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Garden Style Book TECHNICAL GUIDE ガーデンスタイルブック テクニカルガイド 参考施工要領 参考施工断面図 ●立水栓ユニット コーンタイプ ●ファンクションポール・ガーデンライト ファンクションポール 梱包明細書 1 据えつけ図 210 200 500 3 給水管、排水管の接続 800 1500 100 100 300 100 300 50 50 400 H1500 H1250 H1000 50 給水エルボ 給水管(HIVP13) (現場調達品) パン 排水目皿 70 2-φ6穴 195 120 230 384 60 4-φ6穴 60 ポスト・表札取付寸法 照明 D-1(別売品) D-1専用台座(別売品) A 3-M3×15 皿子ねじ インターホン子機 (別売品) 2-φ3.4深さ42下孔 2-M4×32 Pレスアンカー ベースパッキン 2-M6×20 皿子ねじ D-1専用台座(別売品) 表札 NA-1(別売品) 2-φ4.3深さ45下孔 2-M5×35 Pレスアンカー ポスト Aタイプ (別売品) 4-φ4.3深さ45下孔 4-M5×35 Pレスアンカー 850 シリコン系充填材 (現場調達品) A部詳細図 2-CD管 呼び16 LFP-150-2 ナット 75 75 250 樹脂パッキン 基礎コンクリート (18-8-25) 照明用CD管-16(現場手配) インターホン用CD管-16 (現場手配) G.L. 100 G.L. パン パッキン ご注意 ■ ランバータイプ 545 1686 ソケット バルブソケット 排水管B 450 H1500 186 排水管(VU40) (現場調達品) ①既設の給水管、排水管に給 水エルボ、排水エルボを接 続します。 ②給水エルボ、排水エルボに 給水管A、排水管Bを接続 します。 ③給水管、給水エルボ、給水 管Aに保温筒を巻きます。 ④コンクリートを充填し、土 の埋め戻しをします。 コンクリートは、所定の強 度がでるまで十分な養生期 間を設けてください。 500 本体 50 500 200 排水管エルボ ①排水目皿をパン中央部の 穴に通します。 ②パン下面のよりパッキン、 ナットで締付けて固定し ます。 ③排水ホースを排水目皿に 取り付けます。 50 100 給水管A 450 550 5 排水ホースの接続 HIVP13 (現場調達品) 50 550 450 本体 給水管A 排水管B G.L. ガーデンポール 排水目皿 ①本体のソケットにバルブ ソケットを接続します。 ②バルブソケットと給水管 Aを補助蛇口給水パーツ で接続します。 ③補助蛇口給水パーツに保 温筒を巻きます。 50 インターホン 用電線導入口 (品番末尾がS と2のもの) 550 300 4 補助蛇口部の接続 1750 1050 2000 1300 450 ■ ブリックタイプ 100 ①所定の寸法で床掘りをおこ ないます。 ②施工図を参考に、給水管と 排水管(VU40) 本体 (現場調達品) 排水管の飛び出し位置 (製品付属の配管部品との ▽ G.L 接続位置)を確認し、地 面から100mm落ちた位 置に 給 水 管 ( HIVP13) と、排水管(VU40)を 40 センター基準で40mm程 給水管(HIVP13) (現場調達品) 度距離を離して配管工事 を行います。 ③据えつけ図を参考に、クラッシャラン、空練モルタルを敷設します。 ④飛び出している給水管と排水管の向きに合わせて、本体を空練モルタルの上に仮 置きます。 100 50 600 2 基礎工事 1203 400 クラッシャラン (C-40) 100 排水管B(VU40) φ250 ※施工に必要な工具や資材(スコップ、セメント、砂、シールテープ、接着剤)などは別途ご用意ください。 G.L. 300 350 200 給水管A(HIVP13) 140 G.L. G. L. 空練モルタル (1:3) 50 40 50 58 140 100 157 仕様 HIVP13 VU40 高発砲ポリエチレン シリコン系充填材 G.L ▽ コンクリート (18-8-25) 100 数量 − − 1 少量 ( 900 床堀り寸法) 152 名称 給水管 排水管 保温筒 シーリング材 190 給水管A G.L ▽ G.L ▽ 照明D-1用 電線導入口 (品番末尾が Tと2のもの) 排水管B 1890 補助蛇口 (別売品) 53 350 現場調達品 200 給水ホース 給水管(HIVP13) 排水管(VU40) (現場調達品) 297 ※別売品はすべて、設置現場での取り付けとなります。 