Download あぜぬり機 NZR301S

Transcript
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Zブ口@ぜぬD
檎
NZR301• NZR301S
SERIES
取扱説明
ご使用になる前に必すお読みください。
この製品を安全に、また正しくお使いいただくために、
必ずこの取扱説明書をお読みくださし、。
.,羽越えた使い方をすると事故を引き起こすおそれがあります。
.お読みになった後は、必ず製品の近くに保管してください。
松山株式会社
ニプロ製品を
お買い上げいただきまして
誠にありがとうございます。
安全に作業をするために…......… ・
・…・
・ ・ー
・ …ー ・
・1
警告ラベルの種類と位置 ー .
.
..・ ・
・
ー・・ー …・ 5
本製品の使用目 的について ー ・
山 ・ー
・ 一.
.
・ ・-…… 6
保証書について ・
・ ーー ・ ・
・
・ ・
・
・
・ ・
・ ・
・
・ ・
6
アフ空ーサ ービスについて ー…
.
.
.
.
・ ・
.
.
.
.
….
.
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.
.
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.
.
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.
.
6
補修部品と供給年限について
…… ー
・ー… .
.
.
..
6
主要諸元
・
ー
ーー ー
ー
.
.
.
..
.
.
. …… ・ ー
・ー
・ー… ・
7
各部のなまえと組立ーー ーー ー ・
・
・
・
・ ・ ・
・・
・
・ 9
トラクヲの規格…・ ーー ー .
.
.
・ ・・
..・
.
..
.
..
.…… 10
トライフ ヲの準備 …
.
.
.
・ ・
..
..
.
.
..
.
.. … ・
ーー
ー
.
..・ 10
回 4S/3S/ 0 Sシリース,
.
.
.
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..
.
.
.
.
..
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..
.
..
.
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.
1
0
回 1Sシリ ース・
'・
・
・
・
・ ・ ・… ・
.
.
.
.
..
.
.
.
.一 ー ー"11
団 A l/ A 2/ 8シ リーズ・ーーーー…ー
ー 1
1
装着姿勢 ーーー…ーー
ーー ー.
....
.
.
・
. ・
.
.
.
.
.
.
・ ・"11
カプラの準備 ー・ ー
ーー ・・・
‘ ・
・ ・
・
・
・
・ ・ 12
A 1 .A 2 ・Bシ リーズの場合 … … ...
.
.
.
.
..
.
.
.
..
.
.
1
2
カプラの取付け .
.
.
..
.
.
・ ・
・
・ ・・・
・ ..•• ..... .... ー"12
囚 4セッ トの取付方法ー ーー..
.
..
・.…ー 一・ー… .
・
. 12
装着の順序・ーー ・
・…・ー ーーーーーーー一 ー
・
ー… ー・14
行1 4セッ ト
、 3セ ッ トシ リーズ
一 一…・……・ 14
固 1セッ トシ リーズー ーー
ー
ー ーーーー … … 一 一 15
回 目農工 A 1、 A 2、 B シり ーズ ー・ー… … ー.
.
16
持ち上げ時の注意 ….
.
.・
. ・
.
.
.
.
..
.
.
.
..
・・
..
.
・
. ・
.
.
. ・.
1
7
ジョ イントの取付け・ ・
・
・ ・
・
・ ーー ....• . … .
.
.
.
1
7
囚 取付け (4Sシ リーズ) .
・
.・
..
.
・・
・ ・・
.
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.
.一 "18
回 取付け (3Sシ リーズ) ー・
ー
・ … .
.
.
..
.
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..
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.
.18
図 ジ ョイントの切断方法 ー…...
.
・・
…
.・
. ・
.
.
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..
1
9
囚 取付けの注意
ー
ー...… .
.
..
.
.
.
.
..
..
..
.
.
1
9
トラヲヲとの銅盤
一一ーーー ーー
・ー … 一 … ・
… '20
回 前後角度調箪・・ ・
・…..
.
.
.
.
.
.
山 …ー ー
.
.
.
.
..・
20
図 水平の調整 ー 一
ー .
.
.
•••.
.
•.
.
.
•.
•.
・
.
.
.
. … …・
ー
20
固 「
最上 げJ位置の調整ー ー
・
・・ ー
・ ーー
・
・・
・
・ 20
移動・ i
草場への出入り ・ ・
・ -ー
ー
・ … 一… …
・ー
2
1
トラク脅からの取外し ・
・
・
・
.
.
.
・ ・
..
..
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.
・ ・
..…・ 2
1
取外しの注意 ー
ー ..
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..
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..
. … ..
..
.
.
.
.
.. … 2
1
圧J4セ y トシリ ズ … ・
………..
・. ・-…・… 一 .
2
1
図 1セ ッ トシリーズー ー
.
.
..
.
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.
.一 .
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・ 22
回 目農工 A 1、 A 2、 Bシリーズーーー ・
…・ ・
…
・ 22
作業前の点検 ー・・ーーーー ー
ー
ー
ー .
.
..
.
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..
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.
.
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..
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..
..
.
.
2
3
回1幾械まわ り
ー ・
・ーーー 一ー ー…・…
… ・
… '23
作業l の注意 … ー … ・
ー ー
・ ー
・ ... .•.. … .
.
.
..
23
田 作業速度 ・
ー
ー ・
・・ ・
・
・・
・ー
ー
・ .... •.. … …
・ 23
回 PTO回転数 ー
・……・ー … … … ー … .
.
..
2
3
図 作業中の異常 ・点 検 一 ・
ー…・…ー …・・・ 24
ほ場条件ー・・ ・…・…………・…...・ ・
.
.
.
.
・ ・
.
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.
一 一24
回 '
.l場条件 ・
・
・ ・
・ ・
・ ・
・
・ ・・…..
,
..
.
・ 24
図 作業時のほ場水分….......
・
. ・
.
.
.
・ ・
.
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.
・ ・
..
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.
日 24
オフセ ッ ト操作 ・・ .
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..
..
.
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..
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・
・ .
.
.
・ ・・
・
..
.
.
.
..
2
5
囚 格納位置からあぜぬり位置......
.
...
.
..・ ・"25
回 あぜぬり位置からリ空ーン位置 ー … … ・ 26
固 リヲーン位置から格納位置.....
....…… …
・
・ 27
囚 リヲ ン位置からあぜぬり位置 一 .
.
.
.
・ .
..
.
.
2
7
作 業 の 方 法 ..
.
.
.
.
.
・
・ .. .•. .. .• .• ... .. … …
.28
上手な作業のしかた ・
目・・・・……,…・・….".
.・ ・
- ー ー29
回 前進作業・・ ・ ・ 一 ...
.
. ・
・ ー
ー
ー ・ー
ー
ー 29
回 パ ッウ 作 業 … 一 … - … … .
.
......
.
.
.. ー29
回 口一歩リ部の翻董ー
..
.
..
.
...
..
.
..
.
.
..
.
.
.
.
...
.
.
..
2
9
凪 土量の調整…ー ー
ー・ー ・
・
…
・.
.
.…・
…・
… '30
回 方向輸の調整 ー
ー
ー
ー ー一 一 .
.
.
..
.
.
..
.
.
..
.
3
1
固 ガイド板の取級い ー
ー .
.
.・ ・・・
.
.
.
..
..
.…
・ー ・
3
1
オプシ ョン部品 (
別売 )..
・ ・ ・・
..
.
.・・
ー・
・ーー一 ".
32
田 低いあぜの対応 (
大径ローラ ) ー ーー ー… ".32
図 上面ロ ラの対応・…ー…ーーーーーー ..
.
.
.
.
.
.
3
2
団 補助ローラ (
A
Z
..UZ-300と共通ト ー … … ・
…32
点槍整備・保守管理・・..
・
. ・
.
.
.
・ ・
.
..
.
.
..
・・-…一 ".
33
囚 ボルト・ナ ッ トのゆるみ点検ー ー
・ ・ .
.
.
..
.
・・
33
回 ジョイン 卜の 給 油 … … … … ー … ・ … … ー.
.
.
.
.
3
3
固 オイル量の点検と交換ーー .
.
.
..
....・川リー… .34
囚 給油 ・グリ ース繍充ー ー … … … ・
・
・
… ・'
3
5
固 耕うん爪の種類と本数 ー・ ・ ・・・
・
・ ・ '
35
国 ウィングの交換..
.
.
•.
.
.
.
••.
.
.
.
•.
.
・. ・
...
・. ・
.
.
.
.
.
..
.
..
3
6
地球にやさしく
・...・... ー ー
・.
.
.ーパー
36
格納・・ ー..
.
.
.
.
.
.
.
.
.
..
.
... .. •.
.
..ー
・ ・
・・ー
・
・ー…
'
3
6
点検整備チェ γクリスト ー …ー
・
・ ・
o
H
0
[
はじめに
l
. この取扱説明智 は あぜぬり 機の取扱方法と使用上の
注意事項に つ いて記載し であります。 ご使用前には
必ず、この取扱説明啓をよく 読み十分理解されてか
ら、正 しくお取扱いいただ き
、 Jf,(良の状態でご使用
くだ さい。
H
H
H
M
H
. お読みにな っ た後は、必ず製品の近くに保管し、';~
に読め るようにしてください。
.製品を他人に貸したり、 譲 り波される場合 は、この
取扱説明書 を製品に添付してお波しください。
・この取扱説明f
l
iを紛失 、または損傷した場合 は
、 す
みやかに弊材 、またはおr.iいよげいただきました販
売!
苫 ・J
1
:
l協へご注文してください。
.品質、性能向上あるいは安全上
、 使用部品の変更を
行うことがあります。 そのような場合には、本 i
'
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の
内容、および写真
イラス トなどの一部が、本製品
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. ご不明なことやお気付 きのことがございましたら、
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と一致しない場合がありますので、 ご了承くださし、。
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苫 ・j
込協へご相談く
お民い上げいただきました販売j
ださ い。
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r
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付きの 下 記マークは、安全上、特に 重要な 事
H
H
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事l
です。必ず守って作業 をして くださ い。
L
h危 険 そ の警告文に従わなかった場合、死亡また
は重傷 を負うことになるものを示します 。
e
H
&
警 告 そ の警告文に従わなかった場合、死亡また
は重傷 を負う危険性があるものを示します。
&
注 菅 そ の警告文に従わなか った場合、ケガを負
うおそれのあるものを示します。
H
.こ の取扱説明君 には安全 に作業をしていただくため
H
e e
H
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H
H
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に、安 全上のポイン ト 「
安 全 に作業をするために j
を記載しであります。 ご使用前に必ず読んでくだ さ
し、
。
H
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e
1
一
.
