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1 r
取扱説明書
オ ーナ ズ マ ニ ュアル
安全対策
組み立 て
V −
ベ ル トの 調 整/
再調整
切削 ブ
燃料 の
操作 説
保守整
〃 l刑J
カッ ト ク イ ッ ク の 主 要 部 品
キャ ブ レ タ ー 設 定 の 基 本
2
3
各部 の 名 称 と機 能
キャ ブ レ タ ー の 設 定
安全 に 使 用 し て い た だ く た め の
マフ ラ ー の ス パ ー ク
注意事項
−カ ッ トオ フ ソ ー の 使 用 方 法
4
4
6
7
一保 守 、 修 理 、 保 管 に つ い て
1 4
カッ
ガー ドキ ッ トの 組 立 て
マシ ソ の 保 管
切削 ブ レ ー ド
1 5
1 6
1 7
切削 ブ レ ー ドの 取 り 付 け / 交 換 …
1 9
燃料 の 混 合
2 0
オペ レ ー タ ー
−カ ッ トオ フ
ソ ー
Ⅴ− ベ ル トの 調 整 と再 調 整
給油
始動
●●●
●
●
●
●
‥‥ ‥‥‥‥ … ‥… … ‥‥…
●
●
●
●
●
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●
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●
●
●
●
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●
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●
●
●
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■
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●
●
●
●
●
●
■●●
… … ‥
・…・… …・… ‥ ‥…
スタ ー タ ー
ロ ー プ と リ ワ イ ソ
スプ リ ソ グ の 交 換
Ⅴ− ベ ル トの 交 換
ト ク イ
ッ ク
カ ー
仕様
整備 表
一致 証 明 書
●
作業 中 の 注 意
エア ・ フ ィ ル タ ー の 清 掃
●
2 2
2 4
2 5
●
●
●
●
●
ト
この取扱 説 明書 は 、 ス チー ルT S 400
C a tq u ik の 操 作 と 安 全 対 策 に つ い て
説明 し ま す 。
ア レス タ
スク リ ー ソ
30
ド
3 1
本書 4 ∼ 14 ペ ー ジで 述 べ る安 全 対 策 は
特に よ くお 読 み 下 さい 。 本 書 の 内 容 を
34
理解 さ れ た 方 以 外 ほ 、 本 機 を操 作 しな
3
3
3
3
3
いで 下 さ い 。
5
5
6
7
9
お買 上 の ス チ ー ル C atq u ik s
か ら御
満足 い た だ け る最 大 限 の 性 能 を 引 き出
すた め に は 、 本 幾 を使 用 す る.
前 に、保
守と安 全 対 策 に つ い て よ く理 解 す る こ
とが 重 要 で す 。 本 書 の 内容 で 分 か らな
2 1
●
8
28
2
目次
●
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●
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■
●
●
■
●
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●
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● ●
●
●
●
●
●
●
いこ と が あ りま した ら、 担 当 の 弊 社 デ ィ ー
ラー 、 も し くほ 最 寄 りの ス チ ー ル 販 売
店に ご 相 談 下 さ い 。
C atq u ik s は 高 速 度 用 具 で す 。 他 の 切
削機 械 と同 様 、 ケ ガ の 危 険 を 低 減 す る
ため に 守 ら な け れ ば な ら な い 特 別 な 安
全対 策 が あ り ま す 。 不 注 意 ま た は 不 適
切な 使 用 に よ り、 重 傷 あ る い は 致 命 傷
が生 じ る こ と が あ り ま す 。
弊社 で ほ 、 す べ て の製 品 を 常 に改 良 し
てい き た い と 考 え て い ま す 。 そ の 結 果 、
技術 的 な 変 更 や 改 良 を 行 う こ と が あ り
ます 。 お 手 元 の C a tq u ik s の 作 動 性
能や 外 観 が 本 書 の 内 容 と異 な る場 合 は
担当 の 弊 社 デ ィ ー ラ ー に ご 相 談 下 さ い 。
⑥1995 A ndreas Stihl,
W aiblingen
O4 58 3 3 8 9 12 1 .E 2 .S E .D .P rin te d in J a pa n .
2 0 0 0 S tih lC o .
,Ltd .T o k yo
1
カッ トク イ ッ ク の 主 要 部 品
1 = 後 ハ ソ ドル
2 = エ アー
フ ィル タ ー
3 = フ ィル タ ー
9
1 0
8
7
4
■
、i−\
1
1 2
トル
ス ロ ッ ト ル
カ バ ー 用 ウ イ ソ グ
ト リ ガ ー
ナ ッ ト
イ ソ タ ー ロ ッ ク
ト リ ガ ー
レバ ー
コ ソ トロ ー ル
8 = ス パ ー ク
レバ ー
プ ラ グ
タ ー ミナ ル
9 = 前 ハ ソ ドル
3
2
6
5 =
7 =
、、
′
1 1
ス ロ ッ
6 = チ ョー ク
5
0
4 =
1 0 = ホ イー ル
ガ ー ド
11 =
ワ ッ シ ヤ
ス ラ ス ト
1 2 = 切 削 ブ レー ド
〔 〕
ト巾 ○く 皿 の 巾巾
3
1
1 3 = ブ レー ド
ガ ー ド
ア ジ ャ ス トレ バ ー
1 4 = マ フ ラ ー
1 5 = 張 り調 整 ナ ッ ト
(Ⅴ − ベ ル ト張 り調 整 シ ス テ ム )
00○
15,●
グ リ ップ
1 7 = 燃 料 キ ャップ
// /二
18 = デ コソプ
::
ク
○
○
ヽ 、
l
ノノ
7
1
覧諾
一
︼l
完
●
8だ
6
1
4
1
1 6 = ス タ ー タ ー
バル ブ
¢の○く 皿 ¢のの
2
主要 部 品の 機能
1 . 後 ハ ン ドル
1 0. ブレー ド ガー ド
右 手 用 の サ ポ ー ト ハ ソ ドル
2.
エ アー
クラ ッ チ
ブ レー ドを 保 護 し、 火 花 の 飛 び 散 る 方 向
エソ ジ ソ が ア イ ドル 速 度 を 超 え て 加 速 す る 場
を そ らせ ます 。
合に 、 エ ソ ジ ソ を Ⅴ − ベ ル ト プ ー リ ー に 連
結し ま す 。
フ ィル タ ー
ゴ ミや 異 物 が キ ャ ブ レ タ ー に 侵 入 す る の
11. スラス ト
(図 示 して い ま せ ん)
ワ ッシ ヤ
取 り付 け ナ ッ トの締 め 付 け圧 力 を切 削 ブ
を 防 止 します 。
レ ー ド全 体 に 均 一 に 配 分 し ま す 。
3 .
フ ィルター
フ ィル ター
カバ ー固 定 用 。 フ ィル ター
カ バ ー を 取 り外 す と 、 フ ィ ル タ ー を 清 掃
ス ロ ッ トル
ト リガ ー
ス ロ ッ トル
ルで す 。
1 2.切 削ブ レー ド
レ ジノ イ ド
ブ レ ー ドか 、 ダ イ ヤ モ ソ ド
(図 示 して い ま せ ん)
切 削 ブ レー ドの ど ち ら か を 使 用 し ま す 。
す る こと がで き ます 。
4.
V − ベル ト プー リー
Ⅴ− ベ ル トと 切 削 ブ レ ー ドを 駆 動 す る ホ イ ー
カ バ ー 用 ウ イン グ ナ ッ ト
イ ン ター ロ ック
ト リガ ー を 操 作 す る 前 に 押
1 3 . ブ レ ー ド ガ ー ド ア ジ ャ ス トレ バ ー
火 花 が カ ッ トオ フ
ソー の 前 方 に 飛 ぶ よ
う に ブ レ ー ド ガ ー ドを 調 整 す る た め の
して くだ さ い。
も ので す 。
5.
ス 0 ツ トル
ト リガ ー
エ ソ ジ ソ速 度 を コ ソ トロ ー ル し ま す 。
1 4. マフ ラー
排 気 音 を減 少 させ 、排 気 ガ ス を指 定 され
$.
チ ョ ー ク
た方 向 に向 け ます 。
レ バ ー
混 合 気 を 濃 くす る こ と に よ っ て エ ソ ジ ソ
の 始 動 を容 易 に します 。
1 5 . 張 り詞 整 ナ ッ ト
Ⅴ − ベ ル トの 張 力 を 調 整 し ま す 。
ワ.
コ ン トロ ー ル
レバ ー
ス タ ー テ ィ ソ グ
ス
トップ
ス ロ ッ トル
ロ ッ ク/
ス イ ッチ 。 始 動 時 に ス ロ ッ ト
ル を 部 分 的 に 開 放 し た り、 エ ソ ジ ソ の イ
1 6. スター タ
グ リップ
エ ソジ ソ始 動 装 置 で あ る、 プ ル
スター
タ の グ リ ップで す 。
ダニ ッ シ ョソ を切 って エ ソ ジ ソの 運 転 を
停 止 し た りす る 場 合 に 使 用 し ま す 。
1 ワ. 燃 料 車 ヤ ッ プ
燃 料 タ ソ ク を閉 め るた め の もの です 。
8 .
スパ ーク
ス パー ク
プ ラグ
ター ミナ ル
プ ラ グ を イ ダ ニ ッ シ ョ ソ配 線
9 .
1 8. デコ ンプ バル ブ
始 動 を容 易 に します 。
に 接続 します 。
前 ハ ン ドル
カ ッ トオ フ
ソ ー の 前 方 に 取 り付 け ら れ
た 左 手 用 ハ ソ ドル
バー
3
安全 に使 用 して いた だ くた め の注 意 事項
カッ ト オ フ
ソ ー の 使
用に は 、 危 険 を 伴 う こ
I
とが あ り ま す 。 カ ッ ト
●
オフ
ソー ほ 高 速 切 断
パワ ー ツ ー ル で す の で 、
特別 な 安 全 上 の 注 意 事
項を 守 っ て 、人 身 傷 害
や火 災 発 生 の危 険 性 を
回避 し て く だ さ い 。
以降 の 安 全 上 の 注 意 事 項 や 警 告 内 容 を
読み 、 十 分 に理 解 して 遵 守 す る こ とが
重要 で す 。
オー ナ ー ズ
マ ニ ュ ア
ルや 安 全 上 の 注 意 事 項
は、 定 期 的 に 読 む よ う
にし て く だ さ い 。
警告 !
これ らの 安 全 上 の 注 意 事 項 や 警 告 内 容
未成 年 者 に は 、 カ ッ ト オ フ
カッ
トオ フ
ソー を不注 意 に、 あ るい
ソ ー を使
用さ せ な い で く だ さ い 。 カ ッ トオ フ
は、 全 て の
S T IH L
カ ッ トオ フ
ソー
の使 用 に 適 用 し ま す 。
ソ ー を 使 用 し て い る場 所 に は 、 他 人 、
は不 適 切 に 使 用 す る と 、 重 大 な 、 ま た
は致 命 的 な 傷 害 を 起 こ す こ と が あ り ま
特に 子 供 や 動 物 を 近 づ け な い で く だ さ
異な っ た 概 種 に は 異 な った 部 品 や 操 作
す。
い。 カ ッ トオ フ
部が 取 り 付 け ら れ て い る こ と が あ り ま
ソー は、 絶対 に二人
で稼 働 さ せ な い よ う に し て く だ さ い 。
カッ ト オ フ
てくだ さい 。 ま た 、 地 域 の 適 用 安 全 規
ルし た り す る 場 合 は 、 必 ず オ ー ナ ー ズ
則、 安 全 規 格 、 安 全 規 定 は す べ て 遵 守
して くだ さ い 。
すの で 、 該 当 機 種 の カ ッ トオ フ
ソ ー を 貸 し た り、 レ ソ タ
は、 オ ー ナ ー ズ
マ ニ ュアル の該 当 す
る項 を 参 照 して くだ さ い 。
マ ニ ュ ア ル を 添 付 して くだ さ い 。 カ ッ
トオ フ
ソー を 使 用 す る者 ほ誰 で も、
本書 に記 載 した 内 容 を十 分 に理 解 して
カッ トオ フ
ソー の 安 全 な使 用 方 法 は 、
以上 3 つ の 項 目 か ら 構 成 さ れ ま す 。
いな け れ ば な り ま せ ん 。 雇 用 者 は 、 ガ
ソ リソ式 ハ ソ ド ヘ ル ド
カッ トオ フ
ポ ー タ ブ ル 型
ソ ー を 使 用 す る オ ペ レー
ター の た め の トレー ニ ソ グ計 画 を徹 底
し、 これ らの 椒 器 が 安 全 に操 作 さ れ る
よ うに しな け れ ば な り ませ ん 。
4
ソー
の部 品 の 操 作 部 や 楼 能 の 説 明 に 付 い て
お近 く の S T IH L 販 売 店 で 、 カ ッ トオ
フソ ー の 操 作 方 法 を 説 明 し て も ら っ
−オ ペ レ ー タ
ーカ ッ
トオ
フ
ーカ ッ トオ フ
ソ ー
ソーの使用方 法
オペ レー タ ー
身体 的 な条件
カッ トオ フ
ソー を 使 用 す る に は 、 体 調 が
よく 、 精 神 的 に も 安 定 し て お り 、 視 力 や 幾
敏さ や 判 断 力 を 損 な う よ う な 物 質 (薬 や ア
ルコ ー ル 顆 な ど ) を 服 用 し て い な い 場 合 に
鮎
疲労 時 に ほ 、 カ ッ ト オ フ
ソ ー を操 作 し な
玩
亀
限り ま す 。
爪什背
いで く だ さ い 。
ソ ー 操 作 中 に疲 れ を 感
の00く 凸 000
注意 : カ ッ トオ フ
じた ら 、 休 憩 を 取 る よ う に し て く だ さ い 。
疲れ て い る と 、 不 注 意 な 操 作 を 引 き起 こ す
こと が あ り ま す 。
カッ ト オ フ
ソー の 作 業 は 骨 の 折 れ る 仕 事
です 。 激 しい作 業 に よ って 身 体 の不 調 が考
えら れ る 場 合 は 、 カ ッ トオ フ
ソー を 操 作
する 前 に 医 師 に 相 談 し て く だ さ い 。
警告 !
き ま す 。 カ ッ トオ フ
ある切 断 条 件 下 で は 、 材 料 に よ って は 切 断
ソーを定 期的 に、 あ
る い ほ 継 続 的 に 使 用 す る ユ ー ザ に 対 して は 、
の際 に発 生 す る 火 花 が潜 在 的 に 危 険 な場 合
防振 装 置 を推 奨 しま す 。
があ り ま す 。 火 花 に よ っ て 作 業 服 が 燃 え 、
し か し な が ら 、 防 振 装 置 を 使 用 して も 、 白
重大 な 、 あ る い ほ 致 命 的 な 火 傷 に い た る こ
蝋病 や 手 板 管 空 洞 症 候 群 に か か ら な い 保 証
警告 !
