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920MHz 帯無線で、センサネットワークを フレキシブルに構築。 ■ 無線ユニット本体 仕様 分 類 無線仕様 USB 通信 RS-485 通信 RS-232C 通信 項 目 周波数 仕 様 920MHz 帯 （922.3～928.1MHz,28チャネル ※1） / IEEE802.15.4g 準拠 /ARIB STD-T108準拠 帯域幅 400kHz （2チャネル分） 変調方式 GFSK ネットワーク構成 メッシュネットワーク 通信速度 最大100kbps 送信出力 最大20ｍW 伝送距離 見通しの良い直線距離で 1km 程度 （設置環境によって伝送距離は変動します） 最大収容子機台数 100 台 暗号化 128bit AES （MAC 層） 認証 PSK 認証、MACアドレス認証 規格・コネクター USB2.0：1ポート （MicroUSB-ABタイプ） 通信速度 12Mbps （Fullスピード） 規格・コネクター RS-485：1ポート （端子台） 通信方式 2線式 / 半二重通信 通信速度 1200/2400/4800/9600/14400/19200/38400/ 57600/115200/230400 bps 接続可能台数 最大31台 （マルチドロップ構成） 通信プロトコル Modbus （RTU） 、その他 （ASCII） （設定により各メーカーの独自プロトコルにも対応可能） 最大データサイズ 2048 byte （一度に送信可能な最大データサイズ） 規格・コネクター RS-232C:1ポート （D-sub 9ピン オス インチナット） 通信速度 1200/2400/4800/9600/14400/19200/38400/ 57600/115200/230400 bps 品 名 920MHz 無線ユニット RS-485タイプ 親機 MH920-Node-485<M><1> 子機 MH920-Node-485< S ><1> 外観 920MHz 無線ユニット RS-232C タイプ 親機 MH920-Node-232<M><1> 子機 MH920-Node-232< S ><1> 様々な場所で アンテナ SMAコネクター×2 （MAIN/SUB） （SUBはダイバーシティ用として利用します） アース FG 端子×1 電源 DC5V:MicroUSBまたはDC-INコネクター （５V±5% 以内、200mA 以上の容量が必要です） （結露なきこと） 使用温湿度条件 -20～60℃、25～85%RH 最大消費電力 1W 以下 外形寸法・質量 115x56x24mm、約85g （突起物、アンテナ、取付金具を含まない） 付属品 簡易取扱説明書、終端抵抗 環境対応 RoHS 対応 センサ情報の収集や 機器制御に 対応します。 品 名 用 途 MH920 Console Lite MH920 ネットワーク・マネージャー Lite 無線ユニットの設定・保守に使用 無線ネットワークに参加している子機を一元 （当社 Webサイトより無償でダウン 管理できるソフトウェアです ロードいただけます） （別売） 対応 OS Windows®7 SP1 （32bit/64bit）Windows®7 SP1 （32bit） Windows®8.1 （32bit/64bit） 920MHz 帯は、スマートメーター ※1 本ユニッ トは、2チャネル （400kHz） を使って通信します。同じエリアで複数チャネルを使用する場合、電波干渉を避けるために、同一チャネルを使用しないように設定してください。この場合、使用できるチャ ネル数は14chまでとなります。 ■ オプション品 仕様 アンテナ 品 名 外観 設置環境 ケーブル長 コネクター スリーブアンテナ ルーフトップアンテナ 平面アンテナ MH920-Node-ANT<S> MH920-Node-ANT<R> MH920-Node-ANT<F> 屋内、屋外 2.5m ※2 SMA-P （コネクター部分を除く） 使用温湿度 -20～65℃、10～85%RH -20～65℃ 条件 （※結露なきこと） 防水性 非防水 耐水形 IPX6 （コネクター部分を除く） 指向性 無 無 利得 +3.0dBi 以下 +3.0dBi 以下 外形寸法 195mm （コネクターを含む） 80mm （基台部を含む） 用途 屋内 ー SMA-P 屋内 3m ※2 SMA-P -20～90℃、25～85%RH （※結露なきこと） 非防水 有 +3.0dBi 以下 160×60×35ｍｍ （突起物は含まない） 筐体内等に本体と共に設置 本体と分離し屋外に設置す 鉄板壁面への設置で指向 する場合に使用 る場合に使用 性を持たせたい場合に使用 やセンサネットワーク用に割り当て AC アダプター られた周波数帯です。 