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お客様各位
カタログ等資料中の旧社名の扱いについて
2010 年 4 月 1 日を以って NEC エレクトロニクス株式会社及び株式会社ルネサステクノロジ
が合併し、両社の全ての事業が当社に承継されております。従いまして、本資料中には旧社
名での表記が残っておりますが、当社の資料として有効ですので、ご理解の程宜しくお願い
申し上げます。
ルネサスエレクトロニクス ホームページ(http://www.renesas.com)
2010 年 4 月 1 日
ルネサスエレクトロニクス株式会社
【発行】ルネサスエレクトロニクス株式会社(http://www.renesas.com)
【問い合わせ先】http://japan.renesas.com/inquiry
ご注意書き
1. 本資料に記載されている内容は本資料発行時点のものであり、予告なく変更することがあります。当社製品
のご購入およびご使用にあたりましては、事前に当社営業窓口で最新の情報をご確認いただきますとともに、
当社ホームページなどを通じて公開される情報に常にご注意ください。
2.
本資料に記載された当社製品および技術情報の使用に関連し発生した第三者の特許権、著作権その他の知的
財産権の侵害等に関し、当社は、一切その責任を負いません。当社は、本資料に基づき当社または第三者の
特許権、著作権その他の知的財産権を何ら許諾するものではありません。
3.
当社製品を改造、改変、複製等しないでください。
4.
本資料に記載された回路、ソフトウェアおよびこれらに関連する情報は、半導体製品の動作例、応用例を説
明するものです。お客様の機器の設計において、回路、ソフトウェアおよびこれらに関連する情報を使用す
る場合には、お客様の責任において行ってください。これらの使用に起因しお客様または第三者に生じた損
害に関し、当社は、一切その責任を負いません。
5.
輸出に際しては、「外国為替及び外国貿易法」その他輸出関連法令を遵守し、かかる法令の定めるところに
より必要な手続を行ってください。本資料に記載されている当社製品および技術を大量破壊兵器の開発等の
目的、軍事利用の目的その他軍事用途の目的で使用しないでください。また、当社製品および技術を国内外
の法令および規則により製造・使用・販売を禁止されている機器に使用することができません。
6.
本資料に記載されている情報は、正確を期すため慎重に作成したものですが、誤りがないことを保証するも
のではありません。万一、本資料に記載されている情報の誤りに起因する損害がお客様に生じた場合におい
ても、当社は、一切その責任を負いません。
7.
当社は、当社製品の品質水準を「標準水準」、
「高品質水準」および「特定水準」に分類しております。また、
各品質水準は、以下に示す用途に製品が使われることを意図しておりますので、当社製品の品質水準をご確
認ください。お客様は、当社の文書による事前の承諾を得ることなく、「特定水準」に分類された用途に当
社製品を使用することができません。また、お客様は、当社の文書による事前の承諾を得ることなく、意図
されていない用途に当社製品を使用することができません。当社の文書による事前の承諾を得ることなく、
「特定水準」に分類された用途または意図されていない用途に当社製品を使用したことによりお客様または
第三者に生じた損害等に関し、当社は、一切その責任を負いません。なお、当社製品のデータ・シート、デ
ータ・ブック等の資料で特に品質水準の表示がない場合は、標準水準製品であることを表します。
標準水準:
コンピュータ、OA 機器、通信機器、計測機器、AV 機器、家電、工作機械、パーソナル機器、
産業用ロボット
高品質水準: 輸送機器(自動車、電車、船舶等)、交通用信号機器、防災・防犯装置、各種安全装置、生命
維持を目的として設計されていない医療機器(厚生労働省定義の管理医療機器に相当)
特定水準:
航空機器、航空宇宙機器、海底中継機器、原子力制御システム、生命維持のための医療機器(生
命維持装置、人体に埋め込み使用するもの、治療行為(患部切り出し等)を行うもの、その他
直接人命に影響を与えるもの)
(厚生労働省定義の高度管理医療機器に相当)またはシステム
等
8.
本資料に記載された当社製品のご使用につき、特に、最大定格、動作電源電圧範囲、放熱特性、実装条件そ
の他諸条件につきましては、当社保証範囲内でご使用ください。当社保証範囲を超えて当社製品をご使用さ
れた場合の故障および事故につきましては、当社は、一切その責任を負いません。
9.