安全に作業をするために
I
ここに記叙している注意事項を守らないと、死亡 傷害事故や、機械の破損の原因になります。 よく読んで安全作
業をしてください。
一般的な注意事項
A警告こんなときは運転しない
・過労 ・病気 ・薬物の影響!.その他の理由により作業に集中できないとき
・i
商を飲んだとき
・妊娠しているとき
.1
8歳未満の人
.述l
阪の未熟な人
A 警告作業に適した服装をする
はちまき・首巻き ・服タオルは禁止です。
へルメット ・すべり止めのついた靴を着用し、だぶっきのない服装をしてくださし、。
[守らないと]機械に巻き込まれたり、すべ って転倒するおそれがあります。
A警告機械を他人に貸すときは取扱方法を説明する
取扱方法をよく説明し、使用前に 「取扱説明性」を必ず読むように指導してください。
[守らないと]死亡事故や傷害事故、機械の破損をまねくおそれがあります。
A警告機械を他人に譲り渡すときは取扱説明書を付ける
機械と一緒に「取扱説明書」を波し、必ず読むように指導してください。
[守らないと]死亡事故や傷害事故、機械の破損をまねくおそれがあります。
A警告トラクタに作業機を装着するときは必すトラクタの取担説明書を読む
トラクタに作業機を装着する前に、必ずトラクタの取扱説明書を読みよく理解してから作業機の装着をし
てください。
[守らないと]傷害事故や機械の破損をまねくおそれがあります。
A警告重量バランスの調整をする
トラクタに重い作業機やアタッチメントを装着するときは、 トラクタメーカ純正のバランスウェイトを付
け、バランス調整をしてください。
[守らないと]傷害事故や機械の破損をまねくおそれがあります。
2
A 注意公道の走行は作業機装着禁止
トラクタに作業機を装着して、公道を走行しないでください。
必ず、作業機を取外して走行してください。
[守らないと]道路運送車両法違反です。
事故を引き起こすおそれがあります。
A注意機械の改造禁止
改造をしないでください。保証の対象にはなりません。
純正部品や指定以外の部品を取付けないでください。
[守らないと] 事故 ・ケガ・機械の故障をまねくおそれがあります。
点検・整備の注意事項
A警告点検整備は平 5で安定した場所でおこなう
交通の邪魔にならず安全で、機械が倒れたり、動いたりしない平らで問い場所で点検整備をしてください。
[守らないと]機械に巻き込まれて、傷害事故を引き起こすおそれがあります。
A 注意点検・整備をする
機械を使う前と後には必ず点検 ・整備をしてください。
[守らないと]事故・ケガ・機械の故障をまねくおそれがあります。
A 注意点検整備中はエンジンを停止する
点検・整備・修理、または掃除をするときは、必ずエンジンを停止してくださし 、
[守らないと]事故・ケガ・機械の故障をまねくおそれがあります。
A 注意カバー類は必す取付ける
装着のときゃ、点検 ・ 整備で Jr~外したカバー煩は、必ず取付けてください 。
[守らないと]機械に巻き込まれて、傷害事故を引き起こすおそれがあります。
A 注意目的に合った工異を正しく使用する
点検整備に必要な工具類は、適正な管理をし、目的に合ったものを正しく使用してください。
[守らないと]整備不良で事故を引き起こすおそれがあります 。
3
作業時の注意事項
A警告作業機の着脱は平 5忽場所でおこなう
作業機の着脱は、平らで固い場所でおこなってください。
{守らないと]下敷きになったり、ケガをしたりします。
A 警告トラクタと作業機のまわりに人を近づけない
トラクタのまわりや作業機との│切に 、人を入れないでください。
[守らないと]傷害事故を引き起こすおそれがあります。
A 警告作業機の下にもぐったり、足を入れ芯い
作業機の下にもぐったり、足を入れないでください。
[守らないと]何かの原因で作業機が下が ったときに、傷害事故を負 うおそれがあります。
A警告機械に巻き付いた草やワラを取るときはエンジンを停止する
回転部分に草やワラが巻き付いたときは、必ずエンジンを停止させ、巻き付きを外してください。
[守らないと]機械に巻き込まれて、死亡事故や重傷を負うおそれがあります。
A警告傾斜地では、ゆっくり大きくまわる
傾斜地での高速 ・之:'.1.111:回は、転倒のおそれがあり大変危険です。
トラクタの速度を務とし、大きく回ってください。
[守らないと]死亡事故や傷害事故を負うおそれがあります。
A警告作業機の落下防止をする
作業機の吉年下を防止するため、れ1庄ストップパルプを完全に「閉め」てロックし、さらに作業機の下へ台
を入れてください。
[守らないと}死亡事故や傷害事故を負うおそれがあります。
d
L警告アユミ板は、強度・長さ・幅の十分あるものを使用する
税込み、秘降ろしをするときは、平らで交通の邪1
誌にならない場所でトラックのエンジンを止めます。 動
l
i止めをしてください。使用するアユミ板は強度・長さ・幅が十分
かないようにサイドプレーキをかけ、 l
あり、すべり止めの付いているものを選んでください。
長さのめやすは荷台高さの 4倍です。
[守らないと] 事故・ケガ・機械の故障をまねくおそれがあります。
4
A 警告子供を機械に近づけない
子供には十分注意し、近づけないでください。
[守らないと] 傷害事故を 引き起こすおそれがあります。
A 注意カブラのハンドJレには絶対に手をふれない
(
4セットシリーズ)
作業機の装着 ・取外しのとき以外は、絶対にカプラのハンドルには手をふれないでください。
[守らないと]作業機が外れ、 傷害事故や機械の故障をまねくおそ れがあります。
A注意作業機の調整はエンジンを停止しておこなう
作業機の調整をするときは、作業機を下げ、 トラクタの駐車プレーキをかけ、 PTO変速レバーを「中立」
にし、エンジンを停止してからおこなってください。
の位置I
[守らないと]傷害事故や機械の損傷をまねくおそれがあります。
ど
も 注意オフセット時は、機体後方を持って動かす
オフセット(作業時と移動時の位置変え)のときは、支えパイプ (
赤)、支えパイプ(故)等動く部分を持たな
r
V
Jかしてください。
いで、機体後方を持って r
[守らないと]死亡事故や重大な傷害、機械の破損をまねくおそ れがあります。
格納時の注意事項
& 注意あぜぬり機単体の転倒防止をする
スタンドを必ず付け、転倒防止をしてください。
[守らないと ]傷害事故を引き起こすおそれがあります。
A注意格納時はカブラを外す
(48、 38シリーズ)
裕納するときは、必ずカプラを作業機から外し、地面に置きます。
カプラのハンドル操作を問述えると落下します。
[守らないと] 傷害事故を引き起こすお それがあります。
5
量 主 主 国H
I
'
9
]
g主主r.刷言置
. 警 告 ラ ベ ル は 図 の 位 向 に 貼 つ で あ り ま す。 よ く お 読 み に な っ て 安 全 に 作 業 を し て く だ さ い 。
. 警告ラベルは、汚れや土を落とし、予言に見えるように
Lて お い て く だ さ い。
. 紛 失 ま た は 破 損 さ れ た 場 合 に は 、 お : c i い 上 げ い た だ い た 販 売 庖 、 ま た は 段 協 へ 下 記 型 式 、 お よ びコ ー ド ナ ン バ ー
で ご 注 文 の ほ ど お 願 い い た し ま す。
直聖翌日
W2
W1
。
ネムプレート
D7
操作マ-?
曲
C28 8750-383000
A注 意
日付
骨
A注 意
意
使用前に取怨敵闘I
!
をよく鶴んで
安全で正しい作援をしてください。
遭転 ・
"
'
bリわ樋方 .
聾嗣 ・
ーを平'
"
草
地
隔に4
プ
F副レ
下防止用のストフ
-ケガをするおそnが
あり曹す.
後 方 を 持って 、動 か し
て く だ さい。
・ 手 を は さ み、 ケ ガ を
す る お モ れ が あリます 。
",."..,
・停 を掴障する 曹
方
ン
向
l
ト
Z
に
に
ト
揖
ラ込
必ず
ク
ん
タ
ク
で
リと
ー 停
車.
1
0
)
閣に宜たないでくだ置い.
-蝿思慮摘同ージョイ
スを注入して〈だ古い.畠."'"イル・
田 山 一
07 87
5
0
-344000
垂直檀し‘少"い j.8~:ギ'"イル豊蝿植して (1:' さい.
・3
84000
C29 8750
-オフセット時は、機体
-づ
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管破
0
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率
い
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く
時
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さ
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い
返.
•護
軍i
議誤認
盟
、
司
主
Ai
C10 8750-337000
ひ
A一
C1 8750318000
.ディスクに陪素手で
ふれ忽いでください.
・ケガをするおそれ必
おりま..-
一
ふ
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"
"
"
"
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C=
:
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J8
-昌弘官ルト‘ナヲト掴白血植を
H4
Taい.園生里があれば瑚し圃めしてくたさい.
-カバー圃"申
す冊霊の血置に し て く だ さ い " 品 目 白 田
W1 8750-316000
A警 告
、
'
句
c
t
.
、
崎
す
A
W2 8750引 7000
A書 告
訓
。
-作集慢の修理点機
-エンジンまたは PTQ
軸が
作回製底鎗中" 手
下へ
やE
入
を
のゆや
れ,.いでください.
-ケガをするおそれが
あります.
同
.
"
1
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清
泊
ッ
(
婦
E
周
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降
バ
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を
方
ル
下
守
忽
防
向
ブを
止
に
う
用
網
とき俗
ロック
周}方向に細込んで
・作
く集
だ古い.
慢が降下して
ケガをするおそれが
あります.
,
.
国
W3 8750・326000
A嘗 告
ぷ
.作緩慢を着脱するとき
1<,トラクターと作集後
の聞に立た芯いでく疋
さい.
.惨さま れてケガをする
おそれがあります.
.
W6 8750-3
23000
A醤 告
~~
.運 転中 1
<
1
. 動いてい
る部分に手をふれ忽
いでください.
-ケガをするおそ円が
あります.
崎
'
0
0
.
剛 耳J
6
l
E 喜市町】叫iil 三位I 同・~1tr:411・
[アフターサービスについて
-このあぜぬり機は、水回のあぜぬり作業に使用し、
機械の訓子が悪いときは、この取扱説明書を参照し、
使用目的以外の作業には、決して使わないでくださ
点検してください。
U、
。
点検 ・整備しでも不具合がある場合は、お買い上げい
使用目的以外の作業で故障した場合は、保証の対象
ただいた販売底 ・段協、または弊社までご連絡くださ
にはなりません。
、。
し
・あぜぬり機は決められた適応馬力で設計していま
す。適応トラクタ馬力の範囲内で使用してください。
なお、部品のご注文は販売庖 ・農協に純正部品表 (
パ
ーツリスト )が備えてありますのでご相談ください。
範囲を超えての使用は故障の原因となり、保証の対
象にはなりません。
r
・あぜぬり機は「標準 3点リンク J 特殊 3点リンク j
で設計しています。他の規格では装着ができません 0
・あぜぬり機の改造は決しておこなわないでくださ
い。保証の対象にはなりません。
I
-ごi
l
l絡いただきたい内容
(
1
)
型式名と製造番号
・ネームプレートを見てください。
(
2)
ご使用状況
-ほ場の条件は、石が多いですか ?
強粘土ですか
9
水分はありますか?
保証書について
土を握ってかたまりますか?
トラクタの述皮は?
「保証 i
!
l
'Jはお客様が保証修理を受けられるときに必
要となるものです。
お読みになった後は大切に保管してください。
'PTOの回転数は?
(
3)
どのくらい使用されましたか?
約口口アー J
レ、または
口口時間
(
4)
不J
J
.
.
.合が発生したときの状況をなるべくくわしく
教えてください。
EEZ凶昨'-=I~沌ヨ ~~I同副唖t4
-補修部品は、純正音¥
f
品をお買い求めくださし、。
市販類似品をお使いになりますと、機械の不調や性
能に影響する場合があります。
N (期間) は、製造
・この製品の補修用部品の供給年 fl
打ち切り後 9年です。ただし供給年限内であ っても、
特殊部品については納期などご相談させていただく
場合があります。
・供給年限経過後であっても、部品供給のご要前があ
った場合には、納期、および価絡についてご相談さ
せていただきます。
7
│
主要諸元
型式・区分
動
駆
方
式
長 (
凹
,)
会
体
機
法
申
百 (
m
m
)
t
6(mm)
kg
)
料 (
質
適応トラクタ (
kW)
全
全
(
PS)
ぞ
シ
純額
装
式
着
!
i
カプラの型式
←
呼称
ジョ イ ン ト 型 式
椋
あ
高
さ (
c
m
)
噌Z *J~
深(C
m
)
ぜ
I
NZR301
4S
3S
PTO駆 動
1
4
2
0(
1
6
4
5)
1
3
0
0
(
[
5
3
0)
1
7
7
0(
1
0
8
5)
1
13
0
2
7
5
2
7
5
2
5
0
1
4
.
