Download KT-200_Trcv - QTC

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可14111
お買上げありが とうござい ます
ぜ ひ取 扱説 明書 をお読 み い ただ い てか らご使
このたびは, 2mFMハ ンデ ィー トランシ
ーバ K丁 -200を お買上げ いただきまして, あ
りが とうござい ます。
用 くだ さ い。
本機 は厳 しい 品質管理 の も とで生産 され て
お ります が,運 般 中 の事 故 な どで万 一 故 障や
本機 はだれで もす ぐに使用 で きるよ うに考
慮 して作 られてい ますが,正 しく操作 してそ
の性能 を十分 に引き出 して いただ くために
破 損 な どが 発 見 され ま した ら,お 早 め に お買
上 げ いただ いたお店 か 当社 へ お 申 し出下 さ い。
,
次― 一
一―一日
●受信部 …… … … … … … … … … … … … …・16
●送信部 …… … … … … … … … … … … … …・17
KT‐ 200紹 介 … … … … … … … … … … … … 2
各部 の 説 明 … … … … … … … … … … … … … 4
●外部 マ イ クの使 い方 ・… … … … … … …7
使 用 前 の 準備 … … … … … … … … … … … … 8
・
・
・¨…………18
・…・
・¨……
・
・………………
●P L LttЬ ・
・20
●電源,そ の他 ・… … … … … … … … … …・
●ア ンテナの接 続, ●電池 の入れ 方 ……・8
・
・………………23
●KT‐ 200の プ ロ ッ ク図 ……………
格 … … … … … … … … … … … … … … … 24
免 許 の 申請 … … … … … … … … … … … … … 25
使 い 方 … … … … … … … … … … … … … … … 12
… … … … … … … … … …12
●受信 の しか た 。
定
トラ ブ ル シ ュー テ ィ ン グ … … … … … … … 26
ア フ ター サ ー ビ ス … … … … … … … … … … 28
●送信 の しか た ・… … … … … … … … … …14
● JARL制 定 144 MHz帯 使用 区分 … … 15
回路 の 説 明 … … … … … … … … … … … … … 16
-1-
本機 は手 に よ くフ ィ ッ トす る形 と大 きさに
ま とめ られ てお り, ソフ トタッチの PTTス
イ ッチ と共 に 快適 なハ ンデ ィー 運 用 が可 能 で
す。
また,パ ネ ル面 は カラフル な配 色 に なって
お り,表 示 に絵 表示 を取 り入れ るな ど,使 い
や す さに配 慮 しま した。
KT‐ 200は
2mFMハ
, PLL方 式 に よ る小 型軽 量 の
ンデ ィー トラ ン シー バ です。
使 用 可能 な周波数 範 囲 は 144.oo∼ 145.99M
ます。
Hzで ,lokHz間 隔 で 2ooチ ャネ ル をサ ム ホ イ
ー ル ス イ ッチで設 定 で きます。
その ほか, 多彩 な運 用 を楽 しむ ため の オプ
シ ョン も用意 してあ ります。
送 信出 力は ハ イパ ワー とロー パ ワー の 2段
階 に切 り替 え るこ とが で き,ハ イパ ワー で 1.5
W, ロー パ ヮー で 150m Wの 出力が得 られ ま
す。 ロー パ ワー で は低 消 費電 力 とな り,長 時
間 の運 用が可能 とな ります。
また ,5Vの 定電 圧 回路 を内蔵 して い ます
か ら電源 電圧 の変動 に 強 く,最 小
もちろん, DIALと MAINの 切 り替 え
ス イ ッチ も備 えてお り, どの 周波数 か らで も
ワ ン タッチ で呼 出周波数 に もどるこ とが で き
5.5Vか ら
最 大 12Vま での広 範 囲 の 電圧 で動作 します。
-2-
●付属 品 とオ プシ ヨン
(l)付 属 品
☆イヤホ ン
☆フ レキシブルア ンテナ
☆乾電 池 (単 3型 6個
KT-200の パ ヽ
ンケ ジ を開け ると,本 体 の
ほかにつ ぎの ような付属 品が 入って い ます。
*1+*>Arrtvl2Jr,
☆取扱説明書
*/\7
l''
7 | z'v
(2)オ プ シ ョン
7"
型
名
at
v
☆ レザ ー ケー ス
☆ バ ッテ リー パ ンク
電池用,充 電端子付
(ニ ッカド
定
価
KT― LC
¥2,000
Y2,000
¥1,500
KT―
BP
Y3,950
KT―
BC
¥1,600
KA-144B
☆%ホ イップアンテナ
☆ベル トサスペ ンダー とビス (2個
番
KA144BH
4..7 tv7 > il
)
☆バ ンテリーチャージャー
(ニ ッカ ド電池充電 用
☆ スピーカー・マイクロフォン
☆ モービルチャージングコード
)
)
Шニコ]職
☆%ホ イップアンテナ
☆ バ ッテ リー パ ック
-3-
