Download OV-08A取扱説明書(PDF:424KB)
Transcript
O V -0 8 A 取扱説明書 O V -0 8 A 取扱説明書 カメ ラ の固定 [ B ] O V -3 1 へ取付の場合 ① ブラケツト ハンガーの背面より 、 カメ ラ台の支柱( L ) 、 ( R ) を本機に付属の六角穴付 ボルト ( M8 ×1 2 ) 4 本にて図示の位置に取り 付ける。 ●本機に付属のマジッ クベルト にてベルト 穴を利用し 、 カメ ラを固定し てく ださ い。 なお、 マジッ クベルト は必要な長さ にカッ ト し てご使用く ださ い。 ② カメ ラベース受けを付属の六角穴付ボルト ( M8 ×1 2 ) 2 本にて図示の位置に取り 付ける。 本製品はパイ オニア製プ ラ ズマディ スプ レ イ に対応し たテレ ビ 会議用カ メ ラ 置き 台です。 その他の機器への取り 付けには 対応し ており ません。 詳し く は、 お買い求めの販売店にご相 落下防止のた め、 必ず付属のマ ジ ッ ク ベルト を 使用し 、 カ メ ラ を 固定し て く だ さ い。 ③ カメ ラベースを付属のバインド ネジ( M4 ×8 ) 4 本にて図示の位置に取り 付ける。 カメラベース こ のたびは、 弊社の製品を お買い求めいただき まし て、 まこ と にあり がと う ござ います。 こ の取扱説明書を よ く お読みに なり 、 安全に正し く お使いく ださ い。 また、 お読みになっ た あと も こ の取扱説明書は大切に保管し てく ださ い。 バインドネジ (M4×8) 談く ださ い。 本書を よ く 読み、 組立・ 設置の手順を 守り 、 指定箇 所のボルト およ びねじ 類は確実に締めてく ださ い。 使用について 本機の上に液体や小さ な金属物を 置かないでく ださ い。 ディ スプ レ イ やパソ コ ン の中に入る と 火災や感 電の原因と なる こ と があり ます。 「 据付工事」 について ●本機は十分な技術・ 技能を有する専門業者が据付けを行う こ と を前提に販売さ れているも のです。 据付・ 取付は必ず工事 専門業者または販売店にご依頼く ださ い。 ●なお、 据付・ 取付の不備、 誤使用、 改造、 天災などによる事 故損傷については、 弊社は一切責任を負いません。 カメラベース受け ③ カメラベース 設置場所について ② 安全上の絵表示について 六角穴付ボルト (M8×12) ① ブラケットハンガー 六角穴付ボルト (M8×12) 支柱(R) [ C ] O V -3 1 へタ ッ チパネル( 別売: T -K 1 2 3 ) を 使用し て取付けの場合 ① ブラケツト ハンガーの背面より 、 カメ ラ台の支柱( L ) 、 ( R ) を本機に付属の六角穴付 ボルト ( M8 ×1 2 ) 4 本にて図示の位置に取り 付ける。 ② カメ ラベース受けを、 付属の六角穴付ボルト ( M8 ×1 2 ) 2 本にて図示の位置に取り 付ける。 こ の表示を無視し て誤っ た取り 扱 いをすると 、 人が死亡または重傷 を負う おそれがある内容を示し ま す。 こ の表示を無視し て誤っ た取り 扱 いをすると 、 人がけがをし たり 財産 に損害を受けるおそれがある内容 を示し ます。 振動や衝撃の加わる よ う な場所には設置し ないでく ださ い。 直射日光があたる 場所、 エアコ ン 、 ヒ ータ ー、 加湿 器等の吹き 出し 口近く や調理台のそばには設置し な いでく ださ い。 組立・ 設置・ 取り 外し について 落下防止のため、 カ メ ラ は付属のマジッ ク ベルト で 固定し てく ださ い。 本機の上に制限以上の重いも のを 置かないでく ださ い。 ( 気をつけるこ と ) 使用について ③ カメ ラベースを付属のバインド ネジ( M4 ×8 ) 4 本にて図示の位置に取り 付ける。 ( やっ てはいけないこ と ) 本機に乗っ たり 、 ぶら さ がっ たり 、 寄り かかっ たり し ないでく ださ い。 ( し なければいけないこ と ) バインドネジ (M4×8) カメラベース 屋外や温泉、 海辺の近く には設置し ないでく ださ い。 取扱説明書および製品に記さ れている注意事項には、 損害のレ ベルや内容を示す絵表示がつけら れているこ と があり ます。 そ れら 絵表示の意味は以下のと おり です。 組立完成時の外形寸法・・・・・・・・532mm(幅)×380mm(高さ)×225mm(奥行) ③ 質量・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1.3Kg カメラベース受け カメラベース ② 設置場所について 最大積載質量 支柱(R) カメラベース上・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3.0Kg ① 六角穴付ボルト (M8×12) ●上記の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがあります。 