当社は、当社製品の品質および信頼性の向上に努めておりますが、半導体製品はある確率で故障が発生した
り、使用条件によっては誤動作したりする場合があります。また、当社製品は耐放射線設計については行っ
ておりません。当社製品の故障または誤動作が生じた場合も、人身事故、火災事故、社会的損害などを生じ
させないようお客様の責任において冗長設計、延焼対策設計、誤動作防止設計等の安全設計およびエージン
グ処理等、機器またはシステムとしての出荷保証をお願いいたします。特に、マイコンソフトウェアは、単
独での検証は困難なため、お客様が製造された最終の機器・システムとしての安全検証をお願いいたします。
10.
当社製品の環境適合性等、詳細につきましては製品個別に必ず当社営業窓口までお問合せください。ご使用
に際しては、特定の物質の含有・使用を規制する RoHS 指令等、適用される環境関連法令を十分調査のうえ、
かかる法令に適合するようご使用ください。お客様がかかる法令を遵守しないことにより生じた損害に関し
て、当社は、一切その責任を負いません。
11.
本資料の全部または一部を当社の文書による事前の承諾を得ることなく転載または複製することを固くお
断りいたします。
12.
本資料に関する詳細についてのお問い合わせその他お気付きの点等がございましたら当社営業窓口までご
照会ください。
注 1.
本資料において使用されている「当社」とは、ルネサスエレクトロニクス株式会社およびルネサスエレク
トロニクス株式会社がその総株主の議決権の過半数を直接または間接に保有する会社をいいます。
注 2.
本資料において使用されている「当社製品」とは、注 1 において定義された当社の開発、製造製品をいい
ます。
User’s Manual
USB ASSP ユーティリティボード
中継基板
M3A-ZA53 取扱説明書
SuperH Solution Engine® 用
www.renesas.com
Rev.1.01 2006.12
本資料ご利用に際しての留意事項
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⓹ญ߹ߢߏᾖળਅߐ޿‫ޕ‬
目次
1.
概要 .......................................................................................................................................................................................1
2.
外観 .......................................................................................................................................................................................2
3.
仕様 .......................................................................................................................................................................................3
4.
JP ピンの設定.......................................................................................................................................................................3
5.
セットアップ........................................................................................................................................................................4
5.1.
MS7727RP02 と組み合わせて使用する場合.....................................................................................................................................5
5.2.
その他の基板と組み合わせて使用する場合........................................................................................................................................5
6.
接続に関する説明................................................................................................................................................................6
6.1.
接続構成..................................................................................................................................................................................................6
6.2.
各接続構成詳細......................................................................................................................................................................................6
付録 1 外形寸法図
付録 2 部品表
付録 3 接続図
本製品は、以下の基板及び部品によって構成されます。開封時にご確認ください。
形名
説明
M3A-ZA53
<SuperH Solution Engine®用>
RJJ11F0002
REJ11F0003
USB ASSP ユーティリティボード 中継基板
M3A-ZA53 取扱説明書(和文)
M3A-ZA53 取扱説明書(英文)
数量
1
1
1
本製品は欧州 RoHS 指令に準拠しています。
※RoHS 指令:電気・電子機器に含まれる特定有害物質の使用制限に関する指令
製品についてのお問合せは
本製品に関するお問合せは、電子メールにて技術お問合せを受け付けております。
下記 USB 技術サポート窓口までお送りください。
USB技術サポート窓口:[email protected]
(注意)お問合せの際は御社名、ご所属、ご氏名、電話番号、FAX 番号、製品番号を必ずご記入ください。
1.
