Download RB-5129

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お客様ご相談センター
〒113 東京都文京区本郷3−14−7 ビクター本郷ビル 電話(03)5684−9311
〒543 大阪市天王寺区小橋町10−16 大阪ビクタービル 電話(06) 765−4161
プロビデオ事業部
〒192 東京都八王子市石川町2969−2 電話(0426)60−7244(ダイヤルイン)
SC96750-001
SC96764-002
RB-5129
R
WN
N
P
WI
T
UP
F
DE
P
J
OM
+
FR
GN AME
D
LE
CO NS
MM
D
GN
L
E
L
N
S
M
TO
RE
CO MOTE
NT
RO
L
S
IRI
A
S
ZO
T
O
K
X
AU
T
Q
リレーボックス
エコマーク認定の再生紙(古紙50%含有)を使用しています。
私たちは環境・資源をたいせつにしています。
― お買い上げありがとうございます ―
ご使用前にこの「取扱設置説明書」と「安全上のご注意」を
よくお読みのうえ、正しくお使いください。
お読みになったあとは、いつでも見られる所に大切に、「保
証書」といっしょに保管してください。
DO
L
A
E
AU
PA TO
N
CU
FO
取扱設置説明書
B
RB-5129
C
HT
RIG
I
F
N
F/H
O
D
FT
LE
T
G
P/T
CO
MM
–– 26 ––
CO
IN NT –
VD
OU
T
–– 27 ––
2
レンズや回転台のプリセット機能はありません。
ご注意
● 同軸ケーブル1本でシステムコントローラSW-2100と接続でき、工事性に優れています。
● リモートコントロールユニットRM-P2100から、本機を接続したレンズ・回転台のコントロールが可能です。
特長
RB-5129の設定…………………………………………………………………11
SW-2100の設定(必ずおこなってください)………………………………11
接続方法 …………………………………………………………………… 9∼10
設置のしかた ……………………………………………………………………… 9
接続できる商品について ………………………………………………………… 9
設置マニュアル ……………………………………………………………… 9∼11
定格 ………………………………………………………………………………… 8
操作のしかた ………………………………………………………………… 5∼7
各部の名称とはたらき …………………………………………………………… 4
保証とアフターサービスについて ……………………………………………… 3
正しくお使いいただくためのご注意 …………………………………………… 3
特長 ………………………………………………………………………………… 2
取扱説明書 ……………………………………………………………………… 2∼8
目次
このたびは
リレーボックス
RB-5129を
お買いあげいただき
ありがとうございます。
RB-5129
ご転居、ご贈答、その他アフターサービスについてご不
明の点は、お買い上げ販売店または別紙ビクターサービ
ス窓口案内をご覧のうえ、最寄りのビクターサービス窓
口にご相談ください。
● アフターサービスについてのお問い合わせ先
保証期間経過後の修理につては、お買い上げ販売店にご
相談ください。修理によって機能が維持できる場合は、
お客様のご要望により有料にて修理いたします。
● 保証期間経過後の修理について
保証期間はお買い上げより1年間です。
保証書の記載内容によりお買い上げ販売店が修理致しま
す。なお、修理保証以外の補償はいたしかねます。
故障その他による営業上の機会損失は補償致しません。
その他詳細は保証書をご覧下さい。
● 保証期間について
・機種名:RB-5129
・故障の状態をできるだけ詳しく:
・ご購入年月日:
・ご住所、ご住所、電話番号
修理を依頼されるときは
調子が悪いときは、この取扱設置説明書をもう一度ご覧に
なってお調べください。簡単な調整で直ることがあります。
それでも具合が悪いときは、お買い上げ販売店またはビク
ターサービス窓口にご相談ください。
保証書の記載内容ご確認と保存について
この商品には保証書を別途添付してあります。保証書はお
