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取扱説明書 17 フードボックス(下取出し)□-CFBK□、□-HCFBK□ フード接続 □-RCFBZ□、□-LCFBZ□、□-HCFBZ□ こ の た び は、 本 製 品 を お 買 い 上 げ 頂 き、 誠 に ありがとうございます。 この取扱説明書をよくお読みの上、現場の状況に 合わせて正しく施工してください。 構 成部品 フードボックス フードボックス上蓋1 1枚 フードボックス 側板左 1枚 フードボックス 取付枠 1個 フードボックス 側板右 1枚 フードボックス 前蓋 1枚 フードボックス底板 1個 ソケット 六角M6×15 10 ラック幅300mm用 ラック幅450mm用 ラック幅600mm用 ラック幅750、900mm用 大形平座金M6 ラック幅300mm用 ラック幅450mm用 ラック幅600mm用 ラック幅750、900mm用 22本 23本 24本 25本 フード接続 六角穴付ボタン ボルトM6×15 2個 フードボックス上蓋2 1枚 六角棒レンチ 1本 フード接続本体 1個 フード接続カバー 1枚 クリップ 角根丸頭 ナットM6 2個 M8×15 4本 ソケット フランジ ナットM8 4個 12 クリップナットM6 14個 24個 25個 26個 27個 フードボックス 板ナット 6個 ソケット 六角M6×20 2本 10 大形平座金M6 2個 配 管架台の高さについて、適合開口寸法 お よ び ア ン カ ー ピ ッ チ 壁の開口中心位置(Bmm)に合わせて架台の高さ を調整してください。 フード接続 貫通スリーブ使用時のA値:345 〜 435〈445 〜 535〉 (調整範囲90mm) コンクリート壁直付け時のA値:325 〜 435〈425 〜 535〉 (調整範囲110mm) 品 番 P □-□CFBK30 □-□CFBK45 □-□CFBK60 □-□CFBK75 □-□CFBK90 200×0 200×1 200×1 200×2 200×3 P1 Wc 150 125 200 175 150 200 350 500 650 800 アンカーボルト W3/8 平座金、ナット 8組 10組 10組 12組 14組 300 〈400〉 A 門形架台 B 冷媒管ラック 架台の高さ (H)=B−A−235 〈285〉mm H 開口中心位置 アンカーボルト Wc 200 200 〈250〉 〈250〉 フードボックス 235 〈285〉 ハト小屋内 コーキング 壁面開口 P1 P P1 ※〈 〉寸法は、HCタイプ 施 工手 順 1 取付枠 25〜30mm 所定の位置にアンカーボルトを打ち込みます。 取付枠のコンクリート接触面にコーキングを塗 布してから、アンカーボルトに固定します。 六角ナット 平座金 2 取付枠 アンカー ボルト W3/8 コーキング塗布面 取付枠 板ナット 大形平座金M6 側枠 図のように側板とボルト 頭で、取付枠を挟み取り 付けてください。 六角 M6×15 アンカーボルトW3/8、平座金、六角ナットは別途ご用意ください。 アンカーボルトは壁面より25 ~ 30mm突出させてください。 側板の所定の位置(前面・上辺・下辺のφ9穴) にクリップナットをセットします。側板中央の 板ナットを先付けし、取付枠に仮置きし、ボル ト、板ナットで 上辺(ナット部下側) 取付枠に固定し ます。 前面 (ナット部後側) 側板左 側板右 ナット部 下辺 (ナット部下側) 〒132-0021 東京都江戸川区中央1-3-5 ☎(03)3654-7101【技術部】 底板を側板のスリット(切欠き)からスライ ドさせて差し込みます。 セットしておいた下面のクリップナットに 六角ボルトで固定します。 3 側板スリット 底板 フード接続本体の前面(φ9穴2カ所)に、クリ ップナットをナット部が後ろ側を向くように セットします。フードボックスの下側からは め込み、門形架台を固定します。 別売のフード接続用底板を使用する場合は、門 形架台と一緒に固定します。 4 フード接続本体 クリップナットM6 フード 接続用底板 1枚 門形架台 5 配管完了後、フード接続カバー、前蓋の順 に、セットしておいた前面のクリップナッ トに六角ボルトで固定します。 大形平座金M6 六角M6×15 前蓋 フード接続カバー 六角M6×20 6 セットしておいた上面のクリップナットに、 上蓋1をボタンボルトで固定します。 ボタンボルトの締め付けには、附属の六角 棒レンチを使用してください。 六角穴付ボタンボルト M6×15 大形平座金M6 上蓋1 7 六角M6×15 大形平座金M6 上蓋2 コーキング処理 (四隅) 上蓋1の下に上蓋2を挿入します。 上蓋同士を六角ボルトで固定します。セッ トしておいた上面のクリップナットに上蓋 2を六角ボルトで固定します。 組立完了後、取付枠と壁面の間にコ—キン グ処理を行い完了です。 注意 ●フードボックス取付枠周囲にコーキング処理を行ってください。漏水の恐れがあります。 使用上の ●□-CFBK30、□-HCFBK30,45については、形状が縦長になりますので、幅方向を確認の上、施工してください。 ご注意 ●アンカーボルトW3/8、平座金、六角ナットは別途ご用意ください。 〒132-0021 東京都江戸川区中央1-3-5 2013.2-2 ☎(03)3654-7101【技術部】