品 名 設置環境 入力 出力 使用温湿度条件 ケーブル長 OKI の「920MHz 帯マルチホップ 外形寸法 〈V〉 外観 AC アダプター本体 MH920-Node-AC〈W〉 屋内 AC100V/200V 50/60Hz ５V/1A -20～60℃、5～95%RH 給電コネクター側 （DC 側） ：0.6m 電源コード （AC 側） ：1.8m （AC アダプター本体） 109×48×34ｍｍ 親機 MH920-Node-232<M> <1> ／ 子機 MH920-Node-232 <S ><1> 無線ユニット」は免許不要で使え、 さらに独自の工夫により長距離伝 取付金具 送、通信品質の向上、親機1台当 品名 ネジ止め金具 DINレール取付け金具 壁掛け金具 MH920-Node-Opt<A> MH920-Node-Opt<D> MH920-Node-Opt<E> 外観 たり子機100台のマルチホップ接 続などを実現し、様々な用途のセ ンサネットワークに安心してご利用 用途 壁面にネジ止めで設置する DINレールに設置する場合 壁面や鉄板等に固定する 場合に使用 に使用 場合に使用 DINレール取付アタッチメン 壁面固定金具を外さずに ト付属 容易に本体を交換可能 いただけます。 親機 MH920-Node-485<M><1> ／ 子機 MH920-Node-485 < S><1> ※2 アンテナ延長ケーブル （2.5m 品、7.5m 品） をご用意しています。 電波に関するご注意 ●本製品は、日本国内でのみ使用できます。This equipment is designed for use in Japan only and cannot be used in any other country. ●次の場所では、周辺環境の影響で通信ができない場合があります。 ・強い磁界、静電気、電波障害が発生するところ ・金属製の壁 （金属補強材が中に埋め込まれているコンクリートの壁も含む） の部屋 安全に関するご注意 ●本製品と同じ無線周波数帯の無線機器が、本製品の通信可能エリアに存在する場合、転送速度の低下や通信エラー ●正しく安全にお使いいただくために、ご使用前に が生じ、正常に通信できない可能性があります。 は必ず取扱説明書 （マニュアル、手引書等を含む） ●本製品は、技術基準適合認証を受けていますので、以下の事項を行うと法律で罰せられることがあります。 をよくお読みください。 ・本製品を分解／改造すること ・認証ラベルをはがすこと ・指定されたオプション品以外のアンテナを使用すること ●本製品は電波を使用しているため、第三者に通信を傍受される可能性があることにご留意ください。 ※本カタログの内容は、機能向上等のため予告なしに変更することがあります。 ※ SmartHopは沖電気工業株式会社の登録商標です。その他、記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。 使い方、自由自在 無線ネットワークを より簡単に低コストで実現 http://www.oki.com/jp/920M/ A1B0183T-4 「920MHz帯無線」 に対応 設置･運用が容易 主な特徴 マルチホップなので、 高い信頼性を確保 2015.10. （P） 5.Y 1 SmartHop 920MHz 帯無線で、センサネットワークを フレキシブルに構築。 920MHz 帯マルチホップ無線ユニットの特長 つながりやすい920MHz 帯 ■ 透過モデル 920MHz 帯は、従来の免許不要な無線周波数（2.4GHz/430MHz） と比べて、つながりやすい周波数帯です。 通信インターフェースが汎用的な RS-485/RS-232Cに対応しており、 既存の機器・センサとの接続性が高く、これまで有線接続が難しかった 設置場所でも、ネットワーク化できます。 ● OKIの無線ユニットは、見通しで1kmの通信ができます。 ●建物内でも、複数のフロアをカバーしたネットワークを構築できます。 ●送信の占有回避、データの衝突回避の仕組みが制度上で定めらており、近接した ネットワークからの影響を低減できます。 様々な場所で RS-485 透過 データ収集装置 センサ情報の収集や 親機 RS-232C 見通し 1km / 通信速度100kbps RS-485 到達性が高い 干渉が少ない 大規模マルチホップ 対応します。 2.4GHz 10mW 見通し 250m / 通信速度250kbps 430MHz 10mW 子機 有線接続 障害物に弱い 電波干渉が多い 消費電力が高い やセンサネットワーク用に割り当て RS-485 または 920MHz 20mW 機器制御に 920MHz 帯は、スマートメーター データ収集装置 2.4GHzより電波到達性が高く、 430MHzより高速なバランスの良い周波数帯 見通し 100m / 通信速度4.8kbps 子機 子機 RS-485 到達距離が短い 低スループット マルチホップ困難 親機 MH920-Node-232<M> <1> ／ 子機 MH920-Node-232 <S ><1> ※アンテナを地上高2mに設置した場合の当社試験結果です。