Download ATH-BT08NC 取扱説明書

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危険
アクティブノイズキャンセリング
ワイヤレスステレオヘッドセット
●釘を刺したりハンマーで叩いたり踏み付
けたりしない
発熱、破損、発火の原因になります。
ATH-BT08NC
取扱説明書
●以下の場所で使用、放置、保管しない
■直射日光の当たる場所、高温多湿の場
所 ■炎天下の車内 ■ストーブなどの
熱源の近く
液漏れ、発熱、破裂、性能低下の原因にな
ります。
●付属の充電用USBケーブル以外で充電
しない 故障や火災の原因になります。
●落下させたり強い衝撃を与えない
液漏れ、発熱、破裂の原因になります。
●水に濡らさない
発熱、破裂、発火の原因になります。
リファレンスガイド
注意
お買い上げありがとうございます。
●機器を使用したあとは必ずスイッチを切る
液漏れの多くは、
スイッチの切り忘れによる電池の消耗が原因です。
リファレンスガイド 、
こちらのページは 取扱説明書 ユーザーマニュアル で構成されております。
裏ページは 取扱説明書 ■ 本製品を廃棄する場合 リサイクルのお願い
ご使用前に、
この取扱説明書のすべてをよくお読みのうえ、正しくご使用ください。
また、保証書と一緒にいつでもすぐ読める場所に保管しておいてください。
安全上の注意
Li-ion
本製品は安全性に充分な配慮をして設計していますが、使いかたを誤ると事故が
起こることがあります。事故を未然に防ぐために下記の内容を必ずお守りください。
危険
この表示は「取り扱いを誤った場合、使用者が死亡または重傷を負
う可能性が切迫しています」を意味しています。
警告
この表示は「取り扱いを誤った場合、使用者が死亡または重傷を負
う可能性があります」を意味しています。
注意
この表示は「取り扱いを誤った場合、使用者が傷害を負う、または
物的損害が発生する可能性があります」を意味しています。
送り先: 〒915-0003 福井県越前市戸谷町 87-1
株式会社オーディオテクニカフクイ 二次電池回収担当 宛
TEL:0778-25 -6736(電池回収専用)
■ 内蔵充電式電池の交換のしかた
本製品を充分に充電しても使用時間が短くなった場合は、内蔵充電式電池の寿命が考
えられます。内蔵充電式電池の交換は、お客様ご自身で行わず、当社サービスセンター
へご相談ください。
本体について
●サービスセンター 0120-887-416
(携帯電話・PHSなどのご利用は 03-6746-0212)
警告
●本製品を医療機器の近くで使用しない*
電波が心臓ペースメーカーや医療用電気
機器に影響を与える恐れがあります。医
療 機 関 の 屋 内では使 用しないでくださ
い。
●本製品を航空機内で使用しない*
電波が影響をおよぼし、誤作動による事
故の原因となる恐れがあります。
●自動ドアや火災報知器などの自動制御機
器の近くで使用しない
電波が影響をおよぼし、誤動作による事
故の原因となる恐れがあります。
●分解や改造はしない
感電、故障や火災の原因になります。
●強い衝撃を与えない
感電、故障や火災の原因になります。
●濡れた手で触れない
感電やけがの原因になります。
●異常(音、煙、臭いや発熱、損傷など)
に気
付いたら使用しない
異常な音、煙、臭いや発熱、損傷などが
ありましたら、お買い上げの販売店か当社
サービスセンターに修理を依頼してくだ
さい。
●水をかけない
感電、故障や火災の原因になります。
●本製品に異物(燃えやすい物、金属、液体
など)を入れない
感電、故障や火災の原因になります。
●布などで覆わない
過熱による火災やけがの原因になります。
●自動車、バイク、自転車など、乗り物の運
転中は絶対に使用しない
交通事故の原因となります。
●周囲の音が聞こえないと危険な場所( 踏
切、駅のホーム、工事現場、車や自転車の
通る道など)では使用しない
事故の原因となります。
●外部の音が聞こえない音量で使用しない
本製品は密閉度が高く、外部の音が聞こえ
にくくなります。周囲の音が聞こえる音量
で、安全を確かめながら使用してください。
●イヤピースは幼児の手の届く場所に置か
ない
誤飲など、事故の原因になる場合があり
ます。
使用上の注意
●ご使用の際は、 機器の取扱説明書も必ずお読みください。
●万一、 機器のメモリーなどが消失しても、当社では一切責任を負いません。
●交通機関や公共の場所では、他の人の迷惑にならないよう、音量にご注意ください。
