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シャフト切断機
ＡＣＪ３００
取扱説明書
このたびはシャフト切断機ACJ300をお買い上げいただき、ありがとうごさいました。
ご使用前にこの取扱説明書をよくお読みになり、正しく安全にお使いください。
お読みになった後は、いつでも見られる所に大切に保管してご利用ください。
エンドレスパーパー
切断刃
ホースジョイント
ＯＮ／ＯＦＦスイッチ
各部名称参照図
１ 準備前の確認
開封後、 下記の付属品が揃っ て いる か確認し て く ださ い。
１ 本体・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ １
２ 本説明書・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ １
３ 日立ベルト グラ イ ン ダ取扱説明書・ ・ １
４ シ ャ フ ト 切断治具・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ １
５ ス ペア ー切断砥石・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ３
６ ５ ． ０ ミ リ レ ン チ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ １
６ 集塵ホース ジ ョ イ ン ト ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ １
７ 固定ボルト （ Ｍ６ ＊２ ０ ） ・ ・ ・ ・ ・ ２
２ 作業前の準備
①　すえ 付け準備・ ・ ・
本体は、 安定し た作業台上で ご 使用く ださ い。
②　治具取り 付け方法・ ・ ・
ア ルク の治具セ ッ テ ィ ン グはノ ッ ク ピ ン
の位置決め方式にな っ て おり ま す。
（ 図１ ） 参照の上、 治具が２ 本の
位置決めピ ン にはま り 込む様に乗せ、
２ 本の固定ネジ で 締め付けま す。
③　集塵口の取り 付け・ ・ ・
付属集塵ホース 取付口を （ 図２ ） 参照の上、
（ 図　１ ）
本体左カ バー面に取り 付けま す。
ホースジョイント
（ 図２ ）
④　砥石の取り 付け・ ・ ・
砥石の取り 付け作業は電源を 切り 、 コ ン セ ン ト を 抜き 、 完全に
回転が停止し た状態で 行っ て く ださ い｡
グラ イ ン ダーカ バーの３ 本のビ ス を 緩めカ バーを
取り 外し たのち 、 フ ラ ン ジ 及び切断砥石を
（ 図３ ） 参照の上、 モ ータ ー軸のピ ン が
フ ラ ンジ（ メ ス）
切断砥石
フ ラ ン ジ の溝に、 はま り 込む様に取り
フ ラ ンジ（ オス）
付けて く ださ い｡
締め付けナッ ト は左ネジ にな っ て
ピン
溝
おり ま すので 注意し て く ださ い。
グラ イ ン ダーカ バーを 元の状態
に戻し ３ 本のビ ス で カ バーを
モータ ー軸
固定し て く ださ い。
ナッ ト （ 左ネジ）
日立純正フ ラ ンジ
日立純正フ ラ ンジ
３ 基本操作編
（ 図　３ ）
①　シ ャ フ ト 切断
シ ャ フ ト 端部を 任意の目盛り に合わせシ ャ フ ト ク ラ ン パーと 切り 屑
ク ラ ン パーで （ 図４ ） 参照の上、 セ ッ ト し ま す。
シ ャ フ ト のク ラ ン プ はク ラ ン プ ノ ブ で 調節し 、 し っ かり と シ ャ フ ト
ホルダーに固定し て く ださ い。
シャ フ ト
シャ フ ト ク ラ ンパー
切り 屑ク ラ ンパー
シャ フ ト ホルダー
ク ラ ンプレバー
ク ラ ンプノ ブ
ハンド ル
（ 図　４ ）
電源を 入れ回転が安定し た後、 ハン ド ルと シ ャ フ ト ホルダー左
端部を 指先で 持ち 、 （ 図５ ） を 参考に切断し ま す。
砥石
切断方向
（ 図　５ ）
警告
シ ャ フ ト の切断初めは荷重が少し 掛かり ま す・ ・ 優し く 砥石に
接触さ せて く ださ い。 切断が終われば荷重が掛から な く な る ので
必要以上は切断し な いで く ださ い。 ホルダーま で 切断し な い様に
注意し て く ださ い。
尚、 詳し い説明は別紙の（ 砥石使用上のご 注意） を ご 覧く ださ い。
切断が終了すればただち に、 電源を Ｏ Ｆ Ｆ にし て く ださ い。
ア ルク の切断機は安全に作業出来る よ う 設計さ れて いま すが
シ ャ フ ト の取り 付け・ 取り 外し には十分に注意し て く ださ い。
有限会社
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