Download 取扱説明書 - ご利用の条件|取扱説明書|ケンウッド
Transcript
HF卜ランシー/てー 取扱説明書 お買いあげいただきましてありがとうごぎいました。 ご使用前にこの取扱説明書をよくお読みのうえ、正しくお使いください。 本機は日本圏内専用のモデルですので、外国で使用することはできません。 この無線機を使用するには、郵政省のアマチュア無線局の免許が必要です。 また、アマチユア無線以外の通信には使用できません。 株式会社ケンウッド く │ENWOODC ORPORATIO¥ f J ⑥ PRINTEDI NJAPAN862 心0 6 0 1 0 ( T ) 92/121110987654321 91/12111098765 目次 2・ 1 . 定 格 •••••• . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・ ・ ・ 且 ・ ・ ・ ・ 2・ 2 . 付属品 ". ・ ・・ 且 且 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 且 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3 . 設置および接続 3・ 1 . 設 置 ••••••••••••••• . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3・ 2 .接 続 . 圃 . .. ・ ・・ . .. ・ ・ ・ ・ ・ 且・ ・ ・ ・ .. ・ . 5 7 z E z E E z z z z E 8 8 R z 10 1 0 1 7 19 20 2 1 2 1 4 4 . CWの運用 書 掴 . . . . . . . . .. ・ ・ ・ ・ 且 ・ ・ ・ ・ . . 4 4 -1 . C Wモードのゼ、ロイン •••••••••••• 4 4 2 . PITCH 機能...................... 4 4 3 . 内蔵エレクトロニックキーヤー 回路による運用 •••••••••••••••••• 22 2 3 2 3 4・ 5 . FMの運用 ••• . ・ ・ ・ 且 ・ ・ ・ ・ .. ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 且 ・ ・ ・ ・ 4 6 . AMの運用 •••• .・圃・・・・・首.省調.... 26 27 E E a 2 3 4 7 .F S Kの運用 •••••• .・・・・・・・・・・・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 28 4 8 . パケット ( A F S K )の運用.............. 30 z 4 9 . アンテナチューナーの使い方 ••••• 且 . 31 4 1 2 . スキャン 4 1 2 -1.メモリースキャン 4 1 2 2 . グループスキャン 4 1 2・ 3 . メモリーチャンネル ロックアウト 4 1 2 4 . プログラムスキャン 4 1 2 5 . スキャンスピード 4 1 2 6 . スキャンホールド 41 3 . DRS 機能......................... 61 4 1 4 . レピーターによる交信 64 ・ •••• •••• •.•• 1 5 . パソコンコントロールによる運用 4・ . . 65 4 1 6 . VOICE(ボイス)機能 •.• . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 4・ 1 7 . デジタル変復調機能 ••••. . 且 . .. ・ ・ ・ ・ 4・ 1 8 . TS-850を2台接続したときの 66 66 転送機能 • . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ . . .. ・ 4・ 1 9 . トランスパーターの親機として 使用する場合 •••• . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 4・ 2 0 . リモートコントロール機能 ' "且 . ・ 67 E E a a 2 z z z 4 1 0 7 . デ、ュアノレデジタノレVFO 4 1 0 8 . SPLIT(たすきがけ)による交信 4 1 0 9 . 混信除去機能 4 1 0 1 0 . ノイズプランカーについて 4 1 0・ 1 1 . VOXによる送受信の切り換え 4 1 0 1 2 . オンエアーモニタ一日ついて 4 1 0 1 3 . RITについて 4 1 0 1 4 . XITについて 4 1 0・ 1 5 . 電源投入時の機能設定 4・ 11 . メモ 1)- . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ . . . . . . . . . . 4 1 1 -1.マイクロプロセッサーバックアッ プ用リチウム電池について ••••• • 4 1 1 2 . マイクロプロセッサーの初期設定 状態とリセット •• •• •• • • • •• • • • • • 4 1 1 3 . メモリーチャンネル •••••••••••• 4 1 1 4 . メモリーの内容 •••••••••••••••• 4 1 1 5 . メモリーの入力および書き換え E 33 3 3 3 3 3 3 3 4 3 4 45 互5 4 5 4 5 4 5 4 6 4 1 1 6 . メモリーチャンネルの呼び出し 5 0 4 1 1 7 . メモリーチャンネルの スクロール..................... 5 0 2 70 72 5珊 回 路 5・1.ブロックダイヤグラム .••••••.•.••• 73 5・ Z 囲路図 •• . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ . . . . . . . . . . . . 74 6 . 保守および調整 6・1.アフターサービス . ・ 且 ・ . .. ・ ・ ・ ・ ・ ・ 且 ・ ・ 83 6・ 2 . セットのお手入れ •••.••••••••••.••• 83 a 周 . h d 円 iQU1i11 ワ 山 qLququ Aせ p 生 A 4 4 qdqdqdqJa4448斗A44A 4 1 0 . その他の操作 ••••. . ・ ・・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 4 1 0 -1.ビープ音.•• • • •• • • •• •• • • ••• • • • • • 4 1 0 2 . モードアナウンス機能 • • • • • • • • •• 4 1 0 3 . 警告モールス機能 • • • • • •• ••• • • • • 4 1 0 4 . 周波数のステップ •••••••••••••• 4・ 1 0 5 . アマチュアバンドの切り換え •••• 4 1 0 6 . テンキーによる周波数のセット 口 E E 5 3 目 z 5 2 広U 4 -1.各部の名称と機能 ••.• . ・ ・ ・ ・ ・・ ・ ・ .. ・ 4 1 -1.前面パネル •• • • • • • • • • • • • • • •• • • • • • 4 1 2 . 背面パネル •••••••••••••••••••••• 4・ 2 . 初期設定 ・ ・ ・ . . . . . . . . .. ・ ・ ・ ・ . . . . . . . 且 . . .. ・ ・ ・ ・ ・ ・ . . . . . . . .. ・ ・ 4 3 . SSBの運用 • . 4 ふ1. S SBオートモード機能 • • • • •• • • • • • • 4 3 2 . スピーチプロセッサー ••••••••••• 5 1 4 1 1 9 . メモリーチャンネノレから VFOへの メモリーシフト 4 1 1 1 0 . 上限および下限周波数の 確認方法 4 1 1 11.メモリーチャンネルのモード、 フィルタ一帯域の切り換え 4 1 1 1 2 . メモリーチャンネルの消去 4 ・ 1 1 1 3 . クイックメモリー A 斗 4 .操 作 4 1 1 8 . メモリーチャンネルの切り換え 斗 4 り可i q u aA A 6nynunυ 5 5 F DFD5 bpハb 566 L ご使用の前に .•••••••. .・・・・・・・・...... ・ 2 . 定格および付属品 6 3 . 故障とお考えになる前に •••.••••••. 83 6-4.調整............................ 85 6 4 -1.ケースの取り外しと取り付け 8 5 6 4 2 . サイドトーンの音量調整 ••••••••• 8 5 6 4 3 . ビープ音の音量調整 ••••••••••••• 8 5 6 4 4 . データ通信変調入力の調整 ••••••• 8 6 6 4 5 . 50W パワーダウンの方法 ••••••••• 8 6 6 4 6 . リニアアンプを接続したとき 8 6 6 4・ 7 . NOTCHの調整.................. 8 6 6 4 8 . 基準周波数の校正 •••••••••.••••• 8 7 7 . アクセサリー(別売) 7・ L フィルターの取り付け ••••• ••••.••• 7・ 2 . 音声合成ユニット VS・ 2の取り付け 7・ 3 . デジタルレコーデイングユニット DRU・ 2の取り付け .•••••.. . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 2の 7 4 . 温度補償型水晶発振ユニット SO 取り付け •••• . 且 ・ ・ ・ . . . . . . . . . . . . . . . . E 88 89 89 90 7・ 5 . デジタルシグナルプロセッサー DSP・ 100 の接続 •• . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ .. ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 91 7 6 . リニアアンプTL-922の接続 . . . . . . . . . 91 z E 7・ 7 .ステーションモニター SM.230の接続 . . 9 1 7 . 8 .才一卜マチックアンチナ T 3 0 0の接続.... ・ ・ .. ・ 9 2 チューナー A 7・9 .パワーアップキット P A 4 4 0の 取り付け •..••••• . ・ 冒 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・. . . 9 2 7・ 1 0 .アクセサリ一一覧表..... ・ ・ ・ 省 ・ . .. 開 ・ 96 a z 8.参考 8・1.申請書の書き方............. ・ ・ ・ ・ . . . 97 8 2 .電波障害について....... 冨 ・ ・ ・ ・ 雀 .. ・ 104 8 3 .JARL制定アマチュアバンド 使用区分(抜粋)• •・ . ・・ ・ ・ . .. ・ 現 ・ ・ ・ . 105 z E E a 3 ご使湾、の前に 1 . ご使用の前に......必ずお読みください。 火災、感電やけがを防ぐために、以下の注意事項をお守りください。 1.直射日光の当たる場所や、熱器具の近くに置か ないでください。 5 .ケースやパネルを外さないでください。 2 .花瓶など、水の入った容器を置かないでくださ 6 .金属類や燃えやすいものを通風穴などから入れ い 。 ないでください。 " 3 .風通しの悪い所に置かないでください。 7 .クリーニングのご注意 ①お手入れの際は、 DC電源コードを抜いてく ださい。 ②シンナーやベンジンなどで拭かないでくださ ③汚れのひどいときは、水で薄めた中性洗剤を ご使用ください。 4 v o ⋮ 4 .ほこりや湿気の多い所に置かないでください。 2 . 定格および付属品 2 -1 . 定 格 モヂル 仕様 TS-850D TS-850S TS-850V A3](LSB, USB), A1(CW), A3(AM), F3(FM), F1(FSK) 電波型式 定 1 0 0 メモリーチャンネル数 一 アンテナインピー夕、ンス アンテナチューナー使用時20~1500(送信のみ) DC13.8V: t15% 電源電圧 露 支 マイナス接地 接地方式 2A 受信(無信号時) 士 イ 消費電流 様 2 0 . 5 A 送信(最大) 10A 使用温度範囲 周波数安定度 (-100C~ 十 50 C において) : t10X10-6以内 周波数確度(室温において) : : t10X1 0 -6 以内 3 3 0X1 2 0X334mm ( 3 3 9X1 3 5X375mm) 寸法[幅×高さ×奥行き] )内は突起物を含む 約1 0 . 9 k g 重量 160mバンド 80mバンド 75mバンド 40mバンド 30mバンド 20mバンド 17mバンド 15mバンド 12mバンド 10mバンド 送信周波数範囲 SSB, CW , FSK, FM 送 1. 9~ 24.5MHz 信 部 5A 100C~ 十 50 "C 0 " 格 500 AM 送信出力 SSB, C W, FSK , FM 28MHz MAX MIN スプリアス発射強度 . 5kHz) 搬送波抑圧比(変調周波数 l 100W 25W 10W 20W 以下 5W 以下 2W 以下 40W 10W MIN 20W 以下 5W 以下 2W 以下 MAX 50W 羽7 2 5 1 0羽7 5W 以下 2W 以下 MIN MIN 変調方式 MHz MHz MHz MHz MHz MHz MHz MHz MHz MHz MAX MAX AM 1 .9 1 2 5 3 . 5 7 5 3 . 8 0 5 7 . 1 1 0 . 1 5 1 4 . 3 5 1 8 . 1 6 8 2 1 .4 5 2 4 . 9 9 2 9 . 7 1 .9 0 7 5 3 . 5 3 . 7 9 1 7 . 0 1 0 . 1 1 4 . 0 1 8 . 0 6 8 2 1 .0 2 4 . 8 9 2 8 . 0 10W 以下 4W 4 羽7 20W 10W 以下 2W 以下 SSB 平衡変調 FM リアクタンス変調 AM 低電力変調 -60dB 以下 40dB 以上 5 仕様 モヂル TS-850S 不要側波帯抑圧比(変調周波数l . 5kHz) 以下 : : ! : : : 5 k H z 送信周波数特性(SSB) 定穣 部 XIT 可変範囲 4 0 0 ^ " ' ' 2 6 0 0 H z (-6dB 以下) 10Hzステップ時 +1.2kHz 以上 20Hzステップ時 : : ! : : : 2. 4kHz以上 マイクロホンインピーダンス 6000 受信方式 トリプルコンパージョン方式 受信周波数範囲 1 0 0 k H z ^ " ' ' 3 0 M H z 中間周波数 第1 :73.05MHz、第2 :8.83MHz、第3 :455kHz 14dBμ(0.2μV)以 下 1 0 0 k H z ^ " ' ' 5 0 0 k H z SSB, CW , FSK (10dB S+N/N) 感度 AM (10dB S十 N/N) ~ら z IT~~lB SINAD) 選択度(初期設定値) 部 5 0 0 k H z ^ " ' '1 .62MHz 12dBμ(4μV)以下 1 .6 2 M H z ^ " ' ' 2 4 . 5 M H 14dBμ(0.2μV)以 下 2 4 . 5 M H z ^ " ' ' 3 0 M H z -18dBμ(0.13μV)以 下 1 0 0 k H z ^ " ' ' 5 0 0 k H z 以下 6dBμ(2μV) 5 0 0 k H z ^ " ' '1 .62MHz 30dBμ(32μV)以 下 1 .6 2 M H z ^ " ' ' 2 4 . 5 M H 2 以下 6dBμ(2μV) 2 4 . 5 M H z ^ " ' '30MHz .3μV) 以下 2dBμ(1 28MHz^"'-'30MHz -12dBμ(0.25μV)以 下 SSB, CW , FSK -6dB:2. 4kHz, -60dB:3.8kHz AM -6dB:6kHz, -60dB:15kHz F恥f -6dB:12kHz, 80dB 以上(1.8 ^ " ' ' 3 0 M H z ) 第 1中間周波妨害比 80dB 以上(1.8 ^ " ' ' 3 0 M H z ) 40dB 以上 ノッチフィルター減衰量 RIT 可変範囲 SSB, CW , FSK , AM F乱4 10Hzステップ時 士1.2kHz 以上 20Hzステップ時 : : ! : : : 2. 4kHz以上 1 0 0 k H z ^ " ' ' 5 0 0 k H z 6dBμ(2μV) 以下 5 0 0 k H z ^ " ' '1 .62MHz 26dBμ(20μV)以下 1 .6 2MHz^"'-'30MHz 6dBμ(2μV)以下 28MHz^"'-'30MHz -12dBμ(0.25μV)以 下 低周波出力 低周波負荷インピーダンス ご注意 1 .J AIA(日本アマチュア無線機器工業会)で定めた測定法による。 2 .定格は技術開発に伴い変更することがあります。 6 60dB:24kHz イメージ妨害比 スケルチ 感度 TS・850V 以上 40dB 送 最大周波数偏移(FM) 信 TS-850D 1.5W(80、 10%ひずみ時) 80 22 . 付属品 ・ DC 電 源 コ ー ド .• ...• • .• • • .• • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • .• • • • • . 1 マーカー用コード....•••••••••• • •••••••••••• . . . . . . . . . . . 1 ヒューズ Sタイプ: 2 5 A. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1 1 0 A. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1 Dタイプ: Vタイプ : 5 A. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1 ヒューズ ( 3 A ) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1 7ピンコネクター.......•• •••••••.•.••• •••••••• . . . . . . . . . 1 通信機国内営業所・サービス所在地一覧表................ 1 保証書.• • • • • • • • • • • • .• • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • .• • • • • • • • • . 1 取 扱 説 明 書 .• • • .• • • • • • • • • • • • • • .• • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • . 1 付属品 ※ダンボール箱などは、移動の時や、アフターサービスのご依頼時などのために保管しておいてくださ 7 3 . 設置および接続 3 -1 . 設 置 前脚の引き出し方 関前脚の引き出し方 前脚を高くしてセットを斜めにすることができ ます。前脚を左に回して引くと足が伸びますの で、そのまま右に回すとロックされます。前脚を 縮めるときは左に回して押し込んでから右に回す とロックされます。 3・2 .接続 設置および接続 13.8VのDC( 直流)電源が必要です。別売の PS-31 または PS5 2のご使用をおすすめします。 四 へ 、ノ ア ナ テ つ A . 背面パネル ご注意 l.電源を接続する前に、トランシーパーおよび DC 電源の POWER スイッチを OFFにしてくだ さい。 2 .すべての接続が完了するまで、 DC電源のプラ グを ACコンセントに差さないでください。 P S 3 1 まf こは PS5 2 “ 日轄日 向団重工二 電鍵またはエレクトロニックキーヤー f~ データ通信用機器 8 (1)アンテナについて トランシーパーの性能は、使用するアンテナに より、大きく左右されます。本機の性能を十分に 発揮させるためには、正しく調整された良いアン テナを使用することが大切です。アンテナは 500 系の同軸ケープ内ルで接続してください。また、同 軸ケープルとアンテナのインピーダンスマッチン .5 以下でご使 グをとり、アンテナ給電部でSWR=1 用ください。 SWR が極端に悪い場合、本機の保護 団路が動作し送信出力が低下したり、電波障害の 原因にもなります。 ( 3 )外部スビーカー 外部スピーカーを接続する場合、 80のスピー カーをご使用ください。 ( 4 )電 鍵 背面ノてネノレの CWKEY 端子に電鍵または、エレ クトロニックキーヤーを接続してください。プラ グは市販のめ 6 . 0 (直 径6.0mm)を使用してくださ エレクトロニックキーヤーを使用する場合は、プ ラグの極性に注意してください。 ご注意 火災、感電、人体への傷害、または機器への 損傷に対する保護のために避雷器をご使用くだ さい。 設置議ょが接続 ( 2 )接 地 感電事故などを未然に防ぐためにも、良好な アースをとってください。アース棒、鋼板などを 地中に埋め、太い線でできるかぎり短くセットの GND 端子に接続してください。 ご注意 ガス管、配電用のコンジットパイプ、プラス チック製水道管などには、絶対に接続しないで γください。 B廃前面パネル ζ [一 邑 (1)ヘッドホン 4 ' " ' '160のヘッドホンが使用できます。ステレオ 用ヘッドホンも使用できます。 PHONESジャックにプラグを差すとスピーカーか ら音声が出なくなります。 ( 2 )マイクロホン SSB,FM,AMの各モードで交信する場合は、 6000のマイクロホンを MIC 端子に接続してくださ い。別売の MC-43S, MC-60/S8, M C8 0, M C8 5のご {吏用をおすすめします。 ・ 幽 9 4 .操作 4・1.各部の名称と機能 41 -1 . 前面パネル ・ ご注意 ディスプレイパネルの表示は実際の動作状態で はありません。 1 : F E コ cコ アプ「寸一寸ーーで「ーで「ー一T . " _ 口口口口 何 ロ ロ ロ 田 OODOOC自由醐旧日即日日田町幻 OIJIT 百 1 ~,' AlCt, ~ーェヤ中首冨~ 山 A Z ET ロ聞もロ唱団「問。2 包囲羽「ロロロロロロ窃凶 巨回目i l l PRG SCAN 1 . 1 .SCR A k H , - USB FSK-R F~-N CW-J ; ' AGC 同I T ) ( I T 8 .B .B kH' AM ATrv純 ー母-CAR 冒作 品 SPLIT F .LOC~ B .8 .t f .t f .t f .t f .t f .t f .t f . OH A lR 且 旺Cノ SENO PITCH 円 円 円 円 円 円 円 花EYSPEED O 思常 各部の名称と機能 1 5 ① POWER(電源)スイッチ 1 ② 電源スイッチです。 ② D IM(ヂィマー)スイッチ ディスプレイパネルの照明を暗くするスイッチ です。 P O喧ER ON ι OFF 工 工 必司1.. VQX = -FULL AIP HIGH . I ユ 8QOST. ③ VOX/MANスイッチ VOX 運用する場合( S S B , FM , AM 運用時)およびプ 運用時)のスイッチ レークイン運用する場合(CW 且)でVOXまたはブレークイン機能 です。 ON( が動作します。 ④ FULL/SEMIスイッチ CW モードで、送受信の切り換え方式を選択する スイッチです。 ⑤ AIPスイッチ AIPは 、 AdvancedI n t e r c e p tP o i n tの略です。 聞きやすい状態でお使いください。このスイッ チを ONにすると隣接する強い信号による妨害に 効果があります。 未満になると自動的に ON 初期設定は、 9.5MHz になります。 ご注意 ONの状態で約 1 0 d Bゲインが下がります。 ⑥ HIGHBOOSTスイッチ 送信音質の高域が強調されます。使用するマイ クロホンの特性や空中状態によっては、了解度 が向上する場合があります。 1 0 ⑩ ⑦ ー一寸'一一「ーi 8.83 455 目 白E i口 品 目i 口 品 目 口 品 。 口 出 品 目JB回 目 PWR~' l ' l , 1 ~I\' 巨E 仁E 一一一一一 日記巴E JPTロロ「ロrE 町一言ロロロロt T 白山田宮" 巨 .!D[ i l l ] AlC_ 一 一 一 品 一 HF TRANSCE[VER TS叩 日 50S ⑦メーター 受 信 時 は 信 号 強 度 (Sメーター)、送信時は POWER( パワーメーター)、およびMETERキーに , ALCまたは COMPを表示します。 より SWR ピークホールド表示とすることもできます。 ( ケ4 1 0 ω 1 5 .電源投入時の機能設定) ご注意 無信号待に Sメーターが 1 ' " " " 2目盛り点灯する 場合がありますが故障ではありません。 ⑧フィルター表示 v 選択されているフィルターを表示します。 ⑨ M.CH(メモリーチャンネ jレ)表示 メモリーチャンネル動作時に点灯します。 PRG(ブ口グラム)表示 区間指定メモリーチャンネル動作時、または プログラムスキャン動作時に点灯します。 SCAN(スキャン)表示 スキャン動作時に点灯します。 M.SCR(メモリースク口一 jレ)表示 M. INキーを押したとき点灯します。 PITCH(ピッチ)表示 PITCH 機能がONのとき点灯します。 SPL lT(スプリット)表示 スプリット動作時に点灯します。 FLOCK 表示 F.LOCKキーがONのとき点灯します。 RIT(リット)表示 RITスイッチがONのとき点灯します。 XIT 表示 XITスイッチがONのとき点灯します。 潤 ⑩周波数表京 VFOまたはメモリーチャンネルの周波数を表示 します。 10Hzの桁を消すことができます。 ( 0 "4 1 0 1 5 .電源投入時の機能設定) ⑪メモリーチャンネル番号 メモリーチャンネル番号を表示します。 ⑫@表示 メモリーチャンネノレロックアウトが指定されて いるときに表示します。 ⑬ ONAIRインジケーター 送信時に点灯します。 ⑭ ATTUNEインジケーター アンテナチューナーの動作を表示します。