Download クローラクレーン

Transcript
型式名
クローラクレーン
t
最大定格総荷重
×
主要諸元 …………………………………………………………………………………… 1
フック巻上限界 …………………………………………………………………………… 1
仕様とアタッチメント …………………………………………………………………… 1
クローラクレーン
全体図 ……………………………………………………………………………………… 2
ブーム構成 ………………………………………………………………………………… 3
ジブ構成 …………………………………………………………………………………… 4
作動範囲図 ………………………………………………………………………………… 5
定格総荷重 ………………………………………………………………………………… 6
主ブーム定格総荷重表 …………………………………………………………………… 7
補助シーブ定格総荷重表 ……………………………………………………………… 8,
9
ジブ定格総荷重表 ……………………………………………………………………10,
11
ラッフィングタワー
全体図 ……………………………………………………………………………………… 12
タワー構成 ………………………………………………………………………………… 13
タワージブ構成 …………………………………………………………………………… 13
定格総荷重 ………………………………………………………………………………… 14
タワー長さ
……………………………………………………………………… 15
タワー長さ
……………………………………………………………………… 16
タワー長さ
……………………………………………………………………… 17
タワー長さ
……………………………………………………………………… 18
タワー長さ
……………………………………………………………………… 19
タワー長さ
……………………………………………………………………… 20
タワー長さ
……………………………………………………………………… 21
分解時の寸法・質量 ……………………………………………………………………… 22
主要諸元(型式:
仕様とアタッチメント
)
(クローラクレーン ラッフィングタワー)
仕様
項目
最大つり上げ能力
×m
ブーム(タワー)長さ
m
ジブ(タワージブ)長さ
m
最大ブーム(タワー)+ジブ(タワージブ)長さ
m
主巻
クローラクレーン
×
ラッフィングタワー
上部ブーム
◎
-
~
タワーキャップ
-
~
下部ブーム(共用)
×
~
~
~
巻上・巻下
ー
ロ
プ
速
度
補巻
巻上・巻下
タワージブ起伏
巻上・巻下
~
-
-
~
ブーム(タワー)起伏 巻上・巻下
仕様
クローラクレーン
ラッフィングタワー
アタッチメント
中間ブーム(共用)
○
○
中間ブーム(ケーブルローラ付・共用)
○
○
中間ブーム(ケーブルローラ付・共用)
○
◎
ラグ付中間ブーム(ケーブルローラ付・共用)
○
○兼用可
○兼用可
◎
タワー専用中間ブーム*
~
旋回速度
上部ジブ
○
-
走行速度
下部ジブ
○
-
中間ジブ
○
-
上部タワージブ
-
◎
-
下部タワージブ
-
◎
-
中継ジブ
-
◎
中間タワージブ
-
○
m
約
作業時質量(基本姿勢)
登坂能力(
約
約
約
接地圧
θ)
%(度)
(
)
定格ラインプル
エ
ン
ジ
ン
名称
日野
中間タワージブ
-
○
主巻
φ
中間タワージブ
-
○
補巻(タワージブ)
φ
フック( 枚シーブ)
◎
-
プ
ブーム(タワー)
φ
フック( 枚シーブ)
○
-
フック( 枚シーブ)
○
◎
ボールフック
○
◎
○
-
ー
定格出力
ワ
イ
ヤ
ロ
各ロープ速度はドラム 層目での値です。
*印の速度は軽負荷の時の値であり、負荷により速度の変動があります。
