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PH-605P 形 カメラケース
取 扱 説 明 書
安 全 にお使 いいただくために
ご使 用 の前 に
z
ご使 用 の 前 に こ の 「 安 全 に お 使 い いた だ く た め に」 を よく お 読 み の う え 、正 し く お 使 い く だ さ い 。
z
お 読 み にな っ た あ と は 、い つ で も 見 られ る と こ ろ に必 ず 保 管 して く ださ い 。
絵 表 示 について
この取 扱 説 明 書 では、製 品 を安 全 に正 しくお使 いいただき、あなたや他 の人 々への危 害 や財
産 への損 害 を未 然 に防 止 するために、いろいろな絵 表 示 をしています。その表 示 と意 味 は次
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の よ う に な って い ま す 。内 容 を よ く 理 解 し て か ら本 文 を お 読 み く だ さい 。
警告
注意
この表 示 を無 視 して、誤 った取 扱 をすると、人 が死 亡 または
重 傷 を 負 う可 能 性 が 想 定 さ れ る 内 容 を 示 してい ま す。
この表 示 を無 視 して、誤 った取 扱 をすると、人 が傷 害 を負 う可
能 性 が想 定 される内 容 および物 的 損 害 のみの発 生 が想 定 さ
れ る 内 容 を示 し て います。
絵 表 示 の例
記 号 は 「 禁 止 」 の 行 為 で あ る こ とを告 げ る 内 容 で す。
図 の中 に具 体 的 な禁 止 内 容 (左 図 の場 合 は分 解 禁 止 )が
描 か れ ていま す。
△ 記 号 は 注 意 ( 警 告 を 含 む) を 促 す内 容 が あ る こ と を告 げ
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もの で す。 図 の 中 に 具 体 的 な 注 意 内 容 ( 左 図 の場 合 は 、
そ の 他 の 注 意 ) が 描 かれ て いま す。
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警
告
„ 表 示 された電 源 電 圧 以 外 の電 圧 で使 用 しない。
表 示 された電 源 電 圧 (交 流 100ボルト)以 外 の電 圧 で使 用 しない
でください。
火 災 ・感 電 の原 因 となります。
„ 異 常 なときは使 わない。
煙 が出 ている、変 な臭 いがするなどの異 常 状 態 のまま使 用 すると、
火 災 ・感 電 の原 因 となります。すぐに電 源 を 切 り、煙 が出 なくなる
ことを確 認 してから、 お買 い上 げの販 売 店 にご連 絡 ください。
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„ 電 源 コードに傷 を つけない。
電 源 コードに傷 を つけたリ、加 工 したり、破 損 したりしないでください。
また、重 いものをのせたり、加 熱 したり、引 っ張 ったりするとコードが
破 損 し、 火 災 ・感 電 の原 因 となり ます。
„ 電 源 コードが傷 んだ ら交 換 する。
電 源 コードの芯 線 が露 出 したり、断 線 したときは交 換 をご依 頼
ください。そのまま使 用 すると火 災 ・感 電 の原 因 となり ます。
„ 発 火 や引 火 の危 険 がある場 所 に設 置 しない。
ガスなどが充 満 した場 所 に設 置 すると、火 災 の原 因 となります。
„ 分 解 したり、 異 物 を 入 れない。
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ケースを 開 けて内 部 に触 れたり、 金 属 類 や燃 えやすいものなどを
入 れないでください。火 災 ・感 電 の原 因 となり ます。
„ 落 下 する恐 れのある場 所 に設 置 しない。