カッ ト オ フ
防振 ( A V ) 装 置 付 き で 入 手 す る こ と が で
ソ ー ( あ る い ほ 他 の機 器 ) の
と が あ り ます 。
はあ り ま せ ん 。
長時 間 使 用 に よ っ て 、 オ ペ レ ー タ が 振 動 に
この よ うな 場 合 は 不 燃 性 の 作 業 服 を 着 用 し、
さら さ れ る と 、 白 蝋 病 ( レ イ ノ ー 氏 現 象 )
適切 な作業服
作業 服 に 燃 料 、 オ イ ル 、 グ リ ー ス な ど が 付
や手 板 管 空 洞 症 候 群 に な る場 合 が あ りま す 。
作業 服 は 丈 夫 で ぴ っ た り と フ ィ ッ ト した も
着し な い に よ う に し て く だ さ い 。
これ ら の 疾 病 に か か る と 温 度 を 感 じ 取 っ た
ので な け れ ば い け ま せ ん が 、 自 由 に 動 け る
もの を 身 に つ け て くだ さ い。 ゆ っ た りと し
カッ ト オ フ
覚に な っ た り焼 け る よ う に 感 じ た り 、 ま た
たジ ャ ケ ッ ト 、 ス カ ー フ 、 ネ ク タ イ 、 宝 石
を着 用 して 手 を 保 護 し ま す 。
神経 性 傷 害 、 循 環 傷 害 を お こ し、壊 死 に 至
類、 裾 幅 の 広 い ズ ボ ソ や 折 り 返 し の あ る ズ
丈夫 で 滑 り 止 め 付 き の 手 袋 を 使 用 す る と 、
り調 整 した り す る 手 の 能 力 が 減 少 し 、 無 感
り ま す 。 カ ッ トオ フ
ソ ー を 使 用 す るユ ー
ザは す べ て 、 自 己 の 手 や 指 の 状 態 を こ ま め
ボソ、 まとめてい ない長髪 、あ るいは カ ッ
トオ フ
ソーの突 起物 や可 動部 品 に か らま
に観 察 す る よ う に し て く だ さ い 。 上 記 の よ
る 恐 れ の あ る も の は 身 に つ け な い で くだ さ
ソ ー を 取 り扱 う 場 合 は 、 手 袋
グリ ッ プ カ が 増 す と と も に 手 も 保 護 して く
れま す 。 カ ッ トオ フ
ソ ー を使 用 す る作 業
では 、 し っ か り と し た 足 元 が 最 も 重 要 に な
うな症 状 が確 認 さ れ た 場 合 ほ た だ ち に 医 者
い。 オ ー バ ー オ ー ル や 長 い ズ ボ ソ を は い て 、
りま す 。 滑 り止 め付 きの 底 を も つ し っか り
のア ド バ イ ス を 受 け て く だ さ い 。 S T IH L
足を 保 護 し て く だ さ い 。 シ ョー トパ ソ ツ は
とし た ブ ー ツ を 着 用 し ま す 。 爪 先 が ス チ ー
カッ ト オ フ
着用 し な い で くだ さ い 。
ルで 保 護 さ れ た 安 全 靴 を推 奨 し ます 。
ソ ー の ほ と ん ど の 機 種 は 、 エ
ソジ ソ の 振 動 を 減 少 す る よ う に 設 計 さ れ た
5
警告 !
カッ テ ィ ソ グ
ッ ー ル に よ っ て 切 り離 さ れ た
てい る最 中 は、 近 くに 関 係 者 以外 を近 づ け な
警告 !
いよ う に し て く だ さ い 。
許可 さ れ て い な い レ ジ ノ イ ド ブ レ ー ドは 破
物体 が オ ペ レ ー タ の 方 に 飛 ん で く る こ と が あ
ります 。
砕した り、 破 損 した りす る 恐 れ が あ り ま す の
カッ ト オ フ
ソー
でS T I 肌 製 レジ ノ イ ドか 、 認 定 され た 定 格
回転 数 を も つ 許 可 さ れ た 他 の レ ジ ノ イ ト ブ
く⊃i
⊂
)
目の傷 害 の危 険 を回 避 す るた
カッ トオ フ
めに 、A N S I Z 8 7 .
1 に準拠
能に つ い て は 、 4 ペ ー ジ を 参 照 し て くだ さ い 。
ソー の構 成 部 品 、部 品 の 図 や 機
レ ー ドを 使 用 して く だ さ い 。
した適 切 な上 部 お よび側 面 保
レ ジ ノ イ ド
ブ レー
ドは 頻 繁
護付 きの 安 全 眼 鏡 や ゴー グル
警告 !
の着 用 な し に 、 絶 対 に カ ッ ト
カッ トオ フ
オフ
ソ ー を 操 作 しな い で 下
も改 造 しな い で くだ さ い。 S T IH L 社 が 提 供
換し て く だ さ い 。 ク ラ ッ ク や
さい 。 適 切 な 目 の 保 護 は 、 必
する 付 属 品 、 あ る い は 特 定 の S T IH L カ ッ ト
ねじ れ の あ る レ ジ ノ イ ド
須事 項 で す 。
オフ
に検 査 し、 ク ラ ッ ク や ね じれ
のあ る レ ジ ノ イ ドは 直 ち に 交
ソー は 、 絶 対 に い か な る方 法 で
ブ
レ ー ドほ 破 砕 し た り 、 破 損 し
ソ ー の 楼 種 で 使 用 可 能 で あ る と S T IH L
が特 別 に 承 認 した 付 属 品 だ け を 使 用 す る こ と
て、 重 大 な人 身 傷 害 に及 ぶ場
認定 を受 け た安 全 ヘ ル メ ッ ト
でで き ま す 。 許 可 さ れ て い な い も の で 、 S T I
合が あ り ま す 。
を着 用 し 、 頭 部 を 保 護 し て く
m パ ワー
ださ い 。 ま た カ ッ トオ フ
ソー
の騒 音 に よ って 、 聴 力 に 傷 害
ヘ ッ ド に 使 用 で き る付 属 品 も あ り
ます が 、 これ らの使 用 は、 実 際 非 常 に危 険 な
場合 が あ り ま す 。
莫円 の 取 れ て い な い 、 あ る い は バ ラ ソ ス の 悪
いレ ジ ノ イ ド ブ レー ドを 使 用 す る と 、 振 動
をも た ら す 場 合 が あ り ま す の
が増 加 し カ ッ トオ フ
で、常 に防 音 保 護 具 (耳 栓 や
警告 !
ます の で 、 カ ッ トオ フ
イヤ マ フ ) を 着 用 し、 耳 を 保
パワ ー ヘ ッ ド、 特 に キ ャ ブ レ タ ー の 周 辺 に ほ
S T IH L 製 レ ジ ノ イ ド
護して く だ さ い 。
こ り が 堆 積 し、 そ れ に ガ ソ リ ソ が 付 着 す る と
ださ い 。 レ ジ ノ イ ド ブ レ ー ドは 熱 に 敏 感 で
火災 を 引 き起 こ す 原 因 に も な り ま す の で 、 パ
す。
定期 的 に カ ッ トオ フ
ソー を 使 用 す る者 は 、
定期 的 な 聴 力 検 査 を 受 け て く だ さ い 。 石 ( レ
ソガ ) 積 み 、 コ ソ ク リ ー
ソー 用 に認 定 され た
ブ レ ー ドを 使 用 し て く
ワ ー ヘ ッ ドは 定 期 的 に 清 掃 して 、 ほ こ りを 除
去し て く だ さ い 。
カッ ト オ フ
ソ ー は 、 レ ジ ノ イ ド ブ レ ー ドが
直接 太 陽 光 線 や そ の 他 の 熱 源 に さ ら さ れ る こ
ト、 ア ス ベ ス ト 、 そ
の他 粉 じん の 発 生 を と も な う材 料 で 作 業 を 行
ソー の 寿 命 が短 くな り
切削 ブ レー ド
との な い 場 所 に 保 管 し て く だ さ い 。 予 備 の レ
う場 合 は 、 防 じ ん 用 マ ス ク を 着 用 して くだ さ
ジノ イ ド ブ レ ー ドほ 、 湿 気 に よ る 被 害 の 危
い。 粉 じん は健 康 に ほ非 常 に危 険 で す 。 “
粉
警告 !
険性 の な い 乾 燥 し た 場 所 に 保 管 し ま す 。 こ れ
じん の 発 生 を 抑 え る に は 、 ウ ォ ー タ
切削 ブ レ ー ドを 組 み 付 け る 前 に 、 切 削 ブ レー
ア タ ッ
チメ ソ ト キ ッ トの 使 用 を お 勧 め し ま す 。 ’
’
警告 !
ドの 最 大 回 転 速 度 が カ ッ トオ フ
ソーのスピ
らの指 示 事 項 に した が わ な か った場 合 は 、使
用中 に レ ジ ノ イ ド
ブ レ ー ドが 破 砕 した り 、
ソドル 速 度 よ り も速 い か 、 あ る い は 同 じで あ
クラ ッ ク が 発 生 し て 、 重 大 な 、 あ る い は 致 命
るか を 確 認 し ま す 。
的な 人 身 傷 害 に い た る 場 合 が あ り ま す 。
アス ベ ス ト粉 じ ん が 発 生 す る と 、 重 大 な 、 あ
るい は 致 命 的 な 傷 害 を 引 き起 こ し ま す の で 、
レジ ノ イ ド ブ レ ー ド
アス ベ ス ト粉 じ ん 用 に 特 別 に 承 認 さ れ た 防 じ
フリ ー ハ ソ ド 切 断 用 の レ ジ ノ イ ド ブ レ ー
ん用 マ ス ク の 使 用 な し に ア ス ベ ス トの 切 断 は
は、 特 に 大 き な 曲 げ 応 力 や 圧 縮 応 力 に さ ら さ
絶対 に カ ッ トオ フ
行わ な い で く だ さ い 。 こ の よ う な 作 業 を 行 っ
れま す 。
ださ い 。 こ れ ら の 刃 は 、 高 速 回 転 で 切 断 が 出
6
警告 !
ド
超硬 ブ レー ド、 木 工 用 ブ レ ー ド、 丸 の こ 刃 は 、
ソ一 に取 り付 け な い で く
来る よ う に 設 計 さ れ て い ま せ ん の で 、 使 用 す
ダイ ヤ モ ン ド 切 削 ブ レー ド
ると非 常 に危 険 で 、 重 大 な 、 あ る い は致 命 的
な人 身 傷 害 に い た る 場 合 が あ り ま す 。
ダイ ヤ モ ソ ド 切 削 ブ レ ー ド は 、 レ ジ ノ イ ド
ブレ ー ドに 比 べ て 優 れ た 切 断 性 能 を も っ て い
S T皿
販 売店 で は、 数 多 くの カ ッ トオ フ ソー
ます 。 ダ イ ヤ モ ソ ド 切 削 ブ レ ー ドは 、 鋼 を
のア プ リ ケ ー シ ョ ソ に 合 わ せ た 一 連 の 特 殊 な
中心 に し て ダ イ ヤ モ ソ ド粒 子 を カ ッ テ ィ ソ グ
レジ ノイ ド
エッ ジ に 埋 め 込 ん だ も の で す 。
ブ レー ドを 揃 え て い ま す 。
警告 !
間違 っ た レ ジ ノ イ ド
\
レ ジ ノ イ ド ブ レ ー ドを 適 用 外 の 材 料 に 使 用
した りす る と 、 レ ジ ノイ ド
ト、 ア ス フ ァル ト、 自 然 石 、 土 管 、 れ ん が な
どの 切 断 に 使 用 す る こ と が で き ま す 。
ブ レ ー ドが 破 砕
して 、 重 大 な 、 あ る い は 敦 命 的 な 傷 害 を 引 き
起こ す 場 合 が あ り ま す 。
しか し な が ら、 金 属 や そ の 他 の 材 料 の 切 断 に
虹I
lJ 」」J」
レ ジ ノ イ ド ブ レ ー ドは 、 切 断 す る 材 料 の 種
ブ レー
ドに ほ さ ま ざ
︻ 00く 血ト のの
は適 し て い ま せ ん 。
掛こ合 わ せ て 認 可 され た もの だ け を使 用 して
くだ さい 。 レジ ノ イ ド
口
( ⊃
ダイ ヤ モ ソ ド 切 削 ブ レ ー ド は 、 コ ソ ク リ ー
ブ レ ー ドを 使 用 し た り、
「
湿式 切 断 、 乾 式 切 断 を 行 う こ と が で き ま す 。
湿式 切 断 を 使 用 す る と 、 切 削 ブ レー ドの 寿 命
を長 く 保 つ こ と が で き ま す 。 S T IH L カ ッ ト
まな 種 炉 が あ り、 各 種 熟 ま例 え ば 次 の よ う に
オフ
区分 け さ れ て い ま す 。
利用 で きます 。 使 用 方 法 に つ い て は、 お手 持
1 . 石
ちの オ ー ナ ー ズ
ソー は、 ウ オー ター
C u tq u ik T M の 使 用 方 法
ア タ ッ チ メ ソ トが
カッ ト オ フ
ソー の移動
マ ニ ュ ア ル の 該 当 す る項 を
参照 し て 下 さ い 。
警告 !
ト、 れ ん が の 切 断 に も 使 用 す る こ と が で
カッ トオ フ
き ます。
警告 !
場合 は 、 必 ず エ ソ ジ ソ を 止 め て く だ さ い 。 レ
コ ソ ク リ ー ト、 右 横 造 、 鉄 筋 コ ソ ク リ ー
2 . 鋼
全 て の フ ェラ ス
メ タル (鉄 を含 む 金属 )
の 切 断 に使 用 す る こ とが で き ます 。
使用 中 の ダ イ ヤ モ ソ ド 切 削 ブ レ ー ドを 再 度
ジ ノ イ
取り付 け る 場 合 は 、 ま ず ア ソ ダ ー カ ッ ト、 平
を開 放 し て も ( フ ラ イ ホ イ ー ル の 作 用 に よ っ
ブ レ ー
ド は 、 ス ロ ッ トル
ト リ ガ ー
て) し ば ら く 回 転 し続 け ま す 。 エ ソ ジ ソ を 稼
過熱 の 兆候 (変 色 ) 、 アー バ穴 の損 傷 な どが
働さ せ た ま ま カ ッ ト オ フ
ない か ど う か を 調 べ て か ら取 り付 け て く だ さ
いで く だ さ い 。 非 常 に 危 険 で す 。
い。
誤っ て エ ソ ジ ソ を 加 速 さ せ た りす る と 、 切 削
ソー を 持 ち 運 ば な
ブレー ドが 回 転 し始 め ま す 。
ます 。
4 . ダ ウ タ イ ル鋳 鉄
特 定 の等 級 を もつ 鋳 鉄(S G
ド
坦度 、 コ ア の 疲 れ 、 セ グ メ ソ トの 損 傷 や 損 失 、
3. アスファル ト
骨 材 入 コ ソ ク リ ー トの 切 断 に も 使 用 で き
ソー を 下 に 置 い た り、持 ち 運 ぶ
lト 24)、 青
ダイ ヤ モ ソ ド 切 削 ブ レー ド は 、 使 用 前 に ク
また 、加 熱 した マ フ ラー に は触 ら な い で くだ
ラッ ク の 発 生 が な い か ど う か を チ ェ ッ ク し、
さい 。
切削 ブ レー ドに 欠 け が な い こ と を 確 認 し ま す 。
銅 、 銅 の 切 断 に も使 用 す る こ と が で き ま
す。
ダイ ヤ モ ソ ド 切 削 ブ レー ド は 、 常 に ブ レ ー
ド上 の 矢 印 が 主 軸 の 回 転 方 向 と一 致 す る よ う
複合 材 料 の 切 断 に つ い て は 、 S T IH L 販 売 店
に取 り 付 け て く だ さ い 。
に ご 相 談 くだ さ い 。
7
手に よ る 運 搬 の 場 合 :手 で カ ッ トオ フ
ソー
を持 ち 運 ぶ 場 合 は 、 必 ず エ ソ ジ ソ を 切 り、 正
に良 好 な 状 態 を 維 持 して い る か を 注 意 深 く検
が発 生 す る と 、 重 大 な あ る い は 致 命 的 な 人 身
査して く だ さ い 。
傷害 を 引 き 起 こ す こ と が あ り ま す 。 した が っ
しい 位 置 で 運 ん で くだ さ い 。 運 ぶ 場 合 、 カ ッ
トオ フ
て、 ク ラ ッ ク や 破 損 の あ る 、 あ る い は 不 適 切
ソ ー は フ ロ ソ ト ハ ソ ドル を 持 つ よ う
ホイ ー ル
ガ ー ドは 、 火 花 や
に取 り付 け 、 調 整 さ れ た フ ュ エ ル
フ ィ ラー
にし、 マ フ ラ ー が 身 体 と 反 対 側 に く る よ う に
粉じ ん 、 切 断 材 料 が オ ペ レ ー
を持 つ カ ッ トオ フ
ソー は 絶 対 に運 転 しな い
します 。
タの 方 に 飛 ば な い よ う に 、 ま
でくだ さ い 。 さ も な け れ ば 、 燃 料 漏 れ を お こ
た周 辺 の 可 燃 物 に ま で と ど か
し、 火 災 を 招 く こ と に も な り か ね ま せ ん 。 ま
警告 !