7-1
8.
4
(
2
0-25)
日良工標準 3
点オートヒ ッチ]lS
O
.
l
型
なし
ES
E
S
4セァト
0セット
3セ ッ ト
CECV-Z
CECV
なし
10-25
1
0
1
4
2
0
(
[
6
4
5
)
緋深調節 }
j 法
トラクタ後 1
1
1輪幅(外 幅) 最 大 1
3
8以下
作 業 能 率 ( 分I
l
o
o
m)
7
.
5-30
1
5-20(オプション)
中 あ ぜ 昔s品 (
c
m)
駆
狐 膏l
NZR301
A2
PTO駆 動
1
2
8
0
(
[
5
1
0)
1
7
7
0(
J0
8
5
)
1
130
2
5
0
1
4
.
7
1
8
.
4
(
20-25)
日良工特殊3
点オ ート ヒッチ
カプラの型式
トラクタ付属のカプラを使用
!
J
l
h
全
全
全
J
j 式
長(凹)
Al
1
2
8
0
(
[
5
1
0)
制 (
m
m
)
(
.
:
:
j(
皿m
)
k
g
)
料 (
質
2
ω
適 応 ト フ ク タ (kW)
(
PS)
ぞ
シ
方
1
J
式
袋
、
内
(
A-1形
l
呼称
ジョイント l
f
i式
I
t
v
o
、
さ (
c
m)
あ ぜ
椋
準#~
2
5
0
標準3
点直装
なし
l
セット
CECV
0
.
2
0
.
8
7
5
適応トレッド (
c
m)
1
8:分
1
4
3
0
(
[
6
5
5)
*J~i栗ハンド Jレ調節
│一
ヲ
標v
│増一
イ
作業述!立 (
k
m
/
h
)
スク径 (
c
m)
型式
I
S
OS
A-Iff~
トラクタ付属のジョイントを使用
10-25
1
0
深(C
m)
耕深ハンドル調節
緋深調節万法
標準作業述J
支(蜘I
h
)
ディスク径 (
c
m)
0
.
2
0
.
8
7
5
適応トレッド (
c
m)
トラクタ後車輪幅 (
外 幅)最 大 1
3
8
作 業 能 率 ( 分I
l
o
o
m)
7.5-30
15-20(オプション )
中あぜ部品 (
c
m)
-本和元は改良のため、予告なく変更することがあります。
時(格納 l
時)の寸法です。
・全長、全幅は、作業 l
・4
S、3
S、 I
Sの t
'
{訟は、ジョイント i
l
l
h
l除く 。
は、スタンド2
0
k
gを含んでいません。
・質主k
B
1
2
8
0
(
[
5
1
0)
2
5
0
B形
8
│
主要諸元
司l 式 ・区 分
朗E
動
全
J
J 式
長(皿)
NZR30lS
A2
PTO駆 動
1
2
4
0(
1
6
1
5
)
1
6
4
0
(
1
1
1
0
)
1
1
3
0
2
3
0
1
4
.
7-18
.
4
(
2
0-25)
自民工特殊3
点オートヒッチ
AI
1
1
9
0(
]
5
6
5
)
体
法
機
腕 (
m
m
)
全
d
/ (
m
m
)
金 ,
料 (
k
g
)
質
適 応 ト ラ ク タ (kW)
。
(
P
S
)
組 事i
カプラの~J.式
J
方
式
装fl
1
呼称
ジョイント型式
あ
標
ぜ 高
t
悼 緋
緋深
i
淵節
A
l
l形
10-25
1
0
}
j 法
耕深ハンドル調節
ディスク径 (
c
m
)
∞
作業能市 (
分1
1 m)
M
.(cm)
1
1
9
0(
]
5
6
5
)
B形
トラクタ付属のジョイントを{史用
深(C
m
)
適応トレッド (
c
m
)
B
トフクタ付属のカプフを使用
A-1形
さ(C
m
)
k
m/h)
標準作業述度 (
1
'' あ ぜ 制
I
0
.
2-0.8
7
5
トフクタ後 T
J
I輪幅(外側) 1
3
0、パワクロトフクタ (外幅) jl~大 140
7.5-30
1
5-2
0(
オプション)
-本邦元は改良のため、予告なく変更することがあります。
・会長、全幅は、作業時(格納 l
時)の寸法です。
・質量;は、スタンド 2
0
k
gを含んでいません。
9
f告部のなまえと組立
│
田 各部のなまえ
│写真は NZR301
支えパイプ(赤)
メイン アーム
I
ギヤケー ス1
ジョイン卜
ギ ヤ ケ ス2
支えパイプ(貧)
ロワーピン
方向輪
上面削 り爪
上面削り耕うん部カバー
ディスクカバー
i
チェーンケース
.
.
.
.
.
.
;
:
キャス宮ー
ス y トパ付キャス Olガイド板
ウインタ
ディスヲ
必 注意
・梱包を解体するときは、まわりの人や物に注意 して
ください。
・木粋やダンボールと 「クギ・ハリ」などには十分注
意してください。
守らないと、 「クギ・ハリ Jや木粋でケガをすること
カずあります。
回 組立
(1)
左宿のスタンドを取{・
Iけます。
スタンドホルダーの上側に、スタンドの械軌を上
から掛けて、下の穴で止めピンを差し込み、問定
します。
(
2)
土止め板を閉じます。
10
│1
1トラクタの準備
トラクタの規格
-あぜぬり機の 3点、リンク装:t
:
iシステムは、 「標準 3
点リンク規格j と日農工統一規格 「日農工標準 3点
A注
1
意
-卜ラクヲの取扱説明書
r
3
点リンクの規格」をよく
オートヒ ッチ」、および「 日農工特殊 3点オ ートヒ
読んでください。守らないと、取付けができなかっ
y チ」を採用しています。
たり、機械の損傷やケガの原因になります。
事3点リンク規格」は 3点リンクとジョイント
・「
椋i
を手で付けます。 (1セ
γ
ト)
・ r n~ 工標準 3 点オートヒッチ」はさらに 4 セット、
3セット、 0セッ トと 3種類に分かれます。
4セットは 3,12
:リンクとジョイントが同時に向動装
'
1
動
装
.
.
{
I
"
で
、
着でき、 3セットは 3点リンクのみが 1
ジョイントは手で付けます。 0セットはすでにお手
持ちの 4セ γ トシリーズ作業機と共用するため、カ
ブラ、およびジョイントは標準装備していません。
J
Z工特殊 3点オートヒッチ Jは
・「
円j
E 尭~J rB形 Jの
3i.重茸i
カミあり、
r
A-1形 Jr
A-
3点リンクとジョ
イントが閃 1寺に自動装析できます。
トラクタに付属しているロータリと同じ万法で装お
します。 カプラ、ジョイントは同じものを使用しま
すので、あぜぬり機には装備していません。
・ 3点リンク装着規絡の判別は、型式の末尾で判断し
(
1
)カブラは「標準 3点リンク規格」です。 トラクタ
てください。
型式ぷ J
,
f
-4 S
3S
0S
-1S
A1
-A2
ーB
囚 4S/3S/ 0Sシリース
3
l
xリンク規絡
1
千羽;
4セット
J
=
I
J
:
!工線準 3点オートヒッチ
標準 3点リンク
日良工特殊 3点オートヒッチ
3セット
0セ γ ト
lセ γ ト
A-1形
Al形
BJ
f
b
の 3点リンクも標準 3点リンクでないと装着がで
きません。
(
2
)
!
/
守殊
3点リンク規格の場合は 、特殊 3点リンク用
トップリンクプラケットをタトし、
トップリンクを
.
'
主リンク 朋の物に交換 してください。両側
標準 3
にねじの付いた物で、長、短の調整のできる物を
使用してください。
(
3)
f
o
r業機の上がり量、下がり誌が不足する場合は、
リフトロッドの取付穴位位をリフトロッドの上下
の穴に移して、調整してください。上の穴は上が
り訟が増えます。下の穴は下がり孟t
が増えます。
1
1
国 1Sシリーズ
(
1)
あぜぬり機の装計は「傑準
トラクタの 3点リンクも標準 3点リンクでないと
袋
五t
f
ができません。
│
装着姿勢
3点、リンク規格Jです。
ど
色警
L
:
I
:
:
.
z
コ
(
2河守殊 3点リンク規格の場合は、特殊 3点リンク用
-あぜぬり機の装着は 、平らで固い場所を選び、いつ
トップリンクプラケットを外し、 トップリンクを
でも危険をさけられる態勢でおこなってください。
m
l
標準 3点リンク用の物に交換してください。両 J
にねじの付いた物で、長、短の調整のできる物を
使用してください。
・トラクタへの装着は、あせ'
ぬり機の格納位置でおこ
ないます。
守らないと、死亡事散や傷害事故につながります。
(
3}f乍業機の上がり i
i
l
;、下がり量が不足する場合は、
リフトロッドの取付穴位 1
r
tをリフトロッドの上下
カブラで装着できるように、あぜぬり機の姿勢を調整
の穴に移して、調整してください。上の穴は上が
します。
甘えます。
り訟が増えます。下の穴は下がり量がt
(
1
)スタンドホルダーのよ側に、スタンドの繊細1を上
から掛けて 、下の穴で止めピンを差し込み、回定
回 Al/A2/Bシリース
します。
手
(
1
)トラクタの 3点 リンクは「特殊 3点リンク規格」
です。 トラクタのロ ータリと同じ装置、取外し方
法となりますので、 トラクタの)[J(級説明性「ロー
タリの着目見」の項をよく読んでください。
トラクタのカプラ、ジョイントを使用します。 ト
丘もロータ リと阿
ップリンク 、 ロワーリンクの位 i
じ位位です。
(
2)
キャスターは
2極類あります。ストッパ付 きのキ
l
1i側に、ス トッパなしのキャスターを
ヤスターを i
後ろ側に組付けてくださし、。
・キャスターを取外すと装着は困難になります。
A注 意
ス~ンドを取付けた状態では、あせ' ぬり機をトラ ッ ク
等に積んでの移動は行なわないて♂
ください。
スヲンドが幽がるおそれがあります。
1
2
││
カブラの準備
• 4セットの場合はジョイントのダンボール箱に入 っ
ているサポ ー トプレートと連結枠を、下図のように
取付けてください。
ど
色警
カブラの取付
l
:
I
:
:
.
