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平成25年度
大王埼 DGPS 局
中短波帯送信装置換装ほか1件工事
仕
様
書
平成25年8月
第四管区海上保安本部
第一章 概要
1
総
則
本仕様書は、第四管区海上保安本部(以下「当本部」という。)が発注する、
本仕様書の第三章に記載の各仕様書及びその他関係法令に基づく工事につ
いて適用する。
2
契約件名
3
工事概要
大王埼 DGPS 局中短波帯送信装置換装ほか1件工事
本工事は、大王埼ディファレンシャル GPS 局に設置されている中短波帯送
信装置の換装及び、大王埼灯台付属のレーダー波高計鉄塔の修繕を行うも
のであり、次の工事からなる。
(1) 中短波帯送信装置換装工事
(2) レーダー波高計鉄塔ボルト交換工事
4
工事場所
(1) 大王埼ディファレンシャル GPS 局(無人施設)
所在地:三重県志摩市大王町波切字小山(図番 1 を参照のこと)
(2) 大王埼灯台
所在地:三重県志摩市大王町波切54(図番4を参照のこと)
5
工事期間
6
工事仕様
契約の翌日から平成 26 年 1 月 31 日
(1) 一般共通事項
第二章 一般共通事項のとおり。
(2) 特記仕様
第三章 特記仕様のとおり。
7
検
査
検査は工事終了後の正常動作確認後及び、鉄塔修繕が完了した後に行
う。
給付の終了にあたっては、当本部が指定する検査職員の検査を受けるこ
と。
8
そ の 他
本仕様書に定めのない事項又は疑義が生じた場合には当本部担当職員と
協議し、その指示に従うこと。
- 1 -
第二章 一般共通事項
1
適用事項
工事実施に際しては、設計図書に従い施工する。
2
設計図書
設計図書とは、仕様書及び図面(仕様書及び図面に対する質問回答書を含
む)をいう。
3
監督職員
監督職員とは、請負契約書に規定する監督職員をいう。
4
現 場 代 理 人 及 び (1)
主任技術者
現場代理人及び主任技術者とは、請負契約書に規定する現場代理人及び
主任技術者をいう。
(2)
現場代理人及び主任技術者は、経歴書を改修着工前までに監督職員に提
出する。
5
疑義に対する協議
設計図書に明記のない場合又は疑いを生じた場合は、監督職員と協議する。
6
現場の納まりの関
現場の納まり、取り合い等の関係で、設計図書によることが困難又は不都合
係による協議
7
工事現場の安全
衛生管理
8
災害及び公害の
防止
な場合は、監督職員と協議する。
工事現場においては、常に整理整頓を行い、特に墜落のおそれのある高所
での作業では充分に安全対策を行い、事故の防止に努める。
工事の施工に伴う災害及び公害の防止は、関係法令に従い適切に処置する
と共に、特に次の事項を守らなければならない。
(1)
第三者に災害を及ぼしてはならない。
なお、第三者に対し損害を与えた場合、請負者は適正な補償をしなければ
ならない。
(2)
公害の防止に努める。
(3)
善良な管理者の注意をもってしても、災害又は公害のおそれがある場合の
処置については、監督職員と協議する。
9
臨機の処置
災害又は公害が発生し、又は発生するおそれのあった場合は、速やかに適
切な処置をとり、直ちにその経緯を監督職員に報告する。
10
養生
既存部分、施工済み部分、未使用材料等で、汚染又は損傷のおそれがある
ものは、適切な方法で養生を行う。
また、設計図書において特に規定のあるものについては、その規定に従う。
- 2 -
11
後片付け
工事完成に際しては、建築物等の内外の後片付け及び清掃を行う。
12
実施工程表
着工に先立ち、実施工程表を作成し監督職員の承諾を受ける。
13
施工計画書
