Download 取扱説明書 - Bose

Transcript
リモコンの動作範囲
リモコンの電池の入れかた
リモコンの電池が消耗すると、リモコンの動作範囲が狭まってきて効きが悪くなってきま
※リモコンには、初めから電池が装着されています。電池が消耗した場合は、次の手順で電池を交換してください。
AWMSⅡ専用
iPod 接続キット
®
AWMSⅡ Connect Kit for iPod
®
す。このような症状がでてきたら、リモコンの電池を交換してください。電池を交換する
場合、電池の型番にご注意ください。違うタイプのものをご使用になると、動かないばか
りでなく機器の故障の原因となりますので、必ず同じ型番の電池をご使用ください。
安全上の留意項目
受光部
4m
この「安全上の留意項目」は、製品を安全に正しくお使いいただき、あな
たや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するため、いろいろ
な絵表示をしています。内容をよく理解してから本文をお読みください。
電池を入れ、
ホルダーを元に戻す。
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電池を交換する場合は、電池の型番に
ご注意ください。
AWMSⅡ、AWMSⅡ CDチェン
ジャーとiPod Universal Dockの
3つの受光部に向けてください。
使用電池
・ 直射日光や、蛍光灯の強い光が直接リモコン受光部に当たると、リモコンで操作できな
いことがあります。そのようなときは、設置場所を変えたり、蛍光灯を離してください。
電池ホルダー
注意
・ リモコンと本体受光部の間に障害があったり、受光部との角度が悪いとリモコン操作
ができない場合があります。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡
または重傷を負う可能性が想定される内容を示します。
注意
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が損
傷を負う可能性が想定される内容および物的損害のみ
の発生が想定される内容を示します。
リモコン用の電池は正しい取り扱いを行わない場合、火災を起こしたり、化学物質で皮膚をおか
される結果となることがあります。幼児には触れさせないように十分ご注意ください。また、分
解や充電、焼却を行ったり100度以上の熱を与えないようにしてください。交換の際には指定の
電池のみをご使用ください。異なる製品を使用した場合、火災や爆発の原因となることがあり
ます。使用済み乾電池を廃棄する場合は、お住まいの市町村の指示または規則に従ってください。
●万一内部に異物などが入った場合は、まず機器本体の電源スイッチを切り、電
源プラグをコンセントから抜いて販売店にご連絡ください。そのまま使用する
と火災・感電の原因となります。
使用禁止
●風呂場では使用しないでください。火災・感電の原因となります。
●雷が鳴りだしたら、アンテナ線や電源プラグには触れないでください。感電の
原因となります。
●表示された電源電圧(交流100ボルト)以外の電圧で使用しないでください。
火災・感電の原因となります。
警告
●この機器を使用できるのは日本国内のみです。船舶などの直流(DC)電源には
接続しないでください。火災の原因となります。
●この機器に水が入ったり、ぬらさないようにご注意ください。火災・感電の原因
となります。雨天、降雪中、海岸、水辺での使用は特にご注意ください。
●万一、この機器を落としたり、キャビネットを破損した場合は、電源プラグをコ
ンセントから抜いて販売店にご連絡ください。そのまま使用すると火災・感電
の原因となります。
記号は行為を強制したり指示したりする内容を告げるものです。
図の中に具体的な指示内容(左図の場合は電源プラグをコンセント
から抜け)が描かれています。
●電源コード、接続ケーブルの上に重いものをのせたり、壁や棚の間にはさみこ
んだりしないでください。コードに傷がついて火災・感電の原因となります。
記号は注意を促す内容を告げるものです。
(左図の場合は指をはさまれないように注意)が描かれています。
●この機器の上に花びん、植木鉢、コップ、化粧品、薬品や水などの入った容器
や小さな金属物を置かないでください。こぼれたり、中に入った場合火災・感
電の原因となります。
●電源コード、接続ケーブルを傷つけたり、加工したり、無理に曲げたり、ねじったり、
引っ張ったりしないでください。コードが破損して、火災・感電の原因となります。
分解禁止
故障かなと思ったら
●この機器の裏ぶた、キャビネット、カバーは絶対外さないでください。内部に
は電圧の高い部分があり、感電の原因となります。内部の点検・整備・修理は
販売店にご依頼ください。
●この機器は改造しないでください。火災・感電の原因となります。
