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Mechanical Collection Cal.Y513 簡易操作ガイド
仕様 / 操作の詳細は、取扱説明書をご参照ください。
Y513取扱説明書
時計の見方
時刻を合わせる
1.
60
50
10
日表示
分針
20
40
時針
30
2.
3.
りゅうず
秒針
秒針が0秒位置のときに、りゅうずの位
置を
にする
りゅうずを回して、時刻を合わせる
(午前 / 午後のちがいに注意します。)
時報などに合わせて、りゅうずの位置
を
にして終了する
パワーリザーブ
表示針
日表示を合わせる
◆パワーリザーブ表示の見かた
ぜんまいを巻き上げる
50
10
40
20
1.
2.
りゅうずの位置を
50
りゅうずの位置を
にする
りゅうずを左に回して、日表示を合わ
せる
次の時間帯は、カレンダー合わせを避
20
40
この範囲にパワー
リザーブ表示針が
くると、時計はまも
なく止まります。ぜ
んまいを巻き上げ
てください。
時計の使用中は、パワー
リザーブ表示針が、この
範囲にあるようにする
ことをお奨めします。
30
1.
2.
パワーリザーブ表示針
巻き上げ量最大:
時計は約42時間動きます。
60
10
パワーリザーブ表示針は、現在のおよその巻き上げ量を表示します。
60
けてください。
30
時間帯:午後10時から午前2時まで
3.
りゅうずの位置を
にして終了する
機械式時計の精度について
にする
りゅうずを回して、ぜんまいを巻き上
げる
りゅうずの下側を指の腹で下方向にこ
するようにして、りゅうずを回します。
Cal.Y513の精度 平均日差 –5秒∼+10秒
精度表示は、常温時における静的精度です。機械式時計の精度は、次
の使用条件などにより精度範囲を超える場合があります。
• ぜんまいの巻き上げ量
機械式時計は、ぜんまいが充分に巻き上げられた状態で、最も安定
した精度を維持することができます。
• 姿勢
機械式時計の精度は、重力の影響を受けて変化します。身につけて
いるとき、時計はさまざまな姿勢(向き)になるため、重力の向き
が刻々と変わり、精度に差が生じます。
• 使用環境( 温度 / 磁気 / 衝撃など)
機械式時計は精度を制御する部分に金属部品が使われているた
め、温度変化による金属の膨張、収縮、または磁力の影響をうけ精
度に差が生じます。
強い衝撃を受けた場合も精度に差が生じます。