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水防協 水道連結型スプリンクラー設備 連絡先
スプリンクラー設備工事完成日
特定施設 水道連結型スプリンクラー設備
年 月 日
水防協方式 防災弁ユニット品番
乾式
水防協方式 防災弁ユニット
設置及び工事、取扱いに関する注意
給水装置
工 事 店
システム構成図 取扱い説明書
フリガナ
住 所
( 電 話
このたびは、
水防協方式防災弁ユニットをご利用いただきまして、
誠にありがとうございます。
備考
)
この水道連結型・乾式・スプリンクラー設備は、
火災発生時万が一停電でも、
熱・煙感知器→火災受信機からの信号で、
担当者
警報ブザー鳴動→配管内充水→散水→排水までを行う
フリガナ
画期的な「水道連結型・乾式・初期火災抑制装置」です。
スプリンクラー
設備工事店
本説明書をご一読の上、
末永くご利用ください。
フリガナ
住 所
水防協方式防災弁ユニット
( 電 話
備考
)
型名:SBK-25-1 主盤
型名:SBK-25-2/3 副盤
担当者
フリガナ
※備考の欄には、緊急時の連絡先、担当者の携帯電話番号などを記入してください。
型名:SBK-25 (1系統)
※商品改良のため、
仕様・外観は予告なしに変更することがあります。
防災弁ユニット
SBK-25-1
※この記載内容は平成21年3月現在のものです。
水道防災協同組合
〒811-1103 福岡県福岡市早良区四箇6丁目6 -16
にゃんにゃん次郎
(092)
811-9441
(092)
801-3771
わんわん太郎
ご使用の前に、
この説明書をよくお読みいただくか、お買い上げの販売店
または専門施行店にご相談の上、正しくご使用及び維持管理してください。
水道防災協同組合
ホームページ:http://www.suiboukyou.com/
地域社会への貢献と家族の安全と安心の暮らしのために
水道防災協同組合
「水防協方式 防災弁ユニット 取扱い説明書」
をホームページで閲覧・ダウンロードできます。
「水防協方式 防災弁ユニット 取扱い説明書」のPDFデータを上記のホームページ上で閲覧またはダウンロード
(プリント用)
ができるようにしています。
ホームページ:http://www.suiboukyou.com/
にゃんにゃん次郎
わんわん太郎
水防協方式 防災弁ユニットの働きと特長
水道連結型・乾式・スプリンクラー設備 システム構成図
火災を感知すると防災弁が開
④
●システム構成図 (SBK-25-1+SBK-25-2)
いて水道水が充水されます
自動吸気弁
(屋外)
熱感知器や煙感知器
④
⑦
⑦
熱感知器や煙感知器
自動吸気弁
(屋外)
このシステム構成図はイメージです。
スプリンクラーヘッド
構成図は、防災弁ユニット❶SBK-25-1
火災を感知すると
〈主盤〉+❷SBK-25-2〈副盤〉で構成され
⑤
水道水が
充水されます
副盤2台までの合計3回線接続可能です。
●水道連結型・乾式・スプリンクラー設備の電気
テスト弁
的な制御機能を持っています。
警報器
●熱/煙感知器からの信号を受けた火災受信機
警報器
防災弁が開いて
ていますが、建物施設の規模や容積により
テスト弁
❻
防災弁ユニットの働き
❻
④
の出力信号で動作します。
④
熱感知器や煙感知器
●制御信号は防災弁を開き屋内消火管に充水、
熱感知器や煙感知器
同時に警報ブザーを鳴らして火災発生を知ら
※SBK-25〈1系統〉の場合は1台のみの構成になります。
(SBK-25については⑯ページをご覧ください)
水防協方式
防災弁ユニット
(設備全体の動作フローは③④ページをご覧ください)
スプリンクラーヘッド
せ、感知器が動作した箇所の防災弁、
スプリン
⑤
警報器
❶
❷
火災感知受信器
AC100V
+
バッテリー
(内蔵)
③
浴室・台所
トイレ等の
給水栓
消火管
AC100V
+
バッテリー
(内蔵)
クラーヘッドを作動させ散水、初期火災を抑制
警報器
します。
水防協方式 防災弁ユニット(増設)
●停電時にはバッテリーで作動します。
浴室・台所
トイレ等の
給水栓
(設備全体の動作フローは③④ページをご覧ください)
消火管
水道メーター
地上
地中
水道管
家庭用バルブ
❷
水防協方式 防災弁ユニットの特長
量水器
水道本管
伸縮弁
❶
停電時でも、バッテリーで作動 (バッテリーの点検・交換については⑪ページをご覧ください)
災害などによる停電時でも、火災受信機とともにバッテリーを内蔵していますので、
感知器からの信号で、
ブザー鳴動、配管内充水→散水→復帰(停止)→排水までを制御します。
❶防災弁ユニット SBK-25(主盤)
❷防災弁ユニット SBK-25-2(副盤)
システム構成機材(上記の設備構成例の場合)
❹熱・煙感知器
❺スプリンクラーヘッド
❼自動吸気弁
水防協 水道連結型・乾式・スプリンクラー設備は
建物施設の規模に合わせて増設可能
回路数は3回路(3系統)
までの制御ができますので、建物施設の規模や容積によって
主盤(SBK-25-1)
+副盤2台(SBK-25-2/3)
までの増設が可能です。
❶防災弁ユニット
(主盤)…1基(SBK-25-1)
❷防災弁ユニット
(副盤)…1基(SBK-25-2)
主管自動滞水排出機能
❸火災受信機…1∼3回線 ❹熱・煙感知器…必要数
消火後、主管内(屋内消火管)の滞水を自動的に排出し、再び乾式状態を保つので衛生的です。
❺スプリンクラーヘッド…必要数
※スプリンクラーヘッドの立下がりの部分は、手動による水抜きが必要です。
❻配管・配線など…1式
テスト用手動弁などの機能を装備
❼自動吸気弁…必要数
により構成されています。
❸火災受信機
①
防災弁ユニット SBK-25 の内部
テスト用手動弁などの装備で、システムの作動テストが容易なため、定期点検(年2回)がスムーズ
に行えます。(定期点検については⑪ページをご覧ください)
②
水道連結型スプリンクラー設備 システム動作フロー
詳細は各ページを
ご覧ください!
