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トールモビルコンテナ ローモビルコンテナ モビルコンテナ収納ユニット モビルコンテナ 収納ユニット専用側板 SDAC - 50110ALAP * (MA) SDAC - 3570AL (M) SDAC - 5070ALAP * (MA) YSAC - 5070AP * SNS - 60W2 P4SDS - 58 - 229 取扱説明書・据付工事説明書 このたびは、お買い上げいただき ありがとうございました。 もくじ 取扱説明書 ・安全上のご注意 ・ご使用に際して/お手入れ方法/ アフターサービスについて ■この取扱説明書をよくお読みになって、 正しく又末永くお使いください。 据付工事説明書 ・安全上のご注意 ・据付方法 ・製品寸法図/据付け後の点検・清掃 ■取扱説明書は、いつでも見られる場所に 必ず保管し、必要な時にお読みください。 天板 背板 アミ棚 中板 引出し前板 モビルコンテナ収納ユニット 専用側板 1 2∼3 とって 把手 キャスター 4 5∼6 裏表紙 取扱説明書 安全上のご注意 取 扱 い に つ い て 必ずお守りください ここに示した注意事項は、守らないと人身事故や、家財の損害に結び付くものです。 安全に関する重要な内容ですので、必ず守ってください。 ●表示内容を無視して誤った使い方をしたときに生じる危害や損害の程度を、 次の表示で説明しています。 注意 この表示の欄は「傷害を負う危険が想定される場合および物的損害 のみの発生が想定される」内容です。 ●お守りいただく内容の種類を、次の絵表示で区分し、説明しています。 この図記号は、してはいけない「禁止」内容です。 この図記号は、必ず実行していただく「強制」内容です。 注意 モビルコンテナの上や引出しに乗ったり して、お子様を遊ばせないでください。 複数の引出しを引出した状態にしないで ください。 すべり落ちて、ケガをする恐れがあります。 本体が不安定になり、転倒してケガをする 恐れがあります。 棚受け(ダボ)は確実に奥まで差し込ん でください。 棚板、引出し、その他のパーツ類には、 指定の荷重以上載せないでください。 載せているものが落ち、ケガをする恐れが あります。 側板 側板 側板 棚板が落下して、ケガをする恐れがありま す。 1 ユニット内で、熱を発する電気機器を使 わないでください。 過熱し、火災の恐れがあります。 ご使用に際して 引出しの取り外し方 引出しの取り外し方には、A・Bの2タイプあります。 ■Aタイプ (※引出し底面に樹脂タイプのストッパー付) 1 ストッパー 引出しを手前に引出してくだ さい。 A 2 取 扱 い に つ い て 3 止まったところで、上に持ち 上げてください。 引出しを手前に引出すと取り外 せます。入れる時は引出しをA にはめ込み、逆の手順で行って ください。 ■Bタイプ (※引出し底面に樹脂タイプのストッパーなし) A 1 樹脂部B 2 引出しを手前に引出してくだ さい。 止まったところで、樹脂部B を内側から外側に向かって広 げながら、少し上に持ち上げ てください。 3 引出しを手前に引出すと取り外 せます。入れる時は引出しをA にはめ込み、逆の手順で行って ください。 耐荷重 引出し・アミ棚1段につき 15kg 15kg ※5kg … 直径20cmのお皿15枚程度を目安にしてください。 ※均等に物を載せた場合の耐荷重です。 ストッパー パチッ!! キャスターストッパーのご使用について モビルコンテナを移動させる場合は、ストッパーをフリー にしてください。 作業等をする場合は、ストッパーを必ずロックしてご使用 ください。 上げる パチッ!! フリー 漂白剤・硫酸・塩酸等の強酸、ガソリン・アルコ ール・シンナー・ベンジン等の溶剤、ワックス・ 化学雑巾等は、絶対に使用しないでください。 変質・変色する恐れがあります。 下げる ロック ア ル コ ー ル シ ン ガ ナ ソ ー リ ン 2 引出し前板の調整方法 取 扱 い に つ い て 3 1 A 2 六角レンチ 1.Aを外してください。 2.3を左へ回し、ゆるめてから1・2の調整 をします。 3.1、2の調整が終わったら、3を右へ回し、 締め付けます。 