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ダンプトラック
運転質量
最大積載量
エンジン定格出力
773G
775G
50,500kg
51,200kg
52.2t
60.6t
546kW(742PS)
584kW(794PS)
燃費性能が際だつ
高生産マシン「Gシリーズ」
デビュー。
低燃費で高生産を実現。
G Series
Off-Highway Truck
-------- 773G/775G
Cat®クオリティが創る次世代型ダンプトラック773G/775G。
時代に応える低燃費性能と
いかなる現場でも常に最高の作業性能を発揮する
Cat 773G /775G ダンプトラック。
定評のACERTTMテクノロジーが生む環境性能に加えて
低燃費化とパワーアップを両立したエンジンが優れた燃料生産性を実現。
さらに、進化したECPCトランスミッションや
トラクションコントロールで走行性能を一段と強化しています。
世界の現場で積み重ねてきた実績と膨大なデータをもとに、
ワールドワイドな視点から生まれるCaterpillar ならではの
®
高い生産性や信頼性に使いやすさを結実した次世代型ダンプトラックです。
※本機は共にグロス出力が560kWを超えるため、特定特殊自動車排出ガス2011年
基準対象外の車両となります。
※掲載写真は標準装備と異なる場合があります。
2
3
多彩なアプリケーションで発揮する
パワーアップした走行性能と
生産効率を高める低燃費。
高出力&低燃費。
Cat® C27 ACERTTMエンジン
スムーズで力強い走行性能を可能にする
電子制御フルオートマチックトランスミッション
エ ン ジ ン 出 力 、トル クライズとも に アップした パ ワフルで 粘り強 い
さらに 進 化した E C P C( 電 子 式トラン スミッションクラッチ 圧 制 御
低 燃 費エンジ ン。C at の 環 境 対 応 技 術「A C E R T」を 搭 載し、エレク
システム)機 能 付 電 子 制 御フルオートマチックトランスミッション を
トロニクスを駆使して燃料噴射量を制御することで、排出ガスを最小限
搭 載 。最 適 化 さ れ た ギヤ 比 に よりむ だ の な い 優 れ た 走 行 性 を 実 現
に 抑 え た クリーン で 低ランニングコスト、
そして高い信頼性を実 現した
しました。現 場 の 状 況に応じ2 速 発 進 の 設 定も可能です。
エ ンジ ン で す。
最高速度 67.6 km/h 速度段 前進
7速/後進 1速
775G
●ECPC(電子式トランスミッションクラッチ圧制御システム)機能
速 度 段、エンジ ン 回 転 数 など 車 両 の 稼 働 状 況 に 応じて自動 でトラン
エンジン定格出力 スミッションクラッチの 接続を1つずつコントロール。最 適なクラッチ
546 kW[ 742 PS] 4 %アップ
775G 584 kW[ 794 PS ] 5 % アップ
トルクライズ 40 %
773G
(当社従来機比)
圧によりスムーズな変 速を実現します。
(当社従来機比)
●シフトトルクマネージメント(STM)
走 行 速 度、エンジン回 転 数 などを モニタリングし、シフト時 のエンジ
ントルクをコントロール。シフト時 のトルク切 れ が なく登り勾 配 で の
優 れ た 加 速 性 能 を 発 揮しま す。ま た、シフト 時 のハ ン チング も なく
むだな燃料消費も抑えられます。
生産効率を高める優れた経済性を発揮。
省エネシステム搭載
燃 料消 費を徹 底して抑える省エネシステムを採 用。燃 料コスト低 減に
●パートスロットルシフティング(PTS)
773G
773G
パートスロットル操作時、低速でのシフトアップが可能になりました。
乗 用車感 覚のスムーズなシフトチェンジを実現します。
威力を発揮します。
●エコノミーモード
●オートニュートラルアイドル
積込・運搬・排土に最適なベッセルシステム
経 済 性を重 視したスタンダードエコノミーモードと、生 産 性を維 持し
前 進ギヤに入れ たままでアイドリングが 一定 時 間 経 過すると、ニュー
積 荷 が 車 両 中 心 に 集 まり、優 れ た 荷 の 保 持 力 と 安 定 性 を 実 現 する
つつ 燃 費を低 減するアダプティブエコノミーモードの2種 類を採用し