システム動作フロー図
①ページ
①ページ
⑦ページ
⑧ページ
⑨ページ
⑩ページ
①ページ
設備作動・全自動制御
⑧ページ
火災受信機制御
火災感知器
熱・煙感知
防災弁ユニット制御
火災受信機
バルブ閉表示ランプ
バルブ開表示ランプ
警報ブザー
火災発生
火災感知器作動
火災が発生すると熱や煙
を感知し、火災受信機に信
号を送ります。
② 警報器
(非常ベル)
信号
④
防災弁ユニット
火災感知器からの信号を受けて、
すべての警報器(非常ベル)
を鳴
動させます。
①
移報信号
三方電動弁開放
火災感知器からの信号を
受けると、三方電動弁が動
作し弁
(バルブ)
を開放。盤
前面のランプが緑から黄
色に変わるとともに警報ブ
ザーが鳴動します。
開ランプ点灯
③
⑬ページ
警報ブザー発報
信号入出力
※副盤を接続の場合は信
号が送られてきた系統の三
方電動弁を開放します。
防災弁ユニットの電動弁制御盤
に移報信号を送ります。
警報(非常ベル)
⑤
散水による初期火災抑制
⑦
消火管内充水
三方電動弁の動作により
屋内消火管に水道水を送
り出し、管内に充水します。
復 帰
散水開始
スプリンクラーヘッドは、高年齢の施設居住者の方々を
考慮し、高感度タイプを使用、
また壁面上部までワイドに
散水を行います。
消火作業の終了を確認して
ください。設備全体の異常な
しの確認もしてください。
⑧
水
⑥
感知器が動作した箇所の
スプリンクラーヘッドを作動
させます。
初期火災抑制
乾 式
自動排水
消火・復帰後、ボール弁付自
動吸排気弁により、主管内の
滞水を自動的に排出します。
再び乾式状態を保ちます。
警報ブザー停止
復帰ボタン
再確認をして、1.ブザー停止
ボタン、2.復帰ボタンを押し
ます。三方電動弁が閉止し、
盤前面の黄色→緑ランプが
点灯し通常に戻ります。
SPヘッド作動
警報ブザー
⑨
消火確認
※スプリンクラーヘッドの立下がりの部
分は、手動による水抜きが必要です。
消防車による消火作業
避 難
●警報器(非常ベル)は、火災受信機の停止ボタ
ンを押すか、
リセットするまで鳴り続けます。
(開表示ランプ、警報ブザーについては⑧ページをご覧ください)
装置工事業者)、電気工事および結線工事については電気工
事店がそれぞれ行ってください。なお、
グループホームなどの
特定施設の設置工事にあたっては、消防設備士(甲一種)の
水道給水圧力やスプリンクラーヘッド
の配置などについてご不明な点があ
る場合には、設備工事店または水道防
災協同組合までご相談ください。
屋(特定施設)では、自動散水停止機
※一般の集合住宅や民間の住宅・施設などの法規制対象外家屋でのみ装備可能です。
け防ぐため、
設定時間でスプリンクラーからの散水を自動的に停止します。
※自動停止機能のON(タイマー動作)/OFF(連続動作)、時間設定は3分∼50分間で調節可能です。
(散水自動停止機能およびタイマーのON/OFF、時間設定については⑫ページをご覧ください)
(緊急時対応配管設備については⑩ページをご覧ください)
③
能の装備・使用はできません。
散水自動停止機能は、消防車の消火活動開始までの時間を考慮し、
また生活品の水濡れなどの、二次災害をできるだ
緊急時対応(手動操作)配管設備
資格が必要となります。
⑨自動排水
工基準に従い、配管工事については水道工事指定業者(給水
警報ブザー停止
グループホームなどの法規制対象家
散水自動停止機能(タイマー動作)
+機能ON/OFFスイッチ
本設備に係わる工事は各水道事業体などの各機関が示す施
⑧ 復帰ボタン︵停止︶
オプションで装備できます
工事について
⑦散水開始
⑥SPヘッド作動
⑪ページ
⑤配管内充水
日常の点検およびバッテリーの点検 バッテリーの交換
警報ブザー発報
①⇨②⇨③⇨④⇨⑤⇨⑥⇨⑦⇨⑧⇨⑨
④ 三方電動弁開放
設備作動
③ 防災弁ユニット
電動弁制御盤に
移報信号︵入出力︶
バッテリー作動
②非常ベル鳴動
●万が一、地震や落雷、その他の原因による停電時でもバッテリーで作動します。
①火災感知器作動
停電時
(ブザー停止ボタンについては⑧ページをご覧ください)
(復帰ボタンについては⑧ページをご覧ください)
(三方電動弁については⑨ページをご覧ください)
火災発生
安全・安心のため
バッテリーの日常点検を
お願いします。
●警報ブザーは、防災弁ユニット内のブザー停止ボ
タン、又は復帰ボタンを押すまで鳴り続けます。