着工に先立ち、工種別に、材料、工法、品質管理、安全管理体制・安全対策
等を具体的に定めた施工計画書を作成し、監督職員の承諾を受ける。ただし、
施工計画書作成の必要性の少ないものは、監督職員の承諾を受けて省略する
ことができる。
14
材料
材料は新品とし、監督職員の検査を受けて合格したものとする。
15
施工
施工は、設計図書及び監督職員の承諾を受けた工程表、施工計画書、施工
図、現寸図等に従って行う。
16
工事写真
工事着工前から工事完了まで、施工順に撮影し、工事用アルバムに整理して
「18 完成図書」に編集のうえ、監督職員に提出する。ただし、監督職員が指定し
た工程に達した場合の写真の提示の指示があった場合には、その都度提示す
るものとする。
撮影は次表のいずれかとする。
種
類
サイズ
部数
備
考
フィルム
サービス判
1部
ネガ提出
デジタルカメラ
サービス判
1部
CD-R 等メディア提出
(300 万画素以上)
※全てカラー写真とする。
特に工事完成後、地中に埋設される部分や、外部から確認することができな
い部分の撮影を忘れないよう十分注意すると共に、被写体の寸法が判明できる
ように、スケールポール又は箱尺等を同時に撮影する。
17
完成写真
完成写真は正面・側面等2~3方向から撮影し、キャビネ判に引き伸ばし、
「18 完成図書」に編集のうえ監督職員に提出する。
18
完成図書
工事完了後に完成図書を提出する。
- 3 -
19
発生材の処置
原則として、すべて構外に搬出し、関係法令に従い、請負業者の責任におい
て適切に処分する。
撤去くず処分に伴い、処分場所及び受領証明書等を監督職員に提出し、その
写しを「18 完成図書」に添付する。
発生材のうち、売り払い可能な鋼材等のスクラップは、監督職員と協議のう
え、指示された整理・保管方法をとり、調書を添えて監督職員に引き渡す。
撤去品が発生した場合には「撤去品発生通知書」を監督職員に提出し確認を
受け、その写しを「18 完成図書」に添付する。
20
非常の処置
本工事施工中、当庁の業務に支障をきたしてはならない。工事施工上、やむ
を得ず業務に支障をおよぼすおそれのある場合は必ず事前に監督職員に連絡
し、その指示を得て施工するものとする。
21
安全管理
(1)
請負者は、事故又は災害が発生し、又は発生するおそれがある場合、第
三者及び作業員等の人命の安全確保を全てに優先させるものとし、応急処
置を講じるとともに、直ちに監督職員及び関係官公庁に通知し、再発防止策
を講じなければならない。
(2)
請負者は、工事の施工にあたっては、作業区域の標示及び関係者へ通知
など、必要な安全対策を講じ、当該安全対策を監督職員に報告しなければ
ならない。
(3)
請負者は、工事期間中適宜、工事区域及びその周辺の安全巡視を行い、
安全を確保しなければならない。
22
異常現象への対
応
請負者は、施工途中における安全確保のため、異常現象等に対して次に示
すことなどの必要な措置を講じ、講じた措置を監督職員に報告しなければならな
い。
(1)
天災等に対しては、天気予報等に注意を払い、必要な防災体制を確立して
おかなければならない。
(2)
作業時に危険を予知した場合は、直ちに作業を中止し、作業員を安全な場
所に避難させなければならない。
(3)
異常箇所の点検及び原因の調査等は、災害防止のための措置を行った
後、安全に十分注意して行わなければならない。
23
事故災害報告
請負者は、工事の施工中に事故災害が発生した場合、直ちに監督職員に通
知するほか、遅滞なく別に定める「事故災害発生報告書」を監督職員に提出しな
ければならない。
24
損害補償
工事の施工に当たり、工作物・官給品・第三者に損害を与えた場合は、請負者
