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施工業者様用 工事説明書 スマートスクエアフード 品番 FY-6HZC2 FY-7HZC2 FY-9HZC2 もくじ 安全上のご注意 …………………2∼4 ・この工事説明書に記載されていない方法で 施工され、それが原因で故障を生じた場合は、 商品の保証を致しかねますのでご注意くだ さい。 取扱説明書は必ずお客様にお渡しください。 各部の名前 …………………………5 外形寸法図 …………………………6 付属品・別売品 ……………………7 取り付け前に ……………………8∼9 施工方法………………………10∼15 安全上のご注意 必ずお守りください 人への危害、財産の損害を防止するため、必ずお守りいただくことを説明しています。 ■誤った使いかたをしたときに生じる危害や損害の程度を区分して、説明しています。 警告 「死亡や重傷を負うおそれがある内容」です。 注意 「軽傷を負うことや、財産の損害が発生するおそれがある内容」です。 ■お守りいただく内容を次の図記号で説明しています。 (次は図記号の例です) してはいけない内容です。 実行しなければならない内容です。 警告 ■仕様変更・改造は絶対に しない ■D種接地工事をおこなう 火災・感電・けが の原因となります。 分解禁止 アース線接続 ■メタルラス、ワイヤラス、 または金属板張りの木造造 営物に金属製ダクトを貫通 する場合、メタルラス、ワ イヤラス、金属板と接触し ないように取り付ける 漏電した場合、火災 の原因となります。 ( 2 故障や漏電のときに 感電するおそれが あります。 電気設備技術基準 省令 第59条 解釈 第167条 3項 ) ■交流100ボルト以外で 使用しない 火災・感電の原因と なります。 禁止 注意 ■本体は、十分強度のあると ころにしっかり取り付け、 強度不足の場合には補強する 落下により、けがを するおそれがあり ます。 ■配線工事は、電気設備技術 基準や内線規程に従って、 確実におこなう 誤った配線工事は、 漏電、感電や火災の おそれがあります。 ■部品は確実に取り付ける 落下により、けがを するおそれがあり ます。 ■本体は指定の方法で確実に 取り付ける 落下により、けがをする おそれがあります。 3 安全上のご注意(続き) お願い ■ガス調理機器、電気調理 機器の真上、80cm以上 の位置に取り付けてくだ さい。 ■空気の取り入れ口(給気 口)を設けてください。 開口面積100∼150cm2が目 安となります。 給気電動シャッターを使わない 場合は排気性能確保のため、空 気の取り入れ口を設けてくださ い。 ( 80cm以上 ( 火災予防条例ではフィルターの 下端がガス調理機器、電気調理 機器の真上80cm以上必要です。 高く取り付けますと吸い込みが 悪くなります。 ) ■次のような配管工事はし ないでください。 ( ) 吐出口のすぐそばで曲げると、シ ャッターが開かなくなり正しく排 気されません。 ) 吐出口のすぐそ (1) 極端な曲げ (2) ばでの曲げ ジャバラなど アダプター ■羽根をはずした状態でモー ターを回転させないでくだ さい。 回転数が上がり、モーターが焼き つくことがあります。 ■ガス湯沸器は側方に離し て取り付けてください。 (3) 多数回の曲げ(4) 接続ダクト径を 小さくする。 ■羽根の回転バランスをと るためにバランサー(重 り)が付いている場合が ありますが、絶対に外さ ないようにしてください。 異常や故障の 原因となります。 バランサー 4 50cm以上 ■スマートスクエアフード 本体とダクトは、可燃物 との間を10cm以上離す か、不燃材料を使用して 可燃物を覆ってください。 詳しくは所轄の消防署に問い合 わせてください。 