Download C8800G - QTC

Transcript
団
S E ANDARDc
超 高 感 度 マ イ ク ロ コン ピュー ター 内 蔵
取 扱 説 明 書
: J
■
BTANEDARO
2mFttT●
鯨
C00●
"lsCEIⅥ
00
日本:コ モラ
'こ
」
理ノ
…
次
目
1.お 使 い に な る 前 に … … … … … … … … … … … … … 1
2.特
長 …… … … … … … … … … … … … … … … … …・ 2
3各 部 の 名 称
と動 作 説 明 … … … … … … … … … … … 3
4.取 付 け 方 法 …………………………………………………………… 5
0メ
0メ
モ リー 周 波 数 を変 更 す る と き… … … … … 11
モ リー 周 波 数 を呼 び 出 す 方 法 … … … … … H
O周 波 数 ス キ ャ ン の 方 法 … … … … … … … … … H
OCALLキ ィー の 使 い 方 … … … … … … … … … 13
0そ の 他 の 操 作 (便 利 な使 い 方 の 例 … … … ・13
)・
5.マ イ コ ン を使 っ た 運 用 方 法 … … … … … … … … … 8
(1)運 用 に 当 っ て … … … … … … … … … … … … … … 8
(2)マ イ コ ン の 操 作 …………………………………………………
8
● チ ャ ン ネ ル ス テ ップ の 選 択 … … … … … … … 8
0電
(3)受 信 の 方 法 … … … … … … … … … … … … … … … 13
(4)送 信 の 方 法 … … … … … … … … … … … … … … … 14
(5)ア クセ サ リー 端 子 … … … … … … … … … … … … 14
(6)圧 電 ブ ザ ー の 音 量 調 整 … … … … … … … … … … 14
源 ス イ ッ チ と バ ンク ア ツ プ ス イ ンチ … … 8
・14
(7)マ イ コ ンの リセ ント…………………………………………
0通 常 の 周波数選択 …………………………… 9
6.中 請 書 の 書 き方 ……… … ……… …… … …… … …… …・15
0周 波数 を メモ リー させ る方法 ……………… 9
7.保 証 ・ ア フ タ ー サ ー ビ ス に つ い て …… … … … … 15
0ACCESSORY機
8定
育
ヒ………………………………………11
この た び は 、 144MHzト ラ ン シー バ ー
C8800Gを
お買
上 げ い た だ き ま して 誠 に あ りが と う ご ざ い ま した。
こ の C8800Gは 、 当 社 の 厳 重 な 品 質 管 理 及 び 検 査 の も
とに生 産 、 出 荷 され て お ります が 、 万 一 ご 不 審 な点 、
お 気 付 きの 点 な どが ご ざ い ま した ら 、 な る べ くお 早 め
に お 買 上 げ い た だ い た販 売 店 あ る い は 当 社 営 業 所 、 サ
格 …… … … … … … … … … … … … … … … … … 16
1.お 使 い に な る前 に
■設 置 場 所
C8800Gの 設 置場 所
① 高温 、多湿 、 ほ こ りの 多 い場 所 、特 に 日光 が直接
当 る場 所 は避 け、風通 しの よい乾燥 した場 所 に設
ー ビス セ ン ター ヘ お 申 し付 け くだ さ い。
C8800Gの
性 能 を十 分 に 発 揮 し、末 永 くご愛 用 い た だ
くた め に こ の 取 扱 説 明 書 を最 後 ま で よ くお 読 み くだ さ
る よ う、 お 願 い い た し ます。
と して 次 の 点 に 留 意 して くだ さ
さ い。
置 し て くだ さ い 。
② ヒー トシンクの 冷却効果 を妨 げ な い よ う、背面 及
び底 面 には十分 スペ ー ス をとって くだ さい。
③ 車 にlrX付 け る際 には 、 C8800Gの 背面 が直接 シー
トに ■、れ な い よ うに す る な ど放 熱 に は十 分 酉己慮 し
て くだ さ い。 ま た 、 な る べ く振 動 を直 接 受 け な い
が け て くだ さ い。
しヽ
場 所 や状 態 で の 運 用 を′
■電源 につ い て
①
C8800Gは D C13.8Vで 運 用 可 能
で す。 大 型 車 な
ど24Vバ ンテ リー に は使 用 で き ませ んの で ご 注 意
くだ さ い。
C8800Gは
4-(4)IInを よ くお 言売み くだ さ い。
付属品
● UP― DOWNハ
②
ン ドマ イ ク (MP-716)¨ …… 1
●脚 … … … … … … … … … … … … … … … … … … 1
● モ ー ビル ・ プ ラ ケ ッ ト… … … … … … … … … 1
9ピ
ンプ ラ グ… … … … … … … … … … … …・ 1
● プ ラ ケ ッ ト取 り付 ビ ス… … … … … … …・… …1
AC100Vか
ら使 用 す る場 合 は、別 売 の パ ワ ー サ プ
ラ イ に接 続 して お使 い くだ さい。
● DC電 源 コ ー ド… … … … … … … … … … … … 1
●
メモ リー をバ ックア ップ で き ます の で 、
■ アンテナについて
C8800Gの
性 能 を十 分 に 発揮 して い た だ くため に も
特 性 の 優 れ たア ンテ ナ を ご使 用 くだ さ い。
ア ンテナ の SWRは 1.5以 下 に なるように ア ン テナ を
SWRが
●取 扱 説 明 書 … … … … … … … … … … … … … … 1
調 整 し、使 用 して くだ さ い。
●仮 保 証 書 … … … … … … … … … … … … … … … 1
送 信 電 力 が 出 な くな ります。 ア ンテナ の SWRが 4
●回路 図 … … … … … …… … … … … …… … …… 1