アン テナチューナーがチューニング中またはプリ セット中は点灯します。 ⑮ AIPインジケーター AIPスイッチがONのとき点灯します。 ⑬ MHzインジケーター 1MHzキーがONのとき点灯します。 ⑫ NOTCHインジケーター NOTCHスイッチがONのとき点灯します。 ⑬ LSB表示 LSBモードが選択されているとき点灯しま す 。 USB表示 USBモードが選択されているとき点灯しま す 。 CW 表示 C Wモードが選択されているとき点灯します。 CW-R表示 CW(リパース)モードが選択されているとき点 灯します。 FSK 表示 FSKモードが選択されているとき点灯しま す 。 FSK-R表示 FSK(リパース)モードが選択されているとき点 灯します。 FM表示 FMモードが選択されているとき点灯します。 FM-N表示 FM(ナロー)モードが選択されているとき点灯 します。 AM表示 A Mモードが選択されているとき点灯します。 TUNE 表示 TUNEモードのとき点灯します。 FINE 表示 FINE 機能がONのとき点灯します。 TONE 表示 TONE 機能がONのとき点灯します。 ⑬ RIT/XIT可変幅表示 送受信周波数の可変幅を 10Hzの桁まで表示しま す。マイナス側にセットしたときは、ーの表示 をします。 スキャン動作時は、スキャンスピードを表示し ます。 1 1 LEVELつまみによって動作レベルを可変するこ とができます。 ⑮ NB2(ノイズプランカー 2 )スイッチ ウッドペツカー(レーダーパルスによるノイズの 通称)があるとき、 ONにしてください。 ご注意 1 .信号のブランキング時間が長くなるため、プ ランキング音が出ますが、異常ではありませ ん 。 2 .ウッドペツカーノイズの状態により効果が少 ない場合があります。 ⑩ NOTCH(ノッチフィルター)つまみ 受信している帯域内に、 C W のような単信号の混 信がある場合、 NOTCHスイッチを ONにして、 NOTCHつまみでビート混信が最小となるように 調整してください。 ⑧ SQL(スケルチ)つまみ ィt 令 各部、の名称と機能 無信号時の雑音を消したい場合、このつまみを 時計方向にゆっくり回し、雑音が無くなるよう (臨界点)にセットしてください。このように SQL つまみを調整しますと、相手局の信号が入って きたときのみ音が聞こえます。臨界点の位置は モードにより異なります。 ⑫ NB LEVEL(ノイズプランカーレベル)つま み ノイズプランカーの動作レベルを調整するつま みです。ノイズの状態に応じて動作レベルを セットしてください。 ⑮ NB2 WIDTH(ノイズプランカーパルス幅 調整)つまみ NB2動作時にプランキングパルス幅を可変する つまみです。 ご注意 1.ウッドペッカーノイズ以外には、動作しませ ん 。 2 .このつまみを回しすぎると目的の信号が途切 れる場合があります。最適な位置でご使用く ださい。 ⑫ RITスイッチ RIT 動作を ON/OFF するスイッチです。 ⑧ XITスイッチ XIT 動作を ON/OFF するスイッチです。 ⑮ NOTCH(ノッチフィルター)スイッチ ONにするとノッチフィルターが動作します o l ご注意 FM モードでは動作しません。 ⑫ NB1(ノイズプランカー 1 )スイッチ 自動車のイグニッションノイズのようなパルス 性ノイズの多いとき、 ONにしてくださしユ。 NB 1 2 MID SLOW FASTとSLOWの中間の時定数です。 SSBモードを受信する場合。 ご注意 FMモードでは、 AGCス イ ッ チ は 動 作 し ま せ ん 。 ⑧ K E YSPEEDつまみ エレクトロニックキ」ヤーのスピードを可変す るつまみです。時計方向に回すほど速くなりま す 。 ⑮ CARつまみ CW ,A M,FSK運用時のキャリアレベルを調整す るつまみです。 ⑨ 6 d BA T T (アッデネーター)スイッチ 入力信号を 6dB 減衰させるスイッチです。 ⑩ 1 2 d BA T T 汐ッテネーター)スイッチ 入力信号を 1 2dB 減衰させるスイッチです。 ペ?に ⑮ 両方とも ON(且)にすると、入力信号を 1 8dB減 衰 させることができます。 REC/SENDスイッチ RECの位置で受信状態、 SENDの位置で送信状態 (' 非常に強力な信号を受信するとひずみを生じた り、それらの電波の周波数と受信周波数が近接 するために妨害を受ける場合は、目的の信号が 最も良く受信できる位置にセットして、くださ THRU/AUTOスイッチ AUTO(オート)にすると送信時、アンテナチュー ナー使用となります。 し ユ 。 THRU(スルー)にすると、アンテナチューナーは 使用されません。 ⑨ ⑩ ATTUNEスイッチ THRU/AUTOスイッチが AUTOのとき、このス イッチを ONにすると、送信状態となり、アンテ ナチューナーがアンテナとのマッチングを自動 的に行います。 ⑨ ピーチプロセッサーが動作します。 ⑩ PHONESジャック M I C (マイク口ホン)端子 別売のマイクロホンを接続してください。 ⑩ ⑦アース (マイクロホン用) ⑥N O ③D OWN ⑫ ④ UP ⑩ ⑩ M I C (マイクゲイン)つまみ SSB,A Mモ ー ド の マ イ ク ゲ イ ン 調 整 に 使 用 し ま す 。 SSBで は 送 信 時 に ALCメ ー タ ー の 振 れ が ALCゾーンを超えないように調整します。 AGCスイッチ AGC回路の時定数切り換えと、 AGC回路を OFF にするスイッチです。 一般的には次のように切り換えて使用します。 OFF 極めて弱い信号を受信する場合。こ の場合、 Sメーターは振れなくなりま す 。 FAST C Wおよびデータ通信を受信する場合 や、同調つまみを速く回して選局す る場合。 M O N Iスイッチ 送信信号をモニターすることができます。 SSB, FSKモードのとき動作します。 ⑤ 8V(最 大 IOmA) (参考)マイクロホン端子の接続図(前面パネルから見た図) M O N I (モニター)つまみ 送信モニターの音量を調整するつまみです。 SSB,FSKモードのとき動作します。 ⑧アース ( G N D ) ①マイクロホン ② PTT(スタンパイ) スイッチ P R O C (プロセッサー)つまみ スピーチプロセッサ一回路への入力レベルを可 変するつまみです。このつまみで、コンプレツ ションレベルを可変できます。なお、コンプ レツションレベルは、 1 0dB以 内 で お 使 い に な る ことをおすすめします。 ヘッドホン用の出力端子です。 ⑧ P R O C (プロセッサー)スイッチ SSBで 送 信 時 、 こ の ス イ ッ チ を ONに す る と ス ⑩ PWR( 送信出力)つまみ すべてのモードのパワーコントロールを行いま す。時計方向田し切りで最大出力となります。 1 3 各郊の名棋と機能 ⑩ になります。 F I N Eキ一 1Hzステップ)にし 同調つまみの一回転を 1kHz( て同調しやすくします。 もう一度押すと、もとの状態に戻ります。 REVキー C Wモード時の BFOは初期状態で USB側 を 使 用 しています。このキーを ONにすると LSB但リの BFOで受信することができます。 FSKモード時の BFOは初期状態で LSB側を使用 しています。このキーを ONにすると USB但u の BFOで受信することができます。 ONのときは、送信時も逆シフトになります。 ⑩ P I T C Hキー PITCH 機能を ON/OFF するキーです。 ⑩ CLR(クリアー)キー ⑮ METER(メーター)キー 「 一 送信時のメーター指示を次のように切り換える ことができます。 , < ∞ A L τGC OαM スイツチが NでSSBモ一ドの とき) 無表示 SWR ALC COMP SWRの値を指示します。 ALC 動作状態を指示します。 スピーチプロセッサーを動作させた とき、コンプレッションの量を指示 します。 PROCス イ ッ チ が ONで SSB モードのとき選択できます。 ⑩ 8.83FILTER(フィルター)キー 8.83MHzのフィルターを選択するキーです。 ⑩ 455FILTER(フィルター)キー 455kHzのフィルターを選択するキーです。 ⑩テンキー ENTキ ー を 押 し た と き は テ ン キ ー と な り 、 周 波 数のダイレクトインに使用します。 メモリースクロール状態のときは、メモリー チャンネノレの選択に使用でhきます。 PLAY, RECキー cw 送信したい音声または メッセージを録音、 再生することができます。[音声を録音、再生す るには、デジタルレコーディングユニット DRU-2( 別売)が必要です] TUNEキー 送 信 時 の パ ワ ー を PWRつ ま み の 位 置 に 関 係 な く、定格の約半分にします。 Sタ イ プ で は リ ニ アアンプの調整に使用します。 受信時は C羽7の ゼ ロ ビ ー ト に 合 わ せ る と 相 手 の 周波数にゼ、ロインできます。 1 4 メモリー入力のやり直し、 テンキーによる周波数入力のやり直し、 メモリーチャンネルの消去、 スキャンの解除、 飛び越したいメモリーチャンネノレの指定、 電源投入時の機能設定の解除、 音声録音の消去、 C羽7メッセージメモリーの終了、 再生の取り消し、 機能の解除、 などをするときに押します。 ⑩ ENT(エンター)キー このキーを押すと、テンキーを使用して周波数 をダイレクトインすることができます。 @ M.INキー メモリーしたり、メモリーチャンネノレをスク ロール(メモリー内容をチェック)するときに押し ます。 押 す た び に 自 動 的 に 1チ ャ ン ネ ル ず つ メ モ リ ー チャンネルをアップすることもできます。(ケ4 1 0 1 5 .電源投入時の機能設定) ⑫ M惨VFOキー メモリーチャンネルの周波数を VFOにシフト(転 送)するときに押します。 ⑮ SCANキー スキャンを開始させるキーです。 A=Bキー VFOAとVFOBの周波数、モードおよびフィ ルターを一致させるキーです。 A(VFOA)キー RX: VFOAで送受信したいとき押します。 TX: VFOA で送信したいとき押します。 B(VFOB )キー RX: VFOBで送受信したいとき押します。 TX: VFOBで送信したいとき押します。 M.CH(メモリーチャンネ jレ)キー RX: メモリーチャンネルで送受信したいと き押します。 TX: メモリーチャンネルで送信したいとき 押します。 ご注意 RXキーを押すと TXも同じ VFOまたはM.CH になります。 SPLITによる交信をしたいとき は、改めて RXと異なる VFOまたは M.CHのTX キーを押してください。 ⑭ MODE(モード)キー モードを選択するキーです。 MODEキーを押す と、そのモードの最初の一文字をモールス符号 'でスピーカーから出力します。 LSB/USBキー 一回押すたびに LSB<->USBと変わります。 CW/FSKキー 一回押すたびに C W ( R ) < >FSK(R)と変わりま す 。 FM/AMキ一 一回押すたびに FM(N)<->AMと変わります。 ⑮同調つまみ 送受信周波数を選択するつまみです。 回転トルクの調整 同調つまみの根もとにあるリングを片手で固定 し、もう一方の手で同調つまみを回してくださ い。右(時計方向)に囲すと回転トルクが大きくな ります。 /〆〆 ⑮ブアンクションキー TF.SETキー SPLIT(たすきがけ)動作時に押すと、送信周波 数を受信することができます。 lMHzキー UP/DOWNスイッチをアマチュアバンドの アップダウンから、 1MHzステップのアップダ ウンに切り換えるキーです。 F.LOCKキー 表示周波数およびモードなどをロックする キーです。ロック時でも TFδET,FILTER, METE , R VOICEキー、 AIP, RIT, XITスイッチ およてfRIT/XITつまみは動{乍します。 ( @ QUICKMEMOM.INキー クイ、ックメモリー用のメモリーを入力するキー です。 ⑮ QUICKMEMOMRキー クイックメモリー用のメモリーを呼び出すキー です。 ⑮ VOICE(ボイス)キー 音声合成ユニット V S.2( 別売)を取り付け、この 動作時は送信 キーを押すと、受信周波数(TFδET 周波数)を音声で知らせます。また、電源投入時 の機能設定状態のときは、メニュー番号とその 内容も音声で知らせます。 ⑩ UP/DOWNスイッチ アマチュアバンドを切り換えるスイッチです。 UPスイッチを押すと高い周波数へ、 DOWNス イッチを押すと低い周波数へ切り換わります。 1MHzキーが ONのときは、アマチュアバンドと 関係なく、 1MHzステップで切り換わります。周 1kHzにも 波数ステップは 1MHzのほか、 500kHz, 変更することができます。(仁H ・M・1 5 .電源投入 時の機能設定) 電源投入時の機能設定がONのときは、設定内容 を変更するスイッチとなります。 1 5 ⑮ SLOPETUNEH I G Hつまみ SSB,C W , FSK, A M受信のとき、混信を除去する つまみです。 ⑫ SLOPETUNELOWつまみ SSB,C W ,FSK , A M受信のとき、混信を除去する つまみです。 @) RIT/XITつまみ RITスイッチがONのとき、送信周波数を変えず に、受信周波数を変えることができます。 XITスイッチがONのとき、受信周波数を変えず に、送信周波数を変えることができます。 スキャン中はスキャンスピードを変えるつまみ になります。 γ@) TONEつまみ 音質を可変するつまみです。 時計方向回し切りが標準状態です。反時計方向 に回すほど高域がカットされます。 M.CH/VFOCHつまみ ⑬ メモリーチャンネル動作時は、メモリーチャン ネルの選択ができます。 VFO 動作時は、周波数表示に表示されている周 波数を変えることができます。 VFO動作時のステップ周波数を変更することが c r4 1 0 1 5 .電源投入時の機能設定) できます。 ( 電源投入時の機能設定がONのときは、メニュー 番号を選択することができます。 ⑩ AF(オーディオゲイン)つまみ 音量を調整するつまみです。適当な音量でお使 いください。 ご注意 ピ}プ音およびサイドトーンの音量は、 つまみの位置に関係ありません。 AF @R F ( R F ゲイン)つまみ 時計方向回し切りで、受信の利得は最大になり ます。反時計方向に回すと、受信の利得を減少 させることができます。 信号を受信している場合、使用の目安として Sメーターの振れと同じか、やや少なめになるよ 信号などで符号聞のノ うに、調整しますと、 cw イズが少なくなります。この場合でも、 Sメー ターの指示は正しい値を示します。 通常、このつまみは時計方向に回し切った状態 で使用します。 l ご措 F Mモード時は、動作しません。 1 6 4 . 1・2 . 背面パネル 1 @ G l o ANT 1 0 : │同日 前 日 1 5 1 1 E路~~..:間,0,"'0' @ 1 5 ① G N D (グランド)端子 シャーシを接地する端子です。 アース棒、銅板などを地中に埋め、太い線でで きるかぎり短く接続してください。 ⑬ ACC3端 子 リモコン接続用の端子です。 ⑫ SW1 切り換えスイッチ 誤動作を防止するために、カバーが付いていま T.300 す。オートマチックアンテナチューナー A (別売)を接続したときは、カバーを外してから EXTに切り換えてください。このとき内蔵のア ンテナチューナーは動作しません。 ② ANT(アンテナ)コネクター M型コネクターを使用して 500のアンテナを接 続します。 ③ヒューズ ACC4コネクター用の電源ヒューズです。 ⑬LlNEARAMP切り換えスイッチ リヱアアンプコントロール用のリレーを動作さ せるスイッチです。 ④ DC 端子 DC 電源入力端子です。 ⑭ REMOTE(リモート)コネクター ⑤ ACC4コネクター リニアアンプまたは外部機器などを動作させる . 4 . 6 . リニアア 外部コントロール端子です。(G'6 ンプを接続したとき) このコネクターは下記のように内部で接続され ています。 オートマチックアンテナチューナー A T . 3 0 0 ( 別売) を接続する端子です。 ⑥ ACC1コネクター デジタノレシグナノレプロセッサー D S P . I 0 0 ( 別 売)、またはパソコンインターフェイス I F . 2 3 2 C ( 別売)を接続する端子です。 ⑦ RTTY端子 FSK 用キー端子です。工場出荷時はショートピ コントロール R リレー T ! の スピー力一出力 スタンパイ端子 品↓ー(この端子をアース すると送信になります。) ンが付いています。 外部コントロール (送信時 +12VDOが 出ます。最大 IOmA) ⑧ DSP1 端子 デジタノレシグナルプロセツサー D S P . I 0 0 ( 別売) を接続する端子です。 セットの後方より見た図 ⑨ DSP2端子 6-4 ‘ q 7 ' - L- p h i v デジタルシグFナノレプロセッサー D S P . I 0 0 ( 別売) を接続する端子です。 JV デジタルシグFナルプロセッサー D S P . I 0 0 ( 別売) を接続する端子です。 , ⑩ DSP3コネクター 畠=主主"'~こ使用ください{ 害工,~;~》辺 憲 章 畠1/7 = ; 2 1 7 ⑮ I FOUT1端 子 ステーションモニターのバンドスコープ用出力 端子です。この端子は IFフィルターの前からの 出力です。 (8.83MHz) 響 毒 端子名 1 1 PKD ターミナルからのマイク入 力 信 号 端 子 で す 。 20mV (1kHz)の 信 号 で 動 作 し ま す 。 1 2 GND アース(オーディオ入力の シールド線の GNDを接続し ます) 1 3 s s ⑮ ACC2コネクター データ通信用の入出力端子です。 ACC2 背面パネルから見た図 ACC2用接続プラグ(別売)(部品番号:E 0 7 1 3 5 1 0 5 )をご希望の方は、最寄りのサーピスセンター または営業所にお問い合わせください。 江羽岡 用 途 通常のスタンパイ端子で す。アースしますと、送信 になります。 ⑫ EXTSP( 外部スビーカー)端子 外部スピーカーの接続用端子です。 ⑬ ANTIつまみ VOX 動作中にスピーカーより出た音でVOX回路 が動作しないように調整します。(なお、ヘッド ホン接続時は、 ANTIVOXは動作しません) プラタ(別売) 端子接続表 " 審 毒 端子名 1 NC 無配線 2 NC 無配線 3 4 5 用途 オーディオ 受信出力がAFつまみに関係 なく一定レベルで出力され 出力 ます。出力電圧:大入力受 信 時 に お い て 4.7kO終 端 で 300mV 以上 GND PSQ アース(オーディオ出力の シールド線の GNDを接続し ます) パケット通信用 TNCのスケ ルチコントロール端子で す。この端子を接続します と、スケルチが聞いている 問、パケットの送信はでき ません。 6 Sメーター 入力抵抗の低いメーターを 用電圧出力 接続するとデジタル Sメー ターの指示が変化すること 端子 があります。 7 NC 無配線 8 GND アース 9 PKS ターミナル専用のスタンパ イ端子です。この端子から スタンノてイすると、マイク ロホン入力は自動的にオフ になり、送信になります。 1 0 NC 無配線 ゑ 1 8 ⑩ GAINつまみ VOXアンプの利得を調整するつまみです。 ⑩ DELAYつまみ VOX,セミブレークイン動作時、遅延時間を調 整するつまみです。 ⑧ ELECTRONICKEY切り換えスイッチ エレクトロニックキーヤ一回路を ON/OFFする スイッチです。電鍵(キー)および外部エレクト 運用を行う場合は OFF ロニックキーヤーで C W にしてください。(G'443 .内蔵エレクトロニッ クキーヤ一回路による運用) 問 司 ⑫ CWKEY端 子 電鍵、マニュピレーター(キー)を接続する端子 です。直径 6.0mmのプラグを使用してくださ 4 2 . 初期設定 [ 5 JOFF ド J Iト てい ト ι h 園 三 ︹ 一 昆く 豆 日 AFつまみ「 I 適当な音量にして ください。 RFつまみ: 時計方向に 回し切る o i l lHIGHつまみ: 時計方向に回し切る o LOWつまみ: 反時計方向に回し切る。 l ' 3 ① 一 ヨ G白D ② FJ 民F p @ F 1 @ 00 ο @窃@ 初期設定 同長コ号 Lゴ仁コ @ 守 弘0 c ; 1 1 : 際 立 円 九 @ ②1 1 1 庁行内 ~仁三品二I[x I @ A c e @中間3品 Q Y ご使用になる前に、次の準備が必要です。 国 固の状態になっているか上図を参考にして確 言忍してください。 国 POWERスイッチは OFF( 旦)になっていますか? 圏アースはつないでありますか? 園アンテナはつないでありますか? ご注意 アンテナを接続しないで送信しないでくだ さい。 ~DC電源コードはつないでありますか? 団正面パネルのスイッチ、 つまみは指示通りに なっていますか? 1 9 4 3 .S SBの運用 ATTスイッチ 2,1 8 d Bと減衰させ 受信入力を 6,1 るごとができます。 H I G H800STスイッチ 送信音質の高域が強寵されます。 METERキ 送信中のメーターを切り換えま す 。 MODEキー 押すたびに U S 8・ L S 8が変わり ます。 F I L T E Rキー R I T / X I Tスイッチ/つまみ I Fフィルターの選択度を切り換え ま す 。 A I Pスイッチ ONにすると強い信号による妨害に S Q L (スケルチ)つまみ 効果があります。 NB(ノイズプラン力一) スイッチ/つまみ NOTCHスイッチ/つまみ N B l :パルス性ノイズカ号操 VOX/MANスイッチ VOX運用をするときに使用しま 去されますo NB2:幅の広いパjレス性ノ イズが除去されます。 R Fつまみ 通常は時計方向に回し切りにして おきます。 す 。 オー卜アンテナチューナ一 切り換えスイッチ TONEつまみ 受信音のトーンを可変します。 AGCスイッチ SLOWの位置にします。 SLOPETUNEつまみ P R O C (プロセッサー) M O N I (モニター)スイッチ/ スイッチ/つまみ スピーチプロセッサーを動作させ ま す 。 つまみ モニターを動作させます。 M I Cつまみ マイクゲインを調整します。 PWRつまみ 送信出力を可変します。 F I N Eキ一 回転を 1 k H z ( l H z ス 同調つまみの 1 テップ)にして向調しやすくしま す 。 M . C HjVF OCHつまみ VFO 動作時はVFO周波数の変更、メ モリーチャンネル動作時はメモ リーチャンネルの選択に使用しま す 。 TUNEキー リニアアンプの調整に使用しま す 。 (Sタイプのみ) S S Bの運用 (受信) (送信) スイッチを ON にします。 回 DC 電源の POWER スイッチを ON 、 つづいてトランシーパーの POWER 麟 マイクロホンをつなぎます。 図 スイッチを ON にします。 電源の POWER スイッチを ON 、 つづいてトランシーパーの POWER 霊 童 DC ディスプレイパネルに周波数などが表示されます。 置 UP/DOWN スイッチで希望のバンドを選択します。 lMHzキーを押すと、 MHzインジケーターが点灯し、 lMHzステップで周波数が変えられます。 @]モードを合わせます。 . 5 M H zを境にして LSBとUSBを自動的に切り換える機能があります。 本機は、 9 関 ディスプレイパネルに周波数などが表示されます。 置官モードを合わせます。 一本機は、 9 . 5 M H zを境にして LSBとUSBを自動的に切り換える機能があります。 圏 AFつまみを回して音量を調整します。 盟送信したい周波数を設定します。 このとき、他の通信に混信を与えないことをお確かめくださしユ。 固向調つまみをゆっくり回して目的の信号が明りように聞こえるように合わせます。 関 METERキーでALCメーターを表示させます。 スイッチを押すか、 R EC/SENDスイッチを SENDにします。 翻 マイクロホンの PTT 医 覇 マイクロホンに向かつて言百します。 このとき、 ALCメ ー タ ー の 振 れ が ALCの 範 囲 を 超 え な い よ う に MICつまみで調整します。 ご注意 あまり大きな声で話したり、マイクロホンとの距離 が近すぎると、明りょう度が低下したり、側波帯が広 がる場合があります。マイクロホンと口もとの間隔は 約 5cm位が適当です。 2 0 5 ---r-!ーァーr-1一-,--,-一--, 1 J 5 ' 1 1 20 406MB 口 口 口 口 口 口 口 口 口 口 口 口 口 口 口 口 口 口 口 口E口 口 口 口 口 口 口 口 口 PWR I 1 < 1 ーーーーーー- ALC -ーーーーーーー SWR ロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロ白白ロロロロロ <xコ" ド -ALOの範囲-1 4 3・ 1 . SSBオートモード機能 SSBモードでは、周波数に対応して LSBまたは USBの各モードが自動的にセットされます。 UH Z M V nuIlli-勺 3 口 以 HU 一 、 内 UH Z RdTIll- LSB M n ヨ 「 ご注意 . 5 0 0 . 0 0 M H zはUSBにセットされます。 1 .9 2 .RIT/XIT つまみで舟波数を変えてもオート モード機能は動作しません。 また、この機能を OFFにすることができます。(白 4 ・1 01 5 .電源投入時の機能設定) 聞 4 3・2 ス ピ ー チ プ 口 セ ッ サ ー SSBで送信時、こちらからの信号が相手局に対して弱いときに効果があります。 思 a w METERキー 牛 小 コみ み Oま ノ て C チ 州つ Pイ O R 円U 口 川 lス ハU 口1 1 .PROCスイッチ 1 1 .METERキー 日 1 .P ROCつまみ(プロセッサ一入力レベル) " このスイッチを ON にするとスピーチプロセツサー が働きます。 OFF にするときは、もう一度押してくだ さい。 COMPメーターを表示させます。 ー @ -MONI PROC 5 瞬 静 88Bの運用 このつまみで、コンプレツションレベルを調整しま す。コンプレツションレベルをあげすぎると、ひずみ が増加しますので、 1 0dB以内でご使用になることを おすすめします。 -rー,. ..