各部の名前 トラスタッピンねじ アダプター (付属品) スイッチ 品番表示位置 フード本体 照明部 羽根 スピンナー ちょう 蝶ボルト オリフィス ※イージィ・クリーンフィルター (グリスフィルター)(付属品) オイルキャッチ (付属品) 整流板 フック ※印部品に特殊処理(はっ水塗装)をおこなっています。 塗装部分に直接さわりますと、指紋がつくことがあります。 施工の際は、手袋の着用をお願いします。 5 外形寸法図 〔単位:mm〕 呼び径 φ150 (6番) 160 電源コード 160 アダプター 逆流防止 シャッター ■接続ダクト(市販品) アース端子 鋼板スパイラルダクト A B 質量(kg) FY-6HZC2 600 550 12.5 FY-7HZC2 750 700 13.5 FY-9HZC2 900 850 14 背面取付用ダルマ穴 570 544 種 類 幕板(別売品) 365∼385 (幕板可動範囲) 343 φ164 ファンケーシング φ142 ファンボックス モーター シロッコファン 15 215 70 274 フード本体 ランプ スイッチ B A 背面取付用穴 整流板 ボトムカバー リード線カバー 600 スイッチ カバー 6 オイルキャッチ フィルター スピンナー 付属品・別売品 お願い この製品専用の付属品あるいは 指定のもの(別売品)以外は使 用しないでください。 付属品 ●パッキングテープ (ダクト接続用)………………… 1個 ●フィルター …………… 1個 ●トラスタッピンねじ ・アダプター固定用(φ4×8)… ・本体固定用(φ4×40) …… 2個 ●アダプター …………… 1個 ●トラス転造ねじ(φ5×8)…… 4個 ●取付金具 ……………… 2個 ●オイルキャッチ ………………… 1個 4個 別売品 詳細についてはカタログを参照してください。 〔幕板〕 〔 給気電動シャッター〕 〔横幕板〕 〔 パイプフード〕 〔 給気電動シャッター連動用コード〕 ( 給気電動シャッターを 使用される場合 〔 ベントキャップ〕 〔 同時給排ユニット〕 ) FY-WW001 FY-WW004 〔 電動シャッター〕 FY-MSSJ06 〔 電動シャッター付きアタッチメント〕 〔 アダプターアタッチメント〕 FY-AE605 FY-AS615 7 取り付け前に 1.フード取り付け用桟工事 1、フードの取り付け用桟は下図のように固定します。 〔単位:mm〕 注意 90 ■本体は、十分強度のあると ころにしっかり取り付け、 強度不足の場合には補強する 274 90 90 550:600幅フードの場合 700:750幅フードの場合 850:900幅フードの場合 FLより1650 (カウンター高さ850のとき) 落下により、けがを するおそれがあり ます。 フード本体 2、取り付け用桟は厚み30mm×幅90mm程度のもの(できれば防虫処理したもの)を使用 してください。 3、フードの質量は、600幅……12.5kg 750幅……13.5kg 900幅……14kg です。 十分耐える取り付けをしてください。しっかり取り付けられていないと、騒音、振動の 原因になります。 4、フードは、水準器を使用して水平に取り付けてください。 (0.5度以下)傾いて取り付け ますと、オイルキャッチに油がたまらないおそれがあります。 2.ダクト配管について 1、製品外形寸法図、または下図の吐出穴位置に壁穴をあけてください。 2、上方排気の場合は、φ150のスパイラル管を下図のような位置にセットして周囲を仕上げ てください。 側方排気の場合は、L型ダクトを組み合わせたアダプターの位置に φ150のスパイラル管 をセットして周囲を仕上げてください。 後方・側方排気の場合 160 118±10 96 118±10 215 160 55 前 160 96 160 FLより1650以上 (カウンター高さ850のとき) FLより1650以上 (カウンター高さ850のとき) 3、後方排気の場合は、下記数値以上の壁厚の所に本体を取り付けてください。 