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Vlrcstax
professional mixing controller
PMCE580Pro
取 扱 説 明 書
梯
クス株式会社
〒 154-0023
東京都世田谷区若林 卜 18-6
ファックス 03-3412‐ 7013
電話 03‐ 3412‐ 7011
ご あい さつ
この 度 は、 ベ スタクスミキシングコントローラー PMC580Proを お 買 い上 げいただ き
誠 にありがとうございます。 本機 の性 能 を最 大限 に発揮 するためにも、この取 扱 説 明
書 をよくお読み下 さるようお願 いします。
次
目
一
ご
使
用
上
の
注
―
意
―
一
一
―
一
一
一
―
一
一
一
一
一
一
安
全
上
ご
の
注
本
機
の
特
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意
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一
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徴
一
一
一
一
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―
一
MICIフ
フ
ェ ク
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MASTERエ
ー
タ
タ
フ
ー
の
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ェ ク
機
機
タ
能
能
ー
の
・
・
作
操
機
能
一
・
主 な 仕 様 ― ―…
故 障 か な ?と 思 つた ら 一
保 証 、 ア フター サー ビス
操
一
作
一
…
一
一
…
…
―
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…
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…
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-5
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…… …
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一
… …… … … 一 一 ― -7
一
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-3
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一
…
一
―
一
作
操
一
―
一
…
―
各 部 の名称と働 き… …… …一 一 一 … …
PGMエ
―
―
一
―
一
―
―
一
一
―
―
―
―
…
―
―
―
―
…
―
一
一
…
…
―
一
一
一
…
一
-16
一
- 17
11
……―――
――‐
― … … ………‐―――――― - 22
―――――… …
―……
… ……………… …‐
-
23
… ……… … ‐―――――――-23
こ使用上 の注 意
電源 について
●雑音を発生する装置 (モ ーター、
調光器など)や 消費電力の大きい機器とは、
異なるコンセントを使用して下さい。
スピーカーなどの破損を防ぐため、
●接続する際は、
誤動作、
必ず全ての機器の電源を切ってから行って下さい。
設 置 につ いて
ハム(う なり)を 誘導することがあ ます。この場合は、
ランスを持つ機器があると、
●この機器の近くにパワーアンプなどの大型のト
本機との間隔
│り
や方 向を変えて下さい。
この機
● テレビやラジオの近 くでこの機器 を動作 させると、テレビ画 面に色むらが発生 したり、ラジオから雑音 が出ることがあ ます。この場 合 は、
器 を遠 ざけて使 用 して下 さい。
│り
お手入れについて
柔らかい布で乾拭きするか、
堅く絞った布で汚れを拭き取って下さい。汚れが激しいときは、
●通常のお手入れは、
中性洗剤を含んだ布で汚れを拭
き取ってから、
柔らかい布で乾拭きして下さい。
シンナー及びアルコール類は、
●変色や変形の原因となるベンジン、
使用しないで下さい。
シリコンオイル製スプレーは使用しないで下さい。
市販の接点復活剤・潤滑スプレーの中でも、
●故障の原因となりますので、
修理 について
以後の性能について保証できなくなります。また、
●お客様が本機を分解、
改造された場合、
修理をお断りする場合がございます。
この製品の補修用性能部品 (製 品の機能を維持するために必要な部品 )を 、製造打ち切り後、
6年 間保有します。この部品保有期
●当社では、
お買い上げ
保有期間が経過した後も、
間を修理可能な期限とさせていただきます。なお、
故障個所によっては修理可能な場合があ ますので、
のお店または、
当社商品の取扱店にご相談下さい。
●本機の保証期間は1年 ですが、クロスフェーダーやインプットフェーダーなどは、
耐久性を超えた使い方 (過 度なスクラッチプレイでご使用になっ
lヶ 月に短縮されてしまうことがあ ます。その場合、
保証内で修理に出されても、
た場合等)を されると、
通常のパーツの耐久期間 (1年 以上)が 、
パーツ交換代として実費を請求させていただくことがあります。
消耗部品という判断により、
`り
│り
その他 の注 意 について
ツマミ、
入出力端子等に過度の力を加えると、
故障の原因とな ますのでご注意下さい。
●スインチ、
ショートや断線を防ぐ為 に、
プラグ自体 (頭 の部分)を 持って行うようにして下さい。
●ケーブルの抜き差しは、
特に夜間は音量に十分注意して下さい。
隣近所に迷惑がかからないように、
●音楽をお楽しみになる場合、
'り
安全上の こ注意
この「安全上のご注意 」は、
製品を安全に正しくお使 いいただき、
あなたや他の人々への危 害や損害を未然に
防止するために、いろいろな絵表示をしていますので「安全上のご注意」の内容をよくご理解下さいますようお
願 い致します。
∠ ゝ
絵表示
電源
こは 示を廟 して誤った使い方をすると、
人が舵 または動 数 う可能性が想定される内容を示しています。
た遺驀試
風篠秀鷲 攣譜曇」1つ
ン
セ
ン
⑪拠
△
コ
を
悧Cプ
グ
ラ
△
警 告
から抜け
●
0
△
た取扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想定される内容、
および物的損害のみの発生が想定される
記 号 は行 為 を強 制 したり表 示 する内 容 を告 げ るもの です 。図 の 中 に 具 体 的 な表 示 内 容 (左 図 の 場 合 は電 源 プラグをコンセ ン
から抜 け )が 描 かれ てい ます。
記号は禁止の行為であることを告げるものです。図の中に具体的な表示内容 (左 図の場合は分解禁止)が 描かれてぃます。
記号は注意を促す内容があることを告げるものです。図の中に具体的な表示内容 (左 図の場合は指をはさまれないように注意
が 描 かれてい ます 。
指を狭まれないよう注意
警
告
●万一、
煙が出ている、変なにおいや音がするなど異常状態のまま使用すると、火災・感電の原因とな│,ま す。すぐに機器本体の電源スイッチを切り、
その
後必ず電源プラグをコンセントから抜いて下さい。煙が出なくなるのを確認して販売店に修理をご依頼ください。
●万一、
内部に水や異物などが入った場合は、まず機器本体の電源スイッチを切り、
その後電源プラグをコンセントから抜いて、
販売店にご連絡ください。
そのまま使用すると火災・感電の原因となります。
この機器を落としたり、
●万一、
キャビネットを破損した場合は、
電源プラグを
機器本体の電源 スイッチを切り、その後電源プラグをコンセントから抜 いて、販売店にご連
