Download 取扱説明書(PDF: 0.4 MB)

Transcript
ガーデンシェルフ(折りたたみ式)
お買い上げありがとうございました。
この取扱説明書は、必ず保管してください。
ご使用の前に、この取扱説明書を必ずお読みの上、正しくお使いください。
組立方法
組立方法
安全に組み立てていただくために、下記に注意してください。
・必ず水平な場所で組み立ててください。不安定な場所での組み立ては、転倒や破損等の原因となり危険です。
! 当製品は溶融亜鉛メッキ加工の特性上、表面に突起があったり、棚の網目に固まった亜鉛が付着している場合があります。
注意 怪我の恐れがありますので、指を入れるなど、棚の網目には手を触れないでください。
各部の名称
組み立てる前に
各部の名称
!
注意
お願い
帆立(前)
帆立(後)
上段棚
・組み立ては必ず大人2人以上で行ってください。
・梱包時、下記のように製品にテープが巻かれています。
組立方法に従ってテープを外してください。
・怪我の恐れがありますので、軍手や手袋を着用してください。
・屋内で組み立てる際には、床に布などを敷き、その上で組み
立ててください。
・テープを外す際は、本体が急に倒れてこないよう注意し、本体をしっかりと押さえてください。
・手や指を挟まないよう、帆立の間には手や指をいれないでください。(※1)
・棚を取り付けるときは、必ずシェルフの正面から手を伸ばして棚を組み立ててください。
帆立の間から手をいれ、棚を組み立てることは危険ですからおやめください。(※2)
(※1)
・棚の取付け方は、下記「棚の取付け」をご確認ください。
1
2
帆立(前)の上部
は地面と水平に
3
(※2)
4
後ろから
回す
正 面
中段棚
テープ4
を外す
テープ3
を外す
帆立︵後︶は地面と垂直に
テープ4
テープ3
× ×
テープ2
を外す
テープ2
脚カバー
テープ1
を外す
下段棚
テープ1
テープ1を外し、シェルフが自立する
ように前後の帆立を図のように調整し
ます。
テープ2を外し、下段棚を前に倒します。
帆立(前)の棒に棚を取り付けます。
テープ3を外し、中段棚を前に倒します。 テープ4を外し、上段棚を後ろから正面に
帆立(前)の棒に棚を取り付けます。
回し、帆立(前)の棒に棚を取り付けます。
! 安全上のご注意
耐荷重量について
・必ず水平で堅い地面のうえに設置してください。
・本体をしっかりと固定するため、「棚の取付け」に従って確実に棚を取り付けてください。
固定が不十分ですと、本体の転倒や破損の恐れがあり、載せていたものが落下するなど大変危険です。
棚の取付け
上段棚<3㎏>
当製品は、下段棚を取り付けることで帆立が安定します。
組立方法に従って、必ず下段棚から取り付けを行ってください。
・棚のうえに人が乗ったり座ったり、踏み台の代わりなどにしないでください。転倒や事故につながる恐れがあります。
・帆立の間や棚の固定部には、手や指を入れないでください。挟まれて怪我をする恐れがあります。
・小さなお子様が遊ぶ場所などでの設置はおやめください。棚にぶつかり、事故につながる恐れがあります。
・耐荷重量を超えるものは棚に載せないでください。棚の変形や破損の恐れがあります。
・シェルフを地面に引きずると脚カバーが破損し、地面を傷つける恐れがありますのでおやめください。
・棚の位置や数を変えることはできません。必ずすべての棚を使用し、棚を外したり、付け替えたりすることはおやめください。
安定性が悪くなり、転倒や破損の原因となります。
中段棚<4㎏>
<下段棚の取付け>
<中段棚・上段棚の取付け>
下段棚には、ストッパーが
前後に付けられています。
図のように、帆立(前)の
棒をはさむように取り付け
をしてください。
中段棚・上段棚には、ストッパー
が前面に1つ付けられています。
図のように、帆立(前)の棒より
前にストッパーが引っかかるよう
に取り付けをしてください。
!
ストッパー
ストッパー
ストッパー
・フックなどを棚や帆立に引っ掛けて使用しないようにしてください。
・上段のみにものを置いたり、片側に偏って荷重をかけたりしないでください。
溶融亜鉛メッキ加工について
当製品は、鉄材の腐食を抑制するために溶融亜鉛メッキ加工を施しております。ご使用にあたって、以下のことをご確認ください。
・溶融亜鉛メッキ加工は、鉄材の腐食を抑制するものです。腐食を完全に防止するものではありません。
ご使用環境やご使用年数により腐食が進行することがあります。
・溶融亜鉛メッキ加工の特性上、表面に突起があったり、棚の網目に固まった亜鉛が付着している場合があります。
怪我の恐れがありますので、指を入れるなど、棚の網目には手を触れないでください。
・使い始めの段階で、ごくまれに表面に白い粉が付着する場合があります。これは雨や湿気により亜鉛が酸化したもので、
耐食性には影響ありません。
・耐食性を弱める恐れがありますので、棚に載せている植物に栄養剤・殺虫剤・消毒剤を使用する際には、植物を棚から降ろして
から作業をしてください。
注意
耐荷重量を超えるものは
載せないでください
ご使用にあたり (必ずお守りください)
本体の移動
・棚に置いてある植物等を全て他の場所に移してから本体を移動させてください。
・本体の移動は必ず大人2人以上で行ってください。
<折りたたまずに移動する場合>
本体の両脇に分かれ、帆立を持ちます。
このとき、必ず帆立の上部を持つよう
にしてください。
帆立下部や棚板を持って移動する
ことは安定性が悪くなり大変危険
注意 ですのでお止めください。
!
両脇に分かれ、帆立の
上部を持ってください。
<折りたたんで移動する場合>
各棚と帆立(前)を帆立(後)に
ガムテープなどで留めてから移動
させてください。
手や指を挟まないよう、帆立上部
を持って移動してください。必ず
注意 大人2人で両脇を持ってください。
!
帆立上部を持ってください。
ガムテープなどで留める
・当製品は、鉄材のうえから溶融亜鉛メッキ加工を施しております。
こすったりぶつけたりすると亜鉛皮膜がはがれ、錆や劣化の原因となります。
下段棚<5㎏>