コ
E
-カブラの装着・取外しは、平らで固い場所を選ぴ、
いつでも危険をさけられる態勢でおこなってくださ
・3セ ットの場合、サポートプレートは付いていませ
ん。
い。守らないと、死亡事故や傷害事故につながりま
す。
・ 1セットの場合、カブラはありません。
A注 意
・卜ラクヲ取扱説明書の
f
3点リンクの規格Jをよく
読んでください。
・P T O回転を切り、卜ラクヲのエン ジンを 必ず停止
寸けをします。
して、カブラの取f
・必ず、リンチピンで抜け止めをしてください。
守らないと、取付けができなかったり 、機械の損傷や
ケガの原因になります。
囚 4セットの取付方法
ここでは、 4セァトの取付方法を説明致します。
4セ ッ トと 3セ ッ トのちがいは、ジョイン卜を自動装
着か、手で装着するかのちがいです。
(
J
)トラク タの油圧 レバーを操作 し、ロワーリ ンクを
制i 品 名
番号
①
②
サポートプレート
ボルト
数1
込
2
M12x3
0 7T
4
ばね座金
4
③
M1
2
ナット
4
④
M12
述結枠
③
サポート プレート ASSY I
部品コード 5
似7 9
3
3
卿
「
最下げ」にします。
(
2)
左右のロワーリンクを
ロワー ピンに取付けま す。
内
官111セットと外側セットができます。 トラクタの
3点リンク規絡に合わせてください。
E-・・日".....:岡山~(I)]f.唱
川 トラクタ (ロータリ )に付いているカブラとジョイ
ントを、そのまま使用します。
( 2 ) ト ラクタの取扱説明 l~:
r
ロータリの取付け Jをよく
読んでください。
内側セット
ESカプラ
]
I
S 0
大
外側セット
]
I
S 1
13
-必ず、リンチピンで抜け止めをして ください。
トップリンクの取付位置について │
・ト ップリンクの取付位置は械からトップリンクを見
て
、 トラクタ側を 下側に、カプラ側を上側に取付け
ます。
,
・ト ップ リンクの長さは、ロ ワーピンが地上36c
mほど
のとき、カブラが垂直になるように調整 しま す。
2
'¥
、
トップ リンヲ
マ.....
、
(
3)
カプラをトラクタのトップリンクに、
トラクタに
付属しているトップリンクピンで取付けます。
ノ
、¥
人i
(
4)トラクタの"
'
1
"
,
(
.
、に合わせ、左右均等に 1
0-2
0
皿n
振
れるよう に、チェックチェ ー ンで振れ止めをしま
す。
ESカプラ
3
6
c
m
↓
地面
⑧ カプラ取付け終了後 、カブラを手で持ち上げて、
トップリンク等が干渉しないことを確認してくだ
さい。
14
l
装着の順序
A警
(
2
)トラクタをあぜぬり機の
1
'
'
.(.、に合わせ、まっすぐ
パックします。
トラクタの油圧を下げて、カプラのトップフック
L
:
I
:
:
.
をあぜぬり機のト γ プピンの下へくぐらせます。
CI
-あせ'
ぬり機の装着は、平らで固い場所在選ぴ、いつ
でも危険をさけられる態努でおこなってください 。
・トラクヲのまわりゃあぜぬり機との聞に人が入らな
いようにしてください 。
トラクタとあぜぬり機の中心が合うまで繰り返し
てください。
合わせづらいときには、スタンドキャスターで合
わせるのも 1つの方法です。
・あぜぬり機の下へもくったり、足を入れたりしない
でください。
・あぜぬり機の調整をするときは、トラクヲの駐車ブ
レーキをかけ、 PTO変速レバーを「中立」の位置
にし、エンジンを停止してください 。
・トラクヲとの装着バランスが悪い場合は、トラヲヲ
メーカ純正のバランスウェイトを付け、前後バラン
スを調整してください 。
置
位
納
格
を 。
分い
りだ
部さ
せて
ぬく
あけ
、付
は取
きを
とド
着空
のン
﹄
装ス
ュ、
l
ヲし
d-EM
叫へ
ク動
E
ぷにラ移
A
守らないと、死亡事故や傷害事故につながります 。
zシリーズです 。)
(
写真は u
(
3
)ゆっくりトラクタの油圧を上げて、
回 4セット、 3セ ッ ト シ リ ー ズ
(
1
)
カプラのハンドルを引き 、 フックを角平除し 、装着
状態に します。
トップフック
でトップピンをすくい上げます。
あぜぬり機のロワーピンガイドがカブラに入ります。
4セッ トは同時にジョイントが自動装着されます。
3セ ット は手でジョイントを取付けます。
ハン ドル
t
・
o .
.h
@
、
カプラ
- 除態
/ 解状
〆
7着
ツ装
フ(
toJ
1
5
(
4)
ハンドルを押し、 7 "クで岡定します。
国 1セットシリ ース
(
1)トラクタをあぜぬり機の中心に合わせ、ま っすぐ
パックします。
(
2
)トラクタの左ロワーリンクを、あぜぬり機の左ロ
ワーピンに取付けます。
(
3)トラクタの右ロワーリンクを、あぜぬり機の右ロ
ワーピンに取付けます。開きが合わないときはレ
ベリングハンドルを回し、リフトロッドの長さを
調整して取付けます。
(
4)
あぜぬり機のマストに、
トップリンクの長さを調
整して取付けます。
(
5)
ロックピンを回転させて、ハンドルを確実にロッ
クします。
補足
-ト ップリンクが取付け しづらい場合は、油圧を
ゆっくり上げて、あぜぬり機の前を少し浮かし
ます。
ロワーピンの地上高をωcmほどにします。
・勢 い よ し ま た は 大 き く 上げると、あぜぬり機
が後ろに倒れ、機械の損傷やケガの原因になり
ノ、ンド J
ます。
(
5
)トップリンクが短い (
縮まった)状態で油圧をい
っぱいに上げると、あぜぬり機とトラクタが当た
る場合があります。スタンドを取外 L、あぜぬり
がほぼ水平になるよ
機を地而におろして、入力車h
補足
うに 、 トップリンクを仲ばしてください。
.7'
,クが当た ったり、ジョイントが入らない場
合は、
圧を下げてあぜぬり機を外
トラクタの刈l
し、始めからやり直してください。
・あぜぬり機が左右に傾いているときは、
トラナ
l
l
リフトロ ッドの長さを調整し、あぜぬ
タの省 m
り機の傾きにカブラの傾きを合わせから装着し
てくださし、。
血 注意
・装着・取外しのとき以外は、必ずロックピンをかけ、
ハンドルをロックしてください。守らな い と、誤操
作であぜぬり機が外れ、機械の損傷や傷害事故の原
因になります 。
1
6
団 日農工 A1、 A2、 Bシリーズ
A警
(
,
1
)
ハンドルを操作し、 7 .
,クで問定します。必ずス
トッパをかけ、ロ ックします。
~
CI
-あぜぬり機の装着は、平らで固い場所を選ぴ、いつ
でも危険をさけられる態努でおこなってください。
・あぜぬり機の装着は、トラクヲ付属のロータリと同
じ順序です。 トラクヲ取級説明書の「ロ一世リの取
付け・取外し」の項を参照してください。
・トラクヲのまわりゃあぜぬり機との聞に、人が入ら
補足
.7 '
Jク
カξ当たったり、ジョイントカξ入らない f
晶
合は、
トラクタの i
l
b圧を下げてあぜぬり機を外
し、始めからやり直してください。
・あぜぬり機が左布に傾いているときは、
トラク
タの右側リフトロッドの長さを調整し、あぜぬ
り機の傾きにカプラの傾きを合わせてから装着
ないようにしてください。
・あぜぬり機の下へもく ったり、足を入れたりしない
してください。
でください。
・あぜぬり機の調整をするときは、トラクタの駐車プ
レーキをかけ、 PTO変速レバーを 「中立」の位置
トッパで確実にロ ックされているか、
必ず確認してくださ いc
にし 、エンジンを停止してください。
・トラク告との装着バランスが悪い場合は 、 卜ラ クヲ
メーカ純正のバランスウェイ卜を付け、前後バ ラン
スを調整して ください。
守らないと、死亡事故や傷害事故につながります。
-ト ラクタ付属のロータリのカブラ(日Jj名フレーム、
ヒッチ)、およびジョイントを兼用であぜぬり機に
も使用します。
・ト ラクタへの取付け ・取外し は
、 トラクタ付属のロ
ータ リと同じ方法でお こないます。
・ト ラクタの型式、および 3点リンクの規格で、装着
の方法は異なります。 ここでは一般的な;説明をしま
す。
(1
)
カブラのハンド l
レを操作し、
ロ ータリを外します。
(
2)トラクタをあぜぬり機の中心に合わせ、まっすぐ
パックします。
トラクタの油圧を下げて、カブラのトップ 7,
.ク
をあぜぬり機のトップピンの下へくぐらせます。
トラクタとあぜぬり機の中心が合うまで繰り返し
てください。
合わせづらいときには、スデンドキャスタ ーで合
わせるのも 1つの方法です。
(
3)
ゆっくりトラクタの油圧を上げて、
(5)7ックがス
トγ プフ ック
で トップピンをすくい上げます。
あぜぬり機のロワーピンがカブラに入ります。
17
l
持ち上げ時の注意
│l
(
1
)トラクタに装着したときは、「最上げJ1寺にトラ
ジョイントの取付け
│
A注 意
1
1圧を
クタとあぜぬり機がぶつからないように、 1
・PTO回転を切り、トラク 5
1のエン ジンは必ず停止
ゆっくり上げながら確認します。特にキャピン付
させ、ジョイントの取付けをしてください。守らな
きトラクタの場合は、背而のガラスを突き上げな
いと、死亡事故や傷害事故につながります。
いように注意してください。
(
2)トラクタにより、スイッチで「最上げj まで自動
ジョイン トの長さは、装着するトラクタの型式によ
上昇する機種があります。作業機が勢いよく上が
り異なります。 ご注文 l
時に トラクタの型式を明示い
るため、
隔を l
O
O
m
m
トラクタとあぜぬり機との!日l
以上院1
けるように、上げ規制をしてください。
(
3)トップリンクやロワーリンクの取付穴位置、およ
びリフトロッドやトップリンクの長さを変えた場
合には、調整をやり直してください。
(
4)
リフトロッドの長さを調整して、あぜぬり機の左
右を水平に調整してください。
A注 意
・卜ラクヲの取扱駁明書
ただければ、その型式に適応したジョイントが付属
されます。型式が不明の場合は、照準の長さのジョ
イントが付属されます。
※長すぎるジョイントを装着すると、トラクタの PT
O輸か作業機の入力軸を突き、破損させます。
※短いとジョイントのかみ合いが少なく、ジョイント
mします。
が破
-入力軸カバーは外さなくても 、ジョイントは取付け
i
3点リンク、および油圧関
係」をよく読んでください。守らないと、機械の績
傷やケガの原因となります。
られます。者)眠、点検をするときは、右側 1ヶ所の
Rピンを抜き、上にあげます。
18
回 取付け (4Sシリーズ)
(
4
)ジョイントの使える長さは下表の通りです。範囲
(
1)
3点リンクにカプラを取付け、装;{fの姿勢にトァ
オス、メス
内で使用してください c 最少ラ ップ (
0
醐確保 しています。
の重なり)は CECV-Zで8
プリンクの長さを合わせます。
(
2
)トップリンクの長さは、ロワーピンが地上 3
6
c
mの
とき下の写真のように、カブラが垂直になるよう
に凋撃します。
トップリンヲ
0側
作業機入力紬側
オ ス 側 メ ス 側)
(
最縮全長
1
,
r
(
[
t
D
E
仙
l
j
│ースキマが1
0m
m
位が良い。長いときは、切断してくださ, "
垂直
jl~紛全長
ジョイント迎式
類
組
CE
C
V
Z
7
0
5
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー喧喧
(
胴)
6
9
9
6
9
9-9
1
9
ーー・ーーーー・ーー・--- ー・--押司---ーーーーーーーー.