コンセントから抜け
絡ください。そのまま使用すると火災・感電の原因とな す。
0…………鰻叫
',ま
e
注
意
● お手 入 れの 際 は安 全 の ため電 源 プラグをコンセントから抜 い て行 なってください。
電源プラグを
コンセントから抜け
△
スピーカー等の機器 を接続する場合は、
●オーディオ機器、
各 々の機器の取扱説明書をよく読み、電源を切り、
説明に従って接続してください。又接続は
指定のコードを使用してください。指定以外のコードを使用した。
,コ ードを延長したりすると発熱し、
やけどの原因となることがあ ます。
│り
●電源を入れる際には音量を最 ′ にしてください。突然大きな音がでて聴力傷害などの原因となることがあります。
Jヽ
●5年 に一度くらいは機器内部の掃除を販売店などにご相談ください。機器の内部にはこりのたまったまま、
長い間掃除をしないと火災や故障の原因とな
ることがあt,ま す。特に、
湿気の多くなる梅雨期の前に行なうと、
より効果的です。なお、
掃除費用については販売店などにご相談してください。
● ヘ ッドホンをご使用になるときは、
音量を上げすぎないようにご注 意ください。耳を刺激するような大きな音量で長時間続けて聞くと、
聴力に悪い影響を
与えることがあ
',ま
す。
●調理台や加湿器のそばなど湯煙が当たるような場所に置かないでください。火災・感電の原因となることがあります。
●ぐらついた台の上や傾いた所 など不安定な場所に置かないてください。落ちたり、
倒れた してけがの原因となることがあ ます。
●電源コードを熱器具に近付けないでください。コードの被ふくが溶けて、
火災・感電の原因となることがあります。
│ソ
'′
●窓を開めきった自動車の中や直射日光が当たる場所など異常に湿度が高くなる場所に放置しないでください。部品に悪い影響を与え、火災の原因と
なるこたがあります。
●湿気やはこりの多い場所に置かないでください。火災・感電の原因となることがあります。
●濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでください。感電の原因となることがあ│,ま す。
●電源プラグを抜くときは、
電源コードを引っ張らないでください。コードが傷つき、
火災・感電の原因となることがあ│,ま す。必ずプラグを持って抜いてくださぃ。
-4-
PMC-580
名機 PMC-50の 系譜を引き継ぐ、24bた フルデジタル次世 代 ミキサーの登 場です。
レにL00Pを 含む独 立 した7種 類 のエフェクト機能 を搭載 。加えて、マスター部とマイクチヤンネル
各チャンネリ
にも独立 したマスターエフェクトユニットの装備 したことにより、同時に6種 類 の異なるエフェクト処 理 、しかも
異 なるパラメーターのコントロールが可能という驚異 的なスペックを持ちながら、D」 がリアルタイムで直感 的に
操作 できるレイアウトは、ベスタクスならではのフラッグシップミキサーとなつています。もちろん、USBお よび
'回
SP― DIFデ ジタル10や AD/DA後 のアナロリ 路 、モニター/ブ ースアウトに2band EQの 装備等 、NEXT
STYLE D」 の現 場 の声を最 大 限に取 り入れた究極 のミキサーPMC-580で す。
<本 機 の特徴 >
レチエフェクターを搭載
●華麗なD」 プレイを最 大 限 に演 出する6種 類 のch独 立 型 PGMマ リ
直感 的なエフェクト操作を可能 にする各 PGMご とに独立 して配 置 されたエフェクターに加えて、独立 したMIC
エフェクト、MASttERエ フェクトをマルチに装備 。同時に最 大 6種 類ものエフェクトをかけることが出来ます。
このモンスター機 能を再現するために、5つ のDSP(dな たai signal processor)と 、3つ のCPUを 搭載 し、最 大級の
フルデジタルD」 ミキサーが完 成 しました。
<MIC
8宴
エフェクター /3種 類 >
│
<Masterェ
│
貢rヱ 婚 ζlち [ク ト
。 AUTO
│
○マイクエコーエフェクト
<PGM エフェクター /6種 類 >
OL00P(フ レー ズル ープ )エ フェク ト
ODELAY(デ ィレイ)ェ フェク ト
oLowr)vFDEL y(i<v4)r7fiF
oREVERB(Ut\-))r7a' l-
oFLANGER(71))r-)r7tDl
OF:LTER SWEEP(フ ィルター可 変 )エ フェクト
OAU丁
フェクター /1■ 重類 >
LPF(オ ー トロー ノiス
フィルター)
O BPF(オ ー トノ
ヽ
∫
ンドノ
ス フィルター)
OAU丁 O HPF(オ ー トハイ ノ1ス フィルター)
OFLANGER(フ ランジャー)エ フェクト
│ OPHASER(フ
ェイザ ー)エ フェク ト
l oDELAY(デ
ィレイ)エ フェク ト
バ ー プ)エ フIク ト
│ OREVERB(リ
I Onuro pAN(t- | t1>-tA)r7r.rF
| OprCH SHTFT(Cvf))fir7]Dt
│
I
Ornrn,lOLO(
l.l,,ttr)r7rf
OPANNING DELAY(バ
F
ンニングデイレイ)
● CLUB D」 が求める、直感 的なエフェクトプレイを可能 にする、エフェクトSWモ ー ド
ーマルチなPGMエ フェクト操作を可能 にする、エフェクトスイッチタイプ セレクト機 能を搭載 。
<モ ーメンタリー モー ド>
―D」 中に、ココ !と いうポイントでエフェクトをかけるための″モーメンタリー″タイプでは、欲 しいエフェクト効果
のボタンを瞬 間的にONし 、ボタンを押 している間だけそのエフェクト効果をかけることができます。
<オ ルタネイトモー ド>
―長いフレーズでェフェクト効 果をかけるときに便 利な″オルタネイト″タイプでは、そのエフェクトボタンを一 度
押 してエフェクトON、 もう一 度押 してエフェクト解 除という操作 になります。
*同 じエフェクトでも、スイッチタイプのモー ドにより、エフェクトのかかり方が変わるエフェクト効果もあります。
―各 PGMチ ャンネリ
囲こは、それぞれの音楽 ジャンルで使 い分 けることが可能な 3BANDイ コライザー /
3BANDア イツレーターの切 り替え機 能を搭載 。
―オー トBPMカ ウンター&タ ツプBPMカ ウンターに連動 した BEAT KEY機 能 を搭載 。
曲のテンポを計測し、そのBPM(1分 間のビート数)値 に連動して、エフェクト効果の拍を自在にコントロール
することができます。(BPM値 をベースに 8、 4、 2、 1、 3/4、 2/3、 1/2、 1/4、 1/8拍 でコントロール可能)
対象エフェクト
:
〈PGM〉
くMASttER〉
L00P/DELAY/LOW cut DELAY/FLANGER
AUTO HP,BP,LP/FLANGER/PHASER/DELAY/
AUTO PAN/TREMOLO/PANNING DELAY
●至 高 のCLUBサ ウンドを実現 するための、高音 質設 計
―エフェクト処理で3系 統 、音声ミキシング処理で2系 統 、計 5個 の高性能 DSPチ ップを搭載 。
一デジタル⇔ アナログ間での音声変換処理を担うAD/DA部 には、高性能なAsahikase社 のチップ技術
・デュアリ
エンハンスト
レビット∠方式を採用。(48kHz/24b化 処理 :音 声部 、エフェクト部 )
―CLUBサ ウンドの重 低音感をリアリ
レに再現するための 電源部 には業 務用 の大 容量 ACア ダプターを採用 し、
また、音声回路を作りだす内部電源を± 18Vで 駆動。これにより、±24dBも のヘッドルームを持ち(ア ナログ
出力部 )、 迫力のある音声信号を生み出します。
一PCメ ディア・MP-3ソ ース∼CDソ ースの音量差を広くカバーすべく、開発されたHl GAIN ttRIMコ ントロール
回路を採用。
●入 出力部
-48kHzの サンプリング'レ ー トに対応 したデジタル出力部と、32kHz、 44 1kHz、 48kHz、 96kHzに 対応 した