∼
悪 い と正 規 の
5以 上 に な る と、保 護 回路 が動 作 して、送信 電 力
が減 少 し、終段 トラ ンシ ス ター を保 護 します。
2.特
長
■ 画 期 的 な マ イ コ ン内 蔵
C8800Gは
■ その他 の特 長
モー ビル・ トラ ン シー バ
● DX通 信
の最 先 端 を行
くマ イ コ ン内 蔵 の 画脚膊りな トラ ン シ
パ ー です。
感 度 を 3段 に切 換 え られ ます。
マ イ コ ンに よ り「記 憶」「考 え」「 判断」 を行 な い 周
① 任 意 の 周波 数 を最 大 5メ モ リー で き ます。
● ヘ リカ ル・ キャ ビテ ィー の採 用 に よ り、 す ぐれ た
② メモ リー され た メモ リー 周 波数 を ス キャ ン します。
混 変調 、相 互 変調 特性 。
5チ ャ ン ネ ル と 145.00 MHすz,145.50 MHz
7チ ャ ン ネ ル を ス キ ャ ン し ま 。
8 ollの
④ 144.000 M Hzか ら144.995 M Hzお ょ び 145.000MHz
か ら145.995MHzを
⑤ 話 し中 の 周波 数 を 自動 的 に探 索 します。
③ 空 チ ャ ン ネ ル の 周波数 を 自動 的 に探 索 します。
⑦ ス キャ ン・ ス ピー ドを 2段 に切 換
る こ とが で き
ます。
③ チ ャ ン ネ ル ステ ップ を 5 kHz又 は20kHzに 切 換 え
か ら回 り込 ん で 来 る ノ イ ズ を防 止 。
③ 145.00MHz,145.50 MHzを 優先的に選 択 で きます。
● 空 中線電
は lW/10W切 換 え可 能 。
vc。
●
ダ イ レク
発振 回路 の 採 用 に よ り、 スプ リ
ア スの低 減 。
トラ ンジ ス ター を保 護 す る APC回 路 を採 用。
メ モ リー され た 周 波 数 を保 持 す る た
ICに
に 無 線 機 の電
電 源 を入 れ て お
くバ ック ア ップ ス イ ッチ が 取 り付 け
DCコ
作 しメ モ リー ICの 電 圧 を維 持 し ます
あ り ます 。
パ ー ター カマ
動
で 、 メ モ リー
周 波 数 が 消 去 され る こ とは あ りませ
● 400チ ャ ン ネ ル 選 択 可 能
レ切 換 ス イ ッチ
テ ップ の 無接 点 チ ャ ン ネ ′
に よ り最 大 400チ ャ ン ネ ル 選 択 で き ま す。
(20kHzス テ ップ の と きは 100チ ャ ン
ル 、 5kHzス
テ ップ の と きは 400チ ャ ン ネ ル )
● UP¨ DOWN装 置 つ き マ イ ク ロホ ン
マ イ ク ロ ホ ンに UP― DOWN装 置 を組 込 み ま した。
マ イ ク ロ ホ ン側 で 周 波 数 を連 続 的 に 可 変 で きます。
●見 や す く使 い や す い 傾 斜 型 パ ネ ル
操 作 性 を徹 底 的 に 追 求 した傾 斜 型 パ
プ 部 に 平 均 変 調 度 の 高 い低 歪 率 の 変 調
を可 能 に ′た voGADoICを 採 用 。
● メ モ リー を正 し く保 つ バ ッ ク ア ッ プ
ル 、 そ ′しに メ
カ ニ カ ル な機 能 美 、 C8800Gは 人 rH5工 学 面 の 考 慮 を
十 分 に取 り入 れ ま した。
1個 の VCOで 行 なえる受 信 用 と送 信 用 の 発 振 回 路 。
● マ イ クア
■ す ぐ れ た 機 能 と操 作 性
電 源 電 圧 ド毬 下 す る と DC―
・
● 空 中線 の SWR並 び に電 源 電 圧 が 変動 して も終段
る こ とが で き ます。
源 を切 つ て も つ ね に メ モ リー
大 型 ス ピー カ を内 蔵 。
● 電 源 ノ イ ズ 。フ ィ ル ター 回 路 の 採 用 に よ り、電 源
5kHzま た20kHzス テ ップ で ス
キ ャ ン し ます。
1回 転 24ス
匠代 的 な メー ター を採 用 。
● 目の つ かれ な い グ リー ン色 の 4LED周 波 数 表 示
● マ イ コ ンは次 の動 作 を行 な い ます。
の計
9 LEDの
●
波数 を コ ン トロー ル します。
③ メ モ リー
効 果 的 な受 信 ブー ス ター を内蔵 し受信
l
● キー ボー ド
トロ ー ラ
よ び UP/DOWNス イ ッチ に よ る コ ン
の 命 令 を音 で も確 認 で き る よ う圧 電 ブ
ザ ー を内 蔵 。
3.各 部 の 名 称 と動 作 説 明
'99?
1匈
:『
L
」
5。
n====ull
¬
」
:
】
□
財
①
SENS(SENS:T:ViTY)
受 信 感 度 を DX・ NOR・ LOCと 3段 に切 換 え る こ とが で
き ます 。 遠 距 離 局 の と き に は DXに 、 中 距 離 局 の と きに
NORに 、 近 距 離 局 の と きに は LOCに 切 換 え ます。
⑩
②
SQL(SQUELCH)
の間隔 を
入 力信 号 が な い と きに FM特 有 の ザ ー と い う雑 音 を消 す
場 合 に 使 い ます。 右 側 に 少 しず つ 回 して 入 力信 号 が な い
と きに ノ イ ズ が 消 え る位 置 に セ ン トし ます 。
③
大 き くな ります。
①
③
⑫
又 こ の ボ タ ン をオ
甲す 前 に
①
に す れ ば 空 チ ャ ン ネ ル を探 し出 し ます 。
ン を押 し ます。 Ml― M5の 希 望 の 周 波 数 を Mlか ら順
に 呼 び 出 す こ と力`で き ます。
③
ACC(ACCESSORY)
こ の ボ タ ン を押 す こ とに よ 1)ア クセサ リー Al、 A2、
選 択 が で き ます 。
3
A3の
SCAN SPEED
ス キ ャ ンの ス ピー ドを切 換 え る ス イ ッチ で す。
HIの と き
1ス テ ップ 0 25sec
lス テ ン
LOWの と き
「プ 2 0sec.
