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JIS B 6609 (1983) (Japanese): Safety standards
for construction of hot presses
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ホットプレスの構造の安全基準
1
9
8
3
JIS B 6609(2008 跡詑)
昭和 58 年 8 月
i
日制定
日本工業標準調査会審議
〈日本規格協会発行)
8 66091
9
8
3
工作犠械部会木工機械専門委只会織成
所
氏名
(安貝会長)
大九郎
林
杉原彦
福井
東京.Æ大学.学郷
京 S大学属 学 e
尚
名古園大学a 学.
熊野英昭
通商..省慣鎗情線車
小俣初夫
労働省労働逼$.
岡本純三
千漢大学工乍郷
鈴木
a#水a省林.鉱厳喝
寧
木下車治
..関線大字載
小御武昭
工.銭術院帽自..
谷尻正三
除式金 2土中国債銀録作所
上杉
保式会社ウロコ製作断
正
回良平
~究会主U'IlIl 鉄工所
谷野八郎
庫図録工事世式会社
内藤義雄
隊式会社大平銀作所
村上
勝
社団後人公園木工機敏工』覧会
佐藤正徳
徐式会 t土佐..t:t~野
井上哲男
東和木村稔式金主t
児玉
実
木材細工後備コンサルタント
河野勝彦
社団法人全国寝具工窓蓮合会
桜井
開 at痩疲徐式会社
昭
月普治
野図合額縁式会佐賀官財.
池谷一好
(.1・局)
公平秀蔵
経団滋入金国木絢組合連合
経井俊彦
工舞伎初日焼棚$偲.鰍tl絡線
岡島弘ー
主審大臣;通商産農大臣
制定:昭和 58. 8 .1
報公示:昭和 58.8 .4
原案作民協力者:社団法人全国木工機嫌工業会
事担郁会:日本工業栂単問査会工作犠録部会(部会長本田巨
審組専門番貝金:木工機械専門書貝金(香員会長林大九郎)
この焼絡についての意見又は質問は.工業控術院樫車部縄館現指標 (e 1∞東京都千代田区霞が関 1 丁目 3
- 1)へ連絡してください.
なわ\日本工業規格は.工業揖噂化法第 15 条の規定によって.少なくとも 5 年を経過する日までに日本工業
梧準開査会の審績に付され.速やかに.確ø. 改正又は廃止きれます.
JIS
日本工業規格
ホットプレスの構造の安全基準
B
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適用範翻
この規格は,熱較の長辺の長き 1800 mm 以上,短辺の長き 900mm 以上のホットプレス(1)(ロ…夕、ア
ンローダを含む。)の安全構造,取扱説明議,検査票及び表示について規定する c
J
I
S B 0114( 木村加工機械の名稔に関する用語)を参照。
議(1)
2
. 用語の意味
この謀格で用いる主な用語の意味は,次による。
(1) 挿入用プッシャ
口一ダケージの工作物をホットプレスの所定位置まで挿入する装置。
(2) 位置決め及び押出し用プッシャ
挿入用フ。ッシャで所定泣置まで送ら h た工作物をホットプレスの熱板上
まで持し進めて庄締した後,工作物をアンローダケージに移動きせる
(3) プーラ
工作物をアン訂ーダケージの定位量まで引き出す装置。
(引
インター口ック
機械・装翠を安全,かっ,効率的に作動さ予せるため,各装置関の融きを規制する機携。
(5)
機側停止スイッチ
運較撒作盤以外の機械・装置から近い泣置に設ける安全スイッチ。
3. 安全構造
3.1 運較操作撃の設置泣寵
運転操作盤 li ,作業者がそ
晃渡すことができ,かつ,
し
た安全な依置に設置きれていなければならない。
3.2
操伶用押しボタン
操作用押しボタンは,次による。
(1
:) 作業者がその作業位置を離れることなし容易に操非できる位置に嶺えられていること。
(2) 容易に;操作でおるもので,接触,振動などによって不意に作動するおそれがないものであること 0
(3) 操作中であることを示す表訴装置が構えられていること。
3.3 非常用動力産断装置
(引
非常用動力連防f装蓋は,次による。
非常用動力遮断拝しボタンは,非常時に作業者がそ
を離れることなし
に操非できる
に音盤えられていること。
(お)
押しボタンは,赤色で,かつ,突頭形のものであること。
(3) 押しボタン会操作中であることを示すランプなどが鵠えられていること 0
3.4
始動由諮始動回路は,次による。
(1) 体電時又は駆動用電諜を関路 iこした場合,自動的に開の状鶏を雄持することができるものであること。
(2) 静電の護元後,又は駆動用電源を開路 iこした場合,詣動的に機械・装置が再始動することを閉止するため
に関の状懇を維持することができるものであること。
3.5 インター罰ック
インターロックは,
'/,大による。
(1) 挿入用プッシャは,次の状態に隈り,工作物を熱根に供給することができるものであること。
(a) 可動定撃が下降設に為る。
(お)
口一夕、ケージがローダから熱板へ工作物を挿入するときの定位寵にある。
