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Manual + Warranty
使 用前のご 注 意
乾 電池 は 別 売 り で す
必ずテスト運転を行ってください
ト レ イ の 開 閉 は 手 動です
PETLY のご使用に必要な乾電池は本商品に同梱
PETLY の給餌量を 5g に設定し、お使いのドライ
フードトレイは手動式です。自動開閉いたしませ
されておりません。お手数ですが、お客様でご用
フードが実際に何 g 給餌されたか測定してくださ
ん。 PETLY を使用する際は必ずトレイを開いた
意ください。マンガン乾電池や充電池は誤作動の
い。その量を基準に必要な給餌回数・給餌量を算
状態でご利用ください。
原因になりますので使用しないでください。
出してください。餌の種 類・形 状によって実際の
給餌量が表示と異なる場合があります。
単 1 アルカリ乾 電 池
×4
LED リ ング が 光 っ て い る 場 合
フードタンクにドライフードを入れたあと必ず手
動給餌(設定ボタンを一度押した後 2 秒以内に、
ド ラ イ フ ー ド の サ イ ズに注意
設定ボタンを 3 秒以上押し続け)を実施してくだ
使用に影響が出る問題が発生した場合、本体中央
さい。手動給餌して供給された餌はフードタンク
の LED リングの光でお知らせします。
にお戻しいただき、お使いください。
LED リングが光っている場合、本書 6 ページを
参照の上、ご対応ください。
以 上のドライフードは使 用しないでください。餌
づまりや故障の原因になります。
① 一度 押す
② 3 秒以 上 長 押し
2 秒以内に
01
「大粒」表示のドライフードや、粒の一辺が15mm
クイックスタートガイド
電池を入れる
07
現 在 時 刻を設 定
09
給 餌 量・時 間を設 定
10
本体 背 面の電 池 ボックスを開け、単 1アルカリ乾 電 池
本体背面の ボタンを押し電源を入れてください。
給 餌量・時 刻の設 定は、ダイヤルを回し アイコンを
4 本 を下 図の向きに入れてください。図の ・ は、
電源を入れると本体天面の LED ディスプレイが点滅し
選択してください。
手前から見える電極を示しています。
ますので、設定ダイヤル・ボタンを使用し現在の時刻を
給餌量→給餌時刻の順番で設定します。
設定してください。
給餌回数は一日4 回まで設定可能です。
餌を充 填
11
トレイを開ける
給 餌テストをする
08
餌を充填する際は、ハンドルを引き、安全ロックを外し
フードトレイは指で押し込むと飛び出します。自動開
た状 態でふたを開けてください。本体の中にフードタ
閉はいたしませんので、ご使用の際は必ず開けた状態
餌にて正しく給 餌さ れるか テスト運 転を行ってくだ
ンクが入っていることをご確認の上、ゆっくりと餌を充
にしてください。
さい 。餌 が 出 な い 場 合、ドライフードの 形 状 が 適し
てい ない 、または 、本 体 内 部に 詰 まってい る可 能 性
填してください。
① トレイ部分を押す
① ハンドル を引く
実 際の使 用を開 始する前に、自動 給 餌または手 動 給
② トレイを引き出す
があります。
② 蓋をあける
02
もくじ
使 用前のご 注 意
01
クイックスタートガイド
02
本体の 操 作 方法
08
電源の O N / O F F
手動で給 餌する
もくじ
03
現 在 時 刻の設 定 方法
09
パッケージ内容
04
給 餌量 ・時 間の設 定 方法
10
各 部 位の名称
05
餌の充 填 方法
11
L ED リングの表 示
06
お手入れ 方法
12
通常時
フードトレイの取り外し方 / 取り付け方
電源 : O N
フードタンクの取り外し方 / 取り付け方
電源 : O F F
警 告事 項
13
餌の残 量低下
注 意事 項
14
電池の残 量低下
保 証について
15
餌づまり
保証書
17
カスタマーサポート
18
電 池の入れ替え方法
03
07
パッケージ内容
本体
フードトレイ
×1
×1
本体 装着 済 / 水洗い可
乾 電池 は別 売り で す
単 1 アルカリ乾電池
×4
フードタンク
×1
取扱説明書
兼
保証書
×1
