Download ネスプレッソエッセンサ(オート) 取扱説明書

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1006CD101
ネスプレッソエッセンサ(オート)
C101 / D101
C101
登録商標
取扱説明書
D101
安全上の注意
この取扱説明書は大切に保管し、必要なときにお読みください。
このたびは、ネスプレッソ・コーヒーメーカーをお買い上げいただき、
誠にありがとうございます。
ここに示した注意事項は、この電気器具を安全に正しくお使いいただき、ご自身や他の
人々への危害や、財産への損害を未然に防止するためのものです。注意事項を「警告」
と「注意」に区別して明示していますので、お使いの際には、必ず守ってください。
この取扱説明書は保管し、次に製品を使用する方には必ずお渡しください。
この取扱説明書をよくお読みいただき、正しくお使いください。
警告
この警告に従わずに、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を
負う可能性が想定される内容を示しています。
また、この取扱説明書は大切に保管し、必要なときにお読みください。
注意
この警告に従わずに、誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性が
想定される内容、または物的損害の発生が想定される内容を示しています。
絵表示の例
もくじ
安全上の注意 ………………………………………………………………………1∼3
各部の名称 ………………………………………………………………………………4
省エネモードの設定/セルフスタート ………………………………………………5
湯通しの方法、はじめてお使いになる前
/長い間お使いにならなかった場合 ……………………………………4∼5
1 毎日1杯目のコーヒーをお飲みになる前に ……………………………………5
2 エスプレッソ、ルンゴコーヒーの作り方 ……………………………………6∼7
3 毎日最後のコーヒーをお飲みになった後に ……………………………………6
コーヒー抽出量の設定方法 ……………………………………………………………7
マシンの乾燥:長い間お使いにならない、または凍結の恐れがある場合は、
本体内部の乾燥のために行ってください。 ………………………8
湯垢洗浄 …………………………………………………………………………………9
故障かな?と思ったら …………………………………………………………10∼11
製品仕様 ………………………………………………………………………………12
ネスプレッソで作るコーヒーメニュー ……………………………………………12
コーヒー抽出ボタンのランプ表示一覧 ……………………………………………13
本取扱説明書では、以下 C101 のイラストを使用しておりますが、D101につきましても、
使用上のご注意、各部の名称、ご使用方法などは同じです。
次の記号は、注意(警告を含む)を促す内容があることをお知らせするためのものです。
一般的注意
高温注意
感電注意
次の記号は、禁止の行為であることをお知らせするものです。
してはいけない
禁止
分解禁止
風呂、シャワー室、
水場での使用禁止
水ぬれ禁止
ぬれ手禁止
接触禁止
次の記号は、行為を強制したり、指示する内容をお知らせするものです。
一般指示
指示に従う
電源プラグを抜く
警告
・取扱説明書に従って取り扱うことのできない方、子供など取り扱いに不慣れな方
だけでは使用しない。
また幼児の手の届くところで使わない。
感電や発火を防ぐために
・絶対に分解・修理・交換はしない。(当社が供給する消耗部品は除く)
修理はネスプレッソあるいはお買い上げの販売店にご相談ください。
・お風呂やシャワールームなどの水場で使用しない。
この製品は屋内使用専用です。
1
・水につけたり、水をかけたりしない。水滴や水がかからないように
する。
・本体を液体の中に入れない。
・全ての電源接続、電源プラグ、コードが乾いていることを確認する。
・給水タンク、カプセルコンテナ、排水受け皿、排水グリッド以外は
水洗いできません。
注意
やけどを防ぐために
・抽出中や抽出直後のコーヒー抽出口に触らない。
・抽出中にレバーを上げない。熱いお湯や湯気が噴き出します。
・ぬれた手で、電源プラグの抜き差しはしない。
次の点にもご注意を!
