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アンプ分離形平行光リニアセンサ
ップ
形Z4LB V2
ア
ン
ョ
バージ
デ
ジ
タ
ル
表
示
搭
載
で
、
光
電
セ
ン
サ
感
覚
の
使
い
や
す
さ
を
実
現
。
エ
リ
ア
内
の
有
無
検
出
は
も
ち
ろ
ん
、
大
小
判
別
、
エ
ッ
ジ
位
置
決
め
が
可
能
。
測定幅30mmタイプ
使いやすさを極めたアンプ。
測定値がすぐにわかるデジタル表示 搭載。 ジパネ
デ
不 要
使いやすさ
簡単
ホールド機能搭載。
接続カンタン。ワンタッチ。
ピーク、ボトム、ピーク to ピーク、サンプルホールドなど
各種ホールド機能を充実。
■センサーアンプ間の接続は
コネクタでワンタッチ。
■穴径判別
ピーク・ホールドで自動計測
高精度な位置決めが不要
出力/表示
1V
タイミングセンサ
前回のP
計測値
P
■DINレール取りつけも
ワンタッチ。
ピーク値
(入光モード)
P
タイミング入力
さらにタイミングセンサの設置が不要な
“セルフホールド機能”も搭載。
面倒なタイミング位置の微調も簡単で、
狙ったポイントを簡単かつ確実にキャッチします。
しきい値確認と設定が簡単。
スイッチ切替でしきい値設定モードが選べます。
TEACH
さらにワークを入れた状態で キーを押すだけで
しきい値が設定できます。
■高さ判別
ほかにも使いやすい機能満載
■強制ゼロ機能
出力/表示
1V
前回のP
開始
終了
ピーク値
タイミングセンサ不要
トリガレベル
P
P
基準面に対する段差検出等のアプリケーションでは
毎回強制ゼロすることにより、高精度な判別が
可能になります。外部入力またはパネルの
キー操作により設定可能です。
計測値
(しゃ光モード)
バンク機能搭載。
強制ゼロタイミング用センサ
強制ゼロ
2バンク切替で段取替えがラクラク!
PASS/NG出力追加。
用途に合わせた判定出力が設定可能。
さらにHIGH/LOWの反転出力も設定できます。
計測値
強制ゼロ入力
省スペースを極めたセンサヘッド。
簡単
可視光 だから
光軸調整カンタン。
(標準タイプ)
安全
レーザ安全JISクラス1だから
安心して使用できます。
測定幅10mmタイプ
省スペース
当社従来品1/3の
超小型センサヘッド。(10mmタイプ)
■とくに受光部は28×□20mmの超小型サイズ。
省スペース取りつけが可能です。
10mm
50×□20mm
Z4LB
当社従来品
28×□20mm
サイドビューアタッチメントで
片側しゃ光用高精度タイプを
ラインアップ。
片側しゃ光のアプリケーションに
威力を発揮します。
■片側しゃ光時のリニアティが、±0.5%
だから高精度なオリフラの位置決めや、
シートの蛇行制御に最適。
(Z49-F2□、Z49-F3□)
さらに省スペース。
■サイドビューアタッチメントにより、投光部が1/2以下の
スペースに取りつけ可能です。
(10mmタイプ)
■投受光一体形だから光軸調整不要。
当社従来品
Z49-F3L使用時の
投光部
約20mm
50mm
アプリケーション
■キャップの浮き検出
■電子部品の良否判別
■板材エッジ検知
■パイプの外径判別
Z4LB V2
形
アンプ分離形平行光リニアセンサ
10ページの
「■正しくお使いください」を
ご覧ください。
■種類/標準価格
(納期についてはお取引き商社にお問い合わせください。
)
◆本体
●標準タイプ(センサ部)
測定距離
可視光
測定幅
形式
標準価格(¥)
10㎜
30㎜
形Z4LB-S10V2
形Z4LB-S30V2
46,500
97,500
0∼
300㎜
●標準タイプ(アンプ部)
形式
NPNタイプ
形Z4LB-CV2
標準価格(¥)
PNPタイプ
形Z4LB-CPV2
41,500
●片側しゃ光用高精度タイプ
測定範囲
測定幅
40㎜固定
10㎜
30㎜
可視光
セット形式
NPNタイプ
PNPタイプ
形Z4LB-A1040V2 形Z4LB-A1040PV2
形Z4LB-A3040V2 形Z4LB-A3040PV2
標準価格
(¥)
120,000
180,000
◆アクセサリ(別売)
●延長コード
用途
形式
センサ・アンプ間
接続用コード
形Z49-C13
コード長 標準価格(¥)
3m
8m
15,000
20,500
注. 投・受光部用セットです。
発注時には形式以外にコード長をご指定ください。
●サイドビューアタッチメント
用途
ビーム
縦方向
形式
投光部用
形Z49-F2L
受光部用
形Z49-F2D
標準価格(¥)
18,000
ビーム
横方向
4
投光部用
形Z49-F3L
受光部用
形Z49-F3D
アンプ分離形平行光リニアセンサ
Z4LB V2
■定格/性能
タイプ
項目
アンプ/
セット形式
片側しゃ光用高精度タイプ(一体形)
標準タイプ(分離形)
形Z4LB-S10V2
センサ形式
形Z4LB-S30V2
――
――
NPNタイプ
形Z4LB-CV2
形Z4LB-A1040V2
形Z4LB-A3040V2
PNPタイプ
形Z4LB-CPV2
形Z4LB-A1040PV2
形Z4LB-A3040PV2
光源(発光波長)
可視半導体レーザ(波長650nm、JISクラス1)
測定幅
10㎜
30㎜
測定距離
10㎜
30㎜
0∼300㎜
最小検出物体
40㎜
φ0.1㎜
応答時間
φ0.2㎜
注1.