KT― SM-1
KT― BMC
¥3,200
KA-144BH
Y2.500
KT―
Yl.400
BA
¥ 800
(zf*/LEi)
各 部の説 明
●パ ネル面の接続個所
①アンテナ端子
付属 品の フ レ キ シブル ア ン テナ を接 続す る
ところです。 ピンに合 わせ て さ しこん だ ら
③ ス ピー カジ ャ ック
押 しつ け なが らカチ ン と止 まる まで時計 方 向
ときにflt用 します。 外部 ス ピー ヵは,付 属 品
の ス ピー ヵプ ラ グを使 って接 続 します。
,
に 回 します。
外部 ア ンテナ を使 用す る ときには,フ レ キ
シブルアンテナ をはず して ここに接 続 します。
② マ イ クジ ャ ック
外部 マ イ ク を使 うときに使 用 します。 付 属
品の マ イ クプ ラ グ をlltっ て,
よ うに接 続 します。
7ペ ー ジに示 す
付属 品の イヤ ホ ンや ,外 部 ス ピー ヵをfllう
ス ピー カジ ャ ッ クにプ ラ グを さ しこむ と
内蔵 ス ピー カは働 か な くな り,イ ヤ ホ ンや 外
音6ス ピー ヵだけが働 き ます。
,
●パ ネ ル 面 の 操作 個 所
④周波数ダイヤル
運 用 す る周波数 を設定 す る ところで,左 か
-4-
リユーム)
⑥ POWER/VOL(ポ
ツマ
ミを右に廻す と入
ス
ッチは音量
電源 イ
らMHz,百 kHz,十 kHzの 台が表示 されるよ
うになって い ます。十 MHzお よび百 MHz台 は
ります。
省略 されてい ます。
た とえば,周 波数 ダイヤ ルが 咽 □日」 と
な って いれば,145.24MHzと い うことにな り
更に右に廻 し聞きよい音量へ調整 して下さい。
⑦ SQL(ス ケルチ)
FMで は無信号時に大 きな雑音が 出ます がっ
この雑音 をカ ッ トす る スケルチの動作 を調節
ます。
本機 の使用可能 な周波数範囲 は,144.00∼
99MHzで すから,MHZ台 で有効なのは日
145。
す るところです。
無信号時 に,反 時計方向 に回す とスケ ルチ
が開 いて雑音が出ます。 また,時 計方向 に回
と国 の二つです。 これ以外 の数字に設定 した
ときには,偶 数 (0, 2, 6, 8)の ときに
は日,奇 数 (1, 3, 7, 9)の ときには国
として動作す るようにな って い ます。
す とスケルチが閉 じて雑音 が lLま ります。
⑤ D:AL/MA:N
③
ワ ン タ ッチで,呼 出周波数 (145.00 MHz)
BATTERY
電池が消耗すると,赤 いLEDが 光 り電池
の 交換 時期 が 来 た こ とを表示 します 。
に もどる ため の ス イ ッチです。
ス イ ッチ を DIALに す る と,周 波数 ダイ
ヤルに表示された周波数で動作します。
ス イッチをMAINに す ると,周 波数 ダイ
ヤルの表示に関係 な く,呼 出周波数 で動作 し
ます。
-5-
③SEND
PTTス イ ッチを押す とLEDが 青 く光 り
,
送信中であることを表示 します。
く外観 (前 面 )〉
●本体 各 部 の 名称
⑩
PTTス
イ ッチ
送イ
言と′
受信 の 切 り替 え をす る もの で ,IЧ Iす
と,基 信 ,は なす と受 信 に な ります。
① ス ピー カ
内蔵 ス ピー ヵで す。 受 ∴:の と き, こ こか ,っ
受イ
:;音 が 出 ます 。
⑫マイクロホン
内 蔵 マ イ クで ,エ レ ク トレ ッ ト・ コ ン テ ン
サ マ イ クが 使 用 され て い ます。 送 信 の と き
こ こ に 向 か っ て話 .し ます 。
,
⑬ パ ッテ リー パ ック
6 flElの
乾電 池 を納 め る と こ ろ です。 電 池 の
入 れ 方や │11し 方は ,
⑭
9ペ ー ジに示 します 。
RF POwER
出 力電 力 を切 り替 え るた め の ス イ ッチ で す 。
出 力 は HIGHで
1.5W(定 格 出 力 ), LOW
-6-
くマ イ ク とプラグの接続法〉
く
外観 (背 面 )〉
ダイ ナ ミック マ イ クの使 い 方
マイ ク
マ イクプラグ
PTTス イ ッチ
イ ン ピー ダンス :200Ω ∼ lkΩ
で 150 mWと な ります。
コ ン デ ンサ マ イ クの 使 い 方
LOWに す ると消費電力が少 な くな り,長
時間の運用が可能にな りますか ら,近 距離 の
通信は LOWで 行 うといいで しょう。
マ イク
マ イ クプ ラグ
●外 部 マ イクの使 い方
外部 マ イ クと しては,右 の 図 の よ うに 2端
子 の エ レ ク トレ ッ ト・ コ ンテン サ マ イ クか ダ
使え ます。 マ イ クプ ラ グ
イナ ミックマ イ クカシ
は,付 属 品 と して用 意 され て い ます。
-7-
PTTス イ ッチ
エ レ ク トレ ッ ト,
2端 子 型
使用前の準備
VY FB
G00D/
●ア ン テナの 接続
本機 は ア ン テナ を接 続せ ずに送 信 して も ト