電波環境により通信距離は変わります。 られた周波数帯です。 機器・センサ 無線通信の信頼性を向上 無線ユニット」は免許不要で使え、 ●無線通信の品質を向上させるために、複数の通信経路を構成できるマルチホップ 技術を採用しています。 ●各無線ユニット間の通信品質により自動的に最適な通信経路を選択します。 ●電波状態の悪化などにより、一時的に無線通信できない場合には自動的に再送 を行い、それでも通信できない場合には、最適な通信経路に切り替えて通信します。 さらに独自の工夫により長距離伝 送、通信品質の向上、親機1台当 たり子機100台のマルチホップ接 機器・センサ 機器・センサ ※子機1台の配下に最大31台の機器・センサを接続できます。 （マルチドロップ接続） OKI の無線ユニットは、従来の無線機器と比べて通信の信頼性を向上 させる仕組みによって、データのロス率を大幅に低減しています。 OKI の「920MHz 帯マルチホップ 機器・センサ 親機 RS-232C 透過 データ収集装置 RS-232C のケーブル長 制限（15m）が なくなります。 データ収集装置 親機 RS-232C 親機 続などを実現し、様々な用途のセ ンサネットワークに安心してご利用 いただけます。 RS-232C 親機 MH920-Node-485<M><1> ／ 子機 MH920-Node-485 < S><1> 子機 子機 子機 「920MHz帯無線」 に対応 無線状態が 悪化 子機 子機 子機 子機 子機 子機 自動的に最適経路に切替 通信経路 設置･運用が容易 設置場所に応じてアンテナの選択が可能 主な特徴 スリーブアンテナ マルチホップなので、 高い信頼性を確保 1 SmartHop 2 SmartHop 屋内、筐体内等 に本体と共に設 置する場合に利 用します。 子 機（中継機） RS-232C 機器・センサ RS-232Cタイプ または RS-485タイプ 機器・センサ ※ RS-232CとRS-485の混在も可能。 無線ユニットのアンテナは、設置場所や環境に応じて選べる3つのタイプを用意。 ルーフトップアンテナ 本体とアンテナ を分 離し、アン テナを屋外に設 置する場合に利 用できます。アン テナ基部の磁石 を用いて金属面 に固定させます。 （防水対応） 平面アンテナ 室内用の、指向 性のあるアンテ ナです。本体の 後方部 が 鉄板 の場合などに利 用します。 920MHz 帯マルチホップ無線ユニットの特長 ■ 透過モデル 920MHz 帯は、従来の免許不要な無線周波数（2.4GHz/430MHz） と比べて、つながりやすい周波数帯です。 通信インターフェースが汎用的な RS-485/RS-232Cに対応しており、 既存の機器・センサとの接続性が高く、これまで有線接続が難しかった 設置場所でも、ネットワーク化できます。 RS-485 透過 データ収集装置 データ収集装置 2.4GHzより電波到達性が高く、 430MHzより高速なバランスの良い周波数帯 親機 親機の冗長化 920MHz 帯無線を活用し、特定エリア内を移 動するAGV （無人搬送車）などの低速移動体の 遠隔管理が可能になります。 GPS やマーキ ング 情報 と 連 携し た 位置情 報 管 理、 セ ン サ 情報 の 収集 や 情報伝達 が 可能です。 OKI の無線ユニットは、親機1台当たり100台 の子機を収容し、最大で16ホップまでの通信が 可能です。ランニングコストを抑えつつ大規模・ 広範囲のエリアをカバーするネットワークに対応 できます。 OKI の無線ユニットは、親機を2台構成で運用 することができます。 親機の1台への通信がで きなくなった場合に、もう一方の親機へ子機を 収容替えさせることもできます。 RS-485 または 920MHz 20mW RS-485 見通し 100m / 通信速度4.8kbps 子機 RS-485 到達距離が短い 低スループット マルチホップ困難 データ収集装置 機器・センサ ●無線通信の品質を向上させるために、複数の通信経路を構成できるマルチホップ 技術を採用しています。 ●各無線ユニット間の通信品質により自動的に最適な通信経路を選択します。 ●電波状態の悪化などにより、一時的に無線通信できない場合には自動的に再送 を行い、それでも通信できない場合には、最適な通信経路に切り替えて通信します。 親機 プロトコル内容が分からない場合にも、全てのセンサ機器 へデータを送信させることで通信を行うことができます。 RS-232C のケーブル長 制限（15m）が なくなります。 ※親機からセンサ接続している各子機へ、順次データ配信を行なうため、親機 で局番解析する場合と比べて、収容子機が多くなるほど送信完了時間が増え ます。また、無線ネットワーク内の通信トラフィックが増えるため、収容できるセ ンサ台数やデータ量に制約が発生します。 