Z
7
5
5
4
S
ESカプラ
3
6
c
m
使える 長さ
(
m
m)
7
4
9
7
4
9-1
0
1
9
ーーーーーーーーーーーーーーー・・--ーーー- ーーーーーーーーーーー・-- ーーーーーーーーー・-------
Z
8
0
5
7
9
9
7
9
9-1
1
1
9
L一 担
回 取付け (
3Sシリーズ)
(
3
)ジョイントをサポートプレートの上にのせます。
1 (pTO軸) を取付けます。 ロックピ
トラクタ仰1
(
1)3点リンクにカプラを取付け、
3
主治の姿勢にトッ
プリンクの長さを合わせます。
1
しながら抑し込み、取付けます。取付け後、
ンを事 1
J
iが 1
0回以上出ていることを確認し
ロ yクピンの i
(
2
)
トップリンクの長 さは、ロワーピンが地上 3
6
c
mの
てください。 4セット部は、ステッカー而を上に
とき下の写真のように、カブラが垂直になるよう
して、ジョイントを折りながらサポートプレート
に調整します。
の切り欠き部へ軸の紺│い部分をはめ込みます。
卜yプリンヲ
手の位置は写真の位置とし、
手 を は さ ま な い よ う に 注 意 し て く だ さ い。
ジョイン卜
ESカブラ
3
6
c
m
↓
ステ
(
i
主) ジョイントが長くてサポートプレート部に J
J
¥
(
付
けできないときは、無理に取付けないでくださ
い。長いときは、切断して使用してください。
無担に取付けると、
さ
トラク夕、作業機を破持 l
せる原 1
1;1になります。
地面
19
(
3
)
トラクタ側 PTO取Iiへジョイント(オス制1
) を取
(
3)
シャフ トを 高速
0
m
m以上出ているこ
付けます。 ロックピンの頭が 1
カッタか金ノコ
とを右在認してください。
でオス、メス両
方切断します。
(
4)
ジョイントをいっぱいに縮め、ジョイントの先端
と入力軸との問に 1
0
m
mほど間隔があれば、そのま
あ
AU
れ
夢、い
おさ
るだ
すく
をて
。
つ
右のスキマが 1
0
m
"位が良い。長いときは切断してください。
-﹂
|~鵬f
ガ
ケな
が業
トラヲヲ P
TO
側
作業機入力軸側
ト(オスト一一最縮会長一一一(メス)寸
くお
速を
困
転作
はて
空し
ツ意
力 。注
•
遼す分
断します。
高ま十
ま使用できます。 間隔がない場合は 、 長い分を切
(
4)
切り口をヤスリでなめらかに仕上げ、グリースを
塗り、オス 、 メスを組合わせます 。
回 取付けの注意
(
1
)
ジョイン トのロ ックピンを事F
しなカfら
、 PTO事b
および入力軸へ姉入し、ロックピンを剥l
のi
t
l
iで止
(
5
)ジョイントの使える長さは、下表の通りです。範
めます。
囲内で使用してください。最少ラ ップ(オス、メ
で8
0
m
m確保しています。
スの重なり ) はCECV
般
書1
I
詰縮会長
ジョイント 1
型式
C
E
C
V
.
,
'
5
v
6
0
山
(
m
m
)
使える長さ
(
凹)
5
6
0
5
6
0
6
3
5
一一ー一一一一一一一一一J一
一
一
一
一
一
1
一
一
一
一
一
一
l
ム L
角
6
6
0
6
6
0-8
3
5
2
7
1
0
7
1
0-9
3
5
3
8
1
0
8
1
0
1
1
3
5
﹄
6
1
0-735
4
。
6
1
0
ω
EH
ヨイント
ジ
ハンマーなどで
ジョイン トをた
たき、強引に入
れないでくださ
、
し。
ジョイントを軸
にはめ込み、ロ
図 ジョイントの切断方法
t
l
i
ックピンが軸 i
(
1
)
長い分だけジョ
イントカノ Tーを
オス、メス両方
切り取ります。
に正確にはまっ
,
,
t
ていることを確
認してくださ
1
0
m
m
以上
い。トラクタ側、
作業機側とも
』こ、ロックピン
(
2)
切り取ったジョ
イントカバーと
同じ長さを、シ
ャフトの先端か
ら
骨│ります。
の 頭 が1
0皿 以 上 出 て い る こ と を 確 認 し て く だ さ
、
し。
2
0
入力制カバーは外さなくても、ジョイン トは取付けら
トラクタとの調整
れます。着脱、点検するときは、右側 1カ所の Rピン
を抜き、上にあげます。
A警
止と
<
=
1
-あぜぬり機の調整をするときは、トラクタの駐車ブ
レーキをかけ、
PTO変速レバーを「中立Jの位置
にし、エンジンを停止してからおこなってください。
・トラクヲのまわりゃあぜぬり機との聞に、人が入ら
ないようにしてください。
・あぜぬり機の下へもぐ ったり、足を入れたりしない
でください。
守らないと、死亡事故や傷害事故の原因になります。
回 前後角度調整
(
1
)
48/38/08/18シリーズ
(
2)
ジョイン トカ
ノ
〈
あぜぬり機のメインアームが水平になるように、
ーのチェ ー ンを、
トップリンクの長さを調整します。 (このとき、
トラクタの 3点
深浅ラベルは標準位1U~になっていること 。)
リンクが上下し
(
2
)
A1/A2/Sシリ ーズ
ても動かない場
トップリンクの調整ができませんので、あぜぬり
所につなぎます。
機のメインアームが水平になるように、深浅ハン
3点リンクを上
ドルで調整します。
下しでも引っ張
られないように、
ジョイントカ J¥
回 水平の調整
たるみを持たせ
あぜぬり機の左右が、作業のときに水平になるよ
ます。
うに、
トラクタのレペリングハンドルを回して、
右リフ トロ ッドの長さを調整します。
A危 険
補足
-取外したトラヲ空の PTO軸カバー、あぜぬり機の
入力軸カバーを、もとどおりに取付 けてください。
作業のときは、ディスクが元あぜに乗り、右側が
守らないと、巻き込まれて傷害事故の原因になりま
やや上がります。 リフトロッドを仲ばし、右側を
す。
下げ、作業時に、あぜぬり機が水平になるように
調整してください。
回
「最上 げ」位置の調整
PTOを回転させながら、ゆっくりあぜぬり機を
n
l圧 レバーを止
よげ、振動や呉音の 出ない位置で j
め、「上げ規制ストッパ」で固定します。
1
7
ページ「持ち上げ時の注意」を参照してくださ
U、
。
2
1
置法 giDrnヨ~}:取~...
│トラクタからの取外し │
ム警告
A警
・作業状態では、あぜぬり俊が車輪幅より右側に出る
・あぜぬり機の取外しは、平らで固い場所を選び、い
ため、移動・走行が危険になります。必ず中央セッ
つでも危険をさけられる態勢でおこなってくださ
トに戻してから移動・走行をしてくださし」
、。
し
・高速走行・急発進・急停車はしないでください。旋
回するときはスピードを落とし、急旋回はさせてく
ださい。
告
-取外すときは、スタンドを取付けてください。
・トラクヲのまわりゃあぜぬり機との聞に、人が入ら
ないようにしてくださし」
・運転者以外の人や物をのせないでください。
・あせ'
ぬり機の下へもぐったり、足を入れたりしない
・子供には十分注意し、機械へは近っけないでください。
・ほ場への出入りは、必すあぜと直角にしてください。
・急な上り坂で前輸が浮き上がると、ハンドル操作が
でください。
守らないと 、死亡事故や傷害事故につながります。
できなくなり、とても危険です。常に前・後輸のバ
A注 意
ランスを考えながら、トラクタメーカ純正のバラン
・卜ラクヲの P T O変速レバーを「中立Jの位置にし
スウェイトを{寸けてください。
て、取外してくださし、。守らないと、誤操作で P T
・あせ'
越えや段差を乗り越えるときは、アユミ板を使
O軸が回り、傷害事故につながります。
用し、地面に援しない程度に作業機を下げ、重心を
低くしてください。使用するアユミ板は、強度・長
さ ・幅が十分あり 、滑り止めのある物を選んでくだ
-~~:ì l町')兎:t-:."I・
さい。
りだ
ぬく
ぜて
+リ
あけ
守らないと、死亡事故や傷害事故につながります。
は取
きを
とド
すン
外ヲ
取ス
を
機し
ぬ移
り動
ぜへ
あ置
ヲ格
意付制
い戸
ニ クを
﹄
・
ろは,通らないでください。
jL
に注意してください。軟弱な路肩、草の茂ったとこ
ι ラ分
人] ト 部
-両側に;膏や傾斜のある農道を通るときは、特に路肩
さい。
A注 意
・トラクヲにあぜぬり機を装着して、公道を走行しな
いでください 。守らないと、 「道路運送車両法違反」
囚 4セットシリ ーズ
1
1ページ装着姿努)
に戻します。
※必ず機体を格納位置 (
となり、事故を引き起こす原因になります。
(
1
)
移動のときは、あぜぬり機をい っぱいに上げ、
i
U
I
圧ストップパルプを完全に「閉め」て、下がるの
を│坊ぎます。あぜぬり機が左右に振れないように、
チェックチェーンを張り、ロックナットを締めて
ください。
(
2
)
移動 ・ほ場への出入りのときは、リターン位世お
よぴ作業位世から、操作ステッカーを確認しなが
ら、格納位世へ操作をおこなってください。
直E移動のときは、必ずあぜぬり機を格納位置に戻
(
1
)
あぜぬり機へスタンドを取付け、スタンド止めピ
ンを差し、固定します。
(
2)
ロックピンを解除し ます。
(
3)
カブラのハンドルを引き、フックを解除します。
(
4)
あぜぬり機をゆ っく り下げます。
(
5)
カプラからロワーピンガイドが抜け、
トップピン
からトップフ ックが外れたのを確認して、ゆ っく
りトラクタを前進させます。
外れない場合は、
トラ クタとあぜぬり機の左右の
傾斜が合って いないか、
トラクタがま っすぐ前進
してください。
していなし、
かのどちらかです。確認して、やり直
作業状態のまま移動走行すると、振動により、
してください。
卜ラク空の 3点リンクを破損さ せる場合があり
ます。
22
回 1セ ッ トシリーズ
回 目農工 A1、 A2、 Bシリース
(
1)
あぜぬり機へスタンドを取付け、スタンド止めピ
ンを差し、固定します。
(
2)
あぜぬり機をゆっくり 下げます。
(
3
)トラクデの PTO申i
I
からジョイントを外し、次に
あぜぬり機の入力事Iiから外します。
(
4)
あぜぬ門機のマストから、
す。外れないときは、
トップリンクを外しま
トップ リンクの長さを調整
して取外してください。
(
5
)トラクタの右ロワーリンクを、あぜぬり機の右ロ
ワーピンから外します。高さが合わないときはレ
ベリングハンドルを回し、リフトロッドの長さを
調整して取外してください。
(
6)トラクタの左ロワーリンクを、あぜぬり機の左ロ
ワーピンから取外します。
(
7)トラクタをゆ っく り、ま っすぐ前進させます。
A警
.
!
:
I
:
:
.