買い上げ販売店でお渡ししますので、所定事項の記入およ
び記載内容をご確認いただき、大切に保存してください。
保証とアフターサービスについて
あとから入れた場合は、リモートコントロールユニット
RM-P2100のデフロスター・ワイパー・照明の表示と
動作にくい違いが生ずることがあります。
● 本機の電源は、システムの一番初めに入れてください。
あります。この場合は、リモートコントロールユニット
RM-P2100のデフロスター・ワイパー・照明を一度
OFFにし、再度ONにしてください。
● 極度な電圧変動により、オートパン等が停止することが
強い電界磁界の近くで使用される場合、誤動作すること
があります。このような場合、本機の接続ケーブルに磁
気、電界遮蔽を設けてください。
● ラジオやテレビの送信アンテナ、変圧器やモーターなど
の多い場所への設置はおやめください。故障の原因とな
ります。
● 直接日光が当たる場所、湿気やほこりの多い場所や振動
正しくお使いいただくためのご注意
3
4
5
4
3
2
1
N.C
N.C
Q
DEF
N.C
N.C
J
T
O
K
IRIS
LENS
COMM
L
E
N
S
L
FOCUS
M
ZOOM
AUX
9
1
2
N.C
A
NOT
USED
5
が“ON”のとき点灯します。
5
が“ON”で接続されたカメラコントロールユニ
ットの電源が“ON”のときのみ、本体は使用でき
ます。
ご注意
電源の“ON”・“OFF”スイッチで通常“ON”で使用
します。
[POWER] 主電源スイッチ
主電源スイッチ
電源表示灯
回転台との接続端子です。DEF, WIP, F/Hは回転台を
経由してハウジングに接続します。
[TO PAN/TILT] 回転台出力端子
リモートコントロールユニットRM-P2100の照明ボタ
ンを押すとメイク接点が出力されます。
(詳細は7ページ操作のしかたをご参照ください。
)
[AUX] 予備出力端子
4
9
8
7
6
J
A
SIG.
GND
N.C
NOT
USED
T
O
C
LENS
COMM
T
O
P
A
N
E
D
DOWN
UP
K
SIG.
GND
N.C
R
WIP
T
I
L
T
F
LEFT
RIGHT
IRIS
B
N
G
AUTO
PAN
L
FOCUS
P/T
COMM
M
ZOOM
L
E
N
S
Q
DEF
電動ズームレンズとの接続端子です。回転台・ハウジ
ングを経由して、電源ズームレンズに接続します。
[TO LENS] レンズ出力端子
AUX
R
WIP
F/H
8
5
6
NC表示の端子は使用できませんので、何も接続しない
でください。
ご注意
通常は使用しません。
本機とハウジング間のGND電位の電位差により、ノイ
ズ等が発生する場合回転台WB-2502のGND端子と接
続してください。
[SIG GND]グランド端子
回転台とハウジングを経由して、カメラと接続しま
す。
[TO CAMERA] カメラ接続端子
SW-2100と同軸ケーブルで接続します。
[TO SW-2100] システムコントローラ接続端子
商用AC100Vコンセントに接続してください。
電源コード
3
C
UP
7
T
O
D
DOWN
各部の名称とはたらき
P
A
N
E
RIGHT
OFF
G
TO
SW-2100
N.C
POWER
AUTO
PAN
T
I
L
T
F
LEFT
O
I
N
F/H
ON
B
P/T
COMM
TO
CAMERA
–– 28 ––
近
広 角
N
閉
遅い
ズーム
遅い
速い
速い
フォーカス
アイリス
遠
望 遠
T
F
O
セット
開
メニュー
レンズ
デフロスター ワイパー 照明
W
C
入
ALL
0
8
5
2
確 定
9
6
3
45
取消し
7
4
1
VTR
出力選択
カメラ
1
戻 る
カメラ
選 択
3
位 置
デフロスター ワイパー
送 る
ホーム
照明
待機中
電源
パン/チルト
マニュアル/オート
マニュアル オート
切
入
REMOTE CONTROL UNIT RM-P2100
2
I
O
2
1
VTR
オートシーケンスが停止し
たときの画面のカメラ番号
が表示されます。
“ オート”表示灯が消灯し
“マニュアル”表示灯が点灯します。
マニュアル/オート
マニュアル オート
例)CA -1でマニュアルにしたとき
マニュアル/オートボタンによりマニュアルを選択
します。
“カメラ”表示灯が点灯します。
出力選択
カメラ