ラ ン ジス タをこわ す こ とは あ りませ んが,運
用 の準備 と して,か な らず ア ンテナ をつ な い
で くだ さ い。
ア ン テナ は,付 属 品の フ レキ シブ ル ア ンテ
ナ の ほか,外 部 ア ン テナ をつ な い で`
使 うこ と
もで きます。
外吉5ア ンテナ は, イ ン ピー ダ ン スが 50Ω の
グラン ドプ レー ンや 八 木 ア ンテナ をお使 い く
だ さい。 外部 ア ン テナ をつ け る と,通 信可能
な距離 は飛 躍的 にの び ます。
●電 池 の 入 れ 方
お買上 げ い ただ ぃ た ときには,電 池は付 属
品 となっ てお り,バ ッテ リーパ ッ クに は入 っ
ては い ませ ん。 そ こで,つ ぎの順序 で バ ッテ
リー パ ックの 中に電 池 を入れ ます。 なお,電
なお,ア ン テナ 接 続用 の コネ クタは BNC
池 を 入れ る ときには,電 源 ス イ ッチ を OFF
タ イプ です。
に してお い て くだ さぃ。
-8-
(1)本 体 からバ ッテ リーパ ックをはずす
本機 のバ ッテ リー パ ックは,ス ライ ド式で
本体 か ら着脱 で きるようになって い ます。
本 体 の 背 面 を み る と,本 体 の とこ ろに
REMOVEの 矢印がついて い ますか ら,右
上 の絵 の ように スライ ドさせ て本体か らバ ッ
テ リーパ ックをはず します。
(2)パ ッテ リーパ ックか らケ ース を取 り出す
右下 の絵 の ように指 で押 して,中 のケー ス
を取 り出 します。
(3)乾 電池 を入れ る
ケースの中に示 された絵 に したが つて,極
性 を間違 えない ように注意 しなが ら 6個 の乾
電池を入れ ます。
(4)バ ッテ リーパ ックをもとにもどす
ン
ケースに乾電池を入れた ら逆 の順序でバ ヽ
パ
の
ッ
テ リー ック 中に もどし,本 体 にセ トし
ます。本体 には,完 全に最後 までセ ッ トす る
ように注意 して ください。
-9-
●ハ ン ドス トラ ップの取 り付 け
●ベル トサスペ ング…の取 り付 け
ハ ン ドス トラ ップの 取付 穴 は,本 体 の
両肩
に つ い て い ます。 この穴 に金 具 の先端 を入れ
ベ ル トサ スペ ンダー は,本 体 の 背 面 に 2本
て,回 しなが ら取 り付 け ます。 なお,ハ ン ド
ス トラ ップ を使 用 しな い場 合 は,取 り付 け な
け な くて も動 作 には支 障 は あ りませ ん。
OUI
くて も動 作 には 支障 は あ りませ ん。
の ビス を使 って取 り付 け ます。 なお,ベ ル ト
サ スペ ン ダー を使 用 しな い ときには,取 り付
プ
ハ ス
ド■ フ
ン ト
「 「 「 「 「「
「 「 「 「 「「 「
「 「 「 「 「「
「 「 「「
「 「
「
「「 「 「 「 「 「
-10-
く準備 をおわ つたKT‐ 200〉
●保管の方 法
準備 をお わ っ た トラ ン シー バ は,直 射 日光
の あた る とこ ろや 高温 の ところ,湿 度 の 高 い
ところ な どに長 時 間 置 か な い よ うに して くだ
さ い。
特 に,夏 季 な ど日中 自動車 の 中に放 置 した
場 合 ,異 常 に温 度 が上 が ります か ら,注 意 が
必要 です。
一 方 ,冬 期 には温度 の低 下 に よ って電 池 の
容 量 が減 少 し,い ざ使 お うとい うときに本来
の性能 を発揮 で きな い こ とが あ ります。 この
よ うな ときには,体 温 な どで暖 め な が ら保 管
す る よ うに します。
つ ぎに,長 期 間使 わず に保 管 す る ときに は
乾電 池 は はず して お い たほ うが無 難 です。 ま
た,乾 電 池 の 寿 命 が 近 づ い た ときに は,早 目
に交 換 す る よ うに して くだ さい。
なお,電 源 ス イ ッチ を ONに した ま ま保 管
す る と,電 池 が 消耗 して しまい ます。 使 用 し
な い ときに は,電 ,原 ス イ ッチ は必 ず OFFに
してお き ます。
一
H―
ザー ー
o一 ―諄
トップ
KT-200の 操作個 所 は必 要最 小 限 に ま とめ
られ て い ますか ら,間 違 え るこ とな く, どな
たで もす ぐに使 い こ なす こ とが で きます。
く)に い っぱ いに 回す。
●受信 の しかた
前 の準備 がおわった ら,受 信か ら始め
てみるこ とに しましょう。
flt用
(1)ス ケ ル チの 調整法
FMト
ラ ン シーバ の 中で,特 に党 えなけれ
電源 スイッチを ONに する前に,パ ネル面
の ス イッチゃ ツマ ミをつ ぎの よ うにセ ッ トし
ば な らな い調 整 は,こ の スケル チ の 調整 だけ
て ください。
操 作 につ い ては,習 熟 の必要 は あ りませ ん。
☆ DIAL/MAINス
ィッチを DIALに
では,電 源 ス イッチ