内は従来表示です。
単位は国際単位系の 表示で、
補助シーブ
フック巻上限界 (単位:
)
使用フック
tフック
tフック
tフック
使用フック
ボールフック
1
◎
◎
主巻ワイヤロープ(φ
×
)
◎
-
補巻ワイヤロープ(φ
×
)
○
-
ブーム起伏ロープ(φ
×
)
◎
-
タワー主巻ワイヤロープ(φ
×
)
-
◎
タワージブ起伏ロープ(φ
×
)
-
◎
-
◎
-
◎
タワーブーム起伏ロープ(φ
タワー専用追加カウンタウエイト(
×
)
)
◎印は基本仕様、○印は選択可能なアタッチメントを示します。
* クローラクレーンの中間ブームに転用できます。
クローラクレーン
全体図(単位:
)
縮尺:約1150
(クローラ縮小時)
(クローラ拡張時)
2
ブーム構成
印は、ジブ使用時のガイライン取付位置を示します。
中間ブームの種類
※印は、これより短いブームの組立可能な構成を示します。
使用するガイラインの径はφ
ジブ付の場合は
記 号
備 考
ブーム長さ
です。
ラグ無
ラグ付中間ブーム(
)が必要で
は
の使用も可能
す。また、ジブなしの場合は、図中の
ラグ無
ラグ無
です。
はタワー用ですがクレーンにも転用できます。
ラグ付
タワー専用
(クレーンに兼用可能)
ブーム
長さ
(
)
(
)
ブーム
長さ
ブーム構成
(
ブーム構成
)
※
下 上
下
上
下
上
下
上
下
上
※
(
下
)
(
上
)
※
(
)
下
上
下
上
※
※
(
)
下
上
下
上
(
)
※
(
)
下
上
下
上
下
上
下
上
※
下
上
下
上
※
※
下
(
)
下
上
(
)
上
下
上
下
上
下
上
下
上
下
上
下
上
)
※
(
下
※
※
下
上
下
上
下
上
下
上
※
上
(
)
※
(
)
下
上
下
上
下
上
下
上
※
(
)
下
上
下
上
下
上
※
※
下
上
下
上
下
上
下
上
※
(
3
)
ブーム
長さ
(
ブーム構成
)
※
(
下
上
下
上
下
上
下
上
)
※
(
)
下
上
下
上
※
(
)
下
上
下
上
ジブ構成
ジブを装着できる主ブームの長さは、
(
(
)~
)です。
ジブを装着する場合には
ラグ付中間ブーム(
ジブオフセット角度
)が必要です。
゜
または
゜
ジブ長さ
( )
ジ ブ 構 成
ガイライン径φ
ジ ブ
ブーム
ラグ付中間ブ-ム(
(
)
(
)
(
)
下 上
下
下
上
上
)
4
作動範囲図
主ブーム
°
°
°
°
°
°
mブ-ム
mブ-ム
°
mブ-ム
mブ-ム
mブ-ム
°
mブ-ム
mブ-ム
mブ-ム
°
mブ-ム
mブ-ム
°
mブ-ム
mブ-ム
°
mブ-ム
mブ-ム
mブ-ム
mブ-ム
mブ-ム
揚
程
(m)
旋回中心からの距離(m)
旋回中心
ジブ装着
(オフセット角度
゜
/
゜)
mブーム+
mジブ
mブーム+
mジブ
mブーム+
mジブ
mブーム+
mジブ
mブーム+
mジブ
mブーム+
mジブ
°
°
揚
程
(m)
旋回中心からの距離(m)
旋回中心
5
定格総荷重
定格総荷重とは、水平堅土上における転倒荷重の
%以内で、
すべてのブーム(ジブ)長さにおける中間ブーム(ジブ)の構成
フックブロック、玉掛用ワイヤロープ等のつり具の質量を含んだ
は取扱説明書の指示を厳守してください。
値です。
主ブームに補助シーブを取り付けたままで主フックを使用する場
作業半径とはクレーン旋回中心よりつり上荷重の重心までの水平
合の定格総荷重は、主ブーム定格総荷重から、一律
距離を意味します。
いた値となります。ただし最小定格総荷重は
とします。
実際につり上げ得る荷重は定格総荷重から(フック+玉掛用ワイ
補助シーブを装着できる主ブーム長さは、
(
(
ヤロープ等のつり具)の質量を差し引いた値になります。
定格総荷重をつる場合にも風の影響、地盤の状態、作業速度その
他安全作業に有害な状況がある時はオペレータは荷重の軽減、作