●接続する際は、必ず機器の音量を最小にしてください。
●乾燥した場所では耳にピリピリと刺激を感じることがあります。これは人体や接続した機
器に蓄積された静電気によるものでヘッドホンの故障ではありません。
●強い衝撃を与えないでください。
●直射日光の当たる場所、暖房器具の近く、高温多湿やほこりの多い場所に置かないでくだ
さい。また、水がかからないようにしてください。
●本製品は長い間使用すると、紫外線(特に直射日光)や摩擦により変色することがありま
す。
●付属のUSBケーブルや接続用コードを接続した状態で、本製品をそのままバッグなどに
いれるとケーブルが引っ掛かり、断線の原因になります。必ず本製品からケーブルを外して
付属のポーチに収納してください。
●付属のUSBケーブルや接続用コードを使用する際は、必ずプラグを持って抜き差ししてく
ださい。ケーブルを引っ張ると断線や事故の原因になります。
* 機能に限ります。
●本製品の機能にある受話は、携帯電話回線を使用した受話に限り有効です。
それ以外(アプリなど利用してパケット通信を介している電話)は、動作保証できません。
予めご了承ください。
注意
●大音量で耳を刺激しない
耳をあまり刺激しない適度な音量でご使
用ください。大音量で長時間聞くと聴力
に悪影響を与えることがあります。
●肌に異常を感じた場合は、使用しない
すぐにご使用を中止してください。症状
が回復しない場合は、医師の診断を受け
てください。
●使用中に気分が悪くなったら、使用を中
止する
本製品を耳から外してください。
●本製品の近くに電子機器や発信機(携帯電話など)があると本製品にノイズが入る場合が
あります。その場合は離して使用してください。
●使用後、本製品にイヤピースが付いてい
るか確認する
イヤピースが耳の中へ残り、取り出せな
い場合は、
すぐに医師の診察を受けてく
ださい。
●蒸れによりかゆみなどを感じた場合は、
使用を中止する
けがや事故の原因になります。
●テレビやラジオのアンテナ付近で使用すると、テレビやラジオにノイズが入る場合があり
ます。その場合は離して使用してください。
●内蔵充電式電池を保護するため、半年に1度は充電を行うようにしてください。放置しすぎ
ると電池の持続時間が短くなったり、充電しなくなったりする恐れがあります。
●本製品はNCスイッチのオンとオフで音量差があります。
●充電なしでのご使用は補助的なものです。充電がなくなった場合は、充電してご使用くだ
さい。
●付属の航空機用変換アダプターは、航空機の搭載機材により使用できない場合がありま
す。
充電式電池について
●航空機内で電子機器が使用禁止になっている場合や、機内の音楽サービスを個人のヘッド
ホンで使用することが禁止されている場合は、本製品を使用しないでください。
本製品は、充電式電池(リチウムポリマー電池)を内蔵しています。
危険
●電池の液が目に入ったときは目をこすら
ない
すぐに水道水などのきれいな水で充分に
洗い、医師の診察を受けてください。
●電池の液が漏れたときは素手で液を触ら
ない
・液が本製品の内部に残ると故障の原因に
なります。電池が液漏れを起こした場合
は、当社サービスセンターまでご相談くだ
さい。
内蔵充電式電池はリサイクルできます。本製品を廃棄するにあたり、
リ
サイクルにご協力いただける場合は本製品を下記宛先まで着払いにて
お送りください。なお、電池を取り出したあとの本製品は返却いたしか
ねますので予めご了承ください。
●本製品のネックバンドを無理に曲げないでください。断線や故障の原因になります。
・万一、なめた場合はすぐに水道水などの
きれいな水で充分にうがいをし、医師の
診察を受けてください。
・皮膚や衣服に付いた場合は、すぐに水で
洗い流してください。皮膚に違和感があ
る場合は医師の診察を受けてください。 ●火の中に入れない、加熱、分解、改造しない
液漏れ、発熱、破裂の原因になります。
1
製品について
アクティブノイズキャンセリング機能について
本製品に内蔵された小型マイクで周囲の環境騒音 ( 乗り物の騒音やエアコンなどの
空調音など ) を収音し、その逆位相音を出して騒音を打ち消す仕組みになっています。
その結果、環境騒音が低減して聞こえます。
この機器の使用周波数帯では、電子レンジなどの産業・科学・医療用機器のほか第二世
代小電力データ通信システム、移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)およ