もろい材 質 の天 井 板 (および壁 面 )に設 置 しないでくだ さい。
け
が
落 下 して 怪 我 の原 因 となります。
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警
告
„ 不 安 定 な場 所 に置 かない。
ぐらついた台 の上 や傾 いた所 など、不 安 定 な場 所 に置 かないで
け
が
ください。落 ちたり、倒 れたりして、 怪 我 の原 因 となります。
„ 塩 害 や腐 食 性 ガスの発 生 する場 所 に設 置 しない。
取 付 部 が劣 化 して落 下 などの事 故 の原 因 となります。
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„ ねじや固 定 機 構 はしっかりと締 め付 ける。
け
が
締 め付 けがゆるむと落 下 などで 怪 我 の原 因 となり ます。
„ 振 動 、 衝 撃 のある場 所 では使 用 しない。
け
が
落 下 して 怪 我 の原 因 となります。
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注
意
„ 温 度 ・ 湿 度 については、 使 用 環 境 で定 めてある範 囲 で使 用 する。
この機 器 の設 置 環 境 は、使 用 環 境 で定 めてある範 囲 で使 用 して
ください。内 部 の温 度 ・ 湿 度 が上 がリ、火 災 や故 障 の原 因 となる
ことがあり ます。
„ この機 器 の上 に物 を 置 かない。
け
が
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バランスがくずれたり、 落 下 したりして、 怪 我 の原 因 となること
があります。
„振動や衝撃の加わるところには置かない。
この機 器 に振 動 や衝 撃 が加 わると、火 災 や故 障 の原 因 となること
があります。
„引火性ガス。腐食性ガスのあるところには置かない。
この機 器 の周 囲 に引 火 性 ガスや腐 食 性 ガスがあると、 火 災 の原 因
となることがあります。
„保守点検について。
保 守 点 検 は販 売 店 にご相 談 ください。機 器 内 部 にほこりが
溜 まったまま、長 い間 掃 除 しないと火 災 や故 障 の原 因 となる
ことがあり ます。
特 に湿 気 の多 くなる梅 雨 期 の前 に行 うと、より効 果 的 です。
なお、保 守 点 検 の費 用 については販 売 店 にご相 談 ください。
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„上に乗らない。
け
が
倒 れたり、 壊 れたりして 怪 我 の原 因 となることがあります。
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1.はじめに
日 立 PH - 60 5P 形 カ メ ラ ケースは 、 C CT V カメ ラ を ズ ームレ ン ズ と 組 合 せ て 屋 外 で 使 用 する場
合 に 用 い る保 温 用 ヒ ータ ー及 びヒ ータ ーガ ラ ス(デフロ ス タ ー) 、 ワイ パ ー付 の カ メ ラ ケース で す。
本 体 は日 除 けカバー付 き、自 然 空 冷 構 造 となっており、直 射 日 光 のもとでも使 用 できます。
カメラケースの材 質 は、耐 食 アルミニウム合 金 を使 用 し、塗 装 は耐 候 性 にすぐれ、さらに公 害
に も強 い ア クリ ル 系 樹 脂 焼 付 塗 装 を施 し て あり ます。
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2.標 準 構 成
( 1 ) カ メ ラ ケ ー ス 本 体 (ヒ ー タ ー 、 ヒ ー タ ー ガ ラ ス 、 ワ イ パ ー 付 )
1
( 2 )カ メ ラ取 付 ネジ ( 1/4 ”- 20 U N C x1 5 )
( カ メ ラ取 付 用 )
1
( 3 )絶 縁 ブッ シ ュ