出力選択ボタンにより、カメラを選択します。
5
4
3
5
2
6
3
確 定
カメラ2が選択されます。
確定ボタンを押して決定します。
2
4
1
例)カメラ2を選択
本機が接続されているカメラ番号を選択します。
ホーム
または
カメラ
カメラまたは、ホームボタンを押します。
■ 本機の接続されているカメラ番号を選択し、操作可能な状態にします。
切
操作ロック
詳細はRM-P2100の取扱説明書をご参照ください。
操作のしかた
RB-5129
5
–– 29 ––
6
セット
1
カメラ
VTR
近
広 角
N
閉
W
C
アイリス
レンズ
速い
速い
2
遅い
ズーム
遅い
フォーカス
望 遠
遠
開
T
F
O
取消し
7
4
ALL
0
8
5
2
出力選択
2
1
左下
下
右
動作
右下
右上
閉
アイリス
開
O
アイリスが閉じ
ます。
アイリスが開き
ます。
閉(C)
開(O)
ただし、回転台の動
作速度は一定です。
“閉”を押して任意の位置で止めます。
EEレンズを使用している場合は、アイリスコン
トロールスイッチは使用できません。常にオー
トアイリス状態となります。
ご注意
確 定
9
6
● パン/チルトコント
ロールレバーの倒す
向きに対応して回転
台が回転します。
● 明るさを合わせるにはアイリスボタンの“開”・
C
<アイリス>
レンズ操作のしかた
パン/チルトコントロールレバー
左
パン/チルト
上
回転台操作のしかた
左上
3
デフロスター ワイパー
照明
待機中
REMOTE CONTROL UNIT RM-P2100
戻 る
カメラ
選 択
位 置
1
切
入
I
近
速い
フォーカス
遅い
遠
O
F
近(N)
近くにピントが
合います。
遠(F)
遠くにピントが
合います。
広角
ズーム
遅い
速い
望遠
T
望遠(T)
広角(W)
ズームが望遠に
なります。
ズームが広角に
なります。
ズームスピードコントロールつまみでズーム動
作速度を変えることはできません。
ご注意
角”・“望遠”を押して任意の位置で止めます。
● 画面の大きさを合わせるにはズームボタンの“広
W
<ズーム>
フォーカススピードコントロールつまみでフォ
ーカス動作速度を変えることはできません。
ご注意
“近”・“遠”を押して任意の位置で止めます。
● ピントを合わせるにはフォーカスボタンの
N
<フォーカス>
送 る
ホーム
電源
パン/チルト
マニュアル/オート
マニュアル オート
3
広 角
近
閉
アイリス
遅い
ズーム
遅い
速い
速い
フォーカス
遠
望 遠
T
F
O
セット
開
メニュー
レンズ
デフロスター ワイパー 照明
1
2
ALL
0
8
5
各ボタンとも、ボタンを押すごとに“ON”・“OFF”
を繰り返します。
入
デフロスター ワイパー 照明
メニュー
セット
ワイパー
デフロスター ワイパー
照明
照明
待機中
RB-5129
ください。)
(詳しくは、ワイパーの「取扱説明書」をご参照
時間の動作はおやめください。
● ワイパーゴム、ワイパーモーターの保護のため長
“ON”・“OFF”します。
●ハ ウ ジ ン グ に 取 付 け ら れ た ワ イ パ ー の 動 作 を
<ワイパー>
り装置)の動作を“ON”・“OFF”します。
● ハウジングに取付けられたデフロスター(しもと
<デフロスター>
れているカメラ番号に関係なくデフロスター・ワ
イパー・照明のスイッチを押すことで全てのRB5129が一斉に動作をします。
*複数のRB-5129が接続されているとき、選出さ
デフロスター
切
操作ロック
動作中(“ON”状態のとき)は、表示ランプが点灯
します。
VTR
出力選択
カメラ
取消し
7
4
デフロスター・ワイパー・照明ボタンの
操作のしかた
W
N
C
入
切
メニュー
操作ロック
デフロスター ワイパー 照明
切
入
操作ロック
■ 選択したカメラの操作をおこないます。
操作のしかた
3
確 定
9
6
送 る
ホーム
待機中
電源
切
入
I
O
ご注意
● RB-5129内部スイッチの切換えでAUTO PAN
モ ー ド に 設 定 す る と A U T O P A N の “ ON”・
“OFF”ができます。“ON”状態であると回転台が
自動的に左右に往復動作を行います。
ます。
● RB-5129の“AUX”接点を“ON”・“OFF”し
パン/チルト
マニュアル/オート