び特定小電力無線局(免許を要しない無線局)並びにアマチュア無線局(免許を要する
無線局)が運用されています。
※本製品のノイズキャンセリング機能は主に 300Hz 以下の騒音を低減させるため、
それ以上の周波数成分の多い騒音 ( 電話の着信音、話し声など ) に対しては効果が
ほとんどありません。
1.この機器を使用する前に、近くで第二世代小電力データ通信システム、移動体識別用
の構内無線局および特定小電力無線局並びにアマチュア無線局が運用されていない
ことを確認してください。
※全ての騒音が消えるわけではありません。
※静かな場所や騒音の種類によっては、ノイズキャンセリング効果が感じられない
場合があります。
2.万一、この機器から別の移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例
が発生した場合には、速やかに本製品の電源をお切りください。そのうえで、当社お
客様相談窓口にご連絡頂き、混信回避のための処置についてお問い合わせください。
※NC スイッチをオンにすると「サ−」という音がしますが、これはノイズキャンセ
リング機能の動作音で故障音ではありません。
3.その他、この機器から第二世代小電力データ通信システム、移動体識別用の特定小
電力無線局またはアマチュア無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合
やご不明な点がございましたら当社お客様相談窓口までお問い合わせください。
2.
4 FH1
故障かな?と思ったら
この無線機器は2.4GHz帯を使用します。
変調方式としてFHSS変調方式を採用し、与干渉距離は10mです。
電源が入らない
本製品を充電してください。
本製品は日本の電波法の技術基準に適合しています。貼り付けられているラベルはその証
明ラベルです。証明ラベルの貼り付けられた製品を総務省の許可なしに改造、または証明
ラベルをはがして使用することはできません。これに違反すると法律により罰せられます。
ペアリングができない
当社ホームページで、適合機種をご確認ください。
ほかの機器との同時使用
機器の通信方式が Ver.2.1+EDR 以上で使用可能です。
搭載機器・無線LANを使用する機器・デジタルコードレス電話・電子レンジなど、
本製品と同一周波数帯(2.4GHz)の電波を使用する機器の影響によって音声が途切れるな
ど電波干渉による障害が発生することがあります。同様に、本製品の電波がこれらの機器に
影響を与える可能性もあるため、下記の点に注意してください。
本製品と
− 病院内/電車内/航空機内では使用しない。
使用上の注意
本製品と
機器の音量を小さくしてください。
本製品をテレビ、
ラジオやチューナー内蔵機器から離してください。
これらの機器に影響を与える場合があります。
内蔵アンテナ
位置
機器のイコライザー設定を
「OFF」
にしてください。
本製品のアンテナは、右図の位置に内蔵されています。本製品の
アンテナと
機器との間に障害物(金属、壁など)が入らな
いようにしてください。
●ヘッドホン、 送受信部、電源部について
乾いた布で汚れを拭いてください。特に本体のイヤピース装着部は、イヤピースを通し
て皮脂などの汚れが付着します。汚れが付着したまま使用すると、イヤピースが外れや
すくなります。こまめに汚れを拭いてください。なお、音が出る部分は繊細なため、触
らないでください。故障の原因になります。
機器に接続・再接続する際に、
ノイズが発生することがあります。
接続を完了させてください。
相手の声が聞こえない / 相手の声が小さい
●コード部分、充電用USBケーブル(付属)、接続用コード(付属)、ネックバンドについて
汗などで汚れた場合は、使用後すぐに乾いた布で拭いてください。
汚れたまま使用すると、コードが劣化して固くなり、故障の原因になります。
本製品と 機器の電源を入れてください。
本製品と 機器の音量を大きくしてください。
A2DP 接続の場合は、HFP/HSP 接続に切り換えてください(携帯電話を除く)
。
●長い間ご使用にならない場合は、高温多湿を避け、風通しの良い場所に保管してください。
機器の音声出力先を 接続に切り換えてください。
●イヤピースのお手入れは、
「イヤピースについて」→「お手入れのしかた」をご参照ください。
本製品の充電ができない
テクニカルデータ
確実に充電用 USB ケーブルを接続して充電してください。
