Download 秋田県災害支援ボランティアセンター情報 №17(平成23年5月20日)

Transcript
秋田県社会福祉協議会
2011.5.20
No 17
秋田県災害
秋田県災害支援
災害支援ボランティア
支援ボランティアセンタ
ボランティアセンタ-
センタ-情報
全国社会福祉協議会
◎災害ボランティアセンター
災害ボランティアセンター設置状況等
ボランティアセンター設置状況等
「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」http://www.saigaivc.com/ から、各地の
災害ボランティアセンタ-設置状況やボランティア募集状況を見ることができます。
◎連休前後のボランティア
連休前後のボランティア活動状況
のボランティア活動状況
5 月 16 日時点での、東日本大震災で活動したボランティアの数がまとまりました。
被災地のニーズの増加に伴い、ゴールデンウィーク後のボランティア数の減少が懸念されて
いましたが、5 月 14 日、15 日の土日は、GW期間のピーク時を下回るものの、GW期間以前
の数値を上回る結果となりました。
(速報値、概数であるため、今後、変更される場合があります。また、概数のため各県の数値と3県合計
値が会わない場合もあります。)
ゴールデンウィーク前後のボランティア活動参加者の推移(概数:仮集計)
岩手県
宮城県
福島県
4月28日(
(GW前
1,000
2,900
600
GW前)
(単位:人)
3県合計
4,400
4月29日(
(GW期間中
GW期間中)
期間中)
4月30日
5月 1日
5月 2日
1,600
2,300
2,300
1,800
4,700
6,400
5,700
4,900
1,200
1,600
1,800
1,700
7,500
10,400
9,800
8,300
5月
5月
5月
3日
4日
5日
2,800
2,500
1,800
6,200
6,200
3,500
2,500
2,500
1,700
11,500
11,200
6,900
5月
5月
5月
6日
7日
8日
1,800
1,300
1,100
2,100
3,100
2,700
1,100
1,200
1,100
5,100
5,700
4,800
5月 9日(
(GW後
GW後)
5月10日
5月11日
400
600
1,100
2,100
2,400
2,100
700
500
900
3,100
3,500
4,100
5月12日
5月13日
5月14日
1,400
1,500
2,200
2,600
2,500
4,300
600
600
1,400
4,600
4,600
7,900
5月15日
累
計
1,900
3,300
1,100
6,200
(3月11日)
70,900
172,600
55,500
299,100
(5月16日現在
全国社会福祉協議会調べ)
秋田県社会福祉協議会
秋田県災害支援
秋田県災害支援ボランティアセンタ
秋田県社協内)
支援ボランティアセンタ-
ボランティアセンタ-(秋田県社協内)
(支援活動状況等については
支援活動状況等については、
については、ホ-ムペ-
ムペ-ジからもご覧
ジからもご覧いただけます。
いただけます。 http://www.akitakenshakyo.or.jp)
http://www.akitakenshakyo.or.jp)
.
◎秋田県庁前から
秋田県庁前から被災地
から被災地へ
被災地へ向けて「
けて「ボランティアバス」
ボランティアバス」を運行します
運行します。
します。
東日本大震災の被災地を支援するため、ボランティアをバスで送迎します。
ボランティアバスを利用される方は被災地支援ボランティアへの登録をお願いします。
なお、6月以降の土日に1泊2日のボランティアバスの運行も予定しています。
◆運行期間
平成23年5月から10月まで、土・日・祝日及び夏休み期間を中心
に運行します。
◆活動場所
岩手・宮城県内の沿岸被災地の予定です。
◆活動内容
(例)被災した家屋の清掃、民家の敷地内のがれきの撤去、引っ越しの
手伝いなど(被災地側のニーズによります。)
◆費
バス代とボランティア保険料は、県が全額助成します。
食事・飲物や軍手・長靴などの装備品は、ご自分で用意していただき
ます。
用
◎東日本大震災に
※4月1日募集開始
東日本大震災における支援
おける支援ボランティア
支援ボランティアの
ボランティアの登録者状況
◆5/19現在 県外被災地支援希望者
個人
159名
団体
7 団体 (55 名)
59名
県内避難者支援希望者
個人
178
団体
13 団体 (138 名)
178名
◎本県から
本県から岩手県
から岩手県に
岩手県に派遣した
派遣した社協職員
した社協職員の
社協職員の活動状況
◆本県派遣社協職員(
県派遣社協職員(岩手県災害ボランティアセンタ
岩手県災害ボランティアセンタ-
ボランティアセンタ-本部及び
本部及び大船渡市)
大船渡市)
14 班 5/19 ~ 5/23 本部:秋田県社協1名
5/17 ~ 5/21 大船渡市:秋田県社協・鹿角市社協・にかほ市社協
各1名
大船渡市の
大船渡市の状況(3/25
状況 (3/25~
(3/25~5/19)
1.ボランティア受付件数
項目
個人ボランティア
団体ボランティア
*ボランティア依頼件数(累計)
V依頼数
新規依頼
266
再依頼
522
※県外の個人ボランティア募集は未実施。窓口に来た場合のみ対応。
大船渡市内
2,348
49
作業
済み
継
続
347
454
岩手県内
630
19
岩手県外※
2,487
99
計
5,465
167
*ボランティア派遣件数(累計)
派遣
件数
860
派遣人数
6,484
*主なボランティア活動概要
1.物資の搬入・仕分 2.家屋内外の片づけ 3.避難所の支援
側溝の泥あげ 6.消石灰まき 7.写真の修復 など
2.生活福祉資金緊急小口資金の貸付状況(累計)
受付件数
4.泥出し・土嚢詰め
585
資金交付
5.
31
秋田県社会福祉協議会
被災地でのボランティア
被災地でのボランティア活動
えの方へ
でのボランティア活動をお
活動をお考
をお考えの方
◎防じんマスクを着用
じんマスクを着用してください
着用してください
環境省は、4月 28 日付けで「東日本大震災の被災地において活動するボランティア等に対す
る防じんマスク着用の周知徹底等について」を通知しました。 東日本大震災では、多くの建築
物等が損壊するとともに、膨大な量の災害廃棄物が発生しました。今後の災害復旧工事における
建築物等の解体・改修工事やがれきの処理に伴いアスベストを始めとする粉じんの飛散が懸念さ
れています。また、アスベスト以外の一般粉じんでも健康に影響を及ぼす可能性があり、今後、
被災地が乾燥していくことやがれき処理及び建築物等の解体作業が本格的に始まること等も考
慮すると、防じんマスクの着用の徹底が必要です。
全国からボランティアが被災地に入り、ボランティア活動が活発になっていますが、アスベス
トを始めとする粉じんのばく露防止とボランティア等が有する不安への対応を図るべくより一
層の徹底を図る必要があります。
また、防じんマスクは正しく着用しないと十分な性能を発揮しないことが知られております。
そのため、防じんマスクの取扱説明書に従い、正しく着用するよう周知徹底をお願いします。環
境省では、防じんマスクの正しい着用について解説したチラシをホームページ上で掲載していま
す。
チラシはこちら
http://www.env.go.jp/jishin/attach/asbestos_mask-set_v2.pdf
≪社会福祉法人 秋田県社会福祉協議会≫
〒010-0922 秋田市旭北栄町1-5 秋田県社会福祉会館内
地域福祉部 地域福祉・ボランティア振興担当
TEL 018-864-2714 FAX 018-864-2702
http://www.akitakenshakyo.or.jp
URL
e-mail [email protected]