防火ダンパー付きパイプフード使用時 190mm以上 防火ダンパー無しパイプフード使用時 110mm以上 ※アダプターのシャッターがパイプフードに当り完全に開かない場合があります。 8 29 215 上方排気の場合 ※電気工事は電気工事業者にご依頼ください。 50 50 電気工事のご注意 ●本機はa.c.100V仕様です。 ●本体を設置する場所の、図の位置に アースターミナル付きコンセントを 設置してください。 ●アース工事を必ずおこなってください。 アースターミナル 付きコンセント (設置位置) 235 3.電気工事について フード本体 850 1650 カウンター トップ フロアー 4.開梱の際は 1.本体に取り付いている包装材(段ボール、 テープ)を必ず取り外してください。 正 誤 ※フード前面(スイッチ操作面)に貼ってある 保護シートは取り外さないでください。 2.右図のように正しい置きかたをしてください。 ※誤った置きかたをしますと傷や破損の原因と なります。 スイッチが側面 整流板が下面 9 施工方法 以下の手順に従って施工してください。 1.整流板をはずす 2.フード本体の取り付け お願い フード前面に貼ってある保護シートは施工完了 まで取りはずさないでください。 ①取付金具をフード本体にトラス転造ねじ (各2個)で固定する。 フード本体 取付金具 保護 シート トラス転造ねじ (φ5×8) お願い ねじは締め付けトルク2N・m(20kgf・cm) 以下で締め付けてください。 ①整流板を固定している左右のストッパーを 指で押し込む。 ②背面取付用ダルマ穴位置(2か所)にトラスタッ ピンねじ(φ4×40)を仮止めする。 トラスタッピンねじ (φ4×40) 5∼7㎜程度残す ストッパー ③フード本体に固定した取付金具のダルマ穴を 仮止めしたトラスタッピンねじ(φ4×40)に 引っ掛け、締め付ける。 トラスタッピンねじ (φ4×40) (左右2か所) 取付金具 整流板 ②整流板をゆっくり下げ、整流板をはずす。 フード本体 ④トラスタッピンねじ(φ4×40)でフード本体を 固定する。 トラスタッピンねじ (φ4×40) (左右2か所) 整流板 10 3.アダプターの取り付け 上方排気の場合 ①アダプターにパッキングテープ(ダクト接続用 付 属品)を貼り付けた後、ファンボックスの切起こし (2か所)にアダプターを差し込み、トラスタッピ ンねじで固定する。 切起こし トラスタッピンねじ パッキング (φ4×8) (2か所) テープ お願い ●ダクトをねじ止めする場合は、長さ 10mm以下のねじを使用し、 シャッター可動部にあたらないよう に固定してください。 シャッター 25mm アダプター パッキング テープ ファン ボックス ②ダクトと接続した部分にアルミテープ(市販品)を 巻きつけ、空気もれを防ぐ。 アルミテープ (市販品) ダクト シャッター ●シャッターがアダプターにテープで固定 されている場合は、テープを取り除いて ください。 ●アダプターのシャッターが下図の方向に 開くように、ファンボックスに取り付け てください。 シャッター 後方・側方排気の場合 アダプター ①アダプターにパッキングテープ(ダクト接続用 付属品)を貼り付けた後、アダプターアタッチ メント(別売品)へアダプターをトラスタッピ ンねじ (2か所) で固定する。 パッキング テープ アダプター アダプター アタッチメント トラスタッピンねじ (φ4×8) (2か所) (パッキン側が下) ②アダプターアタッチメント(別売品) をファンボックス の切起こしに差し込み、トラスタッピンねじ(2か所) で固定する。 ファンボックス ●ダクトと可燃物の距離は、10cm以上 離すか、もしくは下記の処理をして ください。 ・5mm以上の不燃材料で被覆し、かつ 50mm以上離す。 ・50mm以上の不燃材料で被覆する。 詳しくは所轄の消防署に問い合わせて ください。 ③アダプターとダクトを接続し、接続した部分に アルミテープ(市販品)を巻きつけ、空気もれを防ぐ。 トラスタッピンねじ (φ4×8) (2か所) アダプター アタッチメント アルミテープ (市販品) ダクト アダプター ファン ボックス 11 施工方法(続き) 4.電球の確認 5.電源の接続 ランプカバーを開ける。 警告 ■D種接地工事をおこ なう ランプカバー 電球のゆるみがないことを確認した後、 ランプカバーを固定してください。 故障や漏電 のときに感 電するおそ アース線接続 れがありま す。 ■電源プラグは根元ま で確実に差し込む 差し込みが不 完全ですと、 感電や発熱に よる火災の原 因になります。 お願い ツマミをゆるめると、ランプカバーがはずれる 場合がありますので、手で押さえてください。 ●傷んだプラグ、 ゆるんだ コンセントは使用しな いでください。 ●万一の感電防止のため必ずファンボック ス天面のアース端子を使用してアース接続 工事をしてください。 ●電源プラグをコンセントに差し込みます。 レンジ フード 本体 接地側極 ●屋内配線が正しいか極性確認をおこなって ください。 12 6.幕板を取り付ける場合 横幕板の取り付け 幕板の取り付け ①キャップをはずす。 キャップ ③幕板裏面の角穴にストライクを取 り付ける。(ストライクは縦向き に取り付ける) ストライク(2か所) ①キャップをはずす。 キャップ (幕板付属品) 幕板 角穴 ストライク (幕板付属品) ②横幕板の角穴にラッチを取り付 ける。 角穴 ②補助金具にラッチを取り 付け、左右の吊戸棚また は壁にねじで固定する。 (補助金具取付面とフード 本体側の側面を合わせて 取り付ける) 補助金具 (左右2か所) トラスタッピンねじ (幕板付属品) (幕板付属品) ラッチ 壁 (幕板付属品) 吊戸棚 ④フード本体内側より幕板固定金具 (2個)を仮止めし、幕板の上部ス トライクをラッチにはめる。 ラッチ(幕板付属品) ストライク 幕板固定金具 (幕板付属品) 角穴 横幕板 ラッチ (幕板付属品) ③横幕板をねじで固定する。 吊戸棚 幕板 トラス小ねじ(2か所) 12.5 横幕板 折り曲げ部を前方にする。 トラスタッピンねじ (幕板付属品) 3mm∼5mm余裕を あける。 【600幅の場合】 折り曲げ部を前方にする。 ねじ穴からの距離が長い方 を前方にする。 補助金具取付位置 50 吊戸棚または壁 630 (530) <430> 611.5 (511.5) <411.5> 吊戸棚前面 3mm∼5mm余裕を あける。 ⑤幕板固定金具とフード天面の間に 幕板を前方から入れ、トラス小ね じを締めつける。 幕板 【750、900幅の場合】 補助金具 365∼385 (幕板可動範囲) ※( )内寸法は、幕板高さ530mm の幕板を取り付ける時の寸法です。 < >内寸法は、幕板高さ430mm の幕板を取り付ける時の寸法です。 締め付ける。 幕板を前方 より入れる。 フード本体 【600幅の場合】 締め付ける。 幕板 215(高さ500用) 265(高さ600用) 315(高さ700用) (幕板付属品) 【750、900幅の場合】 トラス転造ねじ トラスタッピンねじ (横幕板付属品) (横幕板付属品) (φ4×40) (φ4×10) ④幕板の角穴にストライクを取 り付ける。(ストライクは縦向 きに取り付けてください。) ⑤幕板のストライクを横幕板の ラッチに差し込み (「パチン」 と 音がするまで)、幕板を取り 付ける。 幕板を前方 より入れる。 フード本体 ※整流板をはずして作業する。 13 施工方法(続き) 7.フィルターの取り付け ①フィルターの取っ手を持ち、 壁側に押す。 ②押し上げて取り付ける。 9.整流板の取り付け ①整流板を両手で持って、 ②フックの穴をボトムカバーの ツメに手前側から掛ける。 ツメ 取っ手 フィルター ボトム カバー 穴 8.