E司
-あぜぬり機の取外しは、平らで固い場所を選び、い
つでも危険をさけられる態勢でおこな ってくださ
、。
し
-取外すときは、スヲンドを取f
寸けてください 。
・トラクヲのまわりゃあぜぬ り機との聞に 、人が入ら
ないようにしてください。
・あぜぬり機の下へもぐ ったり、足を入れたりしない
でください 。
守らないと 、死亡事故や傷害事故につながります 。
A注 意
・トラクタの PTO変速レバ ーを「中立」の位置にし 、
取外してくだ さい。守らないと 、誤操作で PTO軸
が回り、傷害事故につながります 。
※必ず機体を格納位置 (
1
1ページ装着姿勢)に戻します 。
川あぜぬり機へスタンドを取付け、スタンド止めピン
を差 し、固定します。
(
2
)
カブラのス トッパやロックを解除します。
(
3)
あぜぬり機をゆっくり下げます。
(
4)
カプラからロワ ー ピンが被 け、 トップピンから ト
ップフックが外 れたのを 確 認、して 、ゆっくり トラ
クタを前進さ せ ます。
外れない場合は 、 トラクタ とあぜぬり機の左右の傾
斜が合っていないか、
トラクタがまっすぐ前進して
いないかのどちらかです。確認して 、やり直してく
ださい。
23
│
作業前の点検
│
│
作業時の注意
A警 告
A警
・点検は、交通の都魔にならず安全な所で、機械が倒
-作業中は、卜ラクヲとあぜぬり機のまわりに人を近
れたり動いたりしない、平らな固い場所でおこなっ
<
=
1
っけないでください。
・回転部分に草やワラが巻き付いたときは、 PTO回
てください。
・点検・整備・調gをするときには、必ずエンジンを
転を 止 め、必ずエンジンを停止させ、巻き付きを外
。
してくださ L、
停止してください。
守らないと、死亡事故や傷害事故、機械の損傷につな
・傾斜地での急旋回は、転倒のおそれがあり大変危険で
す。 トラクヲ速度を落とし 、大きく回ってください。
がります。
-トラクヲの取扱説明書 「作業前の点検Jをよ く読ん
でください。
・機械の性能を引き出し 、長くご使用いただくために 、
必ず作業前の始業点検をしてください。
・各部のゆるんだボルト・ナ ッ トなどは 、増締めをし
てください。
・あぜぬり機の調整をする場合は、必ずエン ジ ンを止
めてからおこな ってください。
守らないと、死亡事故や傷害事故の原因になります。
※ NZR301
用ジョイントとして、スライド部への MSP
コーティングの新保
m、他ジョイントの同機能化を
l
'に十字音1
1(ジャーナ J
レクロ
実税致しました。作業 r
ス)から多少音の発生することがありますが、これ
田 機械のまわり
(
1
)
ギヤケース
8
:
:
:
.
オイル量、オイルもれ点検
(
2)
チェーンケース
オイ Jレ哉、オイルもれ }~:(検
(
3)
各部の t
r
H
話 ・汚れ、ボル ト、ナットのゆるみ点検
(
4)
ジョイン トへのグリ ース点検 ・補充
(
5)
J
*
F
うん爪等消耗部品の点検 ・交換
(
6)
シャー ボルトの点検
・シャ ーボルト交換方法
は正常 な状態での作動苛であり、 問題はあ りません。
田 作業速度
8
k
m
/
hです。一般 的に水
標準作業速度は 、O.2-0.
分が多い場合は迷め、水分が少ない場合は遅めに
します。
・水分多め・迷度は述めで、キレイな成形を優先
します。(速度が遅 い と、のり而が
シャ ーボルトが切断 した ときには、下記要領で
交換 してください。
1
) ジョ イ ント後方のジョイン トカバー(ゴム
凹凸になりやすい)
・水分少ない…速度は遅めで、あぜの締め付けを
優先します。
部)のちょうボル トをゆるめ、左椴下へず
03
E3
。
‘ lip-AU
,
必
“
Y
4
0113
0
合水準(%) 50
且1 1 4
'
1述 (
k
m/
h
) 1
.
0
sf+iO
*'めやす表
。O E 3
らすとカバーが外れます。
回 PTO回転数
トラクタの PTO回転数は 450-600rpmを使用
PTO変速
します。 (
1述-2述)
トラクタのエンジン同紙は 1600-2000rpmの範
囲で使用してください。
2) ポ J
レト火位 1
1
1を合わせ て、新しいボル トを
J
l
l
(
付
け
て、確実に締め付けてください。
3
)ジョイン トカバーを取付けて、ちょうボル
トを隊突に締め付けてください。
24
図 作業中の異常・点検
(
リ振動、呉音ー
など作業中の輿常は、ただちにエンジ
│
│
l
ま場条件
ンを 止め、点検してください。そのまま使用し続
けると 、他の部分にも損傷が広がります。
(
2
)
37、38ページの点検整備 ・異常処理を参照して、
必ず対応をしてください。
囚 ほ場条件
(
1
)
あぜぬり機の使用前には、ロ ー タリ耕うんをしな
いでください。 ロータリ緋うんがしであると、土
中の水分が保たれにくく、あぜがきれいに成形で
-あぜぬり作業は、ほ場の条件 (
水分・土質)に大き
きません。 またトラクタの直逃走行が怒くなりま
く左右され、同じほ場でも仕上がりが変化する場合
す。秋耕しは、あぜ際を 1行経残して耕うんして
があります。 29ページの 「
上手な作業のしかた」を
ください。
参考に調整をして ください。
(
2
)
元あぜの上にある草は除いてください。新あぜが
分離し 、崩れやすくなります。
-作業が終わりましたら、 土や ゴミを、ほ場内できれ
いに落とし、道路には落とさないでください。
(
3
)
元あぜの日さは、 18-25cm以内としてください。
1
5
c
m以下のときは、オプションの大径ローラをお
使いください。
回 作業時のほ場水分
あぜぬり機の性能は、ほ湯水分の影響を大きく受け
ます。最適なほ場条件を選ぴ、 作業してください。
目安表
土娘;j(分
(
%
)
手のひらで
土を握る
砂1
1
{
.Ij'~土
粘土
25-3
0
闘まらない
×
×
ム
3
1
-35
少し阿まる
ム
O
O
364
0
ほどよく悶まる
。
。
。*
41
-4
5
柔らかく 固まる
。
。
。
46-5
0
指の 1
1
日
から 出る
。
。
O
-水分36-40%で粘土質の場合(*印)、ディスク に
土が一番はりつきやすい土質があります。 この場合
は散水装世(オプション}を取付、使用するか、作
業を中止して、雨が降るか、もう少し乾いてからお
こな ってください。
・この表は、 一般的なあぜぬりの「目安Jです。
29ページの「上手な作業のしかた Jを参考にして、
条件を設定 してください。
・トラクタの車輪が 1
00m
m以上 i
tむほ場では、作業を
しないでください。
・乾いたほ場では、雨上が りに作業してください。
25
オフセット操作
│
この項目の写真は NZR-301型を使用しています。
囚 格納位置からあぜぬり位置
A注 意
川 トラクタに装新後、スタンドを取外します。
-機械の操作は、右後方に立って操作してください。
・オフセット(作業時と移動時とリヲ ーン時の位置変
(
2
)
i
l
l
l圧を下げ、あぜぬり機を地而に着かない程度に、
低くします。
え)のときは、支えパイプ(赤)、支えパイプ(貧)等
動く部分を持たないで、耕うん部カバーのハンドル
を持って、動かしてください。守らないと、死亡事
故や重大な傷害事故、機械の破損をまねくおそれが
あります。
・卜ラクヲの油圧により、機体を低くしてください。
・オフセット操作は、円を描くようにしてください。
操作を間違えると、ケガをまねくおそれがあります。
操作を間違えると、機械の破損の原因になります。
匡豆日
匡 R-301SI
ヒyチ固定部右
(
3)
支えパイプ(赤)の同定ピンを抜きます。
(
4)
NZR-301シリーズは、機体の後部から(下の写真
参照)、緋うん古;
1
カバーのハンドルを持って、作
支えパイプ
業部を後方より見て、右側へ移動します。
NZR-Sシリーズは、機体の後部から(下写真参照)、
1を後方より
左手矢印の所を両手で持って、作業吉¥
凡て、右側へ移動します。
26
(
5
)1司定ピンを、ヒッチ固定昔;
1
右に差し込んで 1
1
1
;
定し
ます。
1
5
1
N
Z
R
3
0
1シリーズは、支えパイプ(賞)の問定ピン
を抜きます。
NZR-301Sシリーズは、(前ページ NZR3
0
1
Sの図
参照)支え板右の │司定ピンを抜きます。
(
6
I
N
Z
R
3
0
1シリーズは、割│うん剖l
カバーのハンドル
'
伝させるように、支えパイ
を持って 、作業部を恒l
プ(賞)のロッドを仰ばします。
NZR-301S シリーズは、 ~Jt うん部カバーのハンド
ルを持って左側に回転させます。
(
7)回定ピンを、ヒッチ問定古I
1
左に差し込んで│
苅定し
前進作業状態
ます。
回 あぜぬり位置からリターン位置
(1
)
!
I
!
1
圧 を下げ、あぜぬり機が地面に清かない程度に、
l
r
t
低くしてください。 この時、 トラクタの水平装 .
は、水平にします。
(
2)
ヒッチ同定部右の固定ピンを抜きます。
(
3)
耕うん部カバーのハンド 1
レを持って、作業部を後
方より見て、左側へ止まる所まで移動します。
固定ピン
(
4)
国定ピンを、支えパイプ(赤)に差し込んで同定 L
ます。
後進(パッヲ)作業状態
27
回 リターン位置から格納位置
囚 リターン位置からあぜぬ り位置
1 1 \1111圧を下げ、あぜぬり機を地而l に ~~i: かない程度に、
低くしてください。 この時、
トラクタの水平装 f
i
i
は、水平にします。
(1)
i
l
l
l圧を下げ、あぜぬり機を地 l
u
jにおかない程度に、
低くしてください。 この時、
トラクタの水平装置
は、水平にします。
1
2¥
ヒッチ │
苦l
定都左の阿定ピンを抜きます。
(
2)
ヒァチ国定部左の間定ピンを抜きます。
1
3
)
NZR-301シリーズは、耕うん部カノ〈ーのハンド J
レ
(
3)
NZR-301シリーズは 、緋うん剖i
カバーのハンド J
レ
を持って、作業部を回転させるように、支えパイ
を持って、作業部を回転させるように 、支えパイ
プ(黄)のロァドを縮めます。
プ(黄)のロァドを縮めます。
NZR-301 S シリーズは、 ~J~ うん制i カバーのハンド
NZR・301
5シリーズは、耕うん部カバーのハンド
ルを持って、作業部を回転させます。
ルを持って、作業部を悶転させます。
1
4
)
NZR-301シリーズは 、開定ピンを、支えパイプ
1
4)
NZR3
0
1シリーズは、固定ピンを、支えパイプ
(設)に差し込んで問定します。
(政)に差し込んで問定します。
NZR-301
Sシリーズは、支え板右側で、悶定ピン
NZR301Sシリーズは、支え板右側で、固定ピン
を差し込んで問定 Lます。
を差し込んで間定します。
(
5)
支えパイプ(赤)の固定ピンを抜きます。
(
6)
割l
うん部カバーのハンドル を持って 、作業部を次
の穴が出てくるまで右側に移動 させます。
(
7
)
固定ピンを、支えパイプ(赤)に差し込んで固定し
ます。
28
(
5
)
支えパイプ(赤)の l
i
l定ピンを抜きます。
(
6
)
*
1t-うん部カバーのハンド Jレを持って、作業古1
1
をお
官
J
Iへ移動させます。 この時、1('央告1
1
を通過して 、
右側オフセット状態まで移動します。
(
7)
回定ピンを、ヒッチ l
司定部右に差し込んで固定し
│
作業の方法
(1
)
作業 I
J
H始から
I
1-3mの1
mに、ロータリ郁の深さの
調整、あぜの締まり具合いの隊認をお こないます。
(
2)
調整が終了したら 、再度最初の所から作業を 、①
ます。
時)
④までおこないます。 (4而作業をおこなう l
企
②
⑧
⑦
TIll-t
且守
圃
‘
③
①
④
園開
・
惨
⑤
一「百五
(
3
)
あぜぬり作業状態からリターン位位(パック作業
状態)へ移動します。
※2
5-28
ページ「オフセット操作」の項を参!