す る。
に し,
☆ VOLッ マ ミを反時計 方向 (音 量最小 )に
い
つ ぱ
い に
(ス
(POWER)を ON
VOLツ マ ミを時計方 向 に回 してみ ま
し よう。 す る と, ザー っ とい ぅ雑 音 か, 交有i
中 の 電 波が 聞 こ えて きます 。 もし交信 中 の電
回 す 。
☆ SQLツ マ ミを反時計方向
です。 あ との ボ リュー ムの調 整や ス ィッチ の
ケルチが開
-12-
波 が 聞 こ えて きた ら,周 波数 ダイヤ ル を操作
して交信 中 で な い 周波数 をさが し,ザ ー っ と
い う音が 出 るよ うに します。
では, スケルチの調整 を して み るこ とに し
ま し ょう。
SQLツ マ ミを時計 方 向 に回 して い くと
,
あ る点 でザ ー っ とい う音 が 出 な くな ります。
ここが, スケルチ の調整 点 です。
SQLツ マ ミを さ らに時計 方 向 に 回 して い
指先で回わ
ト
くと, スケルチは 閉 した ままにな ります。
スケルチが 閉 じた あ との SQLツ マ ミの 位
置は, どれ くらいの 強 さの電 波 で スケルチが
開 くか とい うこ とに関係 し, SQLツ マ ミを
(3)そ の他 の周 波数 の 受信
ルチが 開か な くな ります。
呼 出周波数 の受 信 が うま くいつ た ら, DI
AL/MAINス イ ッチ を D:ALに もど し
ます。 す る と,受 信 周波数 は周波数 ダ イヤ ル
(2)呼 出周 波数 の 受信
に示 され た もの に な ります か ら,15ペ ー ジに
示 した 「 JARL制 定 144MHz帯 使 用 区分 」
時計方 向 に回す ほ ど,強 い電 波 で な い とスケ
スケルチの調整がおわったら, DIAL/
MAINス イッチをMA:Nに し,呼 出周波
を見 なが ら周波数 ダ イヤルを操作 してみ ます 。
なお,周 波数 ダ イヤ ルの MHz台 につ い て は
数 を受信 して み ま し ょう。 この 周波数 で は い
つ も多 くの 局 が運 用 して い ます か ら,受 信 の
5ペ ー ジで説 明 したように偶数 の ときに は日
,
奇数 の ときには国 に設定 され ます。
これ で,
テ ス トをす るには最適 です。
144MHz帯 の 200チ ャネ ルが受 信
で きる こ とに な ります。
-13-
く」 ARL事 務局 。地方事務局 一 覧表 〉
●送 信 の しか た
本機 は ア マ チ ュア無 線 用 に作 られ た無 線 機
です か ら,送 信 をす るには ア マ チ ェア無線技
士 とアマ チ ュア局 の 免許 が必 要 で す。
まず,背 面 に あ る RF
POWERス
イッ
チ を,遠 距離 と交信 す るな らは HIGH,近
距離 と交信 す るな らば LOWに します。
あ とは, PTTス ィ ッチ を押 し, SEND
表示 の LEDが 光 っ た こ とを確 認 して マ イ ク
に 向か って しゃべ れ ば送 信 され ます。
●運 用 上の 注 意
運 盟 事 務 局
関 東 地 方 事 務 局
東 海 地 方 事 務 局
0170東
0450
関 西 地 方 事 務 局
0543
中 国 地 方 事 務局
07311
四 国 地 方 事 務 局
0790
九 州 地 方 事 務局
08∞
東 北 地 方 事 務 局
0980
北 海道地 方事 務 局
o0611
京 都 豊 島 区 巣 鴨 1-14-2
● 03-947-3221
名古屋市中村区広小路西通″―デンピル
5階 ● 052-586-2721
大阪市天王寺区大道 3-160 赤松 ビル内
● 06-779-1676
広島市中区銀山町 26 松本無線ビル 硝
● 0822-43-1390
松山市大手町 2-9-4
石丸ビル 2階
80899-43-3784
熊 本 市 下通 町 1-8-15
● 0963-25-8004
仙 台 市 大 町 2-13-12
80222-27-3677
上回ビル内
立町ビル 内
北 陸 地 方 事 務 局
札幌市中央区北 1条 西 5丁 目 日本赤十字
● 011-251-8621
会館内
o920金 沢 市 中 橋 町 2-3
信 越 地 方 事 務 局
o380
沖 糧 連 絡 事 務 所
00762-61-6319
長 野 市 県 町 477
富士井ビル 内
● 0262-34-7676
0902沖 縄 県 那 覇 市 大 道 109-1
80988-84-7756
移動 して運 用す る場 合 には,航 空機 内や 空
港敷 地 内,新 幹線 の 車 輛 内 ,業 務用 無線 局や
え られ ます。
中継 局 周辺 では業務 用無 線通 信 に妨 害 を与 え
そ の よ うな ときの ために,(社 )日 本 アマ チ
ュ ア無 線連 盟 (」 ARL)に は電 波障害 対策
るお それが あ り,運 用が 禁 止 され て い る とこ
ろ もあ ります の で 注意が必要 で す。
つ きに,本 機 は スプ リア ス防 止 に万 全 の 対