④
安全に関するご注意
ご使用の前によくお読みいただき、正しくご使用及び維持
管理してください。お使いになる人や他の人々への危害
ご使用前に必ず
お読み下さい
●本設備の配管は他設備とは共用しないで下さい。
や損害を未然に防止するため必ずお守り下さい。
本設備の配管は専用配管とし、他設備の配管とは共用しないでください。
詳しくは、
お買い上げの販売店または専門施行店にご相談ください。
所定の放水圧力が得られず設備が有効に働かない場合があります。
(③ページの「工事について」
をご覧ください)
●水道本管から供給される水量について
●水道連結型・乾式・初期火災抑制装置
このスプリンクラー設備は、火災発生時に熱・煙感知器からの信号で居住者の避難のため警報を発し、
火災受信機と連動して防災弁を開き屋内消化管に充水、感知器が動作した箇所のスプリンクラーヘッ
ドを動作させ散水することで火災の拡大を抑制するもので、消防法(※)で規定された消火設備とは
異なります。 ※平成21年2月時点
火災発生時、断水の場合や水道メーターの元栓、停止弁が閉止している場合
は散水されません。また、節水などにより正常な水量が供給されない場合は
規定の水量が散水されません。あらかじめ給水装置工事業者や所轄の水道
事業所にご相談ください
火災受信機については、付属の「取扱説明書・仕様書」を必ずお読みください。
(①②ページのシステム構成図、③④ページの「システムワークフロー」
をご覧ください)
●放水圧力について
水道使用のピーク時間帯で圧力降下が大きい場合や、近隣住宅での水道使用時に圧力降下があ
●改造したり、修理技術者(有資格者)以外の方が分解したり修理をしないでください。
本設備に係わる修理工事や改良工事は法によって定められた
有資格者(給水装置工事業者、消防設備士)が必ず行ってください。
(③ページの「工事について」
をご覧ください)
る場合、あるいは同時に2個以上のスプリンクラーヘッドが作動した際には、所定の放水圧力が得
られず設備が有効に働かない場合があります。
●スプリンクラーヘッドについて
スプリンクラーヘッドに、外力による変形などがある場合は漏水や誤作動の危険があります。
すぐにはこのような現象は起こらず、時間が経過後、突然起こることがあります。ご注意ください。
●法令に基づく定期点検が必要です
このスプリンクラー設備は、
正常な作動のために、
定期点検が必要です
(法令による年2回の機能テスト)、
バッテリーの寿命は3∼5年です。設置の際に専門施行店にご確認ください。
(定期点検、バッテリーの交換については⑪ページをご覧ください)
年2回の「法令点検・作動テスト」は防火管
理者が立ち会いの上、必ず点検業者(有
資格者)の方が作業を行ってください。
安全・安心のため
日常点検を
お願いします。
●バッテリーの点検(日常点検)
を
1ヶ月に1度程度行ってください
(日常点検については⑪ページをご覧ください)
○スプリンクラーヘッドには塗装するなど、手を加えないでください。
○落下したり、衝撃を与えたりしたスプリンクラーヘッドは、絶対に使用しないでください。
○スプリンクラーヘッドの取り付け・取り外しは、必ず専用工具を使用してください。
配管材(参考)本設備には、次の種類の配管が可能です。
●使用可能な配管の種類
・硬質塩化ビニルライニング鋼管(VLP,VA-VLPVB,VLP-D) ・ステンレス鋼管(sus) ●本設備の構成機器は上水道専用です。
本設備は水道に直接接続するため、構成機器は上水道専用です。
上水道の基準に満たない水質では使用できません。
・耐熱性硬質塩化ビニルライニング鋼管(HTLP) ・ポリエチレン粉体ライニング鋼管(PA,PB,PD) ・銅管(cu) ・硬質塩化ビニル管(VP) ・耐衝撃性硬質塩化ビニル管(HIVP) ・耐熱性硬質塩化ビニル管(HTVP) ・ポリエチレン管(PP) ・ポリエチレンルライニング鉛管(PBTW)
・架橋ポリエチレン管(XPEP)→(積水化学工業製:エスロンエスロベックスなど)
※使用材料については所轄の水道局や消防署と事前協議を行ってください。
⑤
⑥
防災弁ユニットの扉及び内部制御部の働き
防災弁ユニットの各部名称
※商品改良のため、仕様・外観は予告なしに変更する場合があります。
●防災弁ユニットの動作および停止(リセット)
について
SBK-25-1(主盤)各部名称
※SBK-25-2(副盤)