デジタル入力部を2ch搭 載 し、デジタル機器接続での音質劣化 のない音響 システムを実現 。
―USB入 出力回路を搭載 し、PCか らの音楽メディア再生やPCへ の音楽ファイル録音が可能 。
に のUSB回 路は、PCの OS(オ ペレーションシステム)に 標準装備されているドライバーデバイスを使 用
するため、PC設 定時のドライバーインストール作業は必要ありません。)
●操作部
―高精度 のミックスにはかかせない、滑らかな60mmス ライドポリュームをインプットフェーダー部に採用。
″
―クロスフェーダーには、VESttAX D」 ミキサーで定番の CF― PCV″ フェーダーを使用。さらにフェーダーカープ
コントロール機能を備えているため、ミックスだけではなく、スクラッチプレイにも対応するオールジャンルプレイ
を実現。
-3つ の独立したマルチエフェクター機能を操作するパラメーター群と、通常のミックスプレイ時の操作系との
ミキサーパネル上での混在をさけ、CLUBプ レイ中に直感 的に操作できるパネルレイアウト。
―エフェクトプレイ時にはかかせない、エフェクトアクションを可能にする、大型エフェクトノプを採用。
―消耗頻度の高いインプットフェーダー部、クロスフェーダー部を容易に交換できるように、デタッチャブルバネル
を採用。
Ofor CLUB D」
―プレイヤー の大 事 な ミックスプレイをサポー トす ぺ く、B00TH OUTと ヘッドホン出 カ セクションには
″ ″
′
′
″
″
2 BANDイ コライザ ー +″ SttEREO/MONOセ レク トスイッチ 十 CUE/MASttERセ レクト機 能 を装 備 。
,
―MIcパ フォーマンスをより向 上 さ世るため 、MIC″ 2
BANDイ コライザ ー
″
+″
TRIMポ リューム
″
+″
TALKOVER″
機 能 を搭 載 。
一CLUB現 場 では必 須 のXLR出 力端 子 を、MASTER/B00丁 H OU丁 に搭 載 。
● OPT10N
―PCを 使 つたD」 メディア各 種 に対 応 すべく、フロントパネル部 に″DX in/DX out″ をオプション装 備 できる
DXパ ネルを装 備 。
匝
2竺 称と働菫
_
P― ①
INPUT SELECT SWITCH
各プログラムch毎 に入 力する信号 を選 択 します。(Phon。 /日 ne)
PC GAIN VOLUME
各プログラムchの 入 カ レベルを調整 します。
P― ③
BALANCE VOLUME
各プログラムchの 信号 のL/Rバ ランスを調 整 します。
﹁︱︱l ① lll∃
) EQ SELECT SWITCH
P― 翅
″
各プログラムchの 音 質調 整を EQ″ ,″ OFF″ nSOLATOR″ の3種 類
から選 択 します。
P― ⑤
EQHl
P一 ⑥
EQ MID
P―
● EQ選 択 時
B00ST→ +12dB,CUT→ -12dB
● :SOLATOR選 択 時
(D EQ LOW
P― ③
BOOST⇒ +10dB.CUT⇒ ―∞
PGM LEVEL METER
各プログラムのレベルを表 示 します。
P― (D
EFFECT SW ttYPE
PGMエ フェクトのスイッチタイプを切 り替えます。
/モ ーメンタリー)
(オ ルタネイト
⑩ ① ⑫
一 一 一
P P P
EFFECtt PARAMEttER
PGM EFFECtt BUTTON
EFFECT LEVEL
各エフェクターの説明部分をご参照ください。
P―
C)MONIttOR CUE BUT丁 ON
.ラ
各プロリ ムchの 音声をモニターするスイッチです。
(PGMエ フェクト後、lF前 の音声をモニターします。)
) CF ASSIGN SWITCH
P― α
P― ⑮
″ ″
″ ″″
各プログラムchの 音声を(P― ⑩ )ク ロスフェーダーの A側 、 OFF″ 、 B側 に
振り当てます。
INPUtt FADER VOLUME
レを調整 します。
各プログラムchの 音声 レベリ
P―
C) CROSS FADER VOLUME
ASSIGN SWITCHに よつて振 り当てられたCF A側 、B側 の
音 声 MIXバ ランスを調 整 します。
(P― ① )CF
-7-
B00丁 H OUT/MONITOR SECT10Nの 名 称 と働 き
M― ①
MICINPUT」 ACK
マイクを接続 します。φ63標 準 モノプラリ'(ア ンフヽ
ランス)と XLRプ ラグ
(バ ランス)に 対応 するコンボジャックです。
M― ②
MIC ttRIM VOLUME
マイク入 力音 声 の入 カ レベルを調 整 します。
M― ()MIC
M― (D
EQ HI
MIC EQ LOW
M― ⑤
TALK OVER SWITCH
各プログラムchの MIX音 声 出 力のレベルを下げて、マイクの音声 を
鮮 明に出 力するスイッチです。
M― ()
MIC EFFECT SELECtt SWIttCH
マイク専 用エフェクター種 類 の選 択スイッチです。
M― ⑦
MIC EFFECT VOLUME
M― ③
MIC LEVEL VOLUME
各 マイクエフェクトのパラメーターを調 整 します。
マイクエフェクトの説 明部 分をご参 照ください。
マイク音 声 レベルを調整 します。
M― ⑨
MIC PEAK INDICAttOR
マイク音 声 のレベルが過 大である時 に点灯 します。
B― ⑩
B00丁 H SELECtt SWITCH
B― ⊂)
800丁 H(MONO/SttEREO)SELECtt SWITCH
B00TH OUTか ら出力する音 声を選 択 します。
(CUE/MASTER)
B00TH出
力のMONO/STEREOを 選 択 します。
B― ⑫
800TH EQ HI
B― ⑬
B00TH EQ LOW
● 800TH EQ
B00ST→ +12d8
CUT
→-12dB
8-⑭ 800TH OUT LEVEL VOLUME
BOOTH OUTか
ら出 力 される音 声 のレベルを調 整 します。
Mo― (D MONIttOR EQ HI
Mo― (D MONIttOR EQ LOW
Mo― C)MONITOR
SELECtt VOLUME
ヘツドホンに出 力する音 声を選 択するポリュームです。
(CUE/MASTER)
Mo― (D
MONITOR VOLUME
ヘッドホン出 力の音 声 レベルを調 整 します。
Mo― C)MONITOR(MONO/STEREO)SELECtt
SWiTCH
ヘッドホン出 力のMONO/STEREOを 選 択 します。
Mo― C)MONITOR
OUTPUtt」 ACK
ヘツドホンを接続 します。
Nの
L堅n監 里
f里壁至堅2丁 Ю 名称性
里菫
R―
LINE INPUT」 ACK
①
R― 延)
各 PGMの ラインレベル機 器 の入 力端 子 です。
CDプ レイヤー、MDプ レイヤー、DAT、 ∨TR音 声 、
デジタル同軸 出力端子です。(REC出 力のデジタル
信号を出力します。)
MP-3プ レイヤー、オーディオインターフェース等の
アナログ信号を入 力 して下さい。
R― ()
PHONO INPUT」 ACK
R― ②
・
(注 )MCカ ー トリッジを御使 用になるときは、別途アンプ
R―
1
R― C)
ターンテーブルのアース端子線を接続 して下さい。
2番 目のREC出 力端子としても御使 用ください。
R― ①
ミキサーの出力をPCに 送ることが出来ます。
の出 力端子に接続 してください。
R― ⑫
″
US8オ ーディオデバイス が自動で立ち上がります。
ライバーCD等 のインストール作業は
:こ のため、PCへのド
1必 要ありません。
R―
R―
PGMlの チャンネルをアナログ入 力又は、USB経 由の
PC音 声用かを選択するスイッチです。
⑥
選択した際は、PGMパ ネル操作部の
DIGIttAL INPUtt」
ACK
デジタル同軸入 力端子です。CDプ レイヤー等 のデジ