本体 装着 済 / 水洗い可
04
各部 位の名称
単 1 アルカリ乾 電 池 4 本 ※別売り
05
L ED リングの表 示
通 常時
電 源 ON
電 源 OFF
光りません
白色に 2 回光ります
白色に 3 回点 滅します
餌 の残 量 低下
電池の残量低下
餌づまり
上部のみ黄 色に光ります
下部のみ赤 色に光ります
黄 色に点 滅します
餌の充 填 方法
11
電 池の入れ替え方法
07
餌づまりの対処 方法
11
06
電 池の入れ替え方法
乾 電 池 を 入 れ る 方向
乾電池ボックスのふたの 2 箇所のツメを指で押しなが
新しい単 1 アルカリ乾電池 4 本を記載されている方向
乾 電 池 ボックスを正 面に見て、下 記 の図の向き
ら手前に引き上げてください。
にしたがってセットします。
にセットしてください。図の ・ は、手前から
見える電 極を示しています。
電 池 の 交 換 後 は 時 刻を再設定
ふたの上部にある 3 つの突起部を本体に差し込んでく
2 箇所のツメが『カチッ』と鳴るまでしっかりとふたを閉
電池を取り外すと、現在時刻がリセットされます。
ださい。
めてください。
電 池 の 交 換 後 は 必ず 現 在 時 刻 を再 度 設 定して
ください。
長 期 間 不 使 用 時 は 電池 を外す
長期間使用しない場合は、電池を外して保管して
ください。電池の絶縁劣化により感電・漏電・火災・
ケガの原因になります。
07
本体の操 作 方法
電 源 の ON
電 源の ON / OFF
電源を入れる場合、切る場合は本体背面上部の
電源を入れると、LED リングが白色に 2 回光ります。
電 源 の OFF
電源を切ると、LED リングが白色に 3 回点滅します。
電源ボタンを押してください。給餌設 定がされて
いる場合でも、電源を切ると作動しません。
手 動で 給 餌 す る 場 合
設 定 時 間に 関 係なく給 餌したい 場 合 、設 定ボタンを一 度 押した 後 、2
秒以内に設定ボタンを 3 秒以上押し続けてください。
設定ボタンを押しているあいだ、餌が出続けます。
① 一度 押す
② 3 秒以 上 長 押し
2 秒以 内に
※ 一度の手動給餌で約 50g排出すると自動的に停止します。
08
現 在時 刻の設 定 方法
設定の方法
電 池 の 交 換 後 は 時 刻 を再設定
設定ダイヤルを回して のアイコンを選択してくださ
電池を取り外すと、現在時刻がリセットされます。
い。設定ボタンを押すと に移行します。
電 池 の 交 換 後 は 必ず 現 在 時 刻 を再 度 設 定して
ください。
※ 20 秒間何も操作しない状態が続くと通常画面に戻ります。
現在時刻の表示
09
現在時間は、通常時表示されません。確認する場
設 定ダイヤル を回して 現 在の 時 間を設 定してくださ
設 定ダイヤルを回して現在の分を設 定してください。
合は設定ボタンを一度押してください。
い。設定ボタンを押すと に移行します。
設定ボタンを押すと点滅が消え、設定完了です。
※ 0 時∼23 時までの 24 時間表示です。
給 餌量・時間の設 定 方法
設 定 の方 法
設定ダイヤルを回して のアイコンを選択してくださ
を選択
設定ダイヤルを回して設定する給餌回( F1∼ F4)
い。設定ボタンを押すと に移行します。
してください。設定ボタンを押すと に移行します。
給餌量・時間が設定されている回には、給餌回数
設定ダイヤルを回して 1 回の給餌量を設定してくださ
設 定ダイヤルを回して給餌する時間を設 定してくださ
アイコン( F1∼ F4 )が緑色に点灯します。設定した
い。0g ∼ 50g まで、5g 単位で設定可能です。
い。設定ボタンを押すと点滅が消え、設定完了です。
回数分、正しく点灯しているかご確認ください。
設定ボタンを押すと に移行します。
2回め(F2)以降は ∼ の手順を繰り返してください。
※ 20 秒間何も操作しない状態が続くと通常画面に戻ります。
給 餌回 数の 表示
※ 給餌量 0gに設定されている回は点灯しません。
※ 0gに設定するとその回の自動給餌は行われません。
※ 00:00 ∼23:30まで 30 分毎に設定可能です。
10
餌の充 填 方法