ない よ う に 調 整 し ま す 。 調 整
た、 給 油 は 燃 料 タ ソ ク へ の ネ ッ ク挿 入 口 直 径
常に、 切 削 ブ レー ドを地 面 や 他 の物 体 に ぶ つ
方法 は 、 オ ー ナ ー ズ マ ニ ュ
の3 /4 レ ベ ル よ り以 下 に 保 っ て く だ さ い 。 過
けた り し な い よ う に 気 を つ け て く だ さ い 。 切
アル の 運 転 手 願 を 参 照 し て く
剰な給 油 は 、 燃 料 漏 れ 、 ひ い て は 火 災 の原 因
削ブ レ ー ド が 損 傷 す る と 使 用 中 に 破 砕 し て 重
ださ い 。
にも な り ま す 。
大な 、 あ る い ほ致 命 的 な傷 害 を起 こす 場 合 が
あり ま す 。
破損 し て い る 、 調 整 が 不 完 全 で あ る 、 あ る い
給油
は確 か な 取 り付 け が 行 わ れ て い な い カ ッ トオ
車両 に よ る 積 送 の 場 合 :カ ッ トオ フ ソ ー が
フソ ー は 、 絶 対 に 運 転 し な い で く だ さ い 。
S T IH L
転倒 し た り 、 燃 料 が 漏 れ た り 、 損 傷 し た り し
安全 性 が 確 保 さ れ て い る か ど う か を 調 べ ま す 。
とガ ソ リ ソ の 混 合 油 を 燃 料 と して 使 用 し ま す
Ⅴ− ベ ル トは 正 し く張 力 を と る こ と が 大 切 で
参照 し て く だ さ い ) 。
ない よ う に 、 カ ッ トオ フ
ソ ー を 適 切 に し っ
かり と 固 定 し ま す 。
カ ッ トオ フ
(オ ー ナ ー ズ
ソ ー は エ ソ ジ ソオ イル
マ ニ ュ アル の 「燃 料 」 の章 を
す。 誤 っ た 設 定 を し な い た め に も 、 張 力 調 整
絶対 に 、切 削 ブ レ ー ドを取 り付 け た状 態 で は
はオ ー ナ ー ズ
揺送 しな い で くだ さ い 。
通り に 行 っ て くだ さ い 。 常 に 、 キ ャ ス ト ア ー
ガ ソ リソは 、 非 常 に 可燃 性 の
ムの 六 角 カ ラ ー
強 い燃 料 で す 。 ガ ソ リソが漏
輸送 中 に カ ッ テ ィ ソ グ
ホイールが損傷す る
マ ニ ュ ア ル に記 述 され て い る
r 警告 !
ナ ッ トが し っ か り と 締 め 付
けら れ て い る か を 確 認 し ま す 。 カ ッ ト オ フ
れ、 火花 や 他 の 着 火 源 に よっ
と、運 転 中 に破 砕 し、 重 大 な 人 身 傷 害 を 引 き
ソ ー を 1 時 間 運 転 した ら Ⅴ − ベ ル トの 張 力 を
て発 火 した場 合 は 、 火 災 とな
起こ す 場 合 が あ り ま す 。
チェ ッ ク し、 必 要 に 応 じ て 張 力 を 補 正 し ま す 。
り、 ひ ど い 火 傷 を 負 っ た り、
所 有 物 が 損 害 を 受 け た り しま
カッ トオ フ ソ 一便 用 の た め の 準備
す。 しか が って 、 ガ ソ リソや
警告 !
(T S 3 5 0 ,T S
カッ トオ フ
36 0 の携 種 に 限 りま す )
注 意 を払 っ て くだ さ い。
ソー を 組 み 立 て る 場 合 は 、 オ ー
ナー ズ マ ニ ュ ア ル の 該 当 す る 項 に 記 述 さ れ
S T IH L TS350,TS360Cutquikには、
た手 原 に 従 っ て くだ さ い 。
給油 を 容 易 に す る た め の フ ュ エ ル
エル ボ ー
カッ トオ フ
混 合 燃 料 の取 り扱 い には 十 分
ソ ー を 運 転 す る 前 に 、操 作 部 や
ルボ ー
フ ィ ラー
コ ネ ク タ ー が 付 属 して い ま す 。 エ
コ ネ ク タ ー と フ ュ エ ル
フ ィ ラ ー
けた り し な い で く だ さ い 。
キ ャ ッ
安全 装 置 が 適 切 に 作 動 す る か 、 キ ャ ブ レ タ ー
プは 、 常 に し っ か り と 締 め 付 け 、 適 切 に 密 封
のア イ ド リ ソ グ 速 度 や 最 高 速 度 が 正 し く調 整
され る よ う に し て く だ さ い 。 エ ル ボ ー
され て い る か 、 そ して ブ レ ー ド
クタ ーや キ ャ ップ が緩 ん で い た り、適 切 に取
ガ ー ド串ミ所
燃料 の 近 くで は 、 喫 煙 し た り 、 火 や 炎 を 近 付
給油 の 注 意
コ ネ
カッ トオ フ ソ ー へ の 給 油 は 、 屋 外 の 通 気 の
り付 け ら れ て い な い と 、 運 転 中 の 振 動 に よ っ
よい 場 所 で の み 行 っ て くだ さ い 。 給 油 前 に 、
にし っ か り と 固 定 さ れ て い る か ど う か を 確 認
てさ ら に 緩 く な り 、 火 災 を 引 き起 こ す 原 因 と
必ず エ ソ ジ ソ を 止 め 、 冷 却 させ ます 。 燃 料 キ ャ ッ
し ま す 。 切 削 ブ レ ー ドは す べ て 、 取 り付 け 前
なる 燃 料 漏 れ を 生 じ る 場 合 が あ り ま す 。 火 災
プを ゆ っ く り と 緩 め 、 燃 料 タ ソ ク 内 の 圧 力 を
定の 位 置 に 取 り 付 け ら れ 、 カ ッ トオ フ
8
ソ一
解放 し ま す 。
給油 に は は だ か の地 面 を選 び 、給 油 後 、 エ ソ
ジ ソ を 始 動 す る場 合 は 、 給 油 場 所 か ら 少 な く
l
と も 3 m は離 れ る よ うに しま す。 垂 れ た燃 料
′
●
J■ ヽ
ノ′
皿
﹄
/
′
′
可燃 を お こす十 分 な量 の燃 料 が予 想 よ り長 く
ー 一 ●
/
′/
/
直ち に 作 業 服 を 着 替 え て く だ さ い 。 付 着 後 、
\ /l
′
′
燃料 が作 業服 、 特 に ズ ボ ソ に付着 した場 合 は 、
t′′
/ ト
r
警告 !
l − 1
\
\ 、′ / 、J
を拭 き取 り 、 漏 れ の 有 無 を チ ェ ッ ク し ま す 。
衣額 に 残 っ て い る こ と が あ り ま す の で 、 燃 料
の蒸 発 を 待 た ず に 着 替 え て く だ さ い 。 カ ッ ト
オフ ソ ー で 金 属 切 断 を 行 う場 合 に 、 オ ペ レー
′/
リ ソ が 染 み 込 ん で い た り す る と 、 オ ペ レー タ
の作 業 服 に着 火 し、重 大 な あ る いほ 致 命 的 な
り00く ロ ト のの
寸00く 凸 卜 巾の
タ の 作 業 服 が ガ ソ リ ソ で 濡 れ て い た り、 ガ ソ
人身 傷 害 を 起 こ す こ と が あ り ま す の で 、 非 常
に危険 で す。
始動
始動 す る と 、 エ ソ ジ ソ速 度 が か な り速 い た め
常に 、 燃 料 キ ャ ッ プ が 確 実 に 閉 ま っ て い る こ
にⅤ − ベ ル
とを 確 認 し て く だ さ い 。 給 油 中 や 運 転 中 ほ 、
警告 !
切削 ブ レー ドが 回 転 し て し ま う た め で す 。
燃料 漏 れ の 有 無 を チ ェ ッ ク し ま す 。 燃 料 漏 れ
カッ トオ フ ソ ー は 一 人 で 使 用 す る 工 具 で す 。
が疑 わ れ る場 合 は 、燃 料 漏 れ を防 ぎ こぼ れ た
カッ トオ フ ソ ー を 使 用 す る 場 合 は 、 他 人 を
燃料 を 完 全 に 拭 き 取 っ て か ら エ ソ ジ ソ を 始 動
近付 け な い よ う に し て く だ さ い 。 カ ッ トオ フ
ソー は 他 人 の助 け な しに 一 人 で 始 動 、操 作
させ て くだ さ い。
ト プ ー リー に ク ラ ッ チ が か か り
絶対 に、 ブ レー ドを切断 幕 に入 れ た状態 でカ ッ
トオ フ
ター
ソー を 始 動 しな い で 下 さ い 。 ス タ ー
グ リ ップ を 引 く場 合 は 、 ス タ ー タ ー
ロー
する こ と が で き ま す 。 始 動 要 領 に つ い て は 、
プを 手 に 巻 き 付 け な い で く だ さ い 。
警告 !
オー ナ ー ズ マ ニ ュ ア ル の 該 当 す る 項 を 参 照
スタ ー タ ー
燃料 キ ャ ッ プ が 正 し く締 め 付 け られ て い な い
して くだ さ い。
るの で ほ な く 、 ス タ ー タ ー
落と し が け は 行 わ な い で く だ さ い 。 こ の 方 法
が正 し く巻 き 取 ら れ る よ う に し ま す 。 こ の 方
は、 カ ッ ト オ フ
法を と ら な か っ た 場 合 は 、 手 や 指 を 傷 め た り 、
と 、 カ ッ トオ フ
ソー の振 動 に よ っ て緩 ん で
抜け 、 多 量 の 燃 料 が 漏 れ て し ま い ま す 。
桁斡
燃料漏れと火災の危険性をな
グ リップ は ス ナ ップ
バ ッ クさ せ
ロー プ を ゆ っ く
り と ガ イ ド しな が ら 戻 す よ う に し て 、 ロ ー プ
ソ ー の コ ソ
トロ ー ル を 失
う
こと が あ り ま す の で 非 常 に 危 険 で す 。 カ ッ ト
スタ ー タ ー 摸 構 を 損 傷 し た り す る こ と が あ り
くす た め に 、 燃 料 キ ャ ッ プ ほ
オフ ソ ー ほ 、 堅 い 地 面 か 、 あ る い は そ の 他
ます 。 カ ッ トオ フ
手 で しっ か り と 締 め 付 け ま す 。
の堅 固 な 表 面 の 上 で 広 い 場 所 に 置 き ま す 。 よ
常に エ ソ ジ ソ を 止 め 、 切 削 ブ レ ー ドの 回 転 が
溝 付 き燃 料 キ ャ ッ プ を 締 め 付
いバ ラ ソ ス を 維 持 して 、 足 場 を 確 保 し ま す 。
停止 し た こ と を 確 認 して か ら行 い ま す 。
け る 場 合 は 、 S T IH L
必ず 切 削 ブ レー ドが 、 自 分 自身 や 地 面 な ど そ
コ ソ ビ
ネー シ ョ ソ レ ソ チ の ド ラ イ バ ー 先 端 か そ れ と
の他 全 て の 障 害 物 や 物 体 か ら離 れ て い る よ う
似た よ う な 工 具 を 同 額 ツ ー ル と して 使 用 す る
にし ま す 。
こ と が で き ます 。
ソー を 下 に置 く場 合 は 、
これ は 、 ス ロ ッ トル を 起 動 さ せ て エ ソ ジ ソ が
9
/
\
さい 。 S T Im
ソ ー は 、 片 手 で 使 用 しな いで 下
カ ッ トオ フ
ソー は 手 で 持 っ た
ト 00く 皿 ト のの
巾0 0く 凸 トの巾
カッ トオ フ
作業 条件
左手 は 前 ハ ソ ドル バ ー を 握 り、 右 手 は 後 ハ
ソ ドル
バ ー と ス ロ ッ トル
トリガ ー に置 くよ
カッ トオ フ ソ ー は 十 分 に 可 視 性 の あ る 状 態
状態 で 、 あ る い は カ ッ ト ク イ ッ ク用 カ ー ト上
うに しま す。 左 利 きの ユ ー ザ も、 こ の方 法 に
か昼 間 の 間 だ け 操 作 して く だ さ い 。
で操 作 す る よ う に 設 計 さ れ て い ま す 。
した が っ て くだ さ い。
警
l●
告
した が っ て 地 面 や そ の 他 の 表 面 に カ ッ トオ フ
C u tq u ik
ソー を 載 せ た 状 態 で 切 断 を 行 う と、 タ ソ ク
は 、 燃 焼 式 エ ソ ジ ソが 稼 働 す る と
すぐ に 有 毒 な 排 気 ガ ス を 発 生 し ま す 。 こ れ ら
ハソ ドル は 指 で 包 む よ う に し っ か り と 握 り 、
ハウ ジ ソ グ の 底 を 保 護 す る よ う に 設 計 さ れ て
親指 と 人 差 指 で ハ ソ ドル を 包 む よ う に しま す 。
いる ブ ラ ケ ッ トを 過 度 に 損 耗 さ せ る こ と に な
カッ ト オ フ
ソ ー の ハ ソ ドル と グ リ ッ プ は 良
のガ ス (例 え ば一 酸 化 炭 素 ) は 、色 や 臭 い が
り ま す 。 そ の 場 合 、 燃 料 漏 れ が 生 じて 火 災 に
い状 態 に 保 ち 、 水 分 、 ピ ッチ 、 オ イ ル 、 グ リー
ない 場 合 が あ り ま す 。 有 毒 ガ ス の 吸 引 に よ っ
よる 人 心 傷 害 に い た る こ と が あ り ま す 。 損 傷
スな ど の 付 着 が な い よ う に し ま す 。
て重 大 な 、 あ るい は致 命 的 な傷 害 に い た る危
した 、 あ る い は 損 耗 の 激 し い ブ ラ ケ ッ トは 、
険性 を な くす た め に 、 室 内 や通 気 の悪 い場 所
直ち に 交 換 し て く だ さ い 。
切削 ブ レー ドの 線 上 に は 立 た な い よ う に して
では 絶 対 に C u tq u ik を 使 用 し な い で 下 さ い 。
グリ ッ プ に つ い て :エ ソ ジ ソ を 始 動 し て い る
くだ さ い 。
幕や そ の 他 の制 約 の あ る場所 で 作 業 を 行 う場
場合 は 、 カ ッ トオ フ
合は 、 適 切 な 換 気 を 確 保 して くだ さ い 。
かり と 保 持 す る よ う に し ま す 。
ソー は 必 ず 両 手 で しっ
警告 !
雨や 凍 り つ く よ う な 天 険 ( 雨 、 雪 、 氷 ) で は 、
十分 な注 意 を払 って くだ さ い。 作 業 場 所 は か
たづ け ま す 。
10
警告 !
警告 !