マニュアル オート
REMOTE CONTROL UNIT RM-P2100
<照明>
位 置
照明
1 とRM-P2100- 2 、 3 の表示が
くい違った場合はRM-P2100- 1 の電源を再投入
してください。正しい表示になります。
●RM-P2100-
に、RM-P2100- 1 でメニュー画面を表示中デフ
ロスター・ワイパー・照明ボタンの“ON”・“OFF”
をおこなうと、RM-P2100- 1 の表示は正しく切
換りますがRM-P2100- 2 、 3 の表示は切換らな
いためメニュー画面から通常のカメラ映像画にもど
ったとき、RM-P2100- 2 、 3 の表示は、RMP2100- 1 と異なります。
● SW-2103を使用してRM-P2100を複数台接続時
戻 る
カメラ
選 択
デフロスター ワイパー
3
7
8
: 取扱設置説明書 ............................................1
: 保証書 ...........................................................1
: 業務機器ビクターサービス窓口案内 ..........1
■ 添付物
■ 外形寸法(単位:mm)
: 幅405mm、高さ94mm、奥行281mm
: 8.5kg
■ 質量
405
397
T
O
C
UP
AUX
M
ZOOM
L
FOCUS
K
IRIS
L
E
N
S
R
Q
DEF
J
LENS
COMM
A
SIG.
GND
NOT
USED
N.C
T
O
■ 消費電力
: AC100V 50/60Hz
: –10℃ ∼ 50℃(動作)
、0℃ ∼ 40℃(推奨)
: 175W(定格負荷時)
N.C
■ 周囲温度
■ 電源
: WIP(ワイパー) AC24V 連続最大600mA(無負荷時26.5V)
DEF(デフロスター) AC24V 連続最大600mA(無負荷時26.5V)
F/H(ファン/ヒーター) AC24V 連続最大2.2A(無負荷時26.5V)
■ ハウジングコントロール電圧
N.C
: ZOOM、FOCUS、IRIS
DC±6.3V連続最大120mA
N.C
■ レンズコントロール電圧
P
A
N
E
D
DOWN
TO
SW-2100
WIP
T
I
L
T
F
LEFT
RIGHT
壁などの材質、構造等を考慮して設置場所を選びます。
取り外したトップカバーを取り付けます。
図2に示す本体内の取付穴4ヶ所を利用して壁に取付
けます。ネジの径は4mmをお使いください。
図1に示すトップカバー上のネジ6本を外しトップカ
バーを外します。
ビデオカメラ:TK-S522, TK-S532, TK-S542,
TK-S130, TK-S100, TK-S140
警告
ネジ(6本)
図1
コンビネーションカメラ
TK-S555(別売)
回転台
WB-2502(別売)
カメラ
TK-S542等
ハウジング
WB-1502(別売)
TO
CAMERA
TO
SW-2100
SIGNAL GND
TO SW-P2100
75Ω OFF
INPUT
ON
THRU OUTPUT
SYNC
OUTPUT
TO RM-P2100(B)
ALARM OUTPUT
DATA INPUT
EXT SYNC
DATA OUTPUT
1
1
2
2
SELECT OUTPUT
3
3
4
4
6
6
7
7
1
8
8
10
9
10
CAMERA OUTPUT
(TO CCU)
CAMERA INPUT
9
CASCADE INPUT
2
3
11
11
VIDEO
AUDIO
1
12
12
13
13
14
14
MONITOR OUTPUT
2
3
15
15
VTR
16
16
VTR
INPUT
モニター
φ
269
234
システムコントロール
ユニット
SW-2100(別売)
5
5
ALARM INPUT
カメラコントロールユニット
TK-U1402(別売)
AC INPUT
GND
CAMERA SW INPUT
TRIGGER OUTPUT
UNIT ALARM OUTPUT
D SUB
D SUB
リモートコントロールユニット
RM-P2100(別売)
RB-5129
CAMERA INPUT 2
CAMERA INPUT 1
VTR
図2
本体を壁面などに取付けるとき、本機
の重量に十分耐えられる場所に確実に
固定してください。
●
10
R
2.