充電用 USB ケーブルを接続した状態で、電源ボタンを短押ししてください。
マイクロホン部
型式
ダイナミック型
ドライバー
φ13.5mm
再生周波数帯域 20∼24,000Hz
ノイズキャンセルレベル
最大-20dB (当社測定方法による)
最大入力
10mW
出力音圧レベル 100dB/mW
(ノイズキャンセル使用時)
100dB/mW
(ノイズキャンセル不使用時)
インピーダンス 16Ω
(ノイズキャンセル使用時)
16Ω
(ノイズキャンセル不使用時)
接続に切り換えてください。
本製品を電子レンジ、無線 LAN などの機器から離してください。
長くご使用いただくために各部のお手入れをお願いいたします。
お手入れの際は、アルコール、シンナーなど溶剤類は使用しないでください。
ヘッドホン部
機器の音量を大きくしてください。
音が割れる /ノイズが出る / 音が途切れる
お手入れのしかた
型式
指向性
感度
周波数帯域
機器の電源を入れてください。
本製品と
機器の音声出力先を
標準規格に適合していても、特性や仕様によっては、本製品と接続できない場合
や、操作方法や動作が異なる場合があります。
標準規格 Ver.3.0
標準規格 Power
Class2
最大通信距離
10m*以内
使用周波数帯域
2.4GHz帯
(2.402∼2.480GHz)
変調方式
FHSS
対応 プロファイル
A2DP、AVRCP、HFP、HSP
対応コーデック
SBC、AAC、aptX
対応コンテンツ保護 SCMS-T方式
伝送帯域 20∼20,000Hz
(44.1kHzサンプリング時)
本製品と
HFP/HSP 接続の場合は、
A2DP 接続に切り換えてください
(携帯電話を除く)
。
本製品と接続する機器は、BluetoothSIGの定める 標準規格に適合し、認証を
取得している必要があります。
通信方式
出力
機器の取扱説
音が出ない / 音が小さい
− 本製品と同一周波数帯(2.4GHz)の電波を使用する機器を離して設置する。
通信仕様
機器の距離を 1m以内に近付けてください。
機器のプロファイルを設定してください。設定方法は、
明書をお読みください。
※
機器の操作に関しては、機器により操作が違うため、お持ちの
機器
の取扱説明書をお読みください。
※不具合が解消されない場合は、本製品をリセットしてください。リセットは
「その他の機能」
→「リセット機能」
を参照してください。
エレクトレットコンデンサー型
全指向性
-42dB(1V/Pa、at1kHz)
70∼8,000Hz
■ 対応携帯電話の情報について
その他
電源
DC3.7V リチウムポリマー電池
(内蔵式)
充電/入力端子 マイクロUSB
充電時間
約3時間*
使用可能時間 対応携帯電話の適合リストについては、当社ホームページ
またはお客様相談窓口でご案内しています。
PCサイト
http://www.audio-technica.co.jp/atj/support/
*TOPページ > 一般製品 > 製品適合リスト
連続通信(音楽再生時)
:最大約8時間*
( 、ノイズキャンセル使用時)
最大約13時間*
( のみ使用時)
使用時間(有線接続時)
:最大約24時間*
(ノイズキャンセルのみ使用時)
連続待ち受け :最大約100時間*
モバイルサイト http://www.audio-technica.co.jp/i/
※本製品は、各国の電波法の適合または認証を取得している国でのみ使用できます。
販売国以外では使用できません。
※適合リスト外の動作は保証できませんので、予めご了承ください。
アフターサービスについて
本製品をご家庭用として、取扱説明や接続・注意書きに従ったご使用において故障した場合、
保証書記載の期間・規定により無料修理をさせていただきます。修理ができない製品の場合
は、交換させていただきます。お買い上げの際の領収書またはレシートなどは、保証開始日の
確認のために保証書と共に大切に保管し、修理などの際は提示をお願いします。
質量
使用温度範囲
付属品
約35g(イヤピース除く)
5∼40℃
ファインフィットイヤピース
(XS,S,M,L)
充電用USBケーブル(1.0m)
接続用コード
(1.2m)
航空機用変換アダプター
ポーチ
交換イヤピース
(別売)
ER-CKM55XS,S,M,L
お問い合わせ先(電話受付 / 平日9:00∼17:30)
製品の仕様・使いかたや修理・部品のご相談は、お買い上げのお店または当社窓口および
ホームページのサポートまでお願いします。
