。 ❶ ❷ポールに穴加工する 付属のオプション取付スペーサーポールに当てて位置を 決め、φ 4.5 ~φ 4.7 のドリルでポールに穴加工する。 φ4.5~φ4.7 ❷ 24mm オプション取付スペーサー (ポールに同梱) ❸ポールに台座を取り付ける オプション取付スペーサー(ポールに同梱)を配してからア メリカンポスト台座A型をなべ小ねじM5× 30 C1 4 本 (ポールに同梱)で取り付ける。 なべ小ねじM5×30 C1 (ポストに同梱) ❸ ❹台座にポストを取り付ける ご注意 アメリカンポスト台座A型 (オプション部品) 裏板 (使用しない) なべねじM5×25 (使用しない) 6 ❹ なべ小ねじM4×10 <4本ワッシャ付> (ポストに同梱) アメリカンポストを台座になべ小ねじM4× 10 4 本(ポ ストに同梱)で取り付ける。 台座A型に同梱の裏板および なべねじM5× 25 は使用し ません。 アメリカンポスト (別売) ドリルの刃で電線を傷つけないように注意する 漏電して感電するおそれがあります。 フェイサス VL の取り付け ❶取付位置(高さ)を確認する 箱型アダプタC型の取付位置(高さ)を確認する。 φ3.5 ❶ ❷ポールに穴加工する 箱型用アダプタC型をポールに当てて、位置を決め、φ 3.5 のドリルでポールに穴加工する(4か所)。 ❷ 200mm ❸ポールに箱型アダプタC型を取り付ける 箱型用アダプタ C 型 (CTP0104◇) 箱型アダプタC型を皿ねじM4× 20 C1 2本(箱型用ア ダプタC型に仮組)で固定する。 ❹ポストのノックアウト穴を開ける 皿ねじ M4×20 C1 (アダプタに仮組) ❸ フェイサスVLの左右にあるノックアウト穴を開ける(片 側どちらが 4 か所づつ)。 ご注意 片側に 6 か所ノックアウト穴がありますがⒶⒷⒺⒻ もくは、ⒸⒹⒼⒽのどちらか片側を開けてください。 (IJKLは開けない) ❹ ❺アダプタにポストを取り付ける ポスト内部より箱型用アダプタC型に同梱のねじ(なべ小 ねじM4× 10 4本)で取り付ける。 ❺ なね小ねじ M4×10 (箱型用アダプタ C 型に同梱) 7 施工手順 ベース ❷ 道路側 ご注意 ◦ベース底面とGLラインを揃えて施工してください。 (ベース底面に接する面は必ずモルタルを埋めてください) ◦施工後、注意シールをはがしてください。 ❶ 家屋側 ❶ねじを一旦はずす ベースの廻り止めねじ(M4× 8 1 本)をゆるめて、前後 のベースを止めているねじ(M4× 8 4 本)を一旦外す。 ゆるめる 廻り止めねじ M4×8 注意シール ❶ ❷ベースを固定する ゆるめる GL ライン 前・後のベースを合わせ、 ねじ(M4× 8 4 本)で固定する。 廻り止めねじ M4×8 ❸廻り止めねじを締め付ける ベースの廻り止めねじ(M4× 8 1 本)でポールに当たる まで締め付ける。 ご注意 廻り止めねじがある方が家屋側です。 ❸ 道路側 ①ゆるめる 家屋側 GL ライン ②ポールに押し付ける ポール取付時には一旦ゆるめてから、 組立後ポールに当たるまでねじをまわしてください。 8 ドアホン ( 結線方法および取付方法は、ドアホン子器に同梱されている説明書にしたがって施工してください。 ) 1個用スイッチボックス適合の後付用ドアホン子器、 後付用カメラ付ドアホン子器を取り付けることができます。 ご注意 ドリルの刃で電線を傷つけないように注 意する 漏電して感電するおそれがあります。 ❶配線を確保する ❷ドアホンの取付高さを決める ◦ねじ止めにインパクトドライバーは、使用しないでください。 ねじがきかなくなるおそれがあります。 ◦カメラ付ドアホン子器(露出型スイッチボックス1個用適 合品)も取付可能です。詳しくは、各メーカーの撮像範囲 をお確かめの上、取り付けてください。 ❺信号線をポール本体から 引き出す カメラ取付時には、撮像範囲を確認の上、設定する。 ❸ポールに台座用の穴加工する ドアホン取付台座F型をポールに当てて位置を決め、φ 3.5 のドリルでポールに穴加工する(2か所)。 ❹ポールに配線用の穴加工をする あらかじめ、信号線をポール天 面より上に引き出しておき、針 金のようなもので配線穴を通し て、信号線に巻き付けて針金を 引っぱり出す(200mm 程度)。 ❺ ドアホン取付台座F型を取付位置に当てて、配線用のφ 20 の穴加工する(ホルソー使用)。 ドアホン台座 F 型の場合 ❻ドアホン取付台座をポールに取り付ける ドアホン取付台座F型(CTP0103ME)をトラスねじ M 4× 10 2 本(ドアホン取付台座F型に仮組み)でポー ルに固定する。 ❼ド アホン子器台座をドアホン取付台座に取 り付ける ドアホン子器台座をなべ小ねじM4× 10 2 本(ドアホ ン取付台座F型に仮組み)で取り付ける。 ❽ド アホン子器本体を結線し、ドアホン子器 台座に取り付ける。 