Download Page 1 Page 2 屋根上作業用安全仮設装置 「やねブロック」 木造用の

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説 明 書 No.
F534
木造家屋 の屋根解体 ・瓦葺き替え用
FEE■ lT翔 錠 鳳 鑓 口 ね プ ロ ジ タ
いつ でも活用 できるよう大切 に保管 して ください
このたびは、《
屋根上作業用安全仮設装置「やねブ ロック」》をお買い上げいただきありがとう
ございます。本品は低層住宅専用墜転落防止器具として、藤井電工帥が製造したものです。
本品を有効にしかも安全にお使いいただくため、ご使用前にこの取扱説明書を必ずお読みくださ
い
。
なお 、「
4.必 ずお守 りください
(使 用上の注意事項)」
は事故を未然に防ぐためにとても大切
ですので、よくご理解の上ご使用 ください。取扱説明書を紛失された場合は藤井電工l■ lに 請求 して
ください。
1用
途 …… … … … … … … … P2
2 構造 および各部 のな まえ …………………… P2
3 使 い 方 ……………………………………… P3∼ 4
4.必 ず お 守 り く だ さ い
(使 用 上 の 注 意 事 項 )… …… R4∼ 8
5 点検 と廃棄の基 準 …………………… P8∼ 10
6 保管 手入れ の しかた …………………… Pll
7 交換 のめやす (耐 用期間 )… ………………… Pll
8 1生
9
台旨 ……………………………………………… Pll
お客様相談 窓 □
………………・………………
P12
TSNshop
屋根上作業用安全仮設装置「やねブロック」木造用の使用状態および用途は次 の通りです。
建設 リサイクル法 に基 づ く 、手作業 に
ルー フ ィング等 )
よる屋根材等 (瓦
の解体作業中の安全対策。
建物前面部分 の屋根解体作業の安全対
策。
(住 宅密集地等 では重機搬入前 の必須 )
瓦葺 き替 え工事時の安全対策。
低層住宅の新築建 て方工事 か ら屋 根仕上
げ作業 まで使用 で きます。
※本 品は 、低層住宅専用墜転落防止器具 です。その他 の用途 には使用 しな いでください。
やねブロックの全体図
オ フ シ ョン
①急勾配用□―プ
やむを得ず体重をかけて作業する場合に、棟本取付
金具の環に連結してご使用ください。
※急勾配用□―プを使用される場合は、やねブロックと併
用し、安全帯は柱上安全帯を使用してください。
10000mm
② チ正 ン のみ
オプション
チェーン長さが不足の場合 、棟本取付金具の
チェーンにつないでご使用ください。
※二重 リングには連結しないでください。
棟本 の適用寸法
丸太材 :01
:□ 75mm∼ □ 135mm
チェーンをつないだ場合 1丸 太材 :o250mm∼ o460mm
の棟本の適用寸法
-2-
1角
材 :日
1
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やねブ ロック を初 めてお使いにな られる場合 は 、支柱 に貼 ってある使用 開始年 月記入用 シールに使用 開始
年 月を記入 して ください。
①l屋 狼瓦材の■部撤去
01支柱設置
棟本取付金具 にね じ込 み締め付 ける。
注 1)解 体作 業 中 に、ネジ 部 にゆるみがないか 数
回確認する (必 須 )
棟本取付金具δ\ る範囲で棟本 を出す。
‐
④ ベルブ0,夕 │の 差し込み
②l棟本取付金真の設置
ックピン
エン ドキャウブ
仕切 リリング
ベルブ ロック B
摯\
ベルブロック A
支柱
ベルブロックA 仕切リリング ベルブロックB
エンドキャップの順に支柱に差し込む。
(仕 切リリング エンドキャップ差し込み時 、□
ックピンを「カチッ」 と音がするまで確実に差
し込み連結する。
)
棟本周辺の腐食等を確認する。
あらかじめ締付ハン ドルを左方向に回し締付シャフ
トの端まで移動させておき、締めしろをとっておく。
棟本取付金具のブ レー トを棟本に当て巻付チェー
ンを棟本に回し込み、チェーン受金の溝にはめ込む。
巻付チェーンが確実にチェーン受金に入っている
ことを確認し、締付ハン ドルでガタツキがなくな
るまで締め付ける。
注 1)工 具等で締め付ける場合は、しのう程度の大き
さとする。大バール等は締め付け部の金具が変形
したり破損する場合があります。
注2)巻 付チェーンを棟本に2重 巻きしないでください。
ロ
