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短縮型
144MHz帯
50MHz帯
50MHZtt V S W R
30
::18
25
100
80
60
50
40
30
il
15
12
10
4
6
3510
2
4
6
8620
〈第
4図 )
/
rrOW1lbθ
ノ蜻剛陶ロロロ .
H取 扱説明書
吾
ビら
占
やぶれがざЪ公
“
AL‐ 50F(H)
/
ノ
20
10
/
メ
1
ヽア
この短縮型グ ラン ドプ レー ンアン テナは
フルサイ ズに比べ 1/33(AL-21F)、
1/2.5(AL-28F)、 2/3(AL-50F)に 短 縮
4.調 整 が完 了 したら
5.送 信 空中線 の型式
調整が完了 した ら強 い風 で細 エ レメン トが落ちな い
様 に六角 レンチで良 く締め ,コ イル と地線 Aと の結
合もラジオ ペンチを用 いてしつか り締 めて下 さい。
アマチ ュア局の免許申請 書類 の空中線の欄には
″
″
単一型 とお書 き下 さい。
され センター □― デ ィング 方式 を採用 し
てい ます。 コンパ ク トに仕上 が り軽 く
,
場所 を取 らな いの が特長 です。
アローラインは打上げ角 が低 くD× に飛 び
□[
の良 さも定 評 を得 てい ます。
取扱説明 書 をよ くお読 みの うえ 、最 高 の
そうでないと知らぬ間に落ちていることがあります。
性能 でお楽 しみ下 さい。
インピーダンスー500
∨ S WR=1.5以 下
最 大 入 カー (21F・ 28F)400W
全 重 耐
(50F)
長=約 2.2m
量コ 約 7∞ 9
風
廿 fii電 子 工 業 株 式 会 社
本 社・工 坦 /〒 849 佐貿市開成 二 丁 目 6番 6号 TE田 952-31
01030 FAX0952-321046
圧-60m/sec
200W
B
S M
S F
・
押
¨
順イ
このアンテナをマンションのテラスに取付けてQSOさ れる方の為に、lmの 突 出 しアーム
(Modd OAS-1¥5,200)を 別途販売していますのでご利用下さい。
数=21∼ 21.5MHz(AL-21F)
28∼ 30MHz(AL-28F)
50∼ 54MHz (AL-50F)
1.組 立 要 領
(第
1図 )
a.ア ンテ ナ本 体 を組 立 て て 下 さ い o
Ⅲ
R
口
ロ
︻
”
ム
Ⅲ
Ⅲ
れ
帷
P
初
まず黒いポールと給電部
アンテナ本体 を組立てるには 、
を分解 します。第 1図 の通 り、真鍮 カプセルの 3つ の穴
も(つ ば )で 挟み、
に地線 を挿入 し、ABSプ ラスチックの含
3本 のネジで締めあわせ ます。
真鍮 カプセルか ら同軸 コネクター (ス ク リュープ ラグ )
を取 り出し、回40ケ ープルを半 田付 します。
スク リュープ ラグのついた同軸ケープル を ,ポ ールに
通 し 、真鍮 カプセルに再び締めつけて 、ポール をね じ
AL‐ 21F(H)
`
組み立 てた状態でこのア ンテナは 21
います。 (第 2図 参照 )
0MHzに 同調して
AL‐ 28F(H)
て
組み立てた状態でこのアンテナは2aOMHZに同調し
28MHz帯 は 280か ら29 7MHzま
b.細 エ レ メ ン トを つ け ます。
つ けます。 六角 レンチは説明書の中に入 っています。
細エ レメン トは コイルの中で止 る ところが あ りますの
l cln短
ステンレス鍋
地編 A
かくすればイ
革かばか り効果 が あります。しかしそ
れ以上変える と∨SWRが 悪 くな ります。(こ の方法はテ
レビの スタ ッガー同調 に良 く似 てい ます。)
C.ラ ジ エ ー タ ー を つ けます。
下つば
ラジエーターは整合 コイル 、輻射器 A、 輻封短縮 コイル
AL-28F Z 2-f特 性
適合 ケー功 レ
輻射器 Bを 組合せます。これを本体 につけるとアンテナ
5D‐ 2V