5
9
電動ズームレンズ:HZ-J□□□□, HZ-N□□□□
カメラコントロールユニット:TK-U1402, TKU1003, TK-U1004, TK-U1005, TK-W400,
TK-W410, TK-D500B, TK-D777,
䡵 本機には、マイクユニットは接続できません。マイク内
蔵カメラを接続する場合は、スイッチを“OFF”にして
ください。
䡵 他の商品の『取扱説明書』等と重複する部分については、
RB-5129『取扱設置説明書』を優先してください。
●
●
● 接続例(カメラ1にTK-S555, カメラ2にRB-5129を接続した場合)
接続方法
4
3
1
2
本体と接続される機器の電源は全て切って
から設置してください。
警告
設置のしかた
回転台:WB-2502
J
A
: PAN(LEFT、RIGHT、AUTO PAN)またはTILT(DOWN、UP)
AC24V連続最大1.9A(無負荷時26.5V)
G
AUTO
PAN
カメラハウジング:WB-1502
N.C
■ 回転台コントロール電圧
N
F/H
●
N.C
: 1回路、BNC
B
P/T
COMM
●
N.C
: 1回路、BNC
94
リモートコントロールユニット:RM-P2100
(シリアルNo.の下4桁の数字が0401以降の商品)
NOT
USED
N.C
T
O
K
IRIS
LENS
COMM
SIG.
GND
■ SW-2100接続端子
POWER
●
L
FOCUS
O
I
システムコントロールユニット:SW-2100
(シリアルNo.の下4桁の数字が0416以降の商品)
F
OFF
ON
●
T
O
D
C
■ カメラ接続端子
281
䡵 本機は以下の機器に適合します。(全て別売)他の器材
と接続するときは本機の仕様を満足することを確認して
お使いください。
M
ZOOM
L
E
N
S
Q
・システムコントロールユニット : SW-2100
・リモートコントロールユニット : RM-P2100
・カメラコントロールユニット : TK-U1402、TK-U1003、TK-U1004、TK-U1005、TK-D500B、TK-D777、
TK-W400、TK-W410
・カラービデオカメラ
: TK-S522、TK-S532、TK-S542、TK-S100、TK-S130、TK-S140
・電動ズームレンズ
: HZ-J□□□□、HZ-N□□□□
・回転台
: WB-2502
・カメラハウジング
: WB-1502
G
AUTO
PAN
LEFT
■ 適合機種
269
接続できる商品について
N
F/H
T
I
L
T
B
P/T
COMM
定格
AUX
R
WIP
DEF
12
345
397
RB-5129
P
A
N
E
RIGHT
DOWN
UP
TO
CAMERA
–– 30 ––
–– 31 ––
端子台への接続
10
200m
350m
500m
5C-2V
7C-2V
ケーブル補償
無
3C-2V
同軸ケーブル
CCU
500m
500m
200m
ケーブル補償
有
ールユニットにより下記の様になります。
● 同軸ケーブルの最大延長距離は使用するカメラコントロ
同軸ケーブルの接続
ネジ(4本)
同軸ケーブルの接続
●回転台WB-2502との接続
接続方法
ご注意
同軸ケーブルの接続をおこなってください。
左図のようにネジ(4本)をゆるめ端子台分を引き出
してください。
L
10
11
12
ZOOM
—
—
NC
AUTO PAN
F/H
N
B
10
11
12
—
—
GND
P/T COMM
G
7
8
9
—
—
LEFT
AUTO PAN
F
RIGHT
E
5
6
DOWN
D
—
4
LEFT
UP
C
P/T COMM
3
R
RIGHT
DEF
WIP
Q
1
2
UP
AUX
ZOOM
FOCUS
IRIS
LENS COMM
SIG. GND
DOWN
M
K
8
9
LENS COMM
IRIS
J
7
—
FOCUS
A
5
6
WIP
NC
NC
NC
リレーボックス
RB-5129
25
延長距離(m)
10
0.9
電源太さ(mm) 0.65
最大延長距離
40
1.2
60
1.6
140
2.0
条件により異なりますが下表を参考に決めてください。
● 本機と回転台間の接続に使用するケーブルの太さは設置
下段
上段
3
4
F/H
DEF
1
2
AC COMM H
H
WB-2502
CAMERA POWER I
回転台
端子台への接続
の設定変更が必要です。
11ページ『RB-5129の設定』をご参照ください。
RM-P2100のパン/チルトコントロールレバーの操作
(上、下、左、右)が逆になり、本機内部のスイッチ
● 回転台をつり下げて設置する場合、回転台の動作と
2.