エ部よりlm以 上離して設置する。
注3)棟 本継ぎ手カ
注4)原 員」
として、中央部分に配置し建物端吝
引ま避ける。
注5)解 体作業中に、
チェーン部にゆるみがないか数回確認する(必 須)
⑤lや ね│ブ ロツクセツト完了
ベルブ ロック のベル トを急激 に引 き出 しロッ
ク機能 を確認 しておくこと。
-3-
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鐘 べ′
態懇蝶醸翁鯰豪鐵瞼鰊
eξ 簿
鐵(o)澤 選leX(奪 Ex(査 ,xlC)ち ,シ 碁10,漂 (→ 演(3澤 な
ぶ
つ
涯瀑篠ゞ
① の逆順序でロックピンを抜き、エン ドキャ
ップ ベルブロック B 仕切 リリング ベル
ブ ロックAを 抜く。
支柱を抜く。
棟本取付金具の締付ハン ドルをゆるめ巻付チ
ェーンをタトして棟本取付金具をタトす。
ベルブロックのカラビナを作業者の安全帯 D
環(ロ リップ環)に 連結し、カラビナの安全装
置をネジ止めする。
▲責
ョ町
象 冬 製 謡震翠 岬
の
あり
ま
す
で
、
撥醸 簿 甍資彎 │
:多
●締付ハン ドルでガタ ツキがな くなる まで し っか
りと締 め付 けて下 さ い。締 め付 けが弱 い と墜
転 落 時 の衝 撃 に よ り構 造 物 が破 損 し 、墜 転 落
阻止 で きな い危険性 があ ります。
●棟本継 ぎ手力0工 部 よ り lm以 上離 して取 り付 け
て下 さ い。原 貝」と して 、中央 部 分 に配 置 し建
物端部 は避 けて下 さい。
チェーン部にゆるみがな いか数回確認 し
●作業中に 、
て下さい。
│1嗜 01を ,Cpを
難褻→
錢
(篭
●支柱がゆるんでいると万一の墜転落時に、支柱
がタト
れ墜転落阻止できない危険性があります。
●作業中に、ネジ部にゆるみが想いか数回確認し
て下さい。
,CttC,
エン ドキャップ
^法
●支柱上部に必ずエン ドキャップが固定されてい
ることを確認してください。また 、ロックピ
ンは先端が「カチッ」と音がするまで挿入し
て下さい。
ロック ピン
-4-
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●ベ ル ト接触部 に鋭 いエ ッジがある と 、万一の墜
転 落 時 に ベ ル トが切 断 す る危 険 性 が あ ります
の で 、パ ッ ド等 で保 護 して くだ さ い。 (プ レー
ト アングル材等の切断面および L65以 下の
アングル材
)
卜
墓彗 響野
ご使用にあたつて、次の事項は厳守してください。
●やむを得ず体重をかけて作業する場合は急勾配
用 □一プ (オ プシ ∃ン)を 棟本取付金具の環
に連結してご使用ください。
※ご使用の際は必ずやねブ ロックを併用 し 、安
全帯は柱上安全帯を使用してください。
●本品│ま 墜転落防止専用の器具です。
体重をかけて作業じむいでください。
●急激に移動速度を変化させるとロック機能が作
動し、体のバランスを崩すおそれがあります。
一定速度で移動 してください。移動速度は 1.5
m/秒
以内としてください。
●下屋等への飛び移 り(ジ ャンプ)は 禁止です。
ロック機能が作動 し 、体のバ ランスを崩すお
それがあります。
》
-5-
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●ベ ルブ ロック本体 が水 に濡れ て凍結 する と 、ロ ック装置 が働 かぢ いおそれ があ ります。
●ベル トが障害物に引っ掛 っていると、墜転落
時の停止距離が長くな り、身体に大きな衝撃
荷重がかかるおそれがあります。また 、ベル
トが交差すると他の作業者を巻き添えにする
おそれがあります。
●ベル トは 、熱 薬品 (酸 アルカ リ)に 触れ
ると著 しく強度が低下します。薬品が付着し
たベル トは必ず取 り換えてください。
∠2ゝ
,洒 ヒ意
●ご自分で分解 組立または改造をされると、本
来の機能 を失 うおそれがあ ります。 また 、内
蔵 されたばねが飛 び出 して大ケガをするおそ
れがあります。
安全にお使 いいただくため、次0事 巧
ヨは守 つてください。
一︶
・
一
〓
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
〓
一一
一一一一一
達
一一一
一
一一
一一
一
鏡珍
椰
●芯糸 (白 色 )が 露出 しているものは 、強度 が不
