Download 取扱説明書 標準作業時間 10分 - moDra オリジナル輪行袋です。 輪行

Transcript
セット内容
※セット内容をお確かめ下さい。
❶輪行袋
(1枚)
❷チェーンカバー
(1枚)
❸ハブカバー
(1枚)
❹スプロケットカバー
(1枚)
※裏面ポケット
❺車輪固定用
❻電車内固定用
❼収納袋(1個) ❽自転車取付用 ❾説明書
ストラップ
(3本) ストラップ
(1本)
マジックテープ (本紙/1枚)
(2本)
取扱説明書
前日の用意
標準作業時間
◆ダウンチューブの汚れをとっておきましょう。
(ここを持って運びます)
10分
◆初めてだと手間取ったりしますので、
事前に練習しておきましょう。
ホームページでも説明しておりますのでご覧ください。
1
自転車を逆さにして作業・移動するので
ハンドル 回りのメーター・ライト類 の
装備品、ボトル類は破損などの防止の
ため外します。
0
cycling
time
フロントフォーク
チェーンホイール
この辺をキレイにしよう。
家で練習してね
クランク
チェーンステイ
変速機
(リアディレイラー)
ダウンチューブ
自転車
が傷つ
Km
かない
様に
敷きしま
す。
輪行袋を
次に、後ギアはトップ
(一番小さいギア)
にします。
変速機
(フロントディレイラー)
シートチューブ
トップチューブ
シートステイ
シートポスト
後輪の外し方
(※後輪の脱着がしやすくなります)
変速機の本体を、上に
起こしながら後 輪 を
持ち上げます。
輪行袋を広げて自転車を逆さまに置き、
前後輪を外します。
イラストではわかりやすい様に広げてますが、
実際は自転車がはみ出さない程度でOK
2
付属のカバーを付けていきましょう。
チェーンカバー
イルで
時にチェーンオ
作業中や移動
のを防ぎます。
れる
汚
が
手やウエア
カバーを付ける前にクランクを水平にしておきます。
後の変速機から包む様にかぶせて、前のチェーンホイール
かぶせます。外れない様にアジャスターで調整して留めます。
クランクは水平にしておきます
変 速 機 から
かぶせます。
柄の布地が
後輪側です
ハブ・スプロケットカバー
きは
すると らない
作業
な
惑に
迷
の
ぼう!
通行
を選
所
場
ットなどで 前輪
ハブやスプロケ
防ぎます。
フレームの傷を
前後輪共クイックレバー等を外します。
チェック柄が表面です。ハブカバー(前輪用)は、
カバーをハブの中心に当て、マジックテープを
後輪
スポークに巻き、ずれないよう固定します。
スプロケットカバー(後輪用)は、カバー後ろの
ポケットにスプロケットを入れて、逆ハの字にな
る様に留めます。
ハブカバー
正面から見ると
ハブ
(前後共通)
スポーク
スプロケット
スプロケットカバー
正面から見ると
チェーンステイとチェーン
の間に表側の布を通して、
チェーンステイとチェーン
が擦れないようにします。
裏から見ると
変 速 機 から
かぶせます。
チェーンホイールの
裏側も巻きます。
この部分を持って
(ダウンチューブ)
移動します。
斜め上から見ると
マジックテープの巻き方はスポークの
本数や組み方により、
ご調整下さい。
裏から見ると
カバー裏側のポケットにスプロケット
を差し込み、
マジックテープで留めます。
片側のスポークに
巻く方法
(32,36ホール等)
両側のスポークに
巻く方法
(20,27ホール等)
カバーをすべて取り付けたら、次はフレームに
前後輪を固定して輪行袋をかぶせれば完成♪
裏面へ
当輪行袋は上記カバーを取付けた上での輪行作業や移動を前提に製作してあります。取付けない場合は作業中や移動中にフレームが傷ついたり、ウエアや手が
汚れたりしますのでご注意ください。また、汚れを気にしながらだと作業効率が落ちたりします。必ずお取り付けの上、当輪行袋をご使用ください。
3
ストラップでフレームに前後輪を固定します。
前後輪は、
カバーを付けた側をフレームに向け、
クランクを
挟む様に図の位置あたりに置き、2∼3箇所締めます。
フレームを持ち上げて、前後輪が動かなければOKです。
前後輪でチェーンホイールと
クランク部分を挟む様にします。
2
1
2
移動中に
ほどけないように
しっかり締めて
固定しよう。
1
ペダルの3∼5cm位先でチェーンカバー
の下からストラップを入れ、前後輪と
チェーンステイを巻いて締めます。
この時、
フレームとワイヤーが擦るのを
防ぐためにワイヤー類、チェーンの下を
くぐらせます。
前後輪とダウンチューブが交差する所