概要
本中継基板は SuperH Solution Engine®(以下 SH ソリューションエンジン)上で各種 USB ASSP の評価を行う為に、
USB ASSP ユーテリィティボードとのコネクタ信号変換を行う中継基板です。
SH ソリューションエンジンの拡張スロット(MS7727RP02 の場合 CN1 コネクタ)に本中継基板の CN1 コネクタを接続し、
本中継基板の CN2,CN3 コネクタに USB ASSP ユーテリィティボードの CN2,CN3 コネクタを接続する事で、USB ASSP の
評価を行う事ができます。
USB ASSP の評価をするには以下(1)
、
(2)
、
(3)の組み合わせが必要です。
(1)M3A-ZA53 USB ASSP ユーティリティボード中継基板(本基板)
(2)SH ソリューションエンジン(別売。(株)日立超 LSI システムズ製)
以下の SH ソリューションエンジンいずれかを使用可能です。
・SuperH Solution Engine® Light(MS7727RP02)
・プロセッサ系(SuperH Solution Engine® )
(3)USB ASSP ユーティリティボード(別売)
以下の USB ASSP ユーティリティボードいずれかを使用可能です。
・M66291GP ユーティリティボード(M3A-0032)
・M66590FP ユーティリティボード(M3A-0035)
・M66591GP ユーティリティボード(M3A-0037G01)
・M66592FP ユーティリティボード(M3A-0038G01)
・M66596FP ユーティリティボード(M3A-0039)
・R8A66597FP ユーティリティボード(M3A-0040)
[ご注意]
本中継基板は SH ソリューションエンジンの拡張スロット仕様に準拠したコネクタを用意し、SH ソリューションエンジンの
信号中継を行っていますが、全ての SH ソリューションエンジンの動作を保証するものではありません。予めご了承下さい。
USB ASSP の動作に必要な電源は SH ソリューションエンジンの拡張スロットの 3.3V から供給します。
スプリットバス評価用のパターンを用意(CN4,CN5,CN6)。お客様にて FPGA ボード等を作成しこのパターンに接続する事で、
M66590,M66591,M66592 のスプリットバス機能の評価を行う事ができます。
スプリットバス機能の評価時、D16∼D32,DACK0_N,DREQ0_N,EXTRG0_N,EXTRG1_N 信号を使用する場合は、CN1 側の
該当する信号をパターンカットする必要がありますのでご注意下さい。
※SuperH Solution Engine®のお問い合わせは、(株)日立超 LSI システムズにお願いします。
Solution Engine 技術サポート窓口
E-Mail: [email protected]
※Solution Engine ® は(株)日立超 LSI システムズの登録商標です。
1
2.
外観
図 2.1.及び図 2.2 に M3A-ZA53 外観図を示します。
誤挿入防止キー
CN2
CN5
パターンのみ
CN6
パターンのみ
CN3
図 2.1. M3A-ZA53 外 観 図 ( 表 面 )
スペーサ貼付可能エリア
(MS7727RP02 以外を接続する場合使用)
CN4
パターンのみ
CN1
図 2.2. M3A-ZA53 外 観 図 ( 裏 面 )
2
3. 仕様
基板サイズ(縦 × 横)
106mm × 128 mm
接続インタフェース
・SH ソリューションエンジン側:プロセッサ系 SH ソリューションエンジンの拡張スロット仕様準拠。140 極(70 極 2 列)
。
・USB ASSP ユーテリィティボード側:100 極(25 極 2 列メスコネクタ× 2)
。
4.
JP ピンの設定
JP No.
JP1
機能
JP1 をショートする事によって、SH ソリューションエンジンの拡張スロットの IRQ2 端子を
通じて、以下の USB ASSP 割込みを検出できます(出荷時オープン)
。
・M66291 の場合: INT1/SOF 割込み
・M66590 の場合: SOF 割込み
・M66592 の場合: SOF 割込み
・M66596 の場合: SOF 割込み
・R8A66597 の場合: SOF 割込み
3
5.
セットアップ
本ボード(M3A-ZA53)を SH ソリューションエンジン MS7727PR02 と組み合わせる場合と、その他の基板と組み合わせる場合の
2 通りについて説明します。セットアップの前に以下の重要注意事項をお読みください。
重要注意事項:
USB ASSP ユーテリィティボードを本ボードに乗せる場合、本ボード CN2 コネクタの誤挿入防止キーと USB ASSP ユーテリィティ
ボードのピンを切りとった箇所を合わせて組み合わせて下さい(図 5.1 参照)。特に M3A-0032 については逆向きに差すことが無いよう
ご注意下さい。
なお、USB ASSP ユーテリィティボードは 1 列ズレても差さすことができますので、通電の前に 2 列とも正しく差されているか充分に
確認してください。1 列ズレたまま差して通電した場合は USB ASSP ユーテリィティボードのみならず、SH ソリューションエンジン
も故障する畏れがありますのでご注意ください。
USB ASSP
ユーティリティボード (裏面)
2
1
USB コネクタ
CN3
USB ASSP ユーティリティ
ボードのピン切りと M3AZA53 の誤挿入防止キーとの
2
1
位置を合わせ接続する。
CN2
※M3A-0032 は逆向きに差す
事が無い様ご注意下さい。
2
2
1
CN2
1
CN3
M3A-ZA53
M3A-ZA53(本ボード)
CN1 コネクタ
図 5.1 組み立て図
4
5.1.