φ0.1㎜
φ0.2㎜
0.3ms/5ms切替
出力電圧
1∼5V
(出力インピーダンス100Ω、許容負荷抵抗10kΩ以上)
分解能
5μm(5ms)
10μm(0.3ms)
注2.
リニア
出力 リニアリティ
温度特性
15μm(5ms)
30μm(0.3ms)
5μm(5ms)
10μm(0.3ms)
――
15μm(5ms)
30μm(0.3ms)
±0.5%F.S. 注3、注5
センサ部
0.1%F.S./℃ 注4、注5
アンプ部
0.02%F.S./℃ 注4、注5
NPNタイプ
制御 判定出力
HIGH、LOW
出力 (PASS、NG) PNPタイプ
NPNオープンコレクタ出力 DC30V 100mA以下 残留電圧1.2V以下
LD OFF入力
NPNタイプ
制御 タイミング入力
強制ゼロ入力
入力 バンク切替入力
PNPタイプ
ホールドリセット入力
ON時 :0V短絡または1.5V以下
OFF時:開放
(漏れ電流0.1mA以下)
PNPオープンコレクタ出力 DC30V 100mA以下 残留電圧2.0V以下
ON時 :電源電圧短絡または電源電圧−1.5V以内
OFF時:開放
(漏れ電流0.1mA以下)
主な機能
測定値表示機能、 ホールド機能、バンク切替機能、判定出力設定機能、スケーリング機能
電源電圧
DC12∼24V±10% リップル
(p-p)
10%以下
消費電流
200mA以下
3,000rx以下(白熱ランプ)
使用周囲照度
周囲温度
動作時:0∼+50℃ 保存時:−15∼+60℃(ただし、氷結しないこと)
周囲湿度
振動
耐電圧
動作時・保存時:各35∼85%RH(ただし、結露しないこと)
センサ部
10∼150Hz 片振幅0.75㎜、最大加速度100m/s2
アンプ部
10∼150Hz 片振幅0.15㎜、最大加速度20m/s2
センサ部
AC1,000V 50/60Hz 1min
アンプ部
AC300V 50/60Hz 1min
保護構造
IEC60529規格 IP40
接続方式
コネクタ式(センサコード 標準長2m、アンプコード 標準長2m)
材質
センサ部:亜鉛ダイカスト、アンプ部:ABS
質量
センサ部/セット
※梱包状態
注6
アンプ部
約310g
投光部約110g、受光部約105g
(コード2m含む) (
約790g
投光部約230g、受光部約195g
(コード2m含む) )(
約450g(アンプ部約210g(コード2m含む))
付属品
取りつけ金具、取扱説明書、ラベル
注1. 応答時間:しゃ光量がステップ状に変化したときのリニア
出力の立ち上がり、立ち下がり時間(10∼90%)
しゃ光量
90%
リニア出力
90%
10%
10%
Tr
約610g
センサ部約280g、アンプ部約210g
(コード2m含む) )(
約900g
センサ部約510g、アンプ部約210g
(コード2m含む) )(
)
――
取扱説明書、ラベル
注4. センサおよびアンプ単体で測定時の代表例。
サイドビューアタッチメント形Z49-F□□を取りつけた場
合の温度特性は次のとおりです。
代表例:0.3%F.S./℃
(測定距離300㎜)
注5. F.S.=フルスケール
例)形Z4LB-S10V2の場合:F.S.=10㎜
注6. サイドビューアタッチメント形Z49-F□□の質量は約50gです。
Tf
注2. 分解能:リニア出力のpeak to peakの距離換算値。
注3. リニアリティ:投受光部間の中心位置において、5∼95%F.S.
の範囲で片側しゃ光した状態で測定したときの理想直線に対
する誤差。
例)形Z4LB-A1040V2の場合:0.5∼9.5㎜の範囲
測定対象物
投光部
受光部
5
Z4LB V2 アンプ分離形平行光リニアセンサ
■特性データ(代表例)
●リニアリティ(WD:受光部から測定ワークまでの距離)
形Z4LB-S10V2(測定距離:300㎜)
形Z4LB-S30V2(測定距離:300㎜)
誤
差
︵
%
F.
S.
︶
5
WD=10
WD=150
WD=290
4
3
2
1
誤
差
︵
%
F.
S.
︶
5
WD=10
WD=150
WD=290
4
3
2
1
0
0
−1
−1
−2
−2
−3
投光部
受光部
−4
投光部
受光部
−3
−4
−5
0
WD
2
4
6
8
10
−5
0
WD
5
10
15
20
しゃ光量(㎜)
25
30
しゃ光量(㎜)
形Z4LB-A1040V2(測定距離:40㎜)
形Z4LB-A3040V2(測定距離:40㎜)
誤 1
差
︵ 0.8
%
F.