については⑯ページをごらんください
煙・熱感知器→火災受信機から信号が入ると、その系統の B 三方電動
警報ブザー(防水型)
弁が動作し、盤前面(扉)のランプ(LED)が②緑色から③黄色に変わ
②
③
バルブ閉表示ランプ
バルブ開表示ランプ
詳しくは、⑧ページを
ご覧ください
ブザー停止ボタン
盤前面(扉)
復帰
(動作停止)
ボタン
④
バッテリー点検ボタン
⑥
22∼26Vの範囲であれば
バッテリーは正常です
バルブ動作テストボタン
動作テスト
バッテリー点検電圧計
10 秒以内で点検の事
復 帰
詳しくは、⑧ページを
ご覧ください
(主盤1・副盤2=3系統)
バッテリー点検
ブザー停止
※SBK-25(1系統)の場合
動作テストボタンは1つになります
主電源
入
切
詳しくは、⑪ページを
ご覧ください
るとともに警報ブザーが鳴動します。
消火終了(作動テスト時:異常なし)の確認ができましたら、盤の扉を開
き
⑤ ブザー停止ボタン
①
スプリンクラー配管
バルブ開表示ランプ
バルブ閉表示ランプ
②バルブ閉表示ランプ
(緑LED)
が点灯します。
点灯
この状態が、通常の状態です。
②
警報ブザー
(防水型)
③
B 三方電動弁が
火災受信機からの信号により、 作動すると、盤前面の③
(黄LED)
が点灯します。
これは弁が開いて管内に充水されている状態です。
(三方電動弁については、次の⑨ページをご覧ください)
動作テストボタン(3系統)
C 手動開放弁
詳しくは、⑩ページを
ご覧ください
排水管
水道管
伝導盤制御盤
SBK-25-1
(内部)
22∼26Vの範囲であれば
B 三方電動弁
復 帰
ブザー停止
バッテリー点検用メーター
主電源
入
●電源を入れる
④
作動テストによって、機器間の接続や配線・配管が正しい事が確認できましたら、
復帰(動作停止)ボタン
⑤
詳しくは、⑪ページをご覧ください
⑥
①
主電源スイッチ
切
バッテリー点検ボタン
ブザー停止ボタン 消火中または消火後、押して警報ブザーを止めてください。
同様に副盤のブザー停止ボタンを押してください
消火確認後、
(テスト時、誤作動時) ※副盤を接続の場合は、
※SBK-25-2/3
(副盤)
については、
⑯ページをごらんください。
押して動作を止めてください。
通常に戻ります。
⑦
動作テスト
バッテリー点検電圧計
バッテリー点検
詳しくは、⑨ページをご覧ください
〈副盤を接続の時は副盤のバルブ閉表示(緑LED)
も点灯します〉
SBK-25(1系統)の場合
動作テストボタンは
1つになります
動作テスト
バッテリーは正常です
10 秒以内で点検の事
①主電源スイッチを「入」にしてください。盤前面の②バルブ閉表示ランプ
(緑LED)
が点灯します。
SBK-25
この釦を押すと、バルブが開状
態となりますので、扱いは点検
業者又は設備工事店におまかせ下さい
※三方電動弁の底部(奥)
にあります
この状態が、通常の状態です。
電動弁作動中 点灯
盤前面(扉)
三方弁ユニット
A 逆止弁付ボール伸縮止水弁
設備工事店と共に行って下さい。
火災受信機も通常状態に戻して下さい。
①主電源スイッチを「入」にすると盤前面の
テスト時
作業時には、必ず防火管理者が立
ち会いの上、専門(点検)業者又は
③黄色ランプは通常(→②緑ランプ)
に戻ります。
主電源スイッチ
通常時
盤内部
詳しくは、⑨ページを
ご覧ください
動作確認作業について
再確認後、④ 復帰ボタン を押して動作を停止(リセット)
して下さい、
電源/制御接続端子部
手動三方弁(テスト弁) D
で警報ブザーを止めてください。
(消火作業中でも可。注:建物内の非常ベル警報器とは違います)
制御部
⑤
※商品改良のため、仕様・外観は予告なしに変更する場合があります。
⑧
緊急時の手動操作について
三方弁ユニットの働きとその名称
※商品改良のため、仕様・外観は予告なしに変更する場合があります。
三方弁ユニット
三方電動弁が作動しない
三方弁ユニットは、SBK-25(主盤)/SBK-25-2/3(副盤)/SBK-25(1系統)共に同じ仕様です。
緊急の場合
手動操作軸を
270度
(90度×3)
回し
弁を開放します
盤内部
通常時
C
アクチェータ
手動三方弁(テスト弁)
このハンドルはテスト用ですので、
さ
スプリンクラー配管
②
D
点検時、点検業者がシステムの作動
点検を行ないます。
緊急時に使用します