火災 に よ る 傷 害 の 危 険 を な くす た め に 、 パ イ
カッ ト オ フ
プ、 ド ラ ム 、 あ る い は 他 の コ ソ テ ナ な ど を 切
切断 中 に切 断 方 向は 変 更 しな い で 下 さい。 変
断す る場 合 ほ 、 ま ず こ れ ら の 対 象 物 に 拝 発 性 、
更す る と 、 ブ レー ドに 高 い ね じれ 負 荷 が 生 じ、
ある い は 可 燃 性 の 物 質 が 入 っ て い な い こ と を
ブレ ー ドが 破 損 した り、 破 砕 し た り し ま す 。
ソー は し っか りと保 持 し ます 。
確認 して か ら 行 っ て くだ さ い 。
きれ い で 効 率 的 な 切 断 を 行 う に は 、 ブ レ ー ド
運転 注意
を工 作 物 に 対 して 引 っ 張 る よ う に す る か 、 切
して 作 業 を 行 い ま す 。 ブ レ ー ドを 工 作 物 に 対
ガ
ド
引 い
警 プ ド
断方 向 に 沿 っ て 「 前 後 」 に 移 動 さ せ る よ う に
ドは 調 整 が 可 能 で す 。 プ レ ー
\
ガー ドは 所 定 の 位 置 に 取 り付 け 、 作 業 の
して 押 し付 け る よ うな 使 い 方 は し な い で く だ
さい 。
種頸 や 作 業 姿 勢 に応 じて 設定 す る こ と が非 常
¢ 8 く 8 ト 巾巾
に大 切 で す 。 ブ レ ー ド ガ ー ド は 、 ユ ー ザ が
ブレ ー ドは 、 切 断 に 必 要 な 深 さ だ け 材 料 に 入
切断 材 料 の 粉 じん 、 火 花 、 あ る い ほ 破 損 し た
れる よ う に し ま す 。 粉 じ ん の 生 成 を 少 しで も
切削 ブ レー ドの 一 部 に よ っ て 、 あ る い は そ の
抑え る た め に 、 石 や コ ソ ク リ ー ト材 料 は 全 て
跳ね 返 り に よ っ て 危 険 な 目 に 合 わ な い よ う に
切断 す る の で は な く 、 末 切 断 の 部 分 を 薄 く残
警告 !
常に 調 整 す る よ う に し て く だ さ い 。 こ の 方 法
すよ う に し ま す 。 こ れ ら の 材 料 の ほ と ん ど は 、
障害 物 は つ ま ず い た り しな い よ うに 気 を つ け 、
を守 らな い場 合 は 、 重 大 な 、 あ る い は敦 命 的
こ の 末 切 断 部 を 後 で 容 易 に 切 り離 す こ と が で
穴や 幕 に 注 意 し ま す 。 條 斜 の あ る と こ ろ や 平
な傷 害 に い た る こ と が あ り ま す 。
きま す。
でな い場 所 で作 業 を行 う場 合 は、 特 に注 意 を
して くだ さ い。
カッ トオ フ
切断 幕 の 中 で 、 切 削 ブ レ ー ドを 煩 け た り、 押
警
告
ー
●
し込 ん だ り しな い で 下 さ い 。
質な ど 多 く の 要 因 に よ っ て 異 な り ま す 。
絶対 に 、 始 動 ス ロ ッ ト ル
態で カ ッ トオ フ
ソー の理 想 的 な 作 業 速 度 は 、 例
えば 切 断 中 の 材 料 、 切 削 ブ レー ドの種 顆 や 品
警告 !
ロ ッ ク を掛 け た 状
ソー を操 作 しない で 下 さい 。
こ の 状 態 で 使 用 す る と 、 カ ッ トオ フ
ブレ ー ドを 工 作 物 に 当 て る 前 に 、 ま ず 正 確 な
ブレ ー ドを 粗 研 削 に 使 用 し な い で 下 さ い 。 大
ソー の
切断 方 向 を 決 め る こ と が 大 切 で す 。 ブ レー ド
速度 を 正 し く コ ソ トロ ー ル す る こ と が で き ず 、
は半 径 方 向 の圧 力 の み を考 慮 して 製 造 され て
損し 、 重 大 な 、 あ る い は 敦 命 的 な 傷 害 を 引 き
重大 な 傷 害 に つ な が る 場 合 が あ り ま す 。
います の で 、横 方 向 の圧 力 は避 け な けれ ば な
起こ し ま す 。
き な 曲 げ 応 力 が 加 わ り 、 ブ レ ー ドが 破 砕 、 破
りま せ ん 。 ブ レ ー ド が 停 止 し た ら 、 ブ レ ー ド
警告 !
にク ラ ッ ク や 欠 け が な い か ど う か を 確 認 し ま
カッ ト ク イ ッ ク 用 カ ー トを 使 用 し た 場 合 は 、
金属 を 切 断 す る こ と に よ っ て 生 じ る 火 花 は 火
す。 ま た ブ レ ー
切削 ブ レ ー ドの 経 路 か ら破 片 を 取 り除 き ま す 。
傷を 負 わ せ た り、 衣 服 を 燃 や した り し ま す の
をチ ェ ッ ク し 、 ク ラ ッ ク を 発 見 した 場 合 は 、
それ を 怠 る と 、 高 い 摩 擦 力 が 生 じ 、 実 際 の 切
で、 カ ッ ト オ フ
新し い ブ レ ー ド ガ ー ドと 交 換 し ま す 。
断作 業 で 利 用 で き る エ ソ ジ ソ の パ ワ ー が 弱 ま
ソー を可 燃 性 の 表 面 上 で 使
用し な い で 下 さ い 。 火 花 は 、 オ ペ レー タ や 周
ド ガ ー ドも ク ラ ッ クの有 無
るこ と に な り ます 。
辺の 可 燃 物 の 方 へ 向 け な い よ う に し ま す 。
1 1
カッ トほ 常 に 直 線 を 切 断 す る 場 合 に 使 用 し ま
′ も ら い 、 適 切 に 調 整 、 あ る い は 修 理 して も ら っ
オペ レ ー タ は カ ッ ト オ フ
ソ ー を コ ソ ト ロ ー
ルす る こ と が 難 し く な り ま す 。 ま た 、 状 況 に
す。
て くだ さい 。
レジ ノ イ ド ブ レ ー ドに よ る 湿 式 切 断
一部 が触 れ な い よ うに して くだ さい 。
絶 対 に 、 回 転 中 の 切 削 ブ レー ドに手 や 身 体 の
よっ て は 、 反 力 の 程 度 に 関 係 な く 、 オ ペ レ ー
タは カ ッ ト オ フ
ソ ー を コ ソ トロ ー ル で き な
く な り、 回 転 中 の 切 削 ブ レ ー ドに 接 触 し た り
ウォ ー タ ー
ア タ ッ チ メ ソ トを 用 い て 石 ( コ
する こ と が あ り ます 。 そ の よ う な 場 合 に 、 重
反力
大な人 身 傷 害 が 起 っ た り、 死 に い た る場 合 が
ソク リー ト) 積 み を 切 断 す る 場 合 は 、 次 の 手
順に 従 い ま す 。
あり ま す 。
警告 !
カッ トオ フ
ソ ー の 切 削 ブ レー ド が 回 転 して
いる 時 ほ 、 常 に 反 力 の 発 生 が 考 え られ ま す 。
切断 用 付 属 装 置 は 、 S T IH L 社 が 認 定 した も
ド に 水 を か け な い よ う に し ま す 。 ブ レー
何らか の掛
のだ け を 使 用 して く だ さ い 。 破 損 し た レ ジ ノ
ドは水 を 吸 収 しま す ので 、 ブ レー ド バ
て、 あ る い は 挟 ま れ た こ と に よ っ て 切 削 ブ レ ー
1 . ブ レ ー ドが 回 転 して い な い 場 合 は 、 ブ レー
ラ ソ ス が影 響 を受 け ます 。
、
物 体 と摩擦 接 触 をす る こ とに よっ
ドの 回 転 が 遅 くな っ た り 、 停 止 し た 場 合 は 、
イド ブ レ ー ド、 丸 の こ 刃 、 超 硬 ブ レー ド、
レ ス キ ュ ー ブ レー ド、 木 工 用 ブ レ ー ド、 あ る
2 . ブ レー ド の 回 転 を 停 止 す る 前 に 水 の 流 れ
直ち に しか も 非 常 に 大 き な 力 で 反 力 が 発 生 す
いは 歯 付 き ブ レ ー ドほ 、 絶 対 に カ ッ トオ フ
を 止 め 、 余 分 な 水 を ブ レ ー ドに 流 さ な い
るこ と が あ り ま す 。 こ の 反 力 に よ っ て 、 オ ペ
ソ一 に は 使 用 し な い で くだ さ い 。 こ の よ う な
よ うに します 。
レ ー タ は カ ッ トオ フ
ホイ ー ル や ブ レ ー ド を 使 用 す る と 、 ま す ま す
3 . 水 は ブ レ ー ドの 両 側 に か け ま す 。 水 が ブ
レ ー ドに 一 様 に 当 た ら な い と 、 片 側 だ け
ソー を コ ソ トロー ル で
きな く な り 、 そ の 結 果 、 重 大 な 、 ま た は 致 命
カッ ト オ フ
的な 傷 害 を 引 き 起 こ す こ と が あ り ま す 。
る危 険 性 が増 し、 反 力 に よ って 重 大 な人 身 事
ト ロ ー ル で き な く な
故が 起 こ さ れ た り、 死 に い た る 場 合 が あ り ま
の摩 耗 が進 み破 損 す る場 合 が あ りま す。
4.
ソ ー を コ ソ
こ れ ら の ブ レ ー ドは そ の 日 の う ち に 使 い
反力 が 発 生 す る 原 因 を 理 解 して お く と 、 事 故
す。 こ れ は 、 切 断 さ れ て い る 材 料 に ブ レー ド
き る よ う に しま す 。 湿 式 で 使 用 した ブ レ ー
防止 に 役 立 ち ま す 。 「 回 転 中 の 切 削 ブ レ ー ド
の破 損 部 や の こ 刃 が 引 っ か か っ て か な り大 き
に接 触 し た り挟 ま れ た 時 、 反 力 は ブ レ ー ドが
な反 力 が 生 じ る 恐 れ が あ る か ら で す 。
ドほ 保 存 し た り 、 再 使 用 し た り し な い で
切削 して い た 方 向 とほ 逆 の 方 向 に 発 生 し ま す 。 」
下 さい。
カッ ト オ フ
重要 な調整
だけ を 用 い て 使 用 す る よ う に 設 計 さ れ て い ま
転力 が あ り ま す 。
す。
木工 用 ブ レ ー ドや そ の 他 の 歯 付 き ブ レ ー ドに
アイ ド リ ソ グ 速 度 が 正 し い と 、 切 削 ブ レー ド
ほ回 転 し ま せ ん 。 ア イ ド リ ソ グ 速 度 の 調 整 に
つい て は 、 オ ー ナ ー ズ マ ニ ュ ア ル の 該 当 す
る項 を 参 照 して くだ さ い 。
アイ ド リ ソ グ 速 度 が 正 し く調 整 さ れ て い な い
場合 は 、 カ ッ トオ フ
ソ ー を 使 用 しな い で 下
ソー ほ 、 良好 な 状 態 の ブ レー ド
反力 に は 、 プ ル ア ウ ェ イ 、 ク ラ イ ミ ソ グ 、 回
最も 一 般 的 な 反 力 は 、 プ ル ア ウ ェ イ と ク ラ イ
ミ ソ グ で す 。 切 削 ブ レ ー ドの 下 部 で 接 触 が 発
生す る と 、 カ ッ トオ フ
ソー は オ ペ レー タ か
よる使 用 向 桝 こ設計 され た枚 械 は 、異 な っ た
タイ プ の 保 護 装 置 を 使 用 し て こ れ ら の 種 顆 の
ブレ ー ドに 必 要 な 保 護 を 提 供 して い ま す 。 カ ッ
ら離 れ て い こ う と し ま す ( プ ル ア ウ ェ イ ) 。
ト オ フ
切削 ブ レ ー ドの 前 部 で 接 触 す る と 、 切 削 ブ レ ー
る使 用 向桝 こ設 計 され た 機 械 に は 、 別 の保 護
ソ ー な ど の レ ジ ノ イ
ド
ブ レ ー
ドに よ
ドは 切 断 中 の 工 作 物 を 乗 り越 え よ う と す る こ
装置 が 要 求 さ れ ま す 。 こ の 保 護 装 置 は 、 丸 の
さい 。 ア イ ド リ ソ グ 時 に 切 削 ブ レ ー ドが 回 転
とが あ り ま す ( ク ラ イ ミ ソ グ ) 。 切 削 ブ レ ー
こ刃 、 超 硬 ブ レ ー ド 、 レ ス キ ュ ー ブ レ ー ド 、
する と 、 傷 害 を 引 き 起 こ す 恐 れ が あ り ま す 。
ドは 前 部 で 激 し く狭 ま れ 締 め 付 け ら れ る と 、
木工 用 ブ レ ー ド、 あ る い は 歯 付 き ブ レー ドな
非常 に大 きな 力で 瞬 時 に急 上 昇 した後 、 オ ペ
アイ ド リ ソ グ 速 度 が 正 し く な い 場 合 は 、 S T I
レー タ の方 に戻 る回 転 動 作 をす る こ とが あ り
I 皿 販 売 店 に カ ッ トオ フ
ます 。 発 生 す る 力 が 大 き け れ ば 大 き い ほ ど 、
12
ソ ー を チ ェ ッ ク して
どで 生 じ る あ ら ゆ る 危 険 な 状 況 に 対 して も 保
護で き る よ う に は 設 計 さ れ て い ま せ ん 。
︵
警告 !
カッ ト オ フ
ソ ー の コ ソ トロ ー ル 不 能 や ブ レー
ドの 破 砕 に よ る傷 害 の 危 険 性 を 回 避 す る に は 、
れq
次の 項 目 を 遵 守 し て く だ さ い 。
1 4 . 切 削 ブ レ ー ドの 前 面 で 切 断 を 行 う場 合 は 、
特 に 反 力 の 発 生 に 注 意 して くだ さ い 。
1 5 .工 作 物 の移 動 、 あ る い は切 断 部 を締 め 付
け て 切 削 ブ レ ー ドを 挟 み 込 ん で し ま う よ
頂い
ソー は 両 手 で しっ か りと 握
ト○
1 . カ ッ トオ フ
ります 。
うな 動作 に は 、注 意 が肝 要 で す 。
.