S. 0.6
︶
0.4
誤 1
差
︵ 0.8
%
F.
S. 0.6
︶
0.4
WD=10
WD=20
WD=30
0.2
WD=10
WD=20
WD=30
0.2
0
0
−0.2
−0.2
−0.4
−0.4
投光部
−0.6
受光部
−0.8
投光部
受光部
−0.6
−0.8
WD
−1
0
2
4
6
8
10
−1
0
WD
5
10
15
20
しゃ光量(㎜)
25
30
しゃ光量(㎜)
●丸棒径の位置による誤差 (測定距離:300㎜、WD:受光部から測定ワークまでの距離)
形Z4LB-S10V2(丸棒φ1の場合)
形Z4LB-S30V2(丸棒φ1の場合)
誤 2
差
︵
% 1.5
F.
S.
︶ 1
WD=10
WD=150
WD=290
0.5
誤 1
差
︵ 0.8
%
F.
S. 0.6
︶
0.4
WD=10
WD=150
WD=290
0.2
0
0
−0.2
−0.5
−0.4
−1
丸棒
Y スリット幅
−1.5
投光部
−2
0
2
4
受光部
WD
6
8
丸棒
Y スリット幅
−0.6
10
−0.8
−1
0
投光部
5
10
15
WD
受光部
20
25
形Z4LB-S10V2(丸棒φ5の場合)
形Z4LB-S30V2(丸棒φ10の場合)
誤 2
差
︵
% 1.5
F.
S.
︶ 1
誤 1
差
︵ 0.8
%
F.
S. 0.6
︶
0.4
丸棒
投光部
Y スリット幅
受光部
WD
0.5
WD=10
WD=150
WD=290
0.2
0
0
−0.5
−0.2
−0.4
丸棒
−1
0
2
−0.8
4
6
8
10
丸棒位置Y(㎜)
6
Y スリット幅
−0.6
WD=10
WD=150
WD=290
−1.5
−2
30
丸棒位置Y(㎜)
丸棒位置Y(㎜)
−1
0
投光部
5
10
15
WD
受光部
20
25
30
丸棒位置Y(㎜)
アンプ分離形平行光リニアセンサ
Z4LB V2
■各部の名称
●センサ部
形Z4LB-S10V2
形Z4LB-A1040□V2
投光部
受光部
LD ON表示灯
アンプ接続コネクタ
アンプ接続コネクタ
連結金具(形Z4LB-A1040□V2のみ)
形Z4LB-S30V2
形Z4LB-A3040□V2
投光部
LD ON表示灯
受光部
LD ON
アンプ接続コネクタ
アンプ接続コネクタ
連結金具(形Z4LB-A3040□V2のみ)
●アンプ部
形Z4LB-C□V2
形Z4LB-A1040□V2
形Z4LB-A3040□V2
動作モード切替スイッチ
表示部
ゲイン調整ボリウム(形Z4LB-C□V2のみ)
LD ON表示灯
HIGH/PASS判定表示灯
LOW/NG判定表示灯
TEACHキー
桁移行キー
値設定キー
SETキー
オフディレイ動作切替スイッチ
応答時間切替スイッチ
L/D切替スイッチ
表示単位切替スイッチ(V/㎜)
投光部用コネクタ
受光部用コネクタ
7
Z4LB V2 アンプ分離形平行光リニアセンサ
■機能
名称
機能
・レーザ発光時、点灯します。
・センサ部とアンプ部の表示灯は同時に点灯します。
LD ON表示灯
表示部
表
V/㎜切替機能、入光/しゃ光
示
モード切替機能付 機
能 HIGH/PASS判定表示灯
(
LOW/NG判定表示灯
)
・リニア出力電圧
(V)
または長さ
(㎜)
表示します。
(V/㎜切替スイッチにより選択)
・長さ表示の場合、使用されるセンサの測定幅を設定する必要があります。工場出荷時は、
「10㎜」
に設定されています。
・入光量またはしゃ光量の選択ができます。
(L
(入光)
/D
(しゃ光)
切替スイッチにより選択)
・HIGH/PASS判定出力がONしたとき点灯します。
・LOW/NG判定出力がONしたとき点灯します。
強制ゼロ表示灯(最下位桁小数点) ・RUNモード時に、強制ゼロが有効になっている場合に点灯します。
・入光量またはしゃ光量に比例した出力電圧
リニア出力
DC1∼5Vが出力されます。
(入光/しゃ光モード切替機能付)
(L
(入光)
/D
(しゃ光)
切替スイッチにより選択)
出
力
機
能
しゃ光モード
リ
ニ
ア 5
出
力
︵
V
︶
1
1
0
0
F.S.