の負担において補償する。
- 4 -
25
機器取扱説明書
機器の取扱説明書は、鳥羽海上保安部交通課又は第四管区海上保安本部
交通部整備課において閲覧することとし、原則として貸与しない。
26
支給品
本工事において支給品のある場合には、請負者は、監督職員の指示する関
係書類を添えて、次の措置を行う。措置後、関係書類は「18 完成図書」に写し
を添付する。
(1)
支給品の引き渡しを受けるにあたり、事前にその旨を関係する施設管理者
へ連絡する。
(2)
支給品引き渡しの際は、これに立会う。支給品の保管場所、保管方法及び
使用状況について指示を受けた場合には、必要な措置を講ずること。
27
工事関係連絡先
(1) 第四管区海上保安本部 交通部 整備課
〒 455-0032 名古屋市港区入船 2-3-12
名古屋港湾合同庁舎別館
℡ 052-661-1611 (内線 2665)
(2) 鳥羽海上保安部 交通課
〒 517-0011 三重県鳥羽市鳥羽 1-2383-28
鳥羽運輸総合庁舎 3F
℡ 0599-25-2303
- 5 -
第三章 特記仕様
本仕様書に記載されていない事項や詳細については、下記仕様書等による。
仕
様
書
名
監
修
等
国土交通大臣官房官庁営繕部
公共建築工事標準仕様書
(建築工事編)
(電気設備工事編)
(機械設備工事編)
公共建築改修工事標準仕様書
国土交通大臣官房官庁営繕部
(建築工事編)
(電気設備工事編)
(機械設備工事編)
土木工事共通仕様書
社団法人 中部建設協会
建築工事標準仕様書(JASS)
日本建築学会
港湾工事共通仕様書
国土交通省港湾局
通信鉄塔設計要領
建築電気技術協会
全ての設計図書は、相互に補完するものとする。ただし、設計図書に相違がある場合、設計図
書の優先順位は、次の①から④の順番のとおりとし、これにより難い場合は、監督職員と協議す
る。
①
仕様書及び図面に対する質問回答書
②
特記仕様書
③
図面
④
上記各仕様書
(特記仕様)
1
中短波帯送信装置換装工事
図番 2 に施工図面、図番 3 に換装する中短波帯送信装置の姿図及び配線系統図を示す。
(1) 支給品の受け渡
し、運搬
中短波帯送信装置(長野日本無線㈱製 TWM-5)一式
(内訳は表1のとおり)
支給品の受け渡し場所は鳥羽海上保安部とし、施工場所までの運搬
は請負業者の責任において行う。なお、施工場所近辺は道幅が狭いた
め、運搬の際には充分留意する。
(2) 中短波帯送信装
置換装
既設の中短波帯送信装置本体を支給品の中短波帯送信装置本体に
換装する。換装後、図番 3 のとおり耐震金物を設置し、耐震対策を行う。
なお、既設機器の撤去跡については適切に補修する。
(3) 空中線結合器換
装
既設の空中線結合器を支給品の空中線結合器に換装する。なお、既
設機器の撤去跡については適切に補修する。
- 6 -
(4) ケーブル配線
図番 3 のとおり、次のケーブルを配線する。これらのケーブルについて
は既設ケーブルを再使用せず、新品のケーブルを用いる。なお、この中で
支給品に含まれているケーブルは①のみである。
① 空中線結合器~中短波帯送信装置までの音声、信号ケーブル
② 空中線結合器~既設接地線までの接地線
③ 中短波帯送信装置~既設接地線までの接地線
④ 中短波帯送信装置~電源室配電盤までの電源ケーブル
⑤ 中短波帯送信装置~中継端子箱までの音声、信号ケーブル
(5) 試験調整の立ち
会い
発注者が別途契約する中短波帯送信装置の試験調整に立ち会うこと。
また、拠出する人員及び日数については、監督職員が指示するものとす
る。
2
レーダー波高計鉄塔ボルト交換工事
図番 4 に施工図面を示す。