-r--T一一「ー 「一「60dB 1 5 7 9 40 J 口 口 口 口 口 口 口 口 口 口 口 口 口 口 口 E口 口 口 口 口 口 口 口 口 口 口 口 口 口 u u U I I I PWR 1 ーーーーーー- AlC ー ー ー ー ー ー ー ・ COMP ロロロ可守山泊「ロ回目。ロロロ昂 1 5 . 1 F ロロロロロロ怒'dB ト一一→ この範囲内でご使用ください。 I V . MICつまみ(プロセッサー出力レベル) このつまみで、出力レベルを調整します。コンプ レッションレベルの設定が終わったら、 METER キー をA LCにして、 MICつまみでALCの範囲内に入るよう に調整します。 ー @ -PWR MIC 10 臨 争 この範囲内でご使用ください。 2 1 1 ; γ A 湖 -家 音F 右戒 ピ炉﹂ 一口 e ノ セ剖 せ u 下' 一旬七二けれ 中川め守二チロぽ cc- AE-- 二 ソ 5AE 児いキニ勺酌で 二スんじ J ﹄﹀二 F U L L / S E M Iスイッチ F U L L (フルブレークイン) j S E M I ( セミ Fhya-- A I Pスイッチ ONにすると強い信号による妨害に 効果があります。 N川し‘ポ J 信生ア一一川膚こ る d町内送再一千 rH受 4 . 4 . CWの運用 METERキー 送信中のメーターを切り換えま す 。 MODEキ ー 押すたびに C W . F S K が変わりま す 。 F I L T E Rキー I Fフィルターの選択度を切り換え R I T / X I Tスイッチ/つまみ ます。 S Q L (スケルチ)つまみ ブレークイン)の切り換えスイッチ です。 VOX/MANスイッチ NB(ノイズフ。ラン力一) スイッチ/つまみ NBl:パルス性ノイズカ唱余 ブレークイン運用をするときに使 用します。 NB2:幅の広いパjレス性ノ NOTCHスイッチ/つまみ 去されますo R Fつまみ 通常は時計方向に回し切りにして おきます。 オートアンテナチューナ一 切り換えスイッチ ELECTRONICKEY 切 り換えスイッチ AGCスイッチ の ツキ志 ヤ に1J キ 弘クす 円口整 E ニし 正ト調 日クを P レド Sエ 一 日蔵ピ 内ス K TUNEキー P I T C Hキー CWの受信トーンを好みのピッチに l 受信時はゼロビートを出力しま す 。 送信時はリニアアンプの調整に使 用します。 ( Sタイプのみ) 設定できます。 クキーヤーまたは電 鍵を接続するとき ON:内蔵エレクト口ニッ クキーヤーを使用す るとき SLOPETUNEつまみ . t W Rつまみ 送信出力を可変します。 R E Vキー B F b の周波数を U S B 側から L S B 側に 反転します。 F I N Eキ一 向調つまみの 1回転を l k H z ( l H z ス テップ)にして同調しやすくしま す 。 M . C H/VF OCHつまみ VFO動作時はVFO 周波数の変更、メ モリーチャンネル動作時はメモ リーチャンネルの選択に使用しま す 。 (送信) (受信) 回 DC 電源の POWER スイッヂを ON 、つづいてトランシーパーの POWER スイッチを ON にします o Z ディスプレイパネルに周波数などが表示されます。・ 関 エ レ ク ト ロ ニ ツ ク キ ー ヤ ー ま た は 電 鍵 を 背 面 パ ネ ル の CWKEY 端 子に接続します。 1 UP/DOWNスイッチで希望のバンドを選択します。 lMHz キーを押すと、 MHz インジケーターが点灯し~ 盟 lMHzステップで周波数が変えられます。 DC電 源 の POWERス イ ッ チ を ON、 つ づ い て ト ラ ン シ ー パ ー の POWERスイッチを ONにします。 翻 モ ー ド を CW にします。 直 AFつまみを回して音量を調整します。 盟送信したい周波数を設定します。 このとき、他の通信に混信を与えないことをお確かめください。 盛岡調つまみをゆっくり回して目的の信号が明りように聞こえるように合わせます。 , 打 METERキーでALCメーターを表示させます。 スイッチを S ENDにします。 量 産 REC/SEND VOX/MANスイッチを VOXにしておくと、 REC/SENDスイッチカま RECでもキーを押すと送信状態になります。 関 住旦 ー 「接点電流約 ImA ' 1 アース + 内蔵エレクトロニックキーヤーを使 用するときは、次のように接続しま す 。 翻キーを押します。 LCメ ー タ ー の 振 れ が ALCの 範 囲 を 超 え な い よ う に このとき、 A CARつまみで調整します。 3 5 7 一 一 「 一 寸 一 一τ ・ E口E日日日日日日日日日日日日日日日日 E口 口 口2 口 口 口 口 日 日 . . PWR I ・ 一- 一 一 一 一 AL Cロ ロ ロ ロ 田 中 山 口 出 回 一 回 山口ロロロロロ巴 ロ ∞四 ド -ALOの範囲-->1 h 十 5V ア ー ス 未 使 用 + -.-LI:¥I 1 ; 処 タ十音日エレクトロニックキーヤーまた は電鍵を使用するときは、次のよう に接続します。 二 円 時 点 電 流 約 ImA 翻ディスプレイパネルに周波数などが表示されます。 ~モードを CW にします。 2 2 O F F :外部エレクトロニッ TONEつまみ 受信音のトーンを可変します。 通常は MIDまたは FASTにします。 ~ イズカ幣去されます。 関 REC/SENDス イ ッ チ を RECにすると、受信状態に戻ります。 接点電流約 ImA 4 41 . CWモードのゼ口イン CW 運用において相手局の電波と自局の発射する電波の周波数を一致させることをぜロインと言います。 嗣 本機では次の 2つの方法により、相手局にゼロインすることができます。 A TUNEキーを ONにして、相手局の信号がゼロビート になるように同調つまみで調整します。この状態で TUNEキーを OFFに戻すと、相手局にゼロインした状 運用ができます。 態でCW B . 1 .VOX/MANスイッチを MANにして、受信状態で キーダウンすると、スピーカーからサイドトーンが 聞こえます。 2 .向調つまみを調整して、相手局の受信ピッチがサイ TUNEキー ドトーン周波数と等しくなるようにするとゼロイン は終了です。 向調つまみ 4 4 2 . PITCH機能 CW 受信のとき、受信トーンを好みのピッチに設定することができます。 1 .CW 受信中に、 P ITCHキーを押します。 2 .M.CH/VFOCHつまみで希望のピッチに設定しま す 。 4 0 0< > 4 5 0< >5 0 0< >5 5 0< > 6 0 0< >6 5 0< >7 0 0. . . 一一一「 1 0 0 0< > 9 5 0< > 9 0 0 < > 8 5 0← → 800<->750..l (初期設定 ( H z ) PITCHキー M .CH! VFOCHつまみ 3 .もう一度、 PITCHキーを押すとピッチが設定さ れ、もとの動作状態に戻ります。 4 .サイドトーンの周波数は、ピッチで設定された周波 数と同じ周波数になります。 4 4 3 内蔵工レクトロニックキーヤ一回路による運用 背面パネルの ELECTRONICKEY 切り換えスイッチを ON にして、マニュピレーターを CWKEY 端子に接 運用ができます。 続すると、内蔵エレクトロニツクキーヤ一回路による CW 軍 KEYSPEEDつまみ KEYSPEEDつまみを調整して最適のキーイングス ピードに合わせます。 2 3 瞳ウエイ卜調整 内蔵エレクトロニックキーヤーは工場出荷時、次のように長点と短点の比を設定してあります。 短点スペース 1 1 長点 スペース 3 1 長点と短点の比は、 KEYSPEEDつまみの位置に関係なく、 1:3の比になっていますが、キーイングのス ピードに連動して自動的に長点と短点の比を設定したり(オートウエイト)、 1:3 以外の比に強制的に設定し たり(マニュアルウエイト)することができます。 1 )がONのとき] オートウエイト(初期設定状態)[電源投入時の機能設定(メニュー番号2 長点、と短点の比がキーイングスピードに連動して、設定することができます。 電源投入時の機能設定(メニュー番号2 2 )により、リパースモードの ON/OFF が設定できます。(rJ4 1 0 1 5電 源投入時の機能設定) メニュー番号 22 リパースモード OFF ON キーイングのスピードが早く なると長点が長くなります。 キーイングのスピードが早く なると長点が短くなります。 長点と短点の比が変化するスピードの目安は次のとおりです。 KEYSPEEDのつまみ位置 ー @ ー CAR KEY SPEED メニュー番号22 0"'3 3 " ' 7 7 " ' 1 0 OFF 1 :2 . 8 1 :3 . 0 1 :3 . 2 ON 1 :3 . 2 1 :3 . 0 1 :2 . 8 10 ご注意 1 .KEYSPEEDつまみには、 3 付近と 7 付近に変化点があり、ヒステリシス特性を持っていますので、 回しても切り換わるまでに多少時間がかかります。 2 .長点と短点の比はおおよその値です。 1 )がOFFのとき] マニュアルウエイト[電源投入時の機能設定(メニュー番号2 3 )により、長点と短点、の比を 1:2 . 5' " " '1: 4 . 0の聞に設定することが 電源投入時の機能設定(メニュー番号2 1 01 5 .電源投入時の機能設定) できます。(rJ4 ・ cwメッセージのメモリー入力方法については、 2 4 4 1 3 .DRS 機能を参照してください。 ブレークインによる c wの送受信切り換え 関セミブレークイン VOX/MANスイッチ VOX/MANスイッチを VOX FULL/SEMIスイッチを SEMI にします。 REC/SENDスイッチを押さなくても、キーダウンす れば自動的に送信状態になり、キーアップしでも一定 時間(背面パネルの DELAYつまみで可変で、きます)は送 信状態が保持され、その後、受信状態に戻ります。 d フルブレークイン VOX/MANスイッチを VOX FULL/SEMIスイッチを FULL にします。 キーダウンすれば自動的に送信状態になり、キー アップするとただちに受信状態に戻ります。従って、 キーイング中でもモールス符号のスペース時に受信状 態に戻ります。 ご注意 1 . リニアアンプ TL-922( 別売)を接続すると、フルブ レークインの動作はできません。リニアアンプを 接続したときは、 6 4 6 項を参照してください。 2 .送 受 信 切 り 換 え に は 1 0数 msの時間が必要で、 キーイングスピードを速くしていくとドット、ス ペ」ス時間が送受信切り換え時間に近づくため、 通信不能になります。この場合は、セミブレーク インで行ってください。 3 . フルプレークインによるスプリツト運用時、送受 信周波数の組み合わせによってはそニター音また は受信音にクリックが関こえることがあります。 4 . フ ル ブ レ ー ク イ ン 時 、 250Hz帯 域 の C Wナ ロ ー ブイノレターは、フィルター自身の遅延時間のため クリック音が聞こえることがあります。 5 .CW フィルタ ~YK・88CN-1(魁売), YG-455CN1 ( 別 売)の組み合わせでは、狭帯域のフィルターを信 号が通過するときに起きる遅延時間のため、フル ブレークイン運用には適しません。この組み合わ せの場合には、セミブレークインでの運用をおす すめします。 " C Wの運用 エレク卜ロニックキーヤーをバグキーとして使用するとき エレクトロニックキーヤーをパグキーとして使用す るときは、電源投入時の機能設定(メニュー番号 2 4 )に より、機能を ONにしてください。([ff'4 1 01 5 .電 源 投 入時の機能設定) ・ ご注意 ELECTRONICKEY 切 り 換 え ス イ ッ チ が ONのと 4が表示されます。 き、メニュー番号 2 2 5 4 5 . FMの運用 ATTスイッチ 受信入力を 6,12,18dBと減衰させ るこ之ができます。 METERキー 送信中のメーターを切り換えま す 。 HIGHB OOSTスイッチ 送信音質の高域が強調されます。 455FILTERキー 通常は、 12k(ワイド)の位置で使用 します。 6k(ナロー)にすると、送信 の最大周波数偏移は土 2.5kHzにな ります。 AIPスイッチ MODEキー 押すたびに FM'AMが変わります。 SQL(スケルチ)つまみ O N ' こすると強い信号による妨害に 効果があります。 VOX/MANスイッチ RFつまみ 通常は時計方向に回し切りにして おきます。 VOX運用をするときに使用しま す 。 オートアンテナチューナ一 切り換えスイッチ TONEつまみ 受信音の卜ーンを可変します。 M.CHj VFOCHつまみ VFO 動作時はVFO 周波数の変更、メ モリーチャンネル動作時はメモ リーチャンネルの選択に使用しま す 。 PWRつまみ 送信出力を可変します。 (受信) (送信) スイッチを ON にします。 固 DC 電源の POWER スイッチを ON 、つづいてトランシーパーの POWER 関マイクロホンをつなぎます。 [ 2 J ディスプレイパネルに周波数などが表示されます。 盟 [ 3 JUP/DOWNスイッチで希望のバンドを選択します。通常、 FMの運用は 29MHz 以上です。 盟ディスプレイパネルに周波数などが表示されます。 lMHzキーを押すと、 MHzインジケーターが点灯し、 lMHzステップで周波数が変えられます。 @]モードを FM にします。 圏 AFつまみを回して音量を調整します。 圏無信号時、 FM 特有の“ザ、一"というノイズがでますので、 S QLつまみを回してノイズが消える位置にします。 回同調つまみをゆっくり回して目的の信号が明りように聞こえるように合わせます。 DC 電源の POWER スイッチを ON 、つづ、いてトランシーパーの POWER スイッチを ON にします。 髄 モ ー ド を FM にします。 童書送信したい周波数を設定します。通常、 FM の運用は 2 9MHz 以上です。 このとき、他の通信に混信を与えないことをお確かめください。 関 METERキーでALCメーターを表示させます。 翻 マ イ ク ロ ホ ン の PTT スイッチを押すか、 REC/SENDスイッチを SENDにします。 F Mの運用 監3このとき、 ALCメーターの振れがALCの範囲を超えないように CARつまみで調整します。 翻マイクロホンに向かつて話します。 ご注意 あまり大きな声で話したり、マイクロホンとの距離 が近すぎると、明りょう度が低下したり、側波帯が広 がる場合があります。マイクロホンと口もとの間備は 約 5cm位が適当です。 2 6 1 J ,. 5 一一「一「一一寸 I i 日目口口口口口口口口口日日日日日o 日 00 口 口 口 口 口 口 口 口 口 。Lt PWR I l . I - -'LC I L t 一 山 口 岡 田 山 田 ロ ロ ロ ロ ロ 000000000000000 0 0" トALCの範囲斗 ATTスイッチ METERキー MODEキー 受信入力を 6,12,18dBと減衰させ るfことができます。 送信中のメーターを切り換えま す 。 押すたびに AM・ FMが変わります。 H I G HBOOSTスイッチ 円L T E Rキー I Fフィルターの選択度を切り換え 送信音質の高域が強調されます。 R I T / X I Tスイッチ/つまみ S Q L (スケルチ)つまみ ま す 。 A I Pスイッチ A Mの運用 4 6 . AMの運用 ONにすると強い信号による妨害に 効果があります。 VOX/MANスイッチ R Fつまみ 通常は時計方向に回し切りにして おきます。 VOX運用をするときに使用しま す 。 NB(ノイズプラン力一) スイッチ/つまみ N B 1 ::I'¥ルス性ノイズカ静、 去されます。 N B 2 :幅の広いパルス性ノ イズ剖除去されます。 オートアンテナチューナ一 切り換えスイッチ TONEつまみ 受信音のトーンを可変します。 AGCスイッチ ポジションとは無関係に AM専用の 時定数になります。 ( O F Fを除く) SLOPETUNEつまみ M I Cつまみ マイクゲインを調整します。 CARつまみ 無変謂時のキャリアレベルを設定 します。 PWRつまみ 通常は時計方向に回し切りにして おきます。 M . C HjVF OCHつまみ V F O 動作時はV F O 馬波数の変更、メ モリーチャンネル動作時はメモ リーチャンネルの選択に使用しま す 。 (受信) (送信) 固 DC 電源の POWER スイッチを ON 、 つづいてトランシーパーの PO 羽T E Rスイッチを ONにします。 瞳 マイクロホンをつなぎます。 圏 ディスプレイパネルに周波数などが表示されます。 関 DC 電源の POWER スイッチを ON 、 つづいてトランシーパーの ~ PO 羽T E Rスイッチを ONにします。 UP/DOWNスイッチで希望のバンドを選択します。 lMHzキーを押すと、 MHzインジケーターが点灯し、 lMHzステップで周波数が変えられます。 画 モ ー ド を A Mにします。 関 己 ゴ 工 : 1 B 4 送信したい周波数を設定します。 このとき、他の通信に混信を与えないことをお確かめください。 Vタイプ 4W トー斗 OW は ト … 一 以 … 2 8叶 M H z 監 理 モードを A Mにします。 関 Dタイプ.IOW 40W(1. 8-24MHz 得) 20W(28MHz 帯) ディスプレイパネルに周波数などが表示されます。 1 圏 AFつまみを回して音量を調整します。 D, Vタ イ プ Sタ イ プ J ト ー+一一→ 4W 一「一「向「同,.--;-一一,-…「一一一寸 --"T一一「一一寸 5 7 ¥ l 凶 回 1 目目目目..目 E 目 目 nBD 口 口 日 日 口 口E 口口口口口口口口口 S岡 5 7 ・ u . o 20 60d也 PWR I ーーーーーー- ALCー ー ー ー ー ー ー 町ロロロロー臼ロロロロ白山田ロロロロロ回目 圃同調つまみをゆっくり回して目的の信号が明りように聞こえるように合わせます。 3 目 目 . 固 目. 1圃 目 目1 1口 口口口口口口口口口日目日日目 U l . I P W R ? ? ?1V11 網目ーーーー- ALC ー ー ー ー ー ー ー 町 一 一 一 一 一 一 ロ ロ ー 0 0dB 図l 巨 富 マ イ ク ロ ホ ン の PTTスイッチを押すか、 REC/SENDス イ ッ チ を SENDにします。 辰れを図 1 のようにセッ 監 理 CARつ ま み を 回 し て POWERメ ー タ ー の f トします。 国 マイクロホンに向かつて言百します。 このとき、 POWERメ ー タ ー の 振 れ が 図 2の 値 を 超 え な い よ う に MICつまみで調整します。 ご注意 MICつ ま み を 時 計 方 向 に 回 し す ぎ る と 、 明 り ょ う 度 が 低 下 じ ます。 D, Vタ イ プ Sタ イ プ 80W(1.8-24MHz 帯) 40W(28MHz 帯) Dタイプ 20W Vタイプ 8W 5 i = ユ工ゴH ト寸汁,寸竺…円 20Wl 滞 1 J 5 7 SIT ¥ l 目目...目 E 属 国 岡 IU RlD I目目口口口口 D 口 口 口 日 日 日 目E 目 目 目 目 目E 目目..固目 1 111目口百口口E口E口 口 目 白 PWR 1 - -'"一 山一回出回目出回国国国ロロロロロロロロロ c Z Z FT ロロロヤI ,品ロロ臼臼 3 ロロロ品ロロロ悶ロロ怒'" 図2 2 7 4 7 . FSKの運用 ATTスイッチ 受信入力を 6,1 2,1 8 d Bと減衰させ ることができます。 f F S Kの運罵 A I Pスイッチ ONにすると強い信号による妨害に 効果があります。 MODEキー 押すたびに F SK ・ cw が変わります二 METERキー 送信中のメーターを切り換えま す 。 R I T / X I Tスイッチ/つまみ FILTERキー I Fフィルターの選択度を切り換え RTTY 端子 RTTYKEYを接続します。 NB(ノイズプランカー) スイッチ/つまみ N B 1 :パルス性ノイズが除去され ま す 。 N B 2 :幅の広いパルス性ノイズが 除去されます。 ま す 。 NOTCHスイッチ/つまみ 工場出荷時はショートピ ンが接続されていますが、 この状態で表示周波数の マーク信号が送出されま す。ショートピンを取る とスペース信号が送出さ れます。 RFつまみ 通常は時計方向に回し切りにして おきます。 1 dOOO b l J ( X ) D C 1 3 . a V PWRつまみ 送信出力を可変します。 REVキー B F O の周波数をL S B 側から U S , B 側に FINEキー 同調つまみの 1 回転を 1 k H zOHz ス テップ)にして同調しやすくしま す 。 宇 品 す し 続 接 を 置 装 T Y 信町 使回 モードを FSK にします。 圃 AFつまみを回して音量を調整します。 回同調つまみをゆっくり回して目的の信号が正しく復調されるように合わせます。 ACC2コネクタF S Kターミナルを接続します。 (送信) 閤 RTTYKEYを背面パネルの RTTY 端子に接続します。 盟 DC電 源 の POWERス イ ッ チ を ON、 つ づ い て ト ラ ン シ ー パ ー の 盟問醐闇 lMHzキーを押すと、 MHzインジケーターが点灯し、 lMHzステップで周波数が変えられます。 1 0 G 3 0OOJ ; 日llio モリーチャンネル動作時はメモ リーチャンネルの選択に使用しま す 。 リニアアンプの調整に使用しま す 。 (Sタイプのみ) @ ]UP/DOWNスイッチで希望のバンドを選択します。 VFO 動作時はVFO周波数の変更、メ 反転します。 TUNEキー 圏 ディスプレイパネルに周波数などが表示されます。 J [ M.CHjVFOCHつまみ , [ 2 J DC電源の POWERスイッチを ON、 つづいてトランシーパーの POWERスイッチを ONにします。 固 門 OOC 内 @Om@ A S Tにします。 通常はF 10 PP SLOPETUNEつまみ AGCスイッチ 唖1 3 官 M肝 受信音のトーンを可変します。 一郎百@山 TONEつまみ オートアンテナチューナ一 切り換えスイッチ POWERスイッチを ONにします。 ACC2コネクター接綜直 RTTYターミナル スタンパイ ディスプレイパネルに周波数などが表示されます。 RTTYターミナル GND モードを FSKにします。 送信したい周波数を設定します。 このとき、他の通信に混信を与えないことをお確かめください。 盟 METERキーでALCメーターを表示させます。 関 REC/SENDス イ ッ チ を SENDにします。 または、 FSKタ ー ミ ナ ル RTTYターミナル AF 入力 からスタンパイ操作をします。 mALCメ ー タ ー の 振 れ が ALCの 範 囲 を 超 え な い よ う に CARつ ま み で 調整します。 ・ 7 ' ・ ・ ーァー,.....,..,ー寸伽ー国間r-田町寸司司市白寸 1 3 5 20 叫 6何 8 日口口口口口口口口口口口口 00000 日日日日日日日日日口口口 PWR t ーーーー- ALC FSKの シ フ ト 幅 は 170Hzに 設 定 し 00, 425, であります。 170Hzの他に、 2 850Hzに変更することができます。 ( ヶ4 1 0 1 5 .電 源 投 入 時 の 機 能 設 定 ) w 一一一町ー 5WR ー ロ ロ 回 目 ロ ロ ー ロ ロ ロ ー 0 0 ' " トA LOの範囲->1 関 FSKのターミナノレユニットを操作して、 FSK 信号を送出します。 m lREC/SENDス イ ッ チ を RECにするか、 パイ操作をして受信状態に戻します。 2 8 FSKタ ー ミ ナ ル か ら ス タ ン FSKの 受 信 ト ー ン は 2125Hz(HIGH) に設定してあります。 1 275Hz(LO¥¥ 乃 に変更することもできます。(白 4 1 0・ 1 5 .電 源 投 入 時 の 機 能 設 定 ) 317 FSK 運用 hノ 一口一勺 イ ン re キ信 FSKの運用 RTTY 装置 可聴周波の RTTY 信号 EXTSP 端子または A002コネクター③ピン SS(スタンノ Tイスイッチ) (~叩TE コネクター①ピンにも出力さ\ れています。 I 送受信の切り換え 叶 本機の送受信の周波数関係を右図に示します。 O本機のF S K モードの表示周波数'j:"マーク周 波数を表示しています。 O標準状態でBFOは 、L S B 側を使用していま E V キーを押すと、 B F OはU S B 側になり す 。R ます。 F S K R ( F S K1 )パース対犬態では表示周波数は スペース周波数を表示しています。相手局 キーを使用して受 カち草シフトの場合に、 REV 信側で極性を合わせることができます。た だし、自局の送信もキーオープン時、マー ク信号の逆シフ卜となります。 O標準状態では、シフト幅を変更してもマー ク表示周波数となります。 ORTTY 端子の極性は、キーショート時には マーク周波数が送出され、キーオープン時 はスペース周波数(送信中の表示周波数は マーク周波数です)が送出されます。工場出 廿Y 端子にショー卜ピンカ濯し込ま 荷時はR れていますのでマーク周波数が送出されま す 。 O菅原投入時の機能設定により、キーオープ ン時にマーク周波数を送出するように極性 を反転させることができます。(0"4 ・1 0 ・1 5 . 電 厨 臥 即3 機器摘 2 F 9 5 H z 2 1 2 5 H z SSBF i l t e r f 一一一一 --ーーー「 l I OWF i l t e r 1 l 1 1 I I < ; RXOARRIER FSKモード周波数関係 i 主:表示周波数 1 4 . 2 0 0 0 0 M H z 事ゐ 亡 。 7 山認長曜日: RTTY端 子 ② ゆ i 日 5 s ω・ 0 “ 一 ② s y 隣 住 @ I I 品 Oる @e~@ @CJ仁 コ ② 1 p y FLι@F1-xtspQQQ品1 EXTSP 端子 AC02 コネクター 2 9 4・8 . パケット (AFSK)の運用 ATTスイッチ METERキー 18dBと減衰させ 受信入力を 6,12, ることができます。(, 送信中のメーターを切り換えま す 。 A I Pスイッチ FILTERキー ONにすると強い信号による妨害に 効果があります。 