MS7727RP02 と組み合わせて使用する場合
図 5.2 に MS7727PR02 と組み合わせたイメージを示します。図中の USB ASSP ユーテリィティボードは M3A-0038G01 です。
組み立ては、MS7727PR02 の CN1 と本ボードの CN1 をカン合させてください。
組み立てた後、MS7727PR02 のスペーサに本ボードをネジ止めしてください。
図 5.2. 組み立てイメージ
5.2.
その他の基板と組み合わせて使用する場合
MS7727RP02 以外のボードでは、スペーサが無い基板があります。その場合は本基板(M3A-ZA53)の裏に絶縁物のスペーサを立てて拡張
スロットに接続してご使用ください(図 2.2 参照)。
SH ソリューションエンジン基板に M3A-ZA53 を差したとき、M3A-ZA53 が傾くと CN1 が接触不良になる場合があります。
コネクタを抜き差しする場合は斜めにならないよう、また CN1 に強い力が加わらないようご注意ください。
5
6.
6.1.
接続に関する説明
接続構成
MS7727RP02 と USB ASSP ユーテリィティボードを本基板で接続する事により、以下の構成による評価を行う事ができます。
構成
NO
USB ASSP
ユーティリティボード
供給
電圧
CPU バス
アドレス
1
M3A-0032(M66291 用)
3.3V
H’10000000(エリア 4)
16
1ch(CH0)
2
3
4
M3A-0035(M66590 用)
3.3V
M3A-0037G01(M66591 用)
3.3V
H’10000000(エリア 4)
H’10000000(エリア 4)
H’10000000(エリア 4)
32
16
16
1ch(CH0)
1ch(CH0)
1ch(CH0)
2本
(注 2)
1本
1本
1本
5
M3A-0038G01(M66592 用)
3.3V
H’10000000(エリア 4)
16
1ch(CH0)
1本
6
M3A-0039(M66596 用)
3.3V
H’10000000(エリア 4)
16
1ch(CH0)
1本
7
M3A-0040(R8A66597 用)
3.3V
H’10000000(エリア 4)
16
1ch(CH0)
1本
バス幅(注 1)
DMA チャネル
割込
端子
注1) セパレートバス接続となります。
注2) 割込み端子を 2 本使用する場合、JP1 をショートする必要があります。
6.2.
各接続構成詳細
(1)構成 1:M3A-0032(M66291 用)との接続構成
M3A-0032(M66291用)ボード
SHソリューションエンジン(SH7727)
中継基板
SH7727
3.3V
CN2,
CN3
CN1
M66291
CoreVcc
IOVcc
A1∼A6
D0∼D15
*CS4
*RD
*WE0
*WE1
A1∼A6
D0∼D15
6
16
*CS
*RD
*LWR
*HWR/*BYTE
*INT0
*INT1/SOF
*IRQ1
*IRQ2
JP1(注 3)
*Dreq0
*Dack0
*DREQ0
*DACK0
*RES
*RST
TP7(注 4)
図 6.1. M3A-0032(M66291 用)との接続構成
注3) JP1 をショートする事によって、M66291 の INT1/SOF 割込みを IRQ2 を通じて検出できます。
注4) 中継基板上の TP7 ピンにて USB バスの VBUS レベルを確認できます。
6
Vbus
(2)構成 2:M3A-0035(M66590 用)との接続構成①(32 ビットデータバス幅)
M3A-0035(M66590用)ボード
SHソリューションエンジン(SH7727)
中継基板
SH7727
3.3V
M66590
CN2,
CN3
CN1
各種Vdd
VIF
A2∼A7
D0∼D31
*CS4
*RD
A2∼A7
D0∼D31
6
32
*CS_N
*RD_N
*WR0_N∼*WR3_N
*WE0∼ *WE3
*INT0
* SOF
*IRQ1
*IRQ2
JP1(注 5)
*DREQ0
*DACK0
*DREQ0
*DACK0
*RES
*RST_N
Vbus
TP7(注 4)
図 6.2. M3A-0035(M66590 用)との接続構成①
注 4) 中継基板上の TP7 ピンにて USB バスの VBUS レベルを確認できます。
注 5) JP1 をショートする事によって、M66590 の SOF 割込みを IRQ2 を通じて検出できます。
(3)構成 3:M3A-0035(M66590 用)との接続構成②(16 ビットデータバス幅)
M3A-0035(M66590用)ボード
SHソリューションエンジン(SH7727)
中継基板
SH7727
3.3V
M66590
CN2,
CN3
CN1
各種Vdd
VIF
A1∼A7
D0∼D15
*CS4
*RD
A1∼A7
D0∼D15
7
16
*CS_N
*RD_N
*WR0_N∼*WR1_N
*WE0∼ *WE1