(1) 部材の調達、運
搬
表 2 のとおり、交換に用いるボルト・ナット等を調達する。調達した部材
は社内検査を行い、その結果を監督職員に報告する。
施工場所の近辺は道幅が狭いことから、部材の運搬に際しては充分留
意する。
(2) 仮設養生
ボルトの交換において、錆や破片、塗料が周囲の民家や道路に飛散し
ないよう、養生を行う。
(3) ボルト交換
図番 5、6 に示した範囲において、ボルト・ナットに著しい発錆・腐食が見
られる箇所について、調達したボルトの本数の範囲で交換を行う。
既設ボルトの撤去後、ボルト付近の塗膜ケレンを実施する。
ボルトの取り付けにおいては充分な締め付けを行った後、すべてポンチ
打ちを行う。その後、補修のため交換ボルト周辺の塗装を行う。塗料は次
とし、上塗り 1 回を行う。
・
塩化ゴム系塗料(上塗用)
塗付け量 150g/㎡
淡彩色(グレー:マンセル値 N7)
3
撤去品の処理
撤去品については、「第二章 19 発生材の処置」のとおり廃棄処分とする。
- 7 -
表1 中短波帯送信装置換装工事
支給品内訳表
名
称
数量
備
考
中短波帯送信装置本体
1台
-
空中線結合器
1台
-
本体取付金具
1式
-
試験用延長基板類
1式
-
ハンドマイク
1式
ケーブル、プラグ、プレストークスイッチ付
レシーバ
1個
ケーブル、プラグ付
ケーブル類
1式
本体各装置間、本体~空中線結合器間
表2 レーダー波高計鉄塔ボルト交換工事
ボルト・ナット等内訳表(仮)
名
称
数量
規
格
六角ボルト
630 本 M16 径×40mm、溶融亜鉛メッキ
六角ボルト
340 本
六角ボルト
360 本 M20 径×50mm、溶融亜鉛メッキ
六角ボルト
130 本 M20 径×60mm、溶融亜鉛メッキ
六角ボルト
20 本
六角ボルト
320 本 M12 径×40mm、溶融亜鉛メッキ
六角ナット
970 個 M16 径、溶融亜鉛メッキ
六角ナット
490 個 M20 径、溶融亜鉛メッキ
六角ナット
20 個
六角ナット
320 個 M12 径、溶融亜鉛メッキ
ワッシャ
970 枚 M16 径、溶融亜鉛メッキ
ワッシャ
490 枚 M20 径、溶融亜鉛メッキ
ワッシャ
20 枚
ワッシャ
320 枚 M12 径、溶融亜鉛メッキ
ロックナット
20 個
M20 径、溶融亜鉛メッキ
ロックナット
20 個
M24 径、溶融亜鉛メッキ
M16 径×50mm、溶融亜鉛メッキ
M24 径×60mm、溶融亜鉛メッキ
M24 径、溶融亜鉛メッキ
M24 径、溶融亜鉛メッキ
- 8 -
N
第四管区海上保安本部
N
G3支 線
中波帯送信空中線
2,000
愛知県
ポンプ舎
三重県
管理事務所
鳥羽海上保安部
14,300
デ ィ フ ァ レ ン シ ャ ル GPS局
局舎
G1支 線
施工場所
大 王 埼 デ ィ フ ァ レ ン シ ャ ル GPS局
位置図
S=1/1,500,000
N
50,000
14,300
G2支 線
老岬
敷 地 平面 図 S=1/500
波切港
中短波帯送信
空中線
(傾斜型)
三重県志摩市大王町
波切
14,400
大王埼
中村
GPS受 信
空中線
G3
衛星伝送システム
送受信装置 空中線
5,850
施工場所
大 王 埼 デ ィ フ ァ レ ン シ ャ ル GPS局
5,000
大王埼灯台
案 内 図 S=15,000
37,080
局 舎 立 面 図 S=1/250
件名
平 成 25年 度
第四管区海上保安本部交通部整備課
図名
大王埼DGPS局中短波帯送信装置換装ほか1件工事
作成日
位置図、案内図、敷地平面図、局舎立面図
平 成 25年 8月
縮尺
図示
(A3版 )
図番
1/8
3,200
