Download り取付けについて `

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このた びは、弊社製品 を ご採用 くだ さいま して誠 にあ りが と うご ざい ます 。 施 工前 に必ず この 説明書 をよ くお読み
の上、正 しく施 工 して くだ さい。又 、施 工 後 は施主様 に商品説 明を行 つて くだ さい。
尚、保守 ・ 点検 の際 にも活用 しますので、施 工 説 明書 ・ 取扱説 明書 は所 定欄 に施 工 業者 名 を記入 の上 、ま とめて施主
様 にお渡 しくだ さい。
■工事 に際 しての ご注意
●取付 けにつ いて
本体 の取付 けは、天丼・ 壁等 の面か ら本体 まで に 15mm以 上 、
下側面か ら 30mm以 上 の間隔 をあ けて取付 けて くだ さい。カバ
ー の取付 け取外 しが 困難 とな ります 。
本体の取付 けは、平 らな面 に取付 けて くだ さい。凹凸 の ある場 所
へ 無理 に取付 けます と本体 が ひずみ 、正常 な取付 け状態・ 機能 が
維持 で きな い ことが あ ります 。また、適切 なね じ締付 力で取付 け
て くだ さい。ね じの締 めす ぎによ つて本体 が ひず む こ とが あ りま
す 。本体 の取付 け・配線 時 、内部 に切 粉や ゴ ミが入 らな い よ う養
生 な どの処 置 を して くだ さ い。切粉や ゴ ミがかか る と故 障の原 因
にな ります 。
壁
●カバー の取外 し方
パ ネル下部の プ ッシ ュボ タ ンを押 しなが らカバー を手前 に持 ち上
げて くだ さい。取外 しの際 はカバ ー が脱落す る恐れ が あ ります の
で、必ず カバー に手 を添 えて取外 して くだ さい。
●ケー ブル の引込み につ いて
分 電盤 へ の引込み主幹 ケー ブルが太 い場合 、本体
内部機器 に干
渉 して本体 が 変形す る恐れ が あ ります ので注意 して くだ さい。
右 図 の よ うに分電盤 の外 でケー ブル被覆 をむ いて入線す るな ど し
て 、分電盤 内 の機器 へ の影響 を少 な くして くだ さい。
●分岐 ブ レー カ
パ チ ンコ島用盤 には専用 ブ レー カ (H―
Type)を
搭載 して い
ます。 プチス リム ブ レー カ よ り瞬時領域 を高 く設定 して あ ります
ので、突入電流 が大 き い負荷機器 な どに ご利用 いただ けます 。
アース端子 へ の電線接続方法
接続
奥まで差
で差 し込む
奥ま
取外 じ
ドライバーで
標準付属品―
・圧着端子 3個
・絶縁 キ ヤ ップ 各 1個 (赤 ・ 自・ 黒 )
・ 丸木ね じ 4 5X38 5本
ス トリツプケージ 15m
仕様 等 、 お断 りな しに変更 す る こ とが あ ります ので ご了承 くだ さい。 また 、 ご不 明 な点が あ りま した ら弊社 の技 術相 談室 に お問 い合 わせ くだ さい。
輸 ぐ智 暫 7詈 52201番 地
日東工業株式会社
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この 説 明書 を よ くお読 み の うえ 、正 しく施 工 して くだ さ い 。
●有資格者以外の方の電気工 事 は、法律で禁止 されて いますので絶対行わ な いで くだ さい。
安 全 に 関す る ご注意
感電事故 の防止がで きません 。
●ね じ締付 け・電線選定 は説明書に したがつて ください。
火災 になる恐れ が あ ります。
接続 して ください。
異常電圧が発生 し電気器具 を損傷する恐れが あ ります。
施 工上 の ご注意
■施 工 に関す る ご注意
●分電盤 は相線式 (lφ 2W、 lφ 3W)・ 回路電圧 に合わ せ て選 ん で くだ さい。
回路方式 ・ 単相 2線 式 (lφ 2W) 100V
・単相 3線 式 (lφ 3W) 100V/200V
●主幹 ブ レー カに電源 を接続 す る場合 は、各相 を正 しく接続 して くだ さい。
相 を間違 うと異常電 圧が発生 します 。
●盤 定格電流 を越 える主幹 ブ レー カは取付 けな いで くだ さ い。
●導 電部 の接続ね じは 、右表 の適正締付 け トル ク範 囲 内で確 実 に締付 けて くだ さい。
●導 電部 の接続ね じは、輸送 中ゆ るむ恐れ が あるため増締 め を行 つて くだ さ い。
●電線サ イズ は最 大想定負荷電流 に適 合 した もの を使 用 して くだ さい。
主幹 ブ レー カ、分 岐 ブ レー カに接続 す る電線サ イズ は右 表 よ り選 ん で くだ さ い。
●分岐 ブ レー カには単 線 2本 を接続 しな いで くだ さい。
●圧着 端子 ・ 圧着 工具 は 」 ISマ ー ク品 を使 用 して くだ さい。
電線 に適 合 した圧着端子 を使 用 して くだ さい。
●主幹 ブ レー カ 2次 ■1端 子 か らの臨時配 線 、及 び フ リー ス ペー スか らの仮配 線 は行わ
な いで くだ さい。
●単 3中 性線 欠相保護付 の漏 電遮 断器 や回路遮 断器 の過 電圧検 出 リー ド線 は、必ず 中
性 バー に接続 して くだ さ い。接続 しな い と、欠相 した場 合 に 、電気器具 を保護 で き
ませ ん。
導電部の接続ね じ適正締付 け トルク
締 付 け トル ク N・
ね じの呼 び径
M4
M5
,∼ 1
1 6∼ 2 0
1
m
6
3 0∼ 4 0
5 5∼ フ 0
M6
M8
備 考 :機 器 端 子 M5圧 着 方 式 の場 合 は 2
0∼
2
ズ
レー
電線サイズ
20A
30A
40A
61 6_ め 2 0
02 6ヽ 5 5∼ 8 0mm2
50・ 60A
75A
100A
8 0∼ 14 0mm2
14 0∼ 22 0mm2
22 0∼ 38 0mm2
38 0mm′
■設置 に 関す る ご注意
●分電盤 は、容 易 に操作・ 点検 で きる場所 に取 り付 けて くだ さい。
戸棚 な どの 内部 には取付 けな いで くだ さい。
●高温 ・ 多湿 、 じん あ い、腐食性 ガス 、振動 、衝撃 な ど異 常 な環境 での使 用 は避 けて
くだ さい。機 能 を損 な います 。
●屋 内で使 用 して くだ さい。
屋外や雨 のか か る場所 には使 用 で きませ ん。
●分電盤 を取付 ける壁面 は、平 らな面 を選 ん で くだ さい。
凹凸の ある場所 へ 無理 に取付 けな いで くだ さい。
●分 電盤 は、右記 図 中に示す範 囲内で使 用 して くだ さい。
●分 電盤 の前面 には、障害 にな るよ うな もの を置か な いて くだ さい。
側 面か ら見 た場 合
■使 用 上 の ご注意
●分岐回路 を 200Vで 使 用す る ときは、必ず 2P2日 の分岐 ブ レー カ を使 用 して くだ さい。
分 岐回路 を 200Vに 切替 える場合 の 手順 は、商 品 に貼付 け又 は添付 して いる説 明書通 りに行 つて くだ さい。
また 、 200Vに 切替 えた場合 は、必ず 200Vの 表示 を して くだ さい。
●線間の絶縁抵 抗測定 は漏電遮 断器 が故 障 します 。
正面か ら見 た場 合