Transcript
ギ ッチ修理キット タイヤ インサイド′ 取扱説 明書 「 このたびは、 タイヤインサイドバッチバンク修理キット」をお買上い この取 ただきまして、 誠に有難うございます。ご使用になる前に必ず、 その後、大切に保管 扱説明書をお読みの上、正しくご使用ください。 し必要に応じお読みください。 特徴 本修理材はタイヤの内貼り用の修理材です。 特殊ナイロン繊維入りですので傷口を完全に補強します。 ※傷回は直径及び長さ5mm以下が最大の修理可能範囲となります。 ※アウターライナー方式のテューブレスタイヤにバンク修理材として 使用する事はできません。 ◆タイヤパ ッチ の構造 ①タイヤに空気をいれて水をいれたバケツなどに浸し空気 漏れ簡所を確認 します。 空気モ レ箇所 にサインベンなどで 目印を付けて ください。 注意 小さな傷の場合モ レ箇所が、わか り難 い事があ りますので ゆつくり慎重 に水胴べ して ください。 バンク箇所は一宙所 とはかぎ りません。 一周すべて確認 して ください。 ② 目印を付けていたタイヤ内部をサ ン ドペーパ ーな どでタ イヤパ ッチより少 し広めにバフがけしてください。ゴムクズ、 汚れは拭き取 つて ください。 あわせて、 タイヤ内外側 に異物 がないか、よく確認 して ください。 注意 上段 : 補強層 中段 下段 △ ナイロン繊維 接着層 ③バフがけした筒所にエコセメン ト(接若剤)を広く、 薄く塗 りつけてください。 完全にエコセメントが乾いてからインナーパ ッチをはり付 けてください。透明フィルムを引つ張ると倍理材がアルミよ りはがれます。 注 意 ご使用の際は多少の慣れが必要です。 ケガの 使い方によっては事故 ・ 原因となる場合もございます。ど使用前には、お客様ご自身で充分に お使 いください。 安全をお確かめの上、 管上の注意 △ 保 ● ゴムの りは幼児の手の届かない所に保管 し回などに入れないよう ご注意ください。 必ずキャップを固くしめてください。 ● ゴムのりは蒸発 しやすいので、 ● ゴムの りは使用 目的以外 には使用 しないで下さい。 保管は直射 日 光の当たらない冷暗所でキャップをしっか り締め保管 してください。 ● 修理材は直射 日光のあた らない場所に、 保管 してください。 ●タイヤの空気を抜いてから片方の ビー ドを 国のように リムのハ ンプの内側の議 に落 と し 込ませます。 ン・ ン ④バ ンク穴がほ聖材の中央になるようは り付けます。次に先 の丸 い工具 (樹脂製タイヤ レバ ーのヘラ簡所)を利用 し圧着 して ください。その後、 透明フィルムを慎重 に引き上げフィ ルムを取 り外 します。 その後、 リムにタイヤを組み込み空気モ レがないか確認 して ください。 なければ、 作業は終了です。 有れば①の作業から繰 り返 して ください。 リム固定ナットをはずしま ●キャップ、 袋ナット、 プランジャー、 キャップ、 リム固定ナットをはずしこ小ネ す。(仏式バルプの場合、 ジを緩めてください。 その後小ネジを押し込み空気を抜いてくだ さい。) 注意 ピー ドは必ず片側だけ落とし込んで くだ さい。 両側を落とし込む とタイヤが外 し難 くな ります。 タイヤの取 り外 しの最初 両方、 落 とし込んだ場合はもう一度空気を入れて ピー ドをロックさせ、 け 穏 勤 ︾ ︿ ド ウ ロ 中 申 ] ︶ ハ 中 ウ ] 付 ・ 鍛ン ●エアバルプの反対側からもう一方のビー ド をセットアップします。 ﹂ン ●図のようにタイヤの片方のビー ドをはめ込 みます。この時、 タイヤビー ト部、 リム及びバル ブ部にゴミの付着や傷などがない事を確認し てください。 エアパルプ側はいれにくくなりますので、 その場合反対tRlの 入つているほうのビー ド を手で上に押し上げる動作をエアバルプの ところまで繰り返します。 最後 に図のように両手でタイヤを握 って、 タイヤを リムに入れ ます。 ① タイヤレパーをタイヤとリムの間に差し込み テコの要領でタ イヤを手前におこします。 タイヤを引きおこせたらタイヤレバー のフックをスボークに掛けてください。※チュープを傷つけない ようにタイヤレパーはピー ド筒所のみにかかるように注意して 下さい。 ②2本目のタイヤレバーをリムに沿って約15cm離して差し込み① の作業を繰り返します。(タイヤがリムからはずれるまでこの作業 を繰り返してください。 ) ③タイヤが リムか らはずれたらバルプ六か らバルプを抜きチュー タイヤを リムか ら外 して プを取 り出 します。 その後、 もう片4Plの ください。 その後、 チューブ ● 片側のタイヤビー ド部をリムにはめ込みます。 パルブ箇所をバルプ穴に通 しチュープをタイヤ内に入れてくださ い。※この際、 ネジレ、 折 り曲げなどおこらないよう注意 して くだ さい。 ●もう片側の ビー ド部を リムに入れ ます。 手で出来る所まではめ その後、 タイヤ レバーを使 つて入れて ください。※この際 ビ 込み、 ード部とリムの間にチューブが挟まっていない事を確認してくだ バルブ箇所 さい。 特にバルプ箇所は、 軟み込みが多く発生します。 を軽 くタイヤ内に押 し込むようにしチュープが リムとビー ドの間 にはきまっていない事を確認 して下さい。 ●リム固定ナットは必ず手で締め込めるまで締めてください。そ の後、 プランジャー、 袋ナットを装着します。(仏式バルプの場合は リム固定ナットを装をしてください。 ) ●パルブ形状に応じた空気入れにて適正空気Eま で空気を入れて ※空気圧はタイヤに表示されている標準空気圧に従って ください。 ください。 その後 キャップを締め作表完了です。 販 売 元 シ マ ノセ ー ル ス株 式 会 社 〒592‐ 3331 堺 市西区築港新 BIH-515 「 ナビダイヤル0570001961 自伝草お客様相談窓口」 製 造 元 マ ル ニ エ 業株 式会 社 干5 4 4 0 0 2 2 大 阪市生野区舎利寺3 ‐ 11打