ンチ で す。 144MHz帯 、 145MHz帯 を ワ
ン タ ンチ で切 換 え られ ます 。
MEMO RCL
SCAN MODE
ス キ ャ ンの 動 作 中 に 、話 し中 の チ ャ ン ネ ル 又 は 空 チ ャ ン
ネ ル を探 し出 す た め の ス イ ンチ で す。
BUSY側 に す れ ば 話 し中 の チ ャ ン ネ ル を、 VACANTIRl
⑮
メ モ リー され た 周 波 数 を呼 び 出 す ため の ボ タ ン で す。 メ
モ リー した 周 波 数 を呼 び 出 して運 用 す る に は 、 この ボ タ
CCL
各 動 作 モ ー ドを キ ャ ン セ ル し ます。
MHz切 換 え ス イ
③
タ ン を押 す こ とに より、
る こ とが で き ます。
①
希望 す る周 波数 を メモ リー させ るため の ボ タ ンで す。 5
MHz
CALLボ
145.00 MHz,145.50 MHzの 2つ の 周 波 数 を プ ラ ス して 、
C】 → C2→ Ml→ M2→ M3→ M`→ M5の 順 で ス キャ ンさせ
つ の 記 憶 能 力 が あ ります 。
チ ャ ン ネ ル ス イ ッチ 又 は マ イ クの UP― DOWNス イ ッチ で
メモ リー した い 周 波 数 に あ わせ 、こ の ス イ ンチ を押 します。
⑦
SCAN MEMO
この ポ タ ン を押 す こ とに よ リメ モ リー L』 路 に 記 憶 さ れ た
周 波 数 を Mlか ら順 に 5チ ャ ン ネ ル ス キ ャ ン し ます 。
CHANNEL
MEMO ENTER
CALL
数 の切 換 え ボ タ ン で す 。
1度 目 で 145.00 MHz、 も う 1度 押 す と145.50 MHzに な り
ま す。
PWR
チ ャ ン ネ ル セ レクター ス イ ンチ です。 周波数 の切 り換 え
スイ ッチ で 、右側 に 回転す る と周波数 が高 くな り、左 側
に回転 す る と周波数 が低 くな ります。 1ス テ ンプ 5 kHz
又 は20kHz周 波数 力`変 化 します。
145.99 MHz
テ ンプ で 全 周 波 数 ス キ ャ ン
145.00M Hzと 145.50 MHzの 優 先 選 択 と 、この 2つ の 周 波
送信 の 空 中線電 力 を lW、 10Wと 切 換 え る ス イ ンチ です。
近 距離通 信 の ときに使 い ます。
③
5kH2又 は 20kHzス
し ます 。
PUSH ON/VOL
音 量調 節 つ まみ と電 源 ス イ ンチ が兼用 となって い ます。
つ まみ をオ
甲す こ とに よ り、電 源 ス イ ンチ が ON-OFFし
ます。 又 、音量 つ まみ は右 側 に 回 す に したが って音量 が
①
SCAN ALL
こ の ボ タ ン を押 す こ とに よ り、144.00MH2
`ま
⑩
M:C
マ イ ク ロ ホ ン を接 続 す る端 子 で す。
① メー ター
9 LEDに よ る近 代 的 な メー ター 回 路 で す。
SIGNALは 入 力信 号 の 強 弱 を、POWERは 送 イ言出 力 を表
示 し ます 。
又 、 ACCボ タ ンの 操 作 に よ り次 に 説 明 す る Al、 A2、
A3に 従 っ た動 作 を し ます。
C)Al
A3
⑩
メー タ ー 表 示 が PLLの 異 常 動 作 を示 す ア ン ロ ッ ク表 示
に な っ て い る こ と を示 し ます 。
メー ター 表 示 が VUメ ー ター と して動 作 して い る こ と を
示 し ます。
受 信 時 は 入 力信 号 検 波 後 の AUD10信 号 レベ ル を表 示 し
ます 。
送 信 時 は 変 調 機 の AUDIO信 号 レベ ル を表 示 し ます 。
⑩
A2
メ ー ター 表 示 が パ ッテ リー イ ン ジ ケ ー ター 表 示 に な っ て
い る こ と を示 し ます 。
PLLが 何 か の 原 因 で 異 常 動 作 した場 合 は 9個 の LED
が 全 て 連 続 点 灯 し ます。 この と きは送 信 、受 信 共 動 作 し
ませ ん。
④ 周 波 数 表示
周 波 数 を表 示 します。 145.500MHzを 受 信 して い る と き に
は 、 周 波 数 表 示 用 発 光 ダイオー ドで 5500と 下 4桁 を表 示
します 。 又 CALLボ タ ン を押 す と 、 4桁 目 に「 E」 が 表 示
さオしま す。
② ス タ ン ド
固 定 局 で使 用 す る と きに使 い ます。
(V)
″
″
0
.0
■
DC 13.8V
DC電 源 の 入 力端 子 です。 付属 の接 続 コー ドを使 い 、 十
“吻oお
⑩
④
て くだ さ い。
EXT SPKR
外 部 ス ピー カ を接 続 す る 端 子 で す。 イ ン ピー ダ ンスは
4∼ 8Ω です。
①
CH STEP
周波数 の 1ス テ ップ を 5 kHz、
イ ッチ です。
④
⑩
又 は20kH2と 切 換 え るス
E STANOARD
2口 FMTRANSCE,VEn
′・
?
BACK UP
無線機 の電 源 ス イ ッチ を切 った とき、 メモ リー ICに 電圧
を加 えて、 メモ リー 周波数 を保持 す る ス イ ンチ です。
長 時間 自動車 を使 用 してい ない ときには必 ずパ ッ クアッ
プスイ ッチ を切 っ て くだ さい 。
(プ ラ ス )、 一 (マ イナ ス )の 極性 に注 意 して正 し く接 続 し
④
″
﹁■リ
パ ノテ リー 電 圧 一
② A.T。 (ACCESSORY TERMiNAL)
ア クセサ リー 端 子 です。 各端 子 の機能 詳細 はア クセサ リ
ー 端 子 の項 を参 照 して くだ さい。
①
ANT
アンテナ を接 続 す る端 子 です。インピーダ ンスは500で す。
UP‐ DOWNチ ャ ン ネ ル ス イ ッ チ
周波数 の 上 げ 、下 げ を連 続的 に可 変 で きるボ タ ンで す。
PTT
送信 用 の プ レス トー クス イ ッチ です。 押 す こ とに よ り送
信状 態 に な ります。
4
4。
取 付 け方 法
モ ー ビル の 場 合
(1)セ ッ トの 取 付 け
●取 付 け位 置
① ダ ッシュボー ドの下
② コ ンソール ボ ックスの横
③ 運転席 の下
● プ ラ ケ ッ ト(付 属 )に よ る取 付 け 方 法
3段 の 角度 調 節 、前後 の 取 付 け位 置 自由 の 万能 取
付 け金 具 です。
プ ラケ ッ ト取 り付 は 4ヵ 所 を取 り付 ネ ジ で
しっ か りと取 り付 け て くだ さ い 。
′
≠
3段 の 角度 口 節
機
線
:無
単単 有
事
足
旨
ヽ
手 が入 らな い 時 は
ス パ ナ で 回 して く
だ さい 。
取 り付 金 具 を無線機 の 償 の
レー ル に入 れ て取 り付 け て
くだ さい
(2)ア ン テ ナ の 取 付 け
● ル ー フサ イ ド式
ルーフサイ ドにしっか りと
ネシ止めする
5
● ル ー フ トッ プ 式
ルーフ トップにゴム吸着盤 を
接着剤で止める
(3)同 軸 ケ ー プル の 接 続
● ボ ン ネ ッ トか ら引 き込 む
● 無 線 機 の ア ン テ ナ コ ネ ク タ ー に しっ か り
接 続 す る。
ヾンテ
DC電 源 コ ー
│′
・
.・
DC電
ド
凛 コー ド
同軸 ケ ー プル
車内 に水 が入 らな い よ う
少 した る ませ る
(4)電 源 の 配 線
固定局 の場合
● 電 源 コ ー ドを車 の パ ッテ リー に直 接 接 続 してお き、
後面 の
BACK UPス
C8800Gは
イ ッチ を ONに し ま す と 、
セ ッ トの 電 源 を切 つて も、メモ リー を保
(1)電
源
100Vか ら使 用 す る場 合 は別 売 の パ ヮー サ プ ラ イ
をお使 い に な る と便 利 です。
持 す る こ とが で き ます。 も し、電 源 コ ー ドを エ ン
ジ ン キー と運 動 す る電 源 に接 続 し ます と 、BACK
UPス
イ ッチ を ONに し て あ っ て も メ モ リー を保
持 で き ませ ん。
又 、後 面 の
ACC端
子
2番
ピ ン (十 イ
貝
J)と
1番
ピン
(Gnd)の 間 に 9∼ 15Vの 別電 池 を接 続 し、BACK
UPス
イ ッチ を ONに し て お く と 、 セ ッ トを 卓 か
らは ず して も メ モ リー は保 持 され ます 。
パ ワーサプライ
´ ‐‐´.