策 をほ どこ して あ ります の で通 常 の 状態 では
BCIや TVIが
発生 す る こ とは あ りませ ん
が ,何 か の理 由 で これ らが発 生す る こ とも考
の 手 引 き として 「 Tvi対 策 ノー ト」 が 用意
されてお り,対 策 の相 談に の るため の 監査指
導 委 員 も全 国に配 置 され て い ます。
これ らにつ いては,表 に示 した 」ARL事
務 局 に お 問合 わせ くだ さい。
-14-
●JARL制 定 144MHz帯 使 用 区分
144.000144100
145000
144.500
AM・
145 500 145 600 145 800
146 000 MHZ
SSB
SSTV
RTTY・
CW
非常通信周波数(CW・ SSB用
)
FM呼 出周波数
近距離小電力移動相互用周波数
非常通信周波数(FM用
)
(注 1)144 000 MHz∼ 144 100 MHzの
周波数帯は,月 面反射通信,流 星散乱通信,オ ーロラ反射通信等に使用す る。
(注 2)144 100 MHz∼ 144 2Clkl MHzの
周波数帯は,主 として遠
(注
'E離
通信に使用する。
3)144 500MHz∼ 1456∞ MHzの 周波数帯のFM電 波の占有周波数帯幅は,16 kHZ以 下とする。
-15-
を使 用 した高 周波増幅 です 。
ダ イオ ー ドス イ ッチ を通 って 入 っ て き た
回路の説 明
144MHz帯 の信 号 は,
ここで 増中
Jさ れ ます。
(3)第 1混 合
Q102が 第 1混 合 です。 高周波増 中‖か らの
144MHz帯 の信 号 と PLLか らの 局 発信 号 は
こ こで■と
イヽされ,10.695MHzの 第 1中 間 周波
を作 り出 します。
● 受 信 部
受信 部 は, 第 1中 ‖1周 波数 が 10.695MHz,
第 2中 間 周波数 が 455 kHzの ダブル スー パ ー
ヘ テ ロダ イ ン方 式 に なって い ます。
(4)第 1中 間周 波増 幅
10.695MHzの 第 1中 間周波 は,ク リス タル
・ モ ノ リシ ッ クフ ィル タ
(F lol, lo2)を
(1)ア ンテナ切 替
通 って Q lo3, Q lo4の 第 1中 間周波増中
‖に
本機 では, l S S53に よ るダイオー ドス イ
ッチ を採用 して い ます。
加 え られ ,増 中
‖され ます。
D401と D402が タ イォー ドス イ ッチ で
受イ
::の ときに は山i方 の ダ イォー ドが OFFと
(5)第 2混 合 ,第 2局 発 ,第 2中 間周 波増幅
な り,受 イ
li信 号 が受 信部 に導 か れ ます。
この部 分 は, I C 101で い っ き ょに行 わ 4し
て い ます。
(2)高 周波増 幅
Q101が 3端 子 カ スケー ドタ イプMOS FET
まず ,第 1中 殿1周 波 の 10.695MHzは 第 2局
発 の lo.240MHzと 第 2混 合 で 混合 され,第 2
,
,
FM検 波
-16-
中間周 波数 の 455kHzに な ります。 この 第 2
中間周波信号 はセ ラ ミッ クフ ィル タ F103を
(7)低 周 波増幅
I C 102が ,低 周波増幅 です。 FM検 波 か
通 った あ と,第 2中 間周 波増幅 に加 え られ ま
ら得 られ た音 声信 号 は ボ リュー ム を通 っ た あ
と I C102に 加 え られ,ス ピー カを鳴 らす の
す。
」では
第 2中 間周波増 中
455kHzの 信 号 を十
に必要 な電 力 まで増 幅 され ます。
分 に増幅 したあ と リ ミッタにかけ, この あ と
FM検 波 を行 い ます。
● 送 信 部
(1)マ イ クア ンプ
マ イ クか ら入 って きた音声 信号 は,IC 201
(6)ス ケ ル チ
に 入 ります 。I C 201は 増幅 , リ ミッタ及び
スプ ラ ッタフ ィル ター を構 成 して い ます 。
I C 101に は スケルチの ため の ノイ ズ増幅
が 入って い ます か ら, まず ここで ノイ ズ増 幅
これで,
を行 い ます。
つづ い て,増 幅 され た ノイ ズ を D101で ノ
FM変 調 に必要 な音声信号 が で き
あが ります。
イ ズ整流 し,ス ケルチ制御 用 の信号 を作 り出
します。
低 周波増幅 の I C102
の電 源 を コン トロー ルす る もので, スケ ルチ
制御 用 の信 号 を受 け取 って I C 201を コン ト
Q206,207,208は
ロー ル します。 この部分 は 同時 に,送 信 時 に
低 周波増幅 の動作 を止 め る役 目 もは た して い
(2)FM変 調
本機 で は, PLLの VCOに 直接 FM変 調
をか け て い ます。 なお, この VCOの 周波数
ます。
は送信 周波 数 の 2分 の 1で す。
PLLで
-17-
は,
Q305と D303が VCOを 構
成 して い ます。
● PLL