I Fフィルターの選択度を切り換え MODEキ 一 押すたび わります。 R I T / X I Tスイッチ/つまみ NB(ノイズプランカー) スイッチ/つまみ NB1:パルス性ノイズが除去され ま す 。 NB2:幅の広いパルス性ノイズが 除去§れます。 SQL(スケルチ)つまみ ま す 。 NOTCHスイッチ/つまみ Fの運用 バケツ - RFつまみ 通常は時計方向に囲し切りにして おきます。 オートアンテナチューナー 切り換えスイッチ 品 @畑正ゴ品 PWRつまみ 送信出力を可変します。 M.CHjVFOCHつまみ FINEキー VFO 動作時はVFO周波数の変更、メ 同調つまみの 1回転を 1kHz('1Hzス テップ)にして向調しやすくしま す 。 モリーチャンネル動作時はメモ リーチャンネルの選択に使用しま す 。 (受信) 団パケット通信装置を接続します。 [ 2 J DC電源の POWERスイッチを ON、 つづいてトランシーパーの POWERスイッチを ONにします。 ~ ディスプレイパネルに周波数などが表示されます。 固 UP/DOWNスイッチで希望のバンドを選択します。 圃 @ スイッチ ONでリニアアンプをコントロール します。リニアアンプのリレーの 動作が遅い場合は、リトライの原 因となりますので、 TNCのパラ メータ設定を見直してください。 ACC2コネクター 開 通 信 用 タ ー ミ ナ ル の 信 号 ラ イ ン を 背 面 パ ネ ル の ACC2コ ネ ク タ ー に接続します。 ACC2コネクター接続図 盟 DC電 源 の POWERス イ ッ チ を ON、 つ づ い て ト ラ ン シ ー パ ー の POWERスイッチを ONにします。 ま す 。 TNOσ〉スタンノ t イ TNOの変調出力 翻ディスプレイパネノレに周波数などが表示されます。 モードを LSBまたは USBにします。 監事送信したい周波数を設定します。 このとき、他の通信に混信を与えないことをお確かめください。 3 0 0ボ ー の パ ケ ッ ト 通 信 で は 、 通 常 SSBモ ー ド を 使 用 し た AFSKで行いますので、 AFSK信 号 は MIC信 号 ラ イ ン に入力されます。 USB.LSBモ ー ド い ず れ で も 運 用 可 能 で す が 、 実 際 に 電 波 の 送 信 さ れ る 周 波 数 は 、 USBの 場 合 に は 表 示 周 波 数 プ ラ ス 変 調 周 波 数 、 LSBの 場 合 に は 表 示 周 波 数 マ イ ナ ス 変 調 周 波 数 と な り ま す 。 変 調 周 波 数 は 、 TNCに よ っ て い ろ い ろ な 周 波 数 が 使 用 さ れ て い る た め 、 ご 使 用 の TNCの AFSK 周波数を考慮しておかない と、正しい運用周波数がつかめません。 パケットコントロー ラー ( TNC)を接続し (送信) 関 モ ー ド を LSBまたは USBにします。 [1J同調つまみを回して目的の信号が正しく復調されるように合わせます。 甲 品 @FB 山⑨草色部品,~. L lNEARAMP切り換え lMHzキーを押すと、 MHzインジケーターが点灯し、 lMHzステップで周波数が変えられます。 圃 AFつまみを回して音量を調整します。 3 0 @ 受信音のトーンを可変します。 SLOPETUNEつまみ 0 官 九0 0 0 園陸~ nc~~:~~ ~~@)0 聖子ヨ @仁ゴ仁ゴ仁コ@ TONEつまみ AGCスイッチ 通常は FASTにします。 0 1 1庁抗甘1 0 TNOσコ GND 入力 TNOのAF 盟 METERキーでALCメーターを表示させます。 監理通信ターミナルからの送信指令(一般的にはキーボードから入力し ます)により送信します。 このとき、 ALCメ ー タ ー の 振 れ が ALCの 範 囲 を 超 え な い よ う に MICつまみで調整します。 . . . . i E 意 1.実際の運用には使用するターミナルの取扱説明書に従い、正しくセットした上で送信するようにし てください。 2 .ターミナルからの変調信号が大きすぎて MIC つまみを絞っても変調がひずむ場合は、ターミナル側 の変調出力を下げてください。もし、ターミナルの出力レベルが固定されている場合は、本機内の 4 4 .データ通信変調入力の調整) 半固定ボリュームで、絞ることもできます。(ケ 6 4・9 . アンテナチューナーの使い方 アンテナチューナーは、 20~ 1 50Q(SWR約 2 . 5:1 )の 範 囲 で 同 調 を と る こ と が で き ま す 。 接 続 す る ア ン テ ナ 系の SWR が整合範囲外の場合は無理に向調をとらずにアンテナ系を調整してからご使用ください。なお、 S,Dタイプはチューニング中、送信電力が自動的に約 10Wとなります。 アンテナチューナーは、 S W R f i 直の高いアンテナの SWR 値を低くすることができますが、電力を有効に空 値の低いアンテナを使うことが重要です。 間に送り出すためには正しく調整された SWR 本機のアンテナチューナーには次の 3 種類のモードがあります。 ①プリセットモード 一度チューニングをとると、そのチューニング状態を記憶していますので、アマチュアバンドを変更し たとき、自動的にそのアマチュアバンドのチューニング状態の近くに設定されます。したがって、チュー ニングに要する時聞が短くなります。 々ノ スイッチ ぽケ リジ 一ン 一 Aィ THRU/AUTO 1 .THRU/ AUTOス イ ッ チ を AUTOにします。 AT TUNEインジケーターが点灯し、プリセットされま す 。 2 .プリセットが完了すると ATTUNEイ ン ジ ケ ー タ ー ご在意 阻チ U ツ Tイ Tス 八H 1.プリセット中は、送信できません。 2 .ア マ チ ュ ア バ ン ド 切 り 換 え 時 の プ リ セ ッ ト 状 態 で が は 、 前 回 の チ ュ ー ニ ン グ 完 了 時 に 比 べ て SWR 増 加 す る こ と が あ り ま す 。 こ の と き は 、 AT TUNEスイッチをオンにしてチューニングをとり 直してください。 ②オートチューンモード このモードは、チューン用の電波をだして、自動的にアン云ナとトランシーパー聞の向調をとるモード です。 ご注意 背面パネルにある SW1 切 り 換 え ス イ ッ チ がEXTに な っ て い る と き は 、 内 蔵 の ア ン テ ナ チ ュ ー ナ ー は 動 作しません。 CARつ ま み ATTUNE 1 .THRU/AUTO スイッチを AUTOにします。 2 .ATTUNEス イ ッ チ を 押 し ま す 。 モ ー ド が CWとな り 、 ATTUNEイ ン ジ ケ ー タ ー が 点 灯 し 、 チ ュ ー ニ ングを開始します。 ご注意 CARつ ま み が 反 持 計 方 向 に Eし切つであると動 作しません。 ATTUNE 3 .チューニングが完了すると、 ATTUNEインジケー ターが消え、自動的にもとのモードに戻ります。 スイッチ 4 .約 2 0秒 し で も チ ュ ー ニ ン グ が 完 了 し な い 場 合 は 、 ビープ音による警告音がでますので、もう一度、 ATTUNEスイッチを F 甲し、 OFF にします。 5 .T S 8 5 0 Vをご使用の場合 オートチューンモードが動作しない事があります。 つ ま み を 時 計 方 向( 1 2時以降)に回 そのときは、 CAR してください。 3 1 アンテナチューナーの使い方 が消えます。 ③マニュアルチューンモード このモードは、オートチューンがとりにくいときに、同調つまみと M.CH/VFOCHつ ま み を 使 用 し て 手 動 で同調をとるモードです。 1 .LSB/USBキーを押しながら、 ONにします。 POWERス イ ッ チ を POWERス イ ッ チ 2 .M.CH/VFOCHつまみで、メニュー番号の 2 0を選択 します。 ー川﹂ UP/DOWNスイッチで OFFにします。 THRU/AUTO スイッテ ATTUNE スイッチ つまみ 向調つまみ UP/OOWN スイッチ 3 .CLR キーを t 申すか、 てください。 D d戸 I~ , -I POWERスイッチを OFF/ONし 4 .THRU/AUTO スイッチを AUTO にします。 5 .ATTUNEスイッチを押します。そして、 SWRメー ターを見ながら同調つまみと M.CH/VFOCHつまみ 値が最小になるように調整し を 交 互 に 回 し て SWR ます。チューニングが完了すると、 ATTUNEイン ジケーターが消えます。一度消えたあとは、つまみ を回してもチューニングは行われません。 6 .チ ュ ー ニ ン グ が 完 了 し た と き 、 ま た は チ ュ ー ニ ン グ スイッチを押してチューニング 動作中に ATTUNE を止めたときは、その状態がそのアマチュアバンド のプリセットデータとしてメモリーされます。 マニュアルチューンのあと、一度、他のアマチュア バンドでマニュアルチューニング動作を行ったあと 再び元のアマチュアバンドに変えたときは自動的に プリセットされます。 7 .マニュアルチューンモードを解除するには、手順1. .で ONを 選 択 し 、 手 順 3 .を 行 い ま の動作後、手順2 ご注意 マ ニ ュ ア ル モ ー ド で も SWR が下がらない場合 は、アンテナの SWR 謂整を行ってください。 3 2 4 1 0 _ その他の操作 4-10L ビープ音 ・ 各スイッチまたはキーを押したとき、ビープ音が鳴ります。 ビープ音の音量は、セット内部のボリュームで変えることができます。(0'6 4 3 .ビープ音の音量調整) 1 0 1 5 .電源投入時の機能設定) また、ビープ音を消すこともできます。(0'4 4 1 02 . モードアナウンス機能 凶 モ ー ド キ ー を 操 作 し た と き 、 モ ー ド の 最 初 の 一 文 字 を モ ー ル ス 符 号 で ス ピ ー カ ー か ら 出 力 し ま す 。 この 1 0 1 5 .電源投入時の機能設定) 機能は、電源投入時の機能設定によりビープ音にすることができます。(0'4 スビーカーから出力されるモールス符号 モード モールス符号 lSB @ー・ USB -・ー CW 園圃圃 ( U ) 圃園園同 FSK ( l ) @ ' ( C ) ( R ) ・ AM ( A ) FM ' 申 圃園園圃 . ( F ) 41 0 3 . 警告モールス機能 ・ 次のような状態のとき、モールス符号でスピーカーから出力します。電源投入時の機能設定によりビー 1 0 1 5 .電源投入時の機能設定) プ音にすることができます。(ヶ4 態 その他の操作 状 モールス符号 ⑧ メ モ リ ー ス キ ャ ン で き な い 状 態 で SCAN キーを押したとき。 @すべてのチャンネルがメモリーされてい る状態で、空きチャンネルのみ切り換え る操作をしたとき。 ⑧すべてのチャンネルがメモリーされてい ない状態で、メモリーされたチャンネル のみ切り換える操作をしたとき。 CHECK テンキーで周波数を入力時、動作範囲を超 えたとき。 OVER 3 3 41 0 4 . 用波数のステップ 圃 A .間関つまみ モードにより自動的に周波数ステップがセットされま す 。 モード 周波数ステップ つまみ一回転 SSB/CW/FSK 1 0耳 z 1 0 k耳z AM/FM 100Hz 50kHz FINE 機能がON のときは、周波数ステップがモードに 周詞つまみ M .CH/VFOCH つまみ 関係なく 1Hzとなります。 A M, FMモードの周波数ステップを、 1 0日計こすること ができます。 ( 0 '4 1 0 1 5 .電源投入時の機能設定) 岳 圃 M.CHjVFOCHつ ま み 1 .VFO 動作時は次のように周波数ステップが変わり ます。 周波数ステップ│つまみー由転 10kHz 240kHz 周波数ステップは、電源投入時の機能設定により切 り換えることができます。 ( 0 '4 1 0 1 5 .電 源 投 入 時 の機能設定) 2 .メモリーチャンネノレ動{乍時はメモリーチャンネルの 選択ができます。 4-10・5 . アマチュアバンドの切り換え UP/DOWNスイッチでアマチュアバンドを切り換えることができます。 その偽の操作 し JP/OOWN スイッチ 4-106 . テンキーによる潤波数のセット ・ 、またはメモリーチャンネルにテンキーによって周波数を直接入力することができます。 動作中の VFO ご注意 動作範閤外の周波数は受け付けません。 1 .ENT キーを押します。ディスプレイはすべて“一"が 表示され、入力待ち状態になります。 日 空 日 テンキ 3 4 . + ー. - 2 .希 望 す る 周 波 数 を テ ン キ ー に よ り 入 力 し ま す 。 10MHzの桁には 0 " ' 3の数字のみ入力できます。 4 " ' 9 を押したときは、 1MHzの 桁 に 入 力 さ れ ま す 。 3MHz 以下のときは最初に Oを押してください。 ITJ0→ Z ' . 'U ゴ → 回目→ また、 10MHzの桁に 3を入力し、つづけて 100kHz の桁まで入力した場合は、自動的に 3MHz 帯にシフ トします。 回回目→│ 353---│ 3 .テンキーで 10Hzの 桁 ま で 入 力 す る と 、 終 了 し ま す 。 (ENTキーを押す必要はありません。) 4.200.00MHzと設定したいときは、 1 、4 、2 また、 1 と押し、 ENTキーを押してください。表示は下図 のようになります。 日目白 I E N T I ↓ ' . 仁 4 .間違えて操作したときは、 10Hzの 桁 の 周 波 数 を セットする前か、 ENTキーを押す前までに、 CLR キーかマイクロホンの PTTスイッチを押すと、もと の周波数に戻ります。 4-107 . デ、ュア jレデジタルVFO ・ VFOA 、VFOBおよびメモリーチャンネルを使用すると能率の良い送受信ができます。 A=Bキ A=Bキ A=Bキーを押すことにより、非動作の VFOの周波 数、モードおよびフィルターを動作中の VFOに一致さ せることができます。また、 TXVFOの周波数を RX VFOの周波数に一致させることができます。 -I. 王意 受信がメモリーチャンネルのときは Aニ Bキーは 動作しません。 3 5 その他の操作 IUコ内内内内 I u U.U U 伊日えば、 RXVFOAが 7MHzLSB ,RXVFOBが 14MHzUSBの場合、 VFOAで 、7MHzを受信中に A B キーを押すと、 VFOBも7MHzLSBモードになりま 二 す 。 円 円 円 円 円 円 u .LI LI ' .U U L58 IU 1 ・ ,i I 勺 ' . L 'U 円円円 U.U U U58 IB己~I 円 円 円 円 円 円 ' .L IU U.U U L58 事 そ の 他 の l G J l 作 操 品 │ 」J B 4 1 品 ・ ・・ . , " 守 』 ・i守 . , 2i ii i I.U U U.LI U し58 3 6 4・10・8 . SPL lT(たすきがけ)による交信 VFOA , VFOB,メモリーチャンネルにそれぞれ周波数を設定し、送受信を異なった周波数で交信するこ とができます。スプリット運用を行うとき、 TX-A ,B または TX-M.CHキーを押すと一瞬、送信周波数を表 5 )により、瞬間表示をやめること 示してから受信周波数に戻ります。電源投入時の機能設定(メニュー番号2 CF4 ができます。 ( 1 0 1 5 .電源投入時の機能設定) FUNCTION RX TX VFO VFO VFOA VFOB A A 送受信 A B 受信 A M.CH 受信 B A 送信 B B 送受信 B M.CH 受信 M.CH A M.CH B M.CH M.CH MEMORY 送信 送信 受信 送信 送信 受信 送信 受信 送受信 TF-SET 操作 SPLIT 動作のとき、受信中に TFSETキーを押すと、押している間だけ自局の送信周波数のチェックおよ び設定ができます。 幽 1 .TF-SETキーを押すと、送信周波数で受信状態とな γI キ CS C﹂ QU T り、送信周波数を受信することができます。送信時 は動作しません。 2 .TF-SETキーを押しながら同調つまみを回すと、受 信状態のまま自局の送信周波数のチェックおよび設 定ができます。 3 .送信周波数の設定およびチェックが終わったら、 TF-SETキーを離します。もとの受信周波数に戻り ます。 3 7 4 1 0 9 . 混信除去機能 霊童全モード (FMモードを除く) [I]SLOPETUNE HIGHつまみ 受信時、このつまみを矢印の方向に回すと、受 信 AF 出力の高音部からの混信を除くことができ ます。この結果、音質的にはハイカットの音に なります。 LOWつまみ 受信時、このつまみを矢印の方向に回すと、受 信 AF出力の低音部からの混信を除くことができ SしOPE TUNE ます。この結果、音質的にはローカットの音に しOW なります。 つまみ SLOPE下UNE HIGHつ ま み 露 静 SLOPE TUNE LO' HIGH @ ー 九一 。 … その他の操作 、 " ー‘ II =空慢な~ こ コ 、 , (lftiγ UI / 1 1 1 1 1 ~I 河 ¥, ¥ 1 ¥ h i ¥ I~ " " 1 J / H リ I I ,、宗予這益五5ヲ定 NO陀MAl 、 , 、,ス。 ' ¥ ¥ ¥ 1 ¥ 、 NORMAl SLOPETUNE(HIGHOUT,LSB)つまみの働き 占一 4キ お一 8キ e [ 1 1 ]FILTE畏キー 8.83MHzと455kHzのフィルター帯域幅をそれぞれ 選択することができます。工場出荷時は、オプショ ンフィルターのポジションには移動しないように なっています。 8.83MHzフィ jレター帯域幅 8 . 8 3 キーを押すごとに切り換わります。 己 主 ) : : : : コ 3 8 こ浬意 1 .F M モードのときは、動作しません。 2 .フィルターが内蔵されていないところは選 択されません。 3 .別売のフィルターを取り付けたときは、 フィルタースイッチを切り換えてくださ C Y7 い 。 ( ・ 1 .フィルターの取り付け) 4 .YK ・ 88SN-1を取り付ける場合は、 YK-88C-1 または YK-88CN-1の取り付け場所を使用し o lまた てください。このとき、表示は弓o 2 7 0 1 となります。 は 1 m 6 k 455kHzフィルタ一帯域幅 4 5 5 キーを押すごとに切り換わります。 l 500 骨一一一一 2.7k 骨一一一」 z 初期設定 よ戸ぞご 8.83MHz 455kHz 2 . 7 k 2 . 7 k AM 6k 6k FM 無表示 12k SSB, CW, FSK }注意 8.83MHzと455kHzのそれぞれのフィルターの帯域 幅がほぽ等しい場合、総合帯域幅は表示された幅よ り狭くなります。 例えば、 8.83MHzフィルター:2.7kHz 455kHzブイルター :2.7kHz の組み合わせでは、総合帯域幅は約2 . 4 kHzとなりま す 。 3 9 その他の操崎沖ノ ご7 主意 1 .F M モードのときは、デピエ}ション切り換 表示のときは土 5kHz えキーとなります。 12k デピエーション、 6k 表示のときは土 2 . 5kHz デピエーションとなり、フィルターはそれ , 6kHz が自動的に選択されます。 ぞれ12kHz 2 .フィルターが内蔵されていないところは選 択されません。 3 .別売の YG-455C-1,YG-455CN-1は、どちら かひとつしか取り付けできません。 YG引を取り付けても 1 5 0 0 1 表示となり 455C ます。 4 .別売のフィルターを取り付けたときは、 イJレタースイッチを切り換えてくださ C Y 7・1.フィルターの取り付け) い 。 ( [ 1 1 1 ]NOTCH(ノッチフィルター)つまみ (FMは除く) のような単信号の混信 受信している帯域内に、 C W がある場合、 NOTCHス イ ッ チ を ONにして、 NOTCHつまみでビート混信が最小となるように調 整してください。このつまみは F Mを除くすべての 0 0 ' " ' ' 2 6 0 0 H zの範囲で動作します。 モードで約4 NOTCHつまみ中央でSSBのとき約 1 5 0 0 H z "C Wの のビート混信を除去できるようになっ とき約 800Hz ています。 ご注意 1 .SLOPETUNE の位置により、 NOTCH 周波数が つまみの操作 ずれる場合があります。 NOTCH つまみを操作したあと行っ は 、 SLOPETUNE てください。 2 .NOTCH 周波数が目的の信号( S S B )の周波数と等 しい場合は、目的の信号も多少減衰しますが故 障ではありません。 3 .ノッチは非常にシャープな減衰特性を持つフィ ノレターであるため、調整ポイントがずれる場合 ・4 7 .NOTCHの調整) があります。(0"'6 受信信号 ⋮ 彰 一 そ の μ ; 偽 ら の t d 操り 作二 ノ ッ チ ス イ ッ チO FF ノ ッ チ 回 路 の 動 作 (LSB モードの場合) 4自 4 1 0 1 0 ノイズプラン力ーについて 岡 NBLEVEL つまみ NB1スイッチ 自動車のイグニツションノイズのようなパルス性ノ にしてください。 NBLEVEL イズの多いとき、 ON つまみによって動作レベルを可変することができま す 。 NB2スイッチ ウッドペッカー(レーダーパルスによるノイズの通 にしてください。 NBLEVEL つ 称)があるとき、 ON まみによって動作レベルを可変することができま す 。 NB2 1ス イ ッ チ NBl スイッチ ご注意 1.信号のブランキング時聞が長くなるため、ブ ランキング音が出ますが、異常ではありませ ん 。 2 .ウッドペッカーノイズの状態により効果が少 ない場合があります。 NBlEVEl(ノイズプランカーレベル)つまみ ノイズプランカーの動作レベルを調整するつまみで す。ノイズの状態に応じて動作レベルをセットして ください。 NB2WIDTH(ノイズプラン力一パルス幅調整)つまみ NB2動作時にブランキングパルス幅を可変するつま みです。パルスノイズの状況により、目的の信号が 最も明りように受信できるように調整してくださ し 〉 。 ご7 王意 その他の操作 1.ウッドペッカーノイズ以外には、動作しませ ん 。 2 .このつまみを回しすぎると目的の信号が途切 れる場合があります。最適な位量でご使用く ださい。 4 1 0 11 . VOX による送受信の切り換え ( S S B, FM, AMモード) VOX/MANスイッチを VOXにすると、 SSB,FM , AMモードで音声により送受信の切り換えを行うことが できます。 VOX/MAN スイッチ ⋮甲山口一例 己[し山一) 空ζヨ 97幽こ一郎 議 ② GAINつ ま み 4 1 ト VOX/MANスイッチ VOX 動作( SSB,FM , A Mモード)およびブレークイン 動 作(CW モード)のスイッチです。 VOX( 且)でVOXま たはプレークイン機能が動作します。 1 ANTIつまみ 圃 VOX 動作中にスピーカーより出た音でVOX回路が 誤動作しないように調整します。(ヘッドホン接続時 は動作しません。) 一⑬度感いる 低 く な る ← 感 度 → 高 く な る VOX 1. 1GAINつまみ VOXアンプの利得を調整するつまみです。 VOX 動 作が最適になるように調整してください。 …@ノ低くなる I V . DELAY つまみ VOX動作時、遅延時間を調整するつまみです。適 当な位置でご使用ください。 くなる⑨ … 4 1 0 1 2費オンエアーモニターについて MONIスイッチを ONにすると、送信中の信号をモニターすることができます。 SSB, FSKモードのとき動作します。 そ の 飽 〆の 1 . MONIスイッチ このスイッチを ONにすると、 SSBまたは FSKの送 信電波のモニターができます。 ペ 操 〆 〆 ι f 争ι 1 1 . MONIつまみ このつまみでモニターの音量を調整します。 │ 主 意 A M, F Mモ}同ドでは、モニターできません。 4・印刷 1 3 . RITについて け ノ ザ ナ イ 川 ロ ス T γi 幅一不 変表 DH 可 RIT/XITつ ま み 4 2 送信周波数を変えずに受信周波数を土1.2kHzまで可 変することができます。設定周波数はディスプレイ上 に表示されます。 電源投入時の機能設定(メニュー番号 1 7 )により、 : : t1 .2kHz(10Hzステップ)または土 2 . 4 kHz(20Hzステッ プ)に設定できます。 相手局の周波数がずれた場合、 RITスイッチを ON にし、 RIT/XIT つまみにより受信周波数を相手局に一 致させることができます。 OFFにするときは、 RIT ス イッチをもう一度押します。 4 10-14. XITについて 幽 X I了可変幅 受信周波数を変えずに送信周波数を:t1 .2kHzまで可 変することができます。設定周波数はディスプレイ上 に表示されます。 電源投入時の機能設定(メニュー番号 1 7 )により、 土1.2kHz(10Hzステップ)または:t2 . 4kHz(20Hzステッ プ)に設定できます。 RITで 受 信 周 波 数 を 動 か し た 場 合 、 そ の ま ま の 状 態 で送信すると相手局にずれたままの周波数で送信する ことになります。そのようなときは同調つまみで変え ることなく XITスイッチを押すだけですみます。 OFF にするときは、 XITスイッチをもう一度押します。 XITス イ ッ チ RIT/XITつ ま み 4・10・15姐電源投入時の機能設定 LSB/USBキーを押しながら、 POWERス イ ッ チ を ONに す る と 、 デ ィ ス プ レ イ に メ ニ ュ ー 番 号 が 表 示 さ れ、いろいろな機能を変更することができます。メニュー番号は、 M.CH/VFOCHつ ま み で 変 更 す る こ と が できます。機能の変更は、 UP/DOWNスイッチで行います。もとの動作状態に戻すには、 CLRキ ー を 押 す か 、 PO 羽TERスイッチを OFF/ONしてください。 POWERス イ ッ チ LSB/USBキー CLRキ UP/OOWN スイッチ メニュー番号 。 。 M.C H/VFOCH つまみ 機 育E 初期設定 ビープ音の ON/OFF ができます。 ON 0 1 モードアナウンス機能の ON(モールス ) /OFF(ビープ音)ができます。 