トラルに近い 状 態にクラッチ圧を自動 制 御してエンジンやトルクコン
C at 独 自の デュアルス ロ ープベッセ ル を 標 準 装 備 。幅 広 設 計で 高 い
省エネとタイヤ摩耗を抑える
トラクションコントロールシステム(TCS)
ています。
バータへのむだな負荷を低 減します。
積込み性に加え、エンジンの排出ガスを利用したベッセルヒーティングと
トラクションコントロールシステム( TCS)を標準装備。リアホイールに
▶スタンダードエコノミーモード
●オートアイドルストップ
オペレータは現場の状況に合わせ、エンジンの最大出力を0.5%∼15%
一定時間アイドリング状態が続くと自動的にエンジンを停止させ燃費・
までの範囲で減少させることが可能です。燃費最優先の現場に最 適な
モードです。
▶アダプティブエコノミーモード
設 定 さ れ た 速 度 を 維 持しつ つ、エンジ ン出 力 を 絞る走 行 ポイントと
出力の 低 減率を自動で設 定して低燃 費を可能にします。作 業 量はその
ままで燃 費低 減を図りたい現場に最 適なモードです。
CO2 排出量を低減します。エンジン停止までの時間や機能のON/OFFは、
モニタ上で容易に設定できます。
●スピードリミット機能
大きなダンプ角による抜群の排土性で、サイクルタイムを短縮して作業
効率を高めます。
最大積載量* 52.2ton 775G 60.6ton
取り 付 け ら れ た セ ン サ が 車 輪 のスリップ を 検 知 す る と 、自 動 的 に
スリップして い るタイヤ のブ レ ー キが 作 動 。デ フロック 状 態 を 作り
だし、足場 の 悪い走 路においても高いけん引力を 発 揮します。また、
スリップによるタイヤの摩 耗やむだな燃料消費を抑制します。
773G
*ライナ付デュアルスロープベッセル
された速 度に対して、最も効率の良いギヤを自動で選択しむ だ な燃料
高い安全性と使いやすさの
オートマチックリターダコントロール(ARC)
消費を抑えます。
降 坂 時 に エンジ ン 回 転 数 を 一定 に保 つオートマチックリター ダ コン
最高速度を任意に設定できるスピードリミット機能を搭載。車両は設定
トロール(ARC)を搭載。リターダ操作からオペレータが解放され、降坂
スピードアップによるサイクルタイム短縮やタイヤロックの防止、
安全性
向上など作業の効率アップに役立ちます。
4
5
Cat クオリティが生む世界基準の信頼性。
®
そして、ランニングコストを低減する容易で効率的なメンテナンス。
1 強化されたメインフレーム
4 荷重分散がスムーズな新型フロントサスペンションマウント
7 フロントグリルに集中配置の電気系統サービスセンタ
油水類の点検を容易化
強固な箱形断面構造フレームを採用。特に負荷の高い部分には鋳鋼を
フロントサスペンション マウントに 新 設 計 の
サーキットブレーカ、ロックアウトスイッチ、ディスコネクトスイッチなど
を集中配置した電気系統のサービスセンタを、地上からアクセスできる
●サイトゲージ
使用し、サスペンション及びアクスル取り付け部の負荷を低減させるなど
球 面タイプ を採 用。フレームへ の 荷 重 分 散 が
コンピュータ解析を駆使して設計されたワイドで堅牢なフレームです。
スムーズ で耐久性を高めています。
フロントグリルに設置しています。
一目で残量を確認できるサイトゲージを各タンクに設置しています。
ステアリング
ブレーキ&ホイスト
トルクコンバータ&
トランスミッション
リアディファレンシャル
●
●
●
5 高信頼のブレーキ構造
●
フロントサービ スブレー キはスプリング を 追
リアアクスルハウジングにはアクスルオイルレベルゲージを装備。
加 することに より 確 実 な 開 放 を 実 現し 不 要
な 摩 耗 を 低 減しま す。ま た、リアブレ ー キ は
●オイル量モニタリングシステム
スプリング 数 を 増 やすことでパー キング ブレ
キャブ内のアドバイザリモニタで各オイルの量を確認できます。
ー キ 能 力 が 向 上し 、や む を 得 ず 傾 斜 地 に 停
車 する 場 合で も 確 実 な 制 動 力 で 安 全 性 を 確
地上から可能な給油脂ポイント
保します。
燃料給油や給脂は、地上からアクセス可能なグランドレベルに設置して
安 全 に行えま す。さらに、燃 料タンクは7 9 5ℓの 大 容 量で 低 燃 費と