データ収集装置 親機 親機 RS-232C 親機 RS-232C 子機 子機 子機 子機 子機 子機 子機 子機 無線状態が 悪化 自動的に最適経路に切替 通信経路 設置 ･ 運用を容易にする機能が充実 RS-232C 機器・センサ 現場での電波環境調査 に必要な測定機能を本 体に内蔵しています。 電波の状態を PC を使 わずに、本体のLEDで確 認することもできます。 子 機（中継機） RS-232Cタイプ または RS-485タイプ 機器・センサ 電源 LED STATUS LED ※ RS-232CとRS-485の混在も可能。 ネットワークLED 電波状態 LED （弱／中／強） ※短時間での使用時には、ス マートフォン用バッテリー給電 による駆動もできます。 保守コンソールソフト MH920 Console Lite （当社 Web サイトより無償でダウンロードいただけます） 設置場所に応じてアンテナの選択が可能 スリーブアンテナ 屋内、筐体内等 に本体と共に設 置する場合に利 用します。 データ 収集装置 本体とアンテナ を分 離し、アン テナを屋外に設 置する場合に利 用できます。アン テナ基部の磁石 を用いて金属面 に固定させます。 （防水対応） 平面アンテナ ▶見通し環境での到達距離 ：1,500m ［パケットエラー率：0% で通信可能］ 注）一例を示すもの であり、周辺環境に より到達距離は変動 します。 920MHz 帯 電波伝搬特性 屋内 子機 親機 子機 子機 11F 10F ▶測定対象ビル：地上12階、地下2階立て 9F ▶送信出力 7F 鉄骨鉄筋コンクリート構造 8F 20 mW ／ アンテナ高 約2m ※右図参考 親機～子機間の 1対1 通信距離 （電波到達性） を測定 6F 5F ▶ビル建物内高さ方向 （フロア跨ぎ） の到達距離： 4F 8フロア（電波は弱いがパケットロスなしで伝播） 3F ▶ビル建物同一フロア内の到達距離：約26m 局番解析せずに、全ての 子機へデータを送信 局番解析せずに、全ての 子機へデータを送信 12F センサ ※ 本調査結果は弊社独自調査によるものであり、環境によっては結果が異なる可能性があります。 予めご承知ください。 無線環境センサ 子機 子機 センサ 「MH920 ネットワーク・マネージャー Lite」は、親機配下のマルチ ホップネットワークに参加している子機を一元管理するソフトウェア 子機 です。 ●本ソフトウェアをインストールしたPCを親機とUSBケーブルで接続して使用します。 ●無線ユニットの接続状態 （トポロジ） の表示を行うことができます。 ●ネットワークに参加している無線ユニットのファームウェアを一括で同時に更新 することができます。また、特定無線ユニットのみを指定して更新することも可能 です。 ●隣接した無線ユニットとの間のパケットエラー率 （PER） 、受信電界強度 （RSSI） の測定結果をグラフ表示することができます。 ●無線ユニッ トに対して遠隔再起動、経路情報取得、設定情報取得などができます。 ●無線通信モジュールの管理も可能です。 子機（ 届く） 1F 子機（ 届かない） B1F Armadillo-IoT SmartHop で広がる マルチベンダー IoTソリューション 子機 （中継機） MH920 ネットワーク・マネージャー子機 Lite（別売） 親機（ 送信側） 2F 各社様のSmartHop対応製品が様々な 分野で増えています。 各社製の対応製品とOKIの無線ユニット を使って無線マルチホップネットワーク を容易に構築。 お客様の IoTソリューションが大きく広 がります。 温湿度センサ 照度センサ 照度センサ 「UENRST101」 （卓上タイプ） （壁掛けタイプ） 「UENRSL102」「UENRSL101」 920MHz帯無線に対応し、電池駆動可能な温湿度・照度 センサで、設置場所が自由に選べます。電力センサ等を 組み合わせることで必要な計測データを一括管理。省エ ネを意識した空調の最適制御・管理などに活用できます。 注1：OKIの無線ユニットとの組み合わせでのみ、 ご利用可能です。 パナソニック デバイスSUNX 株式会社様 temcy マルチ通信ゲートウェイ くにまる 920MHz 帯無線 アドオンモジュール （コネクシオ社） Armadillo-IoT （アットマークテクノ社） 920MHz 帯無線通信モジュール対応の IoT ゲートウェ イです。コネクシオ社製アドオンモジュール （920MHz 帯無線通信モジュール搭載）を Armadillo-IoT（ゲート ウェイ）に装着することで、センサ・機器と長距離かつ マルチホップで安定した小電力無線通信を実現。 株式会社アットマークテクノ様／コネクシオ株式会社様 ミ・ソ・ラ トポロジ表示（階層監視） 無線ユニットのアンテナは、設置場所や環境に応じて選べる3つのタイプを用意。 