ON 0 2 警告モールス機能の ON( モールス ) /OFF(ビープ音)ができます。 ON 0 3 M.CH/VFOCHつまみのステップ周波数を 10kHzか 5kHzか 1kHzに切り 換えることができます。 10kHz 0 4 M.CH/VFOCHつまみのステップ周波数を BC帯のみ 10kHzか 9kHzに切 り換えることができます。 (AMモードのとき) 10kHz 0 5 A M,F Mモ ー ド の と き 、 同 調 つ ま み の ス テ ッ プ 周 波 数 を 100Hzか 10Hz に切り換えることができます。 (FINE 機 能 が ONのときを除く) 100Hz 0 6 1MHzキ ー が ONのとき、 UP/DOWNス イ ッ チ の ス テ ッ プ を 1000kHz 1000kHz (lMHz)か 500kHzか 1kHzに切り換えることができます。 0 7 10Hzの桁の表示を ON/OFFできます。 ON 0 8 SSBオートモード機能の ON/OFFができます。 ON 0 9 メーターのピークホールド機能の ON/OFFができます。 OFF 1 0 M. INキ ー を 押 し た と き 、 メ モ リ ー チ ャ ン ネ Jレが自動的に 1チャンネ Jレ ず つ ア ッ プ す る よ う に し な い( OFF)か、する (ON)か 、 の 切 り 換 え が で OFF きます。 1 1 FSK送 信 の キ ー シ ョ ー ト の と き に 、 ス ペ ー ス 送 信 (OFF)/マ ー ク 送 信 (ON)の切り換えができます。 OFF 4 3 メニュー番号 1 2 1 3 機 目 hE d b, 初期設定 FSKモードのシフト幅を 1 7 0,2 0 0,4 2 5,8 5 0 H zの中から選択できます。 I G H ( 2 1 2 5 H z ) / L O W ( 1 2 7 5 H z )の 切 り 換 え が で FSKモードの受信トーン H きます。 1 7 0 H z 2 1 2 5 H z 1 4 プログラムスキャンホールドの O FF/ONができます。 OFF 1 5 UP/DOWNス イ ッ チ を 押 し た と き 、 押 す 前 の バ ン ド の 周 波 数 を 記 憶 す る( O N )か、しない ( O F F )か、の切り換えができます。 ON 1 6 RXVFOに 標 準 メ モ リ ー チ ャ ン ネ ル を 呼 び 出 し た と き に 、 向 調 つ ま み により周波数を変更することができる ( O N )か 、 で き な い ( O F F )か、の OFF 切り換えができます。 1 7 RIT/XITの可変範囲を土 L2kHz以上か:t2 . 4k Hz以上に切り換えること ができます。 L 2 7 k H z 1 8 トーン周波数を設定できます。 1 9 サブトーンをパースト ( b )か 連 続( c )に切り換えることができます。 2 0 本機のアンテナチューナーをオート ( O N )と マ ニ ュ ア ル ( O F F )に 切 り 換 えることができます。 ( SW1 切 り 換 え ス イ ッ チ がI NTのとき) ON 2 1 エレクトロニックキーヤーのオートウエイトの O N/OFFができます。 切り換えスイッチが ON のとき) (ELECTRONICKEY ON 2 2 8 8. 5H z エレクトロニックキーヤーのオートウエイトのリパースモードの ON/OFFができます。(メニュー番号 2 1が ONのとき) b OFF 2 3 エレクトロニックキーヤーのマニュアルウエイトを設定できます。 (メニュー番号 2 1が OFFのとき) 2 4 O N )か、しない エレクトロニックキーヤーをパグキーとしてイ吏用する ( ( O F F )かの切り換えができます。 (ELECTRONICKEY切り換えスイッ チカ宝 ON のとき) OFF 2 5 スプリット選択時、送信周波数の一時表示の O N/OFFができます。 ON 2 6 50MHzのコンパーター対応表示の ON/OFFができます。 OFF 2 7 144MHzのコンパータ一対応表示の ON/OFFができます。 OFF 2 8 430MHzのコンパーター対応表示の ON/OFFができます。 OFF 2 9 秒か1 6秒 に 切 り 換 え る こ と が で き ま す 。 [ D R U REC1の 録 音 時 間 を 8 2 ( 別売)取り付け時] 秒 、 8 3 0 秒か1 6秒 に 切 り 換 え る こ と が で き ま す 。 [ D R U REC2の 録 音 時 間 を 8 2 ( 別売)取り付け時] 8 秒 、 3 1 REC3の 録 音 時 間 を 1 6秒 か 3 2秒に切り換えることができます。 [ D R U 2 ( 別売)取り付け時] 1 6秒 3 2 台接続したときの転送機能の O N/OFFができます。 T S 8 5 0を2 OFF 3 3 T S 8 5 0を 2台 接 続 し た と き の 転 送 機 能 で VFOへ の 直 接 書 き 込 み の ON/OFFができます。 OFF 3 4 スタンパイ端子をアースしでも送信しないように、 (ミュートモード)にすることができます。 3 5 I F,AF回路を OFF 台接続したときのスプリット周波数転送機能の O N/OFFが T S 8 5 0を2 できます。 ご注意 3 . 0 OFF OFF Lメニュー番号2 6,2 7 , 2 8のいずれかがONになると、残りの 2 つのメニュー番号は表示されません。 2 .メ ニ ュ ー 番 号 3 4は 、 I F ,AF回路のミュートのみで、 RF回 路 は 動 作 し て い ま す の で 、 ミ ュ ー ト 時 に ANT 端 子 に 大 き な パ ワ ー が 加 わ り ま す と 、 RF囲 路 が 損 傷 す る 可 能 性 が あ り ま す 。 大 き な パ ワ ー が 宜 接 4 4 1 ミユ}ト側のトランシーパーに加わらないようにしてください。 4 11.メモ 1 )ー 4・ 11・ 1 . マイクロプロセッサーバックアップ用リチウム電池について スイッチを切っても、 本機は、リチウム電池でメモリーのパックアップをしています。このため POWER メモリーは保持されています。リチウム電池の寿命は約5 年です。 POWERスイッチを入れたとき、前にメ モリーした内容が消えるようでしたら、リチウム電池の寿命です。早めに電池交換を行ってください。リ チウム電池を交換する場合は、購入居または最寄りのサービスセンターにご相談ください。 4-11・2 . マイクロプロセッサーの初期設定状態とリセット 霊童初期設定状態 モード 周波数 VFOA 1 4 . 0 0 0 . 0 0 USB VFOB 1 4 . 0 0 0 . 0 0 USB メモリーチャン ネル( 0 0 " " " 9 9 ) れ川ノ す ま あ カ 法 方 の H-vノ て刊口 ト川一チ ツお十 セのほ リ次阿 口 ﹄ O 1 .A=Bキーを押しながら、 POWERスイッチを入れ A=Bキー ると初期設定(リセット)されます。 ご注意 この初期設定を行うとメモリー内容などがすべ て消去されます。 2 .RX-Aキーを押しながら、 POWERスイッチを入れ るとメモリーチャンネルの内容を除き、初期設定 (リセット)されます。 RX-Aキー 411-3. メモリーチャンネ jレ ・ 0 0チャンネルです。 メモリーできるチャンネル数は 1 4-114 姐 チャンネル番号 名称 00~89 標準およびスプリットメモリー チャンネル 90~99 区間指定メモリーチャンネル (プログラマブノレV FO) メモリーの内容 各メモリーチャンネルにメモリーできる内容は次のとおりです。 (0:メモリー可、 X:メモリー不可) F Mモードでスプリットメモリー として使;用するとき ※ 2 メモリーチャンネル運用時に変更した内容は、 O 自動的にそのチャンネルのデータとして書き換 。(※ 2 ) I えられます。 チャンネル番号 0 0 " " " 8 9 送受信周波数 トーン ON/OFF O O O O(※1 ) トーン周波数 。(※ 1 ) × 上限・下限周波数 × O AIPのON/OFF O 。(※ 2 ) モード フィ jレター帯域 90"'99 ※ 1送受信ともに 。(※ 2 ) × 45 4・11・5 . メモ 1 )ーの入力および書き換え 標準メモリーチャンネ jレ ( 0 0 ' " ' " ' 8 9チャンネルのなかで標準メモリーチャンネルとして使用する場合) 1.メモリーさせたい周波数、モード、フィノレターなど を設定します。 ( 例)VFOAに14.175MHzを設定した場合 テンキー ILI , .I C 円 円円 I_ ' .ι IL I kHz U58 2 .M. INキーを押します。ディスプレイには、最後に 国事 操作したメモリーチャンネルが表示されます。 M .INキ I V . 1 CH/VFOCHつ ま み t , 4 , SCR M.CH In n lし1 .U kHz (メモリーチャンネル 00が空きチャンネルの場合) 3 .メモリースクロール4 犬態となり、メモリーチャンネ ノ レ を M.CH/VFOCH つまみまたはテンキーにより指 定します。 KEY o PLAY 1 再 まT こは 1 1 PLAY-2 PLAY-3 コ 口 巨 二 コ ロ [ 2 REC-1 REC-2 REC-3 E二コ口庄二コ口~ TUNE FINE REV 口 ]Eご コ 口 区 二 コ ω] 口E二コ口巨日 7 P/TCH 事 l i l (メモリーチャンネル 03が空きチャンネルの場合) ご注意 メモリーされているチャンネルを選択すると、 INキ}を押したとき、そのチャンネルの 次に M. メモリー内容は消去されます。 4 .再び¥ M . INキーを押しますと、メモリースクロー 国事 ノレ状態が解除され、指定されたメモリーチャンネル に1.で設定した周波数、モード、フィルターなどが メモリーされ、もとの動作状態に戻ります。 u '. U58 4 6 円 亡 円 円 I : . : . 1 .LI LI kHz スプリットメモリーチャンネ jレ ( 0 0 " ' 8 9チャンネルのなかでスプワットメモリーチャンネルとして使期 する場合) 受信および送信周波数を同一にすると標準メモリーチャンネルと同じように使用できます。 、/ キ 一 了 A=Bキー 1.メモリーさせたい受信周波数、モード、フィノレター などを設定します。 ( 例)VFOAに2 1 .200MHzを設定した場合 sヲ 円 円 』 ・ 百 円 t.L U U.U U ヲ 仁 kHZ U58 2 .A=Bキーを押します。 M .I Nキー M .CH! VFOCHつ ま み 3 .RXVFOをBにしてメモリーさせたい送信周波数を 設定します。 ( 例)VFOBに2 1 .210MHzを設定した場合 -,勺 8I 守 ・ 』1 O ヲ ・ c. ,c 1 U.U U kHz U58 4 .RXVFOをAに 、 TXVFOをBに設定します。 SPLIT 表示が点灯します。 TXVFOBキーを押したとき、 一瞬、送信周波数を表示します。この一瞬表示は、 電源投入時の機能設定により表示させなくすること 1 0 1 5 .電源投入時の機能設定) もできます。(iJ4 SPL[T プ I 百円円円円 L t .L U U.U U kHz U58 5 .M. INキーを押します。ディスプレイには、最後に 操作したメモリーチャンネルが表示されます。 , , 1 M. lN 1 M.SCR II ; u メモリー M.CH コ IL I C 円 円円 t . I t_ ' .U U kHz U58 (メモリーチャンネル 0 3に 1 4 .1 75MHz がメモリーされている場合) 6 .メモリースクロール状態となり、メモリーチャンネ つまみまたはテンキーにより指 ノ レ を M.CH/VFOCH 定します。 KEY PLAY-l o PlAY-2 PLAY-ヨ 立 二 ゴ 口E コ口百二コ まT ニは REC-l REC-2 REC-ヨ TUNE FINE REV E二 コ 口E二コ口巨二コ h民 巨二コ口区二コD I T 二 コ PITCH 仁 王 口 口E二 コ 口 仁Eヨ M.SCR kHz 4J 区勿 ム 同 の ヤ ν ' ネ ン チ 告 υ 発C 向 エ レ p n u ヤ ネ ン チ 4 7 ご注意 メモリーされているチャンネルを選択すると、 次に M. I Nキーを押したとき、そのチャンネ lレの メモリー内容は消去されます。 7 .再び、 M. INキーを押しますと、メモリースクロー ル状態が解除され、指定されたメモリーチャンネル に1.と 3 .で設定した周波数などがメモリーされ、も との動作状態に戻ります。 匡亘 SPl!T コ, t ヲ 円 円 円 円 L . C LI L I .L I ιkHz U58 関 区 間 指 定 メ モ リ ー チ ャ ン ネ jレ(プログラマブjレV F O ) ( 9 0 " ' 9 9チャンネル) このメモリーチャンネ Jレは、送受信周波数、上限および下限周波数がメモリーされます。上限および下 限周波数を同一にすると標準メモリーチャンネノレと同じように使用できます。上限および下限周波数をメ のように可変でトきるチャンネ モリーすることにより、メモリーチャンネノレでありながら、その範囲を VFO ルです。可変した周波数を送受信周波数としてメモリーしています。周波数の可変は同調つまみで行いま す 。 UP/DOWN スイッチを押すと、上限または下限周波数に移動でき、範囲を確認することもできます。 ( ケ4 1 1・1 0 .上限および下眼周波数の確認方法) 区間指定メモリーチャンネルに使用したいバンドの範囲をメモリーしておき、チャンネノレ切り換えをバ ンド切り換えのように使用すると、コンテストのときなどにすばやく周波数を移動できます。 テンキ A=Bキー 1.メモリーさせたい下限周波数(または上限周波数)を 設定します。 ( 例) VFOAに7 . 0 3 0 M H zを設定した場合 IIII 1 .L I ・ コL t 守』・i i7 I .L IL I kHl ~I LS8 2 .A=B キーを f 甲します。 Ml . Nキー M .CH/VFOCHつ ま み 3 .メモリーさせたい上限周波数(または下限周波数)を 設定します。 ( 例) VFOBに7 . 1 0 0 M H zを設定した場合 ・ 』i ・ 1 lIlIlI I7 . , 1 LI LI.LI LI kHl LS8 4.VFOAに戻し、 M. INキーを押します。ディスプレ イには、最後に操作したメモリーチャンネルが表示 されます。 4 8 巨悪 M. CH M.SCR ,,-,コ iU C ・ SPllT t コ 円 円 円 円 t .C L I. t. 1 .L IL I kHZ U58 (メモリーチャンネル 1 0に21.200MHz がメモリーされている場合) 5 .メモリースクロール状態となり、メモリーチャンネ ノ レ( 9 0 ' " ' ' 9 9チャンネル間)を M.CH/VFOCHつまみま たはテンキーにより指定します。 KEY PlAY-1 PlAY-2 REC-1 REC-2 PlAY-ヨ E二 コ 口E二コ口巨二コ REC-3 E二コ口区コO~二コ TUNE FINE REV E二 コ 口E コO I T 三 コ PITCH 仁 王 口 口E二 コ 口 仁Eヨ GR- nu-- p- U 凹 帆ロコ一 M.SCR kHZ (メモリーチャンネル 90が空きチャンネルの場合) ご浬意 メモリーされているチャンネルを選択すると、 次に M. INキーを押したとき、そのチャンネルの メモリー内容は消去されます。 6 .再び、 M. INキーを押しますと、メモリースクロー ル状態が解除され、指定されたメモリーチャンネル に1.と 3 .で設定した周波数がメモリーされ、もとの 動作状態に戻ります。 国間轟 円 円 コ 円 円 円 . ,LI : : . t LI.LI LI kHZ L58 4 9 4・1 1 6 . メモ 1 )ーチャンネjレの呼び出し 次の方法により、希望のメモリーチャンネルを呼び出すことができます。 1 .VFO動作をしている場合、 RXVFOを M.CHにする か、両方とも M.CHにします。ディスプレイには、 最後に操作したメモリーチャンネルが表示されま す 。 2 .M.CH/VFOCHつまみで希望のメモリーチャンネノレ M惨 VFOキ ー I ¥ / i. C H/VFOCHつ ま み を選択できます。 O 3 .VFO動作に戻すときは、 M 険 VFOキーを押してメモ リーの内容を VFOに移すか、 RXVFOをA(VFOA ) または B(VFOB )にしてください。 匡亘 または 4 1 17 . メモリーチャンネルのスクロール ・ 次の方法により、受信周波数を変えずにメモリーチャンネルの周波数がチェックできます。 1 .M . INキ ー を 押 し 、 メ モ リ ー ス ク ロ ー ル 状 態 に し ま す。なお、表示周波数が変わりますが実際の受信 は 、 M. IN キ ー を 押 す 前 の 周 波 数 で 行 わ れ て い ま す 。 ナンキー メモリー 1M. [N 1 ) 2 .M.CH/VFOCHつ ま み ま た は テ ン キ ー で メ モ リ ー チャンネルの周波数がチェックできます。 KEY CしRキ - MINキ MCH/VFOCHつ ま み o 区コO [ ζゴ口Eコ または PLAY-l PLAY-2 PlAY-3 REC-l REC-2 REC-3 TUNE FIN芝 'EV 区二コ口芭二コ口E二 コ 巨 二 コ 日E二 コ 口E三 コ p1 TCH ~口庄二コ口仁Eつ 3 . メモリースクロール状態を解除する場合、 CLRキー を押してください。 巨亘 5 自 4 1 1 8 . メモ 1 )ーチャンネ jレの切り換え 臨メモリーしたチャンネルのみ切り換えたいとき 1 .VFO動作をしている場合、 RXVFOを M.CHにする か、両方とも M.CHにします。ディスプレイには、 最後に操作したメモリーチャンネルが表示されま す。~三宝T守三 E 田-,一 2.1MHzキーを ON(MHzインジケーター点灯)にして、 M.CH/VFOCHつまみを回すと、メモリーしたチャ ンネノレのみ切り換わります。 M惨 VFOキー O 1 1MHl 1 3 .VFO動作に戻すときは、 M 惨VFOキーを押してメモ リーの内容を VFOに移すか、 RXVFOをA(VFOA ) または B(VFOB )にしてください。 匡亘 または ご注意 メモリーチャンネルに何も書き込まれていないと き、羽.CH/VFOCHつまみを屈すと、モ-)レス符号 で CHECKとスピーカーより出力します。 霊童空きチャンネルのみ切り換えたいとき 1 .M. INキ ー を 押 し 、 メ モ リ ー ス ク ロ ー ル 状 態 に し ま テンキ す。なお、表示周波数が変わりますが実際の受信 は 、 M. IN キ ー を 押 す 前 の 周 波 数 で 行 わ れ て い ま す 。 2.1MHzキーを ON(MHzインジケータ一点灯)にして、 M.CH/VFOCHつまみを回すと空きチャンネ Jレのみ 切り換わります。テンキーでチャンネルを切り換え ることもできます。 CLRキ M . I Nキー 1 1MHl 1 O 11 rT2uJ r ' R まT こは 者 H n E::J l l i ?11n' Il f 9 ア寸ア四 T 3 . メ モ リ ー ス ク ロ ー ル 状 態 を 解 除 す る 場 合 は 、 CLR キーを押してください。 ご注意 Lすべてのチャンネルがメモリーされているとき M.CH/VFOCHつまみを回すと、モールス符号で CHECKとスピ}カーより出力します。 2 .テ ン キ ー で メ モ リ ー さ れ て い る チ ャ ン ネ ル を 指 定 し た と き は 、 モ ー ル ス 符 号 で CHECKと ス ピ ー カーより出力します。 5 1 メモリー 1 M. !N 1 4・1 1 9 _ メモリーチャンネんから VFOへのメモリーシフト 次の方法により、メモリーチャンネルにメモリーした内容を VFO へシフトすることができます。 L VFO動作をしている場合、 RXVFOを M.CHにする か、両方とも M.CHにします。ディスプレイには、 ¥ IFOキ 最後に操作したメモリーチャンネルが表示されま す 。 2 .M.CH/VFOCHつまみで希望のメモリーチャンネル を選択できます。 M.CH/¥ IFOCHつ ま み O 3 .M 惨 VFOキーを押すと、そのメモリーチャンネノレの 内 容 が VFOへシフトされ、 VFO動 作 に 切 り 換 わ り ます。 メネ I J モル 画圃 メ モ ツヤ場 () 卜ン合 Q リチの プ一 スリ ' v の ヤ ネ ン チ験 モ メ 準 標 ユ 匡ヨ ζ ユ 匡冨 ζユ ζ RX, TXのどちらか一方がメモリーチャンネルの場合 ユ ζJ . . ζJ . . 1 1 M~VFO)I 匡亘 ζユ 匡亘 ζ ユ ζ ユ 匡亘 ζ 間 ご注意 10M砂VFOキーを押した時点で、もとの VFOの内 容は消去されますが、メモリーチャンネノレの内 容は消去されずに残っています。 2 .選 択 し た メ モ リ 」 チ ャ ン ネ ル に 何 も メ モ リ ー さ れていない場合、 M 惨 VFOキ ー を 押 し で も シ フ ト動作は行いません。 5 2 41110胃上限および下F 即司波数の確認方法 ・ ・ 次の方法により、 90~99 チャンネルにメモリーした上限および下限周波数を確認することができます。 VFOキー 1 .VFO動作をしている場合、 RXVFOをM.CHにする か、両方とも M.CHにします。ディスプレイには、 最後に操作したメモリーチャンネノレが表示されま す 。 2 .M.CH/VFOCHつまみで確認したいメモリーチャン CLRキ iSCANキー M惨 VFOキー ネルを選択します。 o 3 .UP/DOWNスイッチの UPを押すと、上限周波数(ま たは下限周波数)が確認できます。 4 .UP/DOWNス イ ッ チ の DOWNを押すと、下 限周波 数(または上限周波数)が確認できます。 5 .VFO動作に戻すときは、 M 惨 VFOキーを押すか、 RXVFOをA(VFOA)または B(VFOB )にしてくださ し 〉 。 匡亘 または 41 1 11 . メモリーチャンネ jレ( 0 0 ' " ' ' 8 9チャンネル)のモーにフィ jレター帯域の切り換え ・ メモリーチャンネ lレ 動 作 時 に 、 モ ー ド や フ ィ ル タ 一 帯 域 を 切 り 換 え る こ と が で き ま す が 、 ふ た た び 呼 び 出したときは、メモリーチャンネルにメモリーされているモードやフィルタ一帯域に戻ります。 5 3 4 1 1・1 2 . メモリーチャンネ jレの滞去 次の方法により、希望のメモリーチャンネルを消去できます。 VFOキー 1 .VFO 動作をしている場合、 RXVFOを M.CHにする か、両方とも M.CHにします。ディスプレイには、 最後に操作したメモリーチャンネノレが表示されま す 。 2 .M.CH/VFOCHつまみで消去したいメモリーチャン ハドJ﹀ 口H 志 、 L M .CH!VFOCHつ ま み ネルを選択します。 o t . I .CH/VFO.CH 3 . CLRキ ー を 約 2 秒間押し続けます。表示周波数が消 えて、メモリーチャンネルが消去されます。 匡立 4 .VFO動作に戻すときは、 RXVFOをA(VFOA)また )にしてください。 はB(VFOB 4・11・1 3 . クイックメモリー メモリー クイックメモリーは全部で5チャンネルあります。 メモリーできる内容は次のとおりです。 受信の周波数、モード、フィルタ一帯域、 送信の周波数、モーにフィルタ一帯域、 RITのON/OFF,XITのON/OFF,AIPのON/OFF, FINEのON/OFF ,TUNE のON/OFF ,lMHzのON/OFF , メーターの選択 璽クイックメモリーの入力 [ l]VFO動作状態からの入力 1.メモリーさせたい周波数、モード、フィルターなど を設定します。 2 .QUICKMEMOの M. I Nキ ー を 押 し ま す 。 ク イ ッ ク メモリーの 1チャンネノレに入力されました。 ご注意 RXVFOまたは TXVFOの一方が M.CHのとき、 ま た は 両 方 と も M.CHの と き は 、 入 力 で き ま せ ん 。 3 .5つ の チ ャ ン ネ ル が す べ て メ モ リ ー さ れ て い る 場 合 Ml . Nキー 54 つまみ , 2の 操 作 を 行 う と 、 す で に 1チャンネノレに入 に手順 1 力 し て あ っ た も の は 、 自 動 的 に 2チ ャ ン ネ ル に 移 動 します。 同様に、 2チ ャ ン ネ ル に あ っ た も の は 、 自 動 的 に 3 チ ャ ン ネ ル に 移 動 し ま す 。 以 下 、 3チ ャ ン ネ ル に あ っ た も の は 、 自 動 的 に 4チャンネルに、 4チ ャ ン チャンネルに移動 ネ Jレにあったものは、自動的に 5 します。 5チ ャ ン ネ ル に あ っ た も の は 、 自 動 的 に 消 去 さ れ ま す 。 (例) 押す VFO クイックメモリーチャンネル し 、 一 一 円U 円U 円 円 : 一 U 3J一 一 U : 円 , - 目 以 iR 。 │ 三 121m│ 2/.2 1D.O0 百盟│ 消去される デ 開。!日吋 Iワ5 . DD IG lワ5331FEME-33 チ ャ ン ネ Jレ呼び出し時に、周波数やモードなどを変更し、 Q UICKMEMOの M. INキ ー を 押 す 例えば、 3 と、新しい内容が 3チ ャ ン ネ ル に 入 力 さ れ 、 も と の 3チ ャ ン ネ ル の 内 容 は 4チ ャ ン ネ Jレに移動します。同様 に 、 5 チャンネノレ呼び出し時に、周波数やモードなどを変更し、 Q UICKMEMOの M. INキーを押すと、新し チャンネルに入力され、もとの 5チャンネルの内容は自動的に消去されます。 い内容が5 クイックメモリーの呼び出し MRキーを押してから M.CH/VFOCHつ ま み を 回 す と 、 ク イ ッ ク メ モ リ ー の チ ャ ン ネ ル を 呼 び 出 す こ と が で き ま す 。 こ の 状 態 で 周 波 数 や モ ー ド な ど を 変 更 す る こ と が で き ま す が 、 他 の チ ャ ン ネ ル や VFOに移った あと、再びもとのチャンネルに戻ったときはメモリーしてある周波数やモードなどに戻ります。 