※三方電動弁の底部(奥)にあります
D
手動開放弁
作動しない緊急の場合に、ユニット
手動操作軸・開放弁
D 手動操作軸をユニット内に
何らかの原因で、B 三方電動弁が作動しない緊急の場合、
上図に示す5.5mm角の フォーム切換に必要な回転角は270度
(90度×3)
です。回し過ぎると正常動作をしませんので、
ご注意ください。
何らかの原因で、B 三方電動弁
緊急時対応(手動操作)配管設備について オプション
内に装備の専用工具(スパナ)を使
が作動しない緊急の場合、
手動操
作によってスプリンクラー配管内
盤内部
い、
手動で弁を開放します。
に充水できる、緊急時対応配管設
緊急時▶閉める
通常時
①
詳細は次のページをご覧ください
C
手動三方弁
逆止弁付ボール伸縮止水弁
平常時は閉止しており、
スプリンクラー配管内に水が入っていない
この止水弁は常時「開」にしてください。
状態を保っています。
水道直結用給水弁です。
緊急の場合
より自動的に開放し、スプリンク
点検業者の方へのお願い
三方弁ユニット
C の手動三方弁を閉める
① ②の止水弁を開きます。
②
B
緊急時▶開く
ラー配管内に充水します。
点検時には、必ず防災
A 逆止弁
弁ユニットの 通常時▶閉
か、受信機の移報出力を切りは
水道管
(停電時にはバッテリーで動作します)
付ボール伸縮止水弁を閉める
手動で以下の作業を行います。
排水管
火災時には制御盤からの信号に
緊急時スプリンクラー配管
A
三方電動弁
備をオプションで装備できます。
三方電動弁が作動しない
スプリンクラー配管
B
三方電動弁
装備の専用工具
(スパナ)
でゆっくり回します。 ①、
②どちらの方向に回しても構いません。
何らかの原因で、 B 三方電動弁が
水道管
B
緊急時に使用します
わらないでください。
テスト時
開度指示版
①
※消火確認後、散水を停止する場
合は②の止水弁を閉めてください。
三方電動弁
三方電動弁が緊急時に作動しない大きな原因のひとつに
停電時、バッテリーが正常に働かない事が考えられます。
日常点検
(1ヶ月に1度のバッテリー点検)
を必ず行ってください。
バッテリーは3∼5年に1回の交換が必要です。
なしてください。
日常点検・定期点検については⑪ページをご覧ください。
⑨
⑩
オプション
自動散水停止機能 について
日常の点検及びバッテリーの点検について
注:法規制対象外家屋のみ可能です
詳しくは、⑦ページをご覧ください
自動散水停止機能(タイマー動作)
+機能ON/OFF(連続動作)
スイッチ
SBK-25〈主盤〉、
SBK-25-2
(-3)
〈副盤〉の②緑色ランプ
(LED)
が点灯しているか、
盤の周囲で水漏れ等が無いか、
電源状態やバッテリーが正常か、
などの点検をしてください。
●バッテリーの点検
自動散水停止機能は、
マンションなどの集合住宅や民間の住宅・施設などの法規制対象外家屋で
装備できます。
1ヶ月に1度程度、⑥バッテリー点検ボタンを押してバッテリーの点検をしてくだ
自動散水停止機能のON/OFFが選択できます。
さい。スイッチを押した状態でメーターの指針が22V∼26Vの範囲であれば、
▶ON
(タイマー動作)の場合3分∼50分の間で調整可能です。火災の状況にかかわらず設定時間で散
バッテリーは正常です。
(点検時間は10秒以内で)
水を自動停止します。
異常がありましたら、
設備工事店にご連絡ください。
(連絡先表参照)
を選択した場合には、④復帰ボタンを押して、動作停止するまで散水し続けます。
▶OFF(連続動作)
自動散水停止機能の選択には充分考慮してください。
動作テストボタン(3系統)
SBK-25-1
(主盤)
伝導盤制御盤
⑥
バッテリー点検ボタン
この釦を押すと、バルブが開状
態となりますので、扱いは点検
業者又は設備工事店におまかせ下さい
SBK-25
SBK-25(1系統)の場合
テストボタンは1つになります
22∼26Vの範囲であれば
バッテリーは正常です
10 秒以内で点検の事
復 帰
ブザー停止
復帰
(動作停止)
ボタン 詳しくは、⑧ページをご覧ください
オプション機能
④
動作時間設定タイマー
22∼26Vの範囲であれば
復 帰
動作テスト
ブザー停止ボタン
SBK-25
(1系統)
動作時間設定タイマー
動作テスト
POWER
ブザー停止
バッテリーは正常です
動作テスト
動作テストボタン
バッテリー点検電圧計
OR