インターホン用電線導入口 (品番末尾が2のもの) 200 排水ホース 本体 (ブリックとプラスター の2種類) G.L ▽ 177 110 パン 別売品 名称 蛇口 スワンネック 蛇口 補助蛇口 照明器具用電線導入口 (現場加工) (φ280) 142 仕様 本体:JIS認定品 本体:JIS認定品 120 160 φ500 162 数量 1 1 蛇口:スワンネック (別売品) 3 仕様 繊維補強軽量コンクリート製・アクリル樹脂塗装 水道用耐衝撃性硬質塩化ビニル管:(HIVP 13) 硬質塩化ビニル管:(VU40) 繊維補強軽量コンクリート製・アクリル樹脂塗装 PVC(塩化ビニル) ステンレス 硬質塩化ビニル管継手 被膜PVC、ブレードステンレスチューブ架橋ポリエチレン管 水道用耐衝撃性硬質塩化ビニル管(先端:黄銅) 水道用耐衝撃性硬質塩化ビニル管(先端:黄銅) 黄銅 A3:2頁 800 数量 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 210 635 名称 本体 給水管A 排水管B パン 排水ホース 排水目皿 排水エルボ 給水ホース 給水エルボ バルブソケット ニップル 取付・取扱説明書 ■ ランバータイプ ■ ブリックタイプ 100 施工の手順 50 450 排水ホース 50 50 550 450 50 550 クラッシャラン (C-40) ● 別売品(ポスト、照明、表札、インターホン子機等)はすべて設置 現場での 取付けとなります。取付位置を確認し、コンクリート用Pレスアンカー等を使 用して本体に固定してください。 ● ブリックタイプは軽量コンクリート製の為、現場での穴あけは容易ですが、 ランバータイプは普通コンクリート製の為、穴あけが難しい場合があります。 必要な穴をあける場合は、まず必要径より小さい径のドリルで下孔をあける等 の配慮をおこなってください。 ● 製品の端、角部近くでの穴あけ加工はコンクリートがはじけやすいのでご注 意ください。 ● 照明器具やインターホン子機などの電気配線工事は、電気工事店などの有資 格者に依頼してください。 ● ファンクションポールブリックタイプに照明器具を取付ける場合は、照明の 取付け位置を確認し、笠にドリルで深さ40mm程度の穴あけ加工をおこなっ てください。 ● ファンクションポールランバータイプには照明D-1しか取り付ける事ができ ません。また、別途D-1専用台座が必要です。 ● ガーデンライトブリックタイプには照明D-1、ガーデンライトランバータイ プには照明D-2が付属しています。現場で付属のねじを用いて製品に固定して ください。 ※その他の注意事項などについては、製品に付属してある取付・取扱説明書を参照してください。 参考施工断面図 06 895 蛇口 補助蛇口 (別売品) 30 排水管B 使用上のご注意 1000 シールテープを巻く (43 0) 排水ホース ●収納付ステップ&ベンチ 蛇口 スワンネック (別売品) 405 本体 ①水漏れ防止のため、蛇 口(別売品)のねじ部 にシールテープを巻き ます。 ②蛇口取付位置に蛇口 (別売品)を取り付け ます。 締めすぎたと感じて 戻しますと、水漏れ の原因になります。 その場合、一度取り外 し、シールテープを巻 きなおしてください。 500 パン 8 蛇口、補助蛇口の取り付け 303 シールテープを巻く ①排水ホースを排水管Bの 中に差し込みながら本体 を載せます。 388 ①水漏れ防止の為、ニッ プル(2個)のネジ部 パッキン にシールテープを巻き 給水ホース ます。 ②給水管Aにニップルを パン 取り付けます。 ニップル ニップルはテーパね 普通ねじ 短い 給水ホースに じになっている方を給 接続します パッキン 水管Aに取り付けてく 長い テーパねじ 給水管Aまたは パンに接続します。 ださい。 シールテープを巻く ③パンを図のように本体 本体 に仮置きます。 給水管A ニップルはテーパね じになっている方をパ ンに取り付けてくださ い。 ④パンにニップルを取り付けます。 ニップルはテーパねじになっている方をパンに取り付けてくださ い。 ⑤パンと給水管Aを給水ホースで接続します。 ニップルと給水ホースの間に必ずパッキンを入れてください。 7 パンの取り付け 358 6 給水ホースの接続 G.L. ● 天板の上に強く飛び乗ったり、飛びはねたりしないでください。 ● 雨などで天板の上に水が溜まると、滑りやすいのでご注意ください。 ● 本体と天板の開け閉めの際、手などを挟まないようご注意ください。 ● 夏場炎天下では座板が高温になる事がありますので、ご注意ください。 ● 本体の収納スペース内に人間が入るなど子供が遊ばないようご注意ください。 ● 収納スペースより大きいものを無理に押し込まないでください。 ● 収納物がダンパーに触れないようにしてください。 ● 底面に4箇所の水ぬき穴があります。周囲から水が入ってくる場合は 必要に応じて水抜き穴を塞いでください。 ● 雨水などが入りにくい仕様になっていますが、完全防水ではないので 濡れると困るものは入れないでください。 ● ダンパーや兆番のネジがゆるんでないか定期的に点検し、 ゆるみがあった場合は締め直してください。 ※その他の注意事項などについては、製品に付属してある取付・取扱説明書を参照してください。 07