VFO 動作に戻すときは、もう一度MR キーを押してください。 キーを押してくださしユ。 クイックメモリーチャンネルの内容を VFOにシフトしたいときは、 M惨 VFO ご注意 すべてのクイックメモリーチャンネルに何も書き込まれていないとき、 しでも動作しません。 QUICKMEMOの MRキ ー を 押 5 5 メモリi [ 2 ]クイックメモリー動作状態からの入力 1.クイックメモリー呼び出し時に、そのメモリーチャンネルの周波数やモードなどを変更することができ ます。 2 .変更した周波数やモードなどをメモリーしたいときは、 QUICKMEMOの M. INキーを押してください。 そのメモリーチャンネノレの内容は新しく書き換わります。もとのメモリーチャンネノレの内容は、自動的 に次のメモリーチャンネノレに移動します。 4 1 2 . スキャン 4 1 2伺 1 . メモリースキャン 円U キ F V 1 .VFO動作をしている場合、 RXVFOを M.CHにする か 、 RXVFO ,TXVFOとも長LCHにします。ディス プレイには、最後に操作したメモリーチャンネルが 表示されます。 2 .SCANキ ー を 押 す と 、 メ モ リ ー さ れ て い る メ モ リ ー チャンネルを繰り返しスキャンします。 スイッチ M .C H/VFOCHつ ま み 巨富 M .CH 00 M .C H SCANキーを押す 99 11110 一一 一一 占'1 趨円 ご注意 メモリーチャンネルにひとつも書き込まれてい ないとき、またはすべてロックアウトされている とき SCANキ ー を 押 す と 、 モ ー ル ス 符 号 で CHECKとスピ}カーより出力します。 3 .スキャン動作を解除する場合は、 CLRキ ー を 押 し て ください。 匡亘 スキャン 4 .VFO動作に戻すときは、 M 惨 VFOキーを押すか、 RXVFOをA(VFOA)または B(VFOB )にしてくださ 匡亘 5 6 または 4・12之. グループスキャン 100 チャンネノレを 10 チャンネルごと (00~09, 10~ 1 9,・・・・・・・, 90~99) のグループに分け、そのグループの範囲 でメモリーされているチャンネルのみスキャンします。 テンキー VFOキ レレ ル、不、不 、ネンン ノ 1i ンヤヤ ヤチチ Lnyod υ 山 つ (ハリハ nHV 守tム 内 , 山 Eコ ........ M~診 VFO キー 4 EE 1 .VFO動作をしている場合、 RXVFOを M.CHにする か 、 RXVFO,TXVFOとも M.CHにします。ディス プ レ イ に は 、 最 後 に 操 作 し た メ モ リ ー チ ャ ン ネ Jレが 表示されます。 2 .SCANキ ー を 押 し な が ら テ ン キ ー で ス キ ャ ン さ せ た 1 0桁台)を指定しま い グ ル ー プ の 最 初 の チ ャ ン ネ Jレ( す 。 9 0 9 9チ ャ ン ネ ル 3 .SCANキ ー を は な し ま す 。 ス キ ャ ン が ス タ ー ト し ま す 。 ( 例1 )グ ル ー プ 2の 二立を指定した場合 E グループ2 CH20 刊 L_ー一一一一ー一一一一一一一一一一一一 J Eコ お よ び グ ル ー プ 3のEコを‘ ( 例2 )グ ル ー プ 1の 指定した場合 グループ 1 CH10 CH19 一一一一一一一一一一ーーーー L グループ3 CH30 一ー一一一一一一一一 CH39 」 4 .スキャン動作を解除する場合は、 CLRキーを押して ください。グループの指定は再設定されるまで解除 されません。 l C 亘 5 .VFO動作に戻すときは、 M 惨 VFOキーを押すか、 RXVFOをA(VFOA)または B(VFOB )にしてくださ し 〉 。 匡亘 または 5 7 4 1 2 3 . メモリーチャンネルロックアウト メモリースキャンをするときに飛び、越したいメモリーチャンネノレを指定できます。 VFOキ 1 .VFO動作をしている場合、 RXVFOを M.CHにする か 、 RXVFO ,TXVFOとも乱1 .CHにします。ディス プレイには、最後に操作したメモリーチャンネノレが 表示されます。 2 .M.CHjVFOCHつ ま み で ロ ッ ク ア ウ ト し た い メ モ リーチャンネ Jレを選択します。 O M .CH/VFO.CH M .CH/¥/FOCHつ ま み 3 .CLRキ ー を 押 す と メ モ リ ー チ ャ ン ネ ル 番 号 の 横 の 小 数点、マークが点灯し、ロックアウトされたことを示 します。 「一一-ーー一日ー ご注意 CLRキ ー を 押 し 続 け ま す と 、 メ モ リ ー 内 容 が 措 去されます。 匡亘時 点灯します。 4 . もう一度 CLRキーを押すと、小数点マークが消え、 ロックアウトが解除されます。 匡豆 ご注意 メモリーされているすべてのチャンネルをロッ クアウトしてメモリースキャンを行ニうと、モー Jレ ス 符 号 で CHECKとスピーカーより出力します。 5 .VFO動作に戻すときは、 M 惨 VFOキーを押すか、 RXVFOをA(VFOA)または B(VFOB )にしてくださ し ユ 。 匡亘 5 8 または 4・1 2 4 . プログラムスキャン VFOAまたは VFOB 動作中に SCANキーを押すと、そのときの周波数から高くなる方向(または低くなる 方向)にスキャンをはじめます。 チャンネ jレの指定 1 .SCANキーを押しながら区間指定メモリーチャンネ l レ( 9 0 ' " ' ' 9 9チャンネル)の末尾の数字に相当するテン テンキ キーを押してください。 3チャンネルならテンキーの 3を押してく 例えば、 9 3チャンネルにメモリーされた周波数帯 ださい。 9 をスキャンします。 2 .スキャン方向はメモリー時、下限周波数から上限周 波数の方向にスキャンします。 匡雪 3 .スキャン中でもモード、選択度を変更することがで きます。 4 .スキャン動作を解除する場合は、 CLRキーを押して ください。 匡亘 90チャンネルに何もメモリーしていない場合、 SCANキーを押した時点で、自動的に次の周波数が90チャン ネjレにメモリーされます。(初期設定) 下限周波数 30.00kHz 上限周波数 30.000MHz 確認、方法は、 4 1 1 1 0 項を参照してください。 複数の区間指定メモリーチャンネルを順番にスキャンする干とができます。(最大 10チャンネルまで) この場合、若いチャンネル番号より順番にスキャンします。 (例)メモリーチャンネル 9 1に 14.000MHz( 下限)、 14.010MHz( 上限)、メモリーチャンネル 9 2に 21 .000MHz( 下限)、 21 .010MHz( 上限)がメモリー されている場合。 [1]SCANキーを押しながら、テンキーの 1を押す 1にメモリーした範囲 と、メモリーチャンネル 9 内を繰り返しスキャンします。 メモリーチャンネ jレ91 14.000 14.010MHz 酔 │ ~ 口1 ]SCANキーを押しながら、テンキーの 2を押す 2にメモリーした範囲 と、メモリーチャンネル 9 内を繰り返しスキャンします。 メモリーチャンネjレ92 21 .000 21 .010MHz 争 │ ~ 5 9 [ 1 l I ]SCANキーを押しながら、テンキーの 1および2を 押すと、メモリーチャンネノレ9 1と9 2にメモリー した範囲内を繰り返しスキャンします。 メモリーチャンネ J レ92 91 メモリーチャンネ jレ 14.000 21 .010MHz 14.010陥 Hz 21 .000 叶一ーー欄ーーーー--~~ 4 4-12・5 . スキャンスピード スキャンのスピードは、スキャン中に RIT/XIT つま みで可変できます。数字が小さくなるほど早くなりま す 。 引 一 。 -TONE T / X J T 融静静 ここの数字が大きくなると違くなり、 小さくなると皐〈スキャンします。 RIT/XITつま み 場合によっては、 RIT/XIT つまみが反時計方向(ま たは時計方向)に由し切ってあり、スキャンスピード をさらに早く(または遅く)するときは、いったんつま みを逆方向に戻してから回してください。 一度決定されたスピードは、スキャンを解除しても 記憶しています。 4-12・6 . スキャンホールド 電源投入時の機能設定により動作します。 プログラムスキャン中に、同調つまみを回したあ と、その周波数で一時停止し、再びスキャンを開始し 1 0 1 5 .電源投入時の機能設定) ます。(0"4 6 0 4 1 3 . DRS(デジタル@レコーディング・システム)機能 送信したい CW メッセージまたは音声を録音、再生することができます。[音声を録音、再生するには、 R U 2 ( 別売)が必要です。] デジタルレコーディングユニット D ご注意 送受信で異なったモ}ドを使用しているときは動作しません。録音中や再生中に POWER スイッチを OFFにすると、録音またはメモリーした内容が消去される場合があります。 4 1 3 1 凶 cwメ ッ セ ー ジ の 場 合 1.メモリ一方法 メッセージをメモリーします。約5 0字までメモリーできます。 パドルを使用して、送信したい CW ご注意 CWメッセージのメモリーは、内蔵エレクトロニツクキーヤーを使用した場合のみメモリ)できます。 外部エレクトロニックキーヤーまたは電鍵を使用して、メモリーはできません。 1.モードを CW にします。 0 1 1用 古 内 @ 哲 也0 議 ] @ 00 P 3 4 雪。@ 堅三二2 2 .背面の ELECTRONICKEY 切り換えスイッチを ON にします。 3 .VOX/MANスイッチを MANにします。 FULL/SEMIスイッチを SEMIにします。 @ 4 .R ECl,REC2または REC3のいずれかを押します。 VOX/MAN スイッチ 切り換えスイッチ RECキー t 戸 3 2 t f し 始 リ ノ モ メ 5 .パドルて: ' C Wを打ちはじめると、 ます。 開 11111 を ( 伊H ) R E C lを押したとき ELECTRONICKEY 6 .CLRキーを押すと、メモリーは終了し、自動的にも との動作状態に戻ります。 FULL/S E M I スイッチ CL汽キー ご注意 約5 0 字を超えるとメモリーは終了し、自動的にも との動作状態に戻ります。 2 .再生方法 CWKEY 端子にパドルが接続されているとき、再生できます。 VOX/MANスイッチ PLAYキー 1.受信状態にします。 2 .VOX/MANスイッチを MANにします。 3 .メモリーしてあるチャンネルの PLAYキーを押す ー ピ と、再生されます。 (例) CLRキー , t 4 .再生が終わると、自動的にもとの動作状態に戻りま す 。 ご注意 再生中に C LR キ}を押すと、自動的にもとの動 作状態に戻ります。 6 1 3 .送信方法 璽受信状態のとき 1 .VOXjMAN スイッチを VOX にします。 2 .メ モ リ ー し て あ る チ ャ ン ネ ル の PLAYキ ー を 押 す と、送信されます。 3 .送信が終わると、自動的に受信状態に戻ります。 盟送信状態のとき メ モ リ ー し て あ る チ ャ ン ネ ル の PLAYキーを押すと、 送信されます。 4 .連続再生 再 生 中 に 続 け て PLAYキ ー を 押 す と 、 最 大 3チ ャ ン ネ ルまで連続再生ができます。 Y2,PLA Y3と続けて押した (例)再生中に PLAYl,PLA 場合 F 123 ー ピ PLAYlの送信が終了すると、 -JJ -JL 4・1 3 2 . 音声の場合[デジタルレコーディングユニット DRU・2 ( 別売)取り付け時] L録音方法 マイクロホンを使用して、送信したい音声を録音します。 VOX/MANス イ ッ チ RECキ 1.モードを選択します。 l ご注意 FSKモード、 TUNE モードでは、動作しません。 2 .VOXjMANスイッチを MANにします。 3 .RECl,REC2または REC3のいずれかを押します。 ( 例)REClを押したとき CしRキー lRPi 4 . もう一度、同じ RECキ ー を 押 す と 、 押 し て い る あ いだ、録音できます。(初期設定 R ECl:8秒間、 REC2:8秒間、 REC3:16秒間) ,~ 0 nl Y ご注意 録音中に CLRキ ー を 押 す と 、 そ の 内 容 は す べ て 消 去されます。 6 2 5 .RECキーをはなすと、録音は終了し、自動的にも との動作状態に戻ります。 ご注意 録音中に時間がなくなると、録音は終了し、自動 的にもとの動作状態に戻ります。 2 .再生方法 1.受信状態にします。 VOX/MAN スイッチ PLAYキー 2 .VOX/MANスイッチを MANにします。 3 .録音してあるチャンネルの PLAYキーを押すと、再 生されます。 す 。 (例) MONIつまみを回して音量を調整しま ト 4 .再生が終わると、自動的にもとの動作状態に戻りま す 。 ご注意 再生中に CLR キーを押すと、自動的にもとの動 作状態に戻ります。 3 .送信方法 盤受信状態のとき スイッチを VOX にします。 1 .VOX/MAN 2 .録音してあるチャンネルの PLAYキーを押すと、送 信されます。マイクゲインの調整は、 AMの送信の項目を参照してください。 SSBまたは 3 .送信が終わると、自動的に受信状態に戻ります。 髄送信状態のとき 録音してあるチャンネルの PLAYキーを押すと、送信 されます。 運用をしない場合、背面パネルの GAIN つまみを反時計方向に回し切りにしてお マイクロホンからの VOX きますと、録音した音声を送信したとき、ディレイタイムの影響を受けません。 4 .連続再生 ,ヲヲ 1C : : ' 1 -JJ コ'- ー川﹂ PLAYlの送信が終了すると、 6 3 ORS機能 ー川﹂ 再生中に続けて PLAYキーを押すと、最大 3チャンネ ルまで連続再生ができます。 Yl, PLA Y2, PLAY3と続けて押した (例)再生中に PLA 場合 4 1 4 . レゼーターによる交信 29MHzのレピーターは、電離層反射を利用するため、広い地域のアマチュア局と交信することができま す 。 1 .LSB/USBキーを押しながら POWERスイッチを O N にします。 M.CH/VFOCHつまみでメニュー番号の VFOキ 1 8を選択します。トーン周波数が表示されます。 (初期設定:8 8. 5 耳z ) ご注意 トーンは、スプリットのメモリーチャンネノレ時 で送受信周波数とも F Mモ ー ド の と き 動 作 し ま す 。 ー川﹂ CLRキー t 勺口 t o O..:.t また、メニュー番号の 19でトーンをパーストか連 続かに切り換えることができます。通常、パースト 状態で使用します。 2 .UP/DOWNスイッチでトーン周波数を選択します。 内蔵のトーン周波数は次の 38波です。 Hz Hz Hz 6 7 . 0 7 1 .9 7 4. 4 7 7 . 0 7 9 . 7 8 2 . 5 8 5. 4 8 8 . 5 9 1 .5 9 4 . 8 9 7 . 4 1 0 0 . 0 1 0 3 . 5 1 0 7 . 2 1 1 0 . 9 1 1 4 . 8 1 1 8 . 8 1 2 3 . 0 1 2 7 . 3 1 31 .8 1 3 6 . 5 1 41 . 3 1 4 6 . 2 1 51 .4 1 5 6 . 7 1 6 2 . 2 1 6 7 . 9 1 7 3 . 8 1 7 9 . 9 1 8 6 . 2 1 9 2 . 8 2 0 3 . 5 2 1 0 . 7 2 1 8 . 1 2 2 5 . 7 2 3 3 . 6 2 41 .8 2 5 0 . 3 3 .CLRキーを F 甲すか、 POWERスイッチを OFF/ONし ます。 4 .RXVFOでアクセスしたいレピーターの受信周波数 を設定します。 ( 例)VFOAに29.680MHzF Mを設定した場合 コ ロ 空 白 内 内 内 仁 ' : ' t . O 0 LI.LI LI kHI FM 5.A=Bキーを押します。 6 .R XVFOをBにしてアクセスしたいレピーターの送 信周波数を設定します。 ( 例)VFOBに29. 5 80MHzF Mを 一 言 芯E した場合 ヲロ r 仁 口円円円 ' : ' t . ' : ' 10 L I .L I LI FM 64 kHI 7 .RXVFOをAに 、 TXVFOをBに設定します。 SPLIT 表示が点灯します。 TXVFOBキーを押したとき、 一瞬、送信周波数を表示します。この一瞬表示は、 電源投入時の機能設定により表示させなくすること もできます。 ( C ?4 1 0 1 5 .電源投入時の機能設定) SPLIT コロ C t 凸 円 円 円 : . J. D 0 U.U U kHl FM 8 .M. INキーを押し、希望のメモリーチャンネル ( 0 0 8 9の間)にメモリーします。 9 .TXVFO,RXVFOをM.CHにして、入力したメモ リーチャンネルを呼び出します。 1 0 .マ イ ク ロ ホ ン の PTTス イ ッ チ を 押 す か 、 REC/SENDスイッチを SENDにすると、送信状態 になりますのでマイクロホンに向かつて話してく ださい。 ニヨ主意 送信する前に、他の通信に混{言を与えないこと をお確かめください。 1 1 . マ イ ク ロ ホ ン の PTTス イ ッ チ を 戻 す か 、 REC/SENDスイッチを RECにすると、受信状態に 戻ります。 4・1 5 . パソコンコントロー jレによる運用 F . 2 3 2 C ( 別売)を接続することにより外部のパソコンで以下のコントロールができま インターフェイス I す。詳しくは、取扱説明書(別売)を用意しております。お近くの当社サービスセンタ一、営業所にご請求く ださい。 盤パソコンでコントロールできる内容 ・ I Fコマンドの ON/OFF ・マイクロホンの UP/DOWNのON/OFF 'VFOA,Bの設定および読み出し ・フィノレターの選択 •VFOA,VFOB,メモリーの送信/受信の設定 ・モデルナンバーの読み取り ・セットの動作状態、の読み出し .F.LOCKキーの ON/OFFおよび読み出し ・メモリーチャンネルの設定 ・モードの設定 ・メモリーチャンネルの読み出し ・メモリーの書き込み 'AIPスイッチの ON/OFF .PITCHの設定 'RIT/XITのクリアー 'RIT/XIT 周波数の UP/DOWN ・メーターの選択、メーター値の読み出し .RITスイッチの ON/OFF ・送信/受信の切り換え .SCANのON/OFF 'SLOPETUNEの帯域幅の設定および読み出し ・メーター信号の出力 ・サブトーン周波数の設定 'VOICEキーの ON .XITスイッチの ON/OFF 6 5 416. VOICE(ボイス)機能[音声合成ユニット VS-2(別売)取り付け時] ・ 音声合成ユニット V S-2を取り付けることにより、 VOICEキ ー を 押 す と 受 信 周 波 数 を 音 声 で 知 ら せ ま す。また、電源投入時の機能設定状態のときは、メ ニュー番号とその内容も音声で知らせます。 発声中にもう一度、 VOICEキ ー を 押 す と 音 声 が 止 まります。(ケ 7 2 .音声合成ユニット VS-2の取り付け) Vデ Oジ lタ CJ レ E変 機複 能 襲 能 VOICEキ - 417 デ、ジタル変復調機能[デジタ jレシグナルプロセツサー DSP-100(別売)接捗持] ・ 1 6 b i tのA/D,D/Aコンパーターと、 DSP(デジタノレシグナルプロセッサー)により、 SSB,C W ,A M ,FSKの変 調と SSB , CW , FSK 受信時の検波を行います。 (1)各モードの特徴 ① SSB 送信モード デジタノレ信号処理による 1 0次のフェーズシフトネットワーク (PSN)での変調により、従来の SSBモードよ り高音質の変調波が得られます。 送信モード ② cw 波形の立ち上がり、立ち下がり特性をデジタル信号処理により整形しているため、良好な特性が得られ ます。 ③AM 送信モード デジタル変調処理と、 8 4次の FIRフィ Jレターにより、振幅特性、群遅延特性が良好で、 100%変 調 ま で ひ ずみの少ない変調波が得られます。 送信モード ④ FSK 波 形 の 立 ち 上 が り 、 立 ち 下 が り 特 性 を デ ジ タ lレ信号処理により整形し、位相が連続な FSK変 調 を 行 う た め、ひずみの少ない良好な変調波が得られます。 ⑤SSB, CW, FSK 受信モード SSB, CW , FSKの受信信号を DSPにより検波を行います。 ( 2 ) 運用 ①マイクゲインの調整 DSP-100のTXスイッチが ONのとき、 SSB,A Mモードのマイクゲイン調整は、 TS-850のALCメーターの振 の範囲を超えないように、 D SP-100のMICGAINつまみで調整します。 れがALC ②キャリアレベルの調整 DSP・1 0 0の TXス イ ッ チ が ONのとき、 C W,FM,A M,FSKモ ー ド の キ ャ リ ア レ ベ ル 調 整 は 、 DSP-100の CARLEVELつまみで行います。レベノレの設定は、 4 4 .C Wの運用(送信)、 45 .FMの運用(送信)、 4 6 .A Mの 運用(送信)、 4 ・7 .FSKの運用(送信)を参照してください。 陶 ご注意 DSP-100の TXス イ ッ チ が OFFま た は 電 源 が OFFになっているときは、 DSP-100の MICGAIN、CAR LEVELつまみは動作しません。 TS-850のつまみをご使用ください。 6 6 4 1 8 .T S-850を2台接続したときの転送機能 本機を 2台接続して、片方(親機)の TS-850の運用情報を、 もう一台(子機)の TS-850に転送する機能です。 ご注意 1.運用情報を転送中は、その他の機能の動作が遅くなる場合があります。 2 .親機がメモリーチ ャ ン ネ ル 状 態 の と き 、 または子機がクイックメモリーチャンネル状態のときは、 転送 できません。 4 1 8 -1 . 接 . ( , = 1 = t リじ る 塵三ヨ 品川口一併 二む己一“ ρ (錨己一即 1 m )で、各々の ACC1コネク 6PDINプラグを使用して、接続ケーブルを作成するか、 または 6PDINコード ( ターを接続します。 6P DINプラグ(別売)(部品番号 E070 6 5 4 0 5 )または 6PDINコード(別売)(部品番号 E30-30470 5 )を ご 希 望 の 方 は、最寄りのサービスセンターまたは営業所にお問い合わせください。 ②l 閉円内 同 噌 日 開 持O ② 0 ① 0 ② @ 場 @ u ; 劉 園 陸 コ 二l 曙 品J @ 官デ0000 ② 。 云 認 r l ふつ│ 0Lゴ亡て仁~0 軍 事 旦 ⑬Mg ② ③ aVl し」 3 4 5 6 GND TXD RXD CTS RTS I f OuT 1 IIOH AEC@ 早足g~ ぷ義弘 品 ② 七」 ¥ h 刊 l 2 信号名 \.~/ ," ンタタ ラ一一求 グデデ可要線 号信信信信配 信送受送送無 端子番号 LI'''~''" 。@③ ム民 NC (プラグを表側から 見た図) (プラグを表側から 見た図) 4芯シールドケーフル 片 方 の ト ラ ン シ ー パ ー に DSP-100が接続されている場合には、図 1のように接続します。 o 山 m@ 削@ m ③ 作成した接続ケーブルまたは 6PDINコード(別売) ⋮ コ 覇 中己一) ⋮ 一 口 一 郎 0 1 1同()'nl @ ( 8 ) 鳴子 10000 。 @ 場 @⑫亡コ品 E蕊 7@ 皿;目 EEZE@仁ゴ仁コ亡二ゴ@ 需品位,,~. 悶③平 ~g~ 品 図1 両 方 の ト ラ ン シ ー パ ー に DSP-100が接続されている場合には、図 2のように接続します。 作成した接続ケーブルまたは 6PDINコード(別売) SP-IOOに付属の中継ケーブル (6P). ; ; r ; 亡ゴ「つ仁= : ] 0 平品⑫陪,,~. 町③中旬3」j 3 L Q γ この機能は動作しません。 61 41 8 2 . 機能の設定 岨 両方のトランシーパーを、電源投入時の機能設定 2 )により ONにします。 ( I T 4 1 0 1 5 .電 源 (メニュー番号 3 投入時の機能設定) 七 Q 円 4-18・3 . 転送できる内容 転送できる内容は次のとおりです。 VFO周波数、 VFOA/B、フィルタ一帯域、モード (TUNEを含む)、メーターの選択、 AIPのON/OFF 、 1 乱1 HzのON/OFF 、FINE のON/OFF 41 8 4 . 操作 幽 璽両方のクイックメモリーチャンネ jレに開じ内容を書き込む場合 ー同﹂ 1.子機として使用するトランシーパーを、電源投入時 の機能設定(メニュー番号3 3 )により OFFにします。 になっています)( c r 4 1 0 1 5 .電源投 (初期設定は OFF 入時の機能設定) CLR干 ー I I i i. I Nキー c c o, -I 一 2 .CLRキーを f 甲します。 ノ TcdI850袋2台接続したときの転送機能 3 .親機にメモリーしたい周波数などを設定し、親機の トランシーパーの QUICKMEMO のM. INキーを押 します。子機のトランシーパーからビープ音が鳴 り、両方のトランシーパーのクイックメモリーの 1 チャンネルに同じ内容が書き込まれます。 4 .同様にして QUICKMEMO のM. INキーを押すと、 最新の内容が1チャンネルに書き込まれ、ひとつ前 の内容は 2チャンネルに移動します。 クイックメモリーの呼び出し方法は、 4 1 1 1 3 項をご覧ください。 周波数の内容を甚接書き換える場合 璽子機のVFO ー山﹂ 1.子機として使用するトランシーパーを、電源投入時 の機能設定(メニュー番号 3 3 )により ONにします。 ( I T 4 1 0 1 5 .電源投入時の機能設定) 。 η 2 .CLRキーを f 甲します。 3 .親機にメモリーしたい周波数などを設定し、親機の のM. INキーを押 トランシーパーの QUICKMEMO 周波数など します。子機のトランシーパーの VFO が親機と同じ内容に書き換わります。 同時に、親機のトランシーパーのクイックメモリー の1チャンネルにも同じ内容が書き込まれます。 5 富 4・18 ・5 . スプリット周波数転送機能 両方のトランシーパーを、電源投入時の機能設定 5 )により ONにします。