バッテリー点検電圧計
バッテリー点検
バッテリー点検用メーター
min
バッテリー点検用メーター
RANGE
10 秒以内で点検の事
入
バッテリー点検
入
①
⑤
主電源
MODE
主電源
④
⑤
タイマー動作
主電源スイッチ
バルブ動作切替
切
連続動作
切
⑥
復帰(動作停止)
ボタン
バッテリー点検ボタン
ブザー停止ボタン
①
主電源スイッチ
ON(タイマー動作)/OFF(連続動作)スイッチ
詳しくは、⑬ページをご覧ください
防災弁ユニットの定期点検及びバッテリー交換について
このスプリンクラー設備は正常な作動のために、
法令に基づく定期点検が必要です
※散水自動停止機能については、販売店または設備工事店(消防設備士)
にご相談ください
※散水自動停止機能は、追加工事ではなく、契約時にお申し込みください。
●タイマーによる設定時間について
スプリンクラーからの散水時間は、消防車の消火活動開始までの時間を考慮し、また水濡れなどの二次災害を
できるだけ防ぐため、初期設定では、20分後に散水停止に設定しています。
点検業者による年2回の作動テスト、バッテリー点検(3∼5年に1回の交換)
。
設置の際に設備工事店にご確認ください。
年2回の「点検作業・作動テスト」は防火管理
者が立ち会いの上、必ず点検業者(有資格
者)の方が作業を行ってください。
オプション
バッテリーの点検・交換は、年2
回の点検業者又は設備工事店
が行ってください。
緊急時対応(手動操作)配管設備
何らかの原因で三方電動弁が作動しない緊急時に、
手動操作によってスプリンクラー配管内に
充水できる、
緊急時対応配管設備をオプションで装備できます。
詳しくは、⑩ページをご覧ください
⑪ ⑫
主管自動滞水排出機能について
※火災、誤作動、作動検査による散水後の復旧
所轄の消防署との事前協議・届け出、設計・施工→検査まで
※商品改良のため、仕様・外観は予告なしに変更する場合があります。
特定施設 ① 所轄の消防署との事前協議
●主管自動滞水排出機能
このスプリンクラー設備は消火(誤作動・作動テスト)確認→(④復帰ボタンで
(新築の場合)
▼
事前協議
所轄の消防署と事前協議をします。
三方電動弁→閉止)散水停止後、乾式を保つため、配管内の残留水を完全に抜
② 所轄の消防署への書類の提出
き取る必要があります。屋外に設置の吸気弁を使い、配管内の滞水を自動的
▼
に排出します。
(吸気弁については①②ページのシステム構成図をご覧ください)
(復帰ボタンについては⑧ページをご覧ください)
●配管内の残留水の水抜き
建築確認
着工届け
▼
同意書
④ 工事着工
は水を抜き取ることができませんので、
スプリンクラーヘッドを取り外して、水を抜いて下さい。
⑤ 中間検査(工事検査)
作動テスト
(※1)
や誤作動によって配管内に水道水が充水された場合には、本管については自動的に排出をします
▼ 提出図面による ●熱・煙感知器・スプリンクラーヘッド数の確認 ●配管・配線の確認など
テストボタン、
テスト弁による ●水圧テスト ●散水テストなど
が、配管構造上、立下がりの部分は水を抜き取ることができませんので、
スプリンクラーヘッドを取り外して、水を抜
⑥ 設置届け
(本検査)
いて下さい。
▼
※スプリンクラーヘッドの取り外し、取り付けは専用工具を使用してください。スプリンクラーヘッドに外力による変
形などがある場合、誤作動の危険があります。
配管・配線図
③ 消防署から同意書の発行
このスプリンクラー設備は基本的に本管については滞水を自動的に排出しますが、配管構造上、立下がりの部分
作動検査や誤作動による配管内残留水の水抜き
設計図・設備図
施工基準に従い設備工事が完了すると、所轄の消防署による最終的検査が行われます。
煙・熱感知器→火災受信機→防災弁ユニット
(弁作動)→配管に充水→散水までを行います。
⑦ 消防署による検査済証の発行
※1 設備工事終了後、所轄の消防署による検査では配管内に充水しますが、立ち下がり部分の残留水の水抜きは設備工事店が行います。
検査済証
検査合格の場合は所轄消防署「検査済証」が発行されます。
集合住宅や民間の住宅・小規模施設など(法規制対象外家屋)
法規制対象外家屋の場合、法令では定められてはいませんが
故障かな?と思ったら
所轄の消防署による検査を受けることができます。
※火災保険の割引が適用されます
バルブ閉表示ランプ
(⑧ページ参照)が消えていたり、バッテリー点検ボタンを押し