/
\
て1
1 6 . 切 断 の 終 わ り に 近 づ い た ら 、 カ ッ トオ フ
ソ 一 に か け る 力 を 緩 め て くだ さ い 。 力
\∴
2 . 常 に 良好 な バ ラ ソス と足場 を確 保 します 。
し な い で くだ さ い 。
3 . 切 削 ブ レー ドに 記 さ れ た 最 大 回 転 数 を 超
\
ノ
4 . 落 と し た 切 削 ブ レ ー ドほ 使 用 しな い で 下
ブ レ ー ドで 切 断 終 了 時 に カ ッ トオ フ
ソー
を コ ソ トロー ル で きな くな る こ とが あ り
ま す 。 そ の よ う な 場 合 、 切 削 ブ レー ドが
SO Oく 血 トの巾
え な い よ うに し て く だ さ い 。
を 掛 け 過 ぎ て い る と 、 オ ペ レー タ は 切 削
≠朝 礼 川肌“
いし rい .
h〓
卜
t\
ヽ
絶 対 に、 梯 子 の 上 に乗 っ た状 態 で 切 断 を
さい。
オ ペ レー タに接 触 した り、異 物 に当 た っ
て 破 損 す る こ とが あ ります 。
1 7 . 切 断 口 に 切 削 ブ レ ー ドを 再 度 挿 入 す る場
9 . 身 体 を 無 理 に 伸 ば し て 切 断 し な い で くだ
5 . 絶 対 に 、 丸 の こ 刃 、 超 硬 ブ レー ド、 レ ス
い で く だ さ い 。 切 削 ブ レ ー ドが 挟 ま れ 締
キ ュ ー ブ レー ド、 木 工 用 ブ レー ド、 歯 付
き ブ レ ー ドな ど は 使 用 しな い で くだ さ い 。
こ れ ら の ブ レ ー ドを 使 用 す る と 、 反 力 、
合 は 特 に 注 意 し 、 切 削 ブ レー ドを 斜 め に
使 用 し た り 、 切 断 ロ に 押 し込 ん だ り しな
さい。
1 0 .肩 よ り も高 い位 置 の切 断 ほ避 けて くだ さ
め 付 け られ る こと が あ ります 。
い。
ブ レ ー ドの 接 触 、 刃 先 の 欠 け な ど に よ る
傷 害 の危 険 性 が増 しま す。
1 1 . カ ッ トオ フ
ソ ー は 切 断 だ 桝 こ使 用 し ま
す 。 カ ッ トオ フ
6 . 切 削 ブ レー ドの 使 用 が 許 可 さ れ て い な い
材 料 は 切 断 しな い で く だ さ い 。
7 . 身 体 が 切 断 用 付 属 装 置 か ら離 れ る よ う に 、
カ ッ トオ フ
ソー を位 置決 め します 。
8 . 切 断 ほ フ ル ス ロ ッ トル で 開 始 し 、 切 断
中 も これ を維 持 し ます 。
ソ ー は 、 物 を こ じ開 け
た り、 シ ョ ベ ル 作 業 用 に は 設 計 さ れ て い
ませ ん 。
1 2 . 切 削 ブ レ ー ドの 側 面 で 研 削 を 行 わ な い で
くだ さ い 。
1 3 . カ ッ トオ フ
ソ ー を ね じ っ た り 、 押 し込
ん だ り、 突 き当 て た り、落 下 さ せ た り し
な い で 下 さ い 。 切 削 ブ レ ー ドが 破 損 し ま
す。
1 3
カッ トオ フ
ソー の 保 守 、修 理 、
ハソ ドル 部 は 乾 燥 さ せ 清 潔 に し て 、 油 や 燃 料
保存
が付 着 して い な い よ う に し ま す 。
破損 し て い る 、 調 整 が 不 完 全 で あ る 、 あ る い
キャ ブ レ タ ー 調 整 ス ク リ ュ ー を 除 き 、 使 用 後
は確 か な 組 み 付 け が 行 わ れ て い な い カ ッ トオ
はボ ル ト、 ナ ッ ト、 ネ ジ顆 を す べ て 締 め 付 け
フソ ー ほ 、 絶 対 に 操 作 し な い で くだ さ い 。
ます 。
保守 や 修 理 に つ い て ほ 、 オ ー ナ ー ズ マ ニ ュ
スパ ー ク プ ラ グ や 配 線 接 続 部 は 緩 み が な い
アル の 該 当 す る項 の 要 領 に 従 っ て くだ さ い 。
よう に 、 ま た 清 潔 に し て お き ま す 。
保守 や 修 理 に は 、 S T II皿 製 の交 換 部 品 だ け
警告 !
を使 用 し ま す 。 他 社 の 部 品 を 使 用 す る と 、 重
マフ ラ が 破 損 、 紛 失 、 あ る い は 改 造 さ れ て い
大な 、 あ る い ほ 致 命 的 な 傷 害 を 引 き起 こ す こ
る場 合 は 、 カ ッ トオ フ
とが あ りま す 。
くだ さ い 。
ソー を運 転 しな い で
不適 切 な 状 態 の マ フ ラ で カ ッ トオ フ ソ ー を
使用 す る と、 火 災 や聴 力傷 害 の危 険 性 が増 し
警告 !
保守 や 修 理 の 前 、 あ る い は カ ッ トオ フ
ソー
ます 。
の清 掃 を 行 う 前 は 、 常 に エ ソ ジ ソ を 止 め 、 切
削ブ レー ドが 停 止 した こ と を 確 認 し ます 。 オ ー
加熱 さ れ た マ フ ラ に 触 る と 火 傷 を 負 い ま す の
ナー ズ マ ニ ュ ア ル に 記 載 さ れ て い な い 保 守
で、 絶 対 に 触 ら な い で くだ さ い 。 火 災 の 危 険
や修 理 は 行 わ な い で く だ さ い 。 記 載 以 外 の 作
性を 減 ら す た め に マ フ ラ に ス パ ー ク
業が 必 要 な場 合 は 、S T Im
タス ク リー ソ を 取 り付 け て い る (例 :米 国 、
サ ー ビス 工 場 で
ア レス
のみ 実 施 して も ら っ て くだ さ い 。
カナ ダ 、 オ ー ス ト ラ リ ア で の 使 用 の ) 場 合 で 、
作業 が 完 了 した ら 、 切 削 粉 じん を 除 去 し 、 清
ると き は 、 絶 対 に カ ッ トオ フ
掃し ま す 。 数 日 以 上 に わ た っ て カ ッ ト オ フ
ない で く だ さ い 。
こ の ス ク リ ー ソが 紛 失 、 あ る い は 損 傷 して い
ソー を運 転 し
ソー を 保 管 す る 場 合 は 、 燃 料 タ ソ ク か ら 燃 料
を抜 い て く だ さ い 。
予備 の 切 削 ブ レ ー ドは 、 で き る 限 り湿 気 の 心
配の な い温 度 の一 定 した場 所 か、 また は温 度
燃料 は 、 適 切 な ラ ベ ル 表 示 が さ れ た 認 定 コ ソ
が一定 して乾 燥 した場 所 の平 坦 な表 面 に保 管
テナ だ 如 こ保 存 す る こ と が で き ま す 。
し ま す 。 カ ッ トオ フ
直接 肌 に 触 れ た り、 揮 発 ガ ソ リ ソ を 吸 引 し な
かな い 位 置 で 鍵 の か か る場 所 に 保 管 し ま す 。
ソー は 、 子 供 の 手 の 届
いよ う に し ま す 。
また 、 カ ッ ト オ フ
ソ ー は 、 切 削 ブ レー ド を
装着 した 状 態 で 保 管 しな い で く だ さ い 。
1 4
ベア リン グ と ガ ー ドの 組 み 立 て
5 †
A
ぐ
飛
1
卜 0る
l
3
軋
l
0
0
m 誠
○
芭8基 07
NO Oく 血 ¢のの
L00く 皿 のの の
ガー ド付 き ベ ア リ ソ グ は 、 必 要 に応 じて 、 キ ャ
内側 への取 り付 け
ベア リ ソ ダ
ブ レー ト
(5 )
の ネ ジ穴 を
スト ア ー ム の 内 側 に も 外 側 に も 取 り付 け る
こと が で き ま す 。 バ ラ ソ ス を よ く す る た め フ
張り 調 整 ナ ッ ト
(2 )
の矢印が
リー ハ ソ ドで カ ッ テ ィ ソ グ す る 場 合 は 、 内 側
てい な け れ ば な り ま せ ん 。 そ う で な い 場
ます 。
合、
Ⅴ− ベ ル ト
への 組 み 立 て を 勧 め ま す 。 ス チ ー ル C u tq u ik
‘0 ” を 指 し
(登 録 商 標 ) 用 カ ー トに マ シ ソ が 取 り 付 け て
ある場 合 は 、 外 側 へ の 取 り付 け を 勧 め ま す 。
ア ー ム(6 )
の ス ロ ッ トと 合 わ せ
ガ ー ド を 外 側(?)
か らは め 込
みま す 。
“0 ” で 止 ま る ま で 、 コ ソ ビ ネ ー シ ョ ソ
レ ソ チ で 張 り 調 整 ナ ッ トを 約 1 /4 回 転 反
外側 へ の 取 り付 け で は 、 調 整 可 能 ハ ソ ド
キャ ス ト
六角 ボ ル ト
(句 を 止 ま る ま で ね じ 込 み ま す
が、 ま だ 締 め な い で くだ さ い 。
時計 回 り に 回 し ま す 。
ル
(1 姥 A 位 置 に固 定 し ます。
「 Ⅴ − ベ ル トの 張 り 調 整 / 再 調 整 」 の 章
Ⅴ− ベ ル ト
(3 )を Ⅴ − ベ ル ト
の通 り に続 け て くだ さ い 。
プー リー(4 )に 取 り 付 け て く だ さ い 。
1 5
爪∨ − ベ ル トの 張 り調 整 /
再調整
5
●I・
4
0
●ベ ア リ ソ グ
張 り調 整 ナ ッ ト
(2 )
の矢 印は
‘0 ” を 指
巾0 0く 山 ¢巾の
8
¢計 0 白 魚U
7
.
2
●キ ャ ス ト
●
蒜
甲l
[叶
3
外側へ の取 り付 け
≡ /爬」
○
○
プ レー
ト
(5 )
の ネ ジ穴 を
ア ー ム(6 )の 細 い 長 穴 と 合 わ
、
この マ シ ソ は 、 自 動 ス プ リ ソ グ 式 Ⅴ − ベ ル ト
V − ベ ル トの張 り詞 整 す る前 に 、
●Ⅴ − ベ ル ト
“0 ” で 止 ま る ま で 、 コ ソ ビ ネ ー シ ョ
ソ レ ソ チ で 張 り調 整 ナ ッ トを 約 1 /4 回 転
ガ ー ド(7 )を 内 側 に は め 込
●
●Ⅴ − ベ ル ト
くだ さ い 。
16
プ ー リ ー(4 )に 取 り 付 け て
六角 ボル ト
(8 )を 抜 き 、 張 り 調 整 ナ ッ ト
(2 )
の矢印が
‘0 ガ を 指 す よ う に して お き
ます 。 また は 、
●六 角 ボ ル ト(8 )を 止 ま る ま で ね じ 込 み ま
す が、 まだ 締 め な い で くだ さい。
●
反 時 計 回 りに 回 し ま す 。
●Ⅴ − ベ ル ト
(3 )を
寸
⊂
〉
く
山
の
.
く
(
り
張り調 整 装 置 を 備 え て い ま す 。
み ます 。
●
戸
せ ます 。
し て い な け れ ば な り ま せ ん 。 そ うで な い
場 合、
/○
六 角 ボ ル トを 抜 き 、
“0 ” で 止 ま る ま
「 Ⅴ − ベ ル トの 張 り調 整 / 再 調 整 」 の 章
で 、 コ ソ ビ ネ ー シ ョ ソ レ ソ チ で 張 り調 整
の通 り に 続 け て くだ さ い 。
ナ ッ トを 約 1 /4 回 転 反 時 計 回 り に 回 し ま
す。
切削 ブ レー ド
\
○蒜 O
Iモ
チ 『/ \
V − ベ ル トを 張 る た め に は
●
毒
この 位 置 で は 、 Ⅴ − ベ ル トに ス プ リ ソ グ の 力
S T IH L が主 要 ブ レー ドメ ー カ ー と協 力 して
図の よ う に
●コ ソ ビ ネ ー シ ョ ソ レ ソ チ を
●張 り 調 整 ナ ッ トに は め て く だ さ い 。
●コ ソ ビ ネ ー シ ョ ソ レ ソ チ を 張 り 調 整 ナ ッ
トか ら 取 り外 し 、
●Ⅴ − ベ ル ト
重要 :張 り調 整 ナ ッ トを
まス プ リ ソ グ式 な の で 、
切削 ブ レ ー ドに は フ リー ハ ソ ドで 切 削 す る場
合は 特 に 、 非 常 に 大 き な 荷 重 が か か り ま す 。
で自 動 的 に 張 力 が か か っ て い ま す 。
ガ ー ド上 の 3 個 の 六 角 ボ
ル トを 締 め ま す 。
開発 し た こ の 切 肖け
レー ドは 、 非 常 に 高 品 質
で、 各 C u tq u ik s T M
のエ ソ ジソ出力や ここ
で取 り上 げ て い る 用 途 に 対 し、 正 確 に 対 応 し
ます 。 こ の ブ レ ー ドは 、 軸 方 向 お よ び 半 径 方
向に 対 し て 高 い 同 心 性 を 有 し、 ド イ ツ ブ レー
コ ソ ビネ ー シ ョソ レソチ ほ 確 実 に は め ます。
ド承 認 委 員 会 (D S A )の 試 験 と承 認 を 受 け て
張りの 再 調 整
いま す 。
●張 り調 整 ナ ッ トを 時 計 回 り に 回 し ま す 。
約 1/8 回 転 さ せ る と 張 り調 整 ナ ッ トに ス
Ⅴ− ベ ル トは 、 張 り 調 整 ナ ッ トを 調 整 し な く
プ リ ソ グ の 力 が か か りだ し、 止 ま る ま で
ても 再 調 整 し ま す 。
回 し ま す 。 (約 1 /
8回転)。
●Ⅴ − ベ ル ト ガ ー ド上 の 六 角 ボ ル ト(1 )を
コソ ビ ネ ー シ ョ ソ レ ソ チ を 回 す の に 力 を 使 わ
ない で く だ さ い 。
抜 い て くだ さ い 。
●ス プ リ ソ グ の 力 に よ り 、 Ⅴ − ベ ル
トに
自動 的 に張 力 が か か り ます。
●六 角 ボ ル トを 再 び 締 め ま す 。
1 7
‘重
犯
器:
ニ
○
.■乃州 r
桝榊−
I
l
J
■
一■▲▲■■ ■■
徽夢
運搬 と保 管
切削 ブ レ ー ドの 選 択
u l l 一 ▲ ■■ ▲ し■ ■ ▲ ▲▲
■ ■】 ▲
ダイ ヤ モ ン ド切 削 ブ レー ド
( モ デ ル に よ り異 な り ま す )
●こ の 切 削 ブ レ ー ドほ 、 運 搬 お よ び 保 管
中 に 直射 日光 そ の 他 の 熱 源 に当 て な い で
くだ さい 。
S T I‡
札
切 削 ブ レー ドほ 、 次 の素 材 の切 断 に
用い る こ と が で き ま す 。
レジ ノイ ド
●衝 撃 を 避 け て く だ さ い 。
ます )
●交 換 用 ブ レ ー ドは 専 用 の パ ッ ケ ー ジ に
−ア ス フ ァ ル
コ ソ ク リ ー
グ リ ー
ト
ソ コ ソ ク リ ー
ト
一耐 火 レ ソ ガ お よ び 土 管
*ダ イ ヤ モ ソ ド切 削 ブ レ ー ドは 、 金 属 の 切 断
一鋳 鉄 管
には 使 え ま せ ん 。
−レ ー ル
ー鋼 鉄
−プ ラ ス チ ッ ク *
*国 に よ っ て 使 用 で き な い 場 合 も あ り ま す 。
18
ト
一石
して くだ さ い 。
ト
ト
場 所 に 保 管 します 。
の 液 体 の 近 くで 保 管 しな いで くだ さ い 。
リ ー
リ ー
石
(硬 岩 )
研磨
ト
ソ ク
ーコ
●レ ジ ノ イ ド ブ レー ド ほ 、 湿 気 か ら 保 護
ク
コ
入 れ て 、 な る べ く温 度 が 一 定 の 乾 燥 し た
●ダ イ ヤ モ ソ ド切 削 ブ レ ー ドは 、 腐 食 性
ソ
ブ レ ー ド (モ デ ル に よ り異 な り
アス フ ァ ル
切削 ブ レ ー ドの 取 り付 け /
交換
●
2
3
▲
・I
l
●
00
く)
3
卜 00 く 凸 ¢C C
¢0 0く 瓜 のの の
切削 ブ レ ー ドの 取 り付 け や 交 換 の 際 は エ ソ ジ
ソを 切 り 、 コ ソ トロ ー ル レバ ー を
‘0 ”†㊥
にし ま す 。
●コ ソ ビ ネ ー シ ョ ソ レ ソ チ を 使 っ て 六 角
●ロ ッ ク ピ ソ が ガ ー ドの 後 ろ の 穴 の 1 つ
と か み 合 う ま で 、 ロ ッ ク ピ ソ(1 )
を Ⅴ − ベ
J
書
●新 しい 切 削 ブ レ ー ド
(4 )
を は め込 み ます 。
ボ ル ト
(2 )を ゆ る め て 抜 き ま す 。
●交 換 す る 切 削 ブ レ ー ド と 共 に 、 ア ー バ
か ら フ ロ ソ ト
アー バ を ブ ロ ッ ク す る に は 、
4の
ス ラ ス
ト
ワ ッ シ ヤ(3 )を 取
重要 : ダ イ ヤ モ ソ ド切 削 ブ レ ー ドで は 、 回 転
方 向 を 示 す 矢 印 に 注 意 して くだ さ い 。
り外 し ま す 。
●フ ロ ソ ト
ス ラ ス
ト
ワ ッ シ ヤ(3 )を は め
ます 。
ル ト ガ ー ドの 穴 に 差 し込 み ま す (必 要
に 応 じて 、 コ ソ ビ ネ ー シ ョ ソ レ ソ チ で ア ー
フ ロ ソ ト ス ラ ス ト
バ を 少 し回 します ) 。
アー バ の 幕 と か み 合 っ て い な けれ ば な り
ワ ッシ ヤの 留 め 金 が
ませ ん。
●六 角 ボ ル トを ね じ込 み 、 コ ソ ビ ネ ー シ ョ
ソ レソチ で締 め ま す。
●Ⅴ − ベ ル
ト ガ ー ドか ら ロ ッ ク ピ ソ を 抜
き ます 。
1 9
燃料の混合
0
D
1
1 .