・コード・電源プラグを破損するようなことをしない。
・破損したコード・電源プラグを使用しない。
・カプセル挿入口に指を入れない。
鋭利な部分があります。ケガの恐れがあります。
電源コードは傷つけたり、加工したり、無理に曲げたり、ねじった
り、引っ張ったり、重い物を載せたり、熱源の近くや鋭利な物の上
に置かない。電源プラグを抜くときはコードを持たず、先端の
プラグを持って引き抜く。
・お手入れは本体が冷えてから行う。
・お手入れ後は、必ず排水グリッドと排水受け皿をセットして使用してください。
・健康と風味を守るため定期的に湯垢洗浄を行い、汚れを落とすこと(9ページ参照)。
・湯垢洗浄は洗浄剤の飛まつが周囲に飛んでも問題の無い場所で行う。
湯垢洗浄剤には家具などを傷める可能性のある成分がふくまれています。
コード・プラグの修理は、ネスプレッソあるいはお買い上げの販売店
にご相談ください。
・電源は、100 Vのコンセント(15 A以上)から単独で使用する。
延長コードなどを使ったたこ足配線はしない。
・電源が製品の識別プレート(製品の下面)に記載された仕様に合う
ものであることを確認する。
・本体の隙間や開口部に指や物を差し込んだりしない。
・使用中に本体を動かさない。
・熱や水に弱い家具や壁のそばで使わない。
湯気や、飛沫などで壁や家具を傷め、変色変形の原因になります。
・給水タンクの水は常に新しい物をご使用ください。
水が腐敗します。
・給水タンクが空の状態でコーヒー抽出ボタンを押さない。
空焚きの原因となります。
・必ず耐熱性のある平坦な面に設置する。
・屋内で保管使用する。
・水道水か浄水器を通した水しかつかわない。
熱湯、牛乳、酒、一度沸かしたコーヒーなど水以外のものを入れると
故障の原因となります。
・移動させる際には電源を抜き冷えてから行う。
・電源プラグのほこりなどは定期的にとる。
湿気などで絶縁不良の原因になります。プラグを乾いた布で拭いてください。
・電源プラグは根元まで確実に差し込む
・異常故障時には直ちに使用を中止する。すぐに電源プラグを抜いてネスプレッソ
あるいはお買い上げの販売店に修理を依頼してください。
(発煙、発火、感電、やけど、けがのおそれあり)
異常故障例
・電源プラグ・コードが異常に熱くなる。
・コードに傷が付いていたり、コードに触れると通電したりしなかったりする。
・本体が変形していたり、異常に熱い
・水漏れしてくる。
・異常な音や臭いがする
・コーヒー抽出量が 150ml を超える設定になっている場合には次の抽出まで 5 分間
稼動させない。過熱の恐れがある。
・コーヒーメーカーを長期間使用しない場合は、電源プラグを抜く。
使用時以外は、電源プラグをコンセントから抜いてください。
けがややけど、絶縁劣化による感電・漏電・火災の原因になります。
正しくご使用いただくために
このコーヒーメーカーは取扱説明書に従って一般家庭において、ネスプレッソが販売する
カプセルを使用してコーヒーを抽出したり、給湯するためのものです。必ずネスプレッソ
が販売するカプセルを使用してください。
その他の使用方法は取扱説明書の指示に反するものです。取扱説明書の指示に反する使用
方法はけがにつながる恐れがあり、保証による請求権を失うことになります。
ネスプレッソは取扱説明書の指示に従わない使用方法による損害には責任を負いません。
廃棄
製品を廃棄する際は、お住まいの地方自治体の処分方法に従ってください。
2
3
各部の名称
省エネモードから抽出モードに戻すには
●改良の為、予告なく仕様を変更することがあります。
●本取扱説明書では、以下C101のイラストを使用しておりますが、D101に
つきましても、使用上のご注意、各部の名称、ご使用方法などは同じです。
省エネモードでは約 3 秒ごとにボタンが点滅しています。
いずれかのボタンを押せば抽出モードに戻ります。
お買い上げのコーヒーメーカーをご使用になる前に、
この説明書をよくお読みください。
安全のための注意書きを守って使用してください。
1. 省エネモードの設定
カプセル挿入口