足 し、墜転落阻止できない場合があ りますので 、
ベ ル トを取 り換 え る 必要 が あ ります 。 ベル ト
の取 り換 え は 、必 ず藤 井 電 工 帥 へ お 申 しつ け
ください。
-6-
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︵﹂
●荷重確認部 の内部 の青色 ベ ル トが露出 したもの
は 、使用 しな いでください 。
●墜転落阻止 によ り大 きな荷重が加わ ったものは 、
内部に亀裂や変形が生 じている場合があ ります。
弊 社 の検 査 を受 ける までは 使 用 しな い で くだ
さい。
●巻付 チ ェー ンの 強度 が著 しく低下 し 、重大な事
故 につな がる場合 があ ります。
●作業前には 、「 5。 点検 と廃棄の基準」を参照
の上点検 を行 ってください。処置 を必要 とす
る場合は 、部品の修理や交換 を行 ってか ら使
用 してください。
●異物 (泥 やセメン ト)が 付着 した場合は 、拭き
取 ってください。そのままにしておきますと、
ロック機能が作動 しないな どの故障の 原因に
な ります。
●ベル トが油 水等に触れた時はウエス等で拭き
取 ってください。万―ベル トが酸 に触れた場
合は著しく劣化しますので交換してください。
また 、ベル プ ロ ック全体が海水 泥水 油等
に浸か った場合は 、ロ ック機能 を失 う場合が
あ りますので 、藤井電工帥 の点検 をお受 けく
ださい。
―ワー
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●移動中や作業中にベル トが絡まり、ロック機能
が働かなか った り、バランスを崩 して思わぬ
事故につながる場合があります。
●いっぱいまで引き出すと故障の原因になります。
●勢 いよく巻 き取る と 、ベ ル トが舌L巻 きに想 った
りして 、故 障 の原 因 にな ります。引寄 せ □一プ
を使用 した り 、ベ ル トに手 を添 え て ゆ っく り
と巻 き取 って ください。
始業前 には次の項 目につ いて点検 し 、該当する場合 は部品 の修理 または交 換 を行 ってか らご使用 くださ
一
一
一
一
一
一
^
一
^
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
^
一
一
一
一
一
”
鎌邁籍
い。なお 、部品の交換 が必要な場合 は藤井電工llAlへ お申 しつ けください。
うなうよ
纂XI,な な
観ξe瀬
餞綴
ベ
ロック機能の良否
ル
‐本体の害]れ の有無
ブ
本
ベルト
の巻込み ら
1出 し
具合
ロ
ツ
膵
ク
ボル トの締付け具合
灘〇霧
1織
,(勧
輻■│
ロック機能が正しく働かないもの。
○
墜落阻上が不可
3mm以 上 の害」
れのあるもの。
〇
強度低下
ベルトの巻込み弓1出 しの困難なもの。
・全体 に変形 しているもの。
ボルト
ト
を締め付けてください)
が緩んでいるもの。
(ボ ル
ボル ト ナッ トの脱落しているもの。
-8-
強度低下
○
lmm以 上 の へ こ みが あ る も の 。
本体の変形 の有無
C)
〇
強度低下
〇
強度低下
強度低下
○
○
強度低下
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べ
ル
ト
0 形 シ ヤ ツク ル 回 転 シ ヤ ツク ル
力
・損傷焼損擦り
切れなdこ より
芯糸が露出しているもの。
○
強度低下
薬品塗料などが付着して著しい変色溶融個所があるもの
○
強度低下
・傷 の 有無
深 さ lmm以上の傷 のあるもの。
○
・強度低下
・変形の有無
新品と比較して、変形しているもの。
○
強度低下
・錆の状態
全体 に錆 が発生 しているもの。
○
強度低下
・リベットの摩減の状態
ヽッ
の頭部が11じヽ
り
ト
出摩滅しているもの。
○
・強度低下
傷等の有無
薬品・
塗料の付着の有無
O
ボル トが緩んでいるもの。
ボルトの締付け具合
ツ ク
ナッ トが脱落しているもの。
○
強度低下
・安全装置(ナ ット
)の 機
能の良否
安全装置の作動が不良なものや変形しているもの。
○
強度低下
・安全装置(ナ ット
動の良否
)の 作
ねじ部の損傷等によリ
ナット
が完全に絣献らないもの。
○
強度低下
ノ
ビ ・カラビナ本体の傷の有無
カラビナをお送りしますのでユー
ザーで取り換えてください。