ホち▲
1
1
2
l
⊂⊃
⊂)
M IX
エ ソ ジ ソに ほ 、 商 標 つ き の
影響 を及 ぼ し、運 転 上 の問 題 や 、 エ ソ ジ ソの
B IA
ガソ リ ソ と T C 分 摂 の 高 品 質 ツ ー ス ト ロ ー ク
損傷 が 発 生 す る こ と が あ り ま す 。 こ の た め 、
オイ ル は 使 わ な い で くだ さ い 。
ツー ス ト ロ ー ク
エ ソ ジ ソ オ イル の 混 合 が 必 要 と され ます 。
商標 付 きの 燃 料 を必 ず 使 用 して くだ さ い。
オク タ ソ価 9 0 R O Z 以 上 ( 米 国 / カ ナ ダ で は
8 9 以 上 ) の 商 標 が付 い た レギ ュ ラー の 無 鉛
ガソ リ ソ を 使 い ま す 。 利 用 で き る レ ギ ュ ラ ー
やT C W
( ツ ー ス トD − ク 水 冷 ) 混 合
ガソ リ ソ の 取 り扱 い に は 注 意 して く だ さ い 。
皮膚 に 直 接 に 触 れ た り燃 料 か ら 出 る 蒸 気 を 吸
混合 に は 、 S T IH L
ツ ー ス トロ ー ク
エ ソ ジ ソ
オ イ ル か 、 T C 分 摂 の 同 等 の商 標 付 き ツ ー
い込 ん だ り し な い よ う に し ま す 。
水分 が 混 合 物 に 入 ら な い よ う 、 容 器 は し っ か
ガソ リ ソ の オ ク タ ソ 価 が 低 い 場 合 は 、 プ レ ミ
ストロ ー ク 空 冷 エ ソ ジ ソ オ イ ル の み を 用 い ま
アム の 無 鉛 燃 料 を 使 っ て くだ さ い 。 オ ク タ ソ
す。
価の 低 い 燃 料 を 使 う と 、 エ ソ ジ ソ の 温 度 上 昇
S T IH L エ ソ ジ ソ 向 捌 こ考 案 さ れ た S T I札
に伴 っ て 早 期 点 火 に つ な が る (ぴ ゅ − と 音 が
5 0 :1
する ) 可 能 性 が あ り ま す 。 こ の 場 合 、 ビ ス ト
勧め し ま す 。
混合燃料 の保 管期 間
ソの焼 付 きや エ ソジ ソ の損 傷 の危 険 性 が 出 て
S T IH L
数日分 の 燃 料 の み 混 合 し、 3 0 日 を 越 え て 保 管
きます 。
5 0 に 対 しエ ソ ジ ソ オ イ ル 1 ) 、 ま た ほ 、 他
り閉 め て お き ま す 。
燃料 タ ソ ク と 、 燃 料 混 合 物 を 保 管 す る 容 器 は 、
ツ ー ス トロ ー ク
エ ソ ジ ソ
時々 洗 浄 し ま す 。
オ イル を お
オ イル と の配 合 を
ま 5 0 :1 ( ガ ソ リ ソ
しな い で くだ さ い。
の商 標 付 き ツ ー ス ト ロ ー ク 空 冷 エ ソ ジ ソ オ
認定 され た安 全 な燃 料 容 器 に のみ保 管 します。
さらに 、燃 料 の化 学 構 成 も重 要 です 。 一 部 の
イル と は 2 5 :1
混合 時 に は 、 容 器 に ま ず エ ソ ジ ソ オ イ ル を 入
燃料 添 加 剤 は 、 エ ラ ス トマ ー ( キ ャ ブ レ タ ー
ソ オイル 1 )で す。
ダイ ヤ フ ラム 、 オ イ ル
シ ー ル 、燃 料 ライ ソ
等) だ け で な く 、 マ グ ネ シ ウ ム の 鋳 物 に も 悪
2 0
(ガ ソ リ ソ25 に 対 しエ ソ ジ
れて か ら ガ ソ リ ソ を 加 え て くだ さ い 。
国
給油
忠
靡
○
○
キ ャ ップ とそ の 周
そ の他 の
エ ソ ジ ソ オイ ル
T C オ イ ル
5 0 :1
2 5 :1
ッ
タ ー)
( リ
ッ タ ー )( C
C
)
( リ
︶
から 燃 料 を 抜 い て 洗 浄 し 、 キ ャ ブ レ タ ー が 乾
くまで エ ソ ジ ソを 動 か します 。
うに します 。
警告 !
ガスや 煙 霧 の 漏 れ に よ る火傷 等 の ケ ガ の危 険
︶
︼
6
0
0
●
ヽ︸ ・一
. ︶
6
●
0
0
を避 け る た め 、 燃 料 フ ィ ラ ー
キ ャ ッ プは 慎
重に 取 り外 し、 タ ソ ク 内 で 圧 力 の 上 昇 が あ っ
ても ゆ っ く り 放 出 さ れ る よ う に し て く だ さ い 。
0
︶
0
●
0 .
50
一A
﹁一
0 .
40
2
A
●
0 .3 0
マシ ソ を 長 時 間 保 管 す る 時 は 、 事 前 に タ ソ ク
燃料 補 給 前 に容 器 内 の混 合燃 料 を よ く振 る よ
︶
2
●
0 .
20
)
1︵
︵
︵
0
0︵
0︵
0
0︵
0
4
0
0
0
0
0
4
0
●
0 .
10
ッ タ ー)( C C
︶︶︶︶︶︶
0
0
0
0
0
1
︵︵︵︵︵
︵
00
00
00
00
00
0
2
12
34
5
150505
1122
0 .02
燃料 ピ ッ ク ア ッ プ 本 体 は 、 毎 年 交 換 し ま す 。
り を き れ い に して 、 タ ソ ク に 挨 が 入 ら な い よ
う に し て くだ さ い 。
(リ
O rOく 山 のの巾
S T IH L
H L﹂一 I.
L
r
L
﹁
燃料 補 給 前 に 、 フ ィ ラ ー
ガソ リ ソ
¢ 00く 凸 ¢の 巾
C
C
靡
忠
′
警告 !
燃料 補 給 後 は 、燃 料 キ ャ ップ を手 で で き る限
りし っ か り 締 め て く だ さ い 。
2 1
﹂
始動
/
/
一
悶冨
∩
に セ ッ ト し ます 。
両 ト リ ガ ー を 下 げ た ま ま に して お き ま す 。
コ ソ トロ ー ル レバ ー(3 )を 卜 (
ま で動 か
に触 れ ない よ う に します 。
ジ ソ を 動 か し た が ま だ 冷 え て い る 場 合 も)
C u tq u ik T M
は 、=
い よ うに します 。
に セ ッ ト します 。
ス タ ー トの ラ ッ チ 位 置 ) は 、 三
にセ ッ
ト し ま す 。
ト ロ ー ル 、 ス ロ ッ トル
ド
ト リガ ー
コ ソ
イ ソ タ 一
口 ック を備 に ゆ る め ます =始 動 ス ロ ッ ト
ル位置
2 2
C u t q u ik T M
バ ル ブ(句 の ボ タ ソ を 押 し ま す 。
こ の ポ タ ソ を 始 動 し よ う と す る度 に も う
一 度 押 さ なけ れ ば な りませ ん。
の回 転 範 囲 内 に ほ 人 が い な
を 左 手 の 親 指 で ハ ソ ドル
を 握 り な が ら 地 面 に 強 く押 しつ け ま す 。
●右 足 を キ ャ ブ レ タ ー
に載 せ ます 。
●デ コ ソ プ
ト リ ガ ー 、 ス ラ イ
を 地 面 に 置 き 、 ′くラ ソ ス
エ ソ ジ ソ が 暖 ま っ て い る場 合 (既 に エ ソ
し、 そ の 位 置 で 止 め ま す 。
●ス ロ ッ ト ル
●C u t q u ik T M
●を保 っ て 、 C u tq u ik T M が 他 の 物 や 地 面
■
− ソ が 暖 ま っ て い る場 合 ( ウ オ ー ム
エ ソ■
ジ
●く だ さ い 。
の 岩 く 8 の巾の
ト リ ガ ー( 2 )を 同 時 に 押 し て
ヽ −ノ
●ス ロ ッ トル
廿l﹁
イ ソ タ ー ロ ッ ク
(1 )と
○
●エ ソ ジ ソ が 冷 え て い る場 合 、 チ ョ ー ク
レ バ ー(4 )を 王
章 を 参 照 して くだ さ い 。
ト リガ ー
∩
寸 ︻○く 凸 ¢C 巾
N 二ロ< 山 ¢ Cの
3
5
田三
●安 全 説 明 に 注 意 し、 「 安 全 の 手 引 」 の
●ス ロ ッ ト ル
慨
−▼
○
∪
聖
の LO< 凸 のの の
●
/
〓 .
〇く 由 のC C
2
ヽ
′
/
/4
○
7〓
〓
l
3
ボ ッ クス
カ バ ー
≡ l4
.
.
■.
ノ
≡
/
帯出
れ‖‖〃
の ︻0 く 血 の巾 巾
エ ン ジ ン を切 り ま す 。
ま で 動 か し ま
●コ ソ ト ロ ー ル
レ バ ー(3 )
を α0 ”†㊥
に動 か します 。
す。
く強 く引 っ張 り ま す 。
〝判
=享
⊂
〉
毒
の
エソ ジ ソ を 最 初 に か け る 時
●チ ョ ー ク レ バ ー(4 )を
0
し
こ言
聖
3
「
¢︻ ○く 血 ¢ 巾巾
ハ ソ ドル を ゆ っ く
り引 き 出 し、 止 ま っ た ら 、 そ こ か ら 素 早
5
\−ノ
●右 手 で 、 ス タ ー タ ー
﹂3
一
ト ▼○く 血 のC 巾
●
憩
t几
訂
†∈
∋
エ ソジ ソを始 動 す る度 に、 そ の 前 に も う
ロー プ を 7 0 c m 以 上 引 か な い よ うに し ま
一 度 デ コ ソ プ バ ル ブ(5 )
の ボ タ ソ を 押 して
温度 が非 常 に 低 い場 合 は 、エ ン ジ ン を獲 め ま
す。 こ れ 以 上 引 く と壊 れ る こ と が あ り ま
くだ さい。
す。
●エ ソ ジ ソ が 動 き 出 した ら 、 す ぐ に ス ロ ッ
す。
スタ ー タ ー
ハ ソ ドル が 戻 ら な い よ う に
トル
トリガ ー を 短 くポ ソ とた た い て く
だ さい 。
して くだ さ い 。
●コ ソ ト ロ ー ル
●ス タ ー タ ー
ロ ー プ が 正 し く巻 き つ く よ
ス ロ ッ トル
レバ ー(3 )ほ 通 常 位 置
Ⅰ
に 戻 り、 エ ソ ジ ソ が ア イ ド リ ソ グ し ま す 。
キャ ブ レ タ ー を 正 し く セ ッ ト し て い れ ば 、
ロー
プを何 回 か引 い て 、 燃 料 が 十 分 に行 き渡
エソ ジ ソ が ア イ ド リ ソ グ す る 時 、 切 削 ブ
レー ドは 回 転 し ま せ ん 。
トリガ ー を短 く ポ ソ と た た
きます =
始 動 ス ロ ッ トル 位 置 を 解 除 し ま す 。
コ ソ トロ ー ル
うに元 に戻 します 。
エソ ジ ソ が 新 しい 場 合 、 ス ター ター
●エ ソ ジ ソ が 既 に 始 動 し 始 め て い れ ば 、
レ バ ー は 通 常 位 置 Ⅰに 戻
り 、 エ ソ ジ ソ が ア イ
●ス ロ ッ ト ル
ド リ ソ グ し ま す 。
ト リガ ー を ゆ っ く り押
して 、
エ ソ ジ ソを 暖 め ます 。
るよ う に し て く だ さ い 。
これ で 、 C u tq u ik T M を 使 用 で き ま す 。
2 3
作業 中の 注 意
一 tt
○ 帯出
﹂
n〓 ‖〃
甜 “
O N O< g のC
エン ジ ン が 始 動 しな い場 合
●ス ラ イ ド
コ ソ トロ ー ル を 卜 一に セ ッ ト
最初 の数 時間 の作業
し ま す = 始 動 ス ロ ッ トル 位 置
エソ ジ ソ を 最 初 に か け た 時 、 チ ョー ク
が「 ウ オ ー ム ス タ ー ト」 の 位 置 = 三
レバ ー
に戻 っ
てい な い と 、 オ ー バ ー フ ロ ー して し ま い ま す 。
●エ ソ ジ ソ が 冷 え て い る 場 合 で も 、 チ ョ ー
ク
レバ ー を ≡
に セ ッ ト します = 「 ウ オ ー
ム ス タ ー ト」 の 位 置
なら し運 転 の 段 階 で 余 計 な 応 力 を か け な い よ
うに 、 新 し い マ シ ソ は タ ソ ク に 3 回 給 油 す る
まで 負 荷 な しで 高 速 運 転 して は な り ま せ ん 。
●エ ソ ジ ソ を 再 始 動 さ せ ま す 。
●ス パ ー ク
プ ラ グ の タ ー ミ ナ ル(1 )を 外 し
ます 。
●ス パ ー ク プ ラ グ を 抜 い て 乾 か し ま す 。
●コ ソ ト ロ ー ル
レバ ー を
“0 ” †㊥
ト リガ ー を 完 全 に 押 し込 み
ます 。
●ス タ ー タ ー
ロ ー プ を 何 回 か 引 っ張 り 、