レバー
マシン本体の底面に取り付けてある技術仕様プレー
トに書かれた電圧がお客様の電気設備に対応してい
ることを確認してください。
3秒
電 源 O N / O F Fスイッ
チを押してください。
大小カップボタンが点滅中に、小
カップボタン(左側)を3秒以上
押してください。
小カップボタン
(左側)
のみの
点滅が始まると、省エネモー
ドの設定を変更できます。
コーヒー抽出口
小カップボタン
(左側)
を押すごとに点滅の回数が変わります。
1回ずつ点滅:30分後に省エネモードに切り変ります。
(初期設定)
2回ずつ点滅:60分後に省エネモードに切り変ります。
3回ずつ点滅:省エネモード解除(省エネモードに切り
変りません。)
コーヒー抽出ボタン
小カップボタン
(左側)
大カップボタン
(右側)
カプセルコンテナ
給水タンク
(1.0リットル)
(使用済みカプセルを12∼14個収納できます)
排水グリッド
2. セルフスタート
抽出準備中にあらかじめカプセルコー
ヒーをセットし、大小いずれかのカップ
ボタンを押しておくと、抽出準備が完了
次第、自動的に抽出が始まります。
周囲にコーヒーがこぼれないよう、ノズ
ルの下にカップをご用意ください。
電源ON/OFFスイッチ
ON
排水受け皿
OFF
湯通しの方法
抽出準備中
コーヒーメーカーは、水やコーヒーなどの液体がこぼれて
も問題のない場所でのみご使用ください。また、マシン
表面にこぼれた水滴は速やかに拭きとってください。
はじめてお使いになる前
/長い間お使いにならなかった場合
省エネモード中は、小カップボタン
(左側)
は約3秒ごとにゆっくりと点滅します。
省エネモードを解除するには、小カッ
プボタン(左側)または大カップボタン
(右側)を押してください。再びコーヒー
抽出が出来るモードに切り変ります。
準備完了
毎日1杯目 のコーヒーを
お飲みになる前に
ランプが
点滅中
ランプが
点灯
湯通し
ランプが
点滅中
ランプが
点灯
準備中
準備完了
スタート
大カップボタン
(右側)
準備中
排水グリッドの
保 護 ホイルを
取り除いてくだ
さい。
給水タンクを取
り外して給水し
てください。
大きめのカップ
(1 2 0 c c 以 上)
を抽出口の下
にセットしてく
ださい。
排水グリッドの溝で手を傷つけ
ないようにご注意ください。
4
コンセントを入
れて、電源ON/
OFF スイッチを
押してください。
準備完了
コーヒー抽出の適
温になるまでランプ
が点 滅します。適
温になるとランプが
点灯に変わります。
(約30秒から1分間)
×6回
カプセルをセットしないで、
大カップボタン
(右側)
を
押して湯通しをスタート
してください。
(湯通し
は自動的にストップしま
す。)同じ作業を6回程
度繰り返してください。
給水タンクを取り
外して新 鮮な水
を給水してくださ
い。
電 源 O N /O F F
スイッチを押して
ください。
これで湯通し作業は完了です。このままご使用になる場合は、P6の
「 エスプレッソ、ルンゴコーヒーの作り方」にお進みください。
5
エスプレッソ、
ルンゴコーヒーの作り方
小カップ(左側)エスプレッソ
大カップ
(右側)ルンゴコーヒー
コーヒー抽出中はレバーを
上げないでください。
スタート
カップをコーヒー抽出口の下
に置き、小カップボタン
(左側)
または大カップボタン(右側)
を押して湯通しを行ってくだ
さい。その際、
カプセルは入れ
ないでください。
レバーを上げて
カプセル挿入口
からカプセルをセ
ットしてください。
レバーを下げて
ください。
湯通しは、
小カップボタン
(左側)
または
大カップボタン
(右側)
を押してスタートし、
1杯分の湯通しを行なってください。
(湯通しは自動的にストップします。
)
カップをコーヒー
抽出口の下に置
き、
小カップボタン
(左側)または大
カップボタン(右
側)を押してくだ
さい。
抽出スピードはカプセルの
種類によって異なります。
レバーを上げて使用済みカプセルを
排出してください。