ても点検用メーター(⑪ページ参照)が反応しなかったり、電圧不足の場合、その他
異常がある場合は、
速やかに販売店または設備工事店までご連絡ください。
修理技術者(有資格者)以外の方が分解したり修理をしないでください。
設備工事完了・検査終了後のお引き渡し
所轄消防署による検査済証、下記の保証書と取扱い説明書などの書類とも
に、
スプリンクラー設備をお客様にお引き渡しいたします。
防災弁ユニット以外の水道連結型スプリンクラー設備の構成機器類
熱・煙感知器、火災受信機、
スプリンクラーヘッドなどの各機器は、各メーカー発行の
保証書を確認、保管してください。
連絡先
緊急時の連絡先を記入しておいてください
防災弁ユニット保証書の発行
防災弁ユニット保証書は保証規定に基づき、記載内容で無料修理を行うことをお約束するものです。
水道防災協同組合 電話 092-811-9441 FAX 092-801-3771
⑬
工事完了・引き渡し日から記載期間中に故障が発生した場合、販売店または設備工事店までご連絡ください。
⑱ページの「保証規定」をお読みください。
⑭
SBK-25-1(主盤) 各部名称とその働き
A B C D
H
SBK-25-2/3(副盤) 各部名称とその働き
※商品改良のため、仕様・外観は予告なしに変更する場合があります。
※商品改良のため、仕様・外観は予告なしに変更する場合があります。
L
A B C D
H
E
盤 内部制御部
F
盤 内部制御部
2
1
3
F
E
4
1
2
G
G
J
8
M
I
J
L
J
6
7
3
5
J
J
K
M
I
J
J
J
K
K
K
A
銘 板
防災弁ユニット盤
詳細は⑦⑧ページ
B
バルブ閉表示灯
● 通常は緑色
(LED)
で点灯します
防災弁ユニット盤が動作すると鳴動
詳細は⑦⑧ページ
C
警報ブザー
(防水型)
防災弁ユニット盤が動作すると鳴動します
バルブ開表示灯
● 動作時黄色
(LED)
で点灯します
詳細は⑦⑧ページ
D
バルブ開表示灯
● 動作時黄色
(LED)
で点灯します
E
銘 板
バルブ閉表示灯
E
銘 板
バルブ閉表示灯
F
銘 板
バルブ開表示灯
F
銘 板
バルブ開表示灯
盤の扉開閉時に使用します
G
盤 開閉用平面ハンドル
盤の扉開閉時に使用します
H
盤 取付穴 ∅13×4
盤を取付固定する時に使用
A
銘 板
防災弁ユニット盤
B
バルブ閉表示灯
● 通常は緑色
(LED)
で点灯します
C
警報ブザー
(防水型)
D
G
盤 開閉用平面ハンドル
H
盤 取付穴 ∅13×4
盤を取付固定する時に使用
I
配管、
配線用開口部
150×70
スプリンクラー配管へ
I
配管、
配線用開口部
150×70
J
水系統配管用穴
∅40×4
水道本管から
J
水系統配管用穴
∅40×4
K
盤内 水抜き穴
K
盤内 水抜き穴
L
筐体
2 , 5Y9/1半ツヤ仕上げ
L
筐体
2 , 5Y9/1半ツヤ仕上げ
M
三方弁ユニット
(※1)
詳細は⑧ページの「三方弁ユニットの働きとその名称」をご覧ください
M
三方弁ユニット
(※1)
詳細は⑧ページの「三方弁ユニットの働きとその名称」をご覧ください
※1:SBK-25-1(主盤)
とSBK-25-2/3(副盤)の三方弁ユニットは、
まったく同じ仕様です。
盤 内部制御部
盤 内部制御部
1
復帰ボタン
動作状態を通常に戻します
詳細は⑧ページ
2
ブザー停止ボタン
動作時ブザー音の停止ボタンです
詳細は⑧ページ
3
バッテリー点検ボタン
10秒以内で確認してください
詳細は⑪ページ
4
バッテリー点検用メーター
22∼26Vの範囲なら正常です
詳細は⑪ページ
5
主電源スイッチ
AC/DCともにON/OFFします
詳細は⑦ページ
6
制御信号線接続端子部
各制御線を接続する端子部です
詳細は⑦ページ
SBK-25(1系統)の各部名称とその働き
7
電源線接続端子部
AC-100Vおよびアース接続端子部です
8
テスト
(点検)
用ボタン
(※2)
系統1.2.3 このボタンは点検用です
(※2)
詳細は⑪ページ
SBK-25(1系統)
は、SBK-25-1(主盤)制御部の、⑧のテスト
(点検)用ボタンが1個のみとなり、
その他の部分(三方弁ユニット含む)の仕様はまったく同じになります。
1
銘 板
ブザー停止
2
ブザー停止ボタン
動作時ブザー音の停止ボタンです
3
各制御線を接続する端子部です