( カ メ ラ取 付 用 )
1
( 4 )カ メ ラ取 付 用 ゴ ム板
( カ メ ラ取 付 用 )
1
( 5 )カ ラ ーネ ジ ( M 5 x1 0 )
( カ メ ラ回 転 防 止 用 )
1
( 6 )シ ールプラ グ
( ケ ーブル コ ネ クタ 用 )
2
( 7) 六 角 ボル ト( SU S M 6 x 14 )・ 平 座 金 ・ バ ネ 座 金
(雲 台 取 付 用 )
4組
( 8) 取 扱 説 明 書
1
(9)ヒューズ (2A 125V)
1
3 . カ メ ラ の取 付 方 法 (第 1 図 参 照 )
本 カメラケース内 にレンズを取 付 けたカメラを収 納 した後 は、レンズのフォーカス・絞 り・画 角
の調 整 はできません(電 動 ズームレンズ使 用 の場 合 は調 整 できます)ので、カメラケースの外
でレンズ調 整 を行 ってください。カメラの取 付 ・取 りはずしは、必 ずカメラケースを水 平 にして、
下 記 の 手 順 で 作 業 を実 施 し てく だ さい 。
( 1 )背 面 板 ① の 背 面 板 取 付 ネ ジ② 4 本 を ゆる め 、 背 面 板 ① を 本 体 か ら外 し ま す。
( 2 ) ス ライド ベ ー ス ④を固 定 する 蝶 ネ ジ ⑤ を ゆるめ 、 スラ イ ドベ ー ス ④ を引 き 出 し ます 。
( 3 )カ メ ラ取 付 金 具 ⑧に 絶 縁 用 ゴム 板 ⑨ を 貼 付 け ま す。
( 4 ) カ メ ラ は レ ン ズ を 取 付 け 後 、 絶 縁 ブッ シ ュ ⑦ を 介 し て カ メ ラ 取 付 ネ ジ ⑥ で カ メ ラ 取 付 金 具 ⑧ に
固 定 し ま す。( カ メ ラの 回 り 止 めと して M 5 カ ラ ーネ ジ を 取 付 け てく だ さい)
( 5 )カ メ ラ取 付 金 具 ⑧を ス ライ ド ベース ④ に M3 長 ネ ジ ③ 2 本 で 仮 止 め し ま す。
( カ メ ラ 取 付 金 具 が ス ライ ド ベ ース上 を 移 動 できる 程 度 と し ます〉
( 6 )カ メ ラケ ース 本 体 ⑪ の ガ イ ド⑩に 沿 って ス ライ ド ベ ース④の 先 端 が 本 体 内 部 ス トッ パ ーに 当
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たるまで挿 入 します。
( 7 ) レ ン ズ先 端 と 前 面 板 ( ヒ ータ ーガ ラ ス ) ⑫まで の ス キ間 を 、 約 1 0~2 0m m位 空 け てカ メ ラ の位
置 を 決 定 しま す。 次 に 、静 か に ス ライ ド ベ ース④を 引 き 出 して 仮 止 め した M 3 長 ネジ ③ を し っ
か り 締 め つけ ま す 。
再 びス ラ イ ドベ ース ④ を挿 入 し 、 蝶 ネ ジ ⑤ で ガイド 金 具 ⑩ を本 体 に 固 定 し ま す。
【ご注 意 】
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前 面 板 ( ヒーターガラス)面 に接 触 していると、カメ ラ(レンズ) やヒーターガラス
が破 損 する場 合 があります。
(8)背 面 板 ①を閉 める時 は、配 線 用 端 子 台 等 部 品 に負 荷 をかけないようにし、ケーブル等 の
噛 み 込 み が無 い 事 を 確 認 し な が ら、カ メ ラ ケ ース本 体 ⑪ に 、背 面 板 取 付 ネ ジ ② で し っか リ 締
め つ けて く ださ い 。
【ご注 意 】
● ケーブルの噛 み込 みや片 締 めは防 水 効 果 を 損 ないます。
● 前 面 板 (ヒーターガラス) は、極 力 開 けないでくだ さい。
前 面 板 お よび背 面 板 を固 定 し ている 取 付 ネ ジ (落 下 防 止 付 ) の 締 め つけが
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不 充 分 な 場 合 、 水 もれの 原 因 に なり ま す.