オイルキャッチの取り付け ●外壁面には、パイプフード またはベントキャップを現 場にて調達し、付属の施工 説明書に従って取り付けて ください。 ツメ 整流板 フック 10.外壁面の施工 整流板 ③整流板を両手でおこして、 ストッパーにきちんと はまるまで押し上げる。 11.動作確認 ●分電盤のブレーカーを入にして、 本体操作スイッチでの動作を確 認してください。 本体側 弱 チェック欄 中 強 照明 切/入 切 ①オイルキャッチのツメをボトム カバーの溝に差し込む。 お願い ●運転時、排気が正しくおこな われていることを確認してく ださい。 ※羽根は回っていますか? ●異常な騒音・振動がないこと を確認してください。 ●照明が点灯しない場合は、 電球にゆるみがないかを 確認してください。 ●フード前面の保護シートを はがしてください。 ツメ ボトムカバー オイルキャッチ ②もう1方のツメをボトムカバー の反対側の溝に差し込む。 ツメ オイルキャッチ ボトムカバー ※「オイルキャッチ」の刻印を手前 に向けて取り付けてください。 14 お願い ●整流板がきちんと固定されている か確認してください。 固定されていないと落下するおそ れがあります。 シャッターの取り付け 本フードには、運転連動させてシャッターを開閉することができる連動用信号線がついています。 運転モード 連動用信号線出力 a.c.100V 連動用信号線 弱 中 強 a.c.100V a.c.100V a.c.100V ●接続は「電気設備技術基準」や「内線規程」に従って確実に接続 してください。 ●連動用シャッターの施工は機器に付属の工事説明書にもとづき 確実におこなってください。 ①タッピンねじをはずし、遮へい板を取りはずす。 ②フード天面の連動用コード取付穴のアルミテープをはがす。 ファンボックス 注意 タッピンねじ(φ4×8) アルミテープ ■接続するシャッターはそれぞれ 5W以下のものを使用する 連動コード 取付穴 火災や機器故障の原因 となります。 遮へい板 A 給気電動シャッターのみを取り付ける場合 図のように給気電動シャッター連動用コードを 取り付ける。 運転時にシャッターが 開きます。 トラスタッピンねじ (給気電動シャッター連動用コード付属品) (φ4×8) コードクリップ (給気電動シャッター 連動用コード付属品) 給気電動シャッター 連動用コード (FY-WW001) コードブッシング (給気電動シャッター連動用 コード付属品) 連動用信号線 (本体より) ファンボックス ※詳細は給気電動シャッターの工事説明書を参照してください。 B 電動シャッターのみを取り付ける場合 図のように電動シャッターの コードを取り付ける。 電動シャッターは連動用コードが 出ているボックスを壁側にして 取り付ける。 運転時にシャッターが開きます。 ボックス トラスタッピンねじ (電動シャッター付属品) (φ4×8) 電動シャッター 連動用コード 連動用信号線 (本体より) ※詳細は電動シャッターの工事説明書を参照してください。 コードクリップ (電動シャッター付属品) ファンボックス C 給気電動シャッターと電動シャッターの両方を取り付ける場合 図のように給気電動シャッター連動用コード と電動シャッターのコードを取り付ける。 電動シャッターは連動用コードが出ている ボックスを壁側にして取り付ける。 ※詳細は給気電動シャッターと 電動シャッターの工事説明書 を参照してください。 ボックス トラスタッピンねじ コードクリップ 給気電動シャッター 連動用コード付属品 ( 電動シャッター 連動用コード ) 給気電動シャッター 連動用コード (FY-WW004) 連動用信号線 (本体より) ファンボックス 15 〒486-8522 愛知県春日井市鷹来町字下仲田4017番 TEL(0568)81-1511 C Panasonic Ecology Systems Co., Ltd. 2010 6HZC24201D-P0408-4012