Download ー部品のご案内・仕様

Transcript
Iwatani
ミルサー取扱説明
部品のこ案 内・仕様
品番 :IFM‑700G/750G/77G
ミルサーの各パーツ類は別売部品として、
お買い求めいただけます。
品
名
品
標準容器 (ガ ラス製
IFM‐ Y7‐ H
)
IFMぃ Y7‐ P
パウダー容器 (ガ ラス製)
一
スイッチカ′ヽ
容器用フタキャップ
番
IFM‐ 7G‐ COV
IFM‐ Y7‐ CAP
希望小売価格
連続使用時間 :2分 以内
1,050円
(製 品1,000円
+税
)
630円
(製 品600円 +税 )
1,050円
カッター用 パ ッキン
品番 :IFM‐ 7C‐ PACK2
希望小売価格 劉 0円
(製 品1.000円 +税 )
157円
(製 品150円 +税
)
(製
0こ の製品 の補修用性能部品の保有期間は、製造打ち切り後、
品 200円 +税 )
製品の機能を維持するた
最低6年 です。(補 修用性能部品とは、
めに必要な部品です)
●部品価格は予告なく変更する場合がありますので、あらかじめ
ご了承ください。
0仕 様
型 番 号
電
源
消 費電力
ミルサーカッター用プロペラ ミルサーカッター用ジョイント
品番 :IFM‐ 7C‐ J
品番 :IFM‐ 7C‐ P
希望小売価格 630円
希望小売価格 525円
(製 品 600円 十税
(製 品 500円 +税
IFM‑700G/750G/77G
AC100V(50/60Hz)
)
)
200W
容器最大容量 標準容器 :約 260mL
(MAXt置 パウダー容器 :約 75mL
このたびは
「ミルサー」をお買い上げいただき、
誠にありがとうございます。
)
0ご使用の前に、必ず、この取扱説明書をよくお読みいただき、正しくお使いください。
容 器 材 質 ツーダガラス
この取扱説明書は、
お読みになった後、
商品をど使用になる方がいつでも見られるよう
に、
大切に保管してください。
定 格 時 間 連続使用2分 以内
●製品内容
0こ の商品には保証書 がついています。ご購入 になられた販売店様の印とご購入日が
本体 (モ ーター部 )・ ………………・・1個
ミルサーカッター ……………………1個
ガラス製 パ ウダー容器 ……………・1個
・・中●●
……1個
容器用フタキャップ・・・・
ガラス製標準容器 …………………・1個
・・…………………・1個
スイッチカバー・
記入されていることをお確かめください。
部品の こ購入・修理点検の窓口
0ミ ルサーとは………………………………・・中●1
・2〜 4
②安全上のご注意 …………………………・・
下記の窓口で、
部品の購入や点検・修理のお申し込みをお電話にて承ります。
この製品は「出張修理」は行っていません。
なお、
●イワタ ニ サ ー ビスセンタ ー
電話 048(758)1003〒 339‑0078埼 玉県さいたま市岩槻区掛7915
受付 時間 /9:00〜 12:00、 13:00〜 17:00(月 〜金 、
但 し祝祭 日及 び弊社休 業 日を除く
)
発売 元
岩谷産業株式会社 生活商品部
〒105‐ 8458 東京都港区西新橋 21‐ 8電 話 03(5405)5971
3‐
2J
0各 部の名称とはたらき……………………… 5〜 6
0使 い方
・
・・…………………………・7
①操作方法・・―・
②用途別の使い方 (粉 末づくり)・ ………………8
用途別の使い方 (ジ ュースづくり)… …………9
用途別の使い方 (ペ ーストづくり)… ………・10
・……・
・
・
・………………… 11〜 12
③注意事項・
0モ ーターが動かなくなった場合の対処方法…・・13
Oお 手入れと後片付け
●
・中●
・中●
………・
14
①お手入れ方法 …………・
●
中中 15
・・
・・中●
②煮沸消毒・・………………・・
●
●
●
中中●
●
中… 16
・中●
③分解掃除・・…………・
・17
0ア フターサービス………・・・・中●●●●………・・
0加 工例
・…・・
・
・…………………・・
・
・
・18〜 19
粉末づくり
●
●
●
●
・・
・…………・
・
・
・中●
…・
・
・20
ジュースづくり
●
●
●
●
ペーストづくり
・・……………・中●
・……… 21
・………………………………・22
その他 …・・…・
9部 品のご案内・仕様 …………・・………………23
ミルサ ー とは
安全上の こ注意
0ミ ル サ ー の 機 能
プロペ ラで叩いて砕 く
「ミルサー」は、
乾燥食品を粉末状に加工する食品ミルです。
刃 (や いば)の ついていないステンレス製 の粉砕 プロペラを毎分 2万 回転
で高速 回転 させ 、食 品を攪拌 させ なが らたたき砕 くという構 造 になって
います。
煮千や桜 海老などの乾物類 。
大豆やコーヒー豆などを、短 い作 動 時 間な
この表 示を無視 して、
誤った取 り扱いをすると、
△警告
人が死亡または重傷を負う可 能性 が想定 さ
れる内容を示 しています。
△注意
この表示を無視 して、
誤った取り扱いをすると、
人が傷害 を負う可 能性 および、物 的損 害 の
発生 が想定される内容を示 しています。
●絵表示の例
ここに示した注意事項は、
製品を安全に正しくお
使 い頂き、あなたや他 の人々への危害や損害を
ら粗 挽 きに、長めに作 動させれば細 かなパ ウダー状 に粉 砕 す ることがで
きます。また、果物 や野菜を水 分といっしよに入 れてジュースを作 ったり、
加 熱調 理 済み の食 品をグシ汁 といっしよに入 れてペーストやスープなど
だからカッターに
がついていない
を作 ることもできます。
こ使用の前に、この「安全上のこ注意」を
よくお読みの上、正しくお使いください。
取扱説 明書 は、お読みになられた後 は、
お使いになる方がいつでも見られるとこ
ろに必す保管してください。
②ミルサーの役立て方
乾 物類 は、
健 康 に良 いとわかっていても、現代 人 にとってはなかなか 食
べ にくい食 品です。
こうした食 品を粉末状 に 形を変える"
「ミルサ ー」は、
ことで、美味しく食べ やすくします。ジュースや ペーストも、元の食材を 形
を変えて"摂 取しやす くするわけです。
食 品 の形を変 えることは、
健康 に良 い食 品が手軽 に美 味しく摂取できる
ようになるだけでなく、
消化器 官 へ の負担 を軽 くしたり、
多 めの分量や多
こも役 立ちます。
種類 の食 品をまとめて摂 取したい時などと
食品を粉 末 に
未然に防止するためのものです。また注意事項は、
危害や損害の大きさと切迫 の度合 いを明示する
ために、
誤った取り扱いをすると生じることが想定
される内容を、
「警告」
「注意Jの 2つ に区分して
います。いずれも安全に関する重要な内容です
ので、
必ず守ってください。
①
∈
①記号 は、
禁上 の行為 であることを告 げるものです。
図の中や近 くに具 体 的 な禁止 内容 (左 図の場合 は
分解禁止 )が 描かれています。
0記 号は、行為を強制したり指示したりする内容を