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第 1 図
4 . ケ ーブル の 取 付 方 法 ( 第 2 図 、 第 3 図 参 照 )
( 1 ) ケ ーブル コ ネ クタ は背 面 板 に 3 個 装 備 し てい ま す。
3 種 類 の 径 の ケ ーブル コ ネ クタ を 設 置 し て います。 そ れ ぞれに 適 合 する 径 の ケ ーブル を 使 用
し て くだ さ い。 ( 第 2 図 参 照 )
(2)ケーブルを通 すケーブルコネクタに、ケーブルをナット、ブッシングの順 に通 し、必 要 な長 さだ
け カ メ ラ ケ ース 本 体 内 部 へ 引 込 み ナ ッ ト を固 く 締 め 付 けて くださ い 。
使 用 しないケーブルコネクタは、ブッシングの穴 に付 属 のシールプラグを差 込 み、ナットは手
締 め で固 く締 め 付 けてく だ さい 。 注 (第 3 図 参 照 )
( 3 ) ケ ー ブル の 保 持 が ゆ る め の 時 は 、 自 己 融 着 テ ー プ か ビ ニ ー ル テ ー プ を 巻 い て か ら ナ ッ ト を 締
め 付 けて く ださ い 。
注 : ナ ッ トを工 具 で 締 付 け る 場 合 は、 負 荷 を 感 じ た 時 点
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か ら9 0 ° ( =1 /4 回 転 )増 し 締 め して く ださ い 。
ケーブルを通 さない時 は
シールプラ グを使 用 します。
φ6.5~10.5
φ6.5~10.5
φ10.0~12.5
シールプラグ
第 2図
第 3図
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【ご注 意 】
● ブッシングに合 ったケーブルサイズを使 用 ください。
不 適 合 の 場 合 、 雨 水 等 の 防 水 効 果 を 損 ない ます。
●
ケーブルコネクタのナットの締 め付 けが不 完 全 な場 合 、ケーブルが動 き内 部
のカメ ラや端 子 台 などが引 っ張 られ破 損 する恐 れがあります。
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5 . A C 1 0 0 V 電 源 ケー ブ ル の 接 続 方 法 ( 第 4 図 参 照 )
( 1 )電 源 ケ ーブル は キャプタ イ ヤコ ード 又 は キャプタ イ ヤケ ーブル を 使 用 し 、 その 断 面 積 が
0 .7 5 m m 2 以 上 の も の を 使 用 し て く だ さ い 。
(2)電 源 ケーブル(線 色 :黒 及 び白 )の端 末 は、下 記 推 奨 の丸 型 圧 着 端 子 (ラグ端 子 )を圧 着
します。
( 3 )電 源 ケ ーブル が 3 芯 の 場 合 、 ア ース 線 (線 色 : 緑 又 は 緑 / 黄 ) の端 末 は 、 下 記 推 奨 の 丸 型
圧 着 端 子 (ラ グ 端 子 )を圧 着 し ま す。
(4)丸 型 圧 着 端 子 を圧 着 した電 源 ケーブル(線 色 :黒 及 び白 )を、3P 端 子 台 の①番 と③番 と
表 示 さ れ た端 子 に 確 実 に ネ ジ 止 めし ま す。
ア ース線 ( 線 色 : 緑 又 は 黄 / 緑 )の 端 末 は 、 ア ース 取 付 け 穴 ( M 4 用 ネ ジ 座 ) に 確 実 に ネ ジ 止
めします。
( 5 )端 子 台 に 保 護 用 透 明 カ バ ーを 取 り 付 けま す 。
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推 奨 ビ ニ ール 絶 縁 付 丸 型 圧 着 端 子 ( ラ グ 端 子 )
外 部 か らの電 源 ケ ーブル ( 白 、 黒 )
( ラ グ 端 子 を圧 着 )
ラ グ 端 子 :( 日 本 圧 着 端 子 製 ) 穴 内 径 :3 . 2m m
1.25-3、1.25-MS3、2-MS3 又 は 相 当 品
白
黒
3 P端 子 台
アース線
( 緑 又 は 緑 /黄 )
内部配線へ
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アースマーク
ラグ端 子
(日 本 圧 着 端 子 製 )
穴 内 径 :3 . 2m m
