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維持管理業者の方へ 第 1.3 版 (2013.10 改訂) 維持管理要領書 固液分離型流量調整付 担体流動･生物ろ過循環方式 ダイキ浄化槽 DCPDCP-5・7・10 型 この度は、ダイキ浄化槽 DCP 型をお買いあげ頂き、誠にありがとうございます。 この「維持管理要領書」をよくお読みになり、正しい維持管理を行ってください。 目 次 １．維持管理及び法定検査について １ ２．保守点検について ２ ３．清掃について １５ ４．アフターサービスについて １６ <参考> 使用開始前保守点検チェックリスト １８ 保守点検記録表 ２０ 清 掃 記 録 表 ２１ 寸 法 ・使 用 表 ２２ 注意 維持管理要領書に出てくる警告、注意表示の部分を注意深くお読みに なり、浄化槽の維持管理を行う前によく理解してください。 ！ 警告 次の警告事項を守らないと事故が生じた 次の警告事項を守らないと事故が生じた場合は、維持管理をした人の責任を問われるおそれがあります 生じた場合は、維持管理をした人の責任を問われるおそれがあります。 場合は、維持管理をした人の責任を問われるおそれがあります。 ！ 警告 …（１） 消毒剤による発火、爆発、有害ガス事故防止 消毒剤による発火、爆発、有害ガス事故防止 ①消毒剤は強力な酸化剤です。 消毒剤には、有機系の塩素剤と無機系の塩素剤の 2 種類があります。 これらを一緒に薬剤受け（薬筒） これらを一緒に薬剤受け（薬筒）入れないでください。 薬剤受け（薬筒）入れないでください。 留意：有機(イソシアヌル酸)系の塩素剤には、商品名：ハイライト、ポンシロール、メルサン、マスター、ペ ースリッチ等があります。 無機系の塩素剤には、商品名：ハイクロン、トヨクロン、南海クリヤー等があります。 ②消毒剤を取り扱う際には、目・鼻・皮膚を保護するため、ゴム手袋、防塵マスク、保護メガネ等の保護具を 必ず着用してください。 ③消毒剤を廃棄する場合は、販売店等にお問い合わせください。 発熱・火災の危険がありますので、消毒剤はゴミ箱やゴミ捨て場に絶対に捨てないでください。 留意：消毒剤の取り扱い上の詳細な注意事項は、現品の包装材に記載されていますので、そちらの方を よくお読みください。 これらの注意を怠ると発火 これらの注意を怠ると発火・爆発・有害ガスの生じるおそ ・爆発・有害ガスの生じるおそれがあり、またこれらにより傷害を生 おそれがあり、またこれらにより傷害を生じ れがあり、またこれらにより傷害を生じるおそれ があります。 ！ 警告 …（２） 作業中の酸欠などの事故防止 槽内に入る場合は、必ず槽内の酸素濃度・硫化水素濃度を測定し、その安全性を確かめてください。 また、槽内で作業をするときは必ず強制換気をおこなってください。 このような注意を怠ると、人身事故（死亡事故） このような注意を怠ると、人身事故（死亡事故）の発生するおそれがあります。 ！ 警告 …（３） 感電・発火、巻き 感電・発火、巻き込 巻き込まれ事故防止 ①送風機・制御盤の近く（50cm 以内）には、ものを置かないでください。 ②電源コードの上には、ものを置かないでください。 この注意を怠ると、感電・発火の生じ この注意を怠ると、感電・発火の生じるおそれがあります。 ③送風機の点検後、外したカバーは必ず取り付けてください。 カバーを取り付けないと、巻 カバーを取り付けないと、巻き込まれ事故のおそれがあります。 ！ 警告 …（４） マンホール・点検口等 マンホール・点検口等からの転落・傷害事故防止 ①作業終了後、マンホール・点検口のフタは、必ず閉めてください。 また、ロック機構のあるものは、必ずロックしてください。 ②マンホール・点検口等のフタのひび割れ・破損等異常を発見したら、直ちに取り替えてください。 これらの注意を怠ると、転落・傷害の生じ これらの注意を怠ると、転落・傷害の生じるおそれがあります。 留意事項 留意 ①コンセント火災事故防止のため、次 ①コンセント火災事故防止のため、次のことをおこなってください。 ん 込 電源プラグは、ほこりが付着していないか確認し、がたつきのないように刃の根本まで確実に差し でください。 ほこりが付着したり、接続が不完全な場合には、感電や火災の生じ ほこりが付着したり、接続が不完全な場合には、感電や火災の生じるおそれがあります。 おそれがあります。 留意 ②作業終了後、次の事項をおこな 作業終了後、次の事項をおこなって おこなってください。 ってください。 ア） マンホール・点検口のフタは必ず閉めてください。 ウ イ） 電源は入れてください。 ） 送風機・制御盤の近く（50cm 以内）にものは置かないでください。 留意 ③マンホール・点検口の枠およ ③マンホール・点検口の枠および およびフタが鋳物または鋼製の場合には、定期的に錆を除去して塗装して フタが鋳物または鋼製の場合には、定期的に錆を除去して塗装して 留意 ④保守点検の技術上の基準・清掃の技術上の基準等の ④保守点検の技術上の基準・清掃の技術上の基準等の諸法令 等の諸法令およ 諸法令およびメーカーの維持管理要領書を確 およびメーカーの維持管理要領書を確 留意 ⑤浄化槽に入れる ⑤浄化槽に入れる消毒剤 に入れる消毒剤は、浄化槽を使用開始するまでは開封しないでください。 消毒剤は、浄化槽を使用開始するまでは開封しないでください。 ください。 実に守って維持管理をしてください。 怠 この注意を 金属 腐食 生じ ると、 類の を るおそれがあります。 － 1 － １．維持管理 １．維持管理およ 維持管理および法定検査について および法定検査について 浄 浄 化槽法および 基づ 政省令 化槽法に く 次 では、 のことが定められています。 報告 １－１．管理者の義務 （１） 使用開始の （２） 使用開始直前の保守点検 （３） 使用開始後は、 （４） 使用開始後 毎年 1 回 （５） で定める を した の法定検査 （６） ※ 環境省令 回数 3 ヶ月 経過 時 ヶ月 点から 5 なお、 通 （ ） 常の場合、保守点検や清掃を管理 められている保守点検業 者 （または 浄 関 準則 遵 、使用に する の 守 以内におこなう法定検査 存 3 年間 保守点検、清掃の記録の保 他 の保守点検、清掃の 者自 化槽管理 らがおこなうことが 士 浄 ）や 出来 者 委託 ない場合は、 化槽清掃業 に 浄 化槽法に定 することができるよう になっています。 委託 １－２．保守点検業者の義務 （１） 保守点検を 受 浄 を （２） 者 できる 者 けた保守点検業 ば でなけれ 浄 化槽の保守点検は、 最初 ろ は、法の定めるとこ ん なりませ 浄 により、 士 化槽管理 事の 。 技術 基準 従 化槽の保守点検の 上の に 浄 ば っておこなわなけれ 録 ん なりませ 。 降 4 ヶ月 1 回 １－３．保守点検の時期およ １－３．保守点検の時期および回数 および回数 の保守点検は、 都道府県知 登 あるいは 化槽使用開始の直前におこない、それ以 は、 に 以上おこなってく ださい。 受託 許可 受 浄 １－４．清掃業者の義務 （１） 清掃を の （２） を できる 者 は、法の定めるとこ 者 けた清掃業 浄 化槽の清掃は、 ば でなけれ 当該 ん 技術 基準 従 化槽の清掃の ろ の定めるとこ 区域 轄 市町村 業をおこなおうとする 。 上の 回数 環境省令 は、 により、 なりませ １－５．清掃の回数 清掃の ろ に ば っておこなわなけれ 通 により、 を管 状態 常の使用 する ん なりませ 。 毎年 1 回 においては、 はおこなうこと になっています。 浄 者 務 委託 委託 受 者 存 ば 成 3 年間 存 ば ん 二部 成 一部 浄 者 交 １－６．保守点検およ １－６．保守点検および清掃の記録の保存 および清掃の記録の保存 化槽管理 を した場合は、 ら保 しなけれ 浄 指 浄 １－７．