( )
( )
※ 小カップボタン
(左側)
または大カップボタン
(右側)
を3秒以上押し続けますと、それぞれのコーヒー
抽出量を変更できます。
コーヒー抽出量の設定方法
湯通しによりカップをあらかじめ
温めておくことをお勧めします。
コーヒー抽出後、レバーを上げると使用済み
カプセルはカプセルコンテナに収納されます。
カプセルを確実に排出するために、レバーは
ゆっくりと上げてください。
コーヒー抽出量は、小カップボタン
(左側)
:40cc、
大カップボタン
(右側)
:110ccに初期設定されています。
初期設定されているコーヒー抽出量を
お好みの抽出量に変更する時
毎日最後のコーヒーを
お飲みになった後に
一杯ずつお好みの抽出量で
/ コーヒーを抽出する時
研摩効果のない中性洗剤をご使用ください。
また食器洗い器での洗浄は行わないでください。
レバーを上げて、
カプセルをセットしてください。
カプセルが排出されて
いることを確 認してく
ださい。小カップボタン
( 左側 )を押して湯通
しを1回 行った後 、電
源ON/OFFスイッチを
押して電源をOFFにし
てください。
排水受け皿の排水、
カプセ
ルコンテナの使用済みカプ
セルを捨ててください。
流水などで洗浄し、元の位
置に戻してください。
給 水タンクをす
すいでから水を
捨ててください。
排水グリッドの溝や縁で手を傷つけ
ないようにご注意ください。
6
小カップボタン
(左側)
または大カッ
プボタン(右側)を、お好みの量が
抽出されるまで押し続けてください。
(3秒以上)
抽出量を初期設定に戻す時
電源を切ってください。
大カップボタン
(右側)
を押したままの状態で電源を
入れてください。大カップボタンを離してください。
7
マシンの乾燥
長い間お使いにならない、または凍結のおそれがある場合は、
本体内部の乾燥のために行ってください。
湯垢洗浄
別売アクセサリー:
湯垢洗浄剤の使用方法 (湯垢洗浄剤)
定期的にネスプレッソ・コーヒーメーカーの湯垢を洗浄する事をお勧めします。 ディスケーリングキット
(6ヶ月に1回以上または、
600 杯分のコーヒー抽出後が洗浄時期の目安です。) アクセサリー# 3035/CBU-2
湯垢洗浄剤のパッケージに記載されている安全のための注意書きをよくお読みください。
湯垢洗浄剤はマシン本体表面に変色等の損傷をきたしますので、ご注意ください。
湯垢洗浄は洗浄剤の飛まつが周囲に飛んでも問題の無い場所で行ってください。
湯垢洗浄剤には家具などを傷める可能性のある成分がふくまれています。
酢はマシン損傷の危険性がありますので使用しないでください。
電源を切り、給水
タンクを空にして
ください。
レバーを上げて
ください。
3秒以
上そのままの状
態にしてください。
小カップボタン(左側)と
電源 ON/OFF スイッチ
の ON 側(左部分)を同
時に押してください。
給水タンク側に 5mm
ほどレバーを3秒間
押してください。本
体内部の乾燥がは
じまります。
小カップボタン(左側)
と大カップボタン
(右側)
が点滅します。本体内
部の熱湯が自動的に
排出されると、小カップ
ボタン(左側)と大カッ
プボタン(右側)が交互
に点滅を始めます。
レバーを下げて
ください。
電源を切ってく
ださい。
その後、10分間
は操作が出来ま
せん。
準備
排水受け皿に
水がたまる場合:
次 頁の「故 障
かな?と思った
ら」をお読みく
ださい。
レバーを上げて使用済み
カプセルを排出してから、
レバーを下げてください。
排水受け皿の排水、
カプセルコンテナ マシンを湯通ししてください。
の使用済みカプセルを捨ててください。 湯通しの方法は、
P4 の
「湯通し
それぞれ空になりましたら、
元の位置に戻 の方法」
をお読みください。
してください。
給水タンクに、別売アクセサリー
の湯垢洗浄剤と 500ml の水を入
れ本体にセットしてください。
500cc以上のカップを
セットしてください。
湯垢洗浄
1. レバーを上げる。
2. レバーを下げる。