)~
)です。
ジブを装着できる主ブーム長さは、
(
差し引
(
)~
)です。
業速度を遅くするなど状況に応じた判断をする責任があります。
下記の仕様ではブーム自立および降下の際にクローラの前端に敷
表中の空欄の個所では作業を行うことができません。
板(ブロック)を敷いてください。
クレーン作業中には必ずガントリを最高位置に立ててください。
※主ブーム長さ ※
呼称
最大巻上荷重( )
本掛
本掛
-
-
-
-
本掛
-
ボールフック
-
-
本掛
本掛
-
-
-
-
(
)および
(
)
)ブームにジブを装着した場合
操作ミスなどによるつり荷の落下を防ぐため、クレーン作業で
は自由降下(フリーフォール)作業は行わないでください。
巻上げロープ巻掛本数に対する最大巻上荷重とフックの質量
フック
(
フック
本掛
本掛
本掛
-
-
-
-
-
-
-
-
-
質量
6
主ブーム定格総荷重表
ブーム長さ
( )
作業半径( )
(単位: )
ブーム長さ
( )
作業半径( )
※表中の太線で囲まれた部分は、ブーム等の強度によって定められた値です。
7
補助シーブ定格総荷重表(主ブームに
フック装着)
ブーム長さ
( )
作業半径( )
(単位: )
ブーム長さ
( )
作業半径( )
※表中の太線で囲まれた部分は、ブーム等の強度によって定められた値です。
補助シーブ定格総荷重表(主ブームに
ブーム長さ
( )
作業半径( )
フック装着)
(単位: )
ブーム長さ
( )
作業半径( )
※表中の太線で囲まれた部分は、ブーム等の強度によって定められた値です。
8
補助シーブ定格総荷重表(主ブームに
フック装着)
ブーム長さ
( )
作業半径( )
(単位: )
ブーム長さ
( )
作業半径( )
※表中の太線で囲まれた部分は、ブーム等の強度によって定められた値です。
補助シーブ定格総荷重表(主ブームにフックなし)
ブーム長さ
( )
作業半径( )
(単位: )
ブーム長さ
( )
作業半径( )
※表中の太線で囲まれた部分は、ブーム等の強度によって定められた値です。
9
ジブ定格総荷重表(主ブームに
または
フック装着/ジブオフセット角度
°
)
ブーム長さ( )
ジブ長さ( )
ブーム長さ( )
ジブ長さ( )
作業半径( )
作業半径( )
※表中の太線で囲まれた部分は、ブーム等の強度によって定められた値です。
ジブ定格総荷重表(主ブームに
ブーム長さ( )
ジブ長さ( )
作業半径( )
または
フック装着/ジブオフセット角度
°
)
ブーム長さ( )
ジブ長さ( )
作業半径( )
※表中の太線で囲まれた部分は、ブーム等の強度によって定められた値です。
10
ジブ定格総荷重表(主ブームにフックなし/ジブオフセット角度
°
)
ブーム長さ( )
ジブ長さ( )
ブーム長さ( )
ジブ長さ( )
作業半径( )
作業半径( )
※表中の太線で囲まれた部分は、ブーム等の強度によって定められた値です。
ジブ定格総荷重表(主ブームにフックなし/ジブオフセット角度
ブーム長さ( )
ジブ長さ( )
作業半径( )
°
)
ブーム長さ( )
ジブ長さ( )
作業半径( )
※表中の太線で囲まれた部分は、ブーム等の強度によって定められた値です。
11
ラッフィングタワー
全体図(単位:
)
ジブオフセット角度
゚~
゚/ただしジブオフセット角の制限(
゚以上)あり
タワーとタワージブの組合せおよび許容タワー傾斜角度
タワー長さ
ジブ長さ
敷板
タワー専用追加ウエイト
フック
使用
フック ボールフック
°~
°
°~
°
-
°~
°
°~
°
°~
°
-
-
-
-
-
-
-
-
-
°~
°
°~
°
°~
°
°~
-
°
-
-
-
°~
°
°~
°
°~
°
-
°~
°
°~
°
-
-
°~
°
°~
°
°~
-
°
°~
°
°~
°
°~
°
-
°~
°
°~
°
-
°~
°
