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1. 2. 各部の名称 ® 適合性 3 6 3年保証 5 ピラナ D05 9 4 2 1 12 mm 90 g 3. 個別テスト済み (JP) キャニオニング用ディッセンダー (EN) Descender for canyoning. (FR) Descendeur pour le canyoning. 9 下降器のセット a b 13 mm 警告 この製品を使用する高所での活動には危険が伴います。 ユーザー各自が自身の行為、判断についてその責任を 負うこととします。 使用する前に必ず: - 取扱説明書をよく読み、理解してください - この製品を正しく使用するための適切な指導を受けてください - この製品の機能とその限界について理解してください - 高所での活動に伴う危険について理解してください 4. 懸垂下降 A. 下降 - ブレーキポジション 1. これらの注意事項を無視または軽視すると、 重度の傷害や死につながる場合があります。 2. 3. Made in France PRICE D05 1105 9 mm 13 mm ブレーキ 4. 懸垂下降 B. 下降中にブレーキを強める方法 C. 停止 1. 一時的な固定。末端側の ロープから手を放すことは できません ブレーキ + D. ダブルロープ での懸垂下降 個別番号 00 000 AA 0000 製造年 製造日 min. = 8 mm 検査担当 識別番号 5. 収納ポジション www.petzl.com Latest version PETZL ZI Cidex 105A 38920 Crolles France www.petzl.com/contact Product Experience Other languages キャリツール ISO 9001 Copyright Petzl + 2. 長時間の固定 13 mm ロープ:直径が 9 ~ 13 mm のスタティックロープ 製品に付いているタグを切り取ったり、マーキン 取扱説明 または EN 1891 規格に適合したセミスタティック グを消したりしないでください。 ピラナ キャニオニング用ディッセンダー クが付いていないものだけが認められています。 co.jp)で参照できますので、定期的に確認してく ださい。 疑問点や不明な点は ( 株 ) アルテリア(TEL04-29683733)にご相談ください。 用途について キャニオニング用ディッセンダー 製品に表示された破断強度以上の荷重をかける使 用や、本来の用途以外での使用は絶対に避けてく ださい。 警告 この製品を使用する高所での活動には危険が伴い ます。ユーザー各自が自身の行為、判断について その責任を負うこととします。 使用する前に必ず: - 取扱説明書をよく読み、理解してください - この製品を正しく使用するための適切な指導を受 けてください - この製品の機能とその限界について理解してくだ さい - 高所での活動に伴う危険について理解してくださ い これらの注意事項を無視または軽視すると、重度 の傷害や死につながる場合があります。 ユーザーは、この製品の使用中に問題が発生した 際にすみやかに対処できるよう、レスキュー技術 に関する知識を持っていなければなりません。レ 責任 - 40°C するロープによってはロープが流れやすい場合が 次回点検予定日、注意点、コメント、点検者及びユー あります。 3. 下降器のセット -『 ピラナ』にカラビナを取り付けます(左利き ザーの名前と署名。 詳しい点検記録の見本は www.petzl.com/ppe をご かないことを確認してください - カラビナのロッキングスリーブが自分の方を向く ようにして、『ピラナ』をハーネスのアタッチメ ントに取り付けます 持ち運びと保管方法 参照ください。 持ち運びと保管 の人は図 a、右利きの人は図 b のようにします)。 紫外線、化学薬品、高 / 低温等を避け、湿気の少な カラビナと『ピラナ』がしっかりと固定されて動 い場所で保管してください。必要に応じて洗浄し、 直射日光を避けて乾燥させてください。 手入れ方法 / 消毒 改造と修理 ペツルの施設外での製品の改造および修理を禁じ H2O 注意:この取扱説明書は、右利きの人がセットし ます(パーツ交換は除く)。 た場合の図で説明しています。 4. 懸垂下降 A- 下降 - ブレーキポジション ロープパスにロープを通してカラビナにクリップ します。カラビナのゲートをロックします。 『ピラナ』には3つのブレーキポジションがありま す:ロー、ミディアム、ハイ 最適なブレーキポジションを選択してください。 H2O 最高30℃ 3年保証 原材料及び製造過程における全ての欠陥に対して 適用されます。