タル同軸 出力端子と接続 します。
R― ⑦
1薩
⑬ B00丁 H OUTPUT
B00TH OU丁 部 の音声を出力 します。アンプ等の
機器 に接続 してください。φ63 phoneジ ャックはアン
バランス出力、XLRジ ャックはパランス出力(HOT2pin)
に対応。
USB/ANALOG SELECT SWIttCH
GAIN(P― ②)″ の機能はキャンセリ
レ
されます。
DlGITAL IN/ANALOG SELECtt SWITCH
PGM2又 は3の チャンネルをアナログ入 力又は、デジタ
慮湧:璽墓
:理蜜
f¬
'癬奢璃
MASttER OUTPUT
マスター音声出力します。アンプ等の機器に接続 して
ください。φ63 phoneジ ャックはアンバランス出力、
XLRジ ャックはパランス出力(HOT2pin)に 対応。
│*PCと 接続 すると、PC内 のOS内 に標準で搭載 している
│″
″
RCV INPUT」 ACK
AUXレ シープ用の入 カジャックです。外部エフェクター
PCと 接続 してPC内 の音 声データーを入 力 したり、
(注 )USBを
SEND/REC2 0UTPUT JACK
入 力端子に接続 してください。
また、(Rく 動 REClと 同じ音声を出力 しますので、
USB IN/OUT」 ACK
R― ()
REC音 声を出力します。(REC出 力音声はMASTER
AUXセ ンド用の出カジャックです。外部エフェクターの
│
() GND TERMINAL
R― ()
REC1 0UTPUtt」 ACK
やBOOTHボ リューム前 の音 声です。)
各 PGMの ターンテーブルの入 力端子です。
MMカ ー トリッジのセットされたターンテーブルを接続
して下 さい。
昇圧機器が必要です。
DIGIttAL OUtt」 ACK
R― 《
)
POWER SWITCH
本機 の電源スイッチです。
″
本機専用の VESTAX AC-20″ アダプターを接続 してくだ
さい。それ以外のアダプターを使用した場合、本体が破損
する恐れがあります。その場合弊社で保証 しかねますので
ご了承願います。
R―
C) AC ADAPTORINPUT」 ACK
I FRONtt PANEL SEC丁 10Nの 名 称 と働 き
F― ⑬
―
│
MONITOR OUTPUT」 ACK
F― ⑩
F― ①
IF CURVE VOLUME
インプットフェーダーのカープを調 整 します。
ヘッドホンを接続 します。
C.F.CURVE VOLUME
F― ⑩
クロスフェーダーのカープを調整します。
″
″
MIN⇒ ミックスカープ
″
″
MAX⇒ スクラッチカーブ
-10-
OPT10N SLOT
[
重三
蔓にLIIIIヨ
チ タイ プ セ レク ト機 能
二 之
J翌
oGMIフ ェクト
1こ
対応 )
=2望ログラムCh)エ フェクト のボタン操 作 方法 は2種 あります。
PGM(プ
部
類
モード
↓↑↓ :オ ルタネイト
ー
PGM内 のあるエフェクトボタンを1回 押すと、そのエフェクトはONに なり
、もう一度そのボタンを押すとOFFに なる操作モードです。1つ のエフェ
クトを何フレーズ分も長くかけたい時に適しています。
ーモード
↓↑ :モ ーメンタリ
On
ー
エフェクトボタンを押 している間だけ、エフェクトがかかります。ボタンを
″
離すとOFFに なります。 ココ !″ という瞬間的なエフェクト操作に適し
ています。
*エ フェクトの種類 により、上記モードによる操作方法が変わります。
L壁壁
PMC580は 各PGMチ ャンネルに独立した6つ のエフェクターを搭載して
…
います。(PGMご とに1種 類づつ、種類の違うエフェクターを選ぺます。
(Ex PGMl‐ →delay,PGM2→ loop,PGM3→ flanger,PGM4-reverb等
)
また、選 択 したエフェクトの音 色 を
″
effect parameter″
″
effect level″
:ェ フIク ターのかかり具合を調整 します。
:ェ
フェクター音とbypass音 の割合を調整します。
の2つ の操作ポリュームで調整することが出来ます。
*エ フIク トの種 類 により、上 記操作 ポリュームの役 割が変わります。
J
嚇
本体 右側
『に搭 載 されているAU丁 O BPMカ ウンター、TAP BPMカ ウ
ンターのビー トにあわせて、各 エフェクターのTimeや 周 期 が連動 して
動作する機 能です。
「 _
同
ワ
内蔵のautobpmカ ウンターか
TAPカ ウンターで、出 力音の
テンポをカウント表示 します。
(master effect部 の■meで
微 調整可能 )
含
固
Iフ ェクターの動きは、エフェクト
種類によつて異なりますので、各エフェクト操作説明をご参照ください。
-11-
PGMエ フェクター機能・操作
回回
オルタネイトモー ド時 のL00P動 作
オート又はマニュアルで計測された8PMと Beatモ ード
で選択した小節数にあわせて,レ ープ再生を行います。
ループの長さはモノラルで最大5,400msの 長さのフレ
ーズをループ再生できます。
#,I
#,
:LooP START
:
LooP STOP
at
匝∃ Jr‐
:L00Pス ー
:1也 のエフェクトスター ト
タ ト
12¬
beatsetct″
2121212
の場 合 ②
l″
鰤
綱 π 齢
二
死讐褥
(SHOTサ ンプラーモー ド)
モーメンタリーモード時のL00P動 作
:
錢
@#,
手
LooP7.9-
)@1""*'ne:LooP
踊 熙翼鵞 雰
(effect leveD
И И
¨
”
剛
回
¨
躙 藉
srART
:ボ タンを離すと
│ロロ調JP
1吼
[
糖
ifr4>F/trj-
輔
量
m:辮
里
甲
L00P STOP
(effect parameter)
&茫
:
t
:
wn fl厨
ボ
:湖 塾
Ю岬の
墓
1墓基.
レ
オー ト又はマニュアリ
で計測されたBPMと Beatモ ー ドで選 択 した小節数にあわ廿てディレイ
の長さを調整できます。ディレイタイムはステレオで最大 2,700ms。
低音域 の音をフィルター機能でマスクして、中高音域の音樹ナにかかるデジタルディレイ。
ディレイ仕様は上 記と同じ。
DELAYボ タンをONに したDELAYス タート点から、常に最大長さ分を取り込み、各パラメーターで設定されたDELAY時 間でリピートします。また、ディレイ再生
ラメーターを変イ
しさせることも可能。(*デ ィレイ動作中にTIMEノ 1ラ メーターを変化させると、そのタイム幅に伴いアナログディレイ
中に、BEATセ レクトやTIME′ ヽ
風に音色が連続的に変化します。)
(efFect parameter)
ー値
儡
Ψ
こ
」
言
∬
隔
二ゴ
艦
f乃
麓 続 匪
MⅦ
X l
g[ェ ↓
キ 橿1:
苗
TEMPOtt
百
=■
,¬
tty…
L
[品 Fと
ettctに vの DRY音 とDELAYの 音 量 庁 ″ ス及 び、デイレイのFEEDBACK
■
「罰
=澪
Щ
池温 n全 疇 l F■ 剰い +=m■ を ■
コ金 土f
‐贈
小
) 電1
討 。
調整
…
“
小
deby ttax
/.:卜
酬 Ⅲ ‖ ‖ ‖5重
翠
FEEDBACK MAX(holdし ません
)
(effect level) max
-12-
LPGM17:生
要網
藤
:オ ルタネイト
モー ド時 のDELAY動 作
t
c
t
∞
e
∞
∽
一
”
a
︲
e
e
一一一
・・
・・
・
一
・
b
s
H
早
一
S
“
U
P
DELAY弱 し
beat seiect
1乍 中に、
:DELAY SttAR丁
@ #'
:DELAY
″
″
スイッチの中の 2/3″ や 3/4″ の
スイッチをONに して見ましょう。
今までの4つ 打ちサウンドのリズム
を変化させる事が出来るので曲
iフ ォーマンスに適
やノ
し
sroP
r‐
I Dda●
?爾
DELAYス タート :(也 のエフェクトスタート