AC 100v
● 電 源 を車 の パ ッテ リー よ り直 接 取 らず に 、 エ ン ジ
ン キー オ フ の 時 に 電 圧 の 出 る ラ イ ン よ り取 る場 合
ス タ ー ター を 回 す 時 に の み
電 池 (9∼ 15V)
く注 〉DC電 源 コー ドの 配 線 は 、 発 熱 す るエ ン シ ン 等
に 。 れ な いよう配 線 し、テ ープ で止 め てくだ さ い 。
S、
OFFに
な る ラ イ ンが
あ り ます。 テ ス ター で 確 認 の 上 、 ス ター ター を回
して も
OFFに
な ら な い ラ イ ン よ り電 源 を取 っ て
くだ さ い。
6
(2)ア ン テ ナ の 取 付 け
ア ンテ ナ の 性 能 及 び取 付 け 方 に よ っ て 、送 信 、受 信
ます と 、損 失 が大 き くな り ます。 同 軸 ケ ー プ ル は 、
の 具 合 が大 き く左 右 され ます。 性 能 の し っ か り した
な る べ く短 く酉己線 す る よ うに し ます。 10mま で は 5
ア ンテ ナ を選 び 、取 付 け 後 の 調 整 も念 入 りに行 な っ
D-2V、 30mま
て くだ さ い。
使 用 くだ さ い 。
では
8D-2Vか
10D-2Vを
ま た 、 セ ッ トとア ン テ ナ を結 ぶ ケ ー プ ル が 長 くな り
くベ ラ ン グ に 取 り付 け た 時 〉
二取 り付 け た 時 〉
く屋 根 ι
1回 転 ター ン して とめ る
コン トロール ケーブル
雨 が 室 内 に入 っ て こな い よ うに
少 した る ませ る
ご
マ イ コン を使 っ た 運 用 方 法
5。
電 源 、 ア ン テ ナ 、 マ イ ク が正 し く設 置 され た ら実 際 に
運 用 して み ます。
(1)運 用 に 当 っ て
●
144 MHz帯 使
用区分
144 M Hz帯 にお い て は 、下 表 に示 され て い るバ ン ド
運 用 の 際 に は使 用電 波 の ルー ル や慣 習 に十 分 注意 し
使 用 区分 が JA RL(日 本 アマ チュア無 線 連 盟 )に よ っ
無 用 の ドラ ブル が生 しな い よ うに ご配 慮 くだ さ い。
て 制定 され て い ます の で 、 この使 用 区分 に そ った運
用 をお願 い い た します。
● 」ARL制 定
144.000
144 MHz帯 使
144.100
用区分
144 500
145.000
145.500
145 600 145.800
(SSTV)
RTTY・ CW
リ
ト常通信 周波数 (CW・
SSB用
(RTTY・
CW
FM用 呼 出周波数
)
非常通信周波数(FM用
:!144 000MHz∼ 144 100MHzの
2144:00 MHz∼ 144 200MH2の
近 距離小fE力 移動相 互用 周波数
)
非常通信 周波数 (FM用
)
周 波 数 帯 は 、 月面反 射 通信 、流 星 散 舌L通信 、 オ ー ロラ反 射 通信 等 に使 用 す る
周 波 数 帯 は、主 と して遠 距 離 通信 に使 用 す る。
3i44.500 M H2∼ :45 600MHzの 周 波 数 帯 の
FM電 波 の 占有 周 波数 帯 幅 は 、 16kHz以 下 とす る。
(2)マ イ コンの 操 作
● チャ ンネルステ ッ プの選択
まず 、 お 好 み に よ って 、後 面 の STEPス イッチ で
〈ク
剛〉
① 周波数 が 145 240MHzに なってい る場合
5 kHzス テ ップ に す るか 、20kHzス テ ップ に す る
か を選択 します。 この STEPス ィ ンチ は 、1し
ス
'原
イ ッチ を入れ た状 態 で 切 り換 え る こ とが で きま丸
② 電 源 ス イ ッチ とパ ッ ク ア ッ プス イ ッチ
a。
初 め て電 源 を入 れ る と、 マ イ コ ンの プ ロ グ ラ ム に
よ り、 145.00MHzに な ります 。
b。
電 源 ス イ ッチ
ON→
② 表示力筍 50Cに なっている場合
→電
も し、電 源 コ ー ドが 車 の パ ッテ リー に 直 接 接 続 さ
れ て いれ ば 、 後 面 の パ ッ ク ア ッ プ ス イ ッ チ が
され て い る状 態 で 、電 源 ス イ ッチ を
OFFす
OFFす
,原
ス イ ッチ
OFF→
oN
る と、
電 源 ス イ ッチ
ON→
る直 前 の 状 態 が マ イ コンに よ り記 憶 され 、
次 に 電 源 ス イ ッチ を ONさ せ る と、 OFFさ せ る
直 前 の状 態 に な り ます。 (但 し ス キ ャ ン動 作 は 記
憶 され ませ ん。)
8
0通 常 の周 波数選 択
ロ ー タ リー ス イ ッチ 又 は 、 UP‐ DOWNス イ ッチ で
b.