5D― FB
が完成 しま魂
29 3
29 4MHz
であり、このアンテナ
れる方は28 2MHzに 、電話のみ の方 は28 5MHzあ たり
に合 わせておけば良 いでしよう。 バ ン ド巾を広 くする
には地線 Bの 3本 のうち 1本 を約 l cm長 く、他 の 1本 を
ABS上 つば
で上 つた位置で締付 けて下 さい。
29 2
28MHz帝
では 全 域 をカバー出来 ません。 従 つて 28MHz帯 と
29MHz帯 は各々使 い分 けた方 が賢明 で魂 ∨SWR20
以下 の範囲は 500KHz以 上 あ りますが電 信 のみ運 用 さ
/
29 1
います。
こむと完 了します。 (第 1図 参照 )
細エ レメン トはポールの中に 3本 はいつています。これ
を LOADING Ctt Lと 書 いてある コイル の 先 端 に取 り
29MHztt V S VV R
(第
2図 ‐1)
AL‐ 50F(H)
組 み立 てた状態で このアンテナは 50MHzに 同 調 じ
てい ます。 NEON LAMPlN THE COILと 書いてある
コイル に換 えても向調点 はほとん ど変 りません。
50MHZ帯 は 50MHZ∼ 54MHzま であり、このアンテ
ナでは 全 域 をカバー出来 ません。 第 3図 の よう に
∨SWR20以 内の範囲は 2MHZあ りますがSSBと FM
は各 々使 い分 けされて 、希 望 の周波数 に調整 された
方 がよいでしようO調 整は地線 Bの 長 さは 50m一 定
に してお き、IB射 器 Bの みのエ レメン トの出入れで行
い ます。〈第 3図 参照 )
144MHZ帯 。輻射器の ネオン ランプ入 り 黒 コイル
、周波数
どち らを用 いても 、6mと 2mが 共 同で き
特性は 第 4図 のようにな ります。
30-2V
80-2V
RC-8/U
数
波能
周M
2.取 付 工 事
AL-50F ZO― f特 性
アンテナが組 み終 った らT∨ 用 コンジットパイプ等 を利
(第
3図 )
8
用 して出来 るかぎり電波が飛んで行 きやすい所 に取付
けて下 さい。アンテナよりlm以 内に建造物や T∨ 受 像
用等他 の アンテナが有ると著 しく∨SwR特 性が悪くな 周波数
りますので週 けて下さい。調整が完了する まで仮 に取 MH2
6
付 けておいて下さい。
4
28MHztt V S W R
周 波数
MHz
2
3。
調整要 領
3
4 r
無線機 と同 10ケ ー フル との間にSWRメ ーターを接続し、
無線機 か ら1-10W程 度の搬送波を出 して、∨SWRを
8
ZOヽ m
`0
測定 します。
28 0
13射 器 B、 地線 Bを 共 に同じ長さ切断 して調 整 します。
28 2
28 3
28 4MHz
☆ ……特性はスタツガー同調の場合
21MHzttV S W R
(AL-50Fは IE射 器 Bの み切断します。)エ レメン トを短
28 1
くするには コイルの 中に入 つている側 をベンチで切断
し、その方 を再び コイルに挿入します。グ ラフは地上高
3mで 測定 した一例です。取付 け場所 によ つては必 ず し
29MHz帝
もグ ラフの通 りにな らないことがあ りますの でいきな
りその長 さにせずに約 2帥 長めに切 断 して同 調 周波数
ントを夫々5帥 短かくしてから調整して下さい。′
を確認 して細 8B調 整 して下さい。
いきなり29MHz帯 に持つてゆくには 、4本 の細エレメ
(第 2図 -1参 照 )
10
21 15
21 2
21 25
21 3
21 35MHz
ネオンランプ入リコイル
ネオンラ ンプは出力 5W以 上 で点灯 しますが 、30W
以上の入力 を 5秒 以上入れると 、ネオン ランプが こわ
れ ますの でご注意 ください。同 じ出力で一番輝 度 が
上 った時 が 、アンテナの最良同調点 です。それを 目
安 に細エ レメン トの長 さを調整 してくだ さい。