〔奎型里 DEttT新 果を高 層I≡三≡三夕)
嗣
匝
DELAY動 作
ーモード時の
:モ ーメンタリ
down
PGMIフ ェクトでDELAYの リピート音だけを残響として残す方法
です。次のトラックとのつなぎ目にも有効です。
:DELAY START
hold down
3
〕
蘇 f菫椰
r
I Dda■
DELAYス タート
0
(DELAYの
:範
モーメンタリーSWモ ー ドで、DELAY
ボタンを押 し続 ける。
3
僻
●
″
離すと同時に、 effect ttvel″
ボリュームをMAX位 置 に。
残 響 を残 すことが出 来 ます。)
色
一
ボタンを離す直前までかかつていた
DELAYリ ピー ト音だけを繰 り返 して
フェー ドアウトします。
r‐
[他
のエフェクトスタート
♪´ ♪´ ♪
´ ṕ ,
リピー ト音
⇒
型
―
―
@
tt)t\-)T7rrl
リバーブ効果を得るエフェクトです。リバープのサイズ調整と入 力音 :リ バープ音 のMIX調 整が可能です。
また特殊効果として、リバープエフェクトヘの入 力音のカット(残 響音 のみ出力)も 出来ます。
(effect parameter)
バープの反響音の効果を
設定します。ポリューム値の
min∼ maxの 操作で反響
小 ⇔大まで調整できます。
:リ
〉
〕
亜
PGMエ フェクター部に搭載しているリバーブエフェクトはD」 プレイ
にあわせた、特殊仕様のリバープが搭載されています。
≡
リュームをmaxに すると、リバープ
エフェクトヘの入 力音がカットされて、その直前
までの残響音 だけが出力されます。
フレーズ間のアクセントや、曲のつなぎの際に
この効 果をお試 しください。
efFect levelボ
(erect leveD
椒蠍肺
(PGM REVERB onり
残響音だけが出力されます。
-13-
PGMエ フェクター機能・操作
国 団
呻
:オ
ルタネイトモード時のREVERB動 イ
乍
REVERB動 作
ーモー ド時 の
:モ ーメンタリ
H
H・ s
s
J u早
Ju
P
P
リバープ動作にて、SWタ イプがモーメンタリーSWモ ードの時は、
REVERBボ タンを押 しているときは通常の動作をして、離した
ときはエフェクトヘの入力音を切り、その直前までのREVERBの
残響音を残ながらフェードアウトします。
:REVERB START
:REVERB STOP
EII亘 二]lldown
(*STOP後 、残響音 は残 りません)
3
br‐
匝
f藁椰
篇
REVERBス ター ト :1也のエフェクトスター ト
0
面
REVER3ス タート
││1塁│ :フ
REVERBSTAR丁
冨B理9糞薇
(RE∨ ERBの 残響 を残すことが出来ます。
)
卜‐
イ
也のエフェクトスタート
ー
ェ
エ
ン
ジ
ラ
ヤ
フ
ク
ト
・セカンド遅らせた音を周波数変調しそれをダイレクト音に重ねて入力にフィードバック
フランジヤーは、数ミリ
することにより、効果を得られるエフェクトです。また、このフランジヤーはオート又はマニュアルで計測された
BPMカ ウンター値とBEATセ レクトモードで選択した小節数にあわせた周期で自動的にLFOの 周期が調整
されます。
(efFect parameter)
BPMカ ウンター値 → BEATセ レクトボタンで設 定
され たフランジャーの LFO周 期 を調 整 できます。
″
min
=″ LFO RATE時 間 X 1/8
センター
max
=″
LFO RATEttFn3″
=″ LFO
クトスター トトリガーについて〉
FLANGERの 動作 中、又は動作 開始に関 して、下記の操作 により、
常にFLANGERの スター ト時の音色 変化が得 られるようにリトリガー
機能 を搭載 しています。
Xl
″
RAttE暉 テi間 × 8
DRY音 とFLANGERの 音 量 バランスを調 整 出 来 ます 。
二 DRY音
min
センター =DRY音 +FLANGER効 果 (50%)
max
[IIIIヨロユ望│ :オ
錮
鳳
:日 anger
Flangerl9-
F
:三
FLANGER動 作
down Flanger START
ふ
日
ange‖ ま
ン
と
を
スト
ッ
し
離す
プ
ま
す。
口□ J:ボ タ
a
r‐
:他 のエフェクトスター ト
[た
ーモー ド時 の
:モ ーメンタリ
門
STA師
│
`ヽ
BEゞ
と
き │
う
翌三 ][邊
1楚 萱
iィlt里
│
面●
a
(今
師
:F!anger SttOP
Fb"*4r
`ヽ
=DRY音 +FLANGER交 力果 (100%)
ルタネイトモー ド時 のFLANGERttbイ 乍
H
o一
S
・
J
u
P
匝
*モ
■ し ー′
ヽタ
FLANGERボ
Ч‐
ON時可
メンタ
′ ′リ
′Vド
ノー副
動作モ
│卜 し ー
:■
ド時の
′ /ψ
ンの
■ υノ:―
“
LANGERボ“タンON時
1翼 ittbι 潔 1霧譲瑾菅謳ξ
EE!ryi
:FlangerT9-
-14-
F
r‐
他の■フェクトスター ト
LPGM171ク タ
三壁堕量爆生
フェクК冊 叡 刀 レ
ター/LOW叡 刀 レ
タ→
:フ 利レ
タ可
臨
カットオフ周波数を変化させて、フィルターエフェクト効果を得ることが出来ます。
″
″″
″
このエフェクターは、 HIパ スフィルター と LOWパ スフィルター の2種 類どちらかを選択でき、またそれぞれの
ピークGAIN(レ ゾナンス)を 調整できます。
齢 Od8 1 Chok Pan。
│
忙]f曹已 鷲 萱動
im
i」
=HI
PASS FILTER
=HI
PASS FILttER
センター
max
レゾナンス編論′
レ OdB)
1ヽ (ピ ークレベリ
レゾナンス最 プに(ピ ークレベル +10dB)
■ledB
・ todB
m:n
(efFect level)
最大fcま で可変
,‐ しヽ‐ ,一
ポリュームをセンターに一
すると
…
01i7『 部擁i量 躊
駆需le‖
(Hi PassttLer時
″―
・,1
parameter″
も
出来ま
す。
無;製
i mln二
(0∼ 10dB)
Hi pass Filter
)
,Peak
aa+tra
DRY音 を出力
0>o一
一
.._″″´´
上:己 effect
atittt
DRY音 を出力
エフェクトを使つた D」
≡≡三互>
センタークリッ
ク
にあわせる
LOW pass Filter
●> o 一
一
蟷 濶仄
画 司
max
`Cain
│↓
i max=最 大fcま で可変
│
イ旺 ― 鵬 鯛 teru作
力
噸
"ネ
』
H :日
に
er sTOP
臨
動作
:ボ タンを離すとFilterは
ストップします。
圏轟J卜 ■■
‐
:1也
m断
●
,
皿
日iterス ター ト
一モー 階
down Filter Sl ART
門
:Filter START
一一 昴 ・
H・
E一U
S
P
臨
M
.r
1硼
モ ーメ刈
1釉
のエフェクトスター ト
:F‖ terス
タート
:他 のエフェクトスタート
『
直T詞 蔽
Flanger等 のBPM運 動型のエフェクターを御使用になるときは、
1
Loop、 Delay、
各エフェクターの時間/周 期の限界値があることを先にご確認ください。
BPMtt X BeatSelect(拍 )の 設定で、時間/周 期が各エフェクトの限界値を超え
ている場合は、エフエクトON時 にそのエフェクトボタン自体が点滅し、左図の表示
にて限界値を表示 してから、実際の動作もその限界値で動きます。
各エフェクトの限界値 については、エフェクト仕様表をご参照ください。
I MICIフ エクター機 能・操 作
―
I MIC Iフ エクト機 能・操 作
―
]
PMC580は MICチ ャンネルに独立した3つ のエフェクターを搭載しています。
このエフェクターは、マスターエフェクト、PGMエ フェクトの状態に影響されず
に、独立してMIC音 声だけのエフェクト効果を得ることが出来ます。
CAUT10NI!