!
r
.
!
し
て
ください。
(
4)@③ の順に、 i
i
i
j進行業のあぜの末尾部分に、作
1
をセットします。
業者¥
(
5
)回転数、 作業述度を落として、後方を十分確認し
前進作業状態
ながら作業をおこないます。
[扇 町 瓦]
匹目弘
-J除
一 一
.
残
o
リターン作業 ο
匂夕刊
正.
F?
?
圏 直 塗
・
口
I!
守る
29
│ 上手な作業のしかた
│
回 パ ック作業
(
1
)
あぜぬり作業{立 i
泣からリターン位位に移動します 0
・25-28
ページ「オフセット操作j の項を参照して
回 前進作業
ください。
(
1
)トラクタに装着後、格納位置からあぜぬり作業位
世へオフセットします。 (この l
時後方から見て、
(
2)
前進作業のあぜの末尾部分に、作業部をセットし
ます。
トラクタ後輪タイヤ外側より、あぜぬり機のディ
(
3)
前進作業と同じ作業姿勢にします。
0
0
m
m以上外側に出ていること 。)
スク下部が 1
・メインア ームが水平の標準状態で作業していた場
ページ「オフセット操作Jの項を参照して
※25-28
ください。
合は、そのまま作業ができます。
(
4)
深浅ハンドルを回した場合は、調整が必要です。
1
2
)
あぜぬり機の作業姿勢は、作業状態でメインアー
・ロータリを深くして作業していた場合(メインア
ムが水平になるように、 トップリンクで調整して
ームが前傾状態で使用)は、反対に伺 i
i
tだけ後傾
ください。
に調整してください。
lセ
・ロータリを浅くして作業していた場合 (
メインア
ットの場合は、 i
深浅ハンドルの位位を、深浅ラベ
ームが後傾状態で使用)は、反対に同量だけ前傾
ルの標準位世に調教してください。
に調整してください。
τよ一
・J{l[付方法の 4セッ ト、 3セット、 0セット、
・軟弱混回では、油圧を完全に降ろさず、少しトラ
l
l
圧、ポジションレバーを使用した方が良
クタの i
いときもあります。
国 ロー ヲリ部
(
1)上商問I
1り
音i
NZR・3
0
15シリ ーズにはこの装備はありません。
① ロ ーヂーピンを下の写i:J~ の位世に取付けます。
上側
上から 2番目が標準です。
下側
上から 7番目が標準です。
(
3)トップ リンクで作業姿勢が調整できない(特 3P、
A1、 A2、 B形) トラクタの場合は、深浅ハン
ドルを回して、作業状態でメインアームが水平に
なるように、調整してください。
・この状態が標準作業状態です。
※深浅ラベルの標準と異なる場合がありますので、
この位世を目印にしてください。
(
4)
あぜぬり機の水平は、油圧を降ろしたときに (
前
進作業時)右上がりになります。右上がりになっ
た分だけ右下げにしてください。
L
3
0
②滞く削りたい場合
上側のローターピンをい ったん外し、下側のロ
回 土量の調整
川ガイド板
ーターピンを 8の穴に差し変え、上側を元のよ
)ーに上下
ガイド板は、あぜの高さに追従して 7 '
うにもどし、ローターピンを 3の穴に差し変え
し、横への土のはき出しを妨ぎます。
てください。
③厚く 削りたい場合
のロ
上側のローターピンをいったん外し、下仰l
f
j
l
Jを元のよ
ーターピンを 6の穴に差し変え、上 f
うにもどし、ローターピンを lの穴に差し変え
てください。
(
2)
ロータリ部
①標準 3 点リンクは、 ì~i主ハンド Jレを標準の位 1U
に合わせ、メインアームが水平になるように、
ガイド板
トップリンクで調整します。
②特殊 3点リンクは、深 i
葺ハンド Jレを回して、メ
インアームが水平になるように調整してくださ
、。
し
③ 1-3m作業をおこなって、土訟を確認してく
(
2)
補助耕うん昔¥
1カバー
①補助耕うん部カバーの左右への調整により、あ
1
への上訟を調整します。
ぜの上回昔¥
ださい。
④土訟の調整は土止め板でおこないます。それ以
レで調整して
上調整したい場合は、深浅ハンド J
ください。その場合には、リターン作業のとき
に、耕うん深さの再調整が必姿になります。
ロータリを i
京くする→土品が多くなる 。
ロータリを浅くする→土誌が少なくなる 。
※土止め板の調整は、 3
1ページで説明します。
②多くしすぎると、上面ローラで成形できなかっ
たり、ローラの外へ土がはみ出したりします。
③ ロ y クナットと固定ボルトをゆるめて調挺後、
間定ボルトを締め、必ずロックナァトで│記定し
てください。
3
1
(
3
)
土止め板
固 方向輸の調整
I
i
;を調整します。
あぜ而への土i
車輪中日より右側l
にオフセットして作業をおこなう
①標準は、下去の「標準」の状態で、あぜ而への
ため、機体が左側に振れたり、
上泣を多くします。
トラクタのハンド
ルが取られる場合があります。
②低いあぜの作業のときは、土誌が多くなりやす
く、その場合「閥 Jの状態にして、土を後方に
7
J向輸は機体の振れを吸収して、直進性を良くす
るために調墜します。
逃がします。
③混悶の場合、あぜぬり後の i~Y} を封|水 i梓に使用し
(
1)ほ場条件あぜの市さなどにより 、方向 輸の位位を
たい場合には、土止め板を「閉」にして、あぜ
調獲してください。標準的には、ウィングディス
ぬり後の械に上を残さないようにします。この
¥
を同じ位置にします。
クの最底部と方向輸の最底音1
l
時
、 土h
t調整は、深浅ハンドルで調整します。
ウィンデディスヲ
最底部
一昨一開一閉
ポJ
レト位置
A-a
A-b
B-a
(
2)
固いほ場では、やや i
主めにしてください。
(
3)
耕うんしてしまったほ場では、やや深めにしてく
ださい。
@方向輸をあまり下げすぎると、あぜぬり機本体を
浮かせる場合があります。 この場合、あぜの上面
l
Eくなります。
および府部の締まりがJ
固 ガイド板の取扱い
(
1)
ガイド板は、あぜの尚さに追従してフリーに上下
して励きます。
(
2)
ガイド板が干渉する場合、ピンを下の位置に差し
変えて、ガイド板を上に間定してください。
通常状態
上げ状態
32
オプシヨン部届(別売tI
(
2)
あぜ上面の輔がせまい場合は、延長部分を外して
ください。
囚 低いあぜの対応 (
大径口 ーラ)
2
0
c
mより低い場合
1
の深さやカバ ーの調整をして
またはロ ー タリ古¥
あぜ高さ
も、ディスクがあぜ高さまで下がらない場合は、
大径ローラ(別売り)に組替えてください。
UZOO-TR 大径ローラ 2
1
6(
部品帯号 R
008902000)
UZ3
0
0と共通です。
・
大径ローラの延長 (AZ・U
Z
3
0
0と共通です)
延長パイプ L AZ(部品番号 7
1
0
42
2
0
0
0
0)
回 補 助 ロ ー ラ 同Z・
UZ
300と共通)
あぜ上面の外側の府を成形します。
こぼれた土を押さえてよ商をキレイにしたり、隣
の水田に土を落とさないようにします。
∞
U
Z
O
O
-HR 補助ローラ 1
4
0
(部品番号 ROO8903 0
)
回 上面ローラ の対応
(
1
)
あぜ上面の幅が広い場合は、延長ロ ーラ (別売り)
を追加してください。
標準ローラの延長 (AZ.U
Z
3
00と共通です)
UZOO-ER 延長ローラ 1
4
0(
部品番号 RO
O89090
∞)
81
11
1
c
m
} ー ]
ラ
水路
33
-E
司E
主
主
主n
i
i
U
t
;
垣面主主主昌国
回 ジョイントの給油
③ グリースニ
y プル
使用│時ごとにグリースを注入する 。
長くお使いいただくためには、日常の保守管理が大切
です。
A警
③ ジョイントスプライン部
使用時ごとにグリースを塗る 。
@ シャフト
告
・点検・整備をするときは、交通のJls魔にならず安全
なところを選んでください。機械が動いたり、倒れ
シーズン後にグリースを塗る 。
⑤ ロックピン
シーズン後に注油する 。
たりしない平らな固い場所で、トラクヲの前輪には
車止めをしてください。
・点検・整備をするときは、トラクヲの駐車ブレーキ
をかけ、 PTO変速レバーを「中立 jの位置にし、
エンジンを停止してからおこなってください。
・あぜぬり機の落下を防止するため、油圧ストップバ
ルブを完全に 「閉め Jてロックし、あぜぬり機の下
へ台を入れてください。
・爪や回転部分に草やワラが巻き付いたときは、必ず
エンジンを停止させ、巻き付きを外してください。
・ディスヴは鋭利になっています。繁手でさわらない
でください。
守らないと、死亡事故や傷害事故の原因になります。
血注意
スヲンドを取付けた状態では、あぜぬり機をトラック
等に積んでの移動は行なわないでくださ L、
。
スヲンドを幽げるおそれがあります。
回 ボルト・ナットのゆるみ点検
使用 1寺ごとに、各部のボルト、ナットを増締めし
てください。新品の場合は、使用 2時間後に必ず
的締めをしてください。
特に爪取付けボルトは、早めの点検、 t
骨締めをお
願いします。
[両広角ジョイント〕
ジョイントカパにも、ゲリースニ yプルが
左右 1カ所ずつあります。デリースを注入してください。
34
③上削りミッション
回 オイル量の点検と交換
NZR
301Sシリーズにはこの装備はありません。
(
1
1
オイル量の点検
レの訟を点検してください。
作業状態にして、オイ J
90を補給してください。
不足の場合はギヤオイル #
ドレーンボルトを外して、オイルを排出します。
1
1
1してください。
注油 μより規定量を給 I
(
2)
オイル交換
時には給油しでありますので、第 I阿目
工場出荷 l
の交換まではそのまま使用してください。
NZR-301Sシリーズには、上面削りミッションの
装備はありません。
交換筒所
{
;
l(e) 11
"
1闘
2同日以後
ギヤケース 1
0
.
4
3
0
1時I
I
I
J
2
5
0
1
時間
ギヤケース 2
2
.
3
3
0
1
1.
¥
'
1
:
日
2
5
0
1
1
幸
1
1
1
1
上而削りミッション
0
.
5
判
!
日
3
0
1
1
2
5
0
1
1
年1
1
.