法定検査 （１） の （２） は、保守点検、清掃の記録を作 を けた し、 が記録を 保 作 しなけれ し、 を なりませ 化槽管理 に に 定する検査機 化槽法 一部 自 付し、 を ならないことになっています。 第 7 条 基づ 浄 3 ヶ月 経過 時 ヶ月 関指 関 質 受 ば 第 11 条 基づ 毎年 1 回 指 関 質 受 化槽法 。ただし、この業 き （ に 化槽使用開始後 定検査機 き ）の水 、 を 等の検査を 定検査機 － 1 － した 点から 5 けなけれ の水 ならない。 等の検査を 都道府県知 以内に 事 ば けなけれ ならない。 ２．保守点検について ２．保守点検について ２－１． －１．使用前の点検確認と調整 使用前の点検確認と調整 通 浄 常の保守点検をおこなう前に、使用開始直前に することは、 重要 浄 化槽の 正 運転 常な 製造 施工 部稼働 支障 生じ 化槽の 、 、内 能 装置の機 のためにも、また保守点検・清掃作業に を 等を点検確認 させないためにも 極 めて です。 施設 届出書 照 設 浄 届出 浄化槽の設置状況の確認 （１） 実 ① （２） と 類の 合 置された 化槽と 浄 された 浄 周辺状況 体ブ ワ 設 化槽 ①本 の確認 、 ロ 等が 同一 化槽が 所 観察 置されている場 申請書 であるかを を 照 類等で 合確認してください。 支障 し、保守点検および清掃作業に がないかを確認 してください。 浄 雨 流 浄 部 利 状況 観察 仕様 設計図書 ④住宅 呂排 台所排 接続 雨 配 接続 ② 化槽のマンホール等より ③ 化槽上 の 用 （３） 浄 水、 管が 水が 容易 ①マンホールを開け、保守点検・清掃作業が 平 施工 に が 車輌 場になっている場合は 用 されていないことを確認してください。 の確認 ②槽が水 に上 されていることを確認してください。 部 化槽内 特 部 駐車 してください。 等で確認してください。 の場合、風 水 入のおそれがないかを確認してください。 について になっているか また、 水の 各 されているか確認し、 かつ安全におこなえるかを確認してください。 位関係 流 底 放流 底 正 槽の水 、 入管 、 管 等が 常かを確認し てください。 視 壁 仕切板 各配 他 部設備 ④配 途中 空 漏 散 逆洗 配 接続 逆 ⑤通 運転 間欠 量移 一 揚 循環 移 時循環 正 ど 移 時間 循環 量 p.7-8 照 ③目 により槽内 管 常の に 、 気 管、その れがないか、 では、 により常 、 定 の内 気と の 管 送装置によりある されています。 常であるか に破損等がないかを確認してください。 が になっていないか確認してください。 定のサイクルで うか、 水され、また 送サイクル と 水 水 送装置 を確認（ 参 ）してください。 ※担体流動 流動担体 張 1 週間程 流動 槽の してから は、水 度で 馴染ん ん り直後は水に 題 するので問 ありませ － 2 － 浮 でいないため 。 汚 流 上していますが、 水が 入 処 式 固液分離型流量調整 担体流動生物ろ過循環 式 処 能 放流 BOD g/L 下 SS g/L 下 T-N g/L 下 ２－２． ２－２．特徴と保守点検のポイント ２．特徴と保守点検のポイント 理方 ： 理性 ： 付 水 ：20m 以 方 、 ：20m 以 、 ：20m 以 清掃箇所 担体流動槽 生物ろ過槽 予備ろ過槽 汚泥貯留槽 流入 放流 固液分離部 流入汚水中の固形物 を分離します。 点検時に夾雑物等を 取り除きます。 〔詳細 p.6〕 (固液分離部) ＷＬ ▽ 汚水 流入 間欠定量移送装置 予備ろ過槽の汚水を 移送します。 点検時にバルブの設 定やオリフィスの詰ま りを確認し、移送サイ クル時間を測定しま す。また、装置を取り 出して洗浄します。 〔詳細 p.7-8〕 循環水移送装置 脱窒のための循環と 担体流動槽内の SS を 移送します。 点検時に循環水量を 測定し、スライム等を 取り除きます。 〔詳細 p.8〕 固形物 (汚泥濃縮貯留部) 汚泥貯留槽 ＷＬ ▽ ＨＷＬ (循環) ▽ 予備ろ過槽 ボールろ材を充填して おり、固形物の分離と 嫌気性微生物の働きに より有機物を嫌気分解 します。また、脱窒によ り窒素を除去します。 点検時に汚泥の流出 やスカム厚・汚泥堆積 厚を測定し、清掃時期 を判断します。 〔詳細 p.7〕 生物ろ過槽 流量調整部 流入水量の時間変動 による影響を抑えるた めに一時的に汚水を 貯留します。水量負荷 が均一化され、各単位 装置の機能が向上し、 安定化されます。 点検時に槽内水位を 確認します。水位線は 上から 3 本目が HWL、 上から4本目がLWLを 示しています。 〔詳細 p.7〕 － 3 － 逆洗用 散気装置 青 赤 多孔質の散気管を設 置しています。 点検時にバルブの設 定や散気管の詰まりを 確認します。 〔詳細 p.9-10〕 ブロワ 吐出口は散気用と逆 洗用の 2 口となってい ます。タイマを設置して おり、以下の条件で自 動逆洗します。 AM2:00、4:00、各 5 分 放流間〔詳細 p.13〕 担体流動槽 (予備ろ過部) 予備ろ過槽 汚泥貯留槽 固液分離部にて分 離した固形物を貯 留します。 点検時に汚泥の流 出やスカム厚・汚泥 堆積厚を測定し、清 掃時期を判断しま す。 〔詳細 p.6〕 散気用 消毒槽 (流量調整部) ＬＷＬ ▽ (移送) 消毒槽 赤 青 担体流動槽 凹凸円筒状担体を充填 しており、担体内外面に 付着した微生物の働き により、汚水中の有機 物を分解・除去します。 点検時に担体が均一に 流動しているか確認し、 また、点検口より槽内 DO が 1mg/L 以上ある か確認します。 〔詳細 p.9-10〕 流動担体流出防止スリット 点検時に詰まりがないか 確認します。 〔詳細 p.10〕 生物ろ過槽 円筒状担体を充填して おり、通常の散気時は SS を捕捉します。逆洗 時は補足した SS を解 体し、汚泥貯留槽に移 送します。 点検時に手動で逆洗 の状況を確認します。 〔詳細 p.10-11〕 ２－３ ２－３．必要な器具および点検項目 必 要 器 な 具・機材を表２－１、 主 な点検項目を表２－２に 示 します。必 要 な機材は保守点検の前にあらか め用意しておいてください。 表２－１ 要 器 必 な 具・機材 ゃ ひし く 要箇所 ラシ カップ （0 5 、 留槽 ・ 槽 ・ 槽 シリン （ 管 ・ 入管、 ー 汚泥堆積厚 透明 測定用具 ※ 管 または 用具 水 管 除去 移流 オ 移 循環 移 ・ 留槽 ・ 槽 ・スカムの ・ 槽 ・槽内、 槽 ・ 定 ・ 水 ・ 定 ・ 水 測定 ア性 素、 酸性 酸性 送装置 またはストップ 具 ッチ 送装置 留槽 ・ 槽 ・ 槽 ・ 送水 の測定 ・ 水 の測定 槽 ・ 槽上 点検口 ） ・ 槽内の ・ 槽内の 材の閉 消 の閉 消 槽上 点検口 ・スカムの破 温 DO 透視 pH モニ 窒 亜硝 ・水 ・ ・ 管 清掃口 ・ ・ 管 清掃口 ・ ・ 管 清掃口 ・ 水 ・ 定 の測定 の測定 度の測定 の測定 ・アン ア性 素、 酸性 窒 硝 素、 素の測定 送装置 送装置 残 移 時間 循環 量 在時刻 流動担体流出 止 ブ ワ 修 ・ 留塩素の測定 ・ 送サイクル ・ ロ 防 の の測定 砕 ・ ・ およびスカム ※透明管は ※透明管はφ25 以上、長さ 以上、長さ 2m 程度が良い 程度が良い 留槽 ・ の確認 （清掃 ・ 水 送装置等の の測定 ・ 汚泥貯 予備ろ過 生物ろ過 ・ 水 ・ 送装置 ・ ・ 水 定 逆洗 量 流動担体充填量 移 量 循環 量 汚泥堆積厚 厚 時期 判断 予備ろ過 ろ 塞解 生物ろ過 ろ過担体 塞解 ・ 素） 留塩素 間欠 量 洗浄 ーバーフロー口、 送装置、 （アン 素、 口、 送装置 槽 ・ 度 水 清掃口 汚泥貯 砕 予備ろ過 温計 担体流動 部 DO 計 担体流動 部 透視 計 移流 兼 pH 計 移流 兼 簡易 器 モニ 窒 亜硝 窒 移流 兼 硝 窒 残 計 放流 間欠 量移 時計 循環 移 