本機 の PLLは プ リミクス タイプ とな って
(3)級 衝 ,逓 倍 ,励 振 増幅
送信 周波数 の 2分 の 1の 周波数 で作 られ た
FM信 号 は, Q406の 緩衝 増中冨を通 った あ と
Q405の 逓 倍 で 2逓 倍 され, 目的 の送 信周 波
数 に な ります。
その あ と, この FM信 号 は Q403の 緩衝 増
幅,
Q402の 励振 増中‖で増 中‖され, この あ と
の 電 力増幅 に送 られ ます。
お り,
VCOの 発振 周 波数 は 目的 の 周波数 の
2分 の
1と な ってい ます。
PLLは , VCOの Q305か ら出発 して
Q303, Q304の 緩衝増幅 → Q302の PLL
,
混合 → ロー パ ス フ ィル タ→ Q301の デ バ イダ
前 置増 中
J→ プ ロ グラマ ブル・ デ バ イ ダの IC
303→ 基準 周 波数 発振 ・分 周 の I C 302と 位
相 比較 の I C 301→ ローパ スフ ィル タ→ VC
Oと い う構成 に なって い ます。
(4)電 力増 幅
励振増幅 か ら送 られ て きた FM信 号 は,
Q
401の 電 力増 幅 で 1.5Wま で増 幅 され ます。
(1)VCO,緩
こ うして得 られ た 出力電 力は,ダ イ オー ド
ス イ ッチの D402を 通 り,ス プ リア ス をへ ら
す ため の ロー パ スフ ィル タを通 って ア ンテナ
発振 は Q305で ,周 波数 の制l御 は D303の
バ リキ ャ ップ で行 って い ます。
に送 られ ます。
あ と,
出力は Q406の 緩衝 増幅 を通 った
Q4o7で 2逓 倍 され て受 信用 の局 発 と
な り,同 じ くQ405で 2逓 倍 され て送信 用 の
以上 で,受 信 部 と送 信部 の説 明 をお わ りま
す。 つ ぎに説 明す る PLLは
VCOの
衝増幅
,送 受 信 に共 通
な部分 です。
-18-
FM信 号 とな ります。
一 方 ,VCOの 出力は Q303,Q304の 緩 衝
増中
断を通 った あ と,プ リミクス用 の PLL混
合 で あ る Q302に 加 え られ ます。
(5)プ
ロ グラマ ブル・ デ バ イ ダ
位相 比 較 で基 準周波数 と比 較す るため の 周
波数 を作 る ところです。
(2)プ リ ミクス用 水 品発振
PLLで
I C 303が N分 の 1の 分 周 を行 うプ ロ グラ
マ ブル ・ デ バ イ ダで,サ ムホ イー ル ス イ ッチ
(周 波数 ダ イヤ ル )に よっ て N=400∼ 599を
は,送 信 周波数 に対 して受信 時 の
局発 は 中間 周波数 分 だけ 周 波数 をず らさね ば
な りませ ん。 この役 目をす るのが X301と X
302の 二つ の水 晶発振子 で, D304と
D305
設定 す るよ うにな って い ます。
の ダイオー ドス イ ッチで切 り替 え て い ます。
水 品発 振 は Q307で 行 い,同 時 に 2逓 倍 し
て PLL混
(6)基
準周 波数発振・ 分周
こ こは,位 相 比 較 でプ ロ グラマ ブ ル・ デ バ
合 に加 え られて い ます。
イ ダか らの 周波数 と比 較す るため の 基準 周波
(3)ロ ーパ スフ イル タ
数 を作 る ところです。
L301と C304, C305で 構 成 され る π tt
ロー パ スフ ィル タで,
PLL混 合 で得 られ る
I C 302が それ で,5.12MHzの 水 品発振 を
1024分 の 1に 分 周 して, 5kHzを 作 り出 して
い ます。
和 と差 の 周波数 の うち,周 波数 の低 い差 の ほ
なお,基 準 周波数 が 10kHzで は な く 5kHz
にな って い るのは, VCOで 作 り出す 周波数
うの 周波数 のみ を取 り出 します。
が 目的 の 周 波数 の 2分 の 1だ か らです。
(4)デ バ イ ダ前置増幅
Q301が デ バ イダ前 置増幅 で, ロー パ スフ
ィル タの 出力 をプ ロ グラマ ブル ・ デ バ イ ダ を
動 作 させ るのに必要 な大 きさまで増幅 します。
(7)位 相比較
I C 301が 位相 比 較 です。 位相比 較 では基
準 周 波数 とプ ロ グラマブ ル・ デ バ イダか らの
-19-
周 波数 を比 較 し,VCOを
ため の 出力 を出 します。
コ ン トロー ルす る
くケ ー スの 開 け方 〉
この 出力 は ル ー プ フ ィル タを通 った あ と
,
D303の パ リキ ャ ップ に加 え られ ます。
●電 源 ,そ の 他
乾電池か ら供給 された 9Vの 電源は, まず
Q211の シ リース・ レギュレー タに加 えられ
ます。 Q212, Q2131 Q214が ,定 電 圧 回
路の コン トロール用 です。 ここで, 5Vが 作
り出 され ます。
Q2ol∼ Q205は ,送 信 と受信 を切 り替 え
るところです。 PTTス イッチによって, こ
の 回路が動作 します。