相まって長時間の連続稼働を可能にしています。
2 新設計のフロントバンパ
折りたたみ可能なフロントガラス清掃用ステップ
広いアプローチアングルにより、急勾配進入時などでの地面との接触の
フロントガラス清掃用に専用の大型ステップを設置。使用しないときは
心配が軽減されます。
折りたたんで収納でき、乗降の邪魔になりません。
3 優れた耐摩耗性と対衝撃性のライナ一体型ベッセル
ベッセル の主 要 部 材は耐摩 耗 性に優れるブリネル 硬さ4 00の 熱 処 理
3
鋼板を使 用。ベッセル底板板 厚を20ミリにアップしました。さらに、
ベッセル底板、前面、側面、トップレール部に幅広箱形断面構造リブを
ステップ使用時
収納時
採用しベッセル全体の強度を向上しています。
6
標 準 で 採 用して い るライナ一 体 型 の デュアルス ロ ープベッセ ル は 、
後 からの 補 強 の必 要 が 無く、最 適 な 板 厚により無 駄 な 加 重 を 防 いで
4
7
高い積載能力を維持できます。
デュアル
スロープベッセル
2
日常点検の手間を軽減する長いメンテナンス間隔
油圧機器系統フィルタの交換時間を1,000時
間に延長するなど長寿命のオイル・フィルタ類の
1
5
1
5 8
採 用で手 間とランニングコストを抑えます。
また、
各種フィルタはまとめて配置されています。
500 時 間 :
エンジンオイル(CJ-4)の交換/エンジンオイル
フィルタの交換/燃料フィルタの交換
ステアリングオイル・フィルタの交換/ホイスト&ブレーキ
1,000 時 間 : オイルフィルタの交換/トルクコンバータ&トランス
ミッションオイル・フィルタの交換
*フィルタ、オイル等の交換間隔は作業条件により異なります。
フラット
フロアベッセル
(オプション)
6 長期にわたりガタつきを抑える倒立型リアサスペンション
8 チェックが容易なブレーキ摩耗インジケータ
リアサスペンションは倒立型を採用。高い剛性を実現するとともにシール
リアブレーキにブレーキ摩 耗インジケータを
の 耐 久性 が 向 上しま
装 備。ブレーキパッド の摩 耗 が 容 易に確 認 で
し た 。長 期 に わ た り
きメンテナンス時間を短縮します。
優れたサスペンション
車外からアクセスできるエンジン非常停止スイッチ
万 一 に 備 えて 地 上 か ら エ ン ジ ン を シャット
ダ ウン で きるエ ンジ ン 非 常 停止 スイッチを、
キャブ側階段ステップ下に設置しています。
能力を発揮します。
6
7
ファーストクラスの操作環境。
快適と安全で作業効率をアップ。
ゆとりと機能性を高めるオペレータステーション
広々としたキャブスペース、ワイドな作業視界や様々な充実の装備、徹底
マルチインフォメーション機能搭載の
アドバイザリディスプレイ
した騒 音対 策による静粛性の向上など、より快 適なオペレータ環境を
稼働状況、
走行情報、
メンテナンス情報、
車両診断データなどの車両情報
提供しています。ROPS/FOPS構造キャブなど安全性への配慮も行き
から各種設定までリアルタイムに表示できます。
届いています。
キャブ内騒音
ROPS
燃料消費量
最高速度&速度段設定
積載カウント
主要コンポーネント
パラメータ
など
●
3 dB(A)低減
●
(当社従来機比)
(Rollover Protective Structure)
転倒時運転者保護構造
FOPS
●
(Falling Object Protective Structure)
●
落下物保護構造
ISO視界適合のリアビューカメラ&熱線入り大型ミラー
リアビューカメラと大型ミラー、フロントアンダミラーの標準装備により、
ISOの視界基準に適合。カメラの映像はキャブ内の7インチ専用モニタに
映し出すことが で きます。また、両 サイド の 大 型ミラーは 熱 線 入りで
悪 天候でもクリアな後 方 視界を維持します。
●バイタルインフォメーションマネージメントシステム(VIMS)
車両管理が容易なバイタルインフォメーションマネージメントシステムを
標 準 装 備 。コン ポーネント 寿 命 の 延 長、コスト の 削 減 な ど が 可 能 に
なります。
●トラックペイロードマネジメントシステム(TPMS)を標準装備
サスペンション圧から算出した積載重量やサイクルタイムなどのデータ
を車載コンピュータに記録できます。また、過積載時の速度リミッタ機