告げるものです。図の中に具体的な指示内容 (左
図の場合は「電源プラグをコンセントから抜いてくだ
さい」)が 描かれています。
△警告
改 造 はしないでく
ださもヽ。また、修
理技術者 以外 の
人 は分 解 したり
修 理 をしないでく
ださい 。火 災 。感
電・けがの原 因と
な
本 体 を水 につ け
たり、水 をかけた
りしないでくだ さ
・感電
い。ショート
の 恐 れ が ありま
す。
す。
',ま
Oミ ル サ ーで 出来 な い こと
ミルサーは、
「ミキサー」や「ジューサー」
「スピードカッターJ「 フードプロセッサ」とは異なる商品です
ので、以下のような食 品加 工 はできません。
・ 野菜のみじん切 り、すりおろし、うす切 り、せん切 り
。肉類 のミンチ、魚類 のミンチ
・ 果物や野菜を、水分 を加えないで果汁成分 だけ絞りだしてジュースにする
。かき氷 、クラッシュアイス
子供 だけで使 わ
せたり、
幼児の手
の届くところでは
使わないでくださ
・威雷・
いぃやけど
けがをする恐 れが く
あ′
,ま す。
運転 中 にふたを
開けたり、
容器 の
中ヘスプーン・は
し等 の調理材料
以 タトのものを入
れたりしないでく
ださい。けがをす
る恐れがあります。
・ 冷凍食品 の粉砕
・ 多めの分 量 (例 えば4人 分 )の お料理 の下ごしらえ
・ 非 常 に堅い食品 の粉砕 (例 :塊 の鰹 節 、スライスされていない塊 の干椎茸 など)
・ 非 常 に織維質 の強 い食品 の粉砕 (例 :猿 のこしかけ、根 昆布 、など)
′
一
電源コードや電源プラグが傷んだり、
コンセントの差し込みがゆるいとき
は使用しないでください。感電・ショ
ート
・発火の原因になります。
交流 100V以 外では使用 しないで
ください。火災・感電の原 因となり
ます。
安全上のこ注意
安全上 のこ注意
回転中のプロペラは危険ですから、
直接手を触れないでください。けが
の原 因となt,ま す。
作動はスイッチカバー以外でしない
でください。けがをする恐れ
があ す。 A
⌒ ▲
')ま
塊の干椎茸、
根昆布など、とても堅
い食品 や繊維質の強い食品の粉
砕 はしないでください。容器 のガラ
スが割れたり、
プロペラが折れてしま
い、
食品に混入する恐れがあ す。
')ま
電源 コードを傷 つけたり、無理に曲
げたり、
ねじったり、たばねたり、
重い
ものを載せたり、
挟み込んだり、
加工
したりしないでください。
火災・感電 の
電源コードが破損し、
原因になります。
容器をカッターに装着する際 に、パ
ッキンが所定の位置からはずれてい
ないことをご確認ください。
ミルサーの作動時にプロペラがパッ
キンに当たり、
切れてしまい、
食品に
混入する恐れがあります。
カッターは容器に専用のものしか使
えません。複数の異なる機種 のミル
サーをお使いになる場合には、かッ
ターと容器の組み合わせをまちがえ
ど注意ください。
ないよう、
部品 が破損 して食品 に混 入し、け
がをする恐れがあ す。
',ま
40℃ 以上の熱い材料は容器に入
れないでください。
ふきこばれによるやけどや、容器割
れによるけがの原因とな す。
不安定なところで
は使 用 しないでく
ださい。けがの原
因となります。
')ま
部 品の取付 け、取 り外 し、および
お手入れをする際は、必ず電源 プ
ラグを抜いてください。
けがをする恐れがあります。
使用時間以外は、電源プラグをコ
ンセントから抜いてください。
けがややけど、
Ыこよる感電・
絶縁劣イ
漏電火災の原因となります。
容器類は電子 レンジ・オーブン・オ
ーブンレンジに使用しないでください。
変形の恐れがあ す。
破損、
')ま
・ 降下 。
上昇の温度差が40℃ 以上の急激な冷却や加温をしないでください。ガラスが割れてけがをする恐れがあります。
。お使いになるたびに、
ヒビ、
キズがないか点検してください。キズ等があると割れることがあ ますので、
新しいものとお取
J
一
替えください。
・ 落としたり、
衝撃を与えると割れます。お取り扱いには十分ご注意ください。
'ヴ
材料はそれぞれの用途での目安に
なる分量以上入れないでください。
故障の原因となります。
1回 の運転 は連 続2分 以上行わな
いでください。
モーターやカッター部がいたみ故
障の原因とな す。
',ま
材料を入れない状態での空回しは
絶対 にしないでください。
モーターやカッター部 が傷 み、故障
の原因とな す。
',ま
※ガラス容器 は割れものです。下記 の点 にご注意ください。
電源プラグを抜くときは、
電源コード
を持たずに必ず電源プラグを持って
引き抜いてください。
感電やショートして発火することが
あります。
容器とカッターがきちんと本体に装
着されていない状態で、
無理にスイ
―を押さえつけないでくださ
ッチカメヾ
い。安全装置 がはたらき、故 障 の
原因となt,ま す。
保管の際に電源コ
ードを本体 に巻 き
つけないでください。
電源 コードが破損
し、
火災・感電の原
因となります。
各部 の名称 とはたらき
カッターの合わせ
●容器 にミルサーカッターを締 めつけてから、
の
せみ
せてセ
突起を本体 合わ
ぞに合わ
ットし、ジョイント部 が
かみ合うように本体 へきちんと装着してください。
きちんと装着されていない状態
⌒
\
各容器 の最大容量 は
MAXと 表示 された位 置
です。
ガラス製
標準容器
スイッチが作動しません
カッター側 ジョイントと本体側 ジ司イントがうまくか
み合っていない状 態です。どちらかのジョイントを
指で少し動 かして装着 しなおしてください。
ガラス製
パウダー、
ふりかけ、
ジュース、
ペーストづくりに標準的に使
える容器です。
パ ウダ ー 容 器
少量の加工や、特 に
少な目の分量を微細
なパウダーに加工した
り、
ねリゴマなどを作る
際に使う容器です。
約100mL
0こ の付属品が、セットされています。
容器用フタキャップ
約200mと
約25mL
弔f
ロミルサーカッター
ガラス容器で加工した食品をその
まま保存する時、このキャップをし
めてご利用いただけます。
約75mL
︑
日本体スイッチ部位置表示目印
',ま
山ご
健
鶴
リセットスイッチ
説明シール
↓
5
一
櫛
多
す。このような時は、
分量を少なくして(カ ッターにはさまったもの
′
合わせみぞ (3ケ 所あります)
をとりだし)10秒 以上 たってから本体底 部 の赤 いリセットスイッチを指 先で押 してください。モ
ーターが 機能復帰 します。
e ︲ ︲ ED ′
動かなくなる場合があ
本体側ジョイント
`
モータ
分量を多く入れすぎた時、
強い負荷のかかる食品を入れた時、
または食品がカッタ
ーにはさまった時などに、
モーターの焼付故障を防ぐため、安全装置が:ま たらいてモーターが
合わせ突起と本体の合わせみぞと合わせ
てセットします。
l
スイッチカバー側のスイッチ部をここに合わ
せます。スイッチカバー全体を押すと、
スイッ
チが入り、
作動します。スイッチカバーから手
スイッチが切れ、
を離すと、
停止します。
― ― ―― ― ― 町、
ヽ .
