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4.電源とモータの動力ケーブルと信号ケーブルを接続します。 下図のようにカバーの下の長穴に通してください。 電源線の配線は、電気が入っていないのを確認し 感電に十分注意して配線して下さい。 主回路端子への配線は、圧着端子のカシメ部分に絶縁チューブをかぶせるか、 絶縁タイプの圧着端子を使用し、短絡や感電を防止してください。 動力ケーブル (TB3のUVWへ) 信号ケーブル (CN2へ) 電源線 (TB3のRSTへ) TB3の端子ねじ 締め付けトルク 推奨電線サイズ M3.5 1.2N・m 2mm2(AWG14) ・ ブレーキの配線(ブレーキ付の場合) 動力ケーブルのB-B間にDC24Vを加えると ブレーキが解除されます。 ドライバからの信号で自動的にON/OFFするには 以下のように配線します。 DC24V電源(お客様用意) +24V 0V APQドライバ 青 ブレーキ制御コード 黒 ブレーキ電源ユニット TB1 C2(17) E2(18) ブレーキへ B-B アースへ AC100~ 240V 10 挿入