能も搭載され、より安全な作業と車両耐久性の向上の指標としてご利用
いた だけます。また、
車 外 に 設 置 さ れ たシ
グ ナル に より 積 込 機
が 積 込 量を 容 易に 把
握 すること が で き ま
す。
乗降がらくな階段式ステップ
充実のキャブ装備
疲労低減のCat ® コンフォートシート&トレーナシート
キャブ及び車体右上部へのアクセスが、
安全で、
容易に乗降できる階段式
左窓にパワーウィンドを採用。右窓は大きく開くフルオープンタイプで
サスペンションインジケータにより最適なクッション調整ができるエア
ステップ。階段部には夜間でも安心 なライトも装備され、
地上で点灯し
開放感を高めると同時に非常口としても使用できます。さらに、大型の
サスペンションシートを標準装備。きめ細かい調整機能でオペレータの
キャブ内で消灯ができます。
フットレストや12V電源ソケットなど快適装備を充実しています。
体 型にマッチした 運 転ポジションが 得られます。トレーナシートは、
不使用時には背面を倒してカップフォルダ付の作業スペースとして利用
安全性を高めるセーフティ機能
快適な運転環境をつくるオートエアコンディショナ
充実の安全機能でオペレータを強力にバックアップします。
プレッシャライザ 機 能 付 大 容 量エアコンディショナによりキャブ内を
できます。
常に快 適に保ちます。11カ所 の 送 風 口と無段 階 の風 量 調 整 で一定 温
リバースニュートラライザ
ベッセルアップ時シフト制限
ベッセルアップ時トランスミッション中立機能
プログラム式トップギアリミット
●
度を維持します。
●
●
AUX端子付CDプレーヤ&自動選局AM/FMラジオ
●
音楽CDが楽しめるCDプレーヤ一体型自動選局AM/FMラジオを装備。
さらに、ミニプラグ端子の音楽プレーヤなども接続可能なAUX端子付
です。
8
車体右上部アクセス用
キャブ乗降用
9
装備品
走行性能
●:標準装備 ○:オプション
773G
仕 様 内 訳
775G
●
●
情報システム
アドバイザリディスプレイ
●
●
●
●
●
●
バイタルインフォメーション
マネージメントシステム(VIMS)
トラックペイロードマネージメントシステム
(TPMS)
電装品
●
●
HIDライト
○
○
大型熱線入ミラー
●
●
50
大型ミラー
○
○
45
リアビューカメラ
●
●
40
寒冷地始動装置
●
●
35
●
標準始動装置
○
○
ブレーキ
フロント乾式ブレーキ
●
●
ディスコネクトスイッチ
●
●
リア密閉湿式多板ディスクブレーキ
●
●
標準給脂システム
●
●
集中給脂システム
○
○
自動給脂システム
○
○
リア密閉湿式多板
○
ロングライフディスクブレーキ
キャブ
ベッセル
○
15
45
30
60
kg × 1000
75
90
105
E
120
1A
25%
20%
25
1B
エマージェンシーブレーキ
●
●
アウターマフラ
○
○
10
オートマチックリターダコントロール(ARC)
●
●
ダイレクトドライブファン
●
●
5
トラクションコントロールシステム(TCS)
●
●
デマンドファン
○
○
コンプレッションブレーキ
○
○
フロントアンダミラー
●
●
密閉加圧式 ROPS/FOPSキャブ
●
●
キャブプレフィルタ
○
○
オートエアコンディショナ
●
●
車輪止め
○
○
サプリメンタルステアリング
●
●
工具一式
●
●
エアサスペンションシート
●
●
間欠式ワイパ
●
●
シガライタ/灰皿
●
●
室内灯
●
●
AUX端子付CDプレーヤ&自動選局AM/FMラジオ
●
●
ベッセルヒーティング&ダイバータマフラ
●
●
スチールライナ付デュアルスロープベッセル
●
●
デュアルスロープベッセル
○
○
スチールライナ付フラットフロアベッセル
○
○
ラバーライナ付フラットフロアベッセル
○
○
フラットフロアベッセル
○
○
クオリーベッセル
−
○
サイドボード
○
○
0
15%
2B
3
2A
0
10%
4
10
6
30
20
5%
7
40
50
60
70
速 度
80
120
135
30%
1A
35
25%
30
20%
25
1B
20
15%
2B
15
3
2A
10%
4
5
6
0
0
10
30
20
5%
7
40
50
60
70
速 度
80
90
km/h
E : 空車時 L : 積載時
オートマチックリターダ使用時 エンジンコンプレッションリターダ併用時