′
本体側スイッチ部
―
,,.ェ
ハ 制 ロュ
二
二 腱 ハ 生 入 巌 舅 エミ⌒ L、
L、 ‐ 工
ータニ
ーハ
この
の脱
製品には、モ̲ル
焼付故障を防ぐ安全装置がつい―
ています。
=は
ーに
合 わ せ 突 起 (3ケ 所あります)
│カ ッター側 ジョイント(底 部)
′ξ
′
パッキン
プロペ ラ
リセットスイッチ
モーターに過負荷がかかったとき、自動的に本体の電源が切れて、
過電流を防止し
ます。モーター停止後、10秒 以上たって赤いリセットスイッチを軽く押すと作業が再
開できます。
電源 コー ド
y乍 死ガ去 はじめてこ使用になる前 に、容器とカッターを台所用中性洗剤を使つて洗つてください。
● 梅
H H H口
由
f
,H‐
‐
H H H¬
‐
‐
H H H‐
‐
‐
‐
ヽ
l
)メ
♭
く
1)粉 末づくり
¬
く ヽ
i :,H‐
「 甲
日
「 甲
日
スイッチカバー側スイッチ部
を本体側 スイッチ部に合わ
せて、スイッチカバーをセット
します。
日
ミルサーする材料を容器の
中に入れます。
日
I
粉 末 づくりの場合 は、容器 と
カッターをしっかり乾 燥 させ
て力ち 、ご使 用ください。
E
E
E
E
由
‐
‐
H
≧
H ̲ ̲
口
H H
出
‐
口
日
E
E
「
'
ヽ
ヽ
E
I
日
E
︱
出u▼ 押す ︵
作動︶
E
日
E
日
E
日
E
E
E
E
E
E
F
︑
︐
一
出
・
出
一
出
口
︼
,日
.
H
ロ
由
ヽ
.
H
.
ロ
︐
一
凸
一
E
V
一
E
ます。
H府
電 源 プラグをコンセントに差
し込み、
手でスイッチカバーを
押 して作動させます。スイッチ
H
日
日
E
カバーカち 手 を離 すと自動 的
E
に止まります。
E
E
●続けて使う場合
一回作動させて、
すぐにまた続け E
て使う場合、
その合計時間が2分 E
を赳えないようにしてください。 「
日 r̲‐ H H H‐ ‐
≧
「
、¬
ァ
く
E
日
日
E
E
I
B
I
B
I
日
日
I
H
日
︐
'
パ
し
ッキンが正 く
容器 に材料を入れます。細 かな粉末を作 ',た いと
はまっていることを
い
ー
パ
ど
ださ
。
きは ウダ 容器を 使用く
確認ください。
その際、容器やカッターに水滴 が残っていたり濡
れていると、
粉末がきれいに出来上がりません。
かッターのパッキンが所定の位置 にきちんと
また、
はまっているかどうかご確認ください。パッキンがき
カッターによってフヾ
ッキン
ちんとはまっていないと、
粉末づくりはしっかり乾燥させてから
が破損してしまう場合があります。
●材 料 を容 器 に入 れる〜 分 量 の 目安
粉末を作 る場合の分量の目安は、加工 前の材料 が、多くても容器最大容量 (MAX)の 半分
安全装置が│よ たらく場合があります。
粉末が細かくならなかったり、
以下となるようにしてください。
食材 の分量
特 に標準容器を使って粉末 をつくる場合 、
及び連続運転時間 には充分ご注意ください。
容器最大容量 (MAX)の 半分以下まで
1
0作 動 させる〜 時 間
スイッチカバーをかぶせて押さえ、
作動させます。
モーター本体 にセットし、
材料 の入った容器にカッターを装着して、
さらさらのパウダー
また、
繊維質の強くないものは短めの時間で粉末にな')ま す。
繊維質の強いものは長めの時間、
主な材料 の作動
作動させます。
ふりかけなど粗挽きでよい場合には短めの時間、
に加工する場合は長めの時間、
い
ー
ご
ださ
は
18・
19ペ
ジの加工例を
参照く
)
し
です。
く
の目安は次の通り
(詳
時間
I
E
口
日
E
E
E
山
●容器とカッターの乾燥、パッキンの装着、の確認
E
E
口
日
▼
E
H tt H山
│
日
E
H‐
日
日
E
H H口
日
E
f
て冷まし、
指で割れるくらいまで湿気をとばしてからミルサーにかけ
乾煎
●昆布類 は、
')し
てください。
●ウコンは、薄く(厚 さ1ミ リ程度 に)ス ライスして、しっか')と 乾燥 させて指でパリパ リと割
れるくらいになってからミルサーにかけてください。
ヽ
ブロペラの回転が完全に止
まるのを確かめてからスイッ
チカバーを外します。続いて、
本体から容器を取り外します。
日
日
めて、
本体1則 にぴったり合う
ように、はめ込みます。容器
とカッターが、
本体 にきちんと
はまっていないとスイッチが
作動しません。それでも無理
にスイッチカバーを押すと、
安全装置 がはたらいたり散
障の原因になった')し ますの
ご注意ください。
で、
スライスしてから乾燥させてあるものを使います。た
●干し椎茸などの彰燥きのこの場合は、
故障
粉末には加工できず、
スライスしないで丸ごと乾燥されているものや軸の部分は、
にいたる場合がありますので、
使わないでください。
│
日
本体 に
容器を逆さまにして、
セットできるようにします。
セットする時は、
3ケ 所の合わ
せ突起と合わせみぞを確 か
乾燥が十分であればあるほど粉末はさらさらのパウダ
材料は乾燥した状態のものを使います。
粉末に加工する場合、
ー状になります。
粉末にならなかったり故障の原因となった ますのでご注意ください。
材料に湿気が含まれていると、
[注 意の必要な食材 ]
E
P
◎
容器とカッターのネジ
部を合 わせてカッタ
ーを時計方向 に回し
てきちんと閉めます。
ゆるい場合は材料が
漏れてしまう事があり
●材料 の準備
')し
E
E
︑
H
日
E
スイッチカバーのスイッチ突
起 と本 体 側 スイッチ部 が合
っていないと、スインチ突 起
を破損する恐れがありますの
でご注 意ください 。
Ⅲ
H H‐
②用途別 の使い方
日
ヽ
材料と加エロ的
煮干や桜えびなどの
ふりかけ
煮干や昆布の
細かなパウダー
妙った大豆を
きな粉 にする
玄米を粉末にする
分
量
作動時間
標準容器
最大容量 (MAX)の 約 1/3