×3回
スタート
ストップ
60 Ô Ô
注 意
小カップボタン
(左側)と大
カップボタン
(右側)
を同時
に3秒間押し続けてください。
コーヒー抽出ボタンが速く
点滅します。
レバーは5mm程度しか押せません。それ以上無理な力を加えますと
破損の原因になりますのでご注意ください。
マシン本体側面を押えてください。
カプセル挿入口の上を押さえますと
カプセル挿入口から飛び散るお湯
でやけどをする恐れがありますの
でご注意ください。
カプセル挿入口か
らお湯が飛び散る
ことがありますの
で、ご注意ください。
カップにたまった湯垢洗浄液
はそのまま再利用します。再
度給水タンクに入れて下さい。
この作業を3回繰り返してくだ
さい。
湯通し
小カップボタン
(左側)
と大カップボタン
(右側)
を
同時に3秒間押し続けてください。小カップ
ボタンと大カップボタンが点灯し、湯垢洗浄
モードが解除されます。
給水タンクを充分すすいで
から給水してください。
8
大カップボタン
(右側)
を押して湯
垢洗浄液を湯通ししてください。
60秒後にもう1度大カップボタンを
押して湯通しを止めてください。
マシンを湯通ししてください。
湯通しの方法は、P4 の
「湯通
しの方法」
をお読みください。
9
故障かな?と思ったら
給水タンクが空>給水タンクに新鮮な水を
入れてください。
必要に応じて湯垢洗浄を行ってください。
(P9参照)
コーヒーが出ない/
お湯が出ない
コンセントとブレーカーを確認してください。
コーヒー抽出ボタンの
ランプがつかない
それでもランプがつかない場合は、
電源プラグを抜いてネスプレッソに
ご連絡ください。
※
空焚き をした場合/長い間お使いにならなかった場合
※空焚きとは:給水タンクが空の状態でコーヒー抽出ボタンを押し、
マシンを作動させることをいいます。
1
給水タンクに水が入っていることを確認してください。
2
電源が入っていないことを確認してください。
3
レバーを上げてください。
コーヒー抽出口から
残り湯が落ちる
コーヒー抽出後は、レバーを上げて
すぐにカプセルと残り湯を排出してください。
マシンが作動しない
マシンの乾燥操作を行いましたか?
マシンの乾燥中
(約10分間)
は、操作が出来ません。
抽出時の音が大きい
カプセルを入れない湯通し時は、コーヒー抽出時よりも
音が大きくなりますが、異常ではありません。
給水タンクに水が入っていない場合は、給水タンクを取り外
して給水してください。
電源が入っている場合は電源ON/OFFスイッチを押して電
源をOFFにしてください。
レバーがほぼ垂直に上がりきった状態から
4 給水タンク側に
5mmほどレバーを押してください。
レバーは5mm程度しか押せません。それ以上無理な力を
加えますと破損の原因になりますのでご注意ください。
マシン本体側面を押えてくださ
い。カプセル挿入口の上を押さ
えますとカプセル挿入口から飛
び散るお湯でやけどをする恐れ
がありますのでご注意ください。
コーヒーがぬるい
カプセル挿入口
からお湯が飛び
散ることがあり
ますので、ご 注
意ください。
5
レバーを下げてください。
6
電源ON/OFFスイッチを押して電源を入れてください。
7
コーヒー抽出ボタンが点灯していることを確認してください。
ランプが点滅中
コーヒー抽出ボタンが点灯せず点滅している場合は、点
灯するまでお待ちください。空焚きした場合は点滅から
準備中
点灯にかわるまで約3∼5分ほどかかる場合がございます。
8
9
ネスプレッソの出来上がり温度は、一般的
なレギュラーコーヒーより低い約70℃前後
が正常です。お好みに応じてカップをあら
かじめ暖めておいてください。必要に応じ
て湯垢洗浄を行ってください。
(P9参照)
湯通しを行うたびに排水受け皿に少量の
水が排水されますが、異常ではありません。
排水受け皿に水がたまる
排水受け皿の外に水が漏れる
場合は、排水受け皿とカプセルコン
テナを正しくセットしてください。
電源はコンセントから単独で取っていますか?