つ ぎに,Q209と Q210が ,バ ヽ
ンテ リー表
示 の LEDを 光 らせ るところです 。
電源電圧が 5.5V以 下になる と赤色 LEDが
点灯 します。
※ 1∼ 6の ネ ジ を取 り外す と
ケー スが左 右 に開 きます 。
-20-
●MAINユ ニット
Ll
lC102
Ll
L104
F101 F102
Ll
X101
も3
L101
L102
L103
L104
受信 高周 波 コ イ ル
L105
10 695MHz lFT
〃
〃
〃
F101 10 695MHzク リスタルフィルター
〃
〃
F102
子
x101 第 2局 発 水 晶発 振
F103 455KHzセ ラ ミックフイルター
L106 クオー ドコイル
IC1 02
低 周 波増 幅 用 !C
ic1 01 1F用 !C
〇恥
iC201
マ イ クア ンプ用 iC
VR201
デ ビエー シ ヨン調 整
● PLLユ ニット
L31l X302周 波数調整
S302 送信 用水 品発振子
L310 X301周 波数調整
L309 逓 倍 コイ ル
L308
!C303
!C301
IC302
X303
L413
L412
S5
CT401
CT402
Q401
CT403
CT404
L31
X301
L309
L308
L408
L409
8θ
″
プログラママブルデバ イダー
位 相 比較
発振 、分周
基準発振 水 晶振 動子
ロー カ ル 出力用 コイ ル
″
〃
送 信 出力切換 ス イ ッチ
送 信 出力調整 トリマー
〃
〃
送信 出力段増幅
送信 調整 トリマ ー
〃
〃
レ
送 信段 間 コ イ ツ
″
〃
1
0
3
C
L304 VCO調 整 コ イ ル
L411 送信 逓倍 コ イ ル
〃
″
L410
2
0
3
C
X303
L413
L412
L411
L410
-22-
●K丁 ‐
200の ブ ロ ック図
第 1混 合
2SK192
クリスタル
モノリシンク
フィルタ
10L158×
第 1中 間
周波増幅
2SC2668×
2
2
ヒ______i
│
10 240
MHz
i[Eイ
=
2)
2SC2668
(×
X{量
MC3357
_―
一 ― 一 ― 一
I
ローパス
フィルタ
アンテナ
切替
lSS53×
2
水晶切替
lSS53×
2
9
ル 9
5
・
・
イ チ 0
0
ホ ッ 4
ム イ 〓
サ ス N
=治
距
鵡
協綿
L_____一
t7Υ
ローパス
フィルタ
発振
逓(=│× 2
71K晶
,
2SCi1026
定電圧回路
2SK192
2SC2458 X 2
―
―
―
ン
ホ
「尾
モ ロ
I証 H雲 :H質轟 ii_________"rnrsssg
弓ラ
i貫 ;「
-
LED./
:「
]_I`[千
_______ ______l
-23-
I
2SB562
●受信 部
●一 般仕 様
受 信 方 式
ダ ブ ル スー パ ー ヘ テ ロ ダ イ ン
中 ││‖ 周 波数
第 1… 10.695MHz
・ 455 kHz
テ〕2・ ¨¨
受
ti感
度
選
択
度
通 過 帯域 幅
周 波数 範囲 144.00∼ 145.99MHz
電 波 の 型式
リア ス
F3(FM)
ゑ【
害宣
努 ЮΩい平旬
12V(定 格 lEI11
消 費 電 流
受イ
::最 大 出 力時 … …約 130mA
●送信 部
待受 信 H寺 …… … …… 約 18 mA
送
時
重
量
9 V)
信
出
力
HIGH・・・1.5W
LOW・ ……・150mヽV
│::∫ II窮
温 度 範 囲 -10∼ +60° C
ケ ー ス寸 法 60× 40× 17()mm
_60dB以 下
(8 Ωfl荷 , T H D10%)
5.5∼
齢
ll
低周 波 出力 300m W以 上
電 源 電 圧
`美
20dB Qs― -6dB以 下
lμ V入 力 S/N… 26d B以
-60dB(± 15kHz)
±7.5kHz(-6dB)
変
調
方
式 │,ア クタンス変調
最 大 周 波数偏 移
=11
± 5 kHz
占有周 波数帯 幅 20kH z以 内
約 490g(電 池,ア ン テナ 共 )
不要輻 射 強度
マ イク ロホ ン
-24-
-60d B以 下
エ レク トレ ッ トコンデ ンサ
第
分
区
F3
発 射 可 能 な電 波 の
型 式・ 周 波 数 の 範 囲
1 4 4MHzl'
の
リア ク タ ンス 変 調
変
調
方
式
名称個数
終 段 管
●申 請 書 類 の 入 手 法
2SC1947×
電圧 入力
1
9V 3W
KT-200も 保証認定 を受 けることがで き
,
したが って 申請書類 は保証認定 を受 けるため
に 」ARLに 提出 します。
KT-200を 使 ってアマ チ ュ ア局 の新 設や 変
更 申請 をす るため の ア マ チュア局開 局用紙 や
変更 用紙 は,ア マ チ ュア無 線機 器 販売 店 や有
●工 事 設 計 書 の 記 入 法
名書 店 で売 って い ます。 また, JARLに 直
接 注文 して 買 うこ ともで き ます 。
工事 設計 書 の 中 の 「希 望 す る周波数 の 範 囲