°~
°
°~
°
°~
°
°~ °
°~
°
°~
°
◎
°~
°
°~
°
°~
°
°~
°
°~ °
◎
○
○
○
○
×
○
○
○
○
○
×
○
○
○
○:使用可 ×:使用不可 ◎:必要
゚~
゚
(クローラ拡張時)
12
タワー構成
タワージブ構成
※印は、これより短いタワーの組立可能な構成を示します。
※印は、これより短いタワージブの組立可能な構成を示します。
は、タワー用ですがクレーンにも転用できます。
図の
は、
ラグ付中間タワー(
○印は、ケーブルローラ取付位置を示します。
)を使用すること
使用するガイラインの径はφ
です。
も可能です。
使用するガイラインの径はφ
及びφ
です。
中間タワーの種類
記 号
中間タワージブの種類
仕 様
タワー長さ
記 号
仕 様
タワージブ長さ
クレーンおよび
タワー共用
クレーンおよび
タワー共用
クレーンおよび
タワー共用
タワー専用
(クレーンに兼用可能)
中継ジブ
(テーパジブ)
ラグ付
タワー
長さ
(
)
(
)
(
)
タワー
長さ
タワー構成
下
上
(
)
(
)
(
)
下
上
※
)
上
下
上
下
)
(
)
下
)
(
)
上
下
上
13
)
T
下
T
上
下
T
上
下
T
上
下
T
上
下
T
上
下
T
上
下
T
上
下
T
上
下
T
上
下
上
※
(
)
下
上
下
上
※
(
)
(
)
※
(
下
)
※
(
上
※
上
※
(
T
※
下
※
(
下
※
※
(
タワージブ構成
※
下
上
上
定格総荷重
定格総荷重とは、水平堅土上における転倒荷重の
%以内で、
すべてのタワー(ジブ)長さにおける中間タワーブーム(ジブ)
フックブロック、玉掛用ワイヤロープ等のつり具の質量を含んだ
の構成は取扱説明書の指示を厳守してください。
値です。
ジブ長さ
作業半径とはクレーン旋回中心よりつり上荷重の重心までの水平
下記の仕様ではタワー自立および降下の際にクローラの前端に敷
距離を意味します。
板(ブロック)を敷いてください。
実際につり上げ得る荷重は定格総荷重から(主フック+玉掛用ワ
※タワー長さ には
ボールフックの使用はできません。
(
)および
(
)
イヤロープ等のつり具)の質量を差し引いた値になります。
操作ミスなどによるつり荷の落下を防ぐため、クレーン作業で
定格総荷重をつる場合にも風の影響、地盤の状態、作業速度その
は自由降下(フリーフォール)作業は行わないでください。
他安全作業に有害な状況がある時はオペレータは荷重の軽減、作
業速度を遅くするなど状況に応じた判断をする責任があります。
表中の空欄の個所では作業を行うことができません。
クレーン作業中はガントリを最高位置に立ててください。
ラッフィングタワー作業時には、タワー専用追加カウンタウエイ
ト(
)が必要です。
巻上げロープ巻掛本数に対する最大巻上荷重とフックの質量
フック呼称
最大巻上
荷重( )
ボールフック
本掛
本掛
-
フック質量
14
タワー長さ
mジブ
°
°
mジブ
°
°
°
°
°
地
上
高
さ
°
°
°
°
°
旋回中心
作業半径(m)
(単位: )
タワー長さ
タワー長さ
ジブ長さ
ジブ長さ
タワー角度
作
業
半
径
°
°
°
°
°
°
°
°
タワー角度
作
業
半
径
※表中の太線で囲まれた部分は、ブーム等の強度によって定められた値です。
15
タワー長さ
mジブ
°
°
mジブ
°
mジブ
°
°
°
°
°
°
地
上
高
さ
°
°
°
旋回中心
作業半径(m)
(単位: )
タワー長さ
タワー長さ
ジブ長さ
ジブ長さ
タワー角度
作
業
半
径
° ° ° ° ° ° ° ° ° ° ° °
タワー角度
作
業
半
径
※表中の太線で囲まれた部分は、ブーム等の強度によって定められた値です。
16
タワー長さ
°
mジブ
°
mジブ
mジブ
°
mジブ
°
°
°
°
°
地
上
高
さ
°
°
°