(指 定のカラビナ以外は使用しな
いでください
深 さ lmm以 上の傷 の
あるもの 。
ナ
荷 重確 認叡
カラビナ本体の錆の有無
全体 に錆 が発生 しているもの 。
○
強度低下
タト
皮の破損の有無
破損 しているもの。
○
・強度低下
○
強度低下
縫糸切 断の有無
1ケ 所以上 の切断のあるもの 。
支 柱
内部の ベルトが見
えるもの
荷重が加わり、
内部の青色 ベル ト
が見えるもの。
薬品付着 の有無
溶融個所や著しい変色があるもの。
○
強度低下
傷の有無
大き檄
溶接瓢 こ亀裂があるもの。
○
強度低下
変形 の有無
大きなへこみや曲測 があるもの。
○
強度低下
全体 に錆 が発生 しているもの。
○
強度低下
傷の有無
大きな傷や溶接部に亀裂があるもの。
○
強度低下
変形 の有無
大きなへこみや曲測 があるもの。
○
強度低下
全体 に錆 が発生 しているもの 。
○
強度低下
大きな傷や溶接部に亀裂があるもの。
○
強度低下
・大きぢへこみや曲測 があるもの。
○
強度低下
ロ ック機構 の確認
ロックピンを挿入後ロックがきかないもの。
○
強度低下
傷の有無
深 さ lmm以上 の傷 のあるもの 。
○
強度低下
変形 の有無
新品と比較して、変形しているもの。
○
・強度低下
錆の状態
全体 に錆 が発生 しているもの 。
○
強度低下
傷の有無
深 さ l mm以 上 の傷の あるもの 。
○
強度低下
・変形 の 有無
新品と比較して、変形しているもの6
○
・強度低下
・錆の状態
全体に錆が発生しているもの。
○
強度低下
支 陸 部
・錆の状態
ロ ック ピ
本 体
チ
強度低下
)
・錆 の状 態
ノ
・強度低下
○
傷 の有無
変形 の有無
(ベ
︱ン受金
-9-
○
ルブロック
強度低下
)
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巻 付 チ エー ン
・傷の有無
綿付シヤフト
深さ lmm以 上の傷 のあるもの。
○
強度低下
変形 の有無
新品と比較して、変形しているもの。
○
強度低下
錆の状態
全体 に錆 が発生 しているもの。
○
強度低下
傷の有無
深 さ lmm以 上の傷 のあるもの。
○
強度低下
・新品と比較して、変形しているもの。
○
強度低下
全体 に錆 が発生 しているもの。
○
強度低下
深 さ lmm以上 の傷の あるもの。
○
強度低下
・新品と比較して、変形しているもの。
○
強度低下
全体 に錆 が発生 しているもの。
○
強度低下
変形 の有無
錆の状態
締付 ハ ンド ル
・傷 の有無
変形の有無
・錆 の状態
伸縮機能 の良否
・伸縮 の作動 が困難な もの。
・バネに割れ 傷 亀裂樗勁があるもの。
また、
新品に比べ性能の劣るもの。
伸 縮 錮
節 器
爪 の摩減 の有無
押爪 の凹凸 が減 っているもの。
錆の状態
全体に錆が発生しているもの。
変形の有無
全体的 に変形 しているもの。
傷の有無
深 さ lmm以上 の傷 があるもの。
・作動不良
伸縮器が滑る
○
(バ ネ)
〇
(伸 縮調節器)
〇
(伸 縮調節器)
〇
(伸 縮調節器)
〇
(伸 縮調節器)
リベットの頭部が摩滅したもの。(1/2以 上
リベットに摩減があるもの。(0 5mm以 上
リベットに曲がりがあるもの。(少 しでも
・強度低下
強度低下
強度低下
強度低下
)
急 勾 配 ﹃ □ ︱ プ
)
りベ ッ トの曲 が り
お よび摩 減 の程度
.損 傷 や摩耗 の程度
形くずれの有無
)
W
(リ
○
ベット)
滅
側
□―プヤーンが7本 以上切断した
を
R著霧
︵
オプ シ ョン︶
○
プ全体
(□ ―
強度低下
○
(□ ―
プ全体
・強度低下
)
キンク等 が生 じて形 くずれ の あ
るもの。
強度低下
ぃぐ≧ントててく
)
□
さつ ま編 みの抜 け
の有無
塗料付着 の有無
│
さつま編み込み回数が1回 でも抜けているもの。
さつま編み込み回数が
3回 未満になっ
たもの。
強度低下
○
著しい硬化個所が
あるもの。
○
プ全体
(□ ―
強度 低下
○
(□ ―プ
全体
強度低下
)
薬品付着の有無
プ
著 しい変色 が ある
もの。
)
シンプルの有無
シンブルがないもの。
シンプルの変形お
よび傷の有無
連結 され ている金具 が円滑 に動
かな いもの。
○
シンブル)
-10-
○
(シ ンブル)
強度低下
強度低下
衝撃荷重が増加