●調理台や加湿器のそばなど油煙や湯気が当たるような場所に置かないでください。火災・感電の原因となることがあります。
●ぐらついた台の上や傾いた所など不安定な場所に置かないでください。落ちたり、倒れたりしてけがの原因となることがあります。
●電源コード、スピーカーコードを熱器具に近づけないでください。コードの被ふくが溶けて、火災・感電の原因となることがあります。
問 題
解決方法
リモコンでiPodの操作ができなくなった
iPodボタンを押しなおし、Play/Pauseボタンを押して再生を開始します。
iPod以外のソースを聴いているときに
iPodの電源がオンになっている
一度iPodボタンを押してセットをオンにしてからOn/Off ボタンを押して電源をオフします。
iPodの音量が他のソースの音量より極端に低い
Play Mode(プレイモード)ボタンを押してiPodの出力を大きくする。
専用CDチェンジャーと組み合わせて使用している
ときにiPodの再生ができない
水場での
使用禁止
記号は禁止の行為であることを告げるものです。図の中や近傍に
具体的な禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描かれています。
3Vリチウムボタン電池
CR2032またはDL2032
注意
・ 赤外線を放射する機器の近くで使用したり、赤外線を利用した他のリモコン装置を使
用したりすると誤動作することがあります。また逆に、赤外線で操作する他の機器を使
用時にこのリモコンを使用すると、その機器を誤動作させることがあります。
電池の型番
警告
●万一内部に水などが入った場合は、まず機器本体の電源スイッチを切り、電源
プラグをコンセントから抜いて販売店にご連絡ください。そのまま使用すると
火災・感電の原因となります。
●電源コードが傷んだら(芯線の露出、断線など)販売店に交換をご依頼くださ
い。そのまま使用すると火災・感電の原因となります。
絵表示について
上が○になる。
受光部
電源プラグ
をコンセン
トから抜け
ご使用前に、この「安全上の留意項目」をよくお読みになり、正しくお使いください。
電池ホルダーを引き出す。
受光部
●万一、煙が出ている、変なにおいや音がするなどの異常状態のまま使用する
と、火災、感電の原因となります。すぐに機器本体の電源スイッチを切り、必ず
電源プラグをコンセントから抜いてください。煙が出なくなるのを確認して販
売店に修理をご依頼ください。
●窓を閉めきった自動車の中や直射日光が当たる場所など異常に湿度が高くなる場所に放置しないでください。キャビネットや部品に悪い影響を与え、火災・感電の原因となることがあります。
●湿気やほこりの多い場所に置かないでください。火災・感電の原因となることがあります。
●はじめから音量を上げすぎないでください。突然大きな音が出て、スピーカーを破損したり、聴力障害の原因となることがあります。電源を切る前に接続したテレビやアンプなどの音量(ボリューム)を下げておき、
電源が入ってから徐々に上げてください。
※別のソースを選んでiPodをオフにすることもできます。
●旅行などで長期間、この機器をご使用にならないときは安全のため必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。
注意
iPod Universal Dockと専用CDチェンジャーのAUX1 INPUTがオーディオケーブルで接続されていることを確認してください。
●お手入れの際は安全のため電源プラグをコンセントから抜いて行ってください。
●濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでください。感電の原因となることがあります。
●電源プラグを抜くときは、電源コードを引っ張らないでください。コードが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。必ずプラグを持って抜いてください。
iPodボタンを押して表示部に「AUX 1」と表示されることを確認してください。
●シンナー、ベンジン、アルコール類などの揮発性の薬品やその他化学物質、クレンザーなどで製品をふかないでください。破損、変質、変色、塗料のはがれや表面に傷を付ける原因となります。またスプレー式の殺虫剤や
消臭剤、芳香剤などもかからないようにご注意ください。
再生が始まらないときはPlay/Pauseボタンを押してください。
●この機器は、国内での使用を前提に作られています。海外での使用につきましては、お客様の責任で行っていただくようお願いします。
お問い合わせ
内容物
故障および修理のお問い合わせ先
ボーズ・サービスセンター株式会社
フリーダイヤル 7 0120-235-250
住所 〒206-0035 東京都多摩市唐木田1-53-9 唐木田センタービル