を締めます。
ストラップはダウンチューブ
をまたぐように車輪だけを締めます。
ダウンチューブごと締めると移動中に
緩んでしまいますのでご注意下さい。
上記と同じくワイヤー類はくぐらせます。
上から見ると
ダウンチューブ
車輪
チェーンホイール
クランク
チェーン
ストラップ❶
チェーンステイ
断面図
※チェーンカバーを外した状態
ストラップ❷
車輪
ダウンチューブ
輪 行時のサドルの高さ
カバー(ハブ)
がこの辺りに
来るようにします。
前後輪でサドルを
挟む様にします。
3
3
持つ部分
この輪 行 袋は、持つときに車 輪と
フレームの 間が必要になります。
車輪よりクランクの位置が高いと、
車輪でクランクが挟めずフレームと
車輪の 間が出来ません。
その場合、サドルを下げてクランク
の位置を調整する必要があります。
擦れるところが無いかチェックしてから、❶・❷ を締めます。
自転車を持ってみて、車輪が動かなければ大丈夫です。
自転車のサイズ、
サドル等の高さにより、図の位置で固定できない場合があります。
若干の微調整が必要になります。
4
❶輪行袋の後側からファスナーを引いてかぶせます。
❷前側は、
ハンドルを横にしてをかぶせます。
持つ部分のファスナーを空けて閉め、
ファスナー開き防止の
ストラップを留めて出来上がりです。
ストラップを締めて
留めます。
フレーム(ダウンチューブ)
を持ちます。
ど
リーズな
イックレ
ね!
外したク いか確かめて
がな
忘れ物
電車内では
出発∼♪
完成∼♪
前 側は自転 車を
上げながら、かぶ
せます。
2
持つ部分を車内側に向け、
利き手側に置くと持ち出し
やすくなります。
1
組み
立て 輪行袋を広げ、ストラップを外し、カバーを
取ります。前輪は、サイクルコンピューター
のセンサーの向き等に注意して、後輪は、
変速機のケージの爪の部分を上に引っ張
りながら入れます。
クイックレリーズ、
ブレーキが締まっているか
確認しましょう。
●自転車に付けるには
トップチューブにマジックテープ2本で留め、
シートチューブにストラップで締めます。
フレームが 小さい 場 合 、
ボトルが取り出せない場
合や、ボトルゲージが付け
られない場合がございます
のでご注意ください。
輪行袋のパッキング
❶
チェーンとチェーンの
間にスプロケットを
入れる。
電車内固定用のストラップを輪行袋につけて
手すりなどに固定します。
❷
❸
❹
縦に輪行袋(自転車)を置く
時は、変速機の保護のために
リアエンドプ ロテクター の
装着をお奨めします。
チェーンカバー を 噛まない
様 に、取 付ける際 はご注 意
下さい。
マルト リアエンドプロテクター
●駅には早めに到着して、時間に余裕を持ちましょう。
●混んでる電車はやり過ごしたり、多人数では幾つかの
車両に分散して乗車するなど、みんなが楽しく輪 行
出来るように、マナーを守って行動しましょう。
❺
❻
仕様
■輪
■
行
サイズ:W1340mm H875mm(底面 W1080mm D200mm)
袋 ナイロン製、
〈対応バイク〉
ロード、
クロスバイク
(700C)、MTB(26inch) ※フルサスバイクなど一部入らないのもあります。
サイズ:W700mm H220mm〈対応チェーンホイール〉52tまで
〈対応変速機〉
ショート∼ロングゲージ
■チ ェ ー ン カ バ ー ナイロン製、
サイズ:W150mm H(巻き付け部分の長さ含まず)115mm 巻き付け部分の長さ:本体含め245mm
■ ハ ブ カ バ ー ナイロン製、
サイズ:W180mm H(巻き付け部分の長さ含まず)190mm 巻き付け部分の長さ:本体含め245mm
■スプロケットカバー ナイロン製、
〈対応スプロケット〉∼36t
■ 車 輪 固 定 ス ト ラ ッ プ ナイロン製、70cm 3本
<br>
■ 電車内用固定ストラップ ナイロン製、120cm 1本
■収
■重
納
サイズ:※W210mm H140mm D60mm ※パッキングにより前後。
袋 ナイロン製、
フレーム取付用マジックテープ付属
さ 輪行袋、付属品の収納時:500g
※イラストでは自転車のブレーキは省略しておりますが、前後のブレーキはきちんと付けましょう。
from-modera.com
製作・発売元
東京都新宿区早稲田鶴巻町547 大森ビル2F
P h o ne 03-6457-6757
Copyright (c ) 2012 moDera All Rights Reserved. 禁無断転載