6,000
4,100
機器名称等
【 A】 CV3.5□ -3C, CV2.0□ -3C
【 B】 MVVS0.75□ -2C × 2
CPEV-S0.65□ -5P, CPEV-S0.65□ -10P
【 C】 IV5.5
【 D】 10D-2W(支 給 品 ), CV2.0□ -3C
【 E】 IV5.5
倉庫
1
2
3,600
※ 点 線 部 は 配 線 用 ピ ッ ト。
【 A】 ~ 【 E】 は 換 装 が 必 要 な
ケ ー ブ ル の 経 路 (図 番 3参 照 )。
1
蓄電池
2
蓄 電 池 (EG起 動 用 )
3
耐雷トランス
4
ジ ョ イ ン ト ボ ッ ク ス (電 力 線 用 )
5
小電力給電装置
6
配電盤
7
無停電電源装置
8
静 止 型 DC・ ACイ ン バ ー タ
9
耐雷回路
10
空 中 線 結 合 器 (中 波 用 、 天 井 )
11
自 動 同 調 装 置 (壁 面 )
12
充電器
13
中波標識送信装置
14
中短波帯送信装置
換装
15
空 中 線 結 合 器 (中 短 波 用 )
換装
16
MSK受 信 空 中 線 (架 上 )
17
衛 星 伝 送 シ ス テ ム 送 受 信 装 置 (上 段 )
18
ディファレンシャルGPS補 正 送 信 局 装 置 (下 段 )
19
機械架
20
光接続箱
21
中継端子箱
22
光伝送装置
23
DGPS補 正 送 信 局 装 置 信 号 管 理 部 CRT
24
照射灯
25
冷 暖 房 装 置 室 内 機 (壁 面 )
26
冷暖房装置室外機
既設引込口より外部へ接地
3
26
【 E】
4
9
【 A】
10
25
11
【 C】
【 D】
6
5
12
7
13
14
蓄電池室
機械室
電源室
【 B】
15
16 17
18
8
20
21
22
7,400
19
23
便所
24
玄関
運用室
照射灯室
1,800
施工内容
3,600
7,900
1F平 面 図 S=1/60
件名
平 成 25年 度
第四管区海上保安本部交通部整備課
図名
大王埼DGPS局中短波帯送信装置換装ほか1件工事
作成日
大 王 埼 デ ィ フ ァ レ ン シ ャ ル GPS局 1F平 面 図
平 成 25年 8月
縮尺
図示
(A3版 )
図番
2/8
85
360
1,335
50
50
材質:SUS304
厚さ:6mm
中継端子箱
光伝送装置
(換 装 )
(既設 )
(既 設 )
AUDIO
1
放送音声入力
R
21
2
22
3
13
H
モニタ音声出力
MVVS 0.75□ -2C
R
23
2
24
3
6
7
(換装 )
既設空中線
8
9
TB2
空中線へ
10
TB1
IV 5.5
3
EARTH
J1
11
CV 2.0□ -3C
19
1
20
3
RF OUTPUT
4
5
TB1 電 源
CV 3.5□ -3C
1
2
電源室
3
配 電 盤 CV 2.0□ -3C
4
5
6
AC100V or AC200V
サービスコンセント用
(AC100V)
U
6
V
7
E
8
U
9
V
10
E
11
12
IV 5.5
警報解除入力
6
22a
R
52
25
22b
H
53
1
17a
R
54
20
17b
H
55
2
18a
R
56
21
18b
H
57
3
19a
R
58
22
19b
+24V
プレス出力
Press-ATU
13
EARTH
14
15
16
17
18
ボルト留め。
六角ボルト、ナット
SUS304 M10×20mm
送信部1
送信部2
操作制御部
送信装置
端子部
CPEV-S 0.65□ -5P
側面図
GND
DATA IN 1