1.25-4、1.25-M4 又 は相 当 品
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第 4図
6 . A C 1 0 0 V 電 源 ケ ー ブ ル が 2 芯 の 場 合 の アース の 取 り付 け 方 (第 5 図 参 照 )
( 1 )背 面 か ら見 て 右 側 面 に あ るア ース 端 子 (M 4 用 ネ ジ 座 ) に ア ース 線 を 取 り 付 けま す
(2)アース線 は、1.25mm 2 以 上 の単 芯 コード又 はキャプタイヤコードで(黄 /緑 )色 又 は(緑 )色
の 線 材 を 使 用 し てく だ さい 。
( 3 )M 4 用 ネ ジ 座 、 歯 付 座 金 、 ラグ 端 子 、 M 4ネ ジ の 順 番 で 、 確 実 に締 め 付 けてく だ さい 。
( 4 )設 置 後 本 体 と の導 通 を 確 認 し て くだ さ い。
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推 奨 丸 型 圧 着 端 子 ( ラグ 端 子 )
4
(日 本 圧 着 端 子 製 )
穴 内 径 :4 . 3m m
1 . 2 5- 4 、 1 .2 5- M4 又 は 相 当 品
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第 5図
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5.内 部 接 続 図
6.仕 様
(1) 保 護 等 級
I Px 3 相 当 ( 防 雨 形 に 準 じ る ) (J l S C 0 92 0 に準 拠 )
( 2 ) 適 用 カ メ ラ ・ レ ンズ
1/ 3 、1/ 2 、2/ 3 形 CC D カ メ ラ
消 費 電 力 :7 W 以 下 の カメ ラ
手 動 ズ ーム ・ 電 動 ズ ーム ( 電 動 N DE E 含 む ) レン ズ
お よ び、 固 定 レ ンズ ( E S レ ン ズ 含 む )
(3) 周 囲 温 度
内 蔵 カメ ラ の 低 温 限 界 マイ ナス 10 ℃ ~ 高 温 限 界 マイナ ス 5 ℃
(例 : 力 メ ラの 周 囲 温 度 仕 様 が -1 0℃ ~ +5 0℃の 場 合 、
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- 20 ℃ ~+ 45℃ と な る )
(4) 周 囲 湿 度
90 % 以 下
(5) 材 質
耐 食 アル ミ ニ ウ ム合 金
(6) 取 付 方 法
M 6 ネジ 4 本 ( 天 吊 り 不 可 )
(7) 適 用 雲 台
半 固 定 雲 台 ( CH-13D または同 等 品 ) ・・ ・・ ・・ 別 売
電 動 雲 台 ( RM - 37 また は同 等 品 ) ・・ ・・ ・・ ・・・ ・ 別 売
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(8) 外 形 寸 法
186 (W)×2 03 ( H)×5 61 (D)mm
(9) 質 量
約 7 ㎏
(10) 定 格
A C10 0V
( 1 1 ) ヒ ー タ ーガ ラ ス
( 1 2 ) ヒ ーター
50 /60 Hz
約 70 W
デフロ ス タ ーガ ラス A C1 00 V
A C1 00V
50 /60 Hz
カ メラ ケース 内 温 度
約 50 W
5 0/ 60 H z
約 7W
連続動作
サ ーモ スタッ トに よ る 自 動 制 御
下 降 時 :約 5℃で ON
上 昇 時 : 約 1 5 ℃で O F F
(1 3 ) ワイ パー
拭 払 角 度 :60°±5°
AC 1 0 0 V 50 / 6 0 H z 約 1 5W
( 14) 内 部 過 熱 防 止
カ メラ ケース 内 温 度 約 70 ℃で ヒ ー タ ー ガ ラ ス 、 ヒ ー タ ーO F F
サ ーモ スタッ ト : 手 動 復 帰 型
ご注 意 :
本 サ ーモ ス タ ッ ト動 作 時 は 、 ヒ ータ ーガ ラ ス 、 ヒ ータ ーの
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異 常 が 考 えられ ま す。 調 査 確 認 を 実 施 し て く だ さい 。
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