パウダー容器
最大容量 (MAX)の 約1/3
5〜 10秒
標準容器
最大容量 (MAX)の 約1/5
バウダー容器
最大容量 (MAX)の 約1/4
約40秒
約30秒
約40秒
● 続 けて使 う場 合
その合計
一回作動させて、
すぐにまた続けて使う場合、
時間が2分 を超えないようにしてください。
例)30秒 →30秒 →30秒 →30秒 →30秒
←合計時間は2分 以内
o o O×
※2分 を超えてさらに使いたい場合には、かッターを約
30分 くらい休ませてからご使用ください。
使 い方
使 い方
2)ジ ュース
3)ペ ースト
●材 料 の 準 備
●材 料 の 準 備
野菜や果物を水分といっしょにミルサーにかけるとジュースができます。
水分には牛
・水などの液体をお好みでど使用ください。
乳やドリンクヨーグルト
ルサーにかけてもジュースを作ることはできません。
(水 分を加えないで野菜や果物だけをミ
)
容器は標準容器を使用します。
葉野菜類は葉の部分を適当にちぎって容器に入れ
材料となる野菜・果物のうち、
スライス状のうす切
ます。りんごやニンジンなどかたまり状の材料の場合は、
し
ペース
加熱調理済みの材料にダシ汁などの水分を加えてミルサーにかけると、
ペーストにする材料は必ず加熱調理して、
トが作れます。
そのまま食 べられるよ
うに軟らかくなっているものをど使用ください。
と種類を問
材料 は野菜・魚・肉、
わずペースト│こ することができますが、
野菜の特に堅い皮や芯の部分、
魚の骨
ヽ
よ
骨を含む イカやタコの皮、
肉のスジ、
などはペーストにすることはできません。
ダシ汁 (材 料の種類によって、
水分には煮汁、
洋風・不日
風。
中華風など)、 牛乳
などをご利用ください。
(′
',に
てから容器に入れます。
材料と水分に加え、
冷蔵庫の角氷をいっしょに
(標 準容器で
入れると、
攪拌が促進されて早く出来上がり、
冷たくておいしい仕上が
。
水分を加えて
りになります。
・冷蔵庫の角氷を入れて
材料 は
加熱調理したもの
)・
)
●材 料 を容 器 に入 れる〜分 量 の 目安
ペーストにする材料 は、
加工前の状態で、
容器最大容量 (MAX)の 半分以上
ペーストがきれいに作れなか
にならないようにしてください。分量が多すぎると、
ったり、
安全装置がはたらく場合があります。
水分の分量の目安は、
材料の2/3
ペースト状態やお味のお好み、
,ま すが、
程度の量になし
材料の種類によって
調節してください。
●材料 を容器 に入れる〜分量の 目安
ジュースにする材*斗 は、
容器最大容量 (MAX)
液体成分も含めて加工前の状態で、
の7分 日以上にならないよう│こ してください。材料と水分 の分量は、
容器に入れた
ひたひたよりやや少な目くらいの水分量が目安とな すが、
材料 の量に対して、
')ま
材料 の種類やお味のお好みで適正 分量は異な すので調節してください。
',ま
ジュースにならない場合があ す。
水分量が少なすぎると、
材料がうまく攪拌せず、
',ま
モーターに過剰な員担がかかり安全装置 水分量は
容器に多く材料を入れすぎると、
材料より
がはたらく場合があります。
容器最大
容量 (MAX)
の7分 目以下
まで
1
0作 動させる〜 時間
やや 少 なめ
0作 動 させる〜 時間
材料 の入った容器にカッター (パ ッキンが所定の位置にきちんとはまっていることをご確認ください。)を 装着して、
モーター本体にセットして、
スイッチカバーをかぶせて押さえ作動させます。
20〜 40秒 作動させてください。この時、
カッター部分だけが空 回りして材料が攪拌 されない場合があります。このようなときは、
材料 によっては、
作動させた
ままの状態で両手に持って、
少し振t,な がら行ないますと攪拌が促進されます。
● 続 けて使 う場 合
一回作動させて、
すぐにまた続けて使う場合、
その合計
時間が2分 を超えないようにしてください。
例)30秒 →30秒 →30秒 →30秒 →30秒
×←合計時間は2分 以内
○
○
○
容器最大容量 (MAX)の 半分以下まで
材料 の入った容器にカッター (パ ッキンが所定の位置にきちんとはまっていることをご確認ください。)を 装着して、
モーター本体にセットして、
スイッチカバーをかぶせて押さえ作動させます。
20〜 40秒 作動させてください。
この時、
カッター部分だけが空回りして材料が損拌されない場合があります。このようなときは、
材料によっては、
作動させた
ままの状態で両手に持って、
がら行ないますと損拌が促進されます。
少し振
')な
0続 けて使 う場 合
パ ッキンが正
一回作動させて、
すぐにまた続けて使う場合、
その合計 しくはまってい
ることをご確
時間が2分 を超えないよう│こ してください。
認ください。
例)30秒 →30秒 →30秒 →30秒 →30秒
×←合計時間は2分 以内
○
○
○
パ ッキンが正
しくはまってい
ることをご確
認ください。
※2分 を超えてさら:こ 使 いたい場合には、カッターを水
にさらして、
かノタ の 回転軸周辺を冷ましてから、ご
使用いただくか、
約30分 くらい休ませてからご使用く
ださい。(12ペ ージ参照)
※2分 を超えてさらに使 いたい場合には、
カッターを水
にさらして、
カッターの回転軸周辺を冷ましてから、ご
使用 いただくか、約30分 くらい休ませてからご使用く
ださい。(12ペ ージ参照
)
パッキンを指先でなぞる
ようにして、
所定の位置
にパッキンがはまってぃ
ることを確認します。
カッター部分だけが空回りして
材料が攪拌されない場合には、
スイッチが入った状態で、上下
に振ってください。
パッキンを指先でなぞる
ようにして、
所定の位置
にパッキンがはまってい
ることを確認します。
カッター部分だけが空回りして
材井斗が攪拌されない場合には、
スイッチが入った状態で、
上下
に振ってください。