ウォ ブ ワ 流動担体流出 止 工 ブ ワ 票 スカム破 除去 採 槽 ・ ・ 、2 ） 途 ・スカムの ・ ・ ） 具・機材 用 汚泥貯 予備ろ過 担体流動 生物ろ過 移流 兼 流 放流 汚泥貯 予備ろ過 担体流動 生物ろ過 間欠 量移 循環 移 固液分離部 担体流動 間欠 量移 循環 移 ・ ・ 計量 . L 1L 計量 ダ 1L L な 必 ・ ブ 要 器 必 水 ・現 ネット ロ 保守点検記録 － 4 － の測定 、タイマの確認 ・ ・ の測定 防 ロ の 理等 ネットの取り外し 酸性 窒 じ 部位 流 渠 放流 渠 点検 升 密 状況 滞 漏 物 堆積 滞 漏 物 堆積 物 堆積 位 昇 階 変形 蚊蝿 生 物 堆積 位 昇 生成状況 堆積汚泥 生成状況 蚊蝿 生 物 堆積 位 昇 移流 兼 変形 蚊蝿 生 ろ 塞 生成状況 堆積汚泥 生成状況 移 時間 揚 配 生物膜 多量 多量 汚泥 流出 循環 量 逆洗 除 循環 配 生物膜 多量 位 昇 流動担体流出 止 塞 ば 攪拌状況 泡状況 温 DO 流動担体充填量 位 昇 生成状況 堆積汚泥 生成状況 逆洗時 ば 攪拌状況 ろ過担体 塞 汚泥移 量 位 昇 流動担体 ろ過担体 流出 生成状況 透視 pH モニ 窒 亜硝 窒 硝 窒 堆積汚泥 生成状況 流動担体 ろ過担体 流出 処 接触状況 沈殿物 生成状況 残 稼働状況 設 状況 エ ィ 洗浄 ・点検 管 固液分離部 汚泥 縮 貯 部 濃 留 予備 ろ過 槽 予備ろ過部 定 送装置 循環 移 水 送装置 等の または付着していないか ・ ・ 水や 水、異 等の または付着していないか ・ ・異 等の または付着していないか ・異常な水 の上 ・ タンクの 等が異常発 ・異 等の ・異常な水 ・ の上 はないか の ・ 等が異常発 ・異 等の ・異常な水 ・ ・ ・ 材の閉 はないか 管 管内に の 等が ・ 水 ・ 管内に ・ き常に しているか） に付着していないか の上 スリットの閉 はないか っ気 の測定 の測定 の測定 の上 ・スカムの ・ の ・ の ・ 送水 っ気 （ の閉 はないか） の測定 の上 、 ・ ・ ・ ・ が していないか ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・スカムの ・ ・ ・ 度の測定 の測定 ・アン ア性 ・ 素、 酸性 、 ・ 理水との ・ が 酸性 していないか の 留塩素の測定 ・ ・タイマの ・ 素、 の ・ ・ ロ 直後を ・発 ・ ブ ワ に付着していないか 等が 防 ・ 消毒槽 水があるか） していないか の測定（ ・異常な水 清掃口 していないか の測定（常に が ・異常な水 管 はないか の ・ 移流 兼 清掃口の はないか ・ ・ ・ ・スカムの ・ ・ ・ 等が異常発 送サイクル ・ していないか の上 ・ ・ または付着していないか ・スカムによる ・ 槽 していないか ・スカムの ・水 生物ろ過 はないか または付着していないか ・異常な水 槽 はないか ・スカムによる 2 ・ 担体流動 ・ 水、異 ・ 間欠 量移 閉 度 水や ・ 流量調整部 のフタの 頻 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 3 年毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 4 ヶ月毎 ・ ・ 留槽 な点検項目 点検項目 入管 汚泥 貯 主 表２－２ アフ 素の測定 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 定 ・ ルターの ・ － 5 － 各 状態 策 下 通 ２－４．点検方法と保守作業 槽での点検項目と異常な （１） の目安および対 は以 の りです。 汚泥貯 留槽 点検項目 点検方法 目視 異 常 な 状 態 ・ 汚泥が著しく流出している。 ・ 汚物が著しく蓄積している。 貯 汚泥 固 留濃 液 部縮 分 離 部 ・ 固液分離部が閉塞している。 流出部 対 策 ・ 堆積汚泥 の状 況を確 認 し、必 要であ れば清掃する。 ・ 異物をひしゃく等ですくい、汚泥濃縮貯 留部へ移す。 ①流入部・固液 ・ 流入導入管にトイレットペーパー等 分離部・流出 が付着して流入導入管が閉塞して 部の点検 いる。 ・ 流入導入 管の清掃 口か らブラ シ等で 洗い流す。 これはトイレットペーパーを多量に使用し ている、あるいは使用水量が少ないため に起こる。使用者に説明し、トイレットペ ーパーの使用量を少なくしてもらうように お願いする。 嗅覚 ・ マンホールを閉じた状態で著しい臭 気がある。 ・ 流入系統の配管を確認する。 ・ 立ち上がっていない場合は脱臭剤や シーディング剤を添加する。 ・ 使用条件（使用水量、異物の流入等） ②臭気 を確認し、異 常があれば使用 者に改 善を促す。 ・ 応急対策としてマンホール枠にパッキ ンを貼り付ける。 ・ 臭突管を設置する。 ③スカムの状況 目視およびスカム厚測 ・ スカムが水面上 150mm 以上（固液 定用具、汚泥堆積厚測 分離部へ越流している）、または水 定用具の差し込み 面下 250mm 以上ある。 ・ 濃度の高い汚泥が水面下 400mm 確認 位置 ・ 清掃する。 ・ 清掃する。 （底部より 900mm）まで堆積してい 水面下 500mm（底部より 800mm）まで る。 汚 泥 が 堆積 し てい る場 合 は次の 保 守 点検までに清掃すると良い。 確認 位置 ④堆積汚泥の状 況 底部より 800mm まで は徐々に増加し、その 後は汚泥の自重の圧 密により非常に緩やか になる。 ⑤異物の流入 目視 ・ 衛生用品や紙おむ つ等が存在す る。 目視 ⑥油脂の流入 ・ 使用者に異物を流さないように注意す る。 ・ 油脂が多量に浮いている。 ・ 槽内水が白濁している。 ・ 使用者に油脂類を多量に流していな いか確認し、多量に流している場合は 使用者に改善を促す。 ⑦蚊や蝿の発生 目視 ・ 著しく発生している。 状況 ・ プレート式殺虫剤やスプレー式殺虫剤 で駆除する。 － 6 － （２） 予備ろ過 槽 点検項目 点検方法 目視およびスカ ム厚測 異 常 な 状 態 ・ 定用具の差し込み 対 ろ材上 部にスカ ムが水 面上 70mm 策 ・ 清掃する。 以上（HWL 時に循環水移送装置下 端まで）ある。 確 確認 認 ①スカムの状況 ・ 位 移流管兼清掃口内に多量のスカム ・ 移流管兼清掃口内のスカムをひしゃく がある。 位置 等ですくい、汚泥濃縮貯留部へ移す。 堆積汚泥の状況を確認し、必要であ 置 れば清掃する。 目視および汚泥堆積厚 ・ 間欠定量移送装置の吐出口から汚 測定用具の差し込み れば清掃する。 ・ 移流管兼清掃口内に濃度の高い汚 いる。 位置 状況 目視 ・ 清掃する。 泥が底部より 400mm 以上堆積して 確認 ②堆積汚泥の ・ 堆積汚泥の状況を確認し、必要であ 泥が多量に流出している。 ・ 予備ろ過部の水位が移流管兼清掃 ・ 棒や汚泥堆積厚測定用具等を予備ろ 口内水位よりも高い。 ③ろ材の閉塞 過部に差し 込み、 ろ材上ま た はろ材 ・ ろ材上に多量の固形物 が堆積 して 内に堆積した固形物をろ材下に落と いる。 す。 ・ 改善されない場合は清掃する。 水準目安線から水位ま での距離を測定 ＜汚水が流入していない時＞ ・ HWL から 50mm を超 え 没 ・ 間 欠 定 量移 送装 置（ ている。 ・ 循環水移送装置が水 移 送 装 置 （ （ している。 p. - p. p. 担体 動 p. - 7 8 ） 、循 環 水 8 ） 、 流 9 10）、生物ろ過槽（ 槽 10 11）の点 検をおこなう。 ④水位の上昇 HWL ＜汚水が流入している時＞ ・予備ろ過槽の水が より 流 槽へ オ バ フロ オ バ フロ ー ー ー口 ー ー ーし ている。 LWL 目視 担体 動 ・ 油脂が多量に浮いている。 ⑤油脂の流入 ・ 使用者に油脂類を多量に流していな ・ 槽内水が白濁している。 