選 択 し ます。
ス イ ッチ で 合 わせ る。 (145.400M Hzの と き)
● UP― DOWNス イ ッチ の 動 作 は次 の 通 りで す 。
a.C8800Gの
希 望 す る周 波 数 に ロー タリー ス イッチ又 は UP‐ DOWN
専 用 マ イ ク (MP-716)に は 、UP―
希 望 す る 周 波 数 を表 示 す る
Eョ 1田 □ │[□
DOWN
/
点滅す る
チ ャ ン ネ ル・ ス イ ッチ が つ い て お り ます 。
ス イ ンチ を
DOWNに
UPに 押
し続 け る と 、高 い 周 波 数 へ 、 又
c_ENttERを
キ
甲す と 、Mlに
押 し続 けると、低 い 周 波 数 へ それ ぞ れ 1チ ャ
□田
ン ネ ル 120msの ス ピー ドで 変 化 し ます。
b.UP‐
DOWNチ
ャ ンネ ル・ ス イ ッチ が は なれ る と、
の 時 点 で表 示 され て い た 周 波 数 で停 止 し ます。
C.UP‐
DOWNチ
押 して 、 Ml に メ モ リー され た周 波 数 を確
d.RCLを
□田日□
認 し ます 。
ャ ンネル・ ス イ ッチ が 押 され て い る時
間 が 、 0.5秒 以 下 で あ れ ば 、 1ス テ ップ 進 ん で停 止
し ま す。
d UP‐
M2へ の メモ リー
DOWNチ
ャ ンネ ル・ ス イ ンチ の 動 作 中 は 、 他 の
す べ て の キー の 動 作 は で き ませ ん。 プ レ ス トー ク・
ス イ ッチ を才
甲して送 信 す る と、 ス キ ャ ン はイ
亭止 しま
す。
e.ALL又 は 匝 EM回 又 は [ALコ をオ甲して ヽヽる ときは
UP‐ DOWNチ ャ ン ネ ル・ ス イ ッチ は 動 作 し ませ ん。
ま た 、 送 信 中 は UP‐ DOWNチ ャ ンネ ル・ ス イ ンチ は
a。
RCLを
押 す とM2を 表 示 し ます。
い
い
メ
モ
て
と
リ
ー
さ
れ
き
な
□田日日
′
も う一 度
点滅 す る
b.希 望 す る周 波 数 に ロー タリー ス イッチ又 は UP‐ DOWN
ス イ ッチ で 合 わせ る。
(145.500MHzの
● 周 波数 を メモ リー させ る方法
/
点滅す る
日最初 にメモ リー させ るとき
c.ENTERを
押 す と 、 M2に メ モ リー され ます。
電 源 を 入 れ て 、初 め に 周 波 数 を メ モ リー させ る と き
□□日□
は 、 次 の 方 法 で 行 な っ て くだ さょヽ
。
C8800Gは Ml・ M2・ M3・ M4・ M5の 5つ の 記
5つ の 周 波 数
を メ モ リー で
き ます 。
/
点 灯す る
d RCLを
押 し
て す
憶 回 路 を内 蔵 して お り、
Miに
認 しま
押 して 、 まず Mlを 呼 出 し ます。
e RCLを
し
メ モ リー され た周 波 数 を確
□田□日
Mlへ の メモ リー
ー を押 す 直 前 の 周 波 数 が 145.000 M Hzと
と き)
□日日日
動 作 しま せ ん。
a.RCLを
(RCLキ
メ モ リー さ れ ま す 。
押 して 、M2
に メ モ リー され た周 波 数 を確
認 し ます。
□目日日
ま す 。)
メ モ リー され て い な い と き
M3へ の メモ リー
(4デ ジ
ン ト ロ、 右 下 の ド ッ ト
モ リー 周 波 数 の な い 事 を表 示 し
a.RCLを
M3を
い
い
メ
モ
ー
て
リ
さ
れ
と
な
き
□日□□
押 す と、
表 示 し ます 。
′
点滅す る
9
b.希 望 す る周 波 数 に ロー タリー ス イッチ又 は UP‐ DOWN
g.RCLを
点滅す る
押 して 、
目日□□
M4に
メ モ リー され た周 波 数 を確
認 し ます。
□□日日
押 す と、 M3回 路 に メ モ リー され ます。
目□日凰
d.RCLを
メ モ リー さ れ た 周 波 数 を確
認 し ます 。
日日日□
ノ
c.ENTERを
押 し て 、 M3に
f.RCLを
ス イ ッチ で 合 わせ る。 (145.600MHzの と き)
M5へ の メモ リー
a.RCLを
押 して 、 Mlに メ モ リ
押 す と 、 M5を 表 示 し ます。
日田日□
認 し ます。
e.RCLを
認 し ます。
f.RCLを
/
押 して 、 M2に メ モ リ
点滅 す る
□□□□
b。
希 望 す る周 波 数 に ロー タリー ス イッチ 又 は UP‐ DOWN
ス イ ッチ で 合 わ せ る。 (145.800MHzの と き )
押 して 、 M3に メ モ リー され た周 波 数 を確
□□日回
≠
認 し ます。
点滅す る
c.ENTERを
押 す と、 M5回
□□日日
M4へ の メモ リー
押 す と 、 M4を 表 示 し ます 。
a.RCLを
/
点 灯 ケる
日日日日
d.RCLを
押 して 、
Mlに
認 します。
b.希 望 す る周 波 数 に ロー タリー ス イッチ 又 は UP‐ DOWN
ス イ ッチ で 合 わ せ る。 (145.700MHzの と き)
e.RCLを
押 して 、 M2に メ モ リー され た 周波 数 を確
認 し ます 。
回□日日
≠
点滅 す る
f.RCLを 押 して 、 M3に
g.RCLを
オ
甲し て 、 M4に
認 し ます。
押 して 、 Mlに メ モ リー され た 周波 数 を確
認 し ます 。
e.RCLを
回田日□
押 して 、 M2に メ モ リー され た 周 波 数 を確
認 し ます 。
□□□回
h.RCLを
メモ リー され た周波数 を確
□日日□
認 し ます 。
点灯す る
d.RCLを
□□日日
押 す と、 M4回 路 に メ モ リー され ます 。
□□□□
≠
メ モ リー され た周 波 数 を確
□田日□
/
点滅す る
c.ENTERを
路 に メ モ リー され ます。
メ モ リー され た周 波 数 を確
□□□日
押 して 、M5に メ モ リー され た周 波 数 を確
認 します。
これ で 、 Mlか ら M5
まで全 部 に希 望 の 周波数 を メモ
リー させ 終 りま し た。
10
O ACCESSORY機
0メ モ リー周波数 を呼 び出す方法
能
A3を 周 波 数 と一 緒 に す る方 法
Al、 A2、
ア ク セ サ リー Al、 A2、
A3も 周 波 数 と一 緒 に メ モ リー
a.RCLを 1回 押 す と 、 Mlに
す る こ とが で き ます。 メ モ リー の 方 法 は 周 波 数 メ モ リ
RCLを
しMlを 呼 び 出 し ます。
b.希 望 周 波 数 に 合 わせ ます。
RCLを
押 す と、 M2
に メ モ リー され て い る 周 波 数 を 表 示 し ま す。 順 に
ー と同 じ要 領 で行 い ます。
ao RCLを 押
メ モ リー され て い る 周
波 数 を表 示 し ます。 も う一 度
押 す こ とに よ り、 M3・
M40M5と
表示
され ます 。 したが って 呼 び 出 した い メモ リー 番 号 が あ
(メ モ リー 表 示 ドッ ト点
る場 合 、 そ の 回 数 だ け
RCLを
押 す こ とに な ります。