燃 料 室 を きれ い に します 。
●ス パ ー ク
プラグ
2 4
なけ れ ば な り ま せ ん 。
くだ さ い 。
エソ ジ ソ ユ ニ ッ トに は 、 強 い 摩 擦 抵 抗 が あ り
に
セ ッ ト します 。
●ス ロ ッ トル
なら し運 転 中 ほ 、 可 動 部 品 を な じ ま せ て お か
タン ク を完 全 に空 に し てか ら 、再 右 油 を し て
プ ラ グ を 交 換 し、 ス パ ー ク
ター ミナル を 再 び 接 続 します 。
ます 。 エ ソ ジ ソ の 性 能 が 最 高 の 状 態 に な る の
●ス タ ー タ ー
ロ ー プ を何 回 か 引 いて 、十
分 な量 の燃 料 を送 りま す。
は、 5 ∼ 15 回 タ ソ ク 給 油 して か ら で す 。
エア フ ィル タ ー の 掃 除
L
﹁
3
2
1
−
一−
 ̄‘
 ̄  ̄ 一
 ̄1
一
−−+ 」
︻ NOV 凸 のの巾
4
作業中
作業 終 了後
運転 中 にC u tqu ik T M を地 面 そ の 他 表 面 上 に
短時 間 作 業 を 中 断 す る 場 合
ーエ ン ジ ン性 能 が低 下 す る場 合
●フ ィ ル タ ー
カ バ ー の ナ ッ ト
(1 )を 抜 き ま
す。
置か な い で く だ さ い 。
次に 使 う時 ま で 、 燃 料 を い っ ぱ い に し た ま ま
●フ ィ ル タ ー
カ バ ー(2 )を 取 り外 し ま す 。
フル パ ワ ー で 長 い 間 作 業 した 後 は 、 エ ソ ジ ソ
C u tq u ik T M を 乾 燥 し た 場 所 に 置 い て お き ま
●フ ィ ル タ ー
カ バ ー か らプ レ フ ィル ター
をし ば ら く ア イ ド リ ソ グ さ せ て お き ま す 。 こ
す。
湿 って い る プ レ フ ィル ター は 、 ゴ ミを叩
のよ う に 冷 却 見 で 冷 や す こ と で か な り の 熱 を
逃が し 、 加 熱 負 荷 に よ る 損 傷 か ら エ ソ ジ ソ 部
品
(イ ダ ニ ッ シ ョ ソ
長時 間使 用 しな い 場 合
き落 と した り吹 き 付 け 、 洗 浄 す る 前 に 乾
燥 さ せ て くだ さ い 。
シ ス テ ム 、 キ ャ ブ レ ター )
を守 る こ と が で き ま す 。
(3 )を 取 り外 し ま す 。
燃料 を 抜 い て 洗 浄 し、 キ ャ ブ レ タ ー を 空 に し
ます 。
損 傷 して い る場 合 に は 交 換 し て くだ さい 。
●フ ィ ル タ ー
カバー内側に挨があれば取
り除 い て くだ さ い 。
ナッ ト と ボ ル ト (調 整 ス ク リ ュ ー を 除 く ) は
●フ ィ ル タ ー
カ バ ー 内 の プ レ フ ィル タ ー
定期 的 に チ ェ ッ ク し て 締 ま っ て い る こ と を 確
を 交 換 し、
認し、 必 要 に 応 じ て も う一 度 締 め 付 け ま す 。
口に は め込 み ます 。
●フ ィ ル タ ー
ドエ ル ピ ソ(4 )
を フ ィル ター の
カ バ ー を は め込 み ます 。
2 5
1 D ⅡD
3
4
し
﹁
2
1 匝
NNOく 凸 ¢巾C
メイ ソ フ ィ ル タ ー と プ レ フ ィ ル タ ー の メ ソ テ
●チ ョ ー ク レ バ ー を 王
ナソ ス 作 業 は 、 作 業 室 ま た は サ ー ビ ス シ ョ ッ
●フ ィ ル タ ー の 下 か ら プ レ フ ィ ル タ ー(4 )
プで の み で 行 い ま す 。
に セ ッ トします 。
を 取 り出 し、 チ ェ ッ ク し ま す 。
損 傷 し て い る 場 合 に は 交 換 して く だ さ い 。
ケ ー シ ソ グ(2 )を 取 り 外 し ま
す。
プレ フ ィル タ ー を 外 す 時 ほ 、 吸 気 孔 に 挨
S T IH L エ ア
に特 に 開 発 さ れ た も の で 、 C u tq u ik T M の 磯
フ ィ ル ター 構 成 部 分 を 洗 浄 して く だ さ い 。
汚 れ て い た り損 傷 して い た ら 、 メ イ ソ フ ィ
全 て の フ ィル タ ー 構 成 部 品 を 再 び 取 り付
けて くだ さ い。
●フ ィ ル タ ー
メイ ソ フ ィ ル タ ー を 交 換 す る 時 は 、 必 ず
プレ フ ィル タ ー も 一 緒 に 交 換 して く だ さ
い。
2 6
フ ィ ル タ ー ほ 、 C u tq u ik T M
用
枕的 設計 や使 用 材 料 、製 造 品質 に関 す る特 殊
抜 き、 チ ェ ック します 。
注意 :
い挨 荷 重 と動 荷 重 ) か ら 、 使 用 す る フ ィル タ ー
が入 ら な い よ う に し ま す 。
●ケ ー シ ソ グ か ら メ イ ソ フ ィ ル タ ー(3 )を
ル タ ー を 交 換 して くだ さ い 。
C u tq u ik T M 使 用 時 の特 殊 な 条 件 (非 常 に 高
部品 の 品質 は 、特 に重 要 で す 。
●ネ ジ(1 )を 外 し ま す 。
●フ ィ ル タ ー
フィ ル タ ー シ ス テ ム
カバ ー を 交換 しま す。
●ナ ッ ト を 締 め ま す 。
要件 を 満 た し て い ま す 。
●フ ィル ター ペー パ ー の均 一 気 孔 サ イ ズ、
重 要 事 項
!
折 り重 ね 、強 度 が均 一 。
●フ ィ ル タ ー
カ ー ト リ ッジ の圧 縮 力 と寸
法精 度 が 高 い。
他メ ー カ ー の フ ィル タ ー ほ 一 見 使 用 可 能 に 見
えて も 、 混 入 す る 挨 か ら エ ソ ジ ソ を き ち ん と
保護 で き な い こ と が あ り ま す 。 こ の よ う な 場
この マ シ ソ の エ ア フ ィル タ ー 部 品 は す べ て 、
合は 、 エ ソ ジ ソ部 品 が 過 度 に 摩 耗 し た り 、 エ
フィ ル タ ー 能 力 お よ び 透 気 性 に 関 して 互 い に
ソジ ソ が 損 傷 し た り して も 、 保 証 請 求 は 受 理
適合 し て い ま す 。
され ま せ ん 。
その た め 、 S T II皿 の 専 用 エ ア フ ィ ル タ ー の
みを 使 用 して く だ さ い 。 高 品 質 の 部 品 に 指 定
のメ ソ テ ナ ソ ス や 修 理 を 行 う こ と で 、 ス ム ー
ズな 運 転 が 可 能 に な り エ ソ ジ ソ の 寿 命 が 長 く
なり ま す 。
2 7
キャ ブ レ タ ー 設 定 の 基 本
キャ ブ レ タ ー の 調 整
q
◎L
H⑦
CNOく g の C巾
C u tq u ik T M
の イ ダ ニ ッ シ ョソ
シ ス テ ムは 、
電子 制 御 の最 大 回 転調 整 装 置 を 備 えて い ます。
従来 型 の イ ダ ニ ッ シ ョ ソ を 持 つ マ シ ソ と 異 な
り、 キ ャ ブ レタ ー設 定 時 に最 高速 度 が指 定 限
度を 越 え る こ と は で き ま せ ん 。
出荷 前 に 、 キ ャ ブ レ タ ー は 標 準 調 整 に セ ッ ト
造施 設 の気 候 条 件 の下 で最 適 な もの に調 整 さ
れて い ま す 。 マ シ ソ を 使 用 す る 場 所 の 条 件 が
●両 調 整 ス ク リ ュ を 時 計 回 り に で き る だ
け た くさん慎 重 に 回 し ます。
これ と 異 な る 場 合 、 最 適 性 能 を 得 る た め に キ ャ
ブレ タ ー を 調 整 し な け れ ば な ら な い こ と が あ
また 、 速 度 を 調 整 し て も性 能 は 変 わ り ま せ ん 。
標準 設定
して あ ります 。 こ の調 整 は、 大 気 圧 お よ び製
り ま す 。
そし て 、 次 の よ う に 調 整 ス ク リ ュ ー を 調 整 し
ます 。
キャ ブ レ タ ー を 弱 め に 調 整 し て も速 度 や 性 能
H = 高 速 調 整 ス ク リ ュ :1 回転 開 く
は上 が ら ず 、 こ の よ う な 調 整 ほ 、 エ ソ ジ ソ損
L = 低 速 調 整 ス ク リ ュ : 1 回転 開 く
傷の リ ス ク を 高 め る だ け で す 。
2 8
⑦
◎H⑦
⑦⑦
◎LA
の NOく 8 のの 巾
寸N Oく 山 ¢のの
標高 の高 い と こ ろ (山 岳 地 帯 ) や 海 抜 0 度 の
アイ ドル ス ピ ー ドの 設 定
地点 で C utq u ik TM を 使 用 す る場 合
調整 の 補 正 が 少 し必 要 と な る場 合 が あ り ま す 。
アイ ドル ス ピ ー ド で エ ン ジ ン が 止 ま り ま す 。
標準 設 定 に セ ッ ト し ま す 。
● ● ● ●
エア
フ ィル ター をチ ェ ッ ク し、
必要 に 応 じて 汚 れ を と っ て く だ さ い 。
しA = カ ッ テ ィ ソ グ
ホ イー ル が動 き始 め る ま
アイ ドル ス ピ ー ド を 正 し く 調 整 し 、
で ア イ ドル ス ピ ー ド調 整 ス ク リ ュ を 時 計
エソ ジ ソ を 暖 め て く だ さ い 。
回 り に 回 して か ら 、 半 回 転 戻 し ま す 。
H = 高 速 調 整 ス ク リ ュは 、標 高 の高 い と こ ろ
で ほ 時計 回 り (低 ) 、海 抜 0 度 の 地 点 で
切削 ブ レ ー ドが ア イ ドル ス ピ ー ドで 動 き ま す 。
標準 設 定 に セ ッ ト し ま す 。
は 反 時 計 回 り ( 高 ) に 回 して くだ さ い 。
L A = 切 削 ブ レー ドが 止 ま る ま で ア イ ドル ス
スク リ ュ は 少 しず つ 慎 重 に 調 整 して くだ さ い 。
ピ ー ド調 整 ス ク リ ュ を 反 時 計 回 り に 回 し
ほん の わ ず か な 調 整 で も 、 エ ソ ジ ソ の 動 き に
て か ら、 同 じ方 向 に ま た 約 半 回 転 分 回 し
目に 見 え る 差 が 出 ま す 。
ま す。
2 9
マフ ラ ー の ス パ ー ク ア レ ス タ
スパ ー ク プ ラ グ の チ ェ ッ ク の
スク リー ン
1 2
◎
◎
¢ NO く 皿 ¢C C
A
エソ ジ ソ の 性 能 が 低 下 し た 時 に は 、 マ フ ラ ー
エン ジ ンの出 力 が低 下 した り、始 動 しにく か つ
スパ ー ク プ ラ グ の 汚 れ の 原 因 と な っ た 問 題
のス パ ー ク
たり 、 ア イ ド リ ン ヴ の ス ピー ドが 不 安 定 に な っ
点を 除 い て く だ さ い 。
たりす る場 合 、ま すス パ ー ク プ ラグ を チ ェ ッ
例え ば キ ャ ブ レ タ ー 設 定 が 誤 っ て い る 、 燃 料
クし ま す 。
混合 物 に オ イ ル が 多 す ぎ る 、 エ ア フ ィ ル タ ー
ア レス タ
ス ク リー ソ を チ ェ ッ ク
しま す 。
●リ テ ィ ニ ソ グ
で 取 り外 します 。
●ス パ ー ク
が汚 れ て い る 、 部 分 負 荷 運 転 な ど の 好 ま し く
ク リ ッ プ(1 )
を プ ラ イ ヤ ー
ア レス タ
●ス パ ー ク プ ラ グ を 取 り外 し ま す − 「 エ
ス ク リ ー ソ(2 )を 取
●ス パ ー ク
り外 し ます 。
プ ラ グ の汚 れ を取 って くだ さ
い。
●ス パ ー ク
ア レス タ
ス ク リー ソの 汚 れ
ま っ て い る 場 合 は 、 ス ク リー ソ を 交 換 し
ア レス タ
ス ク リー ソを 再 び
取 り付 け ま す 。
●リ テ ィ ソ グ
ギャ ッ プ は 0 .