製品のご使用方法に関するお問い合わせ先
もし、開梱時に損傷などが発見された場合や内容物が不足しているときは、その
iPod Universal Dock
さい。そのままでのご使用はおやめください。また、箱や梱包材は、後日の修理
※ご使 用の前に、お持ちのiPodに適合す
るiPod Dockアダプターを選んで、iPod
ままの状態を保ち、ただちにお買い上げになった販売店か取扱店までご連絡くだ
フリーダイヤル 7 0120-130-168
メンテナンス等が必要になった場合のために保管しておくことをおすすめします。
Universal Dockに取り付けておきます。
※「iPod」の名称は、Apple Inc.の登録商標です。
保 証
保証の内容および条件は付属の保証書をご覧ください。
iPod Universal DockはApple Inc.のワールドワイド保証が適用されます。
詳しくはiPod Universal Dockの取扱説明書をご覧になるか、Apple Inc.(http://www.apple.com/support/ipod/)
までお問い合わせください。
R
〒150-0044 東京都渋谷区円山町28-3 渋谷YTビル TEL 0120-130-168
● 仕様及び外観は改良のため予告なく変更することがあります。
● 弊社取扱以外の製品については、保証の責任を負いかねますのでご注意ください。
R
http://www.bose.co.jp/
OM-1372
07・05- 0.1K-B・1
(I -M)
リモコン
※付属のリチウムボタン電池は、動作チェック用とし
てすでにリモコンに装着されています。消耗してい
た場合は、新品電池と交換の上ご使用ください。
ACパワーパック
3.5mmステレオミニプラグ付
オーディオピンケーブル
iPod Dock コネクタケーブル
(USBケーブル用)
CDチェンジャー
(別売)
と組み合わせて接続する場合
設置について
必ずAUX 1 INPUTへ接続してください。AWMSⅡの表示部に「AUX 2」と表示された場合は、
リモコンの
ボタンを押して「AUX 1」に切り替え、
Play/Pauseボタンを押してiPodの再生を行います。
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※ごくわずかですが、iPodはFM、AMラジオの受信感度に影響を与えます。なるべく影響を受けないようにするために、iPod Universal Dockは、図のようにAWMSⅡ
の左側に置くようにしてください。また、iPod以外のソースをお聴きになる場合は、iPodの電源をオフにしておくことをおすすめします。
AUX 1
INPUT
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AUX 2
INPUT
L
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接続について
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iPodを聴く場合のリモコン操作について
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※リモコンの送信部をAWMSⅡとiPod Universal Dock両方の受光部に向けて操作してください。
※通常のソースを聴く場合の操作はAWMSⅡの取扱説明書をご覧ください。
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iPodと、
本体の電源もオフすることができます。
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ラジオが選択されて、iPodの電源が自動的にオ
フされます。
音量を調節するときに使用します。
※iPodの音量は最大にしておいてください。iPodの音量はiPod
のクリックホイールで調節するか、
リモコンのPlay Modeボ
タンを使って調整します。
iPodの曲を選ぶときに使用します。
また、
このボ
タンを押し続けると早送り、
早戻しができます。
CDを選択して再生を始め、iPodの電源が自動
的にオフされます。
・ このiPodボタンを押すとAWMSⅡの電源が入
り、iPodが再生を開始します。
・ 専用CDチェンジャーを接続して使用している
場合、AUX 1とAUX 2を切り替えます。
iPodの再生/一時停止をするときに使用します。
・ iPod の音量を上げることができます
(下げるこ
とはできません。下げる場合は直接 iPod の
クリックホイールで調整してください)。
・ iPod の照明が暗くなっているときにこのボタ
ンを押すと明るくすることができます。