(仁r 4 1 0 1 5 .電 源 (メニュ一番号 3 投入時の機能設定) h Oi 寸 ( 1 )転送できる内容 転送できる内容は、 VFO 周波数とモード ( TUNEを含む)です。 ( 2 )操 作 霊童子機のクイックメモリーチャンネルに VFO 周波数とモードを書き込む場合 1.子機として使用するトランシーパーを、電源投入時 の機能設定(メニュ一番号 3 3 )により OFFにします。 (初期設定は OFFに な っ て い ま す ) ( G '4 1 0 1 5 .電 源 投 入時の機能設定) h / -, o, -/ - 2 .CLRキーを f 甲します。 CLRキ M . I Nキー 4 .同 様 に し て QUICKMEMOの M. INキーを押すと、 最新の内容が 1チャンネルに書き込まれ、ひとつ前の内 容は 2チャンネルに移動します。 クイックメモリーの呼び出し方法は、 4 1 1 1 3 . 項をご覧くださし h。 霊童子機のVFO周波数の内容を直接書き換える場合 ー巴 1.子機として使用するトランシーパーを、電源投入時 の機能設定(メニュ一番号 3 3 )により ONにします。 ( G '4 1 0 1 5 . 電源投入時の機能設定) G 円 2 .CLRキーを押します。 3 .親 機 に メ モ リ ー し た い 周 波 数 と モ ー ド を 設 定 し 、 親 UICKMEMOの M. INキー 機のトランシーパーのQ を 押 し ま す 。 子 機 の ト ラ ン シ ー パ ー の TX側 の VFO 周波数とモードが、親機で設定した周波数とモード に書き換わります。 同時に、親機のトランシーパーのクイックメモリー の 1チ ャ ン ネ ル に は 親 機 で 設 定 し た 周 波 数 な ど が 書 き込まれます。 6 9 T$1350を2会接続したときの転送機能 3 .親 機 に メ モ リ ー し た い 周 波 数 と モ ー ド を 設 定 し 、 親 UICKMEMOの M. INキー 機のトランシーパーの Q を押します。子機のトランシーパーからビープ音が 鳴り、子機のトランシーパーのクイックメモリーの 1チ ャ ン ネ ノ レ に 親 機 で 設 定 し た 周 波 数 と モ ー ド が 書 き込まれます。 同時に、親機のトランシーパーのクイックメモリー チャンネノレには親機で設定した周波数などが書 の1 き込まれます。 トランスパ iタfの親機として使用する場合 4 1 9 . トランスバーターの親機として使用する場合 Jヨ 乙 意 1.作業を始める前に、必ずDC 電源コードを抜いてください。 2 . この使用方法は、高度な知識と技術が必要です。接続には十分ご注意ください。 露覇準 { 蒲 1.下側ケースを外します。 2 .シールドカバーを外します。 @ シールド カバー 3 .CN26に接続されている同軸コードを抜き、 CN25 に接続します。 4 .シールドカバーと下側ケースを元どおり取り付けま す 。 ご注意 配線を挟まないようにしてください。 @ これで、背面パネルの IFOUT1 端子がドライブアウ ト端子として使用できます。 ご注意 パンドスコープ用の出力端子としては使用できな くなります。 霊童接 続 「一一一一一一一一一一一一一一「 @ 一員一三側 二む口一¥ 喜三2 2 妙[幽己一関 議 μ 寧 @ る Oる 0 1 1 ~害事。③ │ ドライブアウト 同軸ケーブル A J 点 ・ IIOO, uH 3 1 │ スタンパイ端子 (この端子をアース すると送信になります。) LC入力 外部 A . 1 汁→ e 与 = = 引 外部コントロール (送信時 +12VDCが 出ます。最大 IOmA) 上 '1' I ドライブ入力端子へ 01μF I +B点 コントロール R リレー T 出力 トランスノ fーター f REMOTEコネアタ スピーカ コンバーター出力端子から +B点 岬 カ ら 8-12Vの 竜 町 え る と μF セ │ l ト内部のリレーが動作し、送信時には A 点から 0-10担 m の 出 力 が 取 り 出 せ ま す 。 │ y 電圧のr: 1 加を止めると、送f 議時にはANT 端 1 子からパゲーがでますので十分二-まくだ I し一一一一一一…-一二二一一ーへ一一::.J さい。 セットの後方より見た図 なお、上図のような接続をした場合、本機の PWR つまみは動作しませんので、通常は時計方向に回し切り にしておきます。 入力は(一)入力です。約 9V から ALC 回路が動作します。 外部ALC 7 0 │ 電源投入時の機能設定(メニュー番号2 6 " ' 2 8 )により、 5 0,1 4 4, 430MHz 帯に対応した周波数表示が可能にな ります。 ( I T 4 1 0 1 5 .電源投入時の機能設定) ( 例)28MHz 帯を 50MHz 帯として使用する場合 POWER LSB/USB スイッテ キー 1.受信周波数を 2 8.000.00MHzにします。 2 .POWERスイッチを OFFにします。 3 .LSB/USBキーを押しながら POWERスイッチを ON にします。 ー目﹂ 4 .M.CH/VFOCHつまみでメニュー番号2 6を選択し、 UP/DOWNスイッチでONにします。 つまみ O 円 5 .CLRキーを押すと、メニュー状態が解除され、表示 0.000.00MHzになります。 周波数が5 6 .同様にメニュー番号2 7をONにすると、 144MHz帯 8をONにすると、 430MHz帯の に、メニュー番号2 表示となります。 ご注意 1.メニュー番号2 7または 2 8をONにするときは、 6をOFFにしてください。 メニュー番号2 2 .表示罵波数が5 0,1 4 4,430MHz帯を表示してい るときは、テンキーによる周波数のセットはで きません。 7 1 トランスパ iタl の 親 機 と し て 使 用 す る 場 合 購ディスプレイ表示 4 2 0 . 1 )モートコント司ー jレ機能 背面のリモートコントロール用の端子 (ACC3 )を使用して、前面パネノレにあるキーを、外部から操作する ことができます。 1 項目です。 リモートコントロール可能な機能は、次の 1 PLAY-1,PLAY2,PLA Y3,REC-1,REC ・2 ,REC-3,CLR , TF-SET,QUICKM. IN,QUICKM, R VOICE 幽 リモートコントローノレ端子は、トランシーパー内部で下図のような回路になっています。 A/Dコンパーター の端子電圧が内蔵プログラムで決められた電圧になると、トランシーパーのマイコンが端子電圧に応じて . 7kQ の抵抗が接 目的の動作をするようになっています。例えば、リモートコントロール端子の+, 聞に 4 の機能が動作します。 続されたとすると、 A/Dコンパーターの入力電圧は約2Vとなり、 QUICKMR 必要な機能だけリモートコントロールのスイッチを用意すれば、自分の目的に合ったリモートコントロー ル用キーボードを作成することができます。 各機能を動作させるのに必要な端子電圧と抵抗値は、次のとおりです。 リモートコントロール機能 機能 端子電圧 [ V ](中心値) R 抵抗値 [QJ PLAY-1 PLAY-2 PLAY-3 REC-1 REC-2 REC-3 CLR TFSET QUICKM. IN QUICKMR VOICE ( 0 . 2 9 ) ( 0. 49 ) ( 0 . 6 8 ) ( 0 . 8 7 ) 0.99~ 1 .1 3( 1 .0 6 ) 1. 18~ 1 .3 2( 1 .2 5 ) 1. 38~ 1 .5 2( 1 .4 5 ) 1.57~ 1 .7 1( 1 .6 4 ) 1 .76~ 1 .9 0( 1 .8 3 ) 1. 95~2.09 ( 2 . 0 2 ) 2.14~2.28 ( 2 . 2 1 ) 1 5 0 2 7 0 4 1 2( 3 9 0+2 2 ) 5 8 2( 5 6 0+2 2 ) 8 2 0 1 .1k(lk+1 0 0 ) 1 .5k 1 .8k+270) 2 . 0 7 k( 3 . 0 3 k( 2 . 7 k + 3 3 0 ) 4 . 7 k . 42k( 8 . 2 k十 2 2 0 ) 8 0.22~0.36 0 .42~0.56 0 . 6 1~0.75 0.80~0.94 幽 @使用するスイッチは、ノンロックタイプでOFF 時に接点が開放となるものをご使用ください。 @端子からスイッチまでの配線は、シールド線または同軸ケーブルをご使用ください。 以下のものをご使用ください。 @使用する抵抗は、誤差5% ⑧指定された抵抗値で動作しないときは、抵抗値を増減してリモートコントロール端子の+側の電圧が指 定の範囲に入るようにしてください。 @同時に 2つ以上のスイッチを押したときは、目的と異なった動作をする場合があります。 TS-850 5V R 一一 ー 戸 、 ,"v^ y- 4.7kQ 、、 ー 。 、 、 亡 ト ー 一 一 ー スイッチ l (ノンロックタイプ) リモートコントロール用プラグを差し込みスイッチ 1 をONにすると、リモートコントロール端子の+側の 電 圧 は 約 2Vとなり、 QUICKM Rの機能が動作しま す 。 Rの値は、目的の機能に応じて設定してくださ し 」 ご注意 1 .ACC3 端子に外部から電圧を加えないでください。 2 .使用するプラグは、標準プラグ(直径3.5mm)をご使用ください。 ステレオプラグを使用する場合は、中央の端子を未使用にしてく ださい。 72 位己 6 保守および調整 6・1.アフターサービス 6・2 . セットのお手入れ 1.保証書一保証書には必ず所定事項(ご購入居名、 ご購入日)の記入および記載内容をお確かめの 上、大切に保存してください。 2 .保証期間ーお買い上げの日より 1 年間です。 正常なご使用状態でこの期間内に万一故障が生 じた場合は、お手数ですが製品に保証書を添え て、お買い上げの販売庖または当社サービスセ ンタ一、営業所にご相談くださしユ。保証書の規 定に従って修理いたします。 3 .保証期間経過後の修理についてはお買い上げの 販売庖または当社サービスセンタ一、営業所に ご相談ください。修理によって機能が維持でき る場合にはお客様のご要望により有料で修理い たします。 4 .アフターサービスについて、ご不明な点はお買 い上げの販売庖または当社サービスセンタ一、 営業所にご遠膚なくご相談ください。 前面ノ fネノレ、ケースなどが汚れた場合、シリコン クロスまたは柔らかい布でからぶきしてください。 こ注意 シンナー、ベンジン、アルコールなどを使用しな いでください。変色したり変形する場合がありま す 。 6 3 . 故障とお考えになる前に 次のような症状は故障ではありませんのでお確かめください。下表に従って処置してもなおご不審な場 合は、当社サービスセンターにご相談ください。 受信の場合 症状 処置 原因 POWERスイッチを入れてもラ 1.電源コネクターと電源コード 1.差し込みを完全にする。 ンプが点灯せず音も出ない。 との差し込み不完全 2 .ヒューズが切れている。、 2 .ヒューズを交換する。(再び切れる ときは故障) 3 .DC 安定化電源のスイッチが 3 .スイッチを入れる。 入っていない。 POWERスイッチを入れても正│マイクロプロセツサーの誤動作 常に表示をしなしユ。 1 1.電源電圧を確認する。 ( 1 0 0 V: i :l0V 以内) 1 .8V 1 6 Vのものを ノてッテリーは l 使う。 2 .A=B(または RX ・ A)キーを押しな がら POWERスイッチを ONにす る 。 1 POWERス イ ッ チ を 入 れ る と l パックアップ用電池の寿命 14MHzUSBの表示をし、メモ 4 ・ 1 1 -1.項を参照してください。 リーの内容が消去されている。 アンテナをつないでも信号が受 11.スケルチが動作している。 信できない。 受信感度が低い。 1 2 .ATTスイッチが入っている。 3 .REC/SENDスイッチカ宝SEND になっている。 4 .マイクロホンの PTTスイッチ が送信側になっている。 5 .SLOPETUNE のつまみ位置 不適当 つまみを反時計方向に回す。 1 .SQL 2.ATTスイッチを OdBにする。 3 .RECにする。 4 .すみやかに PTTスイッチを受信側 にする。 5 .最大帯域にする。 HIGHつまみ:時計方向回し切り LOWつ ま み : 反 時 計 方 向 回 し 切 り 8 3 原因 症状 ア ン テ ナ を つ な い で も 信 号 が 受 RFつ ま み に よ っ て 高 周 波 回 路 の 信 で き ず Sメ ー タ ー が 振 り 切 れ 利得を下げである。 る 。 信 号 が な い 場 合 で も Sメ ー タ ー が振れて、ある位置で止まって いる。 処置 RFつまみを時計方向に回し切る。 MODEキ ー を 他 の モ ー ド に 変 え て み 信号を受信した場合、音になら ない。 MODEキ ー の 設 定 が 不 適 当 RIT/XITつ ま み を 動 か し て も 周 波数が変わらない。 RITスイッチまたは XITスイッチ カ ま OFFとなっている。 SSBの 受 信 音 が 極 端 に ハ イ カ ッ トまたはローカットになってい る 。 SLOPETUNEのつまみ位置不適 最大帯域にする。 HIGHつまみ:時計方向回し切り 当 LOWつまみ :反時計方向田し切り UP/DOWNス イ ッ チ を 押 し て も F.LOCKキーカヲ ONに な っ て い F.LOCKキーを OFFにする。 同調つまみなどを回しても周波 数が変化しない。 る 。 メモリースキャンが動作しな し ユ 。 メモリーチャンネノレに何も入力 されていない。 る 。 RITス イ ッ チ ま た は XITス イ ッ チ を ONにする。 周波数などをメモリーする。 ごj 主意 次の周波数でビート音が聞こえる場合があります。 こ れ は セ ッ ト の 周 波 数 構 成 に よ る も の で 故 障 で は あ りません。 10.000MHz ,20.000MHz ,30.000MHz 送信の場合 原因 処置 1.マイクロホン端子の差し込み 不良。 2 .MICつまみが絞ってある。 1.マイクロホンを確実に差し込んで ください。 2 .MICつ ま み を 時 計 方 向 に 回 し て く ださい。 3 .ア ン テ ナ を 確 実 に 接 続 し て く だ さ し ユ 。 症状 出力が出ない。 3 .アンテナの接続不良。 保守および調整 VOXが{動かない。 1 .GAINつ ま み が 反 時 計 方 向 回 し切りになっている。 2 .ANTIつまみの調整不良。 1 .GAINつ ま み を 回 し 、 適 当 な 位 置 にする。 2 .ANTIつ ま み を 反 時 計 方 向 に 回 し 調整する。 VOX動 作 の 場 合 、 ス ピ ー カ ー の 音 で VOXが働いてしまう。 ANTIつまみの調整不良。 ANTIつまみを時計方向に回し調整す る 。 リニアアンプが働かない。 1.背面パネルのスイッチがリニ 1.背面パネルのスイッチを切り換え る。(ヶ 6 4 6 . リニアアンプを接続 アアンプ使用に変更されてい ない。 しf ことき) .正しい接続に直す。(ヶ 1 7ページ) 2 .REMOTEコネクターの接続不 2 良 。 A M変調がかからない。 PROCス イ ッ チ が ONに な っ て い PROCスイッチを OFFにする。 る 。 」 富4 6・4 .調整 6・ 4・ 1 . ケースの取り外しと取り付け 上側ケースおよび下側ケースを取り付けているねじを外します。 ご注意 1 .ケースを取り外し、または取り付ける前に、必 ず POWER スイッチを OFFにし、 DC 電源コー ドを抜いてください。 2 .ケースを取り付けるときに配線を傷つけないよ うにしてください。 6 4・2 . サイドトーンの音量調整 JWIHU キーダウンしてサイドトーンレベルが好みの音量に なるように VR5を調整してください。 冨 岡 1 0 剖 @ VR5 0 6 4 3 . ビープ音の音量調整 VR4 保守および調整 前面パネルの MODE キーなどを押しながら、好みの 音量になるように VR4を調整してください。 @ 関 @﹂捌11u @ 陥 吾 ρ 1 0 o o 0 8 5 6 4 4 データ通信変調入力の調整 開 適当な変調入力になるように V R18を調整してくだ さい。 @ @ @ 閲 VRI8 @ @ 6 4 ・ 5 . 50Wパワーダウンの方法 T S 8 5 0 Sで移動局の免許を申請する場合、出力を 50Wにパワーダウンしなければなりません。 50Wにパワーダウンするには次の要領で行ってくだ O さい。 1.下側ケースのカバーを外します。 2 .スイッチ ( S l )を切り換えます。 O O 6 4 6 . リニアアンプを接続したとき 議 @⑮亡コ品 0 1 1同 円 相 ③ @ ~0000 函 瓦] @ M ; : ~Q~0 堅三ヨ @工ゴ亡コ仁三@ @ し ユ 。 ③事足. g j ? 品Q 事 品 @FS CWフノレブレークインで静かに快適な運用ができる ように、出荷時は外部コントロール用のリレーは動作 しないようになっています。コントロールリレーでリ ニアアンプをスタンパイさせるためには、背面パネル のL INEARAMP 切り換えスイッチを ON にしてくださ MC L 1NEARAMP 切り換えスイッチ @ また、送信時に REMOTE コネクターの 7 番ピンに 2 V ( 1 0 m AMAX)の電圧がでますので、この電 は、約 1 圧を利用して外部のリニアアンプをコントロールする こともできます。リニアアンプを使用する場合は、付 属の D INプラグ( 7ピン)をご利用ください。当社のリニ L 9 2 2の接続は、リニアアンプに付属してい アアンプT るコントロールケープルを使用してください。 ご注意 機器の損傷を防止するために、 T L 9 2 2を使用す フルブレークイン動作にしないでく る場合は、 CW ださい。 の調整 6 4 7 . NOTCH m 1 .U SBモードでS 9程度の安定な信号を受信し、オー ディオ出力のビート周波数が l . 5kHz程度になるよ うに同調つまみを回します。 @ @ 関 VRI6 @ @ @ 2 .SLOPETUNEつまみの HIGH側を時計方向に、 LOW 側を反時計方向に回し切ります。 3 .NOTC 耳スイッチを ON にし、オーディオ出力が最 小になるように、 NOTCH つまみを回します。 4 .オーディオ出力がさらに小さくなるように V R16を 調整します。 8 6 5 .手順3と4を繰り返し行います。 6 .オーディオ出力の変化がなくなったときが、最適の 調整点です。 6 48 基準周波数の校正 聞 飼 1.トランシーパーの上側ケースを外します。 2 .フィルターユニットのシールドカバーを外します。 3 .キャリアユニットをタトします。 4 .PLL ユニットの CAL 端子に付属のマーカー用コード 端 を差し込み、もう片方を ANTリレー基板の CAL 子に差し込みます。 用 一ド 力一 一 コ マ 6 .JJY/WWVのビート信号にマーカ一信号が重なり、 ダブルビート(高低2つのビート音)が聞こえます。 そのビート音が正確に一致してダブルビートのうな りの周期が最大(周波数は最小)になるようにトリ T C 5 )を調整します。 マー ( ご注意 本機は工場出荷時、規格内に校正されていますの で、特に必要な場合以外、調整しないでください。 7 .調整が終わったら、マーカー用コードを抜いてくだ さい。 ご注意 ユニットなどを元に戻すときに配線を傷っけな いようにしてください。 8 7 保守および調整 5 .JJY/ 羽川河内10MHz , 15MHz)などを受信します。 7 . アクセサリ -(~IJ売) 作業を始める前に、必ず DC電源コードを抜いてください。 7・ 1 . フィ jレターの取り付け 1.下側ケースのカバーを外します。 2 .図のようにフィノレターを取り付ける場所のねじを外 します。 O YK-880 叩[, まf こは YK-88SN-[ O YG-4550-[ まT こは YG-4550N-[ O YK-880N-[まf こは YK-88SN-[ O 3 .フィルターを取り付け、ねじで固定します。向きの 指定はありません。 4 .フィルターを取り付けたあと、上側ケースのカバー を開け、フィルタースイッチを ONに切り換えま す 。 YG-455 5 .カバーを元どおりに取り付けてください。 ご注意 1.指または配線を挟まないようにしてください。 2 .YK-88SN-lとYG-455CN1を取り付けた場合、 Y芯 88SN-lは 匡 盟 主 主 は 1 2 7 0 1表 示 と な り 、 YG ・4 55CN-lは 1 5 0 0 1表 示 と な り 、 そ れ ぞ ・ れ実際の帯域とは異なります。 アクセサリー 8 8 7・2 . 音声合成ユニット v s・2の 取 り 付 け 1.上側ケースのカバーを聞けます。 2 . シャーシにある取り付け位置に、 VS-2に付属のパ インドねじ 3本で取り付けます。 ご注意 VS-2に付属のさらねじ、クッションは使用しま せんので保存しておいてください。 VS-2 3 .8ピンコネクターを VS-2に差し込みます。 4 .カバーを元どおりに閉めてください。 7 3 . デジタルレコーデ、ィングユニット D畏U・2の 取 り 付 け 1.上側ケースのカバーを開けます。 2 .シャーシにある取り付け位置に、 DRU-2に付属の タッピンねじで取り付けます。 3 .DRU-2か ら で て い る コ ネ ク タ ー を 手 前 の コ ネ ク ターに接続します。 ご注意 DRU-2に付属のクッションは使用しませんので 保存しておいてください。 ここのツメに引っかけます。 DRU-2 8 9 7・4 . 温度補髄型水晶発掻ユニット s o ・ 2の取り付け 1.上側ケースを外します。(ヶ 6 4 -1 . ) 2 .キャリアユニットをタ十します。 3 .PLLユニットの C N 5 .CN9のコネクターを抜きま す。プリント板のねじを外し、引き起こします。 4 .ジャンパー急車羽T 1, W2をカットします。 5 .SO-2を 指 定 位 置 に 取 り 付 け て 、 は ん だ 付 け し ま す 。 PLLユニット @ 80-2 取り付け位置 釘白 o 0 6 .CN5,CN9のコネクターを差し込み、プリント板と キャリアユニットを元どおりに戻し、ねじを締めま す 。 ご注意 指または配線を挟まないようにしてください。 7 .ケースを元どおりに取り付けてください。 ご注意 指または配線を挟まないようにしてください。 9自 7 5 . デジタルシグナルプロセッサ -DSP・100の接続 DSP-I00に付属のケーブルを使用して接続します。 ご注意 DSP-I00の取扱説明書に従って調整を行ってか らご使用ください。 抱死コ晶 ゆ 堅E Z E ② 画監」③関山 Lゴ亡コ仁コ@ 理│品 q pz 四③拘留 J b S 2 v ② 76 . リニアアンプTL・922の接続 ・ T L 9 2 2 @ 黒 赤 アースケーブル ONにする RFOUTPUT i 主: Tし-922のPOWERスイッチがOFFになっていることを確認 してから. AOコードを接続してください。 7 7 . ステーションモニター SM・230の接続 SM-230に付属のコードで接続します。 副仁霊山l1 .BV ~~@)ø @亡コ亡コ Lコ@ @ 押 品 @31 悶③草色野品 Q 担3 @@ @ 室 面 コ 品 唱@る oo~ SM-230 ⑬ ACC3 ゐ 叩 (…回 l 9 1 7・8 . オートマチックアンテナチューナー A T 3 0 0の 接 続 場 堅三ヨ AT・3 0 0を接続した場合は、 SW1切り換えスイッチ をEXTにしてください。この場合、内蔵のアンテナ チューナーは動作しません。 TS-850Sまたはパワーアップ改造後の TS-850にATS 5 2を 3 0 0を接続した場合は、別売の DC安定化電源 P ご使用ください。 @ 79 . パワーアップキット P A 4 4 0の取り付け( T S 8 5 0 0への取り付けは異なります。) ・ ご注意 このパワーアップキットは、 TS-850Vの終段入力を 220W(28MHz 帯は 160W)にするためのキットです。 TS・850D からの改造については、当社サーピスセンターにお問い合わせください。パワーアップの改造を 販売庖または当社サーピスセンターで行う場合は、有料となります。 C ' 電源コードは使用できなくなります。別売の OC 電康コード P G 2 X パワーアップ後は、本体に付麗の O が必要です。 髄用意するもの @プラスドライパー ⑧調整棒 .50Q( 耐電力 100W 以上)のダミーロードと通過形電力 計または終端形電力計 程度の電流が測れる電流計またはテスター ⑧5A 3 . 8 V,20A 以上の DC 安定化電源 ( P S 5 2など) ⑧1 ⑧DC 電源コード PG-2X( 別売) ⑧M型コネクター付き同軸ケーブル ( 5D-2V 以上、 1m 程度) ⑧ニッパ 7 9 -1 . 取り付けおよび接続 ご注意 電源コードを抜いてください。 1.はじめに、 POWERスイッチを OFFにし、 DC 2 .取り外したねじは、取り付けの際必要となりますので、無くさないようにしてください。 3 .関係のない配線に手を加えたり、配線を傷つけたりしないようにしてください。 4 .PA・4 4 0の構成部品で次のものは使用しません。 ファンモーターアセンブリー、ヒューズ ( 2 0 A ) 2 本、タップタイトねじ (M3X6)3 本 C ? 6 4 司 1 . ) 1.上側および下側ケースを外します。 ( 2 . フィノレターユニットのシールドカバーを外します。 ( 図1 ) 9 2 3 .ファンモーターに近い側の同軸ケーブルを抜き ます。(図~) 口開翠口 口~ 口 口臨語口t e す。その際、トランジスタ Q1の取り付け部の穴 位置と絶緩板の孔を合わせてください。(図的 協 o\t~D ~ ~口? 協 図2 4 .フィノレターユニットをシールド板ごと起こしま す。(図 3 ) 図3 園 匿圏 図6 9 .100Wファイナルユニットを放熱器にのせ、ト ランジスタ Q1を付属のなべねじで仮止めしま す。その際、トランジスタ Q1に付いている絶縁 ヮユシャーが浮き上がったりしていないか確認 してください。(図 7 ) 1 0 . トランジスタ Q4,Q5を付属のなべねじで仮止 めします。(図 7 ) 1 1.トランジスタ Q2,Q3,Q6,Q7を付属のなべねじ で仮止めします。