5 m m (A )
とす る 一必 要 に応
じて 再 調 整 し ま す 。
*ス パ ー ク
ア レス タ
ない も の も あ り ま す 。
30
●必 ず 承 認 され た電 波 障 害 防 止 型 ス パ ー
ク プ ラ グの み 用 い て くだ さい。
ク リッ ップ を元 に戻 します 。
ス ク リー ソが つ い て い
プ ラ グ を 取 り付 け ま す 。
電極 が ひ ど く腐 食 し て い る 場 合 は さ ら に
ます 。
●ス パ ー ク
●約 10 0 時 間 運 転 した 後 、 新 し い ス パ ー ク
●プ ラ グ ギ ャ ッ プ を チ ェ ッ ク し ま す −
を 取 っ て くだ さ い 。
●損 傷 して い た り 、 多 量 の カ ー ポ ソ が 溜
ない 運 転条 件 な ど。
ソ ジ ソが始 動 しな い場 合 」 を参 照
早め に 取 り換 え ま す 。
スタ ー タ ー
ロ ー プ と リワ イ ン ド
スプ リ ン グ の 交 換
■一一
日ノ ー
ノ
○
■
■
−
■
■
■ll
■
■
■
■
■
−
1
●、
1
2
1
@)
スプ リ ソ グ
ク リ ッ プ(3 )を こ じ あ け ま す 。
¢NOく 凸 ¢の巾
○
¢ NOく 血 のの 巾
ロー プ の 交 換
ト NOく 凸 のの 巾
/■ 1
スタ ー ター
︽
C
」
5
3
4
/一
巾
●ス ク リ ュ ー
ドライ バ ー を使 って 、 ハ ソ
ドル か ら ロ ー プ を 抜 き ま す 。
●ス ク リ ュ(1 )を 抜 き ま す 。
●ロ ー プ
ロ ー タ を ワ ッ シ ヤ(4 )と ポ ー ル(5 )
と 共 に 取 り外 し て く だ さ い 。
●ス タ ー タ ー
カ バ ー(2 )を エ ソ ジ ソ ユ ニ ッ
●ロ ー プ の 残 り を プ ー リ ー と ス タ ー タ ー
バ ソ ド ル か ら 取 り外 し ま す 。
トか ら 取 り 外 し 、
●新 し い ロ ー プ
(部 品 番 号 1 1 2 8 1 9 0 2 9 0 0 ) を ハ ソ ド
ル と ロー プ ガ イ ド
プ ッ シ ュ(8 )に 通 し ま
す。
3 1
○
○
︽
︽
5
当川 職
II
ll
tl
l
l
○
●ロ ー プ
ロ ー タ を ス ター ター
す べ り込 ませ 、 リ ワ イ ソ ド
のア ソカー
ポ ス トに
ス プ リソ グ
ル ー プ が か か る まて 、 少 し
前 後 に 回 します 。
○
リワ ン ド ス プ リン グ の張 り
●ス タ ー タ ー
ポ ス ト に ワ ッ シ ヤ(4 )を 取 り
付 けて くだ さ い。
●ス ク リ ュ ー
ポ ス トと ポ ー ル の
止 め ペ グの 上 に ス プ リソ グ
ク リ ッ プ(3 )
ロ ー タ ー を し っか り押 さ えて 、
ね じれ た ロ ー プ を 引 出 し 、 ね じ れ を 解 き
ます 。
●ロ ー プ
ドライ バ ー また は レ ソ チ を
使 って 、 ス タ ー ター
ロ ー ター を 矢 印 の 方 向 に
6 回 転 させ ます 。
ロ ー タ に ポ ー ル(5 )を 戻 し ま す 。
●ス タ ー タ ー
ロ ー プ で 輪 を 作 り、 こ れ を
使 っ て ロー プ
●ロ ー プ
●ロ ー プ
﹁ COく g の CC
て 止 め ます。
¢NOく g ¢C巾
●ロ ー プ を プ ー リ ー に 通 し、 結 び 目 を 作 っ
○巾○く g のCの
句
ロー タ ー をゆ るめ ます 。
●ス タ ー タ ー
ロ ー プ
ロ ー プ を ゆ っ く りゆ る め 、
ロー タ ー に 巻 き付 くよ うに して
くだ さ い 。
を 押 し込 み ま す 。
ス プ リ ソ グ
ク リ ッ プ は 、 左 を 向 くよ う
に して くだ さ い (反 時 計 方 向 一 国 参 照 ) 。
スタ ー タ ー
ハ ソ ドル は 、 ロ ー プ ガ イ ド
ブシ ュ の 中 に ぴ っ た り 入 っ て い な け れ ば
なり ま せ ん 。
横に ず れ て い る 場 合 は 、 も う 1 回 転 さ せ
てス プ リ ソ グ の 張 り を 強 く し て く だ さ い 。
3 2
○
7
′
∈
l
l
l
l
l
1
l
‘
一− 1
l
l
l l
l l
ロー プ
ロ ー タ ー を も う半 回 転 で き る よ
●
●
破損 し た リ ワ イ ン ド ス プ リ ン グ の 交 換
●ロ ー プ
ロー ター を 、 「ス ター ター
ロー
うに し て く だ さ い 。
プ の 交 換 」 の 章 の 通 りに 取 り 外 し て く だ
これ が で き な い 場 合 、 ス プ リ ソ グ の 引 張
さ い。
力が 強 す ぎ て 壊 れ る 恐 れ が あ り ま す 。
ロー タ か ら ロー プを 1 回転 分 外 しま す。
ス ター ター
カ バ ー を再 び取 り付 け て く
だ さい 。
のの 0く 凸 ¢巾巾
N の0 く 皿 ¢ Cの
●ロ ー プ が 完 全 に 引 き 出 さ れ て い る 時 、
○
●
ス プ リソ グ
●新 し い ス プ リ ソ グ
ハ ウジ ソ グを 、 底 部
を上 向 きに して挿 入 します 。
●外 側 の ス プ リ ソ グ
ル ー プ を ラ グ周 囲 に
動 か します 。
ハ ウ ジ ソ グ と ス プ リ ソ グ部
品 を 取 り外 し ま す 。
●ロ ー プ
ロ ー タ ー を 戻
し 、 リ ワ イ ソ ド
ス プ リソ グに 張 力 を加 え ます 。
●ス タ ー タ ー
カ バ ー を 戻 し て ね じ込 ん で
くだ さい 。
●ニ ッ プ ル(7 )と ハ ソ ドル が 同 じ高 さ に な
る ま で 、 ロ ー プ の 残 り を ハ ソ ドル に 押 し
込 み ます 。
ス プ リン グ が ス プ リン グ
ハ ウ ジ ン グか
ら飛 び 出 す 場 合
●外 側 か ら 内 向 き に 反 対 方 向 に 動 か して
戻 します 。
3 3
∨− ベ ル トの 交 換
2
●
‘0 ” を 指 す よ う
に して くだ さ い 。
●‘0
” で 止 ま る ま で 、 コ ソ ビネ ー シ ョ
ソ レ ソ チ で 張 り調 整 ナ ッ トを 約 1 /4 回 転
反 時 計 回 りに回 します 。
●ス タ ー タ ー
カ バ ー を 取 り外 して くだ さ
い。
●キ ャ ス ト ア ー ム か ら 欠 陥 の あ る Ⅴ − ベ
ル トを 取 り外 し て く だ さ い 。
●新 しい Ⅴ − ベ ル トを 慎 重 に キ ャ ス ト ア ー
ム と エ ソ ジ ソ の Ⅴ − ベ ル トの プ ー リ ー に
●Ⅴ − ベ ル
挿 入 して くだ さ い 。
ソ グ を 取 り外 して くだ さ い 。
●ス タ ー タ ー
カ バ ー の ネ ジ(3 )を 抜 き ま す 。
ト プ ー リ ー(5 ) に Ⅴ − ベ ル ト
を挿 入 します 。
●六 角 ボ ル ト
(2 )を 抜 き ま す 。
ト ガ ー ド と ガ ー ド付 き ベ ア リ
●Ⅴ − ベ ル
の巾○ く 凸 00のC
●張 り 調 整 ナ ッ ト
(1 )
は
寸巾○く 凸 ののC
〔 )
2
3
¢ 自且 U 自 且U
1
Å
0U
4
●
m
3
/●
︹
3
感
5
0
●−・
●
●ス タ ー タ ー
カ バ ー を 取 り付 け て くだ さ
い。
ベ ア リ ソ グ
プ レー
トの ネ ジ 穴 を キ ャ ス
ト ア ー ム の細 長 い孔 と合 わ せ ます 。
●Ⅴ − ベ ル ト ガ ー ド を 再 び 取 り付 け て く
だ さ い。
●六 角 ボ ル ト
(2 )を 止 ま る ま で ね じ込 み ま
す が 、 ま だ締 め な いで くだ さい 。
●ガ ー ド 付 き ベ ア リ ソ グ を キ ャ ス ト ア ー
ム に押 さ えつ け ます 。
「 Ⅴ − ベ ル トの 張 り調 整 / 再 調 整 」 の 章 の 通
りに 続 け て く だ さ い 。
3 4
C u tq u ik T M 用 カ ー ト
マシ ンの 保 管
( 特 別 付属 品 )
q
①
( 9
¢ の○ く 凸 ¢ Cの
ホイー
3 カ月 以 上 の 場 合
C u t q u ik T M T S 4 0 0 は 、
切断 深 さ が 変 え ら れ る デ ブ ス ゲ ー ジ
スチ ー ル C u tq u ik T M 用 カ ー ト に 簡 単 に 取 り
ル
(特 別 付 属 品 ) を 使 う と 、 C u tq u ik T M 用
付け る こ とが で き ま す 。
カー トで 次 の こ と が 可 能 に な り ま す 。
●燃 料 タ ソ ク か ら 燃 料 を 抜 い て 洗 浄 し ま
カー ト を 使 う と 、 C u tq u ik T M の 作 業 が 非 常
一正 確 で 真 っ 直 ぐ な 裁 断
●キ ャ ブ レ タ ー が 乾 く ま で エ ソ ジ ソ を 回
に簡 単 に な り ま す 。 特 に 次 の 場 合 に カ ー トは
−ミ リ単 位 ま で 正 確 な 一 定 の 切 断 深 さ
す。
しま す 。 こ う す る と 、 キ ャ ブ レ タ ー の ダ
イヤ プ ラ ム の 劣 化 を 防 ぐ こ と が で き ま す 。
欠か せ ま せ ん 。
特に ダ イ ヤ モ ソ ド切 削 ブ レ ー ド と 共 に 用 い る
一破 損 した道 路 表 面 の 修 復
と効 果 的 で す 。
●
●
切削 ブ レ ー ドを 取 り外 して くだ さ い 。
マ シ ソ を 徹 底 的 に き れ い に しま す 。 特
一道 路 の マ ー キ ソ グ
にシ リ ソ ダ ー
ー伸 縮 継 目の切 断
に 注 意 して く だ さ い 。
フ ィ ソ とエ ア
フ ィル タ ー
●マ シ ソ を 乾 燥 し た 高 所 ま た は 錠 の か か
る場 所 に保 管 します 。 子 供 そ の他 使 用 許
可 が無 い人 の 手 が 届 か な い と ころ に保 管
して くだ さ い。
3 5
仕様
エン ジ ン
切削 ブ レー ド
電子制 御速 度装 置付 き
イグ ニ ッ シ ョ ン シ ス テ ム
S T 皿
単 気 筒 ツ ー ス トロー ク エ ソ ジ ソ
シ リソ ダ ー 内径
ビ ス
トソ
ス
:
トロ ー ク ニ
鋼鉄 、 石 、 ア ス フ ァ ル ト、 可 鍛 鋳 造 パ イ プ お
タイ プ :電 子 制御 (無接 点 式 )
マ グ ネ
6 4 .1cm 3
排気量 :
トー
イ ダ ニ ッ シ ョ ソ
4 9m m
3 4m m
パワ ー :
3 .
2K W(4.
4H P )
最大 許 容 可 能 主 軸 速 度
4,
800r .
p.
m
よび プ ラ ス チ ッ ク 用 レ ジ ノ イ ド ブ レ ー ド *
石お よ び ア ス フ ァ ル ト用 ダ イ ヤ モ ソ ド切 削 ブ
レ ー
ス ′く− ク プ ラ グ ( 電 波 障 害 防 止 型 ) :
B o sc h W S R 6 F ま た は N G K B P M R 7 A
ド
直 径 3 00 m m ( 12 イ ソ チ )
切断 深 さ
300 叩 (12 イ ソチ )
ホ イ ー ル で 約 10 0 m m
電極 ギ ャ ッ プ :
0.
5m m
スパ ー ク
プ ラ グ
直径 3 0 m m (1 2 イ ソ チ )
ス レ ッ ド :
M 1 4 × 1 .2 5 、 長 さ 9 .5 m m
の切 削 ブ レー ド を 取 り付 け た 長 さ :7 4 0 m m
ハソ ドル バ ー ま で の 高 さ :
350m m
ハソ ドル バ ー を 含 む 幅 :
300m m
燃料 シ ス テ ム
キャ ブ レ タ ー
重量
:
燃 料 ポ ソ プー 体 式 オー ル ポ ジ シ ョソ
ダイ ヤ フ ラ ム
切削 ブ レ ー ドな し
8 .
9k g
キ ャ ブ レター
付属品
工具 セ ッ ト
エア
フ ィル タ ー :
プ レフ ィル ター 、大 型 メ イ ソ フ ィル ター
(ペ ー パ ー フ ィ ル タ ー カ ー
ト リ ッ ジ )
お よ び フ ロ ッ ク補 助 フ ィ ル タ ー
特別 付属品
S T IH L C utquik TM
カッ ト ク イ ッ ク 用 カ ー
ト
C u tq u ik T M 用 カ ー ト に 使 う
燃料 タ ソ ク容 量 :0 .7 4 リ ッ タ ー
アタ ッ チ メ ソ ト (T S 4 0 0 )
燃料 混 合 :
切断 深 さ リ ミ ッ タ
「 燃 料 混 合」 の章 参 照
ウ ォ ー タ ー
ア タ ッ チ メ ソ ト
ウ ォ ー タ ー
コ ソ テ ナ ー
*国 に よ っ て 入 手 で き な い 場 合 が あ り ま す 。
3 6
メン テ ナ ン ス チ ャ ー ト
作
つ ぎ の 情 報 は 、 通 常 の 運 転 条 件 に 関 す る’も の で す 。 条 件 が 悪 くな っ た り (塵 が
ひ ど い等 ) 、 一 日の作 業 時 間 が長 くな った り した場 合 は 、 必 琴 に応 じて 指 定 の
業
開
始
修 理 間 隔 を 狭 め て くだ さい 。
前
目魂 検 査 (状 態 、漏 れ の有 無 )
ヽヽ
全マ シソ
日
×
洗浄
スロットル トリ軒 、スロットル トリ升イソターロック、スライドコソトロリレ 壊 能 試験 .
作
業
後
ま
た
は
毎
燃
毎
毎
料
作
補 −
不
給
良
後
の
毎
回
動
週
月
際
損
傷
の
場
A
lコ
必
要
に
応
じ
て
参
照
ペ
l
ジ
×
×
×
×
チ ェ ック
21
×
ヽ ヽ
燃 料 タ ソ クの フ ィ ル タ ー
交換
燃料 タソ ク
洗浄
×
●2 1
洗浄
.
×
16
寸
Ⅴ −ヘル ト
×.
交換
エ ア フ ィル ター(プ レ フ ィル ター、補 助 フ ィル ター) 洗 浄
×
×
フ ィ ル タ ー(プ レ フ ィ ル ター構 成 部 品 ) 交 換
エア
洗浄
×
シ リ ソダ ー フ ィ ソ
洗浄
×
検査
×
●.
キ ャ フ レ ター
ア イ ドル ス ピー.ドの調 整 ‘
スペ ー ク プ ラ グ
電極 ギ ャ ップ の調 整
×
×
×
ム
、l ●
す
切 削 フ レー ト
×
×
×
●
’一
ゴ
サポー ト/ フフケ ッ ト/ 防振 ム (ユーツト下側) .チェック 交 換
17
×
交換
チ ェ ック
29
■
×
交換 また ほS T I皿 販 売 店 で行 って くだ さ い。
チ ェ ック
30
30
×
チ ェ ック
ゴ
25
29 ・
×
す べ て 甲 ナ ッ トお よび ボ ル ト(調整 ス ク リュを除 く) 締 め増 し
防振
×
30
洗浄 また ほ交 換
アイ ドルスピードのチェック,
切削プ レ ドは動かさないこと
34
25
×
空冷 孔
0
l 、
マ フ フーの 不 ハ ーク ア レ ス タ ス ク リーソ
×
×
×
×
×
×
19
×
3 7
カッ トク イ ッ ク の使 用 者 が で き る の は 、 本 オ ー
ナー ズ
マ ニ ュ アル に記 載 され て い る メ ソ テ
ナソ スお よび 手 入 れ の み で 、 そ の他 の修 理 ほ
すべ て 認 定 S T IH L 顧 客 サ ー ビ ス セ ソ タ ー が
行い ま す 。
修理 後 の保 証 請 求 は 、認 定 S T IH L サ ー ビ ス
ショ ッ プ が S T IH L ス ペ アパ ー ツ を 用 い て 修
理を 行 った 場 合 にの み 受 理 さ れ ま す 。
専用 の S T Im
ロゴ
風
g m
パ ー ツは 、 S T IH L 部 品 番 号 、
ビ
お よ び S T IH L パ ー ツ 記 号
で識別 で きます。
小さ い部 品 に は 、 S T II皿 パ ー ツ記 号 だ け が
つい て い る 場 合 が あ り ま す 。
3 8
一致 証 明 書
一品質 証 明
一致 証 明書
( 指 令 89/392/E E C 第 8 項 )
下記 署 名 を 以 って
D IN
IS O
9 001
−1
■−
●−
■一
l
■
− 匿表
■■
●一
−■
A n dre as
S t i h l
( D −7 1336 W aiblin ge n 、
−
1 ■
■
■
■
−
●■
■
−
B adstr.1 15)
1 ■
−
は、 以下 に述 べ る新 しい枚 械 が 、
指 令 89/392/E E C
■
■
t■
■
ll■
l■
■■−
■
■■■ −
■■■■ ■ −
1■■■■■■■■} ll
llllllll
■ ■
●−
■■■ ■ ■ ■■ ■ ■■ ■ ■ ■ ■■ ■■ ■
■■−
■−
−■■ ■
●−
−■ ■
■
お よ び 8 9 /3 3 6 /E E C
¢NOく 皿0 8
の仕 様 に 一 致 し て い る こ と を 証 明 す る 。
分頸
:
メー カ ー
カ ッ トオ フ
:
ソー
S T IH L
モデ ル :
T S 400
識別 番 号 :
S T I H L 製 品 は す べ て 最 高 品質 標 準 に合 致 し
てい ま す 。
4223
S T IH L の製 造 した全 製 品 が 、 製 品 開 発 、 材
この 製 品 は 、 次 の 規格 に従 って 開発 お よ び製
料購 入 、生産 、組 立て 、文 書化 お よ び顧 客 サ ー
造さ れ た も の で あ る :
ビス の 点 で I S O
E N 1454 、E N 5 0082 、C ISP R 12
準の 厳 し い 要 件 を 満 た して い る こ と は 、 独 立
9 00 1 の 品 質 管 理 シ ス テ ム 標
団体 に よ っ て 認 証 さ れ て い ま す 。
W aib ling en
1 99 5 年 2 月 2 日
一
り︰
一むT Hけi lh=り‖‖埠t弱〓〓〓=′
A NDREAS
S T I H L
れ∠
S tein h au ser
ディ レ ク タ ー
マネ ー ジ メ ソ
グル ー プ
プ ロ ダ ク ト
ト
3 9