4.Aを再び取付けてください。 左右調整は 1 上下調整は 2 1・2の調整は、必ず3を締め付けて 引出し前板が動かないことを確認して ください。 お手入れ方法 ■木製塗装扉 木目 デッキ ■メラミン扉 ダルメシアン・ マットグリーン・ チタン ■アルミ扉 ●通常のお手入れは、柔らかい布でから 拭きしてください。 ※汚れは、中性洗剤を柔らかい布にしみ こませて拭き、水を含んだ布で洗剤を 拭き取った後、乾いた布でから拭きし てください。 ●通常のお手入れは、柔らかい布でから 拭きしてください。 ※汚れは、中性洗剤をスポンジに付けて 落とし、水を含んだ布で洗剤を拭き取 った後、乾いた布でから拭きしてくだ さい。 アルミ ドットアルミ とって ■本体・把手 アフターサービスについて ■この取扱説明書をよくお読みの上、再度点検していただき異常のあるとき、又はお気づきの点が ございましたら、工事店・販売店、又はトーヨーキッチンお客様相談室にお問い合わせください。 ご連絡して頂きたい内容 ●ご氏名 ●ご住所 ●電話番号 ●お買い上げ日 ●異常の内容 ●品番 ■製品の保証期間はお買い上げ後、取扱説明書に従って正常な使用状態において1年間です。 3 据付工事説明書 安全上のご注意 必ずお守りください 据付工事の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しく据付けてください。 ●表示内容を無視して誤った工事をしたときに生じる危害や損害の程度を、 次の表示で区分し、説明しています。 警告 この表示の欄は「死亡または重傷を負う可能性が想定される」 内容です。 注意 この表示の欄は「傷害を負う危険が想定される場合および物的損害 のみの発生が想定される」内容です。 据 付 工 事 に つ い て ●お守りいただく内容の種類を、次の絵表示で説明しています。 この図記号は、必ず実行していただく「強制」内容です。 ●据付工事完了後、説明書の内容に従って各部の点検を行い、異常の無いことを 確かめてください。 ●この「取扱説明書・据付工事説明書」は、お客様にお渡しする大切な書類です。 紛失や、汚れが生じないように大切に保管し、据付工事完了後、お引き渡し時に お客様へお渡しください。 警告 モビルコンテナ収納ユニットの据付けは、建築壁の構造を確かめて正しく行ってくださ い。 転倒して、ケガをする恐れがあります。 注意 棚板を設置する時は、棚受け(ダボ)を すきまのないよう根元まで確実に差し込 んでください。 側板 側板 モビルコンテナ収納ユニットは、必ず壁 面に固定してください。 側板 棚板が外れ、収納物が落下してケガをする 恐れがあります。 転倒して、ケガをする恐れがあります。 4 据付方法 ① 製品寸法図(裏表紙)の寸法位置に取付桟が入っていることを 確認してください。 ② 外側板(片面のみ穴があいています)に、ミニフィックスボル トおよびラフィックスボルトを取付けてください。(図1) ③ 内側板(両面に穴があいています)の両面に、上記②同様に取 付けてください。(モビルコンテナ収納ユニットを2連以上連 結する場合のみ) ④ 背板桟を、図2の寸法位置に合わせて背板に貼り付けてくださ い。 ⑤ 側板に背板取付桟を取付けてください。(図3) ⑥ 側板と背板取付桟の背板ミゾに背板を差し込んでください。 ⑦ 天板を取付けてください。(図5) ⑧ 反対側の側板を取付けてください。 ⑨ 中板を取付けてください。(図6) ⑩ 外側板および内側板にコンテナガードを取付けてください。 (図7) ⑪ 2連以上連結する場合、上記④∼⑩の作業を繰り返し行ってく ださい。 ⑫ 手かスパナ等でアジャスターを調整してください。(図1) ⑬ ユニットの内側から図4の位置に下穴φ4.6∼φ5.0をあけ 、 ヘッドキャップ木ネジ4.5×50にて壁面に固定し、ヘッドキャ ップを取付けてください。(図4) ⑭ 天板裏面のミニフィックスケーシング(4ヶ所)にカバーキャ ップを取付けてください。(図8) ⑮ 背板取付桟表面のミニフィックスケーシング(4ヶ所)にカバ ーキャップを取付けてください。(図9) ⑯ アミ棚の上面、下面を確認してセットしてください。 その際はダボをしっかり奥まで差し込んで固定してください。 (図10) ミニフィックスボルト (天板用) ラフィックスボルト (中板用) コンテナガード取付穴 アジャスター ミニフィックスボルト ラフィックスボルト 図2 図3 図4 背板桟取付位置 ・側板に取付けたミニフィックスボルトに、背板 取付桟の側面木口にあけてある穴を合わせて、 しっかりと差し込んでください。 (ミニフィックスケーシングに付いている矢印 が側板側に向いているか確認してください。) ・背板取付桟に取付けてあるミニフィックスケー シングを、+ドライバー又は六角ドライバーで 図に示すように締め付けてください。 ヘッドキャップ木ネジ 4.5×50 574 564 背板桟 5 100 7 5 背板 ミニフィックス ボルト 2160 1104 背板ミゾ 背板取付桟 100 849 背板桟 ミニフィックスケーシング 側 板 側 板 背板取付桟 矢印を右に180°回す 5 ミニフィックスボルト (背板取付桟用) 背板取付桟 固定 70 70 70 据 付 工 事 に つ い て 図1 ミニフィックスボルト、 ラフィックスボルトの取付位置 図5 ・側板に取付けたミニフィックスボルトに、天板の側面木口にあけてある穴を合わせてしっかりと差し込んで ください。 (ミニフィックスケーシングに付いている矢印が側板側に向いているか確認してください。) ・天板に取付けてあるミニフィックスケーシングを、+ドライバー又は六角ドライバーで図に示すように締め 付けてください。 ミニフィックス ケーシング 側 板 側 板 差し込む 天板 据 付 工 事 に つ い て 天板 ミニフィックスボルト 矢印を右に180°回す 固定 側板 中板 図6 ・側板に取付けたラフィックスボルトに、中板に取付けてある ラフィックスの穴を合わせて中板を落とし込んでください。 ・ラフィックスのネジを+ドライバーでしっかりと締め付けて 固定してください。 ラフィックス +ドライバー ラフィックスボルト 図7 図8 コンテナガード取付穴 (インサートナット打ち込み済み) ミニフィックス ケーシング (4ヶ所) コンテナガード カバーキャップ(黒) +サラ小ネジM4×16 図9 図10 上面 ミニフィックス ケーシング アミ棚 丸棒が溶接してある面が 下面となります。 側板 カバーキャップ(黒) 6 製品寸法図 ●SDAC - 50110ALAP*(MA) 39.5 46 407 478 488 18 263 背板 35 1204 2286.5 18 421 天板 288.5 95 43 43 60 39.5 577 558 18 1063.5 256 256 128 128 28 15 381 2 前(ストッパー付) 582 564 384 256 1077 19 126 126 15 2 2 1 19 ●SDAC - 50(35)70ALAP*(MA) ●YSAC - 5070AP* 中板 900 1187 取付桟30×60以上 508 470 19 253 126 126 15 2 2 1 19 2 前(ストッパー付) 60 39.5 39.5 46 407 478 488 200 W 300(250) 95 256 128 128 28 693 43 15 248 43 据 付 工 事 に つ い て 100 取付桟30×110以上 (30×60 2本可) 2 100 508 470 254 500 300 ●SNS - 60W2 コンテナガード 背板取付桟 350 500 SDAC-3570ALAP*(MA) SDAC-5070ALAP*(MA) 機種 YSAC-5070AP* W 35 据付け後の点検・清掃 1 「安全上のご注意」および説明書の内容通り据付けされているかを点検し、異常の無いことを確かめて ください。 2 表面の汚れ、ほこりを拭き取りながら、傷などの損傷が無いかを調べてください。 トーヨーキッチンホームページのオンラインショップ「SHOP TOYO KITCHEN」でオプションパーツをご購入頂けます。 詳しくは、http://www.toyokitchen.co.jpをご覧ください。 〒501‐3295 岐阜県関市下有知6315‐1 電話 0575(22)1234(代) お客様相談室 0120-104078 〒107-0062 東京都港区南青山5-11-14 P9WP-TRS57 02.6