室温5℃以上の環境でご使用になっていますか?
コーヒー抽出ボタンが
不規則な間隔で
点滅する
再度コンセントを入れ直して電源
ON/OFFボタンを押しても点滅が
続く場合は、電源プラグを抜いて、
ネスプレッソクラブにご連絡ください。
ランプが点灯
準備完了
必要に応じて
湯垢洗浄を行ってください
P9の
「湯垢洗浄」をお読みください
カプセルがセットされていないことを確認した上で湯通しを行ってください。
コーヒー抽出口よりお湯が抽出されるまで、若干の時間を要する場合が
ありますが、異常ではありません。
これで操作は完了です。
10
上記のトラブルが解決しない場合、もしくは他のトラブルが生じた場合は、
ネスプレッソクラブにご相談ください。
この製品の性能維持部品の保有期間は製造中止後5年間です
11
製 品 仕 様
電 源 :100V
コーヒー抽出ボタンのランプ表示一覧
50 / 60Hz
消費電力 :1260W
コーヒー抽出ボタン
給水タンク :1000cc(エスプレッソ約 20 杯分)
大 き さ : W166 ×D291 ×H252mm
マシンの作動状態
本体重量 :3.0kg
小カップボタン
(左側)
ランプの表示
大カップボタン
(右側)
コードの長さ :約1.3 m
ネスプレッソで作るコーヒーメニュー
アイス・シェカラート フロートグラス(200ml)1杯分
材 料 リストレットまたはインドリヤ カプセル 2 個(エスプ
レッソコーヒー40ml×2を抽出)* 砂糖 * ロックアイ
ス 5個
作り方 カプセル 2 個を使ってエスプレッソコーヒーを抽出し
(40ml×2)
、シェーカーに抽出したエスプレッソコーヒ
ーとロックアイス、砂糖を加え強く振る。
(30秒間また
はクリーミーな泡ができるまで)
。グラスに氷ごと注ぐ。
アフォガート 1杯分
電源OFF
消灯
コーヒー抽出準備中
ゆっくり点滅
準備完了(抽出可能)
点灯
小カップボタンによるコーヒー抽出
/湯通し
小カップボタンゆっくり点滅
大カップボタン点灯
大カップボタンによるコーヒー抽出
/湯通し
大カップボタンゆっくり点滅
小カップボタン点灯
コーヒー抽出量を
初期設定に戻す時
ゆっくり点滅
マシン乾燥開始
速く点滅
マシン乾燥中
小カップボタンと大カップボタンが
交互にゆっくり点滅
湯垢洗浄(準備∼完了)
速く点滅
故障の可能性がありますので
ネスプレッソにご連絡ください
3倍速く点滅
材 料 リストレットまたはインドリヤ カプセル 1 個(エスプ
レッソコーヒー40ml抽出)* バニラアイスクリーム適量
作り方 カップにエスプレッソコーヒーを40ml抽出する。グラ
スにアイスクリームを盛り付けてその上から抽出したエ
スプレッソコーヒーをゆっくり注ぎいれる。
愛情点検
このようなことは ●電源プラグ・コードが異常に熱くなる。
ありませんか
長年ご使用の
コーヒーメーカーの点検を!
品 番
●コードに傷がついていたり、
触れると通電したりしなかったりする。
C101/D101
お買い上げ日
このようなときは使用を
中止し、事故防止のため、
必ずネスプレッソに点検・
修理をご相談ください。
年 月 日
販売店名
ネスレネスプレッソ株式会社 1
(
)
12
〒 105-0014
東京都港区芝1丁目10番13号 フリーダイヤル 0120-57-3101
13
www.nespresso.co.jp