MICエ フエクト音 はMASttERエ フェクト部 を経 由せずに、出 力部 に直 接
アサインされます。MICエ フェクト後 にMASTERエ フェクトをかけることは
出 来 ません。
MICポ ーカル専用の音程変化エフェクト
です。MICの 音声を±1オ クタープ
の範囲で変化させることが出来ます。(こ のエフェクト動作時はMICの DRY音
は出力せずに、ビッチシフトされた音声だけを出力します。)
ピッチシフトさせる音程を調整します。
min =
1オ クターブ'down
センター=
PLchシ フトなし
max =
1オ クタープ up
」
―
MICボ ーカル専用のディストーションエフエクトです。MICの 音声をドライプさせて、歪みを得ることが出来ます。
ピッチシフトさせる音程 を調 整 します。
min =
歪み ′
lヽ
センター=
歪み 中
max =
歪み 大
CAUT10N!!
MIC音 声を歪ませると、MICハ ウリング現象が起こりやすくなります。音量 、歪み量にご注意ください。
MICボ ーカル 専 用 のエコーサウン ドエフエクトです 。このエフェクトのECHO Tlmeは 、100ms固 定 です 。
(MIC ECHOに は 、BPMカ ウンター 、BEATセ レクトスイッチで設 定 され る時 間 は 関 係 ありません。)
(effect)
ECHOの 繰り返 し回数を調整 します。
min =
リピー ト1回
↓
max
=
リピー ト 最 大 (音 量 による)
-16-
I MASTERエ フェクター機能・操作
PMC580は MASTERチ ャンネルに独 立 した 11つ のマリレチエフェクターを搭
載 しています。このエフェクターは、PGMIフ ェクトやMICエ フェクトの状態に
影響されずに、独立してMASTER音 声だけのエフェクト効果を得ることが
出来ます。
スタ
―
3点 のエフェクトアサインスイッチにより、MASttER/CF― A側 /CF― B側 の
いずれかでエフェクトをかける音声を選択することが出来ます。
匝亜□
⑩
↓
r
一
口
∞
∞
¨
P
一
Ю
本体 中央右 に搭 載 されているAU丁 O BPMカ ウンター、TAP BPMカ ウンター
のビー トにあわせて、各 エフェクターのTimeや 周 期が連 動する機 能です。
⇒
:騨劃
冒
1内 蔵 のautobpmカ ウンターか
TAPカ ウンターで、出力音の
:テ ンポをカウント
表 示 します。
(master erect部 の■meで
1微 調 整可能 )
19苛は 3競 雛 ゅ
Master effect
IIフ ェク 暁imeや 周期が動き
“
エフェクターの動 きは、エフェクト種 類によって異 なりますので、各エフェクト操作説 明をご参 照ください。
AUTO BPMま たはTAP BPMで 計 測 したBPM値 を表 示 します。
│
襲
計測 したBPM値 の時間(msec)を 表示 します。
│
AUTO BPM作 動時は点滅 、BPM確 定時は点灯 します。
AUTO BPM値 を計測 したい時に押 します。
BPMを 手動で計測したい時に、音楽にあわせてTAPし ます。
TAP BPMカ ウンターは、最新の6回 の入力tap時 間を検出
し、その平均値で表示されます。
マスターエフェクト音 のプリモニタリング機能
」
マスターエフェ47ト スイッチがOFFの 状態でも、エフェクトのかかつた音 をヘットホンモニターで
確 認することが出来ます。(マ スターアウトにはエフェクトのかかつた音 声 は出 力 しません。)
″
右図のエフェクトon/Of‖ リン横 の cue″ ボタンを押 して、
′
′
モニターセクションのモニターセレクトボリュームを cue″ 倶I
にすると、ヘッドホン出力からエフェクトのかかつた音声を
モニターすることができるので、エフ■クトプレイの直前に、
エフェクト効果を確認することが出来ます。
effect
on/off
甲 甲
″
″
(注 )マ スターの CUE″ ボタンと、各 PGMの CUE″ ボタンは同時にONす ることは出来ません。
-17-
│
J
│
[IIIIIEI::[::::::::li::11:iE:::iZ:
睦里WEl空 ニト甲 ′
1■ 7ゼ 空T)│
「
AUTO LPF(オ ー トロー ノ1ス フィルター )は 、BPMカ ウンター値 → BEATセ
動 くAUTOフ ィルターエフェクターです 。
レク トボタンで設 定 され たLFO周 期 で
*PGMエ フェクター に搭 載 され ているFILTER/SWEEPエ フェクターは 、手 動 でピー ク周 波 数 を動 かすタイプです が 、
このマスターエフェクターに搭載されているフィルターエフェクトは、全てBPM同 期型のエフェクターです。
PGMか MASTERで 選 ′
Stこ とが 出 来 ます 。
D」 プレイのスタイルに合 つたフイルター エフェクトを
くtirne/rate〉
このエンコーダーの初期値にはBPMカ ウンター値→BEATセ レクトボタンで設定されたLFO時 間が振り当てられます。
この状態からエンコーダーを回してLFOの 周期時間を微調整をすることが出来ます。
1ク リ
ック → ±10mSec(左 右回し)の 調整
卜LFO RATE 10mSec
最′
(Iン コーダーのスイッチを押しながら回すと)
最大 LFO RATE 5400mSec(LFO半 周期 )
:1ク リ
ック → ±lmSecの 微調整になります。
くefFect parameter〉
FlLTERの レゾナンス(ピ ークレベル)を 調整します。
→レゾナンス最小(ピ ークゲイン 0)
→レゾナンス最大(ピ ークゲイン +10dB)
AUTOフ イルターの動作中又は動作開始に関して、下記
の操作により、常に同じフィルタースタート時の音色変化
が得られるようにリトリガー機能を搭載しています。
〈efFect!evel〉
DRY音 とFILTERIフ ェクト音のMIXレ ベルを調 整するポリュームです。
ポリュームを右 に回すと、AUTOFILTERIフ ェクト音とDRY音 の出力
■エフェクトセレクトスイッチで選択されたとき時
■エフェクトスタートボタンをOFF→ ONに した時
*BEATセ レクトボタン更新時。
8EATボ タン)を 押したとき
(今 の状態と同じボタンや違う
割合が変化 します。
lnuro BPF(z-
F
/\) ltZ フイリレター)
1..'
レター)
フイリ
│
│
レター )、 AUTO HPF(ハ イ ノ:ス フィメ
レター)も 上 記 AUTO LPF同 様 に、
フィメ
レクトボタンで設 定 され た LFO周 期 で動 くAUTOフ ィルター エフェクターです 。
AUTO BPF(オ ー トノヽン ドノ1ス
BPMカ ウンター 値 → BEATセ
:」
LttAUTO LPFの 動 作 をご参 照 ください。
下図のように、BPMカ ウンター+B[ATセ レクトで設定されたLFO周 期を元に、フィルターのピーク周波数が動きます。
,
■ │
l Cycle l
=
l Cycle
.