(図 7 ) 1 2 . 6 .で外したタップタイトねじで 100Wファイナ ) ルユニットを放熱器に仮止めします。(図 7 1 3 .仮止めした部分に無理が掛かっていないこと を確認し、すべてのねじを確実に締め付けま ) す。(図 7 Ql CNI 、 応急 I N 14S 図4 6.10Wファイナルユニットを闇定しているタップ 5 本)とトランジスタを止めているね タイトねじ ( 4 本)を外します。 じ( Q1と放熱器の間に絶縁板が入っていますので取 り除きます。 10Wファイナルユニットを固定していたタップ 5本)は 100Wファイナルユニットを タイトねじ ( 閏定するとき使用しますので無くさないように ) してください。(図 5 Q2, Q3 Q6, Q7 図7 1 4 .100Wファイナルユニットからでているラグ付 きの配線(黒色)を、放熱器のねじを外して共締 めします。配線は、放熱器の突起に挟むよう ) にして固定します。(図 8 アクセサリー 図8 図5 1 5 .赤色の線材(ギボシ端子)を接続します。(図的 1 6 .1 4 S 端子へ線材(赤色)を接続します。(図的 1 7 .DRV 端子へ下側からきている同軸ケーブルを 接続します。(図的 1 8 .電源ユニットからでている配線(自と黒)を 2ピ ンコネクターに接続します。(図 9 ) 9 3 1 9 .100Wファイナルユニットからでている配線を 電 源 ユ ニ ッ ト の CN1コ ネ ク タ ー に 接 続 し ま ) す。(図 9 7 9・2 . 調整 [1]アイドリング調整 3本)を外し、 1 .A Tユ ニ ッ ト を 止 め て い る ね じ ( フィルターユニットの上にのせます。 守 2 .放熱器の穴に調整棒を差し込み、 VR1とVR2を 時計方向に回し切ります。 図9 2 0 .配線を挟まないように引き回します。(図 1 0 ) VRI VR2 図 10 21.フィルタ」ユニットのシールド板をもとに戻 します。 100Wファイナルユニットからでてい る同軸ケープルがシールド板の下にいかない ようにしてください。 14S 端子の線材のコネクターのチューブがシー ルド板にあたりますが、押さえつけるように してください。(図 1 1 ) 3 .DC 安定化電源と DC 電源コードの+側との聞に 電流計を接続します。ダミーロードまたは終端 形電力計を ANTコネクターに接続します。 4 .DC 電源コード PG-2XをTS ・8 50Vに接続します。 PS-52 ダミーロード または電力計 面 2 3 .シールドカバーを元どおり取り付けます。 軸続 同接 l るは 図て印 AJkt での ツユ同 かッ トニ g墨色 塁内 一一ん/口口,F札 /け口口 v ノ a わいJ4 レ 7 イー?図醐自制 g ヲ ノ , , 、 ‘ h力 u 久口口口口由 仰一ま凶 日ケし 山 つ 国 12 5 .DC 安定化電源の POWERスイッチを ON、つづ いて TS-850Vの POWERスイッチを ONにしま す 。 6 .周波数を 14.200MHz、モードを USBにします。 MICつまみは反時計方向に回し切り、 MIC 端子 にはマイクロホンをつながないでください。 7 .REC/SENDスイッチを SENDにします。 8 . このときの電流計の値 [ I O ( A ) ]を記録しておきま す 。 9 .VR1を少しずつ反時計方向に田して、 I o ( A )+ 2 5 0 ( mA)になるように調整します。乙のときの 電流計の値 [ 1 1( A )=I O ( A )+ 2 5 0(mA)J を記録して おきます。 1 0 .VR2を少しずつ反時計方向に回して、 I 1 ( A )+ 250(mA)になるように調整します。 1 1 .REC/SENDスイッチを RECにします。 1 2 .A Tユニットを元どおり取り付けます。 [ 2 ]1 ' ¥ワー調整 1 .DC 電源コードとダミーロードまたは終端形電力 計を外し、底面を上にします。 2 .RFユニットのシールド板のねじ ( 4本)を外しま す 。 9 4 2 .REC/SENDスイッチを SENDにします。 3 .CARつまみを回してパワーメーターの指示が 40Wになるように調整します。 4 .REC/SENDスイッチを RECにします。 5.ANTコネクターから終端形電力計、またはダ シールドカバー ミーロードと通過形電力計を外します。 6 .REC/SENDスイッチを SENDにします。 7 .RFユニットの VR8を回して、パワーメーターの 指 示 の 4ド ッ ト 目 が 点 灯 す る よ う に 調 整 し ま 3 .RFユニットの W4とW5をニッパーなどでカット します。 ご注意 W4, W5をカットしたあと、他i の苦Z 品に角虫れ ないようにしてください。 ゆI Cα に 8101 ロ亘司 a~ c ニ コ 亡 コ zヒ三千十 W5 4 .DC 電源コードを接続し、 ANTコネクターに終 端形電力計、またはダミーロードと通過形電力 計を接続します。 5 .DC 安定化電源の POWER スイッチを ON 、つづ 50VのPOWERスイッチを ONにしま いて TS8 す 。 6 .周波数を 14.200MHz、モードを C Wにします。 7 .CARつまみを中央にして、 REC/SENDスイッチ をSENDにします。 8 .RF ユニットの VR7を反時計方向に回して、 ANT コネクターに接続した電力計で 100Wに合わせ ます。 ・ ご注意 100W 以上にすると、高価なファイナノレトラ ンジスタなどを破損させることがあります。 9 .REC/SENDスイッチを RECにします。 [3J28MHz 帯のパワー調整 9.000MHz、モードを C Wにします。 1.周波数を 2 2 .REC/SENDスイッチを SENDにします。 3 .RF ユニットの VR4を回して、電力計の指示が 50Wになるように調整します。 4 .REC/SENDスイッチを RECにします。 [ 4 ]内蔵パワーメーターの調整 4 . 2 0 0 M H z . . モードを C Wにします。 1.周波数を 1 2 .REC/SENDスイッチを SENDにします。 3 .PWR つまみを回して、電力計の指示が 90Wにな るように調整します。 4 .RFユニットの VR9を回して、パワーメーターの 90Wのドットが点灯する直前に合わせます。 5 .REC/SENDスイッチを RECにします。 す 。 8 .REC/SENDスイッチを RECにします。 [6JTUNEモード時のパワー調整 4 . 2 0 0 M H z . .TUNE モードにします。 1.周波数を 1 ANTコネクターに終端形電力計、またはダミー ロードと通過形電力計を接続します。 2 .REC/SENDスイッチを SENDにします。 3 .RF ユニットの VR6を回して、電力計の指示が 50Wになるように調整します。 4 .REC/SENDスイッチを RECにします。 TUNE モードを OFFにします。 [ 7 JDーパワーの調整 4.200MHz、モードを C明日こします。 1.周波数を 1 2 .REC/SENDスイッチを SENDにします。 3 .METER キーでALCにします。 4 .CARつまみを回して、 ALCのゾーン最大になる ように合わせます。 5 .PWRつまみを反時計方向に回し切ります。 6 .RFユニットの VR5を回して、電力計の指示が 10Wになるように調整します。 7 .RF ユニットの TC1を回して、 ALCのゾーン最大 になるように合わせます。 8 .REC/SENDスイッチを RECにします。 以上で調整は終了です。上側および下側ケースを 元どおり取り付けてください。 7 9 3 . 50Wにするには 4 5 項を参照して 50Wにパワーダウンするには、 6 ください。 7 9 4 . 改造後について パワーアップの改造をしますと、その後のアマ チュア無線局の運用について法的扱いが変わって きますのでご注意ください。 1.第2級アマチュア無線技士以上の資格が必要で す 。 2 .PA-440を取り付けたときは、 JARLの登録機種 としては取り扱われません。従って、保証願書 指定の用紙に送信機系統図を の提出時に JARL 記載して添付してください。 申請書の書き方は、 8 1 4 項を参照してください。 [ 5 Jプロテクションの調整 4.200MHz、モードを C Wにします。 1.周波数を 1 PWRつまみは時計方向に田し切ってください。 9 5 7 1 0 . アクセサリ一一覧表 品名 モデル DC 安定化電源 P S 3 1 P S 5 2 電源コード DC PG-2S PG-2X タ 卜 音s スピーカー S P 3 1 43S MC 乱1 C 6 0 / S 8 マイクロホン MC -8 0 乱1 C 8 5 備考 D, Vタイプ用 Sタイプ用 UP/DOWNスイッチイすき、ハンドマイクロホ ン UP/DOWNスイッチ付き、単一指向性ダイナ ミック型 UP/DOWNスイッチ付き、無指向性エレクト レットコンデンサー型 UP/DOWNスイッチ付き、単一指向性エレク トレットコンデンサー型 ヘッドホン HS-5, 日S 6 ステーションモニター SM-230 温度補償型水晶発振ユニット SO2 音声合成ユニット VS-2 デジタルシグナル プロセッサー DSP-100 SSBフィノレター YK-88SN-1 C Wフィルター YK・8 8 C 1, YK-88CN-1, YG ・4 55C ・1 , YG-455CN-1 デジタルレコーディング ユニット DRU-2 インターフェイス I F 2 3 2 C リニアアンプ TL-922 フルプレークイン運用はできません。 オートマチックアンテナ チューナー AT-300 内蔵のアンテナチューナーは動作しません。 パワーアップキット PA-440 D,Vタイプに使用できます。 幽 ご注意 C Wフィルター YK88CN-1, YG-455CN-1の組み合わせでは、狭帯域のフィノレターを信号が通過するとき に起きる遅延時間のため、フルプレークイン運用には適しません。この組み合わせの場合には、セミブ レークインでの運用をおすすめします。 闇 アクセサリー 9 6 8 .参考 8・ 1 . 串請書の書き方 8 1 -1 . TS・850Vの場合 市販の申請書に下記の事項をまちがいなく記入の上、申請してください。 無線局事項審及び一一ー 工事設計審 電波のき足式 -ーづ ト :J前二::;l::JQ::::J~Ii JA_I~. : ι斗 ; 「 : : : ; : : : : ; lート-十十十十 28M 1 0 ,1 I j L t 江主: ; 7 7 J 三ペー 5 2 : 3 J : 並立 [ j泊二]二区コ 21M l :AI: 1 0 , 第 2送 信 機 第!宣伝間 第 3送 信 機 uhI 能の周長 可足、の 射電式数 品北な 帯: : 1 . 9 M H z A l. i ---, 3.5MHz 存 : A I : , A3 A 3 J 帯 。 :A I : , A3 A 3 J 3.8MHz 7MHz A' : A3 A 3 J 帯 : A I :, A 3 J1 , IOMHz 一一一一ー一一一一~ --,-一一一ー一ー→←←ー一一一←一一一→「 :14MHz 持。 j坐;_,__ A3_"___A})__~ L_L8l<-'1J:l~帯。 L ! : ' L ,__!'~、 !\~:!"_j 21MHz 帯 iA I : A3 A 3 J A I : A3 、 A 3 J 24MHz 帯 守 :A I : , A3 A 3 J、 28MHz 一一一一一一一一一一一一ー一一一ー~ ~ 帯: 皮困 帯: 守 F3 A3J 平 1 皇J 2 : : 諮 F3 リ777ンスミE詞 変調の 一 2-W 内H v - Qd ×一副 n司一 G てJ a 一V J ei ν q 舟安一一 ﹂ フおU A - h l d ん小一 m出 一 名一 終段 I A 3低 電 力 変 調 一 一 式 送信玄中 同の定式 う K V i l その地工事出↑│電,直,圭第 3 ",に規定する条件し合致している 保証願 u亨 2 2工 事 設 計 方 i : 1Aq. A3 . A3J 日 ! cyx 24M A3 .A3J I A l ;竺~竺哩:~l一一竺 J竺 (J) 竺 年宣 i t ト二二二二二ド二二二二平にこ二平一一一一 A W 有(誤差 w v B J J ; ; 送信機系統図 登録機種の登録番号若しくは名称、又は 発射可能な電波の型式、周波数の範囲 一 第 l送 信 機 A076S 斗ユきト : 第 6送 信 機 21MHz 10W 24MHz │OW : 1AI: 、 A3 ,A3J i l A│! 、 A3 ,A3J ト~ 28MHz 10W : 1Ali 、 A3 ,A3J , F3 し時-" 参考 こ浬意 1.第4 級アマチュア無線技士の方は、必ずA1 および1.9MHz 帯を削絵してください。 2 .第3 級アマチュア無線技士の方は、必ず、10MHz 帯 、 14M 耳z 帯を削除してください。 級アマチュア無線技士の方は、必ず、10M 百z 帯 、 14MHz 帯 、 18MHz 帯を削除してください。 第4 3 .※使用する空中線の型式を記入してください。 9 7 8・1・2 . TS-850Dの場合 第3 級アマチュア無線技士以上の資格が必要です。市販の申請書に下記の事項をまちがいなく記入の上、 申請してください。 無線局事頃番及び 工事設計書 周 i 度数帯│空背戸力 19M 電波の型式 周波数帯 l251Al 3.5M 25 AI .A3 . A3J 3.8M 25 AI .A3 . A3J 7M 25 AI .A3 .A3J 7守町 電波の型式 十 4 A3. A3J. F3 +-ー〕 ! I O M i -2 5 -I A I -~3J-~: -ーーーーーー一一ー司←一一ーーー,ー」ーーーー一ーーー-~ {一一一二十一一一一一一一一」ーー一一一一一一一一一一一一一一 一 一 一 一 「手戸二己平二十二土「乙二. 77 〈: 7 7 7 ; r : -十一一'f J AI .A3 L~ A3J. 了一 ト 22工事 i 宣 言 十 発射可能 な電波の 第 1.9MHz 帯 3.5MHz 帯 3.8MHz 帯, 7MHz 帯 l道 A I A I A I A3 A3 AI. A3 官機 第 2ユ 圭 j ; 3機 第 3送 信 機 A3J A3J A3J 霊式,周 「一一一一一一ー一均一一ー一一一ーーー-, ,度数の量百 L_1.Q~H.ó喧--一位-'--~土」一一一一l i__I~~H~帯 回 変調の 方 式 段 終 管 │ l 名 ト 電 称個数 圧・入力 送1 る空中 伐の型式 AI , 帯 18MHz AI. 21MHz 帯 帯 24MHz 帯 28MHz AI AI A I A3 A3 A3 A3 A3 A3J I . A3J A3J A3J F3 A3J A3J 平衡変調 F3 リアクタンス変調 A3 低電力変調 V 13.8V 90W │周問問装置 .~持 その他工事設計 電波,去第 3主主に規定する条件に合致している 保証顕 周波数 空中線電力 │添付図面 電 波 の 型 式 1.9MHz 25W AI 3.5MHz 25W AI 、 A3 、 A3J 一 x y 2S02879X2 A W 有(誤差 歪録機種の登録番号若しくは名称、又は 発 射 可 能 な 電 皮の型式、周波数の範匿 J 第 i送 信 機 3.8MHz 25W AI 、 A3 、A3J 第 2送 信 機 7MHz 25W A077L AI 、A3 、 A3J 第 3送 信 機 . 再4送 信 機 機 2 AI 、 A3J I 25W 一一ーー一 一一一一一一」 寸 25W' AI 、A3 、 A3J 四ー-ーー一一一一ー 第 5送 信 機 18MHz 25W AI 、 A3 、A3J 再 言 6送 信 機 21MHz 25W AI 、A3 、A3J 24MHz 25W AI 、 A3 、A3J 28MHz 25W AI 、 A3 、A3J 、 F3 I 14MHz ご注意 1.第3 級 ア マ チ ュ ア 無 線 技 士 の 方 は 、 必 ず 、1 0MHz 帯、 1 4MHz 帯を削除してください。 2 .※ 使 用 す る 空 中 線 の 型 式 を 記 入 し て く だ さ い 。 9 8 W B 無 送f 己機系統図 送 「 V 8 1 3 _ TS・850Sの場合 50W 局または 100W局を申請する場合 第2 級アマチュア無線技士以上の資格があり、 T S-850Sで申請する場合、市販の申請書に下記の事項をま ちがいなく記入の上、申請してください。 A 50W 馬の場合 冊 1 無線局事項審及び 1 mi 度政格空廿戸プつ│ 工事設計書 卜 一一丁一二寸一 電波の型式 一一一 l雪M 5 0 . 'AI 目 3.5M 1 . 5D IA! 3.8M • I 50 :AI 7MJ5DLAi 10M 50 斗 2 1M 山 I J A3 州 J l , I J ,. .A3J A3J 1 50 AI .A3 .A3J i 50 AI .A3 .A3J 50 AI . A3 .A3J 4 1 . , • な電 志の d ~it. 周 ,度数の~[ 回 十 方 式 宅 管 金 卜 障 名手何回数 圧・入力 ユ 三 j ; : ;三 中 明白生!式 ' J 1.9MHz 帯 3.5MHz帯 3.8MHz 帯 7MHz 帯 得 IOMHz 14MHz 帯, A I A I A I A I A I A A3 A3J A3 AI A I A I A I A3 A3 A3 A3 A3 A3 周波数 I 第 3送 信 機 A3J A3J A3J A3J A3J A3J A3J A3J . F3 A3J 平 連j 支誠 F3 リアクタンス変調 A3 低 電 力 変 調 × 2S02879X2 V 13.8V 160W lz 主;~,ê 定装置 λー 空中線電力 電 波 の 型 式 1.9MHz 50W AI 、 3.5MHz 50W AI 、 A3 50W AI 、 A3 IOMHz 50W AI 、 A3J 14MHz 50W AI 、 A3 有(誤差 B 無 さら機系統図 トー 第 2送 信 機 • A3J • A3J 機 A3J A078M 第 l送 信 機 • A3J イ 言 7MHz W V 登録機種の登録番号若しくは名称、又は 送 AI 、 A3 × W 発射可能な電,庄の型式、周波数の従囲 十一 50W A │示付図面 卜 一 3.8MHz 一一f 十 第 2送 信 機 章1 =規 定 す る 条 件 に 合 致 し て い る その地工事設計 電 波 法 第 3 保証顕 1 .,. 第 1送 信 機 18MHz 帯 21MHz 帯 24MHz 帯 28MHz 帯 支調の --J 人一一一一」 ↓ 22工事設計 発射可能 ' . jl.---._- ' . . . . . _-----'t---一一一一一 斗 十 24M 電,度の型式 力 5 0 'AI .A3 . A3J .F3 A3 , TF 28M I J 5 0 'A I . .A3 斗 I 8M 'AI l J 日 山 斗ー 14M 周波数帯空 ト ~3 送信機 第 4送 信 機 第 5送 信 機 卜一一一一一一一一一十一一一 18MHz 50W AI 、 A3 • A3J 21MHz 50W AI 、 A3 • A3J 24MHz 50W AI 、 A3 • A3J 28MHz 50W AI 、 A3 • A3J , F3 一一一ーーー 第 6送 信 機 ご注意 ※f 吏用する空中線の型式を記入してください。 ノ考 9 9 B .I00W 馬の場合 間i 度数祭│空背戸力 l 空背戸力│ 周波数帯 J50 ,[ 〕 │ ト1 1100Ml AI . A3 .A3J. 3.8M 100 AI . A3 .A3J . 7M 100 AI . A3 .A3J 11 100 AI Ill 3.5M 電 波 の 型 式 ll l制 電 波 の 型 式 i 一 、 fノ 一 、 ノ 、ノ 一 、 〆 無韻局事項書及び 工事設計書 10M 22工 事 設 計 第 l近 信機 1.9MHz 帯 AI 発射可能 3.5MHz 帯, AI A3 , A3J な電波の 3.8MHz 帯, AI A3 , A3J 7MHz 帯, AI 帯 IOMHz AI , 型式,周 波数の箆 図 変調の 方 式 14MHz 帯, AI 18MHz 帯 21MHz 帯 AI AI , 24MHz 帯 28MHz 帯 AI AI × A3 , A3J A3 . A3J A3 , A3J A3 , A3J F3 A3J 平 衡 変 調 F3 リアクタ/ス変調 A3 低 電 力 変 調 │民主数日装置 :規 定 す る 条 件 l ーさ致している その地工事設計 電,度五第 3章 1 │摂付図面 空中線電力 V 電 波 の 型 式 1.9MHz 100W AI 、 3.5MHz 100W AI 、 A3 A W 有(誤差 W V B 無 送イ品機系統図 登録機種の登録番号若しくは名称、又は 発射可能な電波の型式、周波数の範囲 第│送信機 、A3J ー 1 三 3.8MHz 100W AI 、 A3 、A3J 第 2送 信 機 7MHz 100W AI 、 A3 、A3J 第 3送 信 機 10MHz 100W AI 、 A3J 14MHz 100W AI 、 A3 、A3J 第 5送 信 機 18MHz 100W AI 、 A3 、 A3J 第 6送 信 機 21MHz 100W AI 、 A3 、 A3J 24MHz 100W AI 、 A3 、 A3J 28MHz 50W AI 、 A3 、 A3J 、 F3 機 ご注意 ※使用する空中線の型式を記入してください。 参考 1 自 自 × A3 , A3J 2SC2879X2 段 管 終 │ │ 名 ト 電称イ因数 庄・入力 13.8V 220W(ただし、 28MHz 苓 は 160W) ュ孟恒三乙中 ・ , . 周波数 第 3送 信 機 A3J A3 , A3J 械の型式 保証顕 第 2五 , f 言機 5 1 ¥4ュ玉信機 A078H 8 1 4 . TS-850Vに PA-440を取り付けた場合 市販の申請書に下記の事項をまちがいなく記入の上、申請してください。※印の箇所には、下記の表よ り該当する事項を記入してください。 無線局事項書及び 工事設計審 13M.│ . 5 1 1 . 1 , ※ i ※ i 7M , I~降、A 周遊数帯!空廿 カ 電譲の型式 ※ l , ,lAl . .8M F 電渡の型式 │周波数帯│叩カ│ ※ l AI . A3 • A3J AI . A3 .A3J AI . A3 .A3J AI .A3J ' , . │※│ 日: ι J j L Z : : ← 寸 │ ~J::jh三一二十十十十円イl 22 工事設計l ~I 送信機 君 事 1 .9MH, 3.5MHz 帯 3.8MHz 帯 7MHz 帯 発射可能 な電波の 型式,周 波数の範 変調の 方 式 AI • A3J AI A3 • A3J AI A3 A3 , A3J AI , IOMHz' 屠 囲 第 2送 信 機 帯 14MHz AI A3J A3 18MHz 帯。 AI A3 21MHz 帯 AI A3 帯。 24MHz AI A3 , A3J , A3J , A3J 28MHz 帯 AI , A3 守 , A3J A3J , F3 A3J 平 i t i変 調 F3 リ?7' lンス変調 A3 低電電力変調 × 2SG2879X2 圧・入力 業 2 V ョ革 f 君主中 ※3 崎町型式 その他工事詮計 電 波 法 第 3輩 L 規 定 す る 条 件 に 合 致 し て い る 保証願 E 宮 3送 信 今 機 AI 周;度数 空中線電力 │周宜制定装置 添付図面 電波の型式 1 .9MHz ※ l A I 、 3.5MHz ※ l A I 、 A3 、 A3J ※ i A I 、 A3 、 A3J A3J 7MHz ※ l A I 、 A3、 ※│ A I 、 A3J 14MHz ※ l A I 、 A3 、 W B 盤 送信機系統図 登録機種の登録番号若しくは名称,立は発 送 ※ i A I 、 A3 、 A3J ※! A I 、 A3 、 A3J 24MHz ※│ A I 、 A3 、 A3J 28MHz 50W A I 、 A3 、 A3J、 F3 TS-850V改造1.9-28MHz帯 AI,A3,A3J, F3 第 3送 信 機 第 4送信機 第 5送 信 機 A3J 18MHz 第 1送 信 機 第 E送信機 f 言 21Mト I z 第 6送 信 機 機 50W申請時 100W申請時 ※1 5 0 1 0 0 ※2 1 3 . 8 V 160W 記入箇所 有(誤差 V 射可能な電波の型式.周波数の範囲 3.8MHz 10MHz A × W 13.8V220W (ただし, 28MHz帯は, 160W) ※3 使用する空中線の型式を記入してください。 参 -i 王 ,意 PA4 4 0を取り付けたときは、 JARLの登録機種としては取り扱われません。従って、保証願書 指定の用紙に送信機系統図を記載して添付してください。 の提出時に JARL 三 喜 同 1 0 1 8 1 5 . RTTYの申語方法 本機により、 RTTY(RadioT e l e t y p e )を併せて申請する場合は、電波の型式欄に F1を追加記入してくださ 帯では RTTYは許可されません。また、送信機のどの部分に付属装置を付設している い。ただし、1.9MHz のかを示す構成図および付属装置の諸元を記載した資料の提出が必要です。 ( l ) R丁丁Y装置の諸元例 方式 ①方式 :FSK 5 . 5ボー ②通信速度:4 5単位RTTY 符号 ③符号構成 : ④偏移周波数:170Hz (2)RTTY 装置と送信機の接続 8 1・6 . パケット通信の串請方法 本機により、パケット通信を併せて申請する場合は、 SSBモードを使用するときは F1,F Mモードを使用 帯で、は許可されません。 F2 するときは F2を電波の型式欄に追加記入してください。ただし、 F1は1.9MHz も1. 9~24M耳z帯では許可されません。また、送信機のどの部分に付属装置を付設しているのかを示す構成 図および付属装置の諸元を記載した資料の提出が必要です。 ( 1 ) パケット通信装置の諸元例 F1の場合 F2の場合 方式 AFSK 方式 AFSK 方式 通信速度 3 0 0ボー 1 2 0 0ボー 副搬送波周波数 1700Hz( ノf ケット通信装置により異なります) 1700Hz 符号構成 AX.25プロトコノレ準拠 AX.25プロトコル準拠 : : : ! : : : 1 0 0 H z 偏移周波数 : : : ! : : : 5 0 0 H z ( 2 )パケット通信装置と送信機の接続 第 O送 信 機 パケット通信装置 1 0 2