威)
力
c.ACCを
押 し A]、
A2又 は A3を 選 IFtし
ます。
モ
(メ
Mlに
も どる
リー 表 示 ド ン ト点 減 )
→︲ 回
回
→︲
回
押 して
Mlに メモ リー され た 周 波 数 とア ク セ
サ リー の 機 能 ポ ジ シ ョ ン を確 認 し ます 。
M2∼ M5ま で 周 波 数 メ モ リー と同 じ要 領 で ア クセ
サ リー の 各機 能 を メ モ リー す る こ とが で き ます。
なお 、
メ モ リー され て い る周 波 数 を変 更 した い と きは 、 簡
て い て も又 、 ス キ ャ ン状 態 中 で も
〈例 〉M2の メ モ リー周 波 数 を変 更 す る と き
□日□日
/
点 灯 して い る
b.UP‐ DOWNチ ャ ンネ ル・ ス イッチ 又 は ロー タリー チャ
ン ネ ル ス イッチ を回 して希 望 の 周 波 数 に合 わせ ます。
∞
□田日日
/
点滅 す る
ENTERを
ー が 押 され て 、 145.00C又 は 、
RCLは
と きは 、 この
CCLを
優 先 で す。
効 き ませ ん。
押 して EALヨ 状 態 を解 除 す る
き ます 。
、 メモ リー 周 波 数 に なって い る と き、ECコ
で メ モ リー を解 除 す る と、 RCLで
押 す直 前 の 周波
0周 波数 スキャ ンの方法
(145.800M Hzが メ モ リー され て い る と き)
と
き
)
RCLで
RCLが
数 に 再 び戻 る こ とが で き ます。
押 して 、 M2に な る ま で順 に 押 し ます 。
MHzの
キャ ンセル
c.RCLで
Hzを 145.400M Hz
に 変 更 す る と き)
い̀
しか し、 CALLキ
と
単 に 新 し い 周 波 数 が メ モ リー され ます。
a.RCLを
目 か ら Mlに も ど り ます。
145.50Cの
Oメ モ リー周波数 を変更す るとき
(こ の 例 は 、M2に あ る 145.800M
6回
この 場 合 、 チ ャ ン ネ ル セ レ ク ター の 位 置 は ど こ に な っ
b。
C・
→︲
モ リー ド ッ ト点 灯 )
e.RCLを
以下
回
メモ リー され ます。
→︲
A2又 は A3が
ー の Al、
(メ
押 す と Mlに 周 波 数 と一 緒 に ア ク セ サ リ
→︲ 回
d.ENTERを
日 全 周 波 数 を ス キ ャ ン す るに は
周 波 数 を 自動 的 に 移 動 させ る方 法 で 、 全 周 波 数 ス キ
ャ ン と メ モ リー 周 波 数 ス キ ャ ンの 方 法 が あ ります 。
又 、 ス キ ャ ンの ス トップ モ ー ドは三 種 類 あ り ます。
a.144MHz帯 又 は 145MHz‖ Fを
M Hzを
●
ス キャ ン す る に は 、
押 し144MHz帯 又 は 145
MHz帯 を選 び ま丸
次に
ALLを
●
押 す と ス キャ ン を開 始 し ます。
周 波 数 は ス キャ ン させ る直 前 の 周 波 数 か ら高 い 方
押 して 、 メ モ リー させ ます 。
ヘ ス キ ャ ン します。
□田日日
144 00
M Hz
145 00
:46 00
/
点 灯す る
d.RCLを 2回 押
して 、 M2に メ モ リー され た こ と を
確 認 し ま す。
□田□日
ス キャ ン 中 は約
■
■■■
/
1秒 サ イ クル で点 滅 す る。
e.ス キ ャ ンの 動 作 を中 止 させ る に は
ス キ ャ ン時 間
20kHz STEP
×
fast
5kHz STEP
(l MHz)
200チ ャ
50チ ャ ン ネ ル
scan
slow scan
●
(l MHz)
50
糸勺
糸り1ク)40不少
糸勺6//140不 少
ます 。
少
不
b.話 中 の チ ャ ン ネ ル を捜 す に はス キャ ンモ ー ド・ ス イ
ッチ を
押 し ます。
● 又 は プ レ ス トー ク・ ス イ ッ チ を 1回 押 して送 信 し
ンネル
糸勺 12.5 不少
CCLを
□
5つ の メ モ
リー 周 波 数 を ス キ ャ ン す る
こ
こ
`ま
● BUSY側 に切 オ
奥え ます。
● ス ケ ル チ ・ ポ リュー ム を調 整 し ます 。
ao MEMOを 押 す と、 Mlか らllPに M2・ M3。 M4・
M5と ス キ ャ ン され ます。
■■■■
● 入 力信 号 が あ る 周 波 数 の 場 所 で ス キ
/
ャ ン を停 止 し ます。
ス キ ャ ン 中 は点 滅 します
● 入 力信 号 が な くな る と 、 ふ た た び ス
点 灯す る
//
メ モ リー ・ス キ ャ ンの 表 示
___
キ ャ ン を開 始 し ます。
■■■■
リー さ れ て い る と き
怪滅します
停止中も
入 力信 号 が な くな っ た と き、ふ た た び ス キ ャ ン を
開 始 す る表 示 で す。
Mlに
● ブ レス トー ク
・ ス ィッ チ を
1回 押
も どる
して送 信 す る と 、
入 力信 号 が 無 くな っ て も、 ス キ ャ ン を開 始 しませ
● M4。
M5に
は メ モ リー され て い な い と き
ん 。
スキャ ン
c.空 チ ャ ン ネ ル を捜 す に は ス キ ャ ン モ ー ド
・ ス イッ チ を
● VACANT側 に切
1奥
Mlに
も どる
え ます。
● ス ケ ル チ ・ ボ リュ ー ム を調 整 し ます 。
● 入 力信 号 の な い 周 波 数 の 場 所 で ス キ ャ ン を停 止 し
b.メ モ リー 周 波 数 と145.00 M Hzと
CALL→ MEMOの
ます。
● 入 力信 号 が あ る と、 メ、た た び ス キ ャ ン を開 始 し ま
■■■■
す。
停止中も
怪滅します
145.50 MHzを 一 緒
に ス キャ ン した い場 合 は 、
順 で キー を押 し ます 。
Ml∼ M5ま で メ モ リー さ オして い る 時 の ス キャ ンサ イ
ク ル は次 の よ うに な り ます。
スキャ ン
入 力信 号 が な くな っ た と き、 ふ た た び ス キ ャ ン を開
始 す る表 示 で す。
● ブ レ ス トー ク・ ス イ ッチ を
1回 押
して 送 信 す ると 、
入 力信 号 が 有 っ て も ス キ ャ ン を開 始 しませ ん。
■■■■
点滅を中生する
・スイッチ を
d.連 続 的 に ス キ ャ ン す る に は スキ ャンモー ド
● FREE IRulこ 切 換 え ます。
● ス ケ ル チ ・ ボ リュ ー ム を調 整 し ます。
CALL‐ iに
も ど る。
c.話 中 の メ モ リー チ ャ ン ネ ル を捜 す と き、 空 メ モ リー
チ ャ ン ネ ル を捜 す と き、連 続 的 に メ モ リー チ ャ ン ネ
ル を ス キ ャ ン させ る と きは 、夫 々 オ ー ル チ ャ ン ネ ル
ス キ ャ ン と同 じ方 法 でス キ ャ ン モ ー ド・ ス イ ッ チ を
選 択 し ます 。
● 入 力信 号 の 有 無 に 関 係 な く 1チ ャ ンネ ル 0.25秒 、