=
atitat
LOW pass Filter
Band pass Filter
-18-
Hi oass Filter
二
「 薫扉驀再モ百王ラIラ 猿 機能1臭 作
:
巨 唖 堕 生 ⊇手
7費
・セカンド遅らせた音を周波数変調しそれをダイレクト音に重ねて入力にフィードバック
フランジャーは、数ミリ
こ
する とにより、効果を得られるエフェクトです。また、このフランジヤーはオート又はマニュアルで計測された
BPMカ ウンター値とBEATセ レクトモードで選択した小節数にあわせた周期で自動的にLFOの 周期が調整
されます。
くtime/rate〉
このエン]― ダーの初期値にはBPMカ ウンター値→BEATセ レクトボタンで設定されたLFO時 間が振り当てられます。
この状態からエンコーダーを回してLFOの 同期時間を微調整をすることが出来ます。
:1ク リ
ック → ±10mSec〈 左右回し)の 調整
ーダーのスイッチを押しながら回すと)
最 ′ LFO RATE10mSec
(エ ンコ
:1ク リ
最大 LFO RATE 5400mSec(LFO半 周期 )
ック → ±lmSecの 微調整になります。
│
1ヽ
│
ヒ_
くefFect parameter〉
LFOの DEPTH(深 さ)を 調整します。
mln
max
│
〈エフェクトスタートトリガーについて〉
→ レゾナンス最小(ピ ークゲイン 0)
→レゾナンス最大(ピ ークゲイン +10dB)
AUTO FLANGERの 動作中又は動作開始に関して、
下記の操作により、常に同じFLANGERス タート時の
音色変化が得られるようにリトリガー機能を搭載して
います。
くefFect level〉
DRY音 とFLANGERエ フェクト音のMIXレ ベリ
レ
を調整するボリュームです。
ポリュームを右に回すと、AUTO FLANGERIフ ェクト音とDRY音 の出力
割合が変化します。
―
― ―
ホIフ ェクトセレクトスイッチで選択されたとき時
*エ フェクト
スタートボタンをOFF→ ONに した時
*BEATセ レクトボタン更新時。
(今 の状態と同じボタンや違うBEATボ タン)を 押したとき
│
フェイザーは位 相を変えた音 とDRY音 の2つ を干 渉 させて、音 色の連続 的な変化を作 り出すエフェクトです。
フェイザーエフェクトは周期 的に音 色が変化 します。その周 期 はオー ト又はマニュアルで計 測 されたBPM
カウンター値 とBEATセ レクトモー ドで選 択 した小節 数 にあわせた値 で自動 的にLFO周 期 が設 定 されます。
くtime/rate〉
このエンコーダーの初期値にはBPMカ ウンター値→BEATセ レクトボタンで設定されたLFO時 間が振り当てられます。
この状態からエンコーダーを回してLFOの 周期時間を微調整をすることが出来ます。
:1ク リ
ック → ±10msec(左 右回し)の 調整
最 ′ LFO RATE lomSec
(エ ンコーダーのスイッ
チを押しながら回すと)
最 大 LFO RAT[5400mSec(LFO半 周期 )
11ク リ
ック → ±lmSecの 微調整になります。
1ヽ
くefFect parameter〉
PHASERの レゾナンス(ピ ークレベル)を 調整します。
〈エフェクトスタートトリガーについて〉
→ レゾナンス最小
→ レゾナンス最大
AUTOPHASERの 動作中又は動作開始に関して、下記
の操作により、常に同じPHASERス タート時の音色変化
が得られるようにリトリガー機能を搭載しています。
くefFect ievel〉
DRY音 とPHASERIフ ェクト音のMIXレ ベルを調整するポリュームです。
ポリュームを右に回すと、AUTOPHASERIフ ェウト音とDRY音 の出力
割合が変化します。
*エ フェクトセレクトスイッチで選択されたとき時
*エ フェクトスタートボタンをOFF→ ONに した時
十BEATセ レクトボタン更新時。
BEATボ
(今 の状態と同じボタンや違う
-19-
タン)を 押したとき
MASTERエ フェクター機 能・操 作
隔ELAYl義 レ
――
―
¬
│
界
PAN(オ ートノ
:ン ニング)エ フ
ェクト
'i尭
オート又はマニュアルで計測されたBPMと Beatモ ー ド
で選択した小節数にあわせてディレイの長さを調整
できます。ディレイタイムはステレオで最大 5,400ms。
オー ト又 はマニュアルで計 測 されたBPMと Beatモ ー ド
で選 択 した小 節 数 にあわせた長 さで左右 に音 が飛 び
交うAUTO PANエ フェクターです。
くtime/に ate〉
このエンコーダーの初期値にはBPMカ ウンター値 → BEAT
セレクトボタンで設定されたDELAY時 間が振り当てられます。
この状態からIンコーダーを回してDELAY時 間を調整 します。
:1ク リ
ッウ → ±10msec(左 右回 し)の 調整
チを押 しながら回すと)
(エ ンコーダーのスイッ
:1ク リ
ック → ± lrnsecの 微調整になります。
李
(Shi")bpm
〈tirne/rate〉
このエンコーダーの初期値には8PMカ ウンター値 → BEAT
セレクトボタンで設定されたDELAY時 間が振り当てられます。
この状態からエンコーダーを回 してDELAY時 間を調整 します。
:1ク リ
ック → ±10mSec(左 右回 し)の 調整
(エ ンコーダーのスイッ
チを押 しながら回すと)
11ク リ
ック → ±lmSecの 微調整になります。
′
DELAY
ELA, lIME
TIMElυ
10mSec
mOec
1ヽ り
]`
最′
1取
1豪
l最 大 DELAY TIME 5400mSecじ │
〈effect parameter〉
〈efFect parameter〉
DELAY音 のフィードバック回数を調整 します。
l①
min
:
max
需可
蕊竜¬
バンニングのMoJon Speedを 調整 します。
→ FE[DBACK l回
→ FEEDBACK∞ (h。 ldし ない)
min→ LFO:Sin wave
max一 LFO:Pulse wave
くeffect level〉
DRY音 とDELAYエ フェクト音のMIXレ ベルを調整 します。
ポリュームを右に回すと、DELAYエ フェクト音が増加 し
DRY音 が減少 して出力割合が変化 します。
¬
IREVERBO′ ヽ―力
エフェクト
〈effect level〉
DRY音 とAUTO PANエ フェクト音のMIXレ ベルを調整 します。
ポリュームを右に回すと、Aじ TO PANIフ ェクト音の割合が
リバープ効果を得るエフェクトです。リバープのサイズ
調整と入力音 iリ バープ音のMIX調 整が可能です。
扁:滝
「
くtiFne/rate〉
増えていきます。
PITCH SHIF丁
t』
Ш
REVERBの DECAY TIMEを 調整 します。
mln
max
→ 0
→ 127
(ピ ッチシフト)エ フェクト
出力音 の音程 を最大 +l oct∼ 最 小 -100%ま で
変化させるエフェクトです。
くtirne/rate〉
"efFect parameter"で 設定 したビッ
チに対 し、
くefFect parameter〉
±50centで 音程を微調整 します。
残響音の大きさを調整 します。
(R00M一 HALL→ PLATEと いう様に
連続的にサイズが大きくなります。)
くefFect parameter〉
音程を調整 します。
一 原音に対 して 10銚 dOwn
mh
center →ビッチの変化なし (0%)
― 原音に対 して1オ クタープUP
max
〈effect level〉
Ю
DRY音 とREVERB音 のMIXレ ベルを調整 します。
〈efFect ievel〉
DRY音 とPichShi■ 音とのMIXレ ベルを調整 します。
-20-
能:藻 作
itt171ら
'I機
=整
L聖堅些型 フ
壬 ___│
)エ
2上
オー ト又はマニュアルで計 測 された8PMと Beatモ ー ドで選 択 した小節 数にあわせた長 さで トレモロします。
F・
エ
﹂
︱
︲
︱
⊇
ー
ユー
=
一
重
帆
⇒ 一
味
昌嘔
響
1
︱
出︱
'
デューティー比を調整します。
テンポにあわせて音がON/OFF
するタイミングで、ON
`
甫
く
efFect parameter〉
日憂:田藝]
1周 期
A﹄
1勝 予
撚蠅[常:Li。
Ψ市
¨
◇ ¨一
くtirne/rate〉
この■ンコーダーの初期 値には8PMカ ウンター値 → BEAT
セレクトボタンで設定 されたトレモロ時間が振 り当てられます。