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l l l 醜 ︱ = ︱ ︱ 卜 h 朧 ロ ー = I T 膚饉 ほ ︱ ︱
= = 麟 = l
睡酢=︱卜狂IIIIIIIトーーーーーー
l i
ー
︱
︱ ︱
︱
湿気の少ない場所で保管してください。
ベルプロックを長期F・5保 管する場合は 、直射 日光が当たらない屋内で人気 薬 等から十分に離し、
品
風通しのよい場所 で保管 してください。
物品の下積み松どにより傷や変形が起こらむいようにしてください。
ベル トに泥 埃 油が付着 している場合はぬるま湯で洗い 、乾 いた布で拭 き取 った後 、日陰で
自然
乾燥させてください。
(4) 本体やフックをどの金具類に付着 した砂 土 水などを拭 き取 り、フックの可動部には時々注油 し
てください。
使 い方 や使用 頻 度 に よ って異 な ります が 、交 換 の め や す と して 、使 用 開始 年 月 か ら3年 を め ど と して
くだ さい。 ただ し 、耐用期 間内 で あ っても「 5。 点検 と廃棄 の基準」 に したが って点検 を必 ず実施 し 、廃
棄基準 に達 したものは 使用 しな いで 、新品 と取 り換 えて くだ さい。 (本 製品 をよ り安全 にお 使 いいただ くた
め 、メー カー による定 期点検 を受 け られ る ようお願 い します 。)
※メー カー による定 期点検 は 、使用 開始年 月よ り3年 、その 後 2年 ご との 点検 とな ります。
当社の総合試験所において下記の試験状態で性能 (強 さ)を 確認 したデー タです。
(1)強 度試験
(2)落 下試験
ベルブロック
カラビナ
ベル ト
←
最
大
衝
撃
荷
重(8::::〉 斜
18.OkN
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この取 扱説明書 の内容 につ きおわか りにな りにくい ときや 、製品の取 扱 いにつ きご不明な点 があ りまし
た ら 、お買 い上 げの販売店 、または下記のご相談窓 □にお P03い 合わせ ください 。
RL=htp//www鰤 卜
de∩ kQC■ p/
藤井電工株式会社 ∪
本
社
東北地区
関東地区
中部地区
関西地区
九州地区
販売推進部
仙台営業所
東 京支社
名古屋営業所
大阪営業所
福岡営業所
〒6790295兵 庫県加東郡滝野町上滝野1573番 地の2
TEL(0795)48 3852 FAX(0795)483409
〒9830842仙 台市宮城野区五輪2丁 目9番 5号 五輪ビル
TEL(022)256 7001 FAX(022)2957423
〒1030004東 京都中央区東日本橋1丁 目7番 2号 長坂ビル TEL(03)5821 2241 FAX(03)5821-2170
〒4600012名 古屋市中区千代田3丁 目16番 5号 ニュー千代田ビル1階 TEL(052)322-6081 FA× (052)322-6286
〒530-0041大 阪市北区天神橋1丁 目8番 13号 林ボタンビル TEL(06)6882 3355 FA× (06)62422170
〒812-0008福 岡市博多区東光2丁 目22番 33号
TEL(092)413 6110 FA× (092)4136120
北海道 北陸 中国 四国 沖縄地区については、本社販売推進部のご相談窓□にお問い合わせください。
最 新 設 備 を備 え た藤 井 電 工 総 合 試 験 所
屋外試験鉄 塔群
当社は製品の素材 から中間生産工程 、完
成品 までの各段階 で各種試験機 を駆使 し
てその性能 をチェックし 、社内規格に合
格 したもの を皆さまのお手 もとにお届 け
してお ります。
150kN電 子式縦型定歪速度試験機
社
(や
しろ )工 場
[安 全 帯 製造 工 場 ]
当社設置の試験機 〈
写真掲出以外〉
試験 鉄塔 A鉄 塔 (高 さ2ワ m)B鉄 塔 25m)
落 下 衝 撃 試 験 鉄 塔 (35m 能力 100kN)
“
C鉄 塔 (3m)
屋内落下試験鉄塔 (9m100kN)か たさ試験樹 5種 類)3張 試験機 (100kN 30kN 5kN lkN)
オシログラフ ダミー トリ
レソー 金属顕微鏡 X線 透視装置 100kv耐 圧試験機 万能投影機
磁粉探傷機 三次元渭l定 機 耐食性試験機 湿清試験機 0-ブ 摩耗試験機 ばね疲労試験機ほか。
◎ 藤 丼 電 工株 式 会 祗
TSNshop
03004①