又 は2.0秒 で ス キ ャ ン し ます 。
12
O CALLキ
a CALLを
く例 〉
ー の使 い方
Mlに 145 460MHzが
1回 押 す と、最 優 先 で 145.00 MHzと な り
メ モ リ ー さ れ て い て 、 ロー タ
リー ス イ ッ チ 、 あ るい は 、 UP‐
ます。 も う一 度 押 す と、 145 50 MHzと な ります。 さ
DOWNス
イ ッチ で
145,24 MH2に な っ て い る場 合
らに もう一度 才
甲します と、145.00 MHz^、 返 ります。
f追 加されます。
このとき、表示 ロ カ
1に 1目
□日田日
2「 』日
b CCLで
キー を押 さ な い 限
角
イ除 す る か 又 は 国
c.オ ー ル ス キ ャ ン 、 あ る い は メ モ ス キ ャ ン 中 に ブ レス
り他 の キー を押 して も効 き ませ ん。
CCLで
トー ク・ ス イ ッチ を押 して送 信 す る と、 ス キ ャ ン動
解 除 す る と、匝互亘□ を 押 す 直 前 の 周 波 数
作 は停 止 し ます。
に 戻 り ます。
こ の 動 作 を利 用 して 、 ス キ ャ ン 中 に 希 望 す る周 波 数
MEMOキ
に な っ た 時 、 あ る い は希 望 す る相 手 局 を発 見 した時 、
ー を 押 す こ と に よ リ メ モ リー 周 波 数 と
145.00 MHzと 145.50 MHzを 一 緒 に ス キ ャ ン し ます。
手 元 の マ イ ク ロ ホ ンで 瞬 間 送 信 す る こ とで ス キ ャ ン
を止 め る こ とが で き ます 。
⑩ その他 の操作 (便 利 な使 い方 の例 )
a.CALLキ ー と CCLキ ー を使 うこ とに よ り 14500
MHz,145.50 MHzと
す こ とが で き ます。
(3)受 信 の 方 法
ロー タ リー ス イ ッ チ 、 あ るい は UP‐ DOWNス イ ッ チ
240MHzに
ず つ 手 動 で ス キャ ン で き ます 。
他 の 任 意 の 一 波 を 自由 に 呼 び 出
(例 〉
で 145
d.マ イ ク ロ ホ ンの UP‐ DOWNス イ ッ チ で 1チ ャ ンネ ル
1.PUSH ON/VOLス
な っ て い る場 合
必 ず 145.00
MHzで ス ター トし ます。
2.VOLツ マ ミ ③
3.SENSツ
→
CCLを
押 す→
→
CALLを
押 す→
イ ッチ ③ を押 す と電 源 が 入 りま
す 。 メ モ リー が バ ッ クア ップ され て い な い と きは 、
を 回 して適 当 な 音 量 に 調 整 します 。
マ ミ (Dを 回 して LOC・ NOR・
DXと
移動 す
る場 所 の 電 波 の 状 態 に よ り切 換 え ます 。
4.SQLツ
,肖
5。
マ ミ ② を回 して信 号 が な い と き に ノ イ ズ が
え る最 良 点 に調 整 し ます。
希 望 す る 周 波 数 に切 換 え ます。 周 波 数 を切 換 え る 方
法 と して は 次 の 操 作 方 法 が あ り ます。
a.チ ャ ンネ ル切 換 え ス イ ッチ ⑤ で切 換 え る。
DOWNチ ャ ン ネ ル ス イ ッチ ④ で切 換 え る。
c.CALLス イ ッ チ ① を オ甲 して 145.00MHz・ 145.50
MHzを 呼 出 す。
d.SCAN ALL ⑩ をオ甲して全 周 波 数 ス キ ャ ン しま魂
SCAN MODEス イ ッ チ ⑭ を切 換 え る こ とに よ り、
b.UP‐
□日田日
b.RCLと 医 □を
使うことにより、Mlに メモリー
され た周波 数 と他 の任 意 の 周波 数 の二 波 を 自由 に呼
次 の 動 作 を行 な い ます 。
●
び 出 す こ とが で きます。
BUSYに
切 換 え る。
話 中 の 周 波 数 で 停 止 し ます 。
●
VACANTに
切 換 え る。
空 チ ャ ン ネ ル の 周 波 数 で停 止 し ます 。
13
●
FREEに
● 送 信 しよ う とす る周 波数 で他 局 に妨害 を与 え な い こ
切 換 え る。
ス キ ャ ン を行 な い 周 波 数 の 状 態 を調 べ ます。
SCAN SPEEDス
イ ッ チ ⑮ を 2段 に 切 換 え る
こ とが で き ます。
SCAN STEP④
を 5 kHzと
20kHzに 切 換 え る
こ とが で き ます。
e.SCAN MEMO
⑫ を押 して 、 メ モ リー され た 周 波
数 を ス キ ャ ン し ます。
SCAN MODEス
とを確 め ます。
● 送 信 の 空 中線電 力 を LOWか
PWRス イ ッチ
④ で 決 め ます。
近 距離 での交信 で はLOWポ ジションをおす すめ します。
● ブ レス トー ク・ ス イ ッチ⑩ を押 して送信 します。 マ
イク ロホ ンに 5-10 oll位 の 距離 で話 して くだ さ い。
イ ッ チ ⑭ を切 換 え る こ とによ り、
次 の 動 作 を行 な い ます。
SCAN ALLの と き と同 じ
(SCAN MODEス イ ッチ 、 SCAN SPEEDス
●
(5)ア ク セ サ リ ー 端 子
●後面のアクセサリー端子は下図の様に接続されてい
ます。
イ ッチ )
出 し ます。
30
く説 明 して あ りますの で参 照 して くだ さい 。
1
GND
EXT BACK
UP
キ ー ボー ド 用 端 子
これ らの 操 作 は 、 (2)マ イ コンの 操 作 の 項 で詳 し
﹁17 を押 して 、 メ モ リー 周 波 数 を呼 び
。0 20
´
f.MEMO RCL③
Hiを
R。
R
R
Kl
K2
K4
6.C8800Gは
K8
超 高 感 度 に 設計 されてお り、 DXポ ジショ
ンで は混 変調 等 の影 響 を受 け る場 合 が あ ります。 よ
り高 い特 性 を発揮 させ るため に 、SENSツ マ ミに よ
り、受 信 感度 を次 の よ うに三段 に切 換 えて お 使 い く
だ さ い。
0リ モー ト用 キー ボー ドを接 続 す る場 合 は次 に示 す回
路 の もの をご使用 くだ さい。
6 (Kl)
7 (K2)
8(K`)
DX
ポ ジ シ ョン :DX通 信 の 時 に使 用 して くだ さ
NORポ ジ シ ョ ン :通 常 の 通信 の 時 に使 用 して くだ
さい。
LOCポ ジ シ ョ ン :他 局 か らの 混信 が 多 い時 に使 用
して くだ さ い。
(4)送 信 の 方 法
4 (Rl)
9 (K8)
5(R2)
3 (R。 )
(6)圧 電 ブ ザ ー の 音 量 調 整
圧 電 ブザ ー は 底 蓋 (ス ピー カ 側
)に 取 り付 け られ て い
ます。 音 量 調 整 の 半 固 定 抵 抗 器 は圧 電 ブ ザ ー 用 コ ネ ク
ター の 横 に位 置 して い ます の で底 蓋 の
■ 電 波 を発 射 す る前 に
ハ ム バ ン ドの近 くには、 多 くの 業 務 用無 線局 の 周
波 数 が あ り運 用 され て い ます。 これ らの無 線局 の
至 近 距 離 で電 波 を発射 す る と、 アマ チ ュ ア 局 が電
4本 の ネ ジ を取