●お客様相談窓口(製品の仕様・使いかた)
0120-773-417
(携帯電話・PHSなどのご利用は 03-6746-0211)
FAX:042-739-9120 Eメール:[email protected]
●サービスセンター(修理・部品)
0120-887-416
(携帯電話・PHSなどのご利用は 03-6746-0212)
FAX:042-739-9120 Eメール:[email protected]
●ホームページ
(サポート) www.audio-technica.co.jp/atj/support/
*使用条件により異なります。
(改良などのため予告なく変更することがあります。)
*
ワードマークおよびロゴは、
Bluetooth SIG,Inc. の所有であり、株式会社オーディオテクニカ
は、
ライセンスに基づきこのマークを使用しています。
他のトレードマークおよびトレード名称については、個々の所有者に帰属するものとします。
*
“AAC”
ロゴはドルビーラボラトリーズの商標です。
〒194-8666 東京都町田市西成瀬2-46-1
The aptX® mark and the aptX logo are trade marks of CSR plc or one of its group
2
http://www.audio-technica.co.jp
132311930B
接続のしかた
アクティブノイズキャンセリング
ワイヤレスステレオヘッドセット
ペアリングについて
ATH-BT08NC
本製品と 機器を接続する場合は、本製品とペアリング
(登録)する必要があ
ります。一度ペアリングをすれば、再びペアリングする必要はありません。
ただし、以下の場合は再度ペアリングが必要です。
取扱説明書
・ 機器の接続履歴から削除された場合
・本製品を修理に出した場合
ユーザーマニュアル
・9台以上のペアリングをした場合
(本製品は合計 8 台までペアリングすることができます。8 台分をペアリングしたあとに、新
お買い上げありがとうございます。
たな機器をペアリングすると、8 台の中で接続した日時が最も古い機器のペアリング情報
が、新たな機器の情報で上書きされます。)
ユーザーマニュアル 、
こちらのページは 取扱説明書 ペアリングのしかた
リファレンスガイド
裏ページは 取扱説明書 で構成されております。
ご使用前に、
この取扱説明書のすべてをよくお読みのうえ、正しくご使用ください。
※
機器の取扱説明書も併せてお読みください。
※
機器をヘッドセットの1m 以内に置いてペアリングを行ってください。
※音を聞きながらペアリングを確認する場合は、接続する機器の音量を最小にして
ヘッドホンを装着してください。
また、保証書と一緒にいつでもすぐ読める場所に保管しておいてください。
各部の名称と機能
1
本製品の電源が切れている状態で
送受信部のインジケータ−
が 赤・青の点滅をするまで、電源ボタン
を長押ししてください。
(約6秒)
■ヘッドホン
ハウジング
イヤピース
ノイズキャンセリング用
マイクロホン内蔵部
※イヤピースの詳細は
「イヤピースについて」を
ご確認ください。
ピポパー
左右(L/R)表示位置
左側には指で触ってわかるように
凸形状があります。
ブッシュ
裏面
接続する
2
検索します。
*
■ 送受信部
左右のコードを
束ねる際に使用
します。
B
C
C
音が鳴るとペアリングが正常に行われ、
ペアリング完了です。
4
B
NC(ノイズキャンセリング)
スイッチ
音量を小さくします。
ATH-BT08NC
選択
*パスキーは、パスコード、PIN コード、PIN ナンバー、
パスワードと呼ばれる場合があります。
プ−プ− ♪
対応コーデックについて
本製品は、SBC/AAC/aptX コーデックに対応しています。ペアリングの際、
機器により自動的に SBC、AAC または aptX コーデックのいずれか
が選択されます。
電源のON、OFFをします。
ボリュームボタン(−)
機器の使いかたは、機器の取扱説明書をお読みください。
機器によっては、パスキー * を要求される場合があ
電源ボタン
A
機器でペアリング操作を行い、本製品を
ります。その場合は、
「0000」を入力してください。
本製品の動作状況を
表示します。
A
ピーポッポ ♪
機器に
「ATH-BT08NC」と表示されます。
「ATH-BT08NC」を選択し、接続
する機器に登録してください。
インジケーター
スライダー
(約2秒後)
3 本製品を検索すると