この状 態からエンコーダーを回 してトレモロ時 5を 調整 します。
OFF(1周 期 )の 時間 的な比率です。
〈efFect level〉
DRY音 とTREMOROエ フェクト音のMIXレ ベルを調 整 します。
ポリュームを右 に回すと、TR[MOROIフ ェクト音とDRY音 の
出 力割 合が変化 します。
DELAY(バ ンニングディレイ)
オート又はマニュアリ
レ
で計測されたBPMと Beatモ ー ドで選 択 した小節数にあわせて、ディレイのフィー ドバック
音を左右交互に出力します。ディレイタイムはステレオで最大 5,400ms。
〈time/rate〉
このエンコーダーの初期ltLに は8PMカ ウンター値→BEAT
セレクトボタンで設定されたトレモロ時間が振り当てられます。
この状態からエンコーダーを回してトレモロ時間を調整します。
:1ク リ
ック → ±10msec(左 右回し)の 調整
(Iン コーダーのスイッチを押しながら回すと)
:1ク リ
ック → ±lmSecの 微調整になります。
卜DELAY TIME10 mSec
最′
最大 DELAY TIME5400mSec
くefFect parameter〉
D[LAY音 のフィー ドバック回数を調 整 します。
蜃
[
mh
max
→ FEEDBACK l回
→ FEEDBACK∞ (holdし ない)
〈efFect ievel〉
″
∫ 「
目
llflる ly l吉 =国
_」
二 ___菫
│
=L_II_二
DRY音 とDELAYエ フェウト音のMIXレ ベルを調整します。
ボリュームを右に回すと、DELAYIフ ェクト音が増加し
DRY音 が減少して出力割合が変化します。
-21-
Specification
― GENERAL―
―EFFECT―
Power Consumption-
Power
くPGM〉
AC―ADAPTOR/AC-20
40W
Weight
OL00P(フ レーズループ
ODELAY(デ ィレイ
OLOWカ ットDELAY(デ ィレイ
OREVERB(リ バープ
OFLANGER(フ ランジャー)
85 kg
Demension
)
326(W)X 406(D)× 100(H)
)
Samp‖ ng Rate
)
48kHz
Mixer part
)
fu‖ digital,32 bit DSP
Effect part
OFILttER SWEEP(HP,LPフ ィルター)
full digital,24 bit DSP
CPU
32 bit*2,1 6 bit*3
ADC
24 bit E― Dual bit
DELTA― SIGMA 106dB
DAC
24 bit A―
くMASTER〉
レ
OAUTO LPF(オ ー ト回― ノ1ス フィリ
ター)
レ
OAUTO BPF(オ ー トバンドノ1ス フィメ
ター
OAUTO HPF(オ ー トハイノ:ス フィリ
レター)
OFLANGER(フ ランジャー)
OPHASER(フ ェイザー
ODELAY(デ ィレイ
ORE∨ ERB(リ バープ)
OAUTO PAN(オ ー トノiン ニング
―
OPIttCH SHIFT(ピ ッチシフト)
INPUtt Level/1NPUtt lmpedance
Multi bit
DELTA― S:GMA 100dB
)
)
S,/N Ratio
over 75 dBv(」
Distortion
less than 0 05%
20Hz-20kHz
Freq response
)
)
○丁REMOLO(ト レモロ
OPANNING DELAY(ノ ∫ンニングディレイ
)
)
くMIC〉
OPITCH SHFT(ピ ッチシフト
ODISTORT10N(デ ィス トー ション)
OMIC ECHO(マ イクエコー)
IS― A)
± 3dB
LEVEL―
LINE
MIC
-10dBv/ 18k ohm
-50dBv/5 4k ohm
PHONO
REttURN
-45dBv/ 45k ohm
OdBv/ 32k ohm
)
OUTPUT Leve!/1mpedance
MASttER
OdBv/ over 10k ohm
(bal)over 600 ohm
B00丁 H
―INPUT/OUTPUT―
PHONO input
RCA PIN」 ACK
LINE/CD input
RCA PIN」 ACK
MIC input
COMBO JACK
(× LR/PHONE)
DIGl丁 AL input
RCA PIN」 ACK
RETURN input
RCA PIN」 ACK
MASTER output
BOOTH output
PHONE」 ACK
USB input/output
B― type
RCA PIN」
Hi
10kHz
MID
LOW
100-10kHz
100Hz
Hl
MID
LOW
―
± 12dB
± 12dB
± 12dB
10kHz
100-10kHz
100Hz
+10dB∼ cut
+10dB― cut
+10dB― cut
MIC Equalizer
USB」 ACK
_ OPTION _
OdBv/ over 10k ohm
190 mW/over 8 ohm/68ohm
〈Isolator〉
ACK
ACK
PHONES output
SEND
PHONES
くEqualizer〉
」ACK
RCA PIN」
RCA PIN」
-10dBv/ over 10k ohm
PGM Equalizer/1soiator
」ACK
RECl/2(SEND) output
DIGITAL output
REC
― CHARACTERISTIC
(unbal)PHONE」 ACK
(ba!) XLR
DX LINE input
DX LINE output
(bal.)over 600 ohm
(unbal.)PHONE」 ACK
(baL) XLR
OdBv/ over 10k ohm
H1
3kHz
LOW
100Hz
B00TH/PHONES Equalizer
ACK
RCA PIN JACK
-22-
Hl
10kHz
LOW
100Hz
± 12dB
± 12dB
+12dB
+12dB
故 障 か な ?と 思 つた ら
本機の目子がおかしいとき、修理に出される前にもう一度点検してください。
それでも正常に動作しないとき:ま 、お買い上げになつた販売店にこ相談ください。
電源プラグがはずれている。
電源 が入 らない。
確実に電源ブラグを差 し込む。
/
プレイヤー本体の出力をアンプ
。│レ コード
電源 を入 れても音が出をヽ`
IIW
鰤 韮壁
1各 機 器の接続 が間違 っていませんか。
正しく接続 する.
:41:::叉:RI:i[
音畳 が小 さい
の 日 NE
鳳 ll躍
,り
ひず ‐││
音が
争
節
N円
■●姜
`ゥ
患 量胤
MDブ
プリメインア ンプの AUX等 の 入 力 に接 続
し直 す。
ー
ー
レ
ヤ
等をPMC‐ 580PrOの GAlNウ ォリュームを下げ
:ヽ
`桜
機器 の接続 が左右 逆になっていません
1カ ヽ
レコードプレイーヤーのアース線がはずれ
ていませんか。
‐
ー
rlttZI=「 イ
せんか。
ていま
ヱ
亨ノ ロスフエ ダーが消耗し
かすと
悪い。■た t動
=?望
│ま
PHONO NPUT
に接 続 し直 す。
カートリッジをMMタ イプに交 換 する。
演奏中にブーン とい う低い音 1接 続 コードの近 くに蛍 光 灯 などの電 気機
ス割 がはいる
や電源コードがありませんか。
(ハ ム吉また
=i具
`バ
イズが難 するも
PMC‐ 580Pro本 体 の
:「 lリ
7」 )ζ
1魃 笑男憎建驚ルま1`1:F
1各
各音 量 ヴォリュームを通 正 な位 置 に調整
する.
こ
ス
MCタ イ
ン
、
晃 r:J:ξ
1羞
左右の音 が逆に なる:
■
‐│ │
現
目B勺 の ソースがどこに接 続 されているか確
認 し、lNPUT SELECTス インチの 設 定 を
やり直 す。
`│ク
1
│
正 しく接 続 する.
蛍光 灯 またはltの 機 器 の電 源 コードをで
きるだけ離 してみる。
アース線をPMC‐ 580Pro本 体のGNDタ ー
ミナルに接続する。
新 品 の クロスフェーダ ーに 交 換 する。
(別 売の交換用クロスフエーダーユニ ット
'CF PCV・ をご嬌入 ください。
)
証 、 アフターサ ー ビスにつ い て
保証 とアフターサ ー ビス
oす ぉ
だれつ
読みく
す
.│
百1身 凡λ健で
「 聴
J■ │,「
│」
保
護
期
間
中
311ま
は
確理に限 しましては保証■ をこ掟示ください。
保証●の規定に従つて修理させていただきます。
1保 壼 翔問 ││・ 過 ぎてい 0と きは
-23-
Vestax Corporation