1.
接続される機器の電源は全て切ってからケ
ーブルの接続をおこなってください。
注意
スイッチ 7
1
2
3
4
1 2 3 4 5 6 7 8
ON
⑤④
③
スイッチ 6
5
8
SW-2100の
CAMERA INPUT
に接続された
カメラ番号
の設定変更を行う必要があります。
7
左 右
スイッチ 2
RB-5129を
接続する場合
左 右
9
10
11
12
1 2 3 4 5 6 7 8
ON
基板
下
上
左 右
13
14
15
16
1 2 3 4 5 6 7 8
ON
スイッチ 1
左 右
カメラ非接続
下
上
基板
RB-5129を使用しない
でTK-S555以外のカメ
ラを接続するとき
下
上
(この場合、本機のAUX端子はご使用になれません。)
1.
2.
ネジ(6本)
ON
OFF
1 2 3 4
ON
IF 基板S1
ON側 “照明”ボタンでオートパン動作の“ON”・“OFF”をするとき
オートパン動作中にパン動作でオート動作を解除させるとき
オートパン動作中にパン操作をおこなってもオート動作を解除させないとき(工場出荷時)
回転台をつり下げて使用するとき
使用できません(必ず“OFF”側に設定してください。誤動作の原因となります。)
ON側
OFF側
ON側
OFF側 回転台をすえおきで使用するとき(工場出荷時)
RB-5129
4
3
2
1
機 能
OFF側 “照明”ボタンでAUX端子の“ON”・“OFF”をするとき(工場出荷時)
ピン番号 ON OFF
されなかったり、誤動作の原因となることがあります。
● スイッチの切り換えは、カチッとした節度感を感じるまで確実に行って下さい。中途半端な位置ですと正しく設定
ご注意
IF基板上にスイッチS1があります。用途に従って切換
えを行います。
右図の様にネジを6本とり、トップカバーを外します。
本機と、接続される機器の電源は全て切って
からスイッチの設定をおこなってください。
警告
● オートパン動作時に、RM-P2100の操作レバーでマニュアルのパン動作をおこなうことにより、
オート動作を解除させるとき。
● 回転台をつり下げて使用する時
11
本機を接続したカメラの番号に対応したスイッチを以
下のように切換えます。
下図のようにネジ4本をはずし、フロントパネルをあ
けます。
工場出荷時
(TK-S555接続)
下
上
2.
1.
● リモートコントロールユニットRM-P2100の“照明”ボタンで回転台のオートパン動作の“ON”・“OFF”を行うとき。
以下の場合本機I/F基板上のスイッチ
6
1 2 3 4 5 6 7 8
ON
②①
RB-5129の設定
SW-2100の
CAMERA INPUT
に接続された
カメラ番号
⑦⑥
本機と、接続される機器の電源は全て切って
からスイッチの設定をおこなってください。
警告
本機をSW-2100と接続し使用するには、SW-2100内部のスイッチの切換えが必要です。
(SW-2100の取扱設定説明書6∼7ページを合わせてご参照ください。)
SW-2100の設定(必ずおこなってください)