ネックバンド
■電源部
♪
長押し
マイクロホン
本製品で通話する
際に使用します。
マルチポイントについて
本製品は、2 台の 機器を同時に接続して、携帯電話の待ち受けを同時に
行うことができます。
※すべての 機器での組み合わせ、動作を保証するものではありません。
ボリュームボタン(+)
NC(ノイズキャンセリング)
インジケーター(緑)
音量を大きくします。
コントロールボタン
音楽の再生/一時停止や、
電話の応答に使用します。
マルチポイント接続のしかた
バッテリージャック
充電する際や、
接続用コード
を接続して、音楽を聴く際に
使用します。
マルチポイント接続を有効にする
1 機器の を「OFF」にし、本製品の電源を「ON」にする。
2 本製品が接続待ちの状態で、ボリュームボタン (+) を押しながらコントロール
充電のしかた
ボタンを約 1 秒長押しして「ポポッ」と音が鳴ってから離してください。
※ご購入時はマルチポイント接続が有効になっています。
初めてご使用になる場合は、充電を行ってください。
また、充電式電池の残量が少なくなった場合、本製品のヘッドホンから
「ピポッ・ピポッ」
と音が鳴り、
インジケーターが赤色点滅します。音が鳴った場合は、充電してください。
満充電までに必要な充電時間は約 3 時間です(使用条件により異なります)。
機器と接続する
1 1 台目の 機器とペアリングを行ってください。
2 1 台目のペアリングが完了したら、 機器の を「OFF」
にします。
※ 充電中は の接続が切れますので、本製品を使用することはできません。
1
3 2 台目の 機器とペアリングを行ってください。
4 1 台目の 機器の を「ON」にします。
付属の充電用 USBケーブル
(マイクロUSB 端子側)
をヘッドホンの
バッテリージャックに接続します。
※ つながらない場合は、本製品の電源を入れ直してください。 ※マルチポイント接続にて接続できる機器は 2 台までです。3 台目の機器を接続する
場合は、新しく接続した順に 2 台目までが接続されます。
※マルチポイント接続時は、iPhone などの iOS デバイスのバッテリー残量が正常に
表示されない場合があります。
インジケーター
USBポート
マイクロUSB 端子
パソコン
TypeA
充電用USBケーブル(付属)
マルチポイント接続を無効にする
1
2
バッテリー
ジャック
2 USB ケーブル (TypeA 側 ) をパソコンに接続して、充電を開始します。
を「OFF」にし、本製品の電源を「ON」にする。
※2 台目の
機器を接続しない場合は、マルチポイント接続を無効に
してご使用ください。
3 充電時は、インジケーターが下記のように動作します。
赤点灯 : 充電中
消灯
: 充電完了
機器の
本製品が接続待ちの状態で、ボリュームボタン (−) を押しながらコントロール
ボタンを約 1 秒長押しして「ポポッ」と音が鳴ってから離してください。
3
マルチポイント接続を有効にして、1 台のみを接続して使用すると、自動的に
2 台目の検索を行うため、音が途切れる場合があります。
電話を受ける
インジケーター表示について
機器に電話機能が搭載されている場合、本製品を使用して通話ができます。
本製品のインジケーターの点滅・点灯表示により、下記の動作状態を意味しています。
ペアリング
接続
赤色
インジケーター表示パターン
動作状態
機器検索中
機器が着信すると、本製品から
着信音が鳴ります。
音楽再生中に着信があった場合は、音楽が
コントロールボタン
一時停止します。
通話が終了すると、音楽再生が再開します。
青色
※
接続待ち
点滅
受話
接続中
電池残量
充電
着信音が鳴ったらコントロールボタンを短押しして、受話してください。
電池残量 少ない
充電中
点灯
満充電
消灯
終話
通話中にコントロールボタンを短押しすると、終話します。
本製品 携帯電話の通話切り換え
※電池残量が少ない状態でペアリングをすると、赤色の高速点滅になります。
通話中に、ボリュームボタン( )を押しながらコントロールボタンを押すたびに、
接続している携帯電話での通話 本製品での通話に切り換わり
ます。
使いかた
通話音量の変更
本製品は、
接続を行い音楽再生や着信を受けることができます。用途に合
わせてご使用ください。また、
機器のアプリケーションなどの動作は保証
できませんので、予めご了承ください。
通話中にボリュームボタン(
着信拒否
電源
ON :電源ボタンを長押し
(約 4 秒)すると、