°
旋回中心
作業半径(m)
(単位: )
タワー長さ
タワー長さ
ジブ長さ
ジブ長さ
タワー角度 作
業
半
径
° ° ° ° ° ° ° ° ° ° ° ° ° ° ° ° タワー角度
作
業
半
径
※表中の太線で囲まれた部分は、ブーム等の強度によって定められた値です。
17
タワー長さ
mジブ
°
°
mジブ
mジブ
°
mジブ
mジブ
°
°
°
°
°
地
上
高
さ
°
°
°
°
旋回中心
作業半径(m)
(単位: )
タワー長さ
タワー長さ
ジブ長さ
ジブ長さ
タワー角度
作
業
半
径
°
°
°
°
°
°
°
°
°
°
°
°
°
°
°
°
°
°
°
°タワー角度
作
業
半
径
※表中の太線で囲まれた部分は、ブーム等の強度によって定められた値です。
18
タワー長さ
(単位: )
°
mジブ
mジブ
タワー長さ
°
タワー長さ
ジブ長さ
mジブ
°
mジブ
ジブ長さ
タワー角度
°
°
°
° タワー角度
mジブ
mジブ
°
°
°
°
作
業
半
径
°
地
上
高
さ
°
°
作
業
半
径
°
°
旋回中心
作業半径(m)
(単位: )
タワー長さ
タワー長さ
ジブ長さ
タワー角度
作
業
半
径
ジブ長さ
°
°
°
°
°
°
°
°
°
°
°
°
°
°
°
°
°
° タワー角度
作
業
半
径
※表中の太線で囲まれた部分は、ブーム等の強度によって定められた値です。
19
タワー長さ
(単位: )
°
mジブ
mジブ
mジブ
mジブ
mジブ
mジブ
mジブ
°
°
タワー長さ
タワー長さ
ジブ長さ
ジブ長さ
タワー角度
°
°
°
°
タワー角度
°
°
°
°
作
業
半
径
°
地
上
高
さ
°
°
作
業
半
径
°
°
旋回中心
作業半径(m)
(単位: )
タワー長さ
タワー長さ
ジブ長さ
タワー角度
作
業
半
径
ジブ長さ
°
°
°
°
°
°
°
°
°
°
°
°
°
°
°
°
°
°
° タワー角度
作
業
半
径
※表中の太線で囲まれた部分は、ブーム等の強度によって定められた値です。
20
タワー長さ
(単位: )
mジブ
mジブ
mジブ
mジブ
mジブ
mジブ
mジブ
°
タワー長さ
°
タワー長さ
ジブ長さ
°
ジブ長さ
タワー角度
°
°
°
タワー角度
°
°
°
作
業
半
径
地
上
高
さ
°
°
作
業
半
径
°
旋回中心
作業半径(m)
(単位: )
タワー長さ
タワー長さ
ジブ長さ
ジブ長さ
タワー角度
作
業
半
径
°
°
°
°
°
°
°
°
°
°
°
°
°
°
°
°
°
°
タワー角度
作
業
半
径
※表中の太線で囲まれた部分は、ブーム等の強度によって定められた値です。
21
分解時の寸法・質量
記載の数値は参考値です。
一般公道での輸送に際しては関係法規を遵守してください。
本体
名称
寸法(幅×高さ×長さ)
質量 本体(下記を含む)
・主巻ロープ ・補巻ロープ ・ブーム起伏ロープ ・燃料
本体(下記を含む、クローラ無し)
・主巻ロープ ・補巻ロープ ・ブーム起伏ロープ ・燃料
本体(下記を含まない)
・クローラ
・ガントリ
・下部スプレッダ
・ブーム起伏ロープ
クローラ
×
トランスリフタ
×
×
×
ガントリ
×
×
カウンタウエイト ×
×
カウンタウエイト ×
×
カウンタウエイト ×
×
カウンタウエイト ×
×
カウンタウエイト ×
×
カウンタウエイト L(タワー専用)
×
×
カウンタウエイト R(タワー専用)
×
×
基
アタッチメント(ガイラインの質量は含まれていません)
名称
寸法(幅×高さ×長さ)
名称
質量 寸法(幅×高さ×長さ)
上部ブーム
×
×
m中継ジブ
×
×
下部ブーム
×
×
m中間タワージブ
×
×
m中間ブーム
×
×
m中間タワージブ
×
×
m中間ブーム
×
×
m中間タワージブ
×
m中間ブーム
×
×
タワージブストラット
クレーンバックストップ
φ
×