*INT0
* SOF
*IRQ1
*IRQ2
JP1(注 5)
*DREQ0
*DACK0
*DREQ0
*DACK0
*RES
*RST_N
TP7(注 4)
図 6.3 .M3A-0035(M66590 用)との接続構成②
注 4) 中継基板上の TP7 ピンにて USB バスの VBUS レベルを確認できます。
注 5) JP1 をショートする事によって、M66590 の SOF 割込みを IRQ2 を通じて検出できます。
7
Vbus
(4)構成 4:M3A-0037G01(M66591 用)との接続構成
M3A-0037G01(M66591用)ボード
SHソリューションエンジン(SH7727)
中継基板
SH7727
3.3V
M66591
CN2,
CN3
CN1
各種Vdd
VIF
A1∼A7
D0∼D15
*CS4
*RD
A1∼A7
D0∼D15
7
16
*CS_N
*RD_N
*WR0_N∼*WR1_N
*INT
*WE0∼ *WE1
*IRQ1
*DREQ
*DACK
*DREQ0
*DACK0
*RES
*RST_N
TP5(注 6)
TP6(注 7)
SUSP_ON
CONF_ON
Vbus
TP7(注 4)
図 6.4 .M3A-0037G01(M66591 用)との接続構成
注 4) 中継基板上の TP7 ピンにて USB バスの VBUS レベルを確認できます。
注 6) 中継基板上の TP5 ピンにて M66591 のサスペンド状態を確認できます。
注 7) 中継基板上の TP6 ピンにて M66591 のコンフィガード状態を確認できます。
(5)構成 5:M3A-0038G01(M66592 用)との接続構成
M3A-0038G01(M66592用)ボード
SHソリューションエンジン(SH7727)
中継基板
SH7727
3.3V
M66592
CN2,
CN3
CN1
各種Vdd(注9)
VIF
A1∼A6
D0∼D15
*CS4
*RD
A1∼A6
D0∼D15
6
16
*CS_N
*RD_N
*WR0_N∼*WR1_N
*WE0∼ *WE1
*IRQ1
*IRQ2
JP1(注 8)
*INT_N
* SOF_N
*DREQ0_N
*DACK0_N
*DREQ0
*DACK0
*RES
*RST_N
TP7(注 4)
図 6.5 .M3A-0038G01(M66592 用)との接続構成
注 4) 中継基板上の TP7 ピンにて USB バスの VBUS レベルを確認できます。
注 8) JP1 をショートする事によって、M66592 の SOF 割込みを IRQ2 を通じて検出できます。
注 9) 一部の Vdd に関しては M3A-0038 にて 1.5V に降圧して供給しています。
8
Vbus
(6)構成 6:M3A-0039(M66596 用)との接続構成
M3A-0039(M66596用)ボード
SHソリューションエンジン(SH7727)
中継基板
SH7727
3.3V
M66596
CN2,
CN3
CN1
各種Vdd(注9)
VIF
A1∼A6
D0∼D15
*CS4
*RD
A1∼A6
D0∼D15
6
16
*CS_N
*RD_N
*WR0_N∼*WR1_N
*WE0∼ *WE1
*IRQ1
*IRQ2
*INT_N
* SOF_N
JP1(注 8)
*DREQ0_N
*DACK0_N
*DREQ0
*DACK0
*RES
*RST_N
Vbus
TP7(注 4)
図 6.6 .M3A-0039(M66596 用)との接続構成
注 4) 中継基板上の TP7 ピンにて USB バスの VBUS レベルを確認できます。
注 8) JP1 をショートする事によって、M66596 の SOF 割込みを IRQ2 を通じて検出できます。
注 9) 一部の Vdd に関しては M3A-0039 にて 1.5V に降圧して供給しています。
(7)構成 7:M3A-0040(R8A66597 用)との接続構成
M3A-0040(R8A66597用)ボード
SHソリューションエンジン(SH7727)
中継基板
SH7727
3.3V
CN2,
CN3
CN1
R8A66597
各種Vdd(注9)
VIF
A1∼A7
D0∼D15
*CS4
*RD
A1∼A7
D0∼D15
7
16
*CS_N
*RD_N
*WR0_N∼*WR1_N
*WE0∼ *WE1
*IRQ1
*IRQ2
JP1(注 8)
*INT_N
* SOF_N
*DREQ0_N
*DACK0_N
*DREQ0
*DACK0
*RES
*RST_N
TP7(注 4)
図 6.7 .M3A-0040(R8A66597 用)との接続構成
注 4) 中継基板上の TP7 ピンにて USB バスの VBUS レベルを確認できます。
注 8) JP1 をショートする事によって、R8A66597 の SOF 割込みを IRQ2 を通じて検出できます。
注 9) 一部の Vdd に関しては M3A-0040 にて 1.5V に降圧して供給しています。