ピポパー
電源が入ります。
※
誤って本体がペアリング
モードに入った場合は、
電源を切り、再度電源を
入れ直してください。
着信中にボリュームボタン( )を押しながらコントロールボタンを押すと、着信
拒否することができます。
♪
ヘッドホンとして使用する(有線接続)
(インジケーター:青)
付属の接続用コードを本製品のバッテリージャックに接続してください。接続する機器
の音量を最小にして、ヘッドホン端子に接続用コードのステレオミニプラグを接続し
ます。航空機でご使用の場合は、下図のように付属の航空機用変換アダプタ―を
ご使用ください。
ノイズキャンセリング機能を使用する場合は、NC スイッチを「ON」にしてください。
長押し
OFF:電源が入っている状態で、電源ボタン
プーピー
を長押し
(約3 秒)すると電源が切れます。
※充電がなくなった場合でも、音楽を再生できるスルー機能を搭載しています。
※有線接続すると、 機能が停止します。
♪
■ 有線接続例
(インジケーター:赤)
装着のしかた
ポータブル
プレーヤーなど
右図のように本製品の゛
L
(左)″
の表示側
を左耳に、゛
R( 右)″
の表示側を右耳に装
着し、
イヤピースを調整します。
航空機シート
※接続する機器の音量を最小にして、
φ3.5mm
ステレオミニプラグ
航空機用変換アダプター
(付属)
ヘッドホンを装着してください。
イヤピースのサイズ
1
初めて接続する場合は「接続のしかた」を参考にして、 機器と
本製品のペアリングを行い接続してください。
一度ペアリングを行った場合は、本製品の電源を「ON」にして、
機器の 接続を「ON」にしてください。
2
接続した
みください。
本製品は、4サイズのシリコンイヤピースXS、S、M、Lを付属しており、お買い上げ
時はMサイズが装着されています。よりよい音質で楽しんでいただくために、
イヤ
ピースのサイズを換えて、
イヤピースを耳の収まりのよい位置に調整してください。
イヤピースが耳にうまく装着されていないと低音が聞こえにくいことがあります。
お手入れのしかた
機器の取扱説明書に従って、音楽を再生してお楽し
ヘッドホンからイヤピースを外し、
うすめた中性洗剤で手洗いしてください。洗浄後は
乾いてからご使用ください。
■本製品では下記の操作ができます。
交換のしかた
コントロールボタン
再生 / 一時停止
消耗したイヤピースを外し、新しいイヤピースを斜めから
押し当てます(右図参照)。内側を広げるように強く押し込
み、奥までしっかり取り付けてください。
音楽や動画などの
再生、一時停止をします。
ボリュームボタン
+ボタン
−ボタン
接続用コード (1.2m)
(付属)
イヤピースについて
音楽を聞く
短押し
−)
を押すと、通話音量の大小を変更できます。
短押し
音量アップ
長押し*1 曲送り
次の曲に送ります。
短押し
音量ダウン
*2
音量が1段階小さくなります。
長押し
曲戻し
前の曲に戻ります。
*1
※イヤピースが外れにくい設計にしているため、
取り付けがきつくなっています。
*2
音量が1段階大きくなります。
その他の機能
オートパワーオフ機能
*1 約1秒長押しして、
「ピッ」
と音が鳴ってから指を離してください。
*2 音量が最大 / 最小になると
「ピピッ」
と音が鳴ります。
本製品は、電源が「ON」の状態で、約 5 分間機器と接続しない状態が続くと自動的に
「OFF」
になります。
※一部のスマートフォンでは、音楽・動画再生 / 一時停止の操作ができない
場合があります。
※NC スイッチは本機能と連動していません。手動で「OFF」
にしてください。
リセット機能
ノイズキャンセリング機能を使用する
NCスイッチを「ON」にしてください。NCスイッチが「ON」になると
NCインジケーター ( 緑 ) が点灯します。
NCスイッチ
接続をしていないときでも
ノイズキャンセリング機能を使用する
ことができます。
NCインジケーター(緑)
4
本 製 品が 動 作しないなど、不 具合が生じた
場合は、
「充電のしかた」を参考に通電してい
る状 態 の USB ケーブル ( 付属 ) を差し込 ん
でから、電源ボタンを押しながらコントロー
ルボタンを押してください。ボタンを押すこ
とで症状が改善します。再度リセットする場
合は、USB ケーブル の 差し込 みから行って
ください。
改善しない 場合は、お手 数 ですが当社サー
ビスセンターまでお問い合わせください。
コントロール
ボタン
電源ボタン