入光量(㎜)
HIGH/PASS判定出力
(判定出力設定機能、
短絡保護機能付)
・用途に応じて3種類の判定出力方法を選択できます。
HIGH/LOW判定出力モード:測定値≦HIGHしきい値のときONします。
PASS/NG判定出力モード :LOWしきい値<測定値<HIGHしきい値のときONします。
HIGH/LOW反転出力モード:測定値≧HIGHしきい値のときONします。
・工場出荷時は「HIGH/LOW判定出力モード」に設定しております。
LOW/NG判定出力
(判定出力設定機能、
短絡保護機能付)
・用途に応じて3種類の判定出力方法を選択できます。
HIGH/LOW判定出力モード:測定値≧LOWしきい値のときONします。
PASS/NG判定出力モード :測定値≦LOWしきい値、測定値≧HIGHしきい値のときONします。
HIGH/LOW反転出力モード:測定値≦LOWしきい値のときONします。
・工場出荷時は「HIGH/LOW判定出力モード」に設定しております。
F.S.
しゃ光量(㎜)
LD OFF入力
・LD OFF入力すると、レーザが発光停止します。
表示部に が表示され、リニア出力、HIGH/LOW判定表示灯および出力は直前の状態を保持します。
・表示
(LD ON表示灯を除く)
とすべての出力は、直前の値を保持します。
強制ゼロ入力
・表示部が長さ
(㎜)
表示のとき、強制ゼロ入力によりその時の測定値をゼロ表示します。
0.2∼0.8秒間入力すると設定、1秒以上入力すると解除されます。
またRUNモード時に、SETキーを3秒押し続けることによりゼロ設定または解除することができます。
入
力
機 タイミング入力
能
バンク切替入力
(バンク切替機能)
し
き
い
値
設
定
機
能
入光モード
リ
ニ
ア 5
出
力
︵
V
︶
・「ノーマル」測定時に入力すると、HIGH/PASS判定出力、LOW/NG判定出力を強制的にOFFします。
・「ホールド」測定時に入力すると、サンプリングするためのタイミングをとります。
・工場出荷時は「ノーマル」に設定しております。
・2つのバンクを持っており、それぞれにしきい値を設定できます。
・バンク切替入力を有効にした場合、入力により判定に使用する
しきい値を切り替えることができます。
・工場出荷時は「バンク切替入力無効」に設定しております。
バンク
NPNタイプ
PNPタイプ
バンク1
開放または
DC12∼24Vに接続
開放または
0Vに接続
バンク2
0Vに接続
DC12∼24Vに接続
ホールドリセット入力
・
「ホールド」測定時に入力すると、ホールドしている値をリセットします。
ダイレクト設定
・しきい値を設定したい値に桁移行キー、値設定キー、SETキーを用いて設定できます。
ティーチング設定
・ティーチングにより、しきい値を設定することが可能です。
・HIGHの場合はそのときの計測値以下でONするように、LOWの場合はそのときの値以上でONするように設定されます。
ホールド機能 *
・表示値および出力値をホールドすることができます。
・ホールド方法としては、用途に応じて6種
(ピークホールド、ボトムホールド、サンプルホールド、ピーク−ピークホール
ド、セルフピークホールド、セルフボトムホールド)
を選択できます。
・工場出荷時は「ノーマル」に設定しております。
バックアップ機能
・強制ゼロ設定で設定した値にバックアップ有効/無効を選択することができます。電源を切った後も強制ゼロ設定で設定
した値を保持したい場合は、必ずバックアップ設定を有効にしてください。
・工場出荷時は「バックアップ有効」に設定しております。
応答時間切替機能
オフディレイ機能
ゲインボリウム調整
(標準タイプのみ)
・応答時間により分解能が変わります。
必要な応答時間、分解能を考慮してください。
応答時間
FAST
0.3ms
SLOW
5ms
・オフディレイスイッチをONにすると、HIGH/LOW判定出力に40msのオフディレイが働きます。
・リニア出力および表示のフルスケールを調整します。
*詳細は「■各種ホールド機能」をご覧ください。
(aP.9)
8
スイッチ
Z4LB V2
アンプ分離形平行光リニアセンサ
■入出力段回路図
■各種ホールド機能
●NPNタイプ
標準タイプ :形Z4LB-CV2
高精度タイプ:形Z4LB-A□□V2
●ノーマル
連続して計測を行い、表示、出力します。
●ピーク(ボトム)ホールド
タイミング入力がONしている間の最大値(最小値)をホール
ドし、その値を表示および出力します。判定出力は、表示値
および出力値に対して判定を行います。
表示値=出力値
茶
100Ω
黒 リニア出力1∼5V
シールド リニア出力GND
白 HIGH/PASS判定出力
灰 LOW/NG判定出力
内
部
回
路
DC12
∼24V
負荷
負荷
DC30V
以下
青 0V
測定値
5
電
圧
︵
V
︶
0
桃 LD OFF入力
サンプリング
紫 タイミング入力
タイミング
入力 *
赤 ホールドリセット入力
サンプリング
ON
OFF
この間の表示 ----- リニア出力値は測定値を出力
橙/紫 強制ゼロ入力
電源投入またはホールドリセット入力
緑 バンク切替入力
*タイミング入力をONしても、
判定出力は強制OFFされません。
●サンプルホールド
タイミング入力がONした時点の値をホールドし、その値を
表示および出力します。判定出力は、表示値および出力値に
対して判定を行います。
表示値=出力値
●PNPタイプ
標準タイプ :形Z4LB-CPV2
高精度タイプ:形Z4LB-A□□PV2
測定値
電
圧
︵
V
︶
茶
100Ω
黒 リニア出力1∼5V
5
シールド リニア出力GND
白 HIGH/PASS判定出力
灰 LOW/NG判定出力
内
部
回
路
負荷
