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取扱説明書
PN466-JP
PANVIEW iQ™ パネルマネージャー・エクスパンションモジュール
製品番号: PVQ-PM、PVQ-EM
©Panduit Corporation Japan Branch
パネルマネージャー梱包内容
エクスパンションモジュール梱包内容
PANVIEW IQ
モジュール用
マウントブラケット
PANVIEW IQ
パネルマネージャー(PM)
PMインターフェース
ユニット
モジュール用
マウントブラケット
エクスパンション
モジュール(EM)
EMインターフェース
ユニット
パッチコード
エクスパンション
ポートケーブル
インターフェースユニットの取り付け
1.
1a.
既存のブランクインターフェースユニットを取り外
すには、PViQパッチパネルから直角に手前に引
きます。取り外せない場合は、パネルの背面か
らドライバーを用いて押し出します。
PM/EMインターフェースユニットをパッチパネル
の前面の中央に、スロットにはまるまで差し込
み、取り付けます。
注:
各ハードウェアに同
梱されているインタ
ーフェースユニット
を使用してくださ
い。
マウントブラケットの取り付け
2.
2a.
PViQパッチパネルの中央に
パッチパネルの突起がブ
ラケットのスロットにはまる
よう引っ掛けます。
ブラケットを下に傾けながら
取り付けます。
2b.
パッチパネルの留め金に
はまるまで、ブラケットを押
しこみます。
2c.
プラスドライバーを用いてネジ
を締め、パッチパネルにブラ
ケットを固定します。
パネルマネージャ(PM)・エクスパンションモジュール(EM)の取り付け
3.
底部ラッチ
ブラケットのスロットにPM/EM底部のラッチがはまるまで、ブラケットにPM/EMをスライドします。
版
-
制定
2008年11月1日
作成
久保
承認
岩崎
1
取扱説明書
PN466-JP
PANVIEW iQ™ パネルマネージャー・エクスパンションモジュール
製品番号: PVQ-PM、PVQ-EM
©Panduit Corporation Japan Branch
パネルマネージャー(PM)およびエクスパンションモジュール(EM)接続
4.
PM接続
a)エクスパンション b)PMデイジーチェーン用
LANコネクタ
ポート
MACアドレス表示ラベル
入力電源
(12VDC)
EM接続
OUTエクスパンシ
ョンポート
INエクスパンショ
ンポート
PM接続:a)1台目のEMへのデイジーチェーン接続用エクスパンションポート b)ネットワーク接続用LANコネクタ(片側は LANへ、もう一方はPMへのデイジーチェーンへ接続) c)12VDC入力電源(製品型番:PVQ-PS12VDC-S 別売)
EM接続:エクスパンションモジュールにはPMへの接続およびエクスパンションモジュールのシーケンス接続用のポートが
あります。
d)下流のEMへの接続用OUTエクスパンションポート e)PMへの接続または上流のEMへの接続用INエクス
パンションポート
PM/EM接続図(背面)
ネットワークから
5.
A PMのエクスパンションポートから
のケーブルをデイジーチェーンの
最初のEMのINポートへ接続
PM
EM
RJ45
パッチコード
(PMからPM)
推奨:
ケーブル管理パネル用
スペース(2RU)
PViQエクスパンションポートケーブル
B エクスパンションポートケーブル
を用いて、1番目のEMのOUTポ
ートから2番目のEMのINポート
へ接続
(PMからEM、EMからEM)
EM
C EMのシーケンス接続にはステッ
EM
プBを繰り返します。
注:PM1台でEMを3台までサ ポートできます。
D 複数のPM/EM接続は、RJ45パ
ッチコードを用いてPM LANコネ
クタを通じて接続できます。
注:PM30台までカスケードでき
ます。
E
ステップA~Dを繰り返します。
注意:
警告:
本製品を設置する際は、静電気敏感性デバイ
PANDUIT社製以外の電源を使用する場合は、
スの取り扱い注意事項を厳守してください。
・ PViQシステムに接続する電源のサイズに適合した過電流保護を施すこと
・ 国際規格に準拠した絶縁した電源(SELV/安全特別低電圧)を使用すること
パネルマネージャーやエクスパンションモジュ
・ 国際規格に準拠したITE機器を使用すること
ールを設置する際は、静電気対策のリストスト
・ パネルマネージャーには12VDC電源を使用すること(最小11.4VDC~最大12.6VDC)
ラップを使用してください。
・ アースから絶縁した12VDC出力を使用すること(絶縁最小限度1500V)
・ 電源の出力には、PViQシステム及び関連機器に供給可能な電力量である最低30Wを使用すること
PViQ European Emission警告:
本製品は住宅環境での使用には適していません。住宅環境で使用すると電磁妨害の原因となります。
注意:
1.ネットワークインターフェースに接続されている絶縁されていないケーブルや端末には触れないで下さい。
2.PViQシステムの設置及びサービス提供は認定技術者が行ってください。
3.PViQシステムの設置及びサービス提供前に、静電気放電(ESD)の電位に注意してください。
版
-
制定
2008年11月1日
作成
久保
承認
岩崎
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