105 ドアホン取付台座F型 (CTP0103ME) ドアホン子器台座 φ20 (別売) ドアホン台座 G 型の場合 ❻後面パネルをポールに取り付ける なべ小ねじM4× 10 2本でポールに固定する。 ❼ドアホン子器台座を取付台座に取り付ける ドアホン子器台座をなべ小ねじM4× 10 2 本(ドアホ ン取付台座F型に仮組み)で取り付ける。 ❽ド アホン子器本体を結線し、後面パネルに 取り付ける ❾前面パネルを取り付ける 前面パネルを小ねじM4× 40 4本で取り付ける。ねじ 取り付けの際は、後面パネルから連結パイプを通して前面 パネルに取り付ける。 ❻ なべ小ねじ M4×10 頭塗装 4 本 後面パネル ドアホン子器台座(別売) ドアホン子器または カメラドアホン子器 (別売) 138 83.5 ドアホン子器または カメラドアホン子器(別売) 連結パイプ ❻ トラスねじ M4×12 C0 (ドアホン取付台座F型に同梱) ❼ ❼ ❽ なべ小ねじ M4×10 (ドアホン取付台座F型に同梱) なべ小ねじ M4×10 4本 ❽ 前面パネル ❾ 9 施工手順 照明器具(CTP0790 □ K)(別売) □…B/ME/HE/WZ 照明器具に同梱の施工説明書を必ずご参照ください。 特に別品番の照明器具の場合はランプの仕様が異なること があります。 照明器具やランプの取り付けの際は、主電 源を切って行う 通電状態で行うと感電するおそれがあります。 電線は奥まで差し込み、端子ねじを確実に 締め付ける 接 地端子ねじからD種( 第三種 )接地工 事を行う 電源線押さえで電源線をしっかり押える 点灯中や消灯直後はランプやその周りを 触らない やけどのおそれがあります。 指定のランプを使用する 火災のおそれがあります。 接触不良により発熱し、 火災の原因となります。 ❶端子台に電源線を接続する ❺ 笠部 端子台 笠部取付ねじ ❸ ドライバー 電源線 接地端子ねじ 適合電線 φ1.6 または 2.0 Cu単線VVFケーブル 電源線押え LED 電球 ❹ LDA6L-G-E17/Z40/S/W ❷ポールに照明器具本体を取り付ける なべ小ねじM4× 12 2本(照明器具Cタイプに仮組み) で取り付ける。 ご注意 照明器具Cタイプ本体 ◦ポールと照明台座ががたつく場合は、ポール背面よ りドリリングねじφ 4 × 12(別途手配)にて取り 付けてください。 ❸照明器具本体から笠部を外す 取り付けねじ2本をゆるめて、笠部を外す。 ❹照明器具本体にランプを取り付ける ランプは手で回して確実に取り付ける。 ランプは一般市販品です。破損した場合は、お近くのホーム センター、電器店でお買い求めください。 ※結露防止パットが取り付けられていることを確認してく ださい。 ❺照明器具本体に笠部を取り付ける ねじ 2 本で確実に取り付ける。 ❶ 電源線 なべ小ねじM4×12 ❷ 結露防止パット 10 表札板(CTP0105 □/ CTP0109 □タイプ) [ 単位:mm] ドリルの刃で電線を傷つけないように注意する 漏電して感電するおそれがあります。 ポールに直接取り付ける場合 ❶表札板の取付位置(高さ)を決める ❶❷ 表札台座(別売 CTP0106 □)取付位置(高さ)を確認する。 φ3.5 穴 ❷ポールに穴加工をする ❸ 後面パネル CTP0106ME G.L. より 1400 ポール下端より 1730 45 表札台座をポールに当てて位置を決め、φ 3.5 のドリルで ポールに穴加工する(2 か所)。 ❸表札台座をポールに取り付ける 表札台座をなべタッピンねじM4× 16 2本(表札台座 に同梱)で固定する。 ❹ポール用裏板を表札台座に取り付ける ねべ小ねじM4× 8 頭塗装2本(表札台座に同梱)で表 札台座に固定する。 なべたっぴんねじ M4×16 2 本 ポール用裏板 ❹ なべ小ねじ M4×8 頭塗装 2 本 ❺表札板をポール用裏板に取り付ける ❺ ねべ小ねじM4× 8 頭塗装 4 本でポール用裏板に固定する。 表札 なべ小ねじ M4×8 頭塗装 4 本 11 施工後の確認 全ての作業の完了後に、下記をチェックしてください。 項目 チェック ●各部のねじのゆるみはないですか? ●照明器具(オプション)は点灯しますか?ランプにゆるみはないですか? ●ドアホン子器・カメラドアホン子器(オプション)は正常に動作しますか? ●ポストを取り付ける場合、蓋の開閉に不都合はありませんか? ●取扱説明書をお施主様にお渡ししましたか? ご注意 ◦カメラドアホン子器については、適正な映像範囲が得ら れているか、実際に動作し確認してください。 商品改良のため、仕様、外観は予告なしに変更することがありますのでご了承ください。 外廻りシステムビジネスユニット 〒571-8686 大阪府門真市大字門真1048番地 © Panasonic Corporation 2014 722-EP144S1 DC0112-2045