い か 確 認 し、 多 量に 流 して いる 場 合 は使用者に改善を促す。 ⑥蚊や蝿の発 目視 ・ 著しく発生している。 ・ プレート式殺虫剤やスプレー式殺虫 生状況 （３） 剤で駆除する。 移 送装置 点検項目 点検方法 移送用 バ ルブの設定の 異 常 な 状 態 ・ 人 表示 槽 に合っていない。 ・ 移送用 確認 ①間欠定量移 送装置 稼働 バ 対 ルブを 策 人 表示 槽 に合 わせ る。 状況の確認 ・ 間欠定量移送装置のま ア サ ク 終わ だ 勢 正 ： サ ク ね わ りから が上がっている。 ・ 1 イ け ルのうち、 数秒 イ 間 ルのうち、おお の時間で移送水が吐出されて いる。 － 7 － ・ 逆止弁 逆止弁 ・ ネジ 締 浄 p. 部または清掃口部の め込みをおこなう。 いよく吐出される。 常な状態 1 む りの エ をブラシ等で洗 する（ の 8）。 点検項目 点検方法 移送 サ ク イ 異 常 な 状 態 ル時 間を測 ・ 移送 定 に 長 サ ク イ ル時間が下 い、または 短 表 極 より 対 端 い。 移送 ①間欠定量移 5 送装置 L m 設 1 の設定 ・ 20 28 9 1 44 詰 先 取 槽 45 エア 配管 まっていない まっている場合は ルペン等のペン で ボ ー り除く。 15 .6 ～ 6.3 日平 5 ・ 改善されない場合は移送用 微調整 。 に合っていない。 バ ルブで をする。 ・ 循環水 の確認 稼働 か確認し、 たりの移送水量が 汚水量の 4 0 調整板 10 ル 移送水量 循環水 7 0 ンを緩めて、 す。 ィスに異物が イ イ ィスを点検する。 を 移送水量 ル時間 オリフ ○ア チ ズユニオ 外 ○イ オリフ 詰 ー 表 人 サ ク (s/ 3 サ ク ) 3. . ～ ～ ( / in) 3. . 計値： 日当 均 .～. 倍 人 表示 槽 ・ 策 調整板 人 表示 を 槽 に合 わせ る。 状況の確認および ・ 常に循環していない。 循環水量の測定 逆 直 動 一 的 手動逆 前 だ 表 極 表 人 . . ～ ～ ( / in) . . 計値： 日当 均 .～. 倍 洗 後は流 るため、 時 に循環しなくなり ます。 ②循環水移送 点検時、 装置 洗する 環水量の確認をしてく ・ 循環水量が下 浄 挿 ・ 循環水移送装置を洗 槽水位が下が ○ア 先 浄 ○イ 端からブラシを する。 入して管内を洗 する。 清掃口からブラ シ等で に循 を洗 浄 調整板開 口 する。 さい。 より 端に少な い、または多い。 計 当 2L 間 量シ リ ダ ン 循環水量 ーで 1 分 たりの水量を測定す る。 槽 循環水量 L m 設 1 浄 仕 の 方 間欠定量移送装置を 持 ち上 げ 間欠定量移送装置内部の水を り 14 19 28 . ～ . 日平 20 ・ 改善されない場合は循環水 微調整 調整板 で する。 。 ブラシ等で間欠定量移送装置内部、 管を洗 浄 逆止弁 、吐出口、 縦 配 する。 る。 逆止弁 指 押 開 抜き 取 間欠定量移送装置底部にある を 10 21 ○カ ○ア チーズユニオンを緩めて、エア配管を外す。 ○イ 吐出管を流入口側へ引き、アームから取り外す。 ○ウ ○エ ○オ 逆止弁 取 外 7 15 たりの循環水量が 汚水量の 1 5 ・ 間欠定量移送装置の洗 5 10 を で 、槽内から し けて り出す。 す。 逆止弁 破損 逆止弁 交換 間欠定量移送装置の 送装置の － 8 － を が する。 している場合は間欠定量移 （４） 担体流動 槽 点検項目 点検方法 散 気用 バ ルブの設定 ・ 中央 異 常 な 状 態 に合っていない。 ・ 散 気用 バ 対 ルブを 策 中央 に合 わせ る。 の確認 ① バ ルブの設 定 泡 均一 正 ： 泡 均一 泡 的 全 目視 ・ 気 が に上がっていない。 常 な 状態 確 散 ・ 気 位 ・ に 上が っ が部分 にしか、または く上 散 気用 バ ルブを 調整 して ・ 散 ○ア 片 ず エア 吹 散 詰 解消 散 p. 方 つ を いて、 ③発 ・ 泡 有無 使用 の え 温 温 を越 ・ ている。 散 風 大き 時 に 洗剤 が 多 い 、 量が多い、気 水 の差が 気 での距離を測定 剤を 投 入する。 ・ 洗剤の使用量が多い場合は使用者に 量使用するようにお願いする。 動担体 防止 リ ○ア 動担体 防止 リ 詰 詰 浄 ・ 流 ＜汚水が流入していない時＞ ・ 水位の上昇が水準目安線から 50mm を超 消泡 適正 い場 合に発生する。 水準目安線から水位ま え ている。 流出 ス ットを点検す る。 流 流出 ス ットに異物が まっていないか確認し、 いる場合はブラシ等で洗 ＜汚水が流入している時＞ ・ ④水位の上昇 担体 動 フロ 流 浄 10）。 。 している。 が 気装置を洗 注意：圧水洗浄をおこなってはならな い する（ 泡 泡 仕切壁 開始 に 気管の目 する。 ・ 改善されない場合は ・ 著しく発 等 気装置を点検する。 まりを 目視 均 吹き する。 がっていない。 置 気の状況 が ている。 認 ② 気 槽の水が オ バ フロ オ バ ー 口より移流管兼清掃口へ ー ー まって する。 ー ー ーしている。 ・ 改善されない場合は生物ろ過槽 ⑤ DO 点検口より の測定 にて 1L と 槽内 量カップで槽内水 水して 40 あるか確認する。 2 流 担体 動 流 槽内 DO . g/ 未満 が 1 0m L （ p. 人員 10 11）を点検する。 ・ 使用 の確認 p. 動担体 戻 ・ 移送水量（ 計 動担体充 ご 採 ％程 填 ( ～3 回程 ) 担体 動 DO 仕 量の測定 ・ 測定 ⑥流 ・ DO 計 度 の測定の 度 ・ 担体充填率 が 20 ％ 定確認 以下と明らかに 少ない。 ・ 予備ろ過槽、生物ろ過槽、 流出している。 方 － 9 － 消毒 ・ 流出した流 流 槽に 7 8）、循環水量（ 動 槽へ す。 p. 8）の設 をひしゃく等で 担体 ○ア 動担体 仕切板C 流 流出 防止ネ ナ ド バ ュクリ ュクリ 開 ス を入れてブラッシ うにこじる。 ネ ○イ ット点検口と の間にマイ ライ ー 担体 動 DO 点検口から を 挿 入し、 流 槽内へ を測定する。 ップが浮くよ ットにブラッシ DO 計 ○ウ 仕切板 C 穴 直ぐ ュクリ の っ にブラッシ ュクリ ップが 入るように点検口を閉じ、 ブラッシ 奥 真 まで ップを差し込む。 ップがついた 状態で点検口を ける。 点検口 ・ 散 浄 仕 ア ○ ロワ 電源 止 ○イ 動担体 防止ネ 散 開 仕切板 B ナ ド バ ュクリ ネ ュクリ 開 気装置の洗 ブ の 流 の 方 を める。 流出 口）と シ ット 気管脱着用 の間にマイ ス ライ 口（以下、 ーを入れてブラッ ップが浮くようにこじる。 ットに ブ ラッ シ ッ プが つ い た 状態 で る。 開 「→開 表示 リ 外 口を 開 ○オ 浄 ○カ 仕切板 B 担体 動 側 散 ダ 図 散 仕切板 B 沿わせ 感 押 ユニオ 締 エア漏 ブラシ等で洗 下部（ で、下 け ップを ○ウ ユニオ ンを緩め、 開 口を 開 散 開 外 散 けて 気管を 流 槽 ）に 気管ホル 気管を し込む。 に ンを ーがあるの ながら め、 抵抗 を れのないこと を確認する。 」 ュク 散気管 仕切板Ｂ す 気管脱着用 のように じるまで けたら閉じる 部のブラッシ する。 沿わせてはめる 口 す。 散気管ホルダー ○エ 散 散 ダ 際AB 順 取 気管を その 、 気管ホル 、 の に ーから 外 取 容易 取 せ り出すと し、槽内から に り出 ○キ 仕切板 B 穴 奥 の 口を閉じ、 り出す。 ュクリ ュクリ にブラッシ までブラッシ ップが 真 直ぐ っ 入るように 開 ップを差し込む。 ます。 Ａ Ｂ （５） 洗 浄 気管を 交換 する。 