9
Vbus
付録 1 外形寸法図
118
4—φ3.2 キリ
49
1
2
50
CN2
58.42
CN4
56.70
86.00
106.00
2—φ0.7 キリ
2—φ0.9 キリ
49
2
50
5.00
27.94
CN1
16.10
8.00
CN3
1
5.00
11.26
19.05
35.65
56.70
128.00
M3A-ZA53 外形寸法図(1/1)
1
付録2
取
扱
部品表
種
別
部品表
1
品 名
HEADER
名
部品番号
CN1
部 品 仕 様
部品形名(図面番号,製品規格)
メーカ名
KX15-140K4DE
JAE
2
HEADER 25X2
CN2,CN3
HKP-50FD2
項番
部
株式会社 ルネサスソ リューションズ
番
表
M3A-ZA53
号 PPL−M3A−ZA53
題
品
3
作成
部門
Rev.A
直接実装
1台分
個数
1
本多通工
直接実装
2
C面実装
GM25K
本多通工
直接実装
2
誤挿入防止キー
実装指示
4
HEADER
CN4
KX15-140K4DE
JAE
未実装
0
5
HEADER 25X2
CN5,6
HKP-50FD2
本多通工
未実装
0
6
基板
7
*
M3A-ZA53 REV.A
支給区分
備
考
S面実装
1
8
9
10
11
12
13
14
特記事項:
注意事項:
(1) 未記入欄は、上段と同じ内容を示す。
(2) 一つの品名に2種類以上の部品形名が表記されている
ときは、上段を優先する。
(3) 項番欄の*印は、以降空欄を示す。
(1/1)
AKS-0607-B[様式1-1]
A
B
C
D
E
付録3 接続図
DACK1_N
DREQ1_N
DSTB1_N
DEND1_N
DBHE1
EXCTRL1_N
EXTRG1_N
D17
D19
D21
D23
D25
D27
D29
D31
B1
B2
B3
B4
B5
B6
B7
B8
B9
B10
B11
B12
B13
B14
B15
B16
B17
B18
B19
B20
B21
B22
B23
B24
B25
B26
B27
B28
B29
B30
B31
B32
B33
B34
B35
B36
B37
B38
B39
B40
B41
B42
B43
B44
B45
B46
B47
B48
B49
B50
B51
B52
B53
B54
B55
B56
B57
B58
B59
B60
B61
B62
B63
B64
B65
B66
B67
B68
B69
B70
B1
B2
B3
B4
B5
B6
B7
B8
B9
B10
B11
B12
B13
B14
B15
B16
B17
B18
B19
B20
B21
B22
B23
B24
B25
B26
B27
B28
B29
B30
B31
B32
B33
B34
B35
B36
B37
B38
B39
B40
B41
B42
B43
B44
B45
B46
B47
B48
B49
B50
B51
B52
B53
B54
B55
B56
B57
B58
B59
B60
B61
B62
B63
B64
B65
B66
B67
B68
B69
B70
CN4A
A1
A2
A3
A4
A5
A6
A7
A8
A9
A10
A11
A12
A13
A14
A15
A16
A17
A18
A19
A20
A21
A22
A23
A24
A25
A26
A27
A28
A29
A30
A31
A32
A33
A34
A35
A36
A37
A38
A39
A40
A41
A42
A43
A44
A45
A46
A47
A48
A49
A50
A51
A52
A53
A54
A55
A56
A57
A58
A59
A60
A61
A62
A63
A64
A65
A66
A67
A68
A69
A70
A1
A2
A3
A4
A5
A6
A7
A8
A9
A10
A11
A12
A13
A14
A15
A16
A17
A18
A19
A20
A21
A22
A23
A24
A25
A26
A27
A28
A29
A30
A31
A32
A33
A34
A35
A36
A37
A38
A39
A40
A41
A42
A43
A44
A45
A46
A47
A48
A49
A50
A51
A52
A53
A54
A55
A56
A57
A58
A59
A60
A61
A62
A63
A64
A65
A66
A67
A68
A69
A70
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
DACK0_N
DREQ0_N
DSTB0_N
DEND0_N
DBHE0
EXCTRL0
EXTRG0_N
RST_N
D16
D18
D20
D22
D24
D26
D28
D30
CN5
CN1A
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
A1
A2
A3
A4
A5
A6
A7
A8
A9
A10
A11
A12
A13
A14