以下の場合は保証の対象外としま す:通常の磨耗や傷、酸化、改造や改変、不適切 な保管方法、メンテナンスの不足、事故または過 失による損傷、不適切または誤った使用方法によ る故障 責任 乾燥 ユーザーの体重や経験、ロープのタイプや太さ、 ペツル及びペツル総輸入販売元である株式会社ア ルートの状況等を考慮し、懸垂下降を始める前に ルテリアは、製品の使用から生じた直接的、間接 最高 30℃ 的、偶発的結果またはその他のいかなる損害に対 警告:末端側のロープから絶対に手を放さないで し、一切の責任を負いかねます。 ください。 滝に沿って懸垂下降をする際は、解除可能なシス テムをセットする必要があります。可能な限り下 の人が末端側のロープを操作してバックアップす ることをお勧めします。 スキュー技術に関する適切なトレーニングを受け B- 下降中にブレーキを強める方法 る必要があります。 + 80°C 警告:新しいロープや直径の細いロープ等、使用 識番号、製造日、購入日、初めて使用した時の日付、 図に示された使用方法の中で、×印やドクロマー 最新の取扱説明書はウェブサイト(www.alteria. 気温 ロープ、または EN 892 規格に適合したダイナミッ 点検記録に含める内容:用具の種類、モデル、製 クロープを使用してください。 造者または販売元の名前と連絡先、製造番号、認 有害物質 C- 停止 PETZL 1. 一時的な固定。末端側のロープから手を放すこ 警告:使用前に必ず、 「用途について」の欄に記載 とはできません された使用用途のトレーニングを受けてください。 2. 長時間の固定 この製品は使用方法を熟知していて責任能力のあ D- ダブルロープでの懸垂下降 る人、あるいはそれらの人から目の届く範囲で直 使用できるロープの最小直径:8 mm 接指導を受けられる人のみ使用してください。 警告:ロープの太さによっては、幾つかのブレー ユーザーは各自の責任で適切な安全確保の技術を キポジションが使用できなくなる場合があります。 習得する必要があります。 誤った方法での使用中及び使用後に生ずるいかな る損害、傷害、死亡に関してもユーザー各自がそ のリスクと責任を負うこととします。各自で責任 がとれない場合や、その立場にない場合はこの製 品を使用しないでください。 1. 各部の名称 (1) 1番目の滑り止め 5. 収納ポジション 『ピラナ』にロープがひっかかったりしないように、 ギアループに取り付けたカラビナにクリップする か、ハーネスに取り付けた『キャリツール』にクリッ 一般注意事項 (2) 2番目の滑り止め 耐用年数 / 廃棄基準 (3) 3番目の滑り止め ペツルのプラスチック製品及び繊維製品の耐用年 (4) カラビナガイド 数は、製造日から数えて最長 10 年です。金属製品 (5) アタッチメントホール には特に設けていません。 (6) ロープパス 注意:極めて異例な状況においては、1回の使用 点検のポイント ります(劣悪な使用環境、鋭利な角との接触、極 毎回、使用前に 製品名: 購入日 : ロットナンバー : 初回使用日 : 製造年 : ユーザー名 : プします。 メモ : で損傷が生じ、その後使用不可能になる場合があ 端な高 / 低温下での使用や保管、化学薬品との接 触等)。 製品に亀裂や変形、磨耗、傷、腐食等がないこと 以下のいずれかに該当する製品は以後使用しない を確認してください。カラビナガイドの磨耗の状 でください: 態も確認してください。 各PPE(個人保護用具)の点検方法の詳細につ - プラスチック製品または繊維製品で、製造日から 10 年以上経過した い て は ペ ツ ル の ウ ェ ブ サ イ ト(www.petzl.com/ - 大きな墜落を止めた、あるいは非常に大きな荷重 ppe)をご参照ください。 がかかった もしこの器具の状態に関する疑問があれば、( 株 ) - 点検において使用不可と判断された。製品の状態 アルテリア(TEL:04-2968-3733)にご相談ください。 に疑問がある 使用中の注意点 - 完全な使用履歴が分からない この製品及び併用する器具(連結している場合は - 該当する規格や法律の変更、新しい技術の発達、 また新しい製品との併用に適さない等の理由で、 連結部を含む)に常に注意を払い、状態を確認し てください。システムの各構成器具が正しくセッ 使用には適さないと判断された トされていることを確認してください。 使用しなくなった製品は、以後使用されることを 2. 適合性 製品の点検 避けるため廃棄してください。 この製品がシステムの中のその他の器具と併用で 毎回の使用前の点検に加え、定期的に十分な知識 きることを確認してください(併用できる = 相互 を持つ人物による綿密な点検を行う必要がありま の機能を妨げない)。 す。綿密な点検を行う頻度は、使用の頻度と程度、 カラビナ:断面の直径が約 12 mm のロッキングカ 目的により異なります。 ラビナを使用してください。断面の形状は円形の また、法令による規定がある場合はそれに従わな ものが適しています。 ければなりません。ペツルは、少なくとも 12 ヶ月 ペツル製のカラビナ『アタッシュ』または『ヴェ ごとに綿密な点検を行うことをお勧めします。 ルティゴ』をお勧めします。 トレーサビリティ(追跡可能性)を維持するため、 3ヶ月毎に点検してください 日付 OK 点検内容