槽 逆 点検方法 洗用 バ ルブの設定 ・ 人 表示 槽 異 常 な 状 態 に合っていない。 ・ 逆 洗用 バ 対 ルブを 策 人 表示 槽 に合 わせ 注意：異常時以外は位置を動かさな い の確認 バ 散 生物ろ過 点検項目 ① しても改善されない場合は る。 ルブの設 定 － 10 － 目視 ろ過 ②スカムの 有無 担体 逆 攪拌 ね沈降 ・ 多量のスカムがある。 ・ が浮上してい ることがあるが、 により 手動逆 p. 洗（ 12）をおこない、スカムを 汚泥貯留槽へ移送する。 洗 された後、 おおむ するの で異常ではない。 水準目安線から水位ま での距離を測定 ・ 水位の上昇が水準目安線から 50mm を超 え 担体 ○ア 逆 バ 逆 手動逆 ・ ろ過 ている。 を点検する。 洗用 ルブを にして、 洗管 側 へ 100 ％ 洗をおこなう。 ③水位の上昇 点検項目 点検方法 異 常 な 状 態 ○イ ろ過 担体 対 策 の閉塞が 解消 されない場 合は棒や汚泥堆積厚測定用具等を 生物ろ過槽内に差し込み、 がらろ過 担体 をか き混ぜ 逆 ○ウ バ 元 戻 逆 ○エ 開始 逆 薄 ○オ 逆 薄 ③水位の上昇 ルブを に し、 洗しな る。 洗水を 移送 する。 移送 から 洗水が くなるま での時間を測定する。 洗水が くならない場合は汚泥 貯留槽および予備ろ過槽の堆積汚 泥の状況を確認し、必要であれば 清掃する。 ○カ ロワタ 逆 ブ し、 手動逆 p. 洗（ 目視 12）および 泡 均一 正 ： 泡 均一 泡 的 ・ 気 が が が部分 にしか、または がっていない。 全 ・ （ 逆 洗用 く上 － 11 － 変更 す する。 ルブを 洗管 へ 100 ％ にする。 ブ 洗の状況 の時間に 1 ）を点検する。 洗装置を洗 の配管を 圧水洗 ④ 1 ）の設定を確認 ロワ p. 3 逆 浄 ○ア 逆 バ 逆 側 ○イ ロワ 外 道 浄 ・ ブ に上がって いる。 ・ 気 p. 3 ○エ る。 に上がっていない。 常な状態 気 イマ（ 洗時間を し、水 をおこなう。 水にて 逆 汚泥移送量および汚泥 ・ 移送時間の測定 ・ 汚泥移送水量が設 ① 手動逆 計 6秒 当 開始 逆 薄 洗をおこな い 、1L で から 水が ・ より少ない、 設 ⑤汚泥移送 リフ ポ ト 常 2 分 ンプを洗 浄 外 する。 ップを す。 12L m の水位が 徐々に 減 低 下するため、水量は 少する。 ○イ の時間を測定す (通 ト 配管のキ 汚泥の移送とともに生物ろ過槽 洗 くなるまで る。 エアリフ ポ ○ア 縦 ャ たりの 水量を測定する。 ②移送 計値 計値：6～ / in または多い。 量 カッ プ 間 洗汚泥が移送されない。 清掃口からブラシ等で洗 浄 する。 程 ) 度 エア ンプ ・ 汚泥移送管を洗 ○ア 先 浄 浄 する。 端 およ び清 掃 口か ら ブラ シ等 で 洗 ・ 逆 開始 薄 洗 より 5 分 経 過しても濃度が くならない。 ・ ブ 手動逆 ロワタ 洗の 仕 手動逆 ボタ 押 洗 ンを ① 自動運転 自動運転 （自動） イマ（ p. 3 1 ）の設定を確認し、 洗時間を 10 分間に 変更 する。 す。 手動逆 ボタ 押 ① ）内は液 ロワタ 逆 ・ ブ 方 イマの （ する。 洗 ンを す 手動逆 ボタ 押 洗 ンを 手動逆洗 手動逆洗 （ON 手動） ① す 晶表示 容 内 ※手動運転状態が 5 分間続くと自動的に自動運転に切り替わる。 （６） 移流 兼 管 点検項目 ① 透 視度の測 清掃口 透 点検方法 視度 計 にて測定 ・ 透 異 常 な 状 態 c 未満 視度が 20 m ・ 生物 p 計 H にて測定 . ～ .6 範囲外 ・ 58 8 の 作業 が 常におこな 流 槽（ れていな 9 10 ）の保守 をおこなう。 p. 特殊 薬 ・ 循環水量（ ・ 使用者に ② H の測定 策 処理 正 わ 担体 動 p. - いので、 定 p 対 8）を確認する。 な 品類を多量に流し ていないか確認し、流している場合は 使用者に改善を促す。 － 12 － 簡易 器(ア モニア 性窒素 亜硝酸性窒 素 硝酸性窒素) 測定 ン ・ 、 、 ③ 窒素 ア モニア性窒素 亜硝酸性窒素 硝酸性窒素 総和 .3 倍 値 g/ え ン 、 よび にて測 の が、20m L を超 を 1 お 7 8 ） と循環水量（ 準（移送 ている。 定 p. p. 標 比 .Q 比 .Q ア モニア性窒素 硝化 十 進ん 考え 比3. Q 比 . Q 硝酸性窒素 窒 十 進ん 考え 比 . Q 比 3. Q ・ 移送水量（ した 40 、循環 15 ることを確認する。 ・ の測定 ン が が多い場合は 分に でいないと で、移送 5 、循環 られるの 10 が多い場合は脱 に でいないと 送 目視 ・ 多量のスカムがある。 8）が ）であ 55 、循環 にする。 が 分 られるので、移 0 にする。 ・ スカムをひしゃく等ですくい、汚泥濃縮 貯留部へ移す。 ④スカムの 確認 有無 位置 汚泥堆積厚測定 器 具 ・ 汚泥が堆積している。 ロワタ p. 3 アリフ ポ p. 手動逆 開始 逆 逆 薄 ・ ブ の差し込み イマ（ ト ・ ンプ（ 1 ）および汚泥移送 洗をおこない、堆積汚泥を汚泥 貯留槽へ移送する。 ⑤堆積汚泥の 移送 状況 エ 11）を確認する。 から 洗 水が 薄 くなる ま で の時間を測定する。 ・ 洗水が くな らない場合は 汚泥貯 留槽および予備ろ過槽の堆積汚泥の 状況 を確 認し 、必 要であれ ば 清掃す ⑥ ミジ コ 消毒 ン ミジ コ 大 ン が る。 の発 目視 ・ 量に発生している。 槽への 目視 ・ 移流口に 汚泥 や異 物が 付着 し てい 生 ⑦ 移流 る。 － 13 － ・ 0 .3％程 度の 塩素 取 ・ 汚泥や異物を 水を少量 り除く。 散布 する。 ７ （ ） 消毒槽 点検項目 点検方法 異 常 な 状 態 目視 ・ 薬 筒 傾 剤 が いている。 ・ 正 対 常な位置に 剤が ① 接触 取 策 り付け、 処理 水と 消毒 するようにする。 薬 筒 取 剤 の 付状態 確認 位置 ② 消毒 塩素 有 無 沈殿 有無 剤または 目視 ・ 剤の ③槽内 物 ・ 目視 ・ の 消毒 消毒 沈殿 剤の 剤が 減 速 減 る 物があり、かつ 消毒 補充 誤 慎 消毒 消毒 外 溶解 浄化 微 消毒 担体 防止板 Ⅰ. 担体 防止板 ○ア 側 引き げ 防止板凸 穴 外 取 ・ 剤 剤が 速 い。 ・ 放 時に、 って槽内に落とさないように 槽以 の槽で ・ 移流管兼清掃口、 すると、 槽へのろ過 移流管兼清掃口のろ過 つまみ部を流入 に 清掃口の して 流水に濁り から 流入 生物が り付け時は、確 る。 の着脱方法 して が 流入 移流管兼清掃口のろ過 剤 を に 大 部を移流管兼清掃口 穴 に ○エ 取 流入 を す。 す。 り付け時は、 点検方法 上 る。 防止板 消毒 を 異 常 な 状 態 槽に確 実 目視 ・ 運転 停止 が 対 している。 ・ 状況 接続 音 振動 ・ にはめ込む。 空 漏 音 音 振動 部 気 れの や を確認 ・ を確認 空 漏 音 振動 気が ・ 異常な エアフ タ ィル ー を ル フ タ して上部の ーを確認 を して上部の マを確認 イマ 電源 ダ アフ 破損 修 理 修理 ロワ 足 コ クリ 基礎 隙 原因 本 足 実 接 地 交換 期的 交換 推奨 現 刻逆 刻 を確認する。 イ れている。 ・ 、 ・ ブ がある。 ィ イ ・ 汚れたり、目 在時 が下 が 合っていな い、 の （定 洗時 洗設定時 1 目 2 目 洗 時 2:00 4:00 洗 了時 2:05 4:05 14 と ン ート であれば、4 ・ 清掃または に合っていない。 － している場合は の 間の が確 するように改善する。 まりしている。 刻 逆 表 表逆 刻 回 回 逆 開始 刻 AM AM 逆 終 刻 AM AM ・ 現 刻 詰 ラムが する。 が フタ 外 タ フタ 外 策 する。 