9
一
Ⅲ
′θ
使い方
使 い方
0注 意事項
以下のような現象が起きる場合があります。
材料の種類や分量によっては、
そのまま作動を続けようとすると故障に
ご注意ください。
至る場合がありますので、
プロペ ラに材料がはさまって、
回転が停止してしまった時には。
材料が容器などに付着して、
プロペラが空回りと
てしまった時には。
固いものや大きいもの、
極端に繊維質の強い材料の
起こりやすくなt,ま す。
場合、
‐ 口
H由
日
、
粘着性の強い物の場合は、
プ
材料の攪拌が停止し、
ロベラが空回りしてしまうことがあります。特に、ペース
ト状のものを作る時に、
起こりやすくなります。
0
B日
,日
図のようにプロペラにはさまっている材料をへら等を
使って取り除 いて本体底部のりtzッ トスイッチを押し
て再スタートします。
日
日
由
日
日
日
日
ロ
ロ
‐
日
日
B日
日
、
ご注意ください。
☆長時間の連続運転には、
■ この 製 品 の 連 続使 用 時間 は2分 以 内です。
2分 を越えてさらに使 いたい場合には、
約30分 カッターを休ませてからご使用ください。
■軽 くて乾燥 の すす んだ材 料 の 場合 。
昆布やひじきなどの海藻類、
緑茶や唐辛子、
ウコンなど特 に軽くて乾燥のすすんだ材料 の場合は、
連続作動時間が長くなると、
高速回転の摩擦熱による急激な温度上昇により、容器やカッター部
が破損 。
故障する場合があ す。
',ま
連続作動にご注意ください。
特 にこのような材料の場合は、
■長 い 時 間 の 運 転 や 、断続 的 な連 続使 用 は故 障 の 原 因とな し
,ま す。
2分 を越えるようなご使用 がありますと、
カッターの回転軸
連続運転や、
断続的な連続使用時間が、
カッター側のジョイントがはずれたり、プロペラが回転しなくなって故障に
周辺 が急激 に高温化し、
いたる場合があ す。
',ま
日 容器の内側や、
プロペラの回 に付 着している材料
日 をへら等を使って取り除き、中央に集めてから再 スタ
大きい物はスライス状に切ってから容器 に入れ、
再ス
タートします。
'り
k=│!ま
Ii日
日
日
E由
日
日
‐
‐
日
ロ
ロ
ロ
ロ
カッター側ジョイントがはずれた状態の例。(使 用不能)
正常な状態では、
このよう│こ はなりません。
プロペラが
材料がはね上がり、
空回りしてしまった時には。
材料全体 がきめ細かく
ならない時には。
全体が細か
材料にプロベラがムラなく当らなければ、
くなりません。特に、パン粉や水分の少ない野菜ジュ
ースなどを作る時に、
起りやすくなります。
少量の大豆などを粉末にする場合、
材料がはね上が
り、プロペラが空回りしてしまうことがあ す。特に、
')ま
柿の葉など軽い物の場合、
起こりやすくな す。
',ま
‐
r口
日
日
日
日
日
山
口
日
‐
日
日
‐
日
‐
日
日
│
日
2分 を越えて続けて使いたい時には、
次のような処置を行ってください。
日
日
0カ ッターを自然放置 して約 30分 休 ませてから次 の作動を行 う。
日
│
●カッターを水にしっかりとつ けたり、水道の流水にさら
すなどして、カッターの回転軸周辺の熱を冷ましてから
次の作動を行う。
│
日
│
│
日
│
│
日
日
B
,
1
′′
ロ ー 度スイッチを止めて、断続 的にスイッチの入・切を
日 繰り返すように作動させると、きめ細かい状態に仕上
日 がります。
`
日
日
日
日
‐
日
H‐
日
日
‐
日
日
日
‐
‐
日
B
ただし、こうした処置をした上での断続的な連続使用も、
4回 以上 となる場合 は、
本体・カッター共 に、約 30分 くら
い休ませてからご使用 ください。
0ス ペ アのカッターを部品で別 売購 入 し、交互 に使 いまわす。
モーターが動かなくなつた場合の対処方法餞全装置のこ説明
お手入 れと後片付 け
)
`
モーターの焼付故障を防く
ミルサーには、
ため、
安全装置がついています。
モーターに強い員荷 のかかる食品を入れた時やプロペライ
こ材料がはさまった時、
分量が多
ー
モー
た
ど、
タ に過剰な負荷がかかった場合には、過電流防止装置が働 いてモ
すぎ 時な
ーターが自動的に停止します。
故障ではありませんので、
次 の作業手順 に従って再スタートしてください。
●お手入れ方法
◆お手入れ方法
容器・カッター
本体
本体の汚れは、よくしばっ
た濡れフキンでふきとって
ください。
Oま ずプラグをコンセントから抜きます。
②次にプロベラにはさまっている材料を取り除き、
量 が多い場合は減らします。
010秒 以上たってから、本体の底部にある赤色のリセットスイッチを指先で押してください。
スイッチカバー全体を押して再スタートします。
④再度容器をきちんとセットして、
ー
(材 料 の取り除き方は、11ペ ジ「0注 意事項」をご参照ください)
容器に水と台所用中性洗剤を入れて、
15〜 20秒 ミルサーすると、
予備的にきれ
いにすることができます。
そのあとあらためてスポンジタワシ
と台所用中性洗剤を使って汚れ
を落とし、水ですすぎ、よく乾燥さ
せてください。
本体の水洗いは、絶対にし
ないでください。故障の原
因となります。
◆ご注意
カッター
パッキンを装着する時は、
指先でなぞるよう1こ して、所
定の位置にパッキンをはめ
込むようにしてください。
カッターとスイッチカバーは、食器乾
燥機・食器洗 い乾燥機には、ご使用
にならないでください。変形して使え
なくなる場合があ す。
',ま
安全 装置が作動する原 因には以下 のような事項が 考えられます。安全装置を解 除してふ
たたび作動させる前に、
作動原因を取 り除くため以 下 のように処 置をしてください。
安 全装置 の作 動原 因
分量 が多すぎる
プロベ ラにひっかかるような皮やスジ・繊維 質が
材料 に含 まれている
I
′J
処
置
分 量 を減 らす