空 中線電 力 ・電 波 の 型式」 は 「144M。 1.5
● 申 請 書 類 は 」 ARLヘ
・ F3」
とな ります。
また,送 信機 の欄 の 記 入方 法 は,上 の 表 の
アマ チュア局 の新 設や 変 更 をす る場 合 ,空
中線電 力が 10W以 下 の無線 設備 につ いて は
よ うに な ります。
,
(社 )日 本 アマ チュア無線連 盟 (」
送信機
そ′しか ら, KT-200は 」 ARL登 録 機 種 に
な って い ます か ら,送 信機 系統 図 と保 証 願 書
ARL)の
保証 認定 を受 ければ,予 備 免 許 や 落 成検査
変 更検 査 が省略 されて,簡 単 に免許 を手 にす
,
に登録 番号 「 KT-2」 を記 入す る こ とに よ
り送 信機 系統 図 を省略 で きます。
るこ とが で きます。
-25-
に よる ものが あ ります。
ここにかか げ たのは,主 に操 作 の ミスに よ
る場合 の トラブ ル シュー テ ィン グです。 した
が って,取 扱 説 明書 を最初 か らお読み い た だ
き,使 用 法 をマ スター して い ただければ 防 げ
る もの です。
゛
本機 が うま くlfllか な い場 合 の トラフ ル には
無線 機 内部 の故 障 に よる もの と 操 作 の ミス
,
,
電 源 ス イ ッチ を入 れて も,受
信 も送信 もで きな い。
無線機 内部 の 故障 の場 合には,28ペ ー ジに
示 しま した方 法 に よ り,弊 社 サー ビス係 にお
申 しつ け くだ さい。
①電池が消耗している。
①電池を交換する。
`
ヽ
バ
パ
ン
テリ
ー
ッ
ク
が
完全に ② バ ッテ リーパ ックをきっち
②
セ ッ トされ て い な い。
③電池の入れ間違い。
ス ピー カか ら何 も音が 出な い
りと最後 まで押 し込む。
③間違 ってい るもの をさが し
て正 しく入れ直す。
①スピーカジャックの接触不 ① ス ピー カプ ラ グを 2∼ 3回
良
抜 き挿 ししてみ る。
②スケルチが深すぎる。
-26-
② SQLッ マ ミを反時計方向
に回す。
症
原
状
受 信感 度が悪 い。
①フレキシブルアンテナの不 ①アンテナを交換する。
良。
②外部アィテナの不良個所を
②外部アンテナの不良。
さが して修 理 す る。
周波数 ダイヤ ル を回 して も希
望 す る周波数 にな らな い。
①
DIAL/MAINス
チが ,MAINの
ィッ ①
ほ うに な
DIAL/MAINス
ィッ
チ を DIALに す る。
って い る。
②周波数ダイヤルのMHz台
の設定 が 間違 って い る。
② MHz台 が 日 と国 以外の と
き偶数は日,奇 数は国にな
るこ とを確 認 す る。
外部 マ イ クを使 った とき,変
調 がかか らな い。
①マイクジャックの接続が完 ①マイクジャックの接続を完
全 で な い。
全にする。
②エレクトレット・コンデン ②抵抗を接続する。
サ マ イ クの とき,抵 抗 の接
続 を忘 れて い る。
送信 して い る と,赤 い LED
が しだ い に明 る くな る。
HIGH
①電池の寿命が近づいている。 ①電池を交換する。
で送信 して い る ときに は
LOWに
-27-
して み る。
,
☆ トヨム ラ東 ラ ジ店
0101東 京 都 千代 田区外 神 田 11011
t,03(253)4693
☆ トヨ ム ラ横 浜 店
0231神 奈 川 県横 浜 市 中区松 影 町 137
8045(641)7741
☆ トヨム ラ川 口 店
万 一 故障 が生 した場 合 のア フ ターサ ー ビス
は ,お 買 上 げ い た だ い た お 店 か,あ る い は
(株 )ト ヨム ラの 各店 で修 理 をお引 き受 け い た
0332埼 玉 県 川 口市 芝 2253
1'0482(68)7826
☆ トヨ ム ラ大 宮 店
o330埼 玉 県大 宮 市宮 原 町 3-5152
します。
本機 の 保 証期 間 はお買上 げの 日か ら 1年 間
ですが ,保 証期 間 中で も操作 方法 の 誤 りが 原
80486(52)1831
☆ トヨム ラ宇 都 宮 店
0320栃 木 県宇 都 lf市 宿郷 町 3657
因 で故 障 を生 じた場合 に は,有 償 扱 い に させ
て い ただ くこ とが あ ります の で ご注 意 くだ さ
い。
80286(36)5315
☆ トヨム ラ 名 古 屋 店
0460愛 知 県 名古 屋 市 中 区大 須 330-86
卸 52(263)1660
くサ ー ビス窓 ロー 覧表 〉
☆ トヨム ラ 静 岡 店
o422静 岡 県静 岡 市 八 幡 1436
☆ トヨム ラ中央 店
0101東 京都 千 代 田 区 外 神 田 4-4_1
80542(83)1331
御 3(253)5751
-28-
株 式会社 トヨム ラ
本
社 (〒 101)東 京都千代田区外神田279/PhOneo3(251)7321
ケンプロ事業部 (〒 101)東 京都千代田区外神田2816/Phone03(251)7896代