、 タ する。 ロ ②配管 ⑤ 調整 する。 Ⅱ.消毒 担体 防止板 ○ア 担体 防止板 外 ○イ 薬 筒 外 ○ウ 防止板 引き げ 槽のろ過 部を移流管兼 り出す。 実 防止板凸 点検項目 ④ ットで ブ ワ （８） ③ 濃度を測定し、必 式ス ・ 清掃する。 死滅 処理性能 悪化 はめ込む。 運転 留 重におこなう。 槽内の 流入 上 拡 ① 残 塩素 回転 リ 槽内の 要であれば を上部に ○イ 取 消毒 が認められる。 ●消毒剤は残量の多少に関わらず、必ず補充する ・ 度が っていない。 － ・ 在時 な 、 する。 を 洗時 ） を設定する。 間 に ・ 現 刻逆 表 逆 刻 在時 上 の 、 洗時間の設定の 洗設定時 に合 わせ 仕 方 る。 自動運転 （自動） ②設定 ボタ 押 ンを ②設定 す ボタ 押 ンを ②設定 す ボタ 押 ンを ②設定 す ボタ 押 ンを ボタ 押 ンを 晶表示 ダ アフ エアフ タ タ モリ ロワ 取 ● ● ● イ イマのメ ※ブ の ） す ボタ 押 ンを 時、分ボタンで各時刻 合わせをおこなう す ボタ 押 ンを す 2 回目逆洗設定 （自動 2） ボタ 押 ンを す 容 期的 開始 ご 交換 期的 交換 持 電 無通電 . 適切 持 理 だ （使用 ーは定 保 から 12 ヶ月 に清掃または のための な維 放流 放流 水ポンプ槽および 水ポンプ槽および と）に する。 する。 池の寿命は 扱説明書に従い、 ９ 原 原 （ ② 内 ラムは定 ィル ンを ②設定 す ②設定 ）内は液 す 1 回目逆洗終了時刻 （OFF 2:05） 5） 2 回目逆洗開始時刻 （ON 4:00） 0） （ ンを ボタ 押 ②設定 す 2 回目逆洗終了時刻 （OFF 4:05） 5） ②設定 ボタ 押 1 回目逆洗開始時刻 （ON 2:00） 0） 3 回目逆洗設定 （3） ②設定 す 1 回目逆洗設定 （自動 1） 3 回目逆洗開始時刻 回目逆洗開始時刻 （ON 0:00） 0） ②設定 ンを 現在時刻設定 （時計合せ） 3 回目逆洗終了時刻 （OFF 0:00） 0） ②設定 ボタ 押 状態で約 2 5 管 をおこなってく ポンプ槽 設 ポンプ槽を 年となっている。 さい。 中 置した場合は水 をおこなってください。 － 15 － 説明書 従 適切 ポンプの取扱 に い、 な維持管理 ３．清掃について 通 状態 1年 1回 1 年未満 下 状態 汚泥貯 予備ろ過 多量 汚泥 流出 汚泥貯 予備ろ過 底部 堆積汚泥 著 蓄積 底部 汚泥堆積厚 汚泥貯 9 予備ろ過 4 厚 汚泥貯 面 1 固液分離部へ越流 予備ろ過 面 7 HWL 時 循環 移 下端 微生物 物質 流 生物処 困難 ３－１ ３－１．清掃時期の目安 清掃は 常の使用 ただし、 において においても以 に 以上とする。 のような になったときは清掃をおこなう。 （１） 留槽、 槽から （２） 留槽、 槽のスカムおよび の が または、スカム 上、 （３） 留槽 が 槽水 の 上 の が で濃 されていき、 管 面下 理が と認められるとき。 徐々 増加 増加 に 6 時期 するが、 00mm を しない。清掃 超 時 汚 汚泥堆積 えた 点から の目安として、 1年 変形 状態 続 以上おこなわれていない 清掃口、消毒槽が 250mm 以 まである）のとき。 の点検までに清掃するとよい。 固液分離部 移流 兼 、 送装置 はあまり 維持管理がされていない、あるいは清掃が によって したとき。 00mm 以上のとき。 入が認められ、 は、使用開始から 00mm 付近の場合は、 しく している）、水 水 汚泥貯 汚泥堆積厚 泥 自重 縮 汚泥堆積厚 厚 8 次回 の 槽 に の 留槽の が 50mm 以上（ 0mm 以上（ に対して毒性を有する 注意 したとき。 00mm 以上、 留槽水 上 が が くとスカム等 、破損するおそれがある。 ３－２．清掃の手順 ３－２．清掃の手順 （１） 前作業 動逆洗 分程 生物ろ過 塞 塞 解除 セ ブ ワ 運転 停止 流 放流 階 移流 兼 物 除去 ④移流 兼 多量 ゃ 汚泥 縮貯 部へ移 汚泥貯 ［汚泥 引 抜］ 汚泥貯 部 p.3 照 ョ 引 抜 ョ 底部 挿 壁 汚泥 圧 洗浄 底部 汚泥 量引 抜 予備ろ過 ［汚泥 引 抜］ ョ p.3 照 引 抜 ろ 押 面 堆積 汚泥 ろ 引 抜 移流 兼 p.3 照 ョ 底部 挿 ろ 中 壁 汚泥 圧 洗浄 底部 汚泥 量引 抜 ①手 を 5 ②コン ③ 度おこなう。 ントから 入管、 管 （２） ロ 槽が閉 の電源プラグを外して、 管、2 タンク、 管 清掃口にスカムが を を する。 する。 清掃口の付着 を にある場合は、ひし する。 く等により 濃 留 す。 留槽 、スカム等を全量 ① 留槽上 ②サクシ の （ き 参 ンホースを槽 を全 （３） き く ）のスカムをサクシ ンホースで に 入し、槽の内 き く。 に付着している を 力水等で しながら槽 く。 槽 、スカム等を適正量 ①サクシ ② 材 ③ ンホースを槽内（ さえ 管 ている 注意 に く 参 している 清掃口（ を き 参 槽は 等を ）にサクシ 力水等で 予備ろ過 浄 抜 押 面 堆積 ）に入れ、スカムを 材 後作業 さえ に き 材が見えるまで ンホースを しながら槽 している で、 き まで の く。 入し、 を全 により に き 等が き き 材の および槽の内 く。槽 材の を 入り、 ロ 定水 （ も の を開始する。 － い水 16 － 目安 に し、 き 材が閉 線 に付着し く。 きの有無を 規 位最 低 準 込ん ブ ワ 運転 清掃が終わったら、槽内に 電源プラグを差し く。 状況 引 抜 判断 引 抜 先 引 抜 底部 先 引 抜 位 下 汚泥 ろ 中へ ろ 塞 化槽の使用 く。その際、必ずスカムから （４） している場合は、閉 き くと水 く場合は が 適正量引 き がってスカムや ろ するおそれがある。 ）まで水を 張 る。水 張 り後、コン セ ントに ４．アフターサービスについて ４－１．保証期間と保証の範囲 ４－１．保証期間と保証の範囲 （１） アフターサービス ご 絡 中 万一 使用 に 異常な 状態 が発 生 ご契約 した場合は、 の維持管理店、または 弊社営 所へご連 業 ください。 障期間 日 起算 体 3 年 駆動部 弊社指 限 部部 1 年 証書 容通 故障 修 致 証書 ご覧 証書 「 客様 据 日」 大切 証期間経過 修 軽 ご相談 証期間 説明書 書 従 正 状態 故障 書 容 基づ 償修 約束 証 「 能」 証 「 能」 証 ん （２） 保証について 保 は開始 す。保 保 から の記載内 に お 後の 保 内に取扱 に を保 りに が について 名、お取扱店名、 保 載内 して、槽本 付 理 き無 きに 定品に る）・内 しますので、詳しくは保 に を 品が で ください。また、 に保管してください。 ください。 って、 理をおこなうことをお するものではありませ （ を記入し、 理についても、お気 の注意 、 常な使用 にて した場合には、本 するものです。ただし、保 は 機 を保 記 し、 性 。 保証対象品 ①槽本体：本体の外殻、仕切板 ※FRP 製の槽本体の耐用年数は 30 年程度となります。 浄化槽以外に転用をする場合は、保証の対象外となります。 ②駆動部（ブロワ、送風装置、ポンプ、制御盤等）・内部部品 ※弊社指定品（p.22 参照）以外のものについては保証の対象外となります。 ※開口部のフタ等は使用上に発生した外観上の傷・錆等は保証致しません。 あくまでもフタの機能（耐荷重強度）について保証するものです。 ※消耗部品（ダイヤフラム、間欠定量移送装置の逆止弁、パッキン類、消毒剤、電池等）は対 象外となります。 ※ 1年 状態 固液分離部 移流 兼 変形 象 維持管理がされていない、あるいは清掃が 管 清掃口、消毒槽の 部 最低 年数 要 （３） 部品の保有年数 品の が必 保有 は 5 、破損は対 年 ご相談 による 以上 了 、 外となります。 