(参考)
片側
上部ジブ
×
×
クレーン上部スプレッダ
下部ジブ
×
×
クレーン下部スプレッダ
m中間ジブ
×
×
×
×
タワーバックストップ
×
×
片側
×
×
×
×
×
タワージブ起伏用上部スプレッダ
クレーンジブストラット
×
×
タワージブ起伏用下部スプレッダ
タワーキャップ
×
×
フック
×
×
mタワー専用中間ブーム
×
×
×
×
×
×
フック
×
×
上部タワージブ
×
×
フック
×
×
下部タワージブ
×
×
ボールフック
φ
質量 ×
上面足場含む
22
標準装備品
●上下部本体
灰皿
シガーライタ
ウインチ(フリーフォールなし,
主巻/補巻)
φ
カウンタウエイト
(
+
× +
+
)
幅シュー
間欠式ワイパ ウインドウオッシャ(天窓/前面/前面下窓)
サンバイザ
バッテリ
天井ブラインド
トランスリフタ
グリーンガラス
トラベルキット
フロアマット:布製
ガントリ起伏シリンダ
靴置きトレイ
電動ハンドスロットル
●安全装置
ブーム速度可変コントローラ
過負荷防止装置(ブーム緩停止機能付)
主補速度可変コントローラ
過負荷防止装置解除防止キー
旋回中立フリー/ブレーキ切替システム
過巻防止装置解除防止キー
運転室サイドデッキ
液晶マルチディスプレイ
左ガード昇降ステップ
第 過巻防止装置(ブーム角度極限停止機能)
クローラ昇降ステップ× 箇所
ブーム過巻自動停止装置(緩停止機能付)
アンチスリップシート(ガード上面)
フック過巻自動停止装置
上部スプレッダ格納装置
ブームバックストップ
標準工具一式
乗降遮断式レバーロック
工具箱(右ガード内取付)
走行レバーロック
前照灯×
手動式ドラムロック(主巻/補巻)
バックミラー×
手動式ドラムロック(ブーム起伏)
ドラムミラー×
中立時ネガブレーキ(主巻/補巻/ブーム起伏/走行)
ワンウェイコール
旋回中立フリー/ブレーキ切替表示灯
水準器(カーボディ)
旋回中立フリー/ブレーキ切替スイッチ(ロック機能付)
ブームコネクトピンホルダー
油圧安全弁(主巻/補巻/ブーム起伏/走行)
●運転室
ホーン
エアコン
マルチボイスアラーム:過巻/過負荷
ラゲッジボックス
旋回ブレーキロック
旋回ロック(全周 箇所)
カップキーパ
/
ラジオ(
旋回フラッシャ/ブザー
)
オプション装備品
φ
ウインチ(フリーフォール付き,
主巻/補巻)
中立フリーボイスアラーム(主巻/補巻)
サードドラム:ワイヤロープφ
×
上部ブーム(タワージブ)腹面保護材
、
フリーフォール付
リービングウインチ:ワイヤロープφ ×
油圧式タグライン:ワイヤロープφ
定格総荷重表看板:下部ブーム腹面
ブーム看板(上部ブーム用、中間ブーム用)
×
後方確認カメラ モニタ(カラー)
カウンタウエイト吊ワイヤ
主・補ドラム監視カメラ モニタ(カラー)
自立用敷板
フットアクセル:
ブーム上面脱着式手すり
(スタンションバー)
ブームドラム監視カメラ モニタ(カラー)
右側、
左右両側
過負荷外部表示灯(角型 色灯)
ブーム起伏ペダル:右側
揚程・深度表示装置
ドラム回転計/回転感知装置(主巻/補巻)
警報付風速計
キャブ上面ガード
外部音声アラーム:走行/旋回
サイドキャットウォーク(手すり付)
電動式燃料給油ポンプ
ガード上面手すり
(折りたたみ式、右ガード梯子付)
消化器
ブーム背面全長足場(アルミ製)
扇風機
つり上げ荷重 以上の移動式クレーン運転には「移動式クレーン運転士免許証」、
クラムセル作業には「車両系建設機械(整地ほか)運転技能講習修了証」、基礎工事に
は「車両系建設機械(基礎用)運転技能講習修了証」がそれぞれ必要です。
東京本社/〒
北海道 市 川 近 畿 適用型式
東京都品川区東五反田
・宮 城 ・北 陸 ・中 国 ・東 京 ・東 海 ・九 州 (仕様はお断りせずに変更することがありますのでご了承ください。)
本機のご使用にあたっては取扱説明書を必ずお読み下さい。