773G
総質量
15
30
45
60
775G
kg × 1000
75
90
105
120
0
135
総質量
15
30
45
60
75
kg × 1000
90
105
120
135
ベッセル一覧
機種
ベッセル
ライナ
種類
材質
775G
クオリーベッセル
スチール
前面板
ライナ
合計
ベース
ライナ
合計
ベース
ライナ
合計
20
16
36
10
8
18
12
10
22
20
16
36
10
8
18
12
10
22
20
−
25
100 120
−
25
10
8
18
12
14
−
14
16
L
3速
15%
4速
5速
10%
6速
7速
16
5%
0
10
20
30
40
50
60
70
速 度
80
25%
20%
2速
km/h
90
30%
E
1速
20%
10
22
(12) (24)
−
25%
2速
ベース
ラバー *
30%
L
3速
合計助力︵勾配助力 − 回転抵抗︶
773G/
775G フラットフロア
ベッセル
E
1速
側面板
合計助力︵勾配助力 − 回転抵抗︶
デュアル
スチール
スロープベッセル
板 厚 (mm)
底 板
15%
4速
5速
10%
6速
7速
5%
0
10
20
30
40
50
60
70
速 度
E : 空車時 L : 積載時
80
90
km/h
E : 空車時 L : 積載時
②連続降坂
773G
0
総質量
15
45
30
4,885
[5,010]
90
105
30%
0
135
1速
L
2速
15%
4,215
2,925
4速
4,460
3,775
[3,965]
4,110
2,930
[2,935]
635
[650]
45
30
10%
5速
6速
5%
7速
60
75
kg × 1000
90
105
30%
E
20%
3速
755
総質量
15
25%
3,655
[3,985]
9,285
[9,280]
120
120
135
25%
20%
1速
L
2速
15%
3速
4速
10%
5速
6速
7速
5%
合計助力︵勾配助力 − 回転抵抗︶
6,100
775G
kg × 1000
75
合計助力︵勾配助力 − 回転抵抗︶
5,675
60
E
3,920
[4,255]
9,215
560
10,070
[10,075]
10
105
L
E : 空車時 L : 積載時
リターダ性能
0
●図は773Gです。
[ ]内の数値は775Gです。
700
90
①降坂距離:450m
(単位:mm)
3,205
kg × 1000
75
40
5
km/h
90
60
E
10
5
45
30
45
30
15
15
50
L
※ ラバーライナは底板のみ。
( )は775G。
外形図
0
30%
20
総質量
kg × 1000
135
けん引力
●
0
けん引力
24.00-R35(E-4)ラジアルタイヤ
775G
総質量
kg × 1000
標準ライト
タイヤ
その他
773G
走行抵抗︵回転抵抗 + 勾配抵抗︶
電子制御フルオートマチックトランスミッション
775G
走行抵抗︵回転抵抗 + 勾配抵抗︶
トランスミッション
773G
仕 様 内 訳
2,930
4,410
0
10
20
30
40
50
速 度
60
70
80
90
E : 空車時 L : 積載時
km/h
0
10
20
30
40
50
速 度
60
70
80
90
km/h
E : 空車時 L : 積載時
11
ダンプトラック
主要諸元
定
格
積
載
※1
量 ton
48
−
最
大
積
載
※2
量 ton
52.2
60.6
速
&
心
m
11.75
外
側
m
13.05
質
量
kg
50,500
51,200
最 大 車 両 総 質 量
kg
102,700
111,800
空車時(前軸/後軸)
%
50/50
49/51
積載時(前軸/後軸)
%
35/65
34/66
全 長( 全 装 備 )
mm
10,070
外
輪
最
運
転
中
mm
ミラー等を含む
mm
ベッセル上端
mm
キャノピ上端
mm
ホ イ ー ル ベ ー ス
トレッド幅(前/後)
フロントオーバーハング
mm
リアオーバーハング
mm
最
mm
地
上
名
高
格
回
転
程
容
積
後輪制動湿式多板ディスク
オートマチックリターダ機能付
パーキングブレーキ
スプリング作動油圧開放式
湿式多板ディスク
形
操
式
向
角
度
kW(PS)