原 因となっている皮 やスジ・繊維 質を取 り除く
お餅 のような、極端 に粘り気 の強い食品が入っ
ミルサーでは加工できませんので、ご使 用を中
ている
止 してくださぃ
カッター部 についているパッキンは、
衛生上の配慮から取り外せるようになっていま
す。パッキンを取り外して洗った後はカッター部にきちんと装着してから、
ご使用くだ
さい。パッキンがきちんと装着されていない状態で容器にねじ込むと、
容器の内容
物 がもれ出たり、パッキンがカッターにあたって破損したりしますので、
くれぐれもご
注意ください。
iを iを
ラ1をⅢ
::iii::iを
│::iを
を
ii塗 予
1を
ii〔
Ii:iiiii:Ⅲ
保 管の際 、電源 コードを
本 体 に巻 きつ けないで
ください 。電 源 コードが
破 損 し、火 災・感 電 の
原 因になります。
岩
お手入れと後片付け
お手入れと後片付け
②煮沸消毒
0分 解掃除
この製品のカッターと容器 は煮沸消毒していただくことができます。
食品の触れる部分が全て、
煮沸消毒できるの
パッキンや村脂部のニオイ消しにも有効 です。
で、
大変衛生的にお使 いいただけます。また、
団カッターと容器は洗剤でよく洗っておきます。
カッター・容器を入れます。
図きれいに洗ってあるお鍋に水を入れ、
水はカッター・容器が完全にかくれる分量まで入
カッター・容器は水の段階で入れてください。(沸 騰しているお湯に後から容器を入れると割れてし
れてください。
まいますので、
ご注意ください。)
団鍋を加熱し、
沸騰したら時間をはかり、
沸騰後3分 程度したら、
加熱をやめます。
3分 程度
煮沸消毒中、
湯が減って来てさし水をする際には、
少量づつ入れ、ガラス容器 にさし水 がかからない
ように注意してください。ガラス容器にさし水があ
たるとガラス容器 が害Jれ る場合があ す。
',ま
日 加熱をやめたら、
すぐに鍋から出し、自然放置して冷ましま魂 加熱終了後、
湯の中に入れたままにはしないでください。
はしないでください。ガラス容器が害Jれ る場合があります)
(水 道水をかけるなどして急速冷去口
食品の汚れがつきやすいカッター部分は分解掃除ができます。
ロプロペ ラの分解
ジョイントを押さえる
「団プロベラの分解」の逆の順序で行ってください。
組立ては、
ロ パ ッキンの 掃 除
パッキンは、
はずしやすくするために、
水をかけてよく濡らしておきます。
パッキンの周上内側の一部に小さなく│ご みがありますので、
そこに爪楊枝など差し込んでひっかけてはずします。
はずしたパッキンと、
パッキンが装着されるカッター側の溝をよく洗ってください。パッキンにニオイが染み込んだ場合は、
よく洗ってから煮沸消毒して、
そ
の後じっくりと空気にさらして乾燥させてください。
①くばみに爪暢枝の先を差し込む。
②矢印の方向に爪楊枝を滑らせて
ひつかけてはずす。
△注意挙
脇 監
解至
豊
継 黎
爾咄輔麟葦こ
盛持
ガラスが割れてけがをする恐れがあ す。
')ま
・ お使いになるたびに、ヒビ、
キズがないか点検してください。キズ等があると割れることがあ すので、
新し
')ま
いものとお取誉えください。
・ 落としたり、
衝撃を与えると割れます。お取り扱いには十分ご注意ください。
!
′5
カッターを洗う際は、シャフトが
抜けないようにジョイントを手で
押さえて洗ってください。
パ ッキンを装着する時 は、指先で
なぞるようにして、
所定の位置にパ
ッキンを、しつかりとはめ込みます。
fび
アフターサー ビス
:正 伊
力口
J
粉末 づくり
故障かなとおも ったら
修理・点検をご依頼になる前に以下の点をご確認ください。
材料名
不具合事項
モーターが動 かない
点
検
安全装置が作動している
処
1加 工したい形状
りとットスイッチを押して作動原因を取り除く
スイッチカバーのスイッチ
スイッチカバーを部品購入する
1作
動時間 1
煮干
フライバンや電子レンジで
頭と腹の部分をとって、
乾煎 粗熱をとって、
指でパキパキ折れるような 30〜 40秒
',し
状態にしてからミルサーにかける。
いりこ
同上 (か な
突起 が破損 している
モーターが動かない
下 準 備
置
Jヽ
さなものは頭・腹はとらなくてもよい)
20〜 30秒
',′
スイッチ突起
スイッチカバーの
装着位置がずれている
さらさらのパウダー
モーターが動 かない
正しい位 置 に
モーターは動くが
粉砕できない
干し椎茸
削り節
なし(湿 気っていないよく乾燥した状態)
ミックス
煮干 (い りこ)・ 昆布・干し椎茸・削り節をお好み
の組合せでフレンドして使う。
カッター裏のジョイントが
破損している
ジョイントを部品購入する
ジョイント
煮干
0こ の製品の補修用性能部品の保有期間は、
製造打ち切り後、
最低6年 です。
(補 修用性能部品とは、
製品の機能を維持するために必要な部品です)
桜 海老
煎 リゴマ
消耗部品について
0使 用の際、通常よ
大きな音がする時
')も
原
因 :プ ロペラ軸の摩耗
購入部品 :カ ッターー式
ふ
',か
け
緑茶
わ好み焼きやたこ焼き
あえもののあえ衣に混ぜる
練り物の隠し味に使う
炊き込みごはんのダンに
使う
雑炊やおかゆに混ぜる
天ぷらの衣に混ぜる
おひたしのひたしダンに
使う
適宜
あたたかいご飯 にふりか
ける
5秒 前後
お茶づけにふりかける
チーズトーストのトッピンク
おにぎ!)に 混ぜる
コーヒー豆を挽く
なし
10秒 前後
濃さのお好みで時間は
調整ください
ざちめ糖
パウダーシュガー
なし
10〜 20秒
お某 子 づくりに
卵の殻
(酢 卵
卵の殻は、中身を取り出した直後のまだ内側が濡
さらさらのパウダー れている状態で薄皮をはがし、約5分 間、煮沸消
よく乾燥させてからミルサーにかけます。
毒し、
部品の こ購入・修理点検の窓口
下記の窓日で、
部品の購入や点検・修理のお申し込みをお電話にて承ります。
この製品は「出張修理Jは 行 っていません。