ルーフトップアンテナ 固定経路で障害発生時には 迂回して通信可能 （迂回の有効/無効は選択可能） 子機 （中継機） 親機 データ 収集装置 子機 1対1 通信距離を測定 屋内の縦フロア方向での電波到達性の製品比較調査を実施 迂回経路 独自プロトコルへも対応可能 RS-232C 透過 データ収集装置 子機 （中継機） 機器・センサ ※子機1台の配下に最大31台の機器・センサを接続できます。 （マルチドロップ接続） OKI の無線ユニットは、従来の無線機器と比べて通信の信頼性を向上 させる仕組みによって、データのロス率を大幅に低減しています。 ▶親機～子機間の 結果 無線通信の信頼性を向上 機器・センサ 20 mW ／ アンテナ高 2m ©Google 子機 固定経路機能により 固定経路で障害発生時には 固定経路 手動で経路を設定 迂回して通信可能 （迂回の有効/無効は選択可能） 動的な選択経路 ※アンテナを地上高2mに設置した場合の当社試験結果です。電波環境により通信距離は変わります。 機器・センサ 業界標準の Modbus に加え、メーカー独自の 固定経路機能により プロトコルにも対応可能であり、既存センサと 固定経路 手動で経路を設定 接続できます。OKI の無線通信モジュールを組 み込んだ機器と組み合わせたネットワーク構成 にすることもできます。 条件 有線接続 430MHz 10mW 子機 親機 無線機間の電波状況が不安定な区間や、障害物が置かれる 場所を避けたい場合など、特定の無線機間の通信経路を固 定的に設定することで、通信品質を安定させることが可能 です。 また、固定経路を設定した場合にも、一時的な通信迂回機 能を行うことにより、データロスを抑えることができます。 見通し 250m / 通信速度250kbps 子機 ▶監送信出力 迂回経路 柔軟にマルチホップの設計が可能 障害物に弱い 電波干渉が多い 消費電力が高い 920MHz 帯 20mW（免許不要） による電波伝搬特性試験を実施 動的な選択経路 到達性が高い 干渉が少ない 大規模マルチホップ 2.4GHz 10mW 端末認証機能により、不正アクセスを防止する ことができます。 データ収集装置 また、通信の暗号化によりデータの改ざん ・ 盗聴 子機 （中継機） を防止することができます。 RS-232C 見通し 1km / 通信速度100kbps 各種センサ収容 万全のセキュリティー 920MHz 帯 電波伝搬特性 屋外 結果 ● OKIの無線ユニットは、見通しで1kmの通信ができます。 ●建物内でも、複数のフロアをカバーしたネットワークを構築できます。 ●送信の占有回避、データの衝突回避の仕組みが制度上で定めらており、近接した ネットワークからの影響を低減できます。 大規模ネットワーク 条件 つながりやすい920MHz 帯 遠くまで届く「920MHz 帯無線」 低速移動体に対応 階層毎に無線ユニットの接続状況を確認することができます。 室内用の、指向 性のあるアンテ ナです。本体の 後方部 が 鉄板 の場合などに利 用します。 ● 選択中無線ユニット ● 離脱中 チャネルノイズスキャンツール 通信テストツール 選択可能なチャネル （1～28ch） 毎に、 ノイズレベルのスキャンを行い受信 電界強度 （RSSI） を測定できます。 2台の無線ユニット （送信用・受信用）間で 受信電界強度 （RSSI） およびパケットエラー 率 （PER） を測定できます。 生存確認時： ● 接続確認中 ● 切断 マルチ通信ゲートウェイ 「TMD003GW/AD9」 無線親機 ｢IB10W2｣ 無線子機リモートI/O 入出力一体型 無線子機 無線通信カード 「R3-NMW1」 「WL40W1」 太陽光発電向け後付けストリング監視ユニット 「STM-WL」 920ＭＨｚ帯無線通信対応マルチ通信ゲートウェイです。 東亜無線電機が提供するIoTソリューションとの連携が 容易になり、多様化する顧客ニーズへの柔軟な対応、 導入コスト削減に貢献できます。 920MHz 帯無線によるワイヤレスセンシングの実現 にむけ、無線親機と無線子機をラインナップ。 ユーティ リティー監視や予防保全、データ収集といったシステム がワイヤレスで簡便に構築できます。 920MHz 帯無線に対応したマルチホップ技術を導入 することにより、容易に後付けストリング監視 BOX を 設置できます。 東亜無線電機株式会社様 株式会社エム・システム技研様 東洋計器株式会社様 ※ 各社機器の全ての組み合わせでの接続を保証するものではありません。システム構成にあわせて、事前に接続確認をお願いします。 2 SmartHop 3 SmartHop SmartHop 4 RS485 RS485 子機 子機 分電盤 分電盤 子機 子機 RS485 RS485 センサー内蔵機器 センサー内蔵機器 電力センサー 電力センサー 適用例 多彩な用途やロケーションへ、対応します。 適用例1 適用例4 電力・ガス・水 見える化ネットワークシステム 工場内で消費される電力・ガス・水の使用量をリアルタイムで把握。 ●工場の広い敷地に点在するセンサを、配線工事不 要の920MHz 帯無線で一元監視。 ●作業員の巡回点検の手間を削減。 ●配線が不要なので、レイアウト変更やセンサの増 設にも容易に対応。 電力使用量監視 電力使用量監視 CTセンサ CTセンサ 工場内に点在するセンサで 計測した電力 ・ガス・水の使用 工場内に点在するセンサで 量をリアルタイムで把握。 計測した電力・ガス・水の使用 量をリアルタイムで把握。 RS-485 RS-485 電力センサ 電力センサ ガス使用量監視 ガス使用量監視 パルス パルス 子機 子機 工場 など 適用例2 RS-485 RS-485 データ収集装置 データ収集装置 子機 子機 計測／監視 サーバー 計測／監視 サーバー パワコン単位で計測することで パワコンの異常検知、 発電量の パワコン単位で計測することで モニタリングが可能。 パワコンの異常検知、発電量の モニタリングが可能。 3G回線等 3G回線等 ゲートウェイ装置 （3Gルーター等） ゲートウェイ装置 （3Gルーター等） RS-485 発電監視センター RS-485親機 発電監視センター 子機 ストリング 子機 計測器 ストリング 計測器 直流ライン パワー コンディショナー パワー コンディショナー メガソーラー など 適用例3 周辺に設置する日照計など の気象センサも合わせて 周辺に設置する日照計など 無線化が可能。 の気象センサも合わせて 無線化が可能。 子機 子機 デジタル 変換機 商店街・商業施設 など 920MHz帯無線 ネットワーク 親機 子機 （中継機） データ 収集装置 温度異常発生時に メールを送信 無線環境 センサ メール受信 避難拠点 電源を確保できない 環境でも動作可能。 各地の震度 自立型 中継機 地域 災害連絡本部など RS-232C 子機 各地の震度 RS-232C 子機 親機 子機（中継機） 災害時の情報配信 被害情報受信・把握。 情報表示板（サイネージ） 双方向通信 配信情報表示 被害情報 入力・送信。 平常時は 地域住民への 情報発信に 活用可能。 （数十文字程度） 子機 RS-232C 緊急災害対策本部 など IT 農業への適用 IT 農業システム監視・制御システムを無線で低コストで実現。 ●生産量 に 影響 す る 農場内 の 環境 デ ー タ を 920MHz 帯で収集。3G 回線に集約すること で通信ランニングコストを削減。 ●920MHz 帯無線＋電池駆動対応の環境セン サで、電源の無い場所にも設置可能。 ● IoT クラウドサービスと連携した利用もでき ます。 データ 収集装置 ［ IoTクラウドサービス］ インターネット 計測／監視 サーバー 3G回線等 IoTゲートウェイ装置 （3Gルーター等） 親機 ［ 環境センサ］ 監視拠点 故障検出時に管理者 へメールで通知 どこにいても異常発生を リアルタイムで把握 常温保管棚 RS-232C RS-485 親機 子機 （中継機） RS-485 地震や津波が発生した際の、自治体や地域の緊急連絡手段に活用。 ●災害時に既存の通信手段が使えなくなった場 合にも、通信手段を確保。 ●無線マルチホップで多段中継することで、長距 離の通信が可能。 ●太陽光パネルとバッテリーを組み合わせ、電 源の無い箇所や、停電時にも活用可能。 適用例6 子機 防犯カメラ設置場所 SmartHop RS-485 子機 ストリング 子機 RS-485 子機 計測器 ストリング 子機 計測器 ストリング単位で計測することで パネルの異常 ・故障をより細かく ストリング単位で計測することで 検知することが可能。 パネルの異常・故障をより細かく 検知することが可能。 各防犯カメラの 状態を常時監視 RS-485 子機 測温抵抗体 災害時の緊急連絡システムへの活用 接続箱 接続箱 故障 発生 屋外収容箱 RS-485 病院 など 交流ライン インターネット または イントラネット 接点 パソコン （専用ソフト有） 920MHz帯無線 ネットワーク 避難拠点 スタンドアロンで動作する、蓄積型防犯カメラの故障を遠隔で監視します。 防犯カメラ[蓄積型] 5 接続箱 接続箱 防犯カメラの故障監視システムへの活用 ●蓄積型防犯カメラの故障を監視することで、カメラ が故障していて、必要なときに映像データが蓄積 されていない事態を未然に防止します。 ● 監 視 拠 点 か ら 各 防 犯 カ メ ラ 設 置 場 所 ま で を、 920MHz 帯無線で繋ぐことで、3G や光回線のラ ンニングコスト無しで、故障監視できます。 ●故障が発生すると、管理者へメールで通知。 修理 対応・保守対応を適切に実施できます。 抵抗体 内部へ 冷蔵ショーケース 直流ライン 交流ライン 親機 各種センサ ・日照計 各種センサ RS-485 ・温湿度計 ・日照計 RS-485 ・温湿度計 デジタル変換機 フロアB 適用例5 太陽光発電システム監視のネットワーク無線化による落雷被害軽減対策。 インターネット インターネット フロアA インターネット または イントラネット 管理者 子機 太陽光発電 パネル監視 ●監視機器を無線化することで、落雷時の誘導雷被 害を最小化。 ●コストのかかる光ケーブルの代わりに、920MHz 帯無線利用で低コスト・短納期で導入可能。 ●日照センサや温湿度センサなど、他のセンサと合 わせて無線化が可能。 各箇所の温度状態を リアルタイムで監視 測温抵抗体を使用した温度センサは 測定温度範囲が広く高精度な温度測定が可能 LAN LAN 親機 親機 RS-485 パルス RS-485 パルス アナログ （4～20mA、 0～5V） デジタル変換機 アナログ （4～20mA、 0～5V） デジタル変換機 ●配線工事が簡単にできない環境下でも、手軽 に導入設置ができます。 ●従来の無線（429MHz、2.4GHz 等）で課題 となりやすい、電波干渉等課題を解決します。 ●測定箇所の温度範囲、および測定精度に応じ てセンサを選択し、柔軟にシステムを構築でき ます。 工場内 LAN 工場内 LAN 子機 子機 水使用量監視 水使用量監視 無線ネットワークを使って、高精度な温度管理が容易におこなえます。 超低温槽 /冷蔵 ショーケース RS-485 RS-485 パルスカウンター パルスカウンター 病院・倉庫向け温度管理システムへの適用 ［ 環境制御］ 子機 ビニールハウス など 温水暖房 温風暖房 照度 温度 湿度 センサ センサ センサ SmartHop 6 920MHz 帯無線通信モジュール 無線通信モジュール 仕様 項 目 透過モデル／カスタマイズモデル マルチホップネットワークに必要なソフト （アプリケーション層） まで 搭載されており、お客様の開発工数を抑えた開発が可能です。 無線ユニットで培ったノウハウを凝縮した小型無線通信モジュール。 UART 経由のシリアル通信（RS-485/RS-232C 等）透過機能を搭載。 お客様の要求に応じたカスタマイズにも対応します。 表 裏 特 長 提供の保守コンソール等の資産が活用できるため、開発コストを含めたトータ モデル ルコストを、大きく低減します。 分類 概略機能 ●カスタマイズモデルでは、電池駆動可能なエンドデバイスと、中継機能を搭載 透過モデル コーディネーター したルーター、親機機能を搭載したコーディネーターの３タイプをラインナッ ルーター プしています。 ― ○ ― ― ○ ○ ○ ― ○ ― ― ○ ― ― ○ ○ ○ ― ― ○ ― ○ ○ カスタマイズモデル APL層 アプリケーション 透過機能 （開発は当社にて承ります） NW層 6LoWPAN/RPL 6LoWPAN/RPL MAC層 IEEE802.15.4 IEEE802.15.4 PHY層 IEEE802.15.4ｇ IEEE802.15.4ｇ ドライバー ドライバー モジュール（透過モデル） モジュール（カスタマイズモデル） 産業機器 オフィス機器 工作機械 設備監視 自動販売機 空調機器 照明機器 セキュリティ機器 各種センサ 家 電 電力センサ 温湿度センサ CO2センサ 白物家電 太陽光パネル スマートタップ システム構成 透過モデル 親機 データ収集装置 920MHz帯 マルチホップ 無線通信ユニットと 混在して利用可能。 コーディネーター 親機内蔵 データ収集装置 USBコネクター USBコネクター 3.3V 3.3V UART UART CPU または 子機(中継機) モジュール内蔵 中継機 電源 電源 LED LED CPU RF SW等SW等 RF センサセンサ USB USB ソフトイメージ(搭載済み) ソフトイメージ(搭載済み) 透過機能 透過機能 GPIO GPIO UART,UART, I2C I2C ADC, SPI ADC, SPI CPU CPU RF RF ソフトイメージ(搭載済み) ソフトイメージ(搭載済み) 保守／設定 保守／設定 アプリケーション開発 アプリケーション開発 NW層 NW層 ドライバー ドライバー 920MHz帯無線 920MHz帯無線 通信モジュール 通信モジュール （エンドデバイス） （エンドデバイス） NW層 NW層 MAC層（MAC制御） ドライバー開発 ドライバー開発 MAC層（MAC制御） MAC層（MAC制御） MAC層（MAC制御） 物理層（PHYドライバー） 物理層（PHYドライバー） 物理層（PHYドライバー） 物理層 （PHYドライバー） ※ルーター ・コーディネーターもカスタマイズ対応可能です。 ※ルーター ・コーディネーターもカスタマイズ対応可能です。 ●お客様システムの通信部分を簡易に無線化するソリューションです。 ●お客様側の HostCPU がシステム全体を制御します。 ● OKI の無線通信モジュールが、複雑なマルチホップネットワークの制御や、 無線ネットワーク管理等を行うため、お客様での開発は不要です。 カスタマイズ領域 （OKI受託開発） ●お客様仕様のアプリケーションを OKI が受託開発してご提供するモデル です。 カスタマイズ領域 カスタマイズ領域 （OKI受託開発） （OKI受託開発） ●エンドデバイスは、OKI の無線通信モジュールが、お客様側のセンサ機 器の制御も行います。