※2:このボタンを押すとバルブが開きますのでご注意ください。扱いは専門(点検)業者又は設備工事店におまかせください。
⑮
⑯
水防協方式 防災弁ユニット保証規定
防災弁ユニット SBK-25/SBK-25-1/SBK-25-2/3 仕様
※商品改良のため、
仕様・外観は予告なしに変更することがあります。
※この記載内容は平成21年3月現在のものです。
防災弁ユニット SBK-25
(1系統)
防災弁ユニット SBK-25-1
(主盤)
215
「水防協方式 防災弁ユニット」が万が一故障した場合は引き渡し日から記載期間内は無料修理いたしますので、
防災弁ユニット SBK-25-2/3
(副盤)
販売店または設備工事店までご連絡ください。
507
次の場合は保証期間内でも保証の対象とはなりません。予めご承知おきください。
防災弁制御盤
バルブ閉
⑴使用上の誤り:取扱い説明書以外の誤操作などにより生じた故障
507
⑵当組合の指定する、修理取扱い専門工事店以外で行われた、修理・改造・分解などによる故障
バルブ開
⑶火災、天災、地変、落雷、異常電圧などによる故障
防災弁制御盤
防災弁制御ユニット部
バルブ閉
⑷浸水、衝撃、泥、砂、圧力などによる自然故障以外の故障
バルブ開
125
三方弁ユニット収納部
530
70
後面開口部
ている消耗品類(バッテリーなど)
は保証の対象とはなりません。
117
63
500
200
銘板
135
銘板
⑹販売店名、
または専門工事店名、設備工事終了年月日の記載がない場合、あるいはこれらを訂正された場合
保証の対象となる部分は「水防協方式 防災弁ユニット」本体のみで、付属品類および本製品に付帯し
三方弁ユニット収納部
40
40
63
150
125
70
40
後面開口部
490
150
40
⑸保管上の不備や手入れの不備による故障
610
630
590
防災弁制御部
ご注意
1.「水防協方式 防災弁ユニット」保証書は上記の保証規定により無料修理をお約束するもので、
これによりユーザ
500
200
ー様の法律上の権利を制限するものではありません。
2.保証書をお受け取りの際は販売店名、
または専門工事店名、設備工事終了年月日などが記入されていることを
40
40
水抜き穴
45
410
45
ご確認ください。
40
63
63
40
水抜き穴
45
410
45
3.保証書は紛失された場合、再発行できない場合がありますので、
ご注意ください。
防災弁ユニット以外の水道連結型スプリンクラー設備の構成機器類
熱・煙感知器、火災受信機、スプリンクラーヘッドなどの各機器は、各メーカー発行の保証書を確認、保管してく
ださい。万が一故障が発生した場合は販売店または設備工事店までご連絡ください。
防災弁ユニット SBK-25/SBK-25-1 仕様
電 源
AC-100V 50/60Hz
開表示灯
黄色LED DC-24V
消費電力
通常時:約35W 動作時:約75W
閉表示灯
緑色LED DC-24V
停電保証
バッテリーによる補償 0.45Ah/5HR
動作テスト
(点検)
盤内部ボタンによる操作
対雷対策
単相盤用避雷器による保護
バッテリーテスト
盤内部ボタンにて0.5A負荷にてメーター直読式
入力信号方式
無電圧A接点入力信号(1系統)
筐体ハンドル
屋外平型キー付 MA1-2KWP
出力信号方式
DC-24V開、閉、極性反転方式
筐体材質
SPCC ; t =1 , 6
警報信号
防水型ブザー音 85db(1m)
塗 色
2 , 5Y9/1 近似色5分ツヤ
動作停止方式
盤内「復帰」ボタンによる操作
外形寸法
W-500 : H=630 : D=215(200)
ブザー停止
盤内部操作ボタンによる操作
による3分∼50分
開時間設定(オプション) 盤内部のタイマー(オプション)
MEMO
防災弁ユニット SBK-25-2/3 仕様
SBK-25-2は、SBK-25-1の信号により、動作します
電 源
DC-24V 極性反転式 SBK-25より供給
筐体ハンドル
屋外平型キー付 MA1-2KWP
警報信号
防水型ブザー音 85db(1m)
筐体材質
SPCC ; t =1 , 6
ブザー停止
盤内部操作ボタンによる操作
塗 色
2 , 5Y9/1 近似色5分ツヤ
開表示灯
黄色LED DC-24V
外形寸法
W-500 : H=530 : D=215(200)
閉表示灯
緑色LED DC-24V
⑰
⑱