左右31
完全箱型断面構造
2段傾斜式V型(スチールライナ付)
山積(2:1)
m3
35.2
平
積
m3
26.3
ベ ッ セ ル 内 長
mm
41.7
32.1
6,100
mm
3,655
3,985
ベ ッ セ ル 内 高
mm
1,775
1,945
ダンプ時最大高さ
mm
9,285
9,280
4サイクル直噴式、ターボチャージャ、
空冷式アフタークーラ付
ダンプ時ベッセルテール高さ
mm
635
578(786)
615(836)
ホイストポンプ形式
650
ギヤポンプ
ホイストシリンダ
2段式×2本
ベッセル上昇時間
秒
9.5
12−137mm×152mm
燃 料 タ ン ク( 軽 油 )
ℓ
795
ブレーキ&ホイスト
ℓ
322
ステアリング
ℓ
54
クランクケース
ℓ
90
トルクコンバータ&
トランスミッション
ℓ
61
ディファレンシャル&
ファイナルドライブ
ℓ
145
ℓ
171
ℓ
27.0
前進7段/後進1段
2
3
4
5
6
7
前
進
km/h 10.8
15.1
20.4
27.4
37.0
50.5
67.6
後
進
km/h 14.1
−
−
−
−
−
−
潤滑系統
容 量
走行速度
トランスミッション
2,000
rpm
1
全油圧式
度
ベ ッ セ ル 内 幅
560
段
段
油圧作動密閉湿式多板ディスク
CAT C27ディーゼルエンジン
〔ACERT〕
3要素1段2相
ロックアップクラッチ付
度
油圧作動乾式キャリパディスク
リターダブレーキ
ベッセル
容量
2,925
±8.1
24.00-R35(E-4)ラジアル
後
ベ ッ セ ル 形 状
2,935
234/149
度
前
4,215
2,930
mm
ズ
3,205/2,930
トルクコンバータ形式
度
イ
mm
トランスミッション形式
速
サ
mm
フルオートマチックプラネタリ式
ECPC電子制御
速
ヤ
サービス
ブレーキ
油圧系統
行
3,965
イ
メインフレーム形式
シリンダ数−内径×行程
総
タ
油圧装置
エンジン
定
リアホイールオシレーション角
4,460
式
定 格 出 力 (Gross)
シリンダストローク(前/後)
10,075
5,675
称
形
ニューマチックオイルサスペンション
荷 台
低
プラネタリ式
サスペンション形式
4,410
3,775
775G
全浮動式
ファイナルドライブ形式
ステアリング
全 幅 全 高
寸 法
タ イ ヤ 外 幅
67.6
リ ア ア ク ス ル 形 式
ブレーキ
重量配分
重 量
km/hr
最小
旋回半径
度
サスペンション
高
パワートレイン
775G
584(794)
出
kW(PS)
773G
773G
格
最
力 (Net)
546(742)
定
冷
却
水
※1 : 定格積載量は、補強等通常の使われ方を想定し、車両総質量が最大車両総質量を超えないように定めた積載量です。
※2 : 最大積載量は、標準仕様車が積むことのできる最大値を示し、現場での加修やオプションの状況により異なります。
車両総質量が最大車両総質量を超えないようにお使い下さい。
本社(代表)東京都世田谷区用賀4丁目10番1号 〒158-8530
(カタログお問い合せ先)
(HPアドレス)http://japan.cat.com/
TEL.03-5717-1121
TEL.03-5717-2588
労働安全衛生法に基づき機体質量3トン未満の建設機械の運転には事業者が実施する「小型車両系建設
機械運転技能特別教育」の修了が必要です。
労働安全衛生法に基づき機体質量3トン以上の「車両系建設機械(整地・運搬・積込・掘削用)および(解体用)
の運転」には登録教習機関の行う
「技能講習」を受講し修了証の取得が必要です。
CATERPILLAR、Caterpillar、CAT、Cat及びACERTはCaterpillar Inc.の登録商標です。
掲載写真はカタログ用にポーズをつけて撮影したものです。機械から離れる場合は必ず作業装置を接地させてください。
掲載写真は標準仕様と一部異なる場合があります。
仕様は予告なく変更することがあります。
この印刷物には、環境にやさしい植物油インク、
FSCミックス認証用紙(FSC® C023704)、水なし印刷を使用しています。
本機をご使用の際は、必ず取扱説明書をよく読み、正しくお使いください。
故障や事故などを防止する為、定期点検を必ず行ってください。
3034C1-01(0312)