操 作 (リ モ ー ト /ロ ー カ ル )
放 送 (停 止 /放 送 中 )
制 御 (自 動 /保 守 中 )
送 信 部 1(待 機 /現 用 )
送 信 部 2(待 機 /現 用 )
送 信 部 1(正 常 /故 障 )
送 信 部 2(正 常 /故 障 )
空 中 線 系 (正 常 /異 常 )
制 御 電 源 (正 常 /異 常 )
H
31
R
32
H
33
R
34
H
35
R
36
H
37
R
38
H
39
R
40
H
41
R
42
H
43
R
44
H
45
R
46
H
47
R
5
3a
6
3b
7
4a
中短波帯送信装置設置図
既設空中線
既設引込口
空中線
結合器
4b
8
壁面へアンカーボルト留め。
あと施工アンカー M10×80mm
既設スリムダクト
9
5a
10
5b
11
6a
12
6b
13
7a
信号ケーブル
高周波ケーブル
接地線
空中線接続口
500
300
48
CPEV-S 0.65□ -10P
既設アース
床面の既設ピットへ
正面
中継端子箱~光伝送装置の
配線は全て既設のままとする。
機 器 配 線 図 (関 連 分 の み 記 載 )
件名
平 成 25年 度
チャンネルベース
正面図
TB4 確 認 出 力
1
2
J1
送 信 部 2選 択 入 力
18
5
10D-2W(支 給 品 )
既設アース
送 信 部 1選 択 入 力
51
530
570
50
空中線結合器
H
壁面へアンカーボルト留め。
あと施工アンカー M10×80mm
650
5
プレス入力
40
耐震金物姿図
IN 1
DATA OUT 1
15
4
六角ボルト、ナット
SUS304 M10×20mm
1
3
14
OUT 1
570
1400
H
40
50 50
1
MVVS 0.75□ -2C
50
TB3
2
φ10×30 長丸穴
50
中短波帯送信装置
第四管区海上保安本部交通部整備課
空中線結合器設置図
図名
大王埼DGPS局中短波帯送信装置換装ほか1件工事
外部配線用穴
側面
(底 面 )
中短波帯送信装置設置図、空中線結合器設置図
機器配線図
作成日
平 成 25年 8月
縮尺
図示
(A3版 )
図番
3/8
N
第四管区海上保安本部
L100× 7
大王埼灯台に付属している左図鉄塔の
ボルトの交換を行う。
愛知県
3,000
L65× 6
1,500
交換の対象となるボルトは、鉄塔の
3段 目 以 上 (左 記 矢 印 A)の 高 さ に あ る
L100× 7
XG22
L6
1,500
5×
6
図番5~7に示したボルト及び
ケーブルラックにある図番8に示す
FB50× 6
三重県
ボルトとする。
管理事務所
鳥羽海上保安部
交換の対象となるボルトの総数は
6
L65× 6
次のとおりとする。
L6
5×
1,650
L75× 6
施工場所
大王埼灯台
6
①
M 1 2 径 × 長 さ 4 0 mm
260本
L65× 6
5×
S=1/1,500,000
②
L6
1,700
位置図
鉄塔内側に設置されている梯子と
M 1 6 径 × 長 さ 4 0 mm
754本
③
M 1 6 径 × 長 さ 5 0 mm
224本
N
6
5×
M 2 0 径 × 長 さ 5 0 mm
400本
L6
1,800
④
L65× 6
⑤
M 2 0 径 × 長 さ 6 0 mm
老岬
112本
32本
6
L65× 6
合計
L6
三重県志摩市大王町
M 2 0 径 × 長 さ 6 0 mm( 継 手 部 )
5×
HL130× 9
波切港
1,900
15,000
⑥
1782本
A
①~⑤のボルトにはワッシャとナットを、
継手部である⑥のボルトには加えて
6
ロックナットを使用する。