ハンドル を後 方へ引き、ふたのロックを解 除してくだ
ふたを開け、本体 内部にフードタンクが 正しく入って
フードタンク内に、ゆっくりと餌を入れてください。
さい。
いることを確 認してください。
ドライフード 1kg 程 度が入ります。
ドライフードのサイズに注意
餌 づ ま り の 場合
「大粒」表示のドライフードや、粒の一辺が15mm
餌づまりが起こった場合、お手入れをし、本体の汚
以 上のドライフードは使 用しないでください。餌
れを乾いた布で優しく拭きとってください。お手入
づまりや故障の原因になります。
れ後は手 動 給 餌をして動 作に問 題がないことを
確認してください。LED リングの点滅は、電源を
OFF にすることで解除されます。
ド ライ フ ー ド 以 外 で の 使 用 禁 止
ドライフード以 外 の物(缶詰など)を入れないで
ください 。故 障の原因になります。
11
お手入れ 方法
お手入れの際は電池を取り外す
トレイのツメが 外 れるよう、 持ち上げ るようにして
トレイのツメが 引っかか るよう、持ち上げるようにし
ゆっくり引き出してください。
ながらゆっくりと奥まで押し込 んでください。
お手入れ・点検の際は安 全のため電 池を取り外
してからおこなってください。
水洗い後は十分に乾燥させる
水洗い後は、本体装着前によく水気を拭き取って
ください。水気が残ったまま装着すると、ショート
や故障の原因になります。
定期的にお手入れをする
ふたを開け、タンクの両サイドをつまみ、真 上に持ち
タンク正 面の 2 本 のガイドラインを本体に沿わせて
定期的なお手入れをお願いします。汚れたまま使
上げて取り外してください 。
入れます。指 1 本分の隙 間の 位置まで入れたら手を
用すると、餌づまりによる故障や、雑菌の繁殖の
離すと、自然に落 下し取り付けが 完了します。
原因になります。
① ガイドラインを沿わせて入れる
② 手 を離す
ガイドライン
指 1本分の隙間
12
警 告事 項
動作確認をしてから使用する
本 体の 操作など、正常に 動作することを確認してからご使用ください 。動 作を確 認しないで使用すると、留守中にフードが 出なかったり、餌詰まりなど、おもわぬトラブルの原因となります。
改造しない 、また 、修理 技 術者以 外 の人は分 解したり修 理しない
火災・感 電・けが の原因になりますので、お客 様による分 解や修 理・改造は危 険ですのでしないでください 。修理はお買い あげ の 販売店、又は RINN カスタマーサポートまでご相談ください 。
作動中は 動作部 分に触 れない
自動給餌中もしくは手動 給餌中には、フードが 排出される排 出口ならびにフードタンクの 内部には 、絶対に 手をい れないでください 。けが の原 因になります。
お手 入れ・点検 の 際は、電池を外す
感電・けが の 原因になります。
幼児の手 の届く範 囲で使用しない
感電やけが 、ペットフードの 誤飲などの事故につながります。
本体に金 属など異 物を差し込まない
ショート・感 電・火災の原 因になります。
所定のパーツ(フードトレイ・フードタンク)以外を水 洗いしない
ショート・感電・火災の 原因になります。水 洗いしたパーツは、十分 乾燥させて、取り付けてください 。
屋 外や浴 室内など湿気 の多い 場 所で使 用しない
ショート・感 電・火災の原 因になります。
ペットにい たずらをさせない
本体を噛んだりすると、おもわぬけが・感電・火 災の 原因になります。本 体で遊ばないよう、十分にしつけをしてご使用ください 。
13
注 意事 項
小 型犬・猫の自 動給 餌以 外の目 的には 使 用しない
PETLY は 小型 犬と猫専用に 作られた自動給 餌 器です。中・大型 犬や 他の 動物へ の給餌、その 他の目的には使用しないでください 。
必ずテスト運 転を行なう
フードの 形状によっては 、給餌量に 多少のバラツキがございますので、ご愛用 のフードで 1 度計量頂き、必ずテスト運転を行ってからご利用ください 。
給餌 の際はフードトレイを開けて使 用する
フードトレイを収納した状 態では 給餌することができません。
電池 残量表示に注 意する