り、底 蓋 を持 ち上 げ る 事 に よ リマ イ ナ ス ドラ イ パ ー で
調 整 す る こ とが で き ます 。
(7)マ イ コ ンの リセ ッ ト
波 法 令 を満 足 して い て も、不 測 の電 波 障害 が発 生
誤 動 作 、 あ る い は キー 動 作 が きか な い 時 は次 の よ うに
す るこ とが あ り、移 動 運 用 の 際 に は十 分 ご注意 く
して マ イ コ ン を リセ ッ トして くだ さ い。
だ さ い。
1,一 度 セ ッ トの 電 源 ス イ ッチ 及 び 後 面 の パ ッ ク ア ップ
特 につ ぎの 場 所 での運 用 は原 則 と して行 な わず 、
ス イ ッチ を OFFに して くだ さ い。 (パ ンテ リー や パ
必 要 な場 合 は 管理 者 の承 認 を得 るように しましょう。
ワ ー サ プ ラ イ は接 続 した ま ま で か ま い ませ ん。)
民 間航 空機 内 、空港敷 地 内 、新 幹 線 車 輛 内 、業 務
用無 線局 お よび中継局 周辺 等 。
2.OFF後 、 約 5秒 ぐ ら い待 っ て あ ら た め て セ ッ トの
電 源 ス イ ッチ を ONに し、 必 要 に 応 して パ ッ クア ン
プ ス イ ンチ を ONに して くだ さ い。
14
6.申 請 書 の 書 き方
本 機 に よ リア マ チ ェ ア 無 線 局 を 申 請 す る場 合 に は 、 市
販 の 申 請 書 に下 記 事 項 を記 入 し、 間 違 い の な い こ と を
確 認 して 申 請 して くだ さ い。
〔工 事設計書〕
1送
第
分
区
F3
電 波 の型式
発 射 可 能 な電 波 の 型 式
信 機
第
変調 の方式
信 機
電 波 の型式
MHz帯
144MHz帯
周波数 の範 囲
2送
可 変 リア ク タ ン ス 変 調
終 段管
名称
個 数
2 S C2103A×
電 圧
入 力
13.2V
X
1
20W
V
W
送 信 空 中線 の型 式
その他工 事 設計
電 波法 第 3章 に規定 す る条件 に合 致 して い る
● C8800Gは 」ARL認 定 登 録 機 │[で す の で 、送 信 機 系
統 図 の 記 入 を 省 略 す る こ とが で き ます。 送 信 機 系 統
第
図 の欄 に は C8800Gと ご 記 入 くだ さ い。
●登 録 番 号
1送 信 系 統 図
●送 信 型 名
C8800G(日
本 マ ラ ンツ
)
S-20
s-20
7.保 証・ ア フ タ ー サ ー ビス につ い て
この 商 品 に は 保 証 書 を別 途 添 付 して あ ります。
保 証 期 間 経 過 後 の修 理 。
保 証 書 は 「 販 売 店 印 ・ 保 証 期 間」 を ご 確 認 の
修 理 に よ っ て 機 能 が 維 持 で き る場 合 は 、 お 客
うえ 、 販 売 店 か らお受 取 り い た だ き、 よ くお
様 の ご要 望 に よ り有料 1参 理 い た します。
4.
読 み の うえ 、大 切 に保 存 して くだ さ い 。
補 修 用 部 品 の 詳 細 。ご 贈 答 ・ ご 転 居 等 ア フ タ
保 証 期 間 は 、 お 買 上 げ 日 よ り 1年 間 で す。
ー サ ー ビ ス に つ い て の 不 明 な点 は 、 お 買 い あ
正 常 な ご使 用状 態 で 、 この 期 間 内 に万 一 故 障
げ 販 売 店 、 又 は 別 紙 の 弊 社 営 業 所 に遠 慮 な く
の 節 は 、 お 買 い あ げ 販 売 店 、 又 は弊 社 営 業 所
ご相 談 くだ さ い 。
で保 証 書 記 載 事 項 に 基 づ き「 無償 修 理 Jい た
し ます。
二逆努謀 を お か ι
ナ しな い よ う
ご近 所 ι
│こ
,主
意 しま しょ う
楽 しい送信 も、時 と場 所 に よ っ て は気 に な る もの です 。特 に 、静 か な夜 問 に は
に もら さない よ うに した
′
Jヽ さな音 で も通 りや す い もの です 。窓 を しめ て音 を外
り、 ポ リウ ムの 調 整 や ヘ ッ ドホ ー ン を ご使 用 に な るの も一 つ の方 法 で す。 お互
に心 を配 り、 こ ころ よい生 活 環 境 を守 りま しょ う。
15
8。
定
格
スケ ル チ 感 度 … … … … … … … … … … … … …
● 一般仕 様
送 受 信 周 波 数 … … … … … … … … … … 144∼
146MHz
低 周 波 出 力 … … … … … … 2W(10%歪 率
-15dB
80負
荷)
電 波 型 式 … … … … … … … … … … … … … … … … … …F3
負荷 イ ン ピー ダ ン ス… … … … … … … … … … … …8Ω
・ … … … … 600Ω
マ イ ク入 カ イ ン ピー ダ ン ス… … … ■
受 信 無 信 号 時 の電 流 … … … … … … … … … … … 06A
ス ピー カ イ ン ピー ダ ン ス… … … … … … … … … …8Ω
DC13.8V
電
源 … …… ………………………………… …………
寸
法 (巾 × 高 × 奥 )・ … … … … … …・168× 58× 240mm
]E
・¨―・…… ………… 3.O kg
・…………・ …… … ………
選
肇・……
② 受
信
O送
信
・10W
送 信 出 力 … … … … … … … … … … … … … … … …・
・50Ω
負荷 イ ン ピー ダ ン ス…………… … … …・……・… ……
・……… …… ……… ………… …
ス プ リア ス比・
65dB
最 大 周波数偏 移 ……… …… …… …… …………
5kHz
受 信 方 式 … … … … …ダ ブ ル・ ス ー パ ー ヘ テ ロ ダ イ ン
変 調 方 式 … … … … … … … … …可 変 リア ク タ ン ス 変 調
中 間 周 波 数・・… … … … … … … … lst
低 周 波 周 波 数 特 性 ………………………… 300 H z∼ 3000 H z
lF 10.7MHz
2nd lF
・DX時
受 信 感 度 ………………
455kHz
送 信 時 の 電 流 (Hl)・ … … … … … … … … … … …・3.5A
-10dB(20dB QS)
-12dB(12dB SINAD)
NOR時
OdB(20dB QS)
- ldB(12dB SINAD)
LOC時 +10dB(20dB QS)
+9dB(12dB SINAD)
通 過 帯 域 巾 …………………………………… ±
本機 の 規格 お よび外 観 は 改 良 の ため 予告 な く変 更 す る
こ とが あ ります の で ご 了承 くだ さ い。
7kHz(-6 dB)
選 択 度 … … … … … … … … … … … … … … … 70dB以 上
16
MEM0
日本
ラ
」
理′時
l■
=フ
〒 228神
社
本
営 業本部
奈 川 県 相 模 原 市 上 鶴 間 3622
〒 150東 京都 渋 谷区恵比寿 南 1丁 目n番 9号
ご注 意 :お 問合 せ は 日本 マ ラ ンツ (株 )各 営 業所 で承 ってお ります
の で全 国営 業所一 覧 を ご覧 くだ さ い。
Prinicd in
Jopon