}
1
① ギヤケース 1
ドレーンボルトを外して、オイルを封│出します。
注油口から規定量を給油してください。
②ギヤケース 2
ドレーンボルトを外して、オイルを押│
出します。
U
I口から ;
規定訟を給油してください。
注i
※ギヤケース 2のi
i
i
l
l
W
Iはディスクの内側にあります。
ドレーンボルト
35
団 耕うん爪の種類と本数
回 給油・グリース補充
(
1
)
グ リースニ ップル
2ヶ所グリースを注入してく
ださい。深浅ハンドル、主フレーム(下の写真]
あぜぬりの性能に大きく影響します。破獄したり、
摩耗した爪は、早めに交換してください。
・すり減った爪での作業は、あぜぬり性能に大きく
影響します。
(
1
)爪の型式
∞
∞
口一台判リ部
│耕うん爪悶 RG2
本(
部品番号附 1
6
4
∞
スヴイ爪
2
本(
部品番号円3
6
1
1
2
5
0
∞
0
ω)
上面削り部.
…
.
日
…
.
日.
…
.
口
…
.
日.
…
.
.
.ーT8R3
本(
部品番号円2
5
2
1
6
1∞
0
)
耕うん爪 H22RG2
本(
部品番号円0
7
8
1
6
1
0
0
0
)
eNZR-301
Sシリーズには 、上而
りません。
(
2)
メインアーム下のジョイン ト
33ページ 「
点検整備 ・保守管迎の図ジョイ ントの
給油 Jを参照してください。
・作業前、または 8
1
時間ごとに点検、補充をしてく
ださい。
r
j
lり部の装備はあ
3
6
固 ウインクの交換
I
J
)6分割のウィングは交換できます。 1枚ずつ I
I
H述
了地球にやさしく
】
いのない ように交換して ください。
⑧
NZR
・3
01
5シリーズのウイングは、ウイングディス
使用済みのオ イルをむやみに拾てると環境汚染になり
ヲ 1体型になって いま す。 交換時 は、ウ イングデ
ます。
(
1
)オイルを排出するときは、 必ず容器に受けてくだ
ィス クの交換にな ります。
⑧ウイングディスクの先端が減ると 、あぜぬり性能
に大きく影響 しますので、早め に交換してくださ
、。
し
さい。地而へのたれ流しゃ川への廃棄は絶対に し
ないでください。
(
2
)
廃I
1
I
1
、各種ゴム部品、交換済のウィングなどを捨
てるときは、お買い求めの段協、販売点に ご相談
A注 意
ください。
・摩耗部分は鋭利にな っています。必す手袋をして作
業してください。守らないと、傷害事故につながり
ます。
A警
I
N
Z
R
3
0
1I
Aュ
コ
E
-格納は、雨や風があたらず、平らで固い場所を選ん
固定ボルト
でください。
・あぜぬり機の格納はスヲンドを必ず付け、キャス空
'
t
!
2
主
ーのストッパをかけてください。
・カブラ・ジョイントはあぜぬり機から外して、地面
に置いてください。特にジョイントは、ほこり等の
付かない所に格納してください。
シ
・格納庫には子供を近っけないでください。
r
守らないと、あぜぬり機が転倒し、傷害事故や機械の
由
損傷につながります。
37
│
I
I
H
時
│
l
.
¥
'
i
①
ギヤケ ース l、 2のオイルの;lli:点検
②
上面削りミッションのオイルの量点検
①
ボJ
レ
ト ・ナ ッ トの地締め
①
ギヤケース 1、 2のオイル交換
②
上而削りミッションのオイル交換
③
深浅ハンド Jレ部のグリース補給
①
緋うん爪とウイングディスクの取付ボルト却1
締め
②
l
l
i
:、オイルもれ点検
ギヤケース l、 2のオイル :
③
上回削りミ ッションのオイル品、オイルもれ点検
@
ジョイントのグリースニップ J
レヘグリース注入
③
地而から上げて回転させ、興 音 典 'ì~. のチェ ッ ク
①
きれいに洗い、水分ふきとり
②
ボルト、ナァト、ピン類のゆるみ、脱落チ ェ アク
③
耕うん爪、ウイングディスクの摩耗、折れチェック
新品使用始め
新品使用 2
1
時I
I
U
新品使用 3
0
1
時間
使
f
虫
l
点検整備チェックリスト
用
J
f
J
前
後
@ 入力軸へグリースを塗る
⑤
ジョイン ト、スプライン部ヘグリースを主主る
⑥
ジョイン ト、ロックピンへ注刊1
1
⑦
動く部分へ注れIi
①
ギヤケース 1、 2のオイル虫、オイルもれチェック
②
上町削りミッションのオイル孟l
、オイルもれチェック
③
深浅ハン ドル邸のグリース補給、チェ ック
@
ジョイン トのシャフトへグリースを塗る
シーズン終了後
⑤ 無量
E
装部へサピ止め
⑥
消耗品は早めに交換
日
38
E
異常と処置一覧表
!
使用中あるいは使用後の点検時に下表の異常が発生した場合は、再使用せずにすぐに処置をし
てください。
書
官
{
立
1
k
症
I
j
;
(
ベアリング交換
爪取付ボルトのゆるみ
ボルト締付
耕うん '
l
i
hの曲がり
排うん軸交換
排うん爪の配列 I
m
5
畠い
爪配 91
J
のチェック
ギヤの破損
ギヤ交換 (
ベベルギヤの火換は組合せでお願いします。
)
駆動輔の切れ
~Jl.[QJ 骨Jr交換
オイルシールの民'品
オイルシール交換
緋うん爪の折れ
艶
爪交J
ベアリングの~\l',品
ベアリング交換
ギヤの制御
ギヤ交換 (
ベベルギヤの交換は組合せでお願いします。
)
ベベルギヤのカミ合い不良
シムで調整
人)J軸 オイルシー J
レの民 '
i
l
オイルシール交換
パッキンの切れ
パッキン交換
パァキン 剤 の 劣 化
塗り I
I
Iし
パッキン却l
締 Hボルトのゆるみ
ボルト I
目締め
オイル五i:不足
オイル補給
オイ J
レ異常減少
駆動車I
Jオイルシー J
レ持 7
i
v
オイルシー J
レ交換
災音の
グリース i
立不足
グリース i
t人
ジョイント折れf.
qが不適切
l
i
j
i後角度姿勢の調整
あぜぬり機の上げすぎ
リフト 1
tの規制
む
シャフトのカミ合い制不)~
長いものと交換
のガタ
スプライン剖i
ロ ックピンとヨークの摩耗
すぐに交換
振動
の
発生
発生
耕
う
軸が回らない
オ
イ
J
レ も
れ
土がi{fら辛い
'
p
i 7
干の発生
ギ
ヤ
ケ
ス
オ
熱
イ
J
レ も オL
の
発
生
発生
〆
、
ユ,
ヨ
ジョイント I
!
(
}り
イ
ノ
ト
世
柵受ベアリングの Y~'li~'
民昔の
ん
制l
処
閃
た
わ
来あぜがきれいに成形できない場合は、もう
① ほ 場 条件 の 確 認 (
24ペ ー ジ)
② 各部の凋挫の確認
(
2
0、 29-31ペ ー ジ )
③作業 l
時の注意 (
2
3ペ ー ジ )
@ オプション部品の組合せ
(
3
2ペ ー ジ )
ー
度 次 の 項 目 を 確 認 し て く だ さ い。
39
│
目
用語と解説
アタ ッチメント
作業機に後付けする製品
オート装置
作業機の均平板の動きをセンサで感知して、 トラ
ダ ッシング
耕うん爪の回転でトラクタが前に押され飛び出す
こと
チェ ックチェーン
l
l
クタに電気または機械信号で伝え、 トラクタの t
トラクタに対し作業機が左右に振れる盆を規制す
圧を自動的に作動させ、作業i
架さを一定に規制す
るチェーン
る装置
オートヒ ッチ、 カプラ
トラクタに乗ったままワンタッチで作業機を装着
できるヒッチ
クリ ープ(速度)
超低迷の作業迷度
耕うん爪取付方法
1フランジタイプ
の板(フランジ)に、耕うん爪 l本に
耕うん申h
対して、ボルト 2本(組ボルトは 1個)で取付
ける方法。
2ホルダータイプ
耕うん紬のホルダー(プラケット)に、耕うん
爪を差し込んで、ボルト 1本で取付ける方法。
耕深
耕うんする深さ
コネクター
コードとコードをつなぐ接続口
サーキ ット フレーカ
E
E
流が設定値より過大になると回路を遮断するも
ので、 一時的に回路の損傷を防ぎます
3点リンク
トラクタに作業機を装着するための 3点で支持を
おこなうリンク
ジョイント
トラクタの動力を作業機へ伝達するための軸
ターンパックル
トy プリンクの短い物(長さの調整ができる)
トップ リンク
作業機を装着する 3点のリンクのうち、作業機の
1
を吊り下げているリンク
上古¥
ハイリフト (
二プロロータリー
10シリーズ)
フレームパイプの連結ロット取付位置と、均平板
下部の頭付ピンが取付けてある位置を、連結ロッ
トでつなぎ、均平板をはね上げる事(はね上げの
方法は、均平板の調整の項参照)
フラケット側
受
:
侃J
I
チェーンケースの反対の刺l
ポジションコントロールレバー
作業機を上げ下げするために使用するレバー
メカニカルロ ック
機械式に固定する。
揚力
トラクタが作業機を上昇させるためのカ
リフトロ ッド
トラクタが作業機を上げるためロワーリンクと述
キ有しているアーム
リリーフ状態 (
音)
シリンダーが最縮および政伸時、これ以上伸び縮
みできないときに音が変わったとき
リリーフ弁
油圧装置に規定以上の油の圧力がかかり、油圧装
置が破損することを防止する弁
ロワーリンク
作業機を装着する 3点リンクのうち、作業機の下
部を吊り下げているリンクで左右 1本ずつある
MEMO
松 山 株式会社
社
干3
8
6
0
4
9
7 長 野 県 小 県 郡 丸 子 町 塩 川 5155
f
i(0268)42-7500 FAX 0268-42-7556
物流センター
干3
8
6
0
4
9
7 長野県小県郡丸 子 I
J塩 J
1
12949
f
i(0268)36・4111 FAX 0268-36・3335
北海道営業所
干0
6
8
0
1
1
1 北 海 道 空 知 郡 栗 沢 町 字 由 良 194-5
f
i(0126)45・4000 FAX 0126-45-4516
旭川出張所
干0
7
984
3
1 北海道旭
怨 (
0166)46-2505
本
帯広出張所
干0
8
2
・0
0
0
4
干9
8
9
6
2
2
8
合
関東営業所
FAX 0155-62-5373
宮 城 県 古 川 市 清 水 3丁目石田 2
4番 1
1
(0229)26-5651
干3
2
9
4
4
1
1
FAX 0166-46-2501
北海道河西郡芽室町東芽室北 1
線1
8
番1
0
f
i(0155)62-5370
東北営業所
川 市 永 山 町 8丁目 32
FAX 0229-26-5655
栃木県下都賀郡大平 l
町検堀みずほ 5
3
f
i(0282)451226
FAX 0282-44-0050
長野営業所
〒3
8
6
0
4
9
7 長野県小県郡丸子 I
U
J塩川 12949
f
i(0268)35-0323 FAX 0268-36-3335
岡山富業所
〒7
0
8
1
1
0
4 岡 山 県 津 山 市 綾 部 1764-2
f
i(0868)29-1180 FAX 0868・29-1325
九州営業所
干8
6
9
0
4
1
6
熊 本 県 宇 土 市 松 山 町 1134-10
f
i(0964)24-5777
南九州出張所
FAX 0964-22-6775
干8
8
5
0
0
74 宮 崎 県 者1
1城 市 甲 斐 元 町 3389-1
f
i(0986)24-6412 FAX 0986-25-7044
巴1
0
0 E
5
5
1
(古紙
附)
環境にやさしい
大豆、由インキ在使用しています.
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5
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