DC12
∼24V
負荷
0
サンプリング
タイミング
入力 *
サンプリング
ON
OFF
青 0V
この間の表示 ----- リニア出力値は測定値を出力
桃 LD OFF入力
電源投入またはホールドリセット入力
紫 タイミング入力
赤 ホールドリセット入力
橙/紫 強制ゼロ入力
緑 バンク切替入力
*タイミング入力をONしても、
判定出力は強制OFFされません。
●ピーク to ピークホールド
タイミング入力がONしている間の「最大値−最小値」をホー
ルドし、その値を表示および出力します。判定出力は、表示
値および出力値に対して判定を行います。
表示値=出力値
測定値
電
圧
︵
V
︶
■接続
5
P1-B1
P2-B2
P1
B2
P2
B1
茶
青
白
灰
黒
シールド
緑
紫
赤
橙/紫
桃
0
DC12∼24V
0V
HIGH/PASS判定出力
サンプリング
タイミング
入力 *
OFF
LOW/NG判定出力
リニア出力(1∼5V)
この間の表示 ----- リニア出力値は測定値を出力
電源投入またはホールドリセット入力
リニアGND(注3)
バンク切替入力
タイミング入力
ホールドリセット入力
強制ゼロ入力
LD OFF入力
注1. 特に高分解能を必要とするときには、電源は他の動力系とは別に安定化
電源をご用意ください。
2. 破損の恐れがありますので、配線は正しく行ってください。(特にリニ
ア出力については他の線と接触しないようにしてください。)
3. 0V(青)とリニアGND(シールド)は内部で抵抗を介して接続されていま
す。青(0V)は電源供給用に、シールド線外皮(リニアGND)は黒色線(リ
ニア出力)とともに、リニア出力用として使い分けしてください。
サンプリング
ON
*タイミング入力をONしても、
判定出力は強制OFFされません。
●セルフピーク(ボトム)ホールド
測定値がトリガレベル以上
(以下)
のときの最大値
(最小値)
を
ホールドし、その値を表示および出力します。判定出力は、
表示値および出力値に対して判定を行います。
表示値=出力値
測定値
電 5
圧
︵
V
︶
トリガ
レベル
0
サンプリング
サンプリング
この間の表示 ----- リニア出力値は測定値を出力
電源投入またはホールドリセット入力
9
Z4LB V2 アンプ分離形平行光リニアセンサ
■正しくお使いください
警告
s米国
機器搭載して米国へ輸出する場合、米国のレーザ規制FDA
(Food and Drug Administrationの規制)
を受けます。
形Z4LBはCDRH
(Center for Devices and Radiological Health)
に届け出予定です。
レーザ光が直接、または鏡面の物体に反射して、
目に入らないようにご注意ください。
レーザから放出されたレーザ光はパワー密度が高
く、目に入ると失明する恐れがあります。
●レーザ安全について
・レーザ機器に関しては国内・外でレーザ安全対策が規定さ
れています。国内で使用される場合、国内にて組付けられ
て海外輸出される場合、これらを2つのケースに分けて次
に簡単に説明します。詳細については、それぞれの規格を
ご参照ください。
a国内
JIS C 6802:1997 規格「レーザ製品の安全基準」でレーザ製品
のクラスに応じて使用者が行わなければならない安全予防対
策が規定されています。
使用者の安全予防対策要求の要約
クラス分け
要求・項目
クラス1
クラス2
クラス3A
クラス3B *
クラス4
リモート
インターロック
コネクタ
不要
部屋またはドア回路に接
続する。
鍵による制御
不要
不使用時には鍵を抜く。
ビーム減衰器
不要
使用時に不注意な露光
を防止する。
放出警告
デバイス
不要
レーザが運転中であるこ
とを表示。
警告標識
ビーム光路
不要
不要
鏡面反射
不要
予期しない反射を防止す
る。
眼の保護
不要
技術上および管理上の
方法が実行できないとき
並びに最大許容露光量
(MPE)
を超えるとき必要。
不要
必要な場合 特定の指示
がある。
が必要。
訓練
不要
すべての運転員および保守要員に必要。
*リモートインターロックコネクタ、鍵による制御、ビーム減衰器、放射
警告デバイス、および目の保護の要件に関して、400∼700nmの波長範
囲で、クラス2の被爆放出限界
(AEL)の5倍を超えないクラス3Bレーザ製
品は、クラス3Aレーザ製品として取り扱われる。
出所:JIS C 6802:1997「レーザ製品の安全基準」
付属書表D3「使用者の予防手段の要約」
形Z4LBのクラス分け
クラス1
レーザに関するラベル表示
センサ部側面に下図の説明ラベルが貼られています。
クラス1レーザ製品
取り扱い上の注意
本センサは、レーザ発光表示灯、レーザオフ入力回路を備え
ており、外部回路でインタロック機能を構成することができ
ます。
10
クラス2
注. FDAではクラス2になりますのでご注意ください。
米国の規制について
当製品は、
“レーザの安全に関する米国連邦法”の対象品で、所
定の手順に従い管轄庁FDA
(Food and Drug administration)
の規制を受けます。形Z4LBはCDRH
(Center for Devices and
Radiological Health)
に届け出済みです。
(クラスⅡレーザ製品)
FDAの技術基準に従ったラベルを添付していますので、米
国への輸出の際は、下図を参照の上、センサ部・投光部のラ
ベルを貼り替えてください。形Z4LBは、最終システムに組
み込まれることを意図しています。組み込みに際しては、次
の技術基準に基づいてください。
*米国連邦法:21CFR1040. 10 and 1040. 11:
レーザ製品および
“特定用途レーザ製品”
