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‹ 位置制御
NFB
MC
OCR
位置決めユニット
MELSEQ-Q QD75P1
3相交流
電源
接地
DOG
STOP
逆転ストロークエンド
予備励磁(サーボON)
PULSE F
PULSE R
パルス列
符号信号
DC24V電源
PB1
C
PB2
D
PZ1
PZ2
F
G
PG
S
SD
R
NP *9
PC
コンプリ
メンタリ
PG
SD
*4 *6
OFF
*3
(+)
(-) DC12V電源 *5
1
Pr.178 ∼ Pr.184, Pr.187 ∼ Pr.189(入力端子機能選択)にて機能を割り付けてくださ
い。
∗10 位置制御選択時は、端子 JOG の機能は無効となり、簡易位置パルス列入力端子にな
ります。
∗11 Pr.190 ∼ Pr.194(出力端子機能選択)にて機能を割り付けてください。
注意事項
使用する PLG によって、ピン番号が異なります。
速度制御、トルク制御、パルス列入力による位置制御は Z 相を結線しなくても正常に動作します。
モータと同軸上にガタのないように連結してください。速度比 1:1 としてください。
PLG ケーブルのシールド線は P クリップなどで盤に接地してください。
(取扱説明書(詳細編)参照)
コンプリメンタリの場合、終端抵抗選択スイッチは OFF にしてください。(取扱説明書(詳細編)参照)
PLG 電源仕様に合わせて、5V/12V/15V/24V の別電源が必要になります。
ただし PLG 出力タイプが差動ラインドライバの場合は 5V 入力のみ可能です。
別電源は PLG 出力電圧と同じ電圧とし、PG-SD 間に入力してください。
FR-JCBL、FR-V7CBL と FR-A8AP の端子互換は取扱説明書(詳細編)を参照してください。
専用モータのファン電源は、7.5kW 以下が単相(200V/50Hz、200 ∼ 230V/60Hz )となります。
端子 PC-OH 間に 2W1kΩ の抵抗(推奨品:KOA(株)製 形名 MOS2C102J
端子RHにOH信号を割付けた場合
(Pr.182=
“7”)
2W1kΩ)を接続してください。抵抗とサーマルプロテクタ入力線は 2 本線差用棒
RH(OH)
PC
状端子を使用して端子 OH に配線してください。
抵抗のリード線は収縮チューブなどで絶縁処理し、抵抗およびリード線が他のケー
ブルと接触しない形状に成形した後に 2 本線差用棒状端子でサーマルプロテクタ入
2本線差用棒状端子
力線と確実にかしめてください。(リード線の付け根に無理な力がかからないように
してください。)
サーマルプロテクタへ
絶縁処理をする
端子 OH として使用する端子は、入力端子に OH(外部サーマル入力)信号を割り
抵抗(2W1kΩ)
付けることにより機能を設定します。(Pr.178 ∼ Pr.189 のいずれかに “7” を設定
絶縁処理をする
してください。詳細は 89 ページを参照ください。)
オプション
∗9
*2
保護機能
∗6
∗7
∗8
RDY*11
5
PLG
パラメータリスト パラメータの説明
∗2
∗3
∗4
∗5
準備完了信号
終端抵抗
ON
*1
操作パネル
(+)
トルク制限指令
(-)
(±10V)
差動
サーマル
プロテクタ
B
JOG*10
RDY COM
COM
READY
A
CLR*9
SE
PULSE COM
G1
G2
端子結線図
端子仕様説明
CLEAR COM
クリア信号
2W1kΩ
外形寸法図
CLEAR
外部サーマル PC
入力*8 RH(OH)
SD
STF
FR-A8AP
STR
PA1
LX *9
PA2
IM
標準仕様
正転ストロークエンド
∗1
U
V
W
E
接続例
FLS
RLS
NFB
3相交流
電源
MC
R/L1 インバータ U
S/L2
V
W
T/L3
SF-V5RU、SF-THY
A
B
FAN
C
用途事例
シーケンス機能
FR Configurator2
*7
特 長
ベクトル制御専用モータ(SF-V5RU、SF-THY)、12V コンプリメンタリの場合
モータ
互換性
価 格
保証・問合せ
36