引用規格:
JIS B 0114
関連規格:
JISB 6507 木村加工機械の安全通期
JIS 詰 6548
木材加工機誠の名株に関する用語
ホットブ。レス
2
8
6609-1 明日
(c) 自動運転の場合,挿入用プッシャは工作物をクランプしていること。
(d) 位置決め及び押出し用プッシャが後退途中の安全位置まで、戻っている。
(2) 位置決め及び押出し用 7 ッシャは,次の状態に限り,工作物を熱板上の定位置に移動させることができる
0
ものであること。
(a) 可動定盤が下降限にある。
(h) 工作物が熱板上の挿入途中の安全位置に達している。
(3) ホットプレスは,次の状態に限り,自動的に上昇させることができるものであること。
(a) 位置決め及び押出し用プッシャが後退途中の安全位置まで戻っている。
(h) 工作物が熱板上の定位置にある。
(4) ローダケージは,工作物が熱板上の挿入途中の安全位置に達すると自動的に下降させることができるもの
であること。
(5) 位置決め及び押出し用プッシャは,次の状態に限り,工作物を熱板から押し出すことができるものである
こと。
(a) 可動定盤が下降限にある。
(h) アンローダケージが上昇限にある。
(6) アンローダケージは,次の状態に限り,
自動的に下降することができるものであること。
(a) 工作物がアンローダ上の定位置にある。
(h) プーラが後退途中の安全位置まて・戻っている。
(c) 工作物がアンローダの取出しコンベヤから取り出されている。
3.6
機側停止スイッチ
機側停止スイッチは,次による。
(1) 災害のおそれがある場所への立入りなどのため,運転操作盤による作動を停止させることのできる機側停
止スイッチを設けること。
(2) スイッチは,キー付き,ロック式などで容易に復帰しないものであること。
(3) スイッチが作動中であることを示すランプなどが備えられていること。
3.7 回転部分の覆い
歯車,プーリ,ベルトなどで,運転中に接触によって巻き込むおそれのある音ル分には,覆い
を設けなければならない。
3.8 高温部分の覆い
蒸気供給管,ドレン排出管などで接触するおそれがある高温部分には,覆いを設けなければ
ならない。
3.9 油圧駆動部の停止
停電,操作回路遮断などの場合,各油圧駆動部は停止し,かつ,その位置を維持すること
ができるものでなければならない。
3.10
可動定盤及びケージの下降防止
シリンダパッキンの交換,ピット内の清掃等を行う場合,可動定盤又は
ケージが不意に下降することを防止するための装置を備えることが望ましい。
3.11 作業床
点検,調整などを行うため,上部周辺に手すりなどを備えた作業床と安全に昇降できる設備を設
けなければならない。ただし,ホットプレス単体で,床面からの高きが 3.5m 以下のものは,この限りでない。
4. 取扱説明書
ホットプレスには,取扱説明書を添付し,形式・仕様・構造・工具・操作・保全・点検・整備・据
付け・その他安全上の留意事項など安全確保に必要な事項について記載する。
5
. 検査票
6
. 表
示
ホットプレスには,安全に関する検査票(検査項目とその結果)を添付する。
ホットプレスには,見やすい箇所に容易に消えない方法で,次の事項を表示する。
(1) 製造業者名
(2) 製造年月及び製造番号
3
B 6609-1983
(3)形式
(4) 熱板の大きき,段数及び熱板間隔
(5)
総圧縮力
(6) その他安全上,特に必要な事項
日本工業規格ホットプレスの摘遣の安全基準
昭和 58.9 月却 B
雲書受
鮪 1 刷宛行@
森五郎
発行所
財団法人
日本規格協
107 東京都港区赤痕 4 丁目 1-24
話東京 (03) 58 与-8 001(代褒〉
鋸替口座東京6-195146
札幌支部副60 札幌市中央区北 3 嫡 3 丁目 1
電量札縄 (011) au・∞45
東北支部
を路間生命
..:小伺令4351
.980 仙台市一番町 1 丁目 1-31
山口ピル内
電盤位台〈位盟) 27-1m6.回43
名古車支認e460 名古屋市中区栄 2 丁目ふ-12
電 1&
名古昆〈臨め 221 -8316 (代複)
関西支部e541 大阪市東区本町 4 丁目4-1
電話大阪〈何) 261-8(崩{代褒〉
広島支鶴
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白川ピル内
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橿曾. ,大阪
1-袋満
.730 広島市中区基町ト“広島商工会鼠所ピル内
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福岡支部
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本町野村ピル内
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定価 367 円(本体 3 50 円)