に対する技術基準
形Z4LB-S10V2
形Z4LB-A1040□V2
形Z4LB-S30V2
形Z4LB-A3040□V2
FDA・証明ラベル
FDA・レーザ放出
開口ラベル
FDA・証明ラベル
警告標識の注意に従う。
必要な光路の端で終端する。
保護着衣
形Z4LBのクラス分け
FDA・コーションラベル
FDA・レーザ放出開口ラベル
FDA・コーションラベル
FDA
レーザ放出
開口ラベル
FDA
コーションラベル
AVOID
EXPOSURE
CAUTION
Laser radiation
is emitted from
this aperture
LASER RADIATION
DO NOT STARE INTO BEAM
PEAK POWER
200μw
PULSE DURATION 44μs
WAVE LENGTH
650nm
CLASS Ⅱ LASER PRODUCT
FDA
証明ラベル
This laser product complies with
21 CFR 1040.10 and 1040.11.
OMRON Corporation
735-5 Higashishiokoji-cho,karasuma-shichijo
Shimogyo-ku,kyoto 600-8216 JAPAN
Place of manufacture:
AYABE Factory. OMRON Corp.
Manufactured in
d米国を除く諸外国
・国内、米国以外の地域については警告説明ラベルを付属品
の英文ラベルに貼り替えてください。
・ヨーロッパへの輸出に関しては、欧州EN60825があり、規
定が異なります。
アンプ分離形平行光リニアセンサ
Z4LB V2
■正しくお使いください
正しい使い方
◆設計時
◆その他
●互換性について
・標準タイプについては、センサ部とアンプ部の互換性はあ
ります。ただし、投光部と受光部はセットで検査し、出荷
しております。他のセットとの組合せでも動作可能ですが、
仕様を満足させるため、投光部と受光部のシリアルナンバー
を合わせてご使用ください。
・高精度タイプについてはセンサ部とアンプ部はセットで調
整されております。シリアルナンバーを合わせてご使用く
ださい。
●取り扱い上の注意
センサ部前面のフィルタには、ほこりや油滴などがつかない
ような場所に設置してください。万一、ついた場合には、
a大きなごみ、ほこりはブロアブラシ
(カメラレンズ用)
で吹
きとばしてください。
(呼気で吹きとばすことは避けてく
ださい。
)
s小さなごみ、ほこりはやわらかい布(レンズクリーナなど)
にアルコールを少量含ませて、ていねいに拭き取ってくだ
さい。
●相互干渉について
・本センサを2台以上密着して使用できますが、それ以上ビ
ームを接近させて使用することはできません。誤動作の原
因となります。
◆配線時
●配線について
・入力電源は、定格電圧を超えて使用しないでください。破
損の原因となります。
・電源の逆接続および交流電源への接続はしないでくださ
い。
・オープンコレクタ出力は、負荷を短絡させないでください。
破損の原因となります。
・高圧線、動力線と形Z4LBの配線は別配線としてください。
同一配線あるいは同一ダクトで行いますと誘導を受け、誤
動作あるいは破損の原因となることがありますので避けて
ください。
・コードの延長は、センサ部からのコード、アンプ部からの
コード共に10m以内としてください。センサ部からのコー
ド延長には、別売の延長コード(形Z49-C13 3mまたは8m)
をご使用ください。アンプ部からの配線には、同種のシー
ルドコードをご使用ください。
・形Z4LBの駆動用電源にトランスをお使いの場合、
(注)の
ように絶縁トランスをお使いください。オートトランス
(単巻変圧器)
の使用は故障の原因となりますので避けてく
ださい。
(注)
オート・
トランス
;;;
;;;
;;;
;;;;
;;;;
;;;;
+
商用電源
−
絶縁トランス
商用電源
+
−
注. 強く拭くことは避けてください。フィルタに傷がつくと、
誤差の原因になります。
●使用環境について
・強い外乱光
(レーザ光、アーク溶接光など)
や強い電磁界内
でのご使用は避けてください。
・対象物の材質、形状によって、測定できない場合や精度が
出ない場合があります。
(透明な材質)
●サイドビューアタッチメントの取りつけ
取り扱い上の注意
・本アタッチメントに強い衝撃は与えないでください。
・本アタッチメントは投光部、受光部いずれか一方のみの装
着でも使用いただけます。
形Z4LB
形Z4LB
取りつけ時の注意
・内部に触れないようにしてください。
高性能の反射ミラーを使用しておりますので汚れは特性劣
化の原因となります。
・本体へのねじの締めつけトルクは0.2N・m以下としてくだ
さい。
11
Z4LB V2 アンプ分離形平行光リニアセンサ
CADファイル のマークは、この商品の外形寸法の入ったCADファイル名を表しています。
CADデータは、オムロン インターネットホームページ(http://www. omron. co. jp/ib-info/cad/index. htm)からダウンロードできます。
■外形寸法(単位:㎜)
◆本体
●センサ部
形Z4LB-S10V2