A15
A16
A17
A18
A19
A20
A21
A22
A23
A24
A25
A26
A27
A28
A29
A30
A31
A32
A33
A34
A35
A36
A37
A38
A39
A40
A41
A42
A43
A44
A45
A46
A47
A48
A49
A50
A51
A52
A53
A54
A55
A56
A57
A58
A59
A60
A61
A62
A63
A64
A65
A66
A67
A68
A69
A70
CN3
TP1
TP2
DGND
TP3
DGND
TP4
1
1
EX_Vcc
EX_Vcc
1
1
CN2
PIN CUT
PIN CUT
VBUS
EXIOVCC
EXIOVCC
2
CN2
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
D15
D14
D13
D12
D11
D10
D9
D8
D7
D6
D5
D4
D3
D2
D1
D0
WE1_N
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
WE0_N
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
RD_N
CS_N
RST_N
DREQ0_N
DACK0_N
INT_N
A1
A2
A3
A4
A5
A6
A7
A0
DACK1_N
DREQ1_N
SUSP_ON
CONF_ON
EXTRG0_N
EXTRG1_N
TP5
TP6
1
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
CN4B
1
2
3
4
5
6
7
8
9
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47
48
49
50
1
3
3.3V
CN6
DSTB0_N
DEND0_N
DBHE0
EXCTRL0
DSTB1_N
DEND1_N
DBHE1
EXCTRL1
CN3
VBUS
TP7
4
CN1B
A1
A2
A3
A4
A5
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A7
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A9
A10
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1
1
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D30
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1
1
1
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2
2
2
A0
A2
A4
A6
DACK0_N
DREQ0_N
1
1
2
2
1
2
1
2
CS_N
RD_N
WE0_N
EXTRG0_N
INT_N
RST_N
B1
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D23
1
1
1
1
2
2
2
2
D25
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D31
1
1
1
1
2
2
2
2
A1
A3
A5
A7
3
WE1_N
EXTRG1_N
INT1
JP1
1
2
IRQ2
M3A-ZA53
接続図
B
2
D31
D30
D29
D28
D27
D26
D25
D24
D23
D22
D21
D20
D19
D18
D17
D16
1
A
1
2
1
4
C
D
E
1
改訂記録
Rev.
M3A-ZA53 取扱説明書
発行日
改訂内容
ポイント
ページ
1.00
1.01
04/05/01
06/12/21
新規作成
目次
1,4,6,9
付録 2
欧州 RoHS 指令準拠の製品であることを追記
組合せ評価可能な USB ASSP ユーティリティボードとして下記製品追加。
・M66596FP ユーティリティボード(M3A-0039)
・R8A66597FP ユーティリティボード(M3A-0040)
部品表
欧州 RoHS 指令準拠に伴い部品型番変更(該当項番 1,4)
<SuperH SolutionEngine® 用>USB ASSP ユーティリティボード中継基板
M3A-ZA53 取扱説明書 ’06-12-21
© 2006. Renesas Technology Corp. and Renesas Solutions Corp., All right reserved. Printed in Japan.
USB ASSP ユーティリティボード 中継基板
M3A-ZA53 取扱説明書
神奈川県川崎市中原区下沼部1753 〒211-8668
RJJ11F0002-0101Z