5×
L6
L65× 6
中村
L65× 6
5×
6
5×
L6
L6
L75× 6
6
5×
ラック
L6
案 内 図 S=15,000
2,500
HL13
大王埼灯台
0× 9
施工場所
大王埼
ディファレンシャル
GPS局
2,000
6
波切
1,950
大王埼
L65× 6
梯子
鉄 塔 軸 組 図 S=1/70
4,500
件名
平 成 25年 度
第四管区海上保安本部交通部整備課
図名
大王埼DGPS局中短波帯送信装置換装ほか1件工事
作成日
位置図、案内図、鉄塔軸組図
平 成 25年 8月
縮尺
図示
(A3版 )
図番
4/8
④
③
③
⑤⑤⑤⑤
④
④
④
④
④
④
④
②
②
②
④
④④
④
④
⑤⑤⑤⑤
③
③
⑥
⑥⑥
⑥
④ ④ ④④ ②
④
④
②
②
②
②
③
③
⑥
⑥
②②
②③③
6図C
②
e
7図E
②
③
③
③③ ③
③③
②
②
④④⑤ ②
④④
d
6図D
②
7図G
7図F
②
②
②
②②
③
③
④
④④
④
④ ④ ④④ ②
⑥⑥
③③ ③
③
③
③③
②②
②
②
②
③
③ ③③
③ ③③
③
②
c
b
④④⑤ ②
②
②
④④
②②
②
③
③
③
④
④
④ ④
④ ④
④
④
②
④
④
④
⑤ ⑤⑤ ⑤
1,500
②③③
④④
②
④④
6図B
a
6図A
③
1,650
④
④
④ ④
④ ④
④
④
②
④
④
⑤⑤⑤⑤
⑤ ⑤⑤ ⑤
④
④
④④
④
④
④④
④ ④
④ ④
④④
④
②
④④
③
②
④ ④④
④④
④④
④ ④④
④
③
1,700
3,000
⑤⑤⑤⑤
④④
1,800
1,500
1,900
②
②
b~b
a~a
d~d
c~c
②
e~e
ボルト種類一覧
① M12×40
鉄 塔 上 部 側 面 ボ ル ト 詳 細 図 S=1/25
② M16×40
③ M16×50
④ M20×50
⑤ M20×60
⑥ M20×60(継手部)
件名
平 成 25年 度
第四管区海上保安本部交通部整備課
図名
大王埼DGPS局中短波帯送信装置換装ほか1件工事
作成日
鉄塔上部側面 ボルト詳細図
平 成 25年 8月
縮尺
図示
(A3版 )
図番
5/8
1,950
1,750
②②②
② ②
②
②
②②②
② ②
②
②
②
②
②
②
②
②
②
②②
②
②②
②
②
②②
②
②②
②
②
②
1,750
②
②②
②
②②
②
1,950
②
②
②
②②
②
②②
②
②
②
②
② ②
②②②
②
②
②
② ②
②②②
2,080
1,870
B~B
D~D
② ②②
② ②
②
②
②②②
② ②
②
②
②
②
②②
②
②②
②
③
③
③
③
②
②②
②
②②
②
③
③
③
③
②
②②
②
②②
②
③
③
③
③
②
②②
②
②②
②
1,870
③
③
③
③
2,080
②
②
②
②
② ②
②②②
②
②
②
② ②
② ②②
C~C
ボルト種類一覧
① M12×40
② M16×40
A~A
③ M16×50
鉄 塔 平 面 部 ボ ル ト 詳 細 図 S=1/25
④ M20×50
⑤ M20×60
⑥ M20×60(継手部)
件名
平 成 25年 度
第四管区海上保安本部交通部整備課
図名
大王埼DGPS局中短波帯送信装置換装ほか1件工事
作成日
鉄塔平面部 ボルト詳細図
平 成 25年 8月
縮尺
図示
(A3版 )
図番
6/8
②
②
②② ②
500
500
②
3,000
②② ②
500
②
②
②② ②
② ② ②
② ② ②
②
③③③
③③
③
③
④
⑤
⑤ ④
④ ④ ①
① ①
①
①①
②①
②②
②
①
①
①
① ②②
②
②
②
②