c 2008 第一工業株式会社 禁無断転載 六角穴付ボルト (M8×12) 本機を取り 付けるスタ ンド は水平な床上に設置し てく ださ い。 ぐ ら ついた台の上や傾いた所には置 かないでく ださ い。 子供がいたずら し やすい場所には設置し ないでく だ さ い。 組立・ 設置・ 取り 外し について 第二生産事業部 〒438-0116 静岡県磐田市壱貫地153-1 TEL 0539 (62)-2341 4 指定外のディ スプレイ の取り 付けや改造および他 用途への使用はし ないでく ださ い。 1 O V -0 8 A 取扱説明書 O V -0 8 A 取扱説明書 3 カ メ ラ ベース を 取り 付ける 。 2 カ メ ラ ベース 受けを 支柱に取り 付ける 。 キャリアブルスタンド プラズマディスプレイ *下図はPDK-MC0 1 とPDP-5 0 7 CMX -J Pにカメラ台をセット したものである。 PDP-425CMX ●PDK-MC01 PDP-427CMX PDP-427CMX-JP カメラベース ●ディ スプレイをキャリアブルスタンドに取り付け後、 本機に付属のバインドネジ ( M4 ×8 ) にてカメラベースを取り付ける。 ( 4 ヶ所) 六角穴付ボルト (M8×12) カメラベース受け バインドネジ (M4×8) PDP-504CMX ●PDK-5014 PDP-507CMX-JP 最大積載質量 3 K g カメラベース PDP-5000EX ●OV-31 PDP-607CMX バインドネジ (M4×8) カメラベース受け 支柱(R) カメラベース ●本機に付属の六角穴付ボルト(M8×12)にて、カメラベース受けを下図の「取付穴仕様」に 従って、支柱に取り付ける。(2ヶ所) 主要部品 ・ カメ ラベース・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1 ・ カメ ラベース受け・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1 ・ 支柱( L ) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1 A B ・ 支柱( R) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1 [ A ] P D K -MC 0 1 へ取付の場合 付属品 C *PDK-5 0 1 4 へ取付の場合もブラケット の形状は異なりますが、 同様の手順でおこないます。 ・ 六角穴付ボルト ( M8 ×1 2 mm) ( 支柱~カメ ラベース受け取付用) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 2 カメ ラ ベースを取り 付ける際に、 プラ ズマディ スプレイと の上下関係に不具合がある場合は カメ ラ ベース受け取付ボルト をゆるめ、 調整し てく ださ い。 1 支柱を ブ ラ ケッ ト と 一緒にディ ス プ レ イ に取り 付ける 。 ( OV -3 1 ~支柱取付用) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 4 ( ディ スプレイにキズおよび破損が生じないようシート などを敷いてく ださい。 ) ( カメ ラベース取付用) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 4 支柱(L) 六角穴付ボルト (M8×20) ・ マジッ クベルト ( 2 m) ( カメ ラ固定用) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1 ブラケット 支柱(R) ネジの締め付けは安全確保のため、 必ず交互に2 回以上、 強固に締め付けてく ださ い。 「取付穴仕様」 ・ バインド ネジ( M4 ×8 mm) A B C ご注意 カメラベースの最大積載質量は3Kgです。 PDP-425CMX PDP-427CMX PDP-427CMX-JP PDP-504CMX PDP-507CMX-JP PDP-5000EX ・ 取扱説明書( 本書) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1 カメラベース カメラベース受け 支柱 (L) (R) 下側 六角穴付ボルト バインドネジ (M8×12) (M4×8) ●キャリアブルスタンドに付属の六角穴付 ボルト と六角レンチにてブラケット と一緒 に、 支柱( L ) ・ ( R) をディ スプレイ背 面のネジ穴に図のように固定します。 ( 6 カ所) マジックベルト ボルト の締め付けについては安全確保のため、 必ず交互に2 回以上、 強固に締め付けてく ださ い。 2 3