年 過ぎ 部 供給 ご 承願 です。5 となる場合がありますので 詳しくは維持管理店に 以上おこなわれていない ると 品の 部 一式交 ができなくなり、 品の 換 います。 ください。 （４） 浄化槽の取扱説明書等を紛失・破損された場合は、弊社にご連絡ください。 直ちにお送りします。 ※「浄 」 浄 （５） その他不明な点は、弊社までお問い合わせください。 化槽法 により 費 これらの べ 客様 ご負担 用はす 客様 義務 化槽の維持管理（保守点検・清掃・検査）はお てお の となります。 － 17 － に 付けられています。 ４－２．維持管理体制 株式会社ダイキアクシス クレ ー ム処 理 依 頼 設 置 先 連 絡 浄化 槽の 正し い使 い方 のし おり 販売 ・責 任施 工 指 導 ・教 育 レ ク 会社 生 ーム発 維持管理 クレ ーム 処理 依頼 設置 先連 絡 建築 設備会社 ・ アフターサービス クレ ーム 処理 クレ ー ム発 生 アフ ター サー ビス ・正 しい 使 い方 の指 導 正 指導 しい使い方の 維 持 管 理 契 約 浄化 槽の 正し い使 い方 のし おり クレ ーム 処理 設 者 置 － 18 － クレ ーム 発生 クレ ーム 処理 使用開始直前保守点検チェックリスト 使用開始直前保守点検チェックリスト 作 成 保守点検日時 氏 年 月 AM･PM( 日 ： 名 天気・気温 ) ／ ℃ （名称・氏名） 施設又は管理者 （住所） TEL： － 設置年月日 年 月 処理対象人員 浄化槽製造業者 日 使用開始年月日 人 年 月 実使用人員 3 計画汚水量 処理方式 － m /日 人 3 実流入汚水量 固液分離型流量調整付担体流動 m /日 BOD 20mg/L 以下、SS 20mg/L 以下 処理水質 生物ろ過循環方式 株式会社ダイキアクシス 型 日 T-N 20mg/L 以下 式 DCP （人槽）型 （名称・氏名） 施工業者 （住所） TEL： － － － － （名称・氏名） 保守点検業者 （住所） TEL： チェック項目 ・ 建築物の ・ 用途の確認 ・ 変更 容 人 建築物の用途に 浄化 槽の 量（ 細 浄化槽周辺の 状況の確認 適切 槽）、構造は 浄化槽内の 状況の確認 日 常の保守点検、清掃 放 破損 変 漏 開 流入、 ・ 、 ・ 流桝および 形、 常に保 持 ロワ ロワ ロワ 現 刻 泡 散 バ 空 風 および の送 状況の確認 ・ ブ 作 ・ ・ 気 、 、試料の 採取 薬 、 振動 音 気配管に異常な 、騒 適切 接続 逆 開始 刻 逆 終 刻 均 吹き げ 作 程 調整 手 吹き 洗 はほぼ 気用 地表 面との距離を確認する 剤の 補充 な配管に 時 等に ルブを操 、 、高さが 上 されているか 洗 了時 は合っているか られているか してどの 度の 等に石鹸水を が可 能 か確認する 掛ける等により 空 漏 ミ 上部配管の継 間欠定量移送装置、循環水移送装置、汚泥移送管にゴ 気 有無 れの を確認する 、土砂、こぼし モ タ ル ル、木 ク 等が付着または堆積していないか バ オリフ 詰 バ バ 標 ： / 調整板 調整板 標 ： / バ 調整板 標 / in 先 容易 短 ・ 移送用 ルブの ・ 移送用 ルブは所定の目盛位置になっているか ……移送用 ・ 循環水 ・ 移送用 ィスが目 ルブの 準位置 （型 目盛）5 の 準位置 （型 目盛）5 ル ブ ､ 循環 水 ル）、循環水量（L m の各 / 人 / 人 型 型 Ⅱ / 人 Ⅱ / 人 サ ク 先 5 、7, 7 5 、7, 7 準目 盛 位置で の移 送 ）を測定する 移送管の流出部の管底と移送 に まりしていないか確認する は所定の目盛位置になっているか ……循環水 も 平 、発熱がないか ・ ・ べ 、槽の水 等に支障がないか ・ ズ 調 量は規定量あるか の吐出口は 在時 るか 流管底等 各槽内の水位の関係を 槽内に土砂等が堆積していないか ブ 機能の確認 高さや槽内の水面と 槽内の観察、装置の操 ブ 移送装置の げ 放 ・ ・ の確認 け、嵩上 されているか ・ え 槽マンホールから雨水の流入のおそれはないか 水準目安線、流入管底、 正 が支障なくおこな 水等はないか マンホールを ブロワの稼働 散気状況 本 作業 ・ ・ か 建築 物の用 途 が多量の油脂類を 排 出する場合、油脂類を 排 除する装置が設けられて ・ ・ チェック がないか いるか ・ 目 型 型 － 19 － 7 イ の水面との落差を測定し､ 移送 絡しないことを確認する 7 、10 、10 / 人 / 人 s/サ ク 型 型 ル時 間（ 10 10 イ の水位が上昇して チェック項目 細 ・ 逆洗状況の 確 認 ブ ロワ 手動ボタ の 目 回押 逆 ンを 2 して 洗をおこない、 チェック エアリフ ポ ト ンプの 稼働 状況と気 泡 の発生状況を確認する ・ 逆 ・ 逆 バ 逆 バ 洗用 …… ルブは所定の目盛位置になっているか 洗用 洗用 バ ルブの ルブの各 標 標 ： 準位置 5, 7, 7 Ⅱ / 人 / in 型 5・7 、10 準目盛位置での移送水量（L m 型 / 人 10 ）を測定する 堆積汚泥および 処理水槽浮上 物の移送機能 ポ ・ ひしゃくや自給式 ・ 生活排水以 ・ 施工完了 後、管 渠 内の清掃がおこな の確認 ニ ンプでスカムや堆積汚泥を 外 特殊 の 逆 ・ 建物内へ臭気が 渠の水の流れ ・ 流入管渠の桝はイン 方の状況確認 ・ 確 認 認 放 ミ 、こぼし 放 臭突が設けられている場合 ・ その施工状況、臭突の 〔 臭突が設けられていない場合 散 浄化 流管渠の途 チ 気後の排出 空 に き の場合 けない施工 仕 〕 様で、 浄化 適正 適切 ・ ・ 、ビ 作業空 理 処理 能 におこな 浄化 法 適性 ず 浄化 わ 様で、 わ 機 槽の ピ ー 有無 期 、また 流水と 消毒 されているかどうか に工事がおこな 間の れているかどうか 槽が 車輌を 含めて上部 荷重を受 れているかどうか確認する れているかどうか 〕 短 化 図 水量を流入さ 剤との わ 能性 、ピ ット内の 排 水口の 有無 を確認する。 の馴養 ク 開放 間の 広 さ、 雨水や 土砂 の流入の 可 上の支障の 生物 放 正 仕 槽をピット内に設置している場合 ピ ット内の 〕 力を確認する 〕 槽にかから 上屋内の臭気対策は､ 認する ・ 能 に工事がおこな について検討する ・ クズ 〕 槽が車輌荷重を受けない施工 上部構造物の 荷重が 運転開始 ル、木 口部の位置を確認する 〕 ・ 添加の確認 ンプの 気の流れ方向を確認する 上 屋付 浄化 ンプ槽が設けられている場合 および 槽上部が保守点検、清掃に支障がないよう 駐車場の場合 浄化 の管 〔 ・ ル ってあるか 中 ポ 理性 ポ 開 〔 ・ モ タ 流落差を確認する 等管 所 れているか（ ゴ るかどうか 切 レベルスイッ ・ 管理者への説明 ートが 流入・ 〔 シーディング剤 バ 〔 ・ 確 わ き 流しにくいようになっているか ・ 〔 に移送で な排水および雨水等が流入していないか 最も遠い点検口から水を流し、管渠内の流れ方を確認する ・ 利用状況の 全 ・ ・ 浄化槽上部の かつ安 ル袋等はないか）どうか 流入・放流管 臭気対策の 容易 接触 縮 せ を るため、シーディング剤を添加するか どうか 、 各単 位装置内および 単 位装置間の水の流れを確 状況を確認する しい使い方（使用の準則）について説明する 的 義務について説明する 見 このチェックリストは 3 年間の保有が必要です。 － 20 － 小型合併処理浄化槽（ 小型合併処理浄化槽（5, 7, 10 型用）保守点検 型用）保守点検記録 保守点検記録票 記録票 保守点検の 年 月 日 ： 時 日 AM･PM( ： ) 名 住所 理 名 巡回 期 契約 請 他 メ 名 型 名 株 会社ダ アク DCP 人 型 処理 象人員 人 処理 型 調整 担体 動 実 人員 人 天候 温 ℃ 無有 騒音 無 有 振動 無 有 箇所 ― 無・微・有 ― ― ― ― ― ― ― ― ― 無・微・有 ― ― ― ― ― ― ― ― mg/L 担体 動 ― 無・微・有 ― ― ― ― ― ― 無・微・有 cm mg/L mg/L mg/L 処 理 ― ― ― mg/L 消毒 ― ― ― ― ― ― ― ― ― 他 析結果 )１．外観： 降 ミジ コ 有無 ２． ：有 特徴 記 ａ： ｂ： 尿 ｃ：腐敗 ｄ： ビ ｅ： 他 箇所 容 升 フタ 不 滞 無 有 漏 無有 渠 無有 放 渠 無有 滞 無有 漏 無有 無有 無有 無有 成 無有 成 無有 無有 無有 無有 成 無有 成 無有 無有 攪拌 不 担 体 動 泡 無有 揚 無有 サ ク s/サ ク 膜 無有 無有 / in 膜 無有 無有 成 無有 成 無有 無有 / in 処理 接触 不 消毒 名称 ： 消 毒 沈殿 成 無 有 消毒 残 ： 錠 補給 ： 錠 ロ ワ 稼働 不 期 年月 年 月 道 算 計 有無 無 有：メ タ 値 措 箇所 措 容 渠及 放 渠 ： 渠放 渠 ： 担 体 動 ：散 動担体 防止 リ 調整 ：未実施 実施 ：逆 エアリフ ポ ：未実施 実施 調整 ：未実施 実施 / in 消 毒 ロ ワ エアフ タ 浄 未実施 実施 ダ アフ 交換 未実施 実施 容 他 修理工事： 体的 ： 体的 容 所見 理 連絡事 浄化 浄化 槽の使用者 槽の管 ーカー 者 ・ 用件 式 式 方式 イキ 固液分離 シス 流量 流 外 観 臭 気 ・要 ・その （ ） 槽） 対 生物ろ過循環方式 異常な臭気 検水 ・ （ 付 気 定 ・ ・ 水温 使用 異常な DO 透視度 ・ pH 異常な ・ ｱﾝﾓﾆｱ 亜硝酸 硝酸性 残留 性窒素 性窒素 窒素 塩素 汚 泥 貯 留 槽 予 備 検 ろ 過 流 水 槽 槽 ℃ 水 槽流出水 その の分 注 予備ろ過槽以 臭気 では の場合はその ン を の も確認すること。 入する。（ 下水臭 し 臭 点検 流 入 管 流 管 点検 の の密閉状況（良・ 泥 貯 留 槽 ・ ） 異物等の堆積または付着（ ・ ） 異物の流入状況（ 堆積汚泥の生 ・ ・ 備 ろ 過 槽 状況（ 異物の流入状況（ 堆積汚泥の生 点 検 流 槽 間欠定量移送装置 循環水移送装置 生 物 ろ 過 槽 発 ・ ・ 清 掃 ・ 水との 予定 水 流入管 流管 流 ） ・ （ ・ ） mm）） ・ （ ・ ） mm）） ばっ気 の状況（良・ 良） 状況（ （移送 イ ル時間 イ ル）） ・ ）） （ ・ ・ 生物 mm）） （ 等の付着（ ・ スカムの生 状況（ mm）） 良） ） 汚泥移送水量（ ・ （ ・ mm）） （ L m 槽 ろ 過 槽 ） 剤 留量 、 量 良） ） 流量 の （ 清掃（要 気管、流 清掃（要 洗管、 ・ ー 3 m ） ーの の 改善 者 ） 流出 ト ス ンプ） （要 ーの洗 （要 具 の 作業 担当 流管 ット） ばっ気量の （要 ・ スカム・堆積汚泥の移送（要 ・ （ L m ・ ） ） ）） 清掃（要） ィル 者への ・ 汚泥移送量の 槽 （要 具 （ ・ ）、 イ ラムの （ ・ ） な内 ） な内 ） 項 名 会社名： 業登録番号： 住所： TE ： － － 緊 急時の 連絡先 保守点検 浄化 槽管 ）） 剤の 清掃（要 間欠定量移送装置、循環水移送装置） ブ 保守点検 ・ ） mm）） L m 清掃（要 流入管 措 および管 水（ ・ 置内 び 物 水（ 蚊・蝿等の発生状況（ 状況（ mm）） ・ （ の積 汚 泥 貯 留 槽 ・ 予 備 ろ過 槽 そ ） mm）） （ 状況（良・ 物の生 ） ） 置 生 その ） 状況（ 状況（良・ 上 水 の使 用 量 置 臭 蚊・蝿等の発生状況（ mm）） （ （ 堆積汚泥の生 ブ ・ ・ 状況（ スカムの生 水（ 等の付着（ 異常な水位の上昇（ 槽 定 カ ） 間欠定量移送装置 循環水量（ （ ・ ・ mm）） （ 状況（ の状況（ 生物 ・ ） 異常な水位の上昇（ 水（ スカムの生 ・ ・ 水（ （ ） 異常な水位の上昇（ 予 良） 異物等の堆積または付着（ 異常な水位の上昇（ 汚 臭 点検内 理士番号 TE ： L － L 21 － － － 小型合併処理浄化槽（ 小型合併処理浄化槽（5, 7, 10 型用）清掃記録 型用）清掃記録票 清掃記録票 清掃の 年 日 ： 時 月 日 AM･PM( 名 理 名 メ 名 型 名 株 会社ダ アク 処理 型 調整 天候 作業 行 性 箇所 無有 浄化 浄化 槽の使用者 槽の管 ーカー ・ 者 式 式 方式 イキ 固液分離 シス 流量 付 ・ ： 巡回 DCP 担体 動 流 用件 を う必要 清掃 有 無有 無有 原 ポ 無有 排 ポ 無有 渠 無有 放 渠 無有 総 無有 破損 変 修 理 性 無有 無有 清 掃 作 業 内 容 予 備 ろ過 槽 油脂分離槽 そ ・ （ 象 流 用 全 全 全 全 全 全 全 浄 浄 浄 浄 浄 浄 浄 スカム・堆積物・ 量・洗 水 ・ スカム・堆積物・ 量・洗 水 ・ スカム・堆積物・ 量・洗 水 ・ スカム・堆積物・ 量・洗 水 水 ンプ槽 ・ 堆積物・ 量・洗 水 入 管 ・ 堆積物・ 流 管 ・ 堆積物・ ・ 上 形 要 の 注 意 ： ・その 印 他 （ 処理 象人員 人 実 人員 人 騒音 無 有 振動 無有 g/ 硫化 素 ： g/ 浄 実 引き抜き 張 施 有無 無有 無有 無有 無有 張 種 無有 無有 他 無有 計 量・洗 量・洗 水 水 量 使用 ・ m L、 異常な 水 ・ 濃度 洗 m の m m 3 3 m m 3 3 ・ m ・ m ・ m ・ り水の 3 m ・ ・上水 3 m ・ ・その 3 m ・ （ m 3 合 ・ （その状況 ） ・ （その状況 ） ・ （その状況 ） 理 者 へ の 連 絡 事 項 作業 担当 の 者 名 会社名： 住所： TE ： L 緊 － － － 急時の TE ： L 22 － L） り水の量 の 管 清掃 ） 対 量 ンプ槽 の 必 使 濃度 水 内部設備の ・要 異常な 物 の 他 契約 請 型 生物ろ過循環方式 ・ 対 ・ 槽） 無有 無有 酸素 ・ 汚泥貯留槽 期 人 定 （ 異常な臭気 槽内に入って清掃 ) 住所 検 都道府県コード 連絡先 － － 3 3 3 類 ） m 3 平 面 図 汚泥移送管 流動担体流出防止ネット ろ過担体流入防止板 予備ろ過槽 汚泥貯留槽 流入管 間欠定量移送装置 循環水移送装置 放流管 Ｗ 消毒槽 担体流動槽 生物ろ過槽 Ｌ 断 面 図 マンホールφ450 ０５ ２ マンホールφ600 (固液分離部) ＷＬ ▽ ＨＷＬ ▽ (循環) Ｈ (汚泥濃縮貯留部) 汚泥貯留槽 ＷＬ ▽ (流量調整部) ＬＷＬ ▽ (移送) (予備ろ過部) 処 理 対 全 全 全 流 放 流 汚 予 担 生 管 流 放流 泥貯 備 ろ過 体流動 物 ろ過 管 入 ・ 管 留 毒 容 槽 ブ 象人員 長 （L） 巾 （W） 高 （H） 入 消 ロ 単位 底 底 mm mm mm mm mm 径 mm 槽 3 m 槽 3 m 槽 3 m 槽 3 m 槽 3 m 量 型式 ワ 散 逆洗 φ4 マンホール 人 気 50 φ600 3 m ― Ｌ/min Ｌ/min 個 個 消毒槽 担体流動槽 DCP- 5 型 5 2290 980 23 ０ ２ ３ 流動担体流出防止ネット 汚泥移送エアリフトポンプ DCP-7 型 7 2310 1320 1600 250 320 φ100 0.668 0.947 0.633 0.848 0.507 0.700 0.285 0.294 0.021 2.114 2.810 EP-60EN-R 60 60 2 1 － Ｇ．Ｌ． 生物ろ過槽 予備ろ過槽 ■仕様・寸法表 項 目 薬剤筒 マンホールφ450 － DCP-10 型 10 3060 1310 1.336 1.267 1.007 0.445 4.076 EP-80E-R 80 80