なお、
粗挽きパウダー
緑茶
電話 048(758)1003〒 339‑0078埼 玉県さいたま市岩槻区掛7915
受付 時間/9:00〜 12:00、 13:00〜 17:00(月 〜金 、
但 し祝祭 日及び弊社休 業 日を除く
焼き海苔は2cm角 くらいにちぎって入れる。
5種 類 の材料を味のお好みで選んで、分量のお
好みで調節して使う。
味噌汁の中にダシ代わ
りに入れる
コーヒー豆
)
0イ ワタ ニ サ ー ビスセ ンター
10‑20秒
煮干は頭と腹をとって2〜 3つ に折る。
焼き海苔
カッターは消耗部品です。下記のような状態が発生した場合 は、
新しいカッターをお買い求めください。
プロペラ
ジョイント ●モーター音はするけれど プロペラが回ら
、
なくなった時
原
因 :ジ ョイントのゴムの摩耗・脱君
購入部品 :カ ッター用 ジヨイント
ンや電子 レンジで乾煎りして水分をとばし、
粗熱を
40‑50千 少
とって、
十
旨でパリツヾ
りと害Jれ るような状態にしてから
ミルサーにかける。
スライスしてから乾燥してあるものを使う。(九 ごと
乾燥しているものはカッターが故 障するため使用
30〜 40秒
不可。また、
湿気やすい性質があるので保存には
注意)
正しい位置に装着する
途
煮物にダン代わりに入れる
1〜 2cm角 くらいにキッチンはさみで切り、
フライパ
ダシ昆布
用
粉末
なし
パウター容器最大容量 (MAX)の 1/3以 下の分
量で作動させます。
卵 3コ 分の卵の殻のパウ
タとを500mLの 米酢に入
れ、1時 間放置 、アクと泡
10^ヤ 20千 少
をきれいにすくいとり、保
存し、沈澱物は使が 、上
澄みを調理酢として使う。
5〜 10秒
・ふりかけ、
料理のあえ衣など
50秒 前後
・ヨーグルトやアイスクリー
ムにかける
。湯や水に溶いて飲む
)
′7
′8
1
:正 伊
力日
」
加工例
粉末 づくり
加工したい形状
大豆・黒豆
きな粉
ウコン
粉末にする
ゴマ
すリコマにする
下 準
備
作動時間
大豆は、
皮がはじけて少し色づくくらいまで乾煎り
40〜 50秒
して、
粗熱をとってから、ミルサーにかけます。
用
途
・できたてを食 べるように
します
・粉末をそのまま湯水に溶
厚さ1ミ リくらいの
生のウコンをよく洗い、
皮をむき、
いて歓む
して、
風通しの良い場所で2〜 3日 天日
うす切
40秒
30〜
')に
。
干しする。指でパリパリと割れるような状態くらい
料理に混ぜ込んだり、ふ
まで乾燥できたら、
ミルサーにかける。
りかける
炒り」マを使う。
1〜 2秒
玄米
パウダーにする
※お米は粉末にすると分量が増えるので、少なめ
の分量からミ)レ サーにかけるようにしてください。
あらかじめ玄米を妙って火を通しておく。
30〜 50秒
ニンジン
ジュース
柿 の葉
粗挽きにする
なし
きれいに洗って、
湯気
柿の葉は若葉の時に集め、
の立った蒸し器に入れ、強火で3〜 4分 来します。
これを盆ざるに広げ、
3〜 4回 裏返しながら陰干し
してよく乾燥させてからミルサーにかけます。
5〜 10秒
4〜 5秒
・お菓子づくりに使う
小松菜
ジュース
′9
り 方
作動時間
30〜 40秒
パセリなどの葉野菜・ニン
ジンの薄切りなどを一緒
に入れると、とてもヘルシ
ー。粉末加 工で作ったき
な粉や玄米の粉末、すり
コマ、などを一緒に入れて
健康ドリンクにも。
ニンジンとリンゴはうす切りにして、材料金て
を容器に入れミルサーにかけます。
30〜 40秒
水の代わり:こ 牛乳やドリ
ンクヨーグルトを使っても、
大変おいしくいただけます。
ニンジンは軽 く茄でた状
態にしてから、ジュースに
加工してもよいでしょう。
まず、
ざらめ糖だけをよく乾 いた容器に入れて
約15秒 ミルサーにかけておきます。
そこにうす
したリンゴを入れさらにちぎった小松菜・
切
',に
水・氷を入れ、
再度ミルサーにかけます。
30〜 40秒
水 の代わりに牛乳やドリ
ンクヨーグルト、ざらめ糖
の代わり1こ はちみつを使
っても良いでしょう。
ミルサーにか
材料をいっべんに容器に入れ、
けます。
20‑30千 少
水の代わり1こ 牛乳やドリ
ンクヨーグルトを使っても、
大変おいしくいただけます。
さらに流水でよくすす
松葉は洗剤でよく洗い、
ぎ、lcm程 度に切っておきます。レモンは皮を
むき2〜 3分 割にザク切りにしておきます。
これを水 。
蜂蜜・氷と共にミルサーにかけ出
来上がりを茶漉しなどで濾して欲みます。
30〜 40秒
バナナはうす切 ′
)に して、
牛乳・角氷と一緒に
容器に入れミルサーにかけます。
2コ
30g
ざらめ糖 小さじ1
水
100mL
2コ
応用例
15g
アロエ
ジュース
少々
50mL
2コ
松葉
10g
レモン
1/3コ
卜さじ1
松葉ジュース はちみつ ′
0緑 茶 をとにかく細 かく粉砕 して使 いたいという場合 には。
空気にふれる面積が格段に多くなるため、
急速に酸化がすすみ、
風味の点からも栄養価の
★緑茶は粉砕すると、
保存しないで使いきるようにしてください。
面からも好ましくありません。その日その時に使う分量だけを粉砕して、
りんご
角氷
。お茶と同じ要領で急須
に入れて熱湯を注 いで
煮出して飲む
①容器はパウダー容器をお使いください。
湿り気がないことをご確認ください。
②容器とカッターはしっかりと乾燥してあり、
の
で
せてください。(分 量が多いと、
1/3程
は容器の
細かくなり│こ くくなります)
度以下
分量
作動さ
③茶葉
連続して作動させてください。
④作動時間は50秒 くらい、
100mL
小松菜 4枚
ピーナッツ
粗挽きにする
50g
レモン汁 少々
水
角氷
ジュースにする
スライス
アーモンド
りんど
嘲
和
歎
水
40‑50秒
120mL
作
ニンジン 25g
子状や煎餅状にして加
熱し菓子や料理に使う
・スープやおかゆに使う
,牛 乳などに混ぜて玄米
料
3コ
。おひたしにふ かける