さらにスリープ機能を利用し、電池駆動にも対応 可能です。 920MHz 帯無線通信モジュール （透過モデル） を利用するための評価ボードを用意しています。 評価ボードでは以下の評価ができます。 ルーター OKI の通信テストツールを利用した電波伝搬試験 920MHz 帯無線ユニットと、評価ボードを対向で利用することで、受信 電界強度（RSSI） およびパケットエラー率（PER）の測定が可能です。 ルーター モジュール 内蔵センサ 2.4～ 2.4～ 3.6V 3.6V コーディネーター ルーター エンドデバイス モジュール 内蔵センサ お客様開発基板 お客様開発基板 920MHz 帯無線通信モジュール評価ボードについて（別売） データ 収集装置（親機） モジュール内蔵 中継機 ルーター モジュール 内蔵センサ SmartHop 電源 電源 お客様装置 お客様装置 920MHz帯無線 920MHz帯無線 通信モジュール 通信モジュール （ルーター） （ルーター） カスタマイズモデル または 7 お客様装置 お客様装置 お客様開発基板 お客様開発基板 産業機器や各種センサに組み込むことで、有線 通信の920MHz 帯無線化やセンサネットワーク の構築が可能です。 アプリケーション カスタマイズモデル（例：エンドデバイス） LED LED 保守コンソール 保守コンソール 利用可利用可 SW等SW等Host Host CPU CPU センサセンサ 用 途 透過モデル 透過モデル 基板間コネクター ― 基板間コネクター ○ モジュール利用時構成 基板間コネクター 電池 駆動 基板間コネクター 透過 機能 基板間コネクター 中継 機能 基板間コネクター プロトコルスタック構成 センサ 収容 機能 基板間コネクター エンドデバイス 親機 機能 基板間コネクター カスタマイズ コーディネーター モデル ルーター ●技術基準適合証明取得済の当社推奨品の外部アンテナを複数用意しています。 お客様側で APL 層・NW 層の開発を 行う場合、大きな開発工数が発生し ます。 OKI の通信モジュールは、APL 層 まで提供し、お客様の920MHz 帯 マルチホップネットワークを容易に 実現します。 注1 外部アンテナ （当社指定品） の場合です。内蔵アンテナ は無線通信モジュールの搭載条件によります。無線ユニッ トと同じ外部アンテナが利用可能です。 注2 動作条件によって変わります。 注3 内蔵または外部アンテナのどちらかを使用します。外部ア ンテナを利用するときは中継ケーブルが必要です。 注4 お客様システムと接続し、透過通信、保守／設定通信を 行います。 注5 当社指定品の外部アンテナを利用条件で取得しています。 ラインナップ ●透過モデルでは、シリアル通信透過機能を標準搭載。 無線ユニットや、無償 マルチホップに必要なソフト （APL 層）まで搭載しているため、セン サネットワークを簡易に構築可能 です。 対応周波数 PHY/MAC 規格 送信出力 通信距離 通信速度 変調方式 電源電圧 消費 送信時 （20mW） 電流 受信時 待機時 アンテナ インターフェース 動作温度・湿度 範囲 外形寸法 板間コネクター 認定 その他 仕 様 透過モデル カスタマイズモデル ルーター コーディネーター エンドデバイス ルーター コーディネーター ARIB STD-T108準拠：922.3～928.1MHz PHY：IEEE802.15.4g / MAC：IEEE802.15.4 0.16mW / 1mW / 20mW 0.16mW / 1mW / 10mW / 20mW 見通しの良い直線距離で１km 程度 注1 ＊設置環境によって伝送距離は変動します。 最大100kbps GFSK 3.3V±5％以内 2.4～3.6V 3.3V±5％以内 Typ. 70mA 60mA 以下 注2 Typ. 70mA 注2 Typ. 50mA 40mA 以下 注2 Typ. 50mA 注2 － Typ. 5.9μA 注2 － 内蔵アンテナ標準搭載、外部アンテナ用コネクター×2 注3 UART×1 注4 UART×1、SPI×1、I2C×1、ADC×1 −20℃～＋70℃ 25％〜85％RH （結露なき事） 22mm （W） ×40mm （D） ×5mm （H） （突起物を除きます） 40ピン SMTタイプ (0.4mmピッチ） 技術基準適合証明 （電波法） 、技術基準適合認定 （電気通信事業法） 取得 注5 RoHS 対応 エンドデバイス モジュール 内蔵センサ データ通信試験 お客様の PCより、テストデータの送受信を行うことで、親機・子機（評価 ボード）間のデータ通信試験が可能です。 無線通信モジュール （コーディネーターまたはルーター） 評価ボードブロック図 RS-232C 外部 アンテナ USB （保守用） ■評価用PC （お客様テスト用プログラム） 評価ボード SmartHop 8