電池 残量 表示が 点 灯したら、早 めに 電池を 4 本全て新しい ものと交 換してください 。放置すると、急に作 動が 停止して、留守 中にフードが 出ないなどのトラブルの原 因になります。
餌づまり表示に注 意する
餌づまり表示が 点灯したら、電源を OFF にし、フードタンクを清掃後、再度、電源ボタンを ON にしてください 。手動 給餌にて正常に 給餌されるか 必ずご確 認ください 。
屋 外や長時間直射日 光の あたる場 所・暖 房 機 の近くに 置か ない
直射日光 やストーブ のような熱器 具の 近くなど、高 温になるところに放 置すると、変形・変 質する恐れが あります。
不 安定な場 所に 置か ない
傾い たり、転倒し餌がこぼ れるなど、誤 作 動の原 因になります。
本 体でペットに遊ば せない
本体に振 動 や 衝撃を与えますと、故障 の原因になりますので、本 体で遊ば ないよう、十分にしつけをしてご使 用ください 。
長 期間使用しない 場合は、電 池を外す
絶 縁劣 化による感 電・漏電・火災・けが の 原因になります。
お手入 れをしてから保管する
長 期間 使用しない 場合は、乾電池やペットフードを全て取り出し、掃除をして、十分乾 燥させてから保管してください 。そのまま放置すると、カビ・異臭や故障の原因になります。
電 池交換時は現在時刻を設 定する
電 池交 換時は 現在 時刻 だけリセットされますので、必ず現 在時刻を設定してください 。
14
保 証について
ペット用自動給餌器 PETLY はドライフード専用です。
取扱説明書、本体貼付ラベル等の注意書に従って正常な使用状態で故障した場合には、無料修理いたします。
保証書は修理の際に必要となります。大切に保管してください。
保証期間内に故障して無料修理をお受けになる場合には、商品と保証書をご持参、ご提示の上、 RINN カスタマーサポートにご依頼ください。
保証期間内でも次の場合には有料修理になります。
○ 使用上の誤り及び不当な修理や改造による故障及び損傷。
○ ドライフード以外のペットフードの使用による故障及び損傷。
○ お買い上げ後の輸送、移動、落下による故障及び損傷。
○ 火災、地震、水害、落雷、その他の天災地変、公害や異常電圧による故障及び損傷。
○ 保証書の提示がない場合。
○ 保証書にお買い上げ年月日、お客様氏名、販売店名の記入のない場合、あるいは字句を作為的に書き替えられた場合。
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保 証について
この保証書は、本書に明示した期間・条件のもとにおいて無料修理をお約束するものです。
従ってこの保証書によってお客様の法律上の権利を制限するものではありません。
保証期間経過後は、診断をして修理できる場合にはご要望により修理させて頂きます。
修理料金は次のもので構成されています。
[部品代]
部品および補助構成材
[技術料]
診断、修理、調整、点検などの費用
[配送費]
故障した商品を宅配便でお引取りし、修理後の商品を宅配便でお届けする費用
保証期間経過後の修理についてご不明の場合は、 RINN カスタマーサポートにお問い合わせください。
保証期間経過後の修理・補修用性能部品の保有期間は、製造中止後 3 年間です。
有料、無料にかかわらず、商品の分解洗浄や消毒など修理に際して特別付帯作業が必要な場合は、
別途作業料金をご請求させていただく場合がございます。
お客様から頂いた個人情報は、この保証書において規定された修理その他のサービスのためにのみ使用させて頂き、
お客様の承諾なく第三者に開示することはありません。ただし、サービスの全部または一部を第三者に委託する場合は、
委託業務に必要な範囲内で、当該第三者に開示することがあります。
PE T LYは信用性や性能の向上、法令の変更などを理由として、このモデルまたは将来の製品の改良、仕様変更を
予告無く行うことがあります。
PE T LY の修理のご依頼や、ご使用の際のご不明な点がありましたら、 RINN カスタマーサポートへお問い合わせください。
16
17
0 12 0 - 7 8 8 - 0 2 8
03 - 6880 - 3180
[email protected]
http://rinn.co.jp
http://petly.jp
18