・ダン粉末・水と共に加熱
スープやおかゅにする
し、
。他の食品材料と共に国
材
1/2本
バナナミルク
,あ えものにあえて使う
̀り
なし
ジュース名
け判歎
材料名
パプリカ&
トマト
ジュース
7k
100mL
角氷
2ヨ
パプリカ 1/3コ
完熟トマト1/3コ
水
50mL
角氷
2コ
パプリカ
・トマト、
共にスライス状に切って、
容器
に入れ、
水・角氷を加えてミルサーにかけます。
20〜 30秒
塩・コショーなどの香辛料
をカロ
えるとスアヾ
インーな味
になります。セ回りやクレ
ツンなどの香味野菜を加
えると、ヘルシーなサラダ
感覚でいただくことができ
ます。
加工例
材料名
加 工例
1加 工したい形状
1
下 準 備
1作
動時間 1
かばちゃは2〜 3cm角 に切って、しっか′
)と 茄で (蒸
し)て 火を通しておきます。
火を通し終わってから皮
の部分を取り除き、ミルサーの容器に入れます。
煮
30‑40T少
汁かダシ汁をひたひたになる程度まで加えて、
ミル
サーにかけます。
※味付けも、
火を通す際に、
先にしておきます。
かばちゃ
やきとり
30〜 40秒
加熱調理済みのやきと 串から1ま ずし、lcm角
')を
やきとりのたれと少量の水を加え、
程度に切り、
ミ 40‑50T少
レサーにかけます。
リ
やきとり以外にもステーキ
や焼肉、角煮など、
加熱調
理済みであれば、他 の肉
料理もペーストに出来ます。
スジ肉などの繊維質の
尚、
強い肉料理はペーストに
はできません。
みそ煮で煮あがったさばを、
てい祢いに骨を取り除
いてミルサーの容器にほぐして入れ、みそ煮の煮 40〜 50秒
ミルサーにかけます。
汁と少量の水を加えて、
煮魚だけでなく焼き魚でも
ペーストに加工できます。
骨は、いかにノ 骨であって
もペーストにはなりません
ので、ミルサーにかける前
にていねぃにはずしておい
てください。
通常のおひたしをつくり(味 もつけて)、 それをその
ままミルサーの容器に入れ、少量のひたしダンの 20‑30秒
えてからミ,レ サーにかけます◇
汁をカロ
葉っぱのお野菜は水分量
が多いので、
加える水分量
は控えめにしてください。
いっしょにミルサーにかけます。 10〜 30秒
ごはんと水 (湯 )を 、
ごはんはねばり気が出ます
のであまり長い時間かけす
ぎないように注意してくだ
さい。固さは水分量で調節
してください。
ベースト状
さばの
みそ煮
おひたし
ニンジンやジャガイモなども
同じ要領でペーストにでき
ます。ペーストの回さは加
える水分量で調節してくだ
一回に加工する分量
さい。
は、容器の1/2以 下となる
ようにしてください。
※味付けも、
火を通す際に、
先にしておきます。
栄養価は高くても消化の
よくない他の食品も、同じ
要領でペースト1こ すれば、
消化吸収が良くなります。
通常のひじきの煮物をつくり、それをそのまま、煮
汁と共にミルサーにかけます。
ひじき
応用例
メニュー名
材
料
1コ
全卵
塩
マヨネーズ
/1ヽ さじ1/2
酢
大 さじ2
サラタ
180mL
'由
ねりから
し少 々
砂楠
ネリコマ
黒 ごま
少々
70mL
(妙 ってあるもの)
Jヽ
生クリーム 150mL
ごはん
る惣菜
2′
コロッケやスパゲッティ、
シュウマイなど、
あらゆるお
惣菜が、
加熱調理済みであれば、ペーストにできま 30〜 40秒
す。
ホイップ
クリーム
生パン粉
パウダーシュガー
/1ヽ さじ
4
バニラエッセンス
少々
食パン
作
り 方
卵は新鮮なものを使 い、
冷蔵庫 から出して常
温にしておきます。
容器・カッターは、
水滴・油
汚れなどが一切ない、
キレイで乾燥した状態
のものを使 います。
0サ ラダ油以外の全ての材料をミルサーに
かけます。
②サラダ油を1/3加 え、
再度ミルサーにかけま
す。
Oサ ラダ油を1/3加 え、再度ミルサーにかけま
す。(こ の時、味をみてお好みで調味料を
えてください)
カロ
④残りのサラダ油を加え、
再度ミルサーにか
けます。
ミルサーの回転音が変わって、
クー
ンクーンという音になったら出来上がりです。
作動時間
→ 5〜6秒
→ 5〜 6秒
→ 5〜 6秒
食パンをちぎってミルサーの容器に入れ、
本
体を手にもって振りながら作動させます。
きざみパセリや緑茶 パウ
ダーをまぜてグリーンマヨ
ネーズ、
など色々な食品を
混ぜ込んで、色とお味の
バリエーションをお試しく
ださい。
→15秒 程度
容器はパウダー容器を使用します。ゴマはで
きるだけ新鮮なもので、妙ってある状態のも
のを使います。
0ご まをパウダー容器に入れミルサーにかけ →20秒 程度
ます。しばらくすると、ゴマからねば
が出
',け
てきて、ミルサーの回転音がかわり空回り
の状態にな′
)ま すので、
そうなったら作動
をとめます。
②容器を開けて、容器やカッターにはりつい →5秒 程度
たコマをヘラでおとし、
カッターにかかりや
すいようにほぐして、
再度ミルサーにかけます。
本体を手 にもって振りながら作
(こ の時、
動させてください)
0ミ ルサーの回転音が変わって空回り1こ なっ →5秒 程度
たら、
作動を止め、同じ作業を繰り返します。 を3〜4回
これを3〜4回 くりかえしたら出来上がりです。
容器とカッターは、
油汚れがついていないしっ
かりと乾燥した状態のものを使います。
ミルサーにかけ、
材料を一度に入れ、
ミルサー
の回転音が変わったら出来上がりです。
かけすぎると分離してしまいますので注意して
ください。
応用例
出来上がったものに糖分
をカロ
えてコマあんにしたり、
はちみつを加えて健康食
としてお楽しみください。
尚、
ゴマは時間がたつと酸化
がすすみ、
折角の栄養成
分が損なわれますので、
出来たてを食 べ 、
使 い切
るようにしましょう。
乳脂肪分
45%な ら
3〜 5秒
25%な ら
15〜 20秒
5秒 程度
きざみパセリを一緒に入
れればグリーンのパン粉
になります。