① ②②
①①
①①
①
①
①
②
②
① ②②
①
②
②
②
②
①①
②②
②
② ②②
②②
②②
①
①
①
②
②②
②①
①
②② ①
②
②
①
①
①
①①
② ①① ②
②
②
① ② ②② ①
① ②②② ①
②②
②②
①①
①①
①
①
② ②② ②
②②② ②
②
②
②
②
②
② ②
②② ②
② ②
②
②
②②
② ②②
②②
②
②
①①
②
③
② ②
②②
①
②
② ③
②② ③
②②
② ③
②
①
④ ④
④ ④
④
④
②②
②
②
②
②
② ②
② ②②
②
②
② ②
②②
②②
②
②
③
④ ④
④ ④
④
④
② ② ②
② ② ②
②② ②
①
②
②②
①②
①
②②
① ②②
②
②
①
②②
② ②
③
②
②
②
②②
②② ②
②②
②
③
①
①
① ①
④ ④ ①
⑤ ④
⑤
④
④
⑤
④ ⑤
① ④ ④
① ①
①
①②
②②
②
①
①
③
② ②② ①
②
②
②
②
②
②
②
②
②
②
②
②
② ②② ①
③
②
② ②
② ②②
② ②
②
②
②
②②
④
④
④ ④
④ ④
→
①① ②
②
②②
① ②②
① ②② ② ②
②②
②
②
①
①
①
①
②
②
②② ①
①
①①
②②
②②
① ②②② ①
① ② ②② ①
②
②
② ①① ②
①
①
②
②
② ②②
② ②
②
②
G~G
→
①
②
②
③
②①
③ ②
②② ①
③ ②
②
①
①
②
②
②②
②②
② ②
③③ ③
②②② ②
② ②② ②
①
①
①①
①
①
③
→
3,000
③
→
④
④
④ ④
④ ④
①
①
F~F
①
① ①
① ④ ④
④ ⑤
⑤
④
①
①
ボルト種類一覧
① M12×40
鉄 塔 最 上 部 ボ ル ト 詳 細 図 S=1/25
③③ ③
② M16×40
③ M16×50
④ M20×50
⑤ M20×60
⑥ M20×60(継手部)
E~E
件名
平 成 25年 度
第四管区海上保安本部交通部整備課
図名
大王埼DGPS局中短波帯送信装置換装ほか1件工事
作成日
鉄塔最上部 ボルト詳細図
平 成 25年 8月
縮尺
図示
(A3版 )
図番
7/8
j
h
1,500
1,500
750
f
k
g
h
f
1,650
①
i
①
1,300
1,650
ア
②
②
②
①
l
j
①
j~j
k~k
f
イ
1,700
1,700
①
f~f
k
g
② ←②
② ←②
② ←②
② ←②
鉄 塔 の 各 段 の 間 毎 (左 図 ア ~ カ )に
i
梯 子 落 下 防 止 柵 S=1/25
②
②
k
②
ラ ッ ク 接 続 部 S=1/25
1,950
1,950
l~l
1,900
エ
g
オ
h
g~g
カ
②→ ②
②→ ②
②→ ②
②→ ②
①
①
h~h
i
g
j
梯 子 接 続 部 S=1/25
l
横 板 一 段 毎 に ① を 2つ
全段同じ
k
ボルト種類一覧
① M12×40
2,500
l
j
2,000
1,900
h
2,000
1,800
ウ
1,500
1,800
1セットずつ設置されている
② M16×40
梯 子 姿 図 S=1/60
i~i
③ M16×50
1,000
④ M20×50
g、hは各段平面部との接続部
iは梯子のジョイント部
⑤ M20×60
⑥ M20×60(継手部)
ラ ッ ク 姿 図 S=1/60
ボルトの数はいずれも片側分
件名
平 成 25年 度
第四管区海上保安本部交通部整備課
図名
大王埼DGPS局中短波帯送信装置換装ほか1件工事
作成日
梯子、ラック ボルト詳細図
平 成 25年 8月
縮尺
図示
(A3版 )
図番
8/8