CADファイル
3.1
3.1
投光部
13.8
受光部
13.8
25
ビニル絶縁丸形コード
φ4、標準2m
2-M3×25
+なべ小ねじ
52.3
26.2
10.7
12
23
20.25
13.8
21
5.25
35
4.6
光軸
23
20.25
13.8
4.6
20
24
25
1.2
取りつけ穴加工寸法
5
13.8
24
4.3
取りつけ穴加工寸法
2-M3
2-M3
13.8
2-六角ナット
5.1
11.5
13.8
2-六角ナット
●センサ部
形Z4LB-A1040□V2
CADファイル
ビニル絶縁丸形コード
φ4、標準2m
ビニル絶縁丸形コード
φ4、標準2m
光軸
22
13.35
11
62
20
2-φ4.4、
φ11座ぐり深さ5
ビーム
121
40
10
52
φ14.7
φ11.5
10.25
30.25
35
43
10
コネクタ
投光側センサ
受光側センサ
光軸
取りつけ穴加工寸法
2-M4
20
12
7.9
コネクタ
2-M3 深さ3
φ4
1.2
11.5
13
25
43
9
23
9
5
13.8
5.1
φ14.7
6.25
11.5
レンズ
スリット
(13×7) (10×1)
23
φ4
ビニル絶縁丸形コード
φ4、標準2m
15
22.4
20
21.75
11.5
2-M3 深さ3
6.6
光軸
21.75
コネクタ
2-M3×25
+なべ小ねじ
29.3
3.25
22.4
φ11.5
7.9
Z4LB_02
コネクタ
Z4LB_04
アンプ分離形平行光リニアセンサ
Z4LB V2
CADファイル のマークは、この商品の外形寸法の入ったCADファイル名を表しています。
CADデータは、オムロン インターネットホームページ(http://www. omron. co. jp/ib-info/cad/index. htm)からダウンロードできます。
■外形寸法(単位:㎜)
◆本体
●センサ部
形Z4LB-S30V2
CADファイル
70
50
2-φ4.5
10
16
10
16
投光部
22.6
ビニル絶縁
丸形コード
φ4、標準2m
70
50
10
68
受光部
2-φ4.5
10
22.6
1
1
52
3-M4×25
+なべ小ねじ
3-M4×25
+なべ小ねじ
ビニル絶縁
丸形コード
φ4、標準2m
44
44
70 69
69 70
41
4.75
9
コネクタ
2-M3 深さ5
35
41
4.75
21
12.5
Z4LB_01
60
35.9
10
5
9.5
2.3
レンズ
(8×36)
2.3
10
スリット
(1×30)
5
44
10
6
8.1
21
9
コネクタ
2-M3 深さ5
18
6
20
取りつけ穴加工寸法
取りつけ穴加工寸法
2-M4
12.5
43
8.1
20
2-M4
φ11.5
φ14.7
50
50
●センサ部
形Z4LB-A3040□V2
CADファイル
Z4LB_05
ビニル絶縁丸形コード
φ4、標準2m
ビニル絶縁丸形コード
φ4、標準2m
20
8.1
8.1
78
20
10
2-φ4.4、
φ11座ぐり深さ5
160
68
40
52
受光側センサ
光軸
投光側センサ
74.25
30
46.25
φ14.7
φ11.5
35
コネクタ
17.75
10
17.75
43
コネクタ
ビーム
取りつけ穴加工寸法
2-M4
20
13
Z4LB V2 アンプ分離形平行光リニアセンサ
CADファイル のマークは、この商品の外形寸法の入ったCADファイル名を表しています。
CADデータは、オムロン インターネットホームページ(http://www. omron. co. jp/ib-info/cad/index. htm)からダウンロードできます。
■外形寸法(単位:㎜)
◆本体
●アンプ部
形Z4LB-C□V2
形Z4LB-A1040□V2
形Z4LB-A3040□V2
CADファイル
68
18.4
55.15
10 10
ゲイン調整ボリウム *
10
ビニル絶縁丸形コード
φ5.8、10芯(導体断面積:1.63㎜2、絶縁体径:
φ1.1㎜)
標準2m
3.3
21 6.2
30
Z4LB_03
5.45
64.57
2-取りつけ穴
80
89
9
4.5
* 形Z4LB-A1040□V2、形Z4LB-A3040□V2には、
ゲイン調整ボリウムがありません。
98
40
投光側コネクタ
φ11.5
55
φ14.7
39.5
25
21.5
6
受光側コネクタ
35.2
取りつけ穴加工寸法
2-M4
89±0.2
21±0.2
◆アクセサリ(別売)
●サイドビューアタッチメント
ビーム縦方向
形Z49-F2L(投光部用)
CADファイル
23.3
26.4
投光ビーム領域
7
Z49_01
20.1
4.5
光軸
(10)
13
2-M2×4
5
2-M2×4
28.7
11.2
18.7
13.1
43.7
23.5
17.7
17.7
78.7
1.6
23.5
1.6
19.6
19.6
●サイドビューアタッチメント
ビーム縦方向
形Z49-F2D(受光部用)
CADファイル
検出領域
26.4
1
23.3
20.1
4.5
光軸
(10)
10
5
5
10.4
0.95
18.7
29.4
13.1
55.7
1.6
2.7
5
5
10.4
1.6
0.95
2-M2×4
2-M2×4
5.75
5.75
19.6
14
28.7
11.2
19.6
Z49_02
アンプ分離形平行光リニアセンサ
Z4LB V2
CADファイル のマークは、この商品の外形寸法の入ったCADファイル名を表しています。
CADデータは、オムロン インターネットホームページ(http://www. omron. co. jp/ib-info/cad/index. htm)からダウンロードできます。
■外形寸法(単位:㎜)
◆アクセサリ(別売)
●サイドビューアタッチメント
ビーム横方向
形Z49-F3L(投光部用)
CADファイル
26.4
投光ビーム領域
13
Z49_03
20.1
4.5
光軸
(10)
7
2-M2×4
2-M2×4
28.7
18.7
5
5
13.1
43.7
17.7
78.7
23.5
0.15
1.6
19.6
23.5
1.6
17.7
0.15
19.6
20.1
23.3
●サイドビューアタッチメント
ビーム横方向
形Z49-F3D(受光部用)
CADファイル
26.4
検出領域
10
Z49_04
20.1
光軸
4.5
1 (10)
28.7
18.7
2.7
29.4
5
5
10.4
1.6
0.95
2.7 13.1
5
5
10.4
1.6
2-M2×4
5.75
55.7
0.95
2-M2×4
5.75
20.1
19.6
23.3
19.6
15
Z4LB V2 アンプ分離形平行光リニアセンサ
■リニアセンサコントローラのご紹介
用途に応じて、下記のリニアセンサコントローラと組み合わせてお使いいただけます。
外観
品名
リニアセンサコントローラ
リニアセンサデジタル
パネルメータ
スケーリングメータ
デジタルパネルメータ
形式
形K3AS-□-FLK□ DC24V
形K3TS-SD□□□-□□
形K3TJ-V11□□
形K3NX-VD□□-□□
149,000
94,500∼107,000
23,000∼25,000
31,500∼56,500
標準価格(¥)
・5,000回/秒の高速・高精度
・1.04msの高速サンプリング
・ドットマトリクス液晶対話式で ・2入力演算可能
抜群の操作性
・強制ゼロなど便利な機能を搭載
・トリガ機能、入力フィルタ機能
・2入力個別にスケーリング可能
特長
・表示LEDの色はお好みに合わせ
て選べる赤、緑の2タイプ
・マイナスの傾きもスケーリング
できる自由自在なスケーリング
設定
・最長4秒間の単純/移動平均値計
測機能
・±0.1%高精度デジタル
パネルメータ
・5段階判別
・スケーリング、強制ゼロ機能
この商品は、品質システムの国際規格ISO9001およ
び環境管理システムの国際規格ISO14001の認証を
取得したオムロン綾部工場で生産されています。
本誌には主に機種のご選定に必要な内容を掲載し、
ご使用上の注意事項等は掲載しておりません。
ご使用上の注意事項等、ご使用の際に必要な内容につきましては、
必ず取扱説明書をお読みください。
¡本誌に記載の標準価格はあくまで参考であり、確定されたユーザ購入価格を表示した
ものではありません。
¡本誌に記載の標準価格には消費税が含まれておりません。
¡本誌に記載されているアプリケーション事例は参考用ですので、ご採用に際しては機器・
装置の機能や安全性をご確認の上、ご使用ください。
¡本誌に記載のない条件や環境での使用、および原子力制御・鉄道・航空・車両・燃焼
装置・医療機器・娯楽機械・安全機器、その他人命や財産に大きな影響が予測される
など、特に安全性が要求される用途への使用をご検討の場合は、定格・性能に対し余
裕を持った使い方やフェールセイフ等の安全対策へのご配慮をいただくとともに、当社
営業担当者までご相談いただき仕様書等による確認をお願いします。
オムロン商品のご用命は
営業統轄事業部
東京都品川区大崎1-11-1 ゲートシティ大崎ウエストタワー14F
(〒141-0032)
AS営業部
北関東営業課/048-647-7559
西部営業課/06-6282-2698
札幌支店/011-271-7821
仙台支店/022-265-0571
東京支店/03-3779-9031
大宮営業部/048-647-7554
東京営業部/03-3779-9031
インターネット
情報サービス
カタログ番号 東部営業課/03-3779-6518
九州営業課/092-414-3214
長野支店/0263-32-6561
金沢支店/076-233-5000
名古屋支店/052-561-0167
静岡営業部/054-253-6181
名古屋営業部/052-561-7171
中部営業課/052-561-0174
大阪支店/06-6282-2472
京滋営業部/075-211-5491
大阪営業部/06-6282-2472
中四国支店/082-247-0228
九州支店/092-414-3211
オムロン制御機器の最新情報がご覧いただけます。
Industrial Webホームページ http://www.omron.co.jp/ib-info/
SCHA-016
写
1999年10月現在 ③